ナチュハイのこと

ナチュラル・ハイジーンについて

ちょこちょこ日記で書いてますので、書いた時は、出来るだけ直ぐに
ベジタリアンな日記、ナチュハイ目線の日記
のページに、リンクするようにしています。 最新は2009/04/17の日記です。
来日情報や、講演会の内容など出来る時は書きます。
また、本から引用する事もありますので、以下でご紹介以降の情報は、
上のリンク先に、ジャンプしてみてください。

-------------------------------------------------　2009/04/16　更新
2009/04/16にアップした３つ、２つにおさまらず３分割なので、最初から３つ書きます。
「Fit For Life→ライフルタイル革命→フィット・フォー・ライフ」

多種のナチュラル・ハイジーンの本

ナチュラル・ハイジーンの本、もっと

ナチュラル・ハイジーンのどの本を選べばいいの？に、少しはお答えできてるかな？

-------------------------------------------------　2009/04/15　更新

勝間和代さんのベストセラーで推薦本100冊の中の
1冊として紹介されたり、
「7つの習慣」「成功の9ステップ」のジェームス・スキナー氏も大絶賛だった
「ライフスタイル革命」 は、今は、加筆されて、原本の題名「Fit For Life」と同じ日本語の題名
「フィット・フォー・ライフ」になって、グスコー出版から出ています。

勝間和代さんの公式ブログ「私的なことがらを記録しよう!!」の
July 24, 2008「スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット」では、
「スキニービッチ」が薦められていて、日本版発売の経緯やコメント欄では、
「Fit For Life」の焼き直しとコメントしている方がいます。

人の健康は食べ物が主ですが、健康のためのライフルタイルの科学で、
食事は重要ですが、それが全てではないので、
生で野菜や果物を食べることを提唱しているローフードやリビングフードとは、
スケールがまるで違うと私は思ってるので、ここで強調させていただきます。

-------------------------------------------------　2006/07/25　更新　---------------
松田麻美子先生の最新刊は、「ライフスタイル革命」の復刊という形で、
２００６／０４／０８に、「フィット・フォー・ライフ」という題名になった発売されました。
それについては、２００６／０４／０８「望まれていた本がいよいよ発売」で書いてますが、
アメリカの最新情報や、現在の日本の人々へのメッセージも含まれています。
超健康革命でアラシのような書き込みが多発した時に根拠の無いおかしな憶測も飛び交いましたが、
それにたいするちゃんとした答えも、載っています。
本当の健康と美容が何か、この本で考えてみて、実行して、実感してみて欲しいです。

ハーヴィー・ダイアモンド　著　　松田麻美子　訳２,２０５円
初版は２日で売り切れ。重版以降も１週間で６０万部売り上げ、
「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラー・リストの１位を４０週連続登場して、
世界出版史上最もすぐれた「健康とダイエットに関する書籍」と評され、
「パブリッシャー・ウィークリー」誌に、「風とともに去りぬ」「聖書」と並ぶ
世界の名著２５冊の中の１冊にえらばれた本です。

発売から２０年経過した今日でもアメリカのヘルスフードストアには当たり前に並んでいるそうで、
現在世界３２か国語に訳され、累計で１２００万部を突破し、科学医学の分野での様々な研究結果も
全てこの本の内容が正しいものですことを裏付けている--------と新刊のメッセージで書かれてます。

他にも、誤解しそうな日本人に向けた新しいメッセージがたくさんあるのですが、書ききれません～！

　松田麻美子　著　１,８９０円
人間の身体の仕組み、ナチュラル・ハイジーンの考え、具体的なライフスタイル、
日本人へのアドバイス、ナチュラル・ハイジーンのレシピなど、みっちり
教えてくれます。題名は「５０代からの・・・」ですが、５０代以上でも健康になれるということで、
若い人も、健康や美をたもつために、というか若い人こそ今から是非読むべき、と私は思います。
不健康で困っている人も、ライフスタイルを変える勇気を持って欲しいです。

松田麻美子　著　１,２６０円
ナチュラル・ハイジーンのことを気軽に知ることが出来ます。
私は最初、若さを保つための参考にしようと買いました。
でも、健康や自然の根本を思い知らされました。入門書としてお勧めです。

送料無料はいつまで延長かな？

ナチュラルハイジーンについては多くの方に知ってきただきたいです。
健康のためです。
本来、人はフルータリアンという考え。ただし、フルーツだけでは駄目です。
野菜や果物、木の実や種子、それらを、消化を考え、
組合せを正しく摂取しましょう、という考えと実践です。
動物性食品は食べないに越した事はない、そう思う人はまだ少ないです。
でも、摂りすぎは良くない、という考えは多くの人が認めてます。
ナチュラル・ハイジーンは、健康には、食事の事だけでなく、
睡眠、運動、日光浴、ストレスを溜めないなど、ライフスタイル全般が
関わっているから、それらの指針も示してくれてます。

以下は私の考えですが、
病院のお世話には成りたくないです。薬も飲みたくないです。
健康で元気に生きて、天寿をまっとうしてコロッと死にたいです。
動物性食品や添加物のあるものや加工品をなるべく摂らずに暮らす、
それを多くの人がするようになれば、不幸な動物を減らすこともでき、
地球を救う事もできるのです。

あなたも、ナチュラルハイジーンに興味を持ってみませんか。
食事法を少し真似事を取り入れるだけでも、身体がそれを欲してるって思うかも？

■ナチュラル・ハイジーンは自然健康学の本■

松田先生のナチュハイがわかる本は、他に２つあります。

【楽天ブックス】常識破りの超健康革命１,２００円

子供たちは何を食べればいいのか子供のからだは家族が守る！ (出版社：グスコー出版

子供たちは何を食べればいいのか
子供のからだは家族が守る！１,４００円

以下は、別の著書の類書です。これは動物が嫌いになるかも。

ハービー・ダイヤモンド博士の
スリムになって若返る7つの発見
ノーベル賞理論の実践８１０円

『50代からの超健康革命―「第二の人生」を幸福に過ごすために』
松田麻美子 (著) 価格：￥1,890 （税込）
ネット書店Ａ○ａｚｏｎで３人の人がレビューを書いていて、平均4.5点です。
「５０代からの」とは書いてあっても、これはすべての人の健康のための本です。
普通は、加齢とともに様々な身体の不調を抱えるようになるのが当たり前と思い勝ちです。
でも、どうして人が病気になるのか、食べ物がどのように人に影響を与えているのかなど、
この本は、多くのデータから、最新の情報を提供していて、納得出来る事が多いと思います。
アンチエイジングを考える人、いつまでも健康で自然死を望む人は、年齢に関係無く必読です！

上でご紹介していた「常識破りの超健康革命」をもっと詳しくして、とても中身の多い本です。
多くの健康を真面目に考えるファンに待ち望まれていた松田先生の最新刊です。

上記のレビューでは５０代を対象なので私にはあまり関係ないという書き方も見られますが、
５０代にもなると身体のあちこちが言う所が出てきて当たり前、加齢に病気はつきものと諦めている
全人類に向け「健康や若さはナチュハイで維持出来る」と様々な事例で教えてくれてます。
年齢に関係なく、健康や栄養の真実は、知るべきだと、私は思ってます。
だから４０代以下の若い人にも読んでほしいです。
この本では、医師に見放された難病重病の人々が、ナチュハイな生活をした後、
元気に残りの人生を送って、自然死をおだやかに迎えた人や、
健康を取り戻して高齢でも元気に過ごしている人々の実例が多く紹介されてます。
「常識破りの超健康革命」にもレシピはありましたが、この本は、もっと充実です。
素材ごとの栄養や健康効果もとても詳しく書かれています。
３８０ページ強の中には、重要な情報が溢れています。
今までの常識を覆す栄養学、今までの自分の食生活をがらりと変える、それが難しい人のために
動物性食物はあまり良くないけれど、どうしてもやめられない人への心遣いもあります。

あとがきでは、この国で、この健康法がどうして大々的に報道されないのか、
その実情が語られてます。

「朝フル」の流行は、このナチュラルハイジーンの実践者達の「実践結果の声」がもたらしたもではないでしょうか。

この本は、2004年10月20日第１刷発行、2004年11月3日第2刷発行になってします。

どうしてそういうものが良くないのか、
間違った古い栄養学や企業の嘘の広告を疑ってみる気持ちを抱きましょう。
消費者がもっと賢くなって、不要な物を買わなくなれば、
不要な物を作る人たちも減っていくでしょう。

何が人の身体にいいのか、ひとりひとりが真剣に考えて取り組んでいく時期が
来てるのではないでしょうか。
野菜と果物こそが人に与えられた恵みです。世の中では確実に菜食者が増えています。
そして農薬や加工物、添加物に対して多くの人が敏感になってます。
肉は強く逞しく健康になる食べ物でない事を多くの人が気付き始めてます。
肉の無い暮らしの方が身体に優しいことも。

私は、「だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命」と
ハービー・ダイヤモンド博士のスリムになって若返る7つの発見―ノーベル賞理論の実践」
ほぼこの２冊の影響で、２００４年４月から菜食です。
日が経つにつれてヴィーガンに近づきました。
初めは魚を食べていました。卵も乳製品も食べていました。
でも、今は、そういうものを摂らなくなっています。
無理にそうなろうとしたのでなく、段々自然にそうなりました。
2004年暮れの健康雑誌でも、同様の人が多いものだと知ることが出来ました。
生の野菜と果物を摂っていると肉は悪臭のする不自然な物に感じて不要になるのかも･････。
加工食品の場合は表示を確認して動物性食品が入っていればなるべく食べません。
もともと肉食していた時期も野菜は多く食べてましたから結構健康でしたが、
今はより健康と自信あります。

★グスコー出版★ こちらにレビューもあります。
掲示板超健康革命プラザもあります。

私も久々に2005/1にカキコ参加しました。質問者には長く実践してる人がアドバイスをしています。
今のこの世の中で実践していくのは大変ですが、皆も頑張ってるんだ！と実感できます。

● 松田麻美子さん翻訳の関連本「ライフスタイル革命」は廃刊になってましたが、
２００６／０４／０９あたりに生まれ変わって発売されました ★

復刊ドットコム「ライフスタイル革命」のページで投票を受け付けてました。
多くのレシピも載っています、私も投票しました。
レビューが読めます。 2005.02.13