ナチュラル・ハイジーンはライフスタイル

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2009年04月15日

テーマ：正しい健康美を手に入れよう！(200)

カテゴリ：からだにいいもの、いいこと

■食事法だけではない■
セミナー直後だから、色々書きたいです、ナチュラル・ハイジーンの事。
でも、これでは、セミナーと全然関係ない事を書きます。

前にも散々執こく書いてきた事も、また書いてしまいますが、
また読んでしまう方には、ごめんなさい～。

■今日、ちょっとフリーページを更新して■
フリーページの「ナチュラル・ハイジーンについて」のページを更新しました。
付け加えた事は、以下です。

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勝間和代さんのベストセラーで推薦本100冊の中の1冊として紹介されたり、
「7つの習慣」「成功の9ステップ」のジェームス・スキナー氏も大絶賛だった 「ライフスタイル革命」 は、
今は、加筆されて原本の題名「Fit For Life」と同じ日本語の題名
「フィット・フォー・ライフ」になって、グスコー出版から出ています。

勝間和代さんの公式ブログ「私的なことがらを記録しよう!!」の
July 24, 2008「スキニービッチ世界最新最強!オーガニックダイエット」では、
「スキニービッチ」が薦められていて、日本版発売の経緯やコメント欄では、
「Fit For Life」の焼き直しとコメントしている方がいます。

人の健康は食べ物が主ですが、健康のためのライフルタイルの科学で、
食事は重要ですが、それが全てではないので、
生で野菜や果物を食べることを提唱しているローフードやリビングフードとは、
スケールがまるで違うと私は思ってます。

　　************************************************************

■ベジタリアンの中に入るけど■
ナチュラル・ハイジーンは動物性食品は摂らないほうがいいと言ってますし、
私も摂りたくないし、ナチュラル・ハイジーン友達もそうしてますが、
何を選択するか、どう健康で居たいかは、個人の自由だから、強制しないし、
本のレシピには、動物性食品を使いたい人のためのメニューもあるし、
もし摂取ならどの程度までにしてくださいという注意書きも有ります。

あ、でも、一昨日のセミナーでは、しっかり「動物性食品はほんの少しでも摂るべきではない」
というのが、一貫したテーマでしたよ～、何しろ「チャイナプロジェクト」のデータ満載ですから。

ベジタリアンには色々な種類があって、それらの１種だけを厳守してる人もいるかもしれませんが、
色んなところから良いとこ取りをしている人も多いと思います。
私も、ナチュラル・ハイジーンが１番と思いつつ、完璧には出来ないし、
マクロビオティックの良いところを参考にしたりしてます。

マクロビオティックでは、魚を食べるし、生野菜や生果物は良くないと言いますが、
ベジタリアンの部類になってます。
マクロビオティックや中国薬膳では、食品すべてを陰陽のバランスで考えているようですが、
ナチュラル・ハイジーンは、関係ありません。
仏教思想でのベジタリアンは、五葷（ごくん）を食べないというのが有りますが、
ナチュラル・ハイジーンは無関係です。

同じ生野菜と果物を食べる食事法のローフード、リビングフードなどは、食事の事だけだけど、
ナチュラル・ハイジーンとは一線を画していると、私は思います。

■取り入れている、と、やっている■
ナチュラル・ハイジーンしてますと言いながら、肉を食べるのは違うな～と思います。
ずっと前に、超健康革命の会」の掲示板で、｢体調が良くならない」と文句を言う書き込みがあり、
みんなで心配していたら、その人の具体的な食事の中に「週に１～２回の肉食」が出てきて、
なんだそれ～という事がありました。

本当に健康になりたいのだったら、ナチュラル・ハイジーンの本に書いてあることを厳守、
でもこれは大変なことです。
適度に健康で良ければ、自分に出来る事を取り入れればいいと思いますが、それは、
ナチュラル・ハイジーンをしている、とはいえないと思います。

私は、ベジタリアンですし、加工食品も油も塩もなるべく摂らないし、砂糖も摂らないし、
朝食は果物だけど、いつもいつも生野菜だけ食べてるわけではないし、お菓子も食べちゃうし、
だから、ナチュラル・ハイジーンをしてます～とは言えません。
ナチュラル・ハイジーンが究極の健康のためのライフスタイルだと思います、と断言はします。

■ナチュラル・ハイジーンでいう超健康のための７大要素■
ナチュラル・ハイジーンは、健康な身体のために必要な要素として、
十分な睡眠、適度な運動、日光浴、ストレスマネジメント、純粋な水、綺麗な空気なども
重要視しています。
私のフリーページでも、どうしても、これだけは～！という事に重きを置いてしまって、
食事以外の要素について、あまり書いてませんが、実は重要な事かんです。

どうしても大量の情報の食事法にばかり気持ちがいってしまうし、
多くの人の意識に、かなりナチュラル・ハイジーンは意識され始めてるとは思いますが、
だからこそ、別の要素を、しっかり認識しなくてはいけないな～と思ってます。

ナチュラル・ハイジーンで食事以外に何が健康に必要か、
「５０代からの超健康革命」の第２章「『ナチュラル・ハイジーン』で誰もが１００％健康！」から引用します。

P.61
●超健康のための「７大要素」

「健康とは、体の組織や機関ののすべてのバランスが保たれ、その機能がノーマルに行われており、
ただ病気の症状がないだけではなく、精力的でエネルギーに満ちあふれ、完全にフィットしている状態をいう。
一方病気とは、体がノーマルに機能していくのを妨げるような

P.62
原因を続けていたために、そのバランスをが
失われ、体が正しく機能していない状態をいう」
私たちが子どもだった頃は。贅肉は１つもついておらず、エネルギーに満ちあふれていました。
毎朝、自然に目覚め、前日の疲れは完全に払拭されていて、これから始まる１日に期待で胸を膨らませながら、
ベッドから飛び起きたことでしょう。
太陽の光を浴び、１日中跳ねまわり、お腹の底から笑い、生きていることの喜びを全身で感じていたに
違いありません。これは体が完全にノーマルに機能している状態です。

人生の折り返し点を過ぎると、たいていの人はお腹や二の腕、太ももに贅肉がつき、朝は起きづらく、
心身ともにいつも疲れをかんじていることでしょう。

第１章で見てきたように、９０％以上の人は、いろいろな病気や不快な症状を抱えています。
どんな症状であれ、これは体の機能がノーマルな状態ではないことを示しているのです。

体のバランスは、体の内外（特に体の内側）を清潔に保つことによってノーマルな状態に維持させれています。
体を常にノーマルに維持していくためには、次のページ ★ の「７大要素」に従い、ホモサピエンスとしての
人間の体にふさわしい食事とライフスタイルを心がける必要があります。　

■７大要素の図■
★の図は、以下です。
「５０代からの超健康革命」P.63　 （図２）超健康のための「七大要素」

↑　厚い本を無理矢理広げて撮影して、ちょっと図が歪んでます。
またまたやっつけ仕事な画像で、すみません～！

■続きは、次の日記で■
長くなりそうなので、一旦おしまいにして、
続きは、次の日記「超健康のための７大要素の中の睡眠と運動について」に引用します。

「超健康のための７大要素」について、同じように簡潔に書いてあるのは、「常識破りの超健康革命」です。