今日は、宮崎市から南西に向かって車で一時間位のところにある小林市での射会に参加してきました。
色々なところの射会に行くたびに季節を感じます。都城市である全日本弓道大会の頃は、沿道の桜が咲き始め、宮崎市の郊外にある天ヶ城での射会は、桜が散り、葉桜が美しい季節に行われます。
夏の道場での射会では、強い日差しの中、ミーン、ミーンとセミの鳴き声が我々の集中力にチャレンジしてきます。
今日は、小林へ向かう山あいの道沿いには彼岸花がほぼ満開で、目を奪われました。最近は、白い彼岸花が目につきます。昔は、彼岸花と言えば赤だけだったのに、最近は黄色のものもあるようです。
写真は、我が家のお向いのお宅の門扉の横の彼岸花です。毎年、目を楽しませてくれます。
小さい頃は、田んぼの近くにあるこの彼岸花がなんだか怖い花に思えたのですが、今では、公園にもたくさん植えられています。
小林市からそう遠くない高原町というところの皇子原公園(おうじばるこうえん)では、なんと300万本もの彼岸花が植えられているそうです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、明日からは少し過ごしやすくなるのかしら... 今日は昼間は30度以上もあったのですよ。
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