只今絶賛バンギャ中！

ミュージックDNAトーキョー 夜の部@渋谷O-EAST

今日は台風来ましたねー。夜は渋谷でライブの予定だったので、気が気じゃなかったです…多少の雨風は気合いで…とかわけのわからん覚悟をしてましたが、幸い、昼過ぎには通り過ぎてくれたので夕方、普通に出陣！このイベント、昼からやってたんだけど人いたのかな…(・_・;)夜の部はオーラルヴァンパイア浜崎容子と女たちアーバンギャルドの3組でした。オーラルヴァンパイアは初めて見たのですが、せくしーなお姉さんのパワフルなボーカルで、ピコピコ感のあるバンドでした。個人的に、このお姉さんの声はあまり好みではありませんでした(笑)次は浜崎容子と女たち。アーバンギャルドの浜崎容子と、ギターとキーボードに女性を従えたユニット。よこたんのソロアルバムの曲と、書き下ろしの曲で構成。ソロアルバムは作詞はアーバンの天馬なのですが、書き下ろしの曲はよこたんが作詞作曲！アーバンもよこたんソロも必ず天馬が作詞してるので、よこたん作詞ってどんなもんやろ！？とウキウキして聴いてたのですが…あー…天馬作詞の重要性を実感する結果となりました(；´Д｀)作詞って誰でもできそうに見えてやっぱ難しいのね。まぁアイドルとかが歌う分にはね、等身大の女の子っぽくていいのかもしれないけど…という感じの歌詞てした。曲はすごく凝っててよかったのになぁ。天馬、作詞しなおしてくんないかな。でもよこたんの衣装がすごくキレイで、目の保養になりました。なんかオーラルヴァンパイアのボーカルさんとか、楽器弾いてた女性陣と比べてしまって申し訳ないけど、よこたんのスタイルの良さは別格だと思う。最近はよく華やかなドレス着てるけど、ほんとにキレイだなと見とれてしまう…背が高くて手足がスラリと長くてまっすぐ。バレリーナだったから姿勢がとても良い。アーティストでこのレベルはなかなかいないよ(*^^*)そして次はお待ちかねアーバンギャルド。今回は転換の時間がとても長くて、なんか裏でリハみたいなの始めたし(´・ω・`)珍しいものが見れたなと思う反面、お客さん入ってるんだからさっさとしろよと思った。お客さんにリハ見せてどーすんのよ、本番見に来たのに。台風云々で事前にできなかったのかもしれないけどさー(°°)気を取り直してほんばーん。だいたい12日のセトリの縮小版だったかなー。なんか12日もそうだったけど、よこたんが異常にハイテンションで、どちらかというと不機嫌キャラなのにニコニコしてた。天馬もいつもよりニコニコしてた気がする。ツアー中になにか変化があったのかなー。あるいは今日はほんとのツアーファイナルだったから、いろいろ思うところがあったのかもしれないな。台風直後だったけど、お客さんで溢れていて、とても盛り上がったライブだと思いました（●＾o＾●）行って良かった！！明日から仕事…がんばるよー。がんばるよー…

恋と革命とアーバンギャルドツアー ～前衛都市、五年目の真実。@渋谷O-WEST

久々にアーバンのワンマン行ってきました！実はアーバンのワンマンは4月ぶりで、すごく久しぶり感がありました(^^)しんせん☆久々のワンマン参戦にしてもうツアーファイナルです(笑)関東何ヶ所かあったけど、予定を合わせられず…今日も平日だから仕事休めるか若干ヒヤヒヤで…最近のアーバンは容赦なく平日にライブをつっこんでくるのでちょっと勘弁していただきたいなぁ…まぁメインのファン層は学生ですが(；´Д｀)次の東名阪ツアーも平日。12月はすでにキリソロとパフュームで2本も平日入れちゃったんで3本目は不可能かなと思っています。ざんねん(T_T)で、今回のライブ。O-WESTでソールドアウトなので、結構ギュウギュウでした。整番はやめだったから前の方にいたけど、後ろの人たちが入れなかったみたいで、前に詰めてーってなってた。ライブはとりあえず「初恋地獄篇」と「都会のアリス」から。衣装はミュージックフェアでも披露した全身タイツ。そのままどんどん次の曲へ。「女の子戦争」。女の子戦争は相当古い曲なので、どうしてもこの全身タイツのイメージと合わない…この全身タイツ、ほんとにアーバンぽくない！やだ！もう赤の水玉に飽きてるのかもしれないけど…全身タイツのまま、「あした地震がおこったら」この曲はすごく染みる。震災後、仙台でのライブにて、やるつもりじゃなかったのにファンからのリクエストが多くてやることになったそうです。昔からの曲なんだけど、きっと震災を経験して変化していった曲なんでしょうね。べつに私は被災者でもなんでもないですが、果たして明日は来るのか、という点では深く考えさせられる曲です。ここでお色直し♪赤の水玉のドレス♪あぁ、これがよこたんだなぁと一安心。詩の朗読からの「墜落論」いい感じに曲に入ったと思ったら、まさかの音楽停止(゜Д゜;)アーバンは音数が多いので、キーボードのや様がパソコンで音出ししてるのですが、ごくまれに、曲始めるタイミングをミスったりします。が、曲の途中でってのは私は見たことないかもー！！！シリアスな雰囲気だったのに、一瞬にして緊張の糸が切れる。そしてよこたんが静かにキレる(笑)「終わったら楽屋で…わかってんだろうな。」の言葉で最初の音をバーンっと出して曲をやりなおした楽器隊。これはこれで「墜落論」的にはすごくいい入りだったなぁ…前にも舞台に妨害者が入ったときもいい感じに天馬が収めてたけど、アクシデントがあっても世界観を崩すことなく自分たちで対応するあたり、やっぱりライブバンドとして長いことやってるだけあるなーと感心(・ω・)特に白けることもなくライブは続くよどこまでも。本編ラストは「ガイガーカウンターの夜」この曲、アルバム“ガイガーカウンターカルチャー”のリードチューンですが、なかなかライブで披露されません。曲名からもわかるとおり、コンセプト性の強い曲。普通のライブには入れづらいのかもしれません。一瞬にして“ガイガーカウンターカルチャー”の世界になってしまいます。でも、私はこの曲はかなり好きで。ドラムがすんごいカッコいいのよ。生音に映えるのよ。だから今日は聴けて嬉しかったです(^^)アンコール。やっぱりね。よこたんはセーラー服で登場。はじめての長丁場のツアーの感想などを語る中で、メンバーはたくさん衝突したらしく、続けるのが難しいとさえ思ったそうです。まぁね。バンドの宿命ですよ。でも、なんとかメンバー揃って東京でファイナルを迎えられて本当によかったなと思います。や様と天馬はアーバンのもっと前から、15年のつき合いらしいけど、「おまえら新参とか古参とか言ってるけどなぁ、俺からしてみたらみんな新参だよ！俺が最初の天馬のファンなんだからな！」とや様が。や様、天馬のファンだったの！？ってザワザワ(笑)ちょっとほっこりしたエピソードでした(^^)最後は「セーラー服を脱がないで」毎回これを聴くためにライブにきているというくらい、ド定番。ザ・アーバン。今回のライブは全体的によこたんの煽りが多かったり、曲順もいつもと違う感じだし、ドラムソロなんて入れちゃったり、楽器隊のパフォーマンスとかもすべてが新しくなっているように思いました。ツアーを通して、いろんなことを試してきたのでしょう。アーバンもデビューして2年。変わっていく時期なのかもしれません。今日はツアーファイナル。そして、月曜日はツアーの追加公演！O-WEST！楽しみー( ´艸｀)久しぶりのライブハウスだったので、足がガクガクです(;￢_￢)明日仕事したら3連休だ！なんとかがんばれ！

しろすけの夏