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石川県立大学の魅力と特徴石川県立大学は、小規模ならではの特長を最大限に活かした教育と研究を行う大学です。以下の点において、学生一人ひとりが主体的に学び、成長できる環境が整っています。本日、石川県立大見学してきましたじっくりとお話聞き、質問させてもらいました普段入れないところ、極秘の研究まで見させてもらいました〇偏差値50~55 〇男女半々〇真面目でやさしい学生が多い〇一学科40名×3学科一学年120名でアットホーム〇倍率は3倍、金沢西、錦丘が多い〇理系だが理科「生物1教科」で受験OK〇推薦、前期、後期でそれぞれの個性(学力差はほとんどない)〇農業高校、工業高校の推薦枠(翠星、県工、市工など)ここ狙い目〇金大や私立大学との違い〇就職は第一志望合格が多いただし「就職予備校」ではない〇やりたいことを学べる4年、6年農、食、生物に興味がある虫や鳥、羊など、食品に興味がある〇理系文系問わず(生物受験が可能)〇農業×ITや農業×経済〇農×公務員〇農×理科の先生研究室ものぞかせてもらい〇生物×「儲かる研究」₌企業との連携など〇野々市という環境の良さ〇金大や石川県との連携も少なくない1. 小規模大学の魅力徹底した少人数教育学生数が少ないため、教員や事務スタッフが学生の顔と名前を覚え、個別に寄り添った指導を行っています。研究室や卒業研究の指導もきめ細やかで、学生が自ら評価軸を作り、問題解決能力を高める力を養います。人に伝える力を育む小規模だからこそ、教員や他の学生との距離が近く、意見交換や発表の機会が多く提供されます。これにより、知識を効果的に伝える能力を伸ばせます。ポケットゼミの実施少人数で行われるゼミ形式の授業では、学生が主体的にテーマを選び、深く学ぶことができます。2. 農学部の特長農業と農学の役割農業は「太陽のエネルギーを効率的に利用し、人々に持続可能な生活をもたらす学問」として、多方面の産業や学問と密接に関わっています。食糧生産は人々の生活を支える基盤であり、農学部はその未来を担う役割を果たしています。3つの柱:生産科学、環境科学、食品科学多角的な視点から農業を学ぶカリキュラムが組まれており、食と環境に関する広範な知識を身につけることが可能です。3. 教授と学生との関わり石川県立大学では、学生と教授が共に学び、探求を深める姿が印象的です。訪問時には、以下のような経験が得られました。3人の教授と4人の学生にお会いし、教授の方々を「探求マスター」と感じました。学生たちは教授と一緒に学びを楽しみながら、フィールドワークや実験、探求に励んでいます。フィールドワークや実験が好きな学生には、この上ない環境といえるでしょう。また、今回の訪問でメインホストを務めてくださった 中谷内修先生 は、「探求、植物、そして人が好き」という印象的な方でした。さらに、弘中満太郎先生と学生さん心より感謝申し上げます。・虫と光の興味深い話をお聞きしましたもう一つの研究室でも、虫と植物、鳥と植物の研究について知りました「どんぐりの収穫量と熊の里への出没の相関」も興味津々でした4. 魅力的な進路公務員や教員といった職業に就く卒業生が多く、社会的に安定したキャリアパスが見込まれます。定員40名の少数精鋭体制でありながら、大学入試倍率は約3倍。推薦入試、前期試験、後期試験を通じて多様な学生を受け入れています。5. 学ぶ理由:「楽しいから」学生たちは、「楽しいから学ぶ」というシンプルな動機を持ちながら、学問への探求心を育んでいます。このポジティブな姿勢が、石川県立大学の温かな学びの雰囲気を作り出しています。まとめ石川県立大学は、持続可能な社会の実現に向けて農学を学ぶ学生を育成する場として、地域密着型の教育と研究を行っています。少人数制による徹底した指導、幅広い学問分野をカバーするカリキュラム、そして「楽しい」という学びの原点が、多くの学生に支持されています。公立大学(公立大)の魅力にはさまざまなポイントがあります。以下にいくつかの特徴と利点を挙げてみます。**1. 学費が比較的安い**公立大学は国立大学と同様に、国や地方自治体からの支援を受けて運営されているため、私立大学に比べて学費が抑えられていることが多いです。また、地元出身の学生にはさらに学費の割引や免除が適用される場合もあります。**2. 地域との密接なつながり**公立大学は地域社会に根ざした教育を行うことを目指しており、地域のニーズに応じた学問や研究を提供しています。そのため、地元でのインターンシップや地域プロジェクトへの参加機会が多いです。地域貢献活動を通じて、実践的な経験が得られます。**3. 少人数教育が受けられる**多くの公立大学では、少人数教育に力を入れています。これにより、学生と教員の距離が近く、きめ細かい指導を受けることができます。特に地方の公立大学では、アットホームな雰囲気の中で学べる環境が整っています。**4. 地域特有の学問分野や研究が充実**公立大学はその地域の特色を活かした学問分野を設けている場合があります。例えば、農業、観光、環境、地方行政など地域に特化した研究が盛んであり、地元産業や文化に関心がある人には特に魅力的です。**5. 就職に有利**地域に根ざしているため、地元企業や自治体とのつながりが強く、地元での就職を目指す学生には有利です。また、公立大学の卒業生が地元で活躍している場合、OB・OGネットワークを活用できることもあります。**6. 留学生との交流や国際的な環境の提供**多くの公立大学は国際化に力を入れており、留学生を積極的に受け入れたり、海外派遣プログラムを提供したりしています。規模が大きすぎないため、国際交流が身近に感じられる環境です。**7. 地元での生活がしやすい**公立大学の多くは地方都市に位置しているため、生活費が都市部に比べて安く済むというメリットがあります。また、地元から通える場合は通学費や引っ越し費用を抑えることも可能です。公立大学は、地域に密着しつつも学問や研究の幅が広い点が魅力です。あなたの興味やキャリア目標に合わせて選択することで、より充実した大学生活を送ることができるでしょう!石川県の公立大学1,石川県立大学: 生物資源環境学部など、地域に根ざした学びを提供しています。2,金沢美術工芸大学: 美術、工芸、デザインなどの分野で専門的な教育を行っています。3,公立小松大学: 地域産業の発展に貢献できる人材育成に力を入れています。生産システム科学部、保健医療学部、国際文化交流学部など、実践的な学びを重視したカリキュラムが特徴です。公立小松大学4、石川県立看護大学: 看護学部のみを設置し、地域医療に貢献できる看護師の育成を目指しています。なぜ他の公立大学があまり知られていないのか規模が小さい: 一部の公立大学は、設置されている学部・学科が少なく、規模が小さい場合があります。専門性の高い大学: 特定の分野に特化した大学の場合、一般にはあまり知られていないことがあります。大学を選ぶ際のポイント自分の興味・関心のある分野: どの分野を学びたいのか、将来どのような仕事に就きたいのかを明確にすることが大切です。大学の教育内容: 各大学のウェブサイトやパンフレット、オープンキャンパスなどで、教育内容やカリキュラムについて詳しく調べてみましょう。大学の立地: 大学の立地は、学生生活に大きな影響を与えます。都市部にある大学は、様々な文化に触れる機会が多い一方で、地方にある大学は、自然豊かな環境の中でじっくりと学べるというメリットがあります。先輩学生の意見: 実際にその大学に通っている学生に話を聞いてみるのも良いでしょう。SNSや大学の掲示板などで、生の声を収集することができます。まとめ石川県には、様々な特徴を持つ公立大学があります。大学を選ぶ際は、自分の将来の目標や価値観をしっかりと考え、自分に合った大学を選びましょう。より詳しい情報を知りたい場合は、各大学のウェブサイトやパンフレット、オープンキャンパスなどを参考にしてみてください。#石川県立大学 #石川県の大学 #公立大学の魅力
2024/12/17
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平川理恵さん、2度の講演会をお聞きして、教育界の実践型リーダーとして学ぶことが多い方です女性リーダーは以下に増やせるのか?https://voicy.jp/channel/304823/6272048ボイシーでお聞きしました働き方改革と女性の活躍の相関関係従来「24時間働けますか?」のような極端な労働環境も少なくありませんでした。近年の働き方改革により「短時間でも成果を出す」働き方が評価されるようになっています。これは女性の活躍と密接に関係しており、特に育児や介護と仕事を両立させる必要がある女性にとって大きな変化です。3つのセット1、心理的安全性の確保従業員が安心して意見を言える職場環境を作ることが重要です。心理的安全性が高まれば、女性も積極的に意見を発信しやすくなります。2、働き方改革効率的な働き方を推進することで、性別に関係なく成果を評価する風土を根付かせることが目指されています。3、女性管理職の登用女性の視点を経営。運営に取り入れることで、組織の多様性が促進され、結果として企業の競争力が向上します。▢平川さんの広島教育長時代の逸話女性生徒が「校内で初めての生徒会会長」になった話女性リーダーに抜擢しようとしても躊躇する人がいる話女性が「なかなか踏み出せない」と感じる場面がありました。「女性活躍」と言って引っ張り出されることに対する抵抗感もあるため、無理強いせず、自然な形で女性のリーダーシップを育むことが求められます。現状と未来への希望現状では、まだ女性の管理職やリーダーの割合が低く、厳しい状況が続いています。しかし、近い将来には、女性管理職やリーダーが全体の四分の一を占める日が社会にとを希望しています。これにより、より多様な視点が組織に反映され、社会全体の発展に寄与することが期待されます。ここからは私の感想です〇10代でも優秀な女性が多い(コミュニケーション力、計画遂行力、イメージ力などが高い)〇結婚しているしていないに関わらず、コミュニティーで活躍している女性の方が私の周りにも多い平川さんのおっしゃる3点セットに加え…確かに、「働き方改革」や「女性の活躍」を進めるには、教育の現場での改革も重要だと考えます。特に「学び方改革」「学校改革」「受験改革」は、未来の社会を支える人材を育てる基盤であり、これらが連動することで、より持続可能で柔軟な社会が実現すると考えます。以下に、各改革について私の見解を述べます。1. 学び方改革現代社会は急速に変化しており、学びの形も多様化しています。「正解を覚える」従来型の学びから、「問題を発見し、解決策を創造する」学びへとシフトすべきです。具体的には:プロジェクト型学習の導入:現実世界の課題をテーマにした学びで、主体性と創造性を養う。リフレクションと自己評価の習慣化:自分の学びを振り返り、自己成長を促す。デジタルリテラシーの強化:AIやデータ活用スキルを早い段階から教える。2. 学校改革学校が単なる「知識を教える場所」から「多様な価値観を共有するコミュニティ」へと進化するべきです。例えば:教室外での学びの推進:地域や企業と連携したインターンシップや社会体験。柔軟な時間割やカリキュラム:一律の教育から、個々の興味やペースに合わせた個別最適化学習への転換。心理的安全性の確保:多様性を受け入れる学校文化の醸成といじめ対策の徹底。3. 受験改革現行の受験制度が、偏差値や一発勝負の試験に依存していることが課題です。未来の社会では、個人の潜在力や多面的な能力を評価する仕組みが必要です。総合型選抜の普及:学業成績だけでなく、課外活動や個性も評価する。ポートフォリオ評価:長期的な学びの成果を記録・評価する。試験形式の多様化:筆記試験だけでなく、プレゼンテーションやグループディスカッションを評価に取り入れる。これらの改革が進むことで、社会で必要とされる能力を育てる教育が可能になります。同時に、多様性を尊重する働き方やリーダーシップのあり方とも調和しやすくなるでしょう。あなたの考えや具体的なアイデアがあれば、ぜひ教えてください!#働き方改革 #学び方改革 #受験改革
2024/12/13
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❶志願者の分散: 私立高校の授業料無償化政策による影響で、進学先の選択肢が広がり、私立高校を志望する受験生が増えたことが挙げられています。これにより、公立トップ校への志願者が一部流出した可能性があります。❷大学入試改革の影響: 新しい大学入試制度への対応を見据えて、個別指導が充実している私立高校や附属高校に魅力を感じる家庭が増えていると分析されています。❸学校選びの多様化: 都立以外にも、国際バカロレアや英語教育の充実など特定の教育プログラムを重視する家庭が、他校を選ぶ傾向が見られるようになったことも要因とされています【45】【47】。これらの要素が複合的に影響し、例年より倍率が低下したと考えられています。一方で、日比谷高校の教育内容や進学実績は依然として高い評価を受けており、安定した人気校であることに変わりはありません。石川県との比較●内申点と当日入試の割合が明確に公表●都立トップ高にも推薦入試がある
2024/12/03
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