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ニンゲンでないよ。クモの話だ。クモって鯨雲は遠くに。身近なジョロウグモの話。ジョロウグモの♂ってみたことあるかぃ。ないひとが大部分だろうと思う。そいでこいつをみてみてくれよ。♂脱いだばかりの♀のまわりには、脱皮のあとが網にかかってるでそ。早速に♂がきている。ちいさいでそっ。あまりにいそいでせっきんすると喰われるからそーーーっと近寄る。喰われるかもしれない。でも脱いだばかりの♀としたい。願望まるだしで静止しているところをおぃらはフォーカスしてまったのだぁ~*ニンゲンにもその慣習はあった。たぶん、オオスズメバチが同じ群の死体を食うことをみていたのだろう。しかし、不思議なのはなぜそこで、安全なフェロモンが他の生物のように特に脊椎動物にあるようなものができなかったのだろうかということ。おぃらの謎を目の前にして更に静かに♂は接近を開始する。オレの同級生は大学で教授をしているが時々言う。「謎ばかりなんだよ」ってね。そう、この大きさの違い、接近のしかた。交尾にいたるまで。その後の関係。ぜーーんぶ謎なんだよな。ノリピーよりもっ。。くすっ。
2009年09月29日
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今日は午後から急に寒くなった。昨日は暑かったのに。この季節、男は無頓着だが、里山に現れる若いおかあさんたちはステキな着こなしをしている人が多い。都会とは違うセンスなんだろうね。季節がモザイクになると着こなしも、モザイクになる。そして今年は、やっぱり変だ。毎年、一斉に色がかわるはずなのに、ばらばらだ。それに、柿もばらばらに実って、ぼたぼた落ちているし、栗も落ち方が変だ。長雨だったのに、秋にはいってからぜんぜん雨が来ない。だからキノコが出ない。長雨でキノコは菌がまわっているはずなのに。。*Brother Wind and Sister AirOpen my eyes to visions pure and fairThat I may see the glory around me.兄弟なる風よ妹の気よオレの目を開いてくれビジョンがピュアでフェアに私を包むグローリーが見えるように毎年毎年、毎回毎回、科学は芯としての方向性は出すが自然はたくさんのジャイロで動いている。正直に答えよう。なぜ、今年の実のつきかたがばらばらなのか。答えは単一ではなく複数要因なのでその複数の原因がわからないから答えられない・・と。単純化してはいけない。そこにはゾーニングとダンピングという行政や金融の過ちが過去に何度もあったから。*今年は変だ。それが自然だ・・ということにしよう。それでもしっかり生物は、ウインドと共にエアをまとって生きているのだから。
2009年09月27日
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学名はサルビア・ニッポニカ 日本のサルビアだよ。しそ科なのは茎をさわればわかる。ミントもそうだしもちろん紫蘇もそうだ。茎は四角の正方形をしている。サルビアがある家には不幸がないというのは中東の人たちの常識。それほどまでに大切にされたのがサルビアなんだ。日本でも梅干をつくるときにはかかせないでしょっ。スターアニス(八角)からタミフルがつくられていて、高騰した時期があるって。不思議だと思う。なぜなら、ウイルスという生物か無生物かわからないそれらに対して、生物の世界はいつも結果を出しつづけているから。*このキバナアキギリとハチミツを絞ったあとの蝋でアロマろうそくをつくってみようか。薔薇と百合のエッセンスも加えて・・
2009年09月26日
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災害のときにまずすることは「自助」そして甚大災害がくりかえされると「公助」が育った。いつのまにやらこの国はニューデュール政策を慢性的にしてしまった。そして「公助」と称して搾取がはじまった。おれはとあるダムができるときにレッドデータ生物をサルベージするという名目で指導料をもらったことがある。日当は数万円だった。なおかつ、運転手つき。その運転手はおれたちが活動している間は車の中で寝ていた。それだけじゃない。ダムにはメッセンジャーがいた。女性ふたり。そのふたりを送迎するためにバスがあった。バスだよ。二人しかのっていない。なぜおれたちをそんな高額でやとったか。それは***イトトンボという絶滅危惧種がいるところの開発をしてしまって世間の非難にあった、リベンジをしたかったから。そいで、****と*******を移植したその場所は前方後円墳の形をしていた。国土交通省の彼はその指摘をどうしたろうか。場所は**藩の、逃れ道の途中の、妖怪伝説がある、すなわち金属の精錬が行われていたところにある。ちなみにまだ、水没していない。 開発にあたっては、様々な人たちが奥深く千年の検証をすべきだ。失われるものこそ重要なんだ。得られるものだけの検証ではないのだから。シヴァ神の踊りには確かに「破壊」はある。しかし再生のためには地域にねざした「継承」が重要となる。さらに重要なのは「自助」「公助」「協助」のトライアングルの醸成だ。協助ってはじめて聞いたと思う人は「大草原の小さな家」を思い出してみ。あれこそがプロテスタンティズムの華だ。君よ、生きてあるかぎり、生きることを楽しめよ。ロレンツオ・ディ・メジチが歌ったように。そしてシヴァ神が破壊するときには、ルネッサンスすなわち、ボッチチェリの絵のように、左手に黄金のリンゴをもって春の戴冠はその黒髪に。君は美しい。ときは短い。愛されることを楽しめよ。愛とは愛されてこそ、確信できるものなのだから。
2009年09月25日
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ハチミツはほーれ、ほれほれ、黄金に輝いているでそ。 そしてその道具をみてみっ。見覚えがあるでそっ。百均で。 みてみなよ、この蜜の山。これがガーデンの収穫だ。結果的にひとつの巣箱から8リットルの完熟蜜がとれた。だれかが国連で何かを言ったらしい。思うのだ。このハチミツからどれだけの水素を発生する菌が養えるだろうかと。セルロースを分解する菌、そして電気を発生する菌。だれかが演説しようとも、まだまだだよ。おれたちは幼年期でしかない。しかし、チャレンジする価値はある。よいことがあれば「魔」もある。熊が話題になったけどそれよりも恐ろしいのはこいつら。でも、テレビの番組のようにあっけなく、こんなふうになった。 *君よニホンミツバチを飼うがいい。おれ、とあるところに飼育方法のDVDつくってくれってたのんだから。チベットでもネパールでもフィリピンでも、森林の蜂はしずかだし、モーツアルト的幸福感がつねにつきまとう。*こんなにおとなしい蜂に刺されるのは常識を知らないからだというまでに、常識が育ちますように。それは、ミツバチとおれたちの未来にとっても、とてもとてもいいことなんだと思う。
2009年09月24日
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「蜜月」という言葉がある。ハニームーンだよ。いまでこそ、結婚はサラリーマン夫婦になってからだったが、古代メソポタミアでは感じたら結婚だったのだろう。たぶん。赤ちゃんがいる家に行ったことがあるかぃ。玄関の扉をあけると、ぷうんとおしめと乳の香りがする。聖書の出エジプト記の「乳と蜜が流れる地」とは境界線を意味しない。その意味とは平和だ。セイヨウミツバチは中東から西、すなわちアフリカとヨーロッパに分布する。草原の蜂だから攻撃されたら逃げるところがない。だから凶暴になったのが勝利者。ところがニホンミツバチは中東から東に分布するトウヨウミツバチの亜種なのだけれど秋には必ず熊に襲われる。逃げたら木のうろをさがして旅をする。そういう意味で、気分が悪いと逃げてしまう蜂。ニホンミツバチの蜜をいただいたんだ昨日は。口にくわえているのはミント。そぃで、ふーっ、ふーーーーっ。とミントの息を吐くとニホンミツバチはしずまんるんだ。セイヨウミツバチだとこうはいかない。持ち上げた重箱式巣箱から中をみてみると、下まで巣ができている。ということは、上二段はまちがいなく熟成蜂蜜ができてるっていうこと。もちあげたらおよよ。重かった。でもこんなことができるのは、おとなしいニホンミツバチだから。セイヨウミツバチだったら、たちまち興奮してそれどころではなくなる。天然酵母をどこで集めるかって?ミツバチは蜜をあつめて巣箱の中で濃縮しているでしょっ。ということは、それといっしょに酵母は代々群れにうけつがれているってことなんだ。これって、とても重要。古代メソポタミアではパンを焼くこと、それと蜂蜜酒、ミード(ハニームーンの蜜月の語源)づくりが行われていた。理由は単純。ミツバチが集めた蜜はまだ水分が多いからすぐに醗酵しはじめる。理由は酵母菌がついているから。それをパン生地にうつしたらおいしいパンができた。水でとかした。そしたらしゅわしゅわと泡だって醗酵しはじめた。それをだんなにのませたら たちまちスケベになって妻を大地に溶かした。それが蜜月(ハニームーン)の語源、ミードのはじまりっ。たぶん十代のハニームーンて、ネット動画よりも、すごく元気だったんだろうなぁ。。。*身辺でいろいろなプロジェクトが動きはじめている。明日は・・たぶん、明日も楽しいよ。
2009年09月23日
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インフルエンザの体内増殖を抑制する天然なマイタケが出てきた。天然といっても半分天然なのだけどこいつには旅をさせよう。天然キノコには、キノコウジバエという虫がつきやすい。ところが今年は少ない。理由は雨が降らないからっ。*まるごと乾燥させよう。旅させるため。土はついてはいるがそれも味のうち。旅する先はたぶん、うふふな人の家だ。いま、扇風機で湿気を飛ばしている。明日は、自動車の中だ。日光をそのボディーにとじこめるため。そして香りは気仙沼のフカヒレとコラボして新型インフルエンザの増殖を抑制するだろう。・・・たぶん雨を待っている。でも雨がふらなくとも水分を補給するテクニックがあるんだな。それはまたいつか・・
2009年09月22日
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「新型インフルエンザ」&「マイタケ」でぐぐってみっ。実はそれだけでない。太陽光が必須なのだ。作り方はこちら。夏の終わりの投売りの扇風機を一晩回す。すると生乾きになる。それを太陽の光にさらす。その場所は・・・写真のとおりなんだねっ。自動車のボンネットが一番いい。不思議なことに風の乾燥だけでは香りがでない。ところが、太陽の光にさらすと、2日目ぐらいから強烈な香りを放ちだす。菌類って不思議。*レシピはこうねっ。右側の網は100均で買ったもの。これを作った理由は小女子を扇風機で乾燥したときに飛ばないようにするため。ま、小女子はこれでかぱかぱに乾燥して日持ちがするようになるんだなっ。それにマイタケを入れて八時間乾燥させる。その後は自動車のボンネットだよ。むせるほどにすごい香りが充満する。そぃで、ミキサーで粉砕すればできあがり。できあがったらどうするかって・・過去ログ見ろよなっ。青南蛮との醗酵コラボだよっ。(爆)*日本に3軒しかない四川料理素材を使う店主に聞いたことがある。秋口には「魔」がくる。それを防ぐために乾燥キノコを食べるのだそうだ。やはり、基本は日光。地球はこの季節、厚生労働省のあっぽ技官がジタバタしようとも野鳥の渡りによって攪拌される。新人議員の諸君、国会で質問してみっ。野鳥の渡りによるインフルエンザウイルスにどう対処するのって。航空機や船舶の検査がどれほど馬鹿馬鹿しいものか。あんなことして世界に恥をさらすんじゃないっ。*感染はする。病とともに生きるのはナウシカの教えだ。それは生命の宿命なのだから>
2009年09月16日
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ウドの花に出会った。つまんで食ってみた。にがうまい!まっさきに思ったのは、てんぷら蕎麦のつけあわせにいいだろうと。花のつぼみだから、蜜の香りもする。たぶん、田舎蕎麦を食べる人たちはウドの花のてんぷらがあったら悶絶するぐらいに喜ぶだろう。しかし、おぃらがそんなヒントをここに書くのは、それ以上のナニがあるからなのねっ。*シベリア抑留者たちの話を聞いたことがある。どのように冬を乗り切ったのかは大黒屋とエカテリーナが琥珀の間でであうまでに詳しく書いてある。オレの高校のときの物理の先生も指を一本シベリアにおいてきた。なぜ生き残ることができたか?それは「ロシア草」という植物を食ったかららしい。そしてこの「役立たず」の代名詞ともいわれたウドの大木を見ればそこに花が咲いている。セリ科の植物の特色のひとつには「香り」もあるがもうひとつ重要な要素がある。それは「精神安定」だ。嗚呼、秘密を書いてしまった。ばらすなよっ。(笑)*さて、花を収穫しよう。その先は・・ネオ・エデンの地平で会おうぜっ。。。
2009年09月14日
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山のような青とうがらし。そしてなにげに隣には名古屋限定高級八丁味噌。そこに みちのく糀、トッブにあるのは、天然ニホンミツバチのハチミツ!!材料はこれだけでないよ。それにサンショウの葉を乾燥して粉砕したのとか海草の○○の粉末とか、新型インフルエンザの体内の増殖をおさえる▲▲とかをまとめて漬け込む。こうじ(糀)はやがてハチミツを餌に、ふつふつと活動をはじめる。実は味噌は出荷される段階でパッケージが破裂しないようにアルコールで殺してある。その味噌をふたたびよみがえらせ、青唐辛子とセッションさせようというたくらみ。*想像してみてください。湯豆腐に醗酵した青唐辛子と八丁味噌のコラボが乗って食べると、マイルドなからさ、そして体の心からぽかぽかすることを。まさかの銀杏の風味があとひくことを。おっといけね。これ以上は秘密なので名古屋の人はろくろ首でまっててねっ。(爆)
2009年09月13日
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実はオレ、授業料の徴収をしている。都心でないよ。地方でだよ。次から次へ授業料が払えない、どうしようの相談が来る。一応3ヶ月までは延滞を認める規定になっているから督促状にはその旨記載する。そして問題は3ヶ月を超えてからだ。退学するか否か。何度も保護者のうつろなまなざし、生徒たちの泣き顔を見てきた。督促を重ねると保護者は嘘をつきはじめる。以前に金融機関にいたから、訴えが本当か嘘かなんてすぐにわかる。そんなときは、安心して話ができるようアイスブレイクにつとめる。また、低所得者には県の補助金で授業料を免除する受付もしている。すると・・だ。おそらく政治家が見たら愕然とするような所得の内容だ。ところが、授業料が払えなくて退学ギリギリの家庭の生徒たちは兄弟の面倒を見ているからリーダーシップがしっかりとできているんだ。この生徒を退学させるのか?*シバ神が踊り、破壊が始まった。おぃらは、消費税10パーセントでもいいと思う。もし、生命保険がいらない社会となるなら。そして彼らに未来を約束できるのなら。最近会う人ごとに聞いてみる。生命保険がいらない社会になったら消費税10パーセントでどう?ってね。答えの多数は、「それがいい」だ。生保は他の損保などにシフトすればそれでいい。知り合いが最近、大学病院で手術をした。請求額は200万円。彼は生命保険に入っていた。もし、授業料が払えない家庭でその病人がいたらどうなるのだろう。以前、ニュースで長男を死なさせた母親の話があった。病院に行かなかったその理由は「オカネがかかるから」だった。これが豪邸をたてた竹中のあっぽと小泉が作った社会の結果だ。生命保険が売れる社会はよくない社会だと思う。生保は必ず言っていたでしょ。国は信頼できないから・・って。そして年齢を重ねるごとに料金は高くなる。。。こんなもんいらない!!自民でもいいよ。まとめて、議員に伝えようよ。オレもまとめて、新聞に投稿するからさっ。
2009年09月04日
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