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早いもので9月も終わりましたね。早速今月の成績ですが、対先月末比ー2.6%、対前年末比+35.9%となりました。民主党政権となって期待よりも不安の方が高いというのが我々投資家の評価ということでしょうね。 今月の主な売買ですが、新規参戦が2157コシダカ、2329東北新社、3258常和HD、7271安永、7448ジーンズメイトの5銘柄、買い増しが2580コカコーラCJ、2772ゲンキー、9202全日空、9990東京デリカの4銘柄でした。 完全撤退は5461中部鋼鈑、9205日本航空の2銘柄、一部売却は7552ハピネット、8198MV東海の2銘柄でした。 来月もいつも通り一生懸命頑張ります。皆様来月も御訪問よろしくお願いいたします。
Sep 30, 2009

さてPF概況シリーズを久々に行きます。なお、このシリーズは私自身の頭の整理と、新たな主力株発掘のために書いているものです。御了承下さい。 51位 5819 カナレ電気(東1) 優待株52位 8566 リコーリース(東1) 優待株53位 8281 ゼビオ(東1) 優待株54位 2300 きょくとう(JQ) 優待株55位 9943 ココスジャパン(JQ) 優待株 この中では51位のカナレ電気から、200株優待品の3000円相当のクオカードを戴きました。 クオカードはコンビニで重宝して便利ですが、500円とか1000円より3000円くらいある方が1枚で長く使えてより役立つ感じがしています。 カナレ電気は現在の株価は1038円、PBR1.12、株主持分比率88.5%で鉄壁、予想PER18.70、配当利回り1.5%、総合利回り3.9~4.3%で、優待は100株保有でお米券3キロを年2回、200株だと上記のQUOカードを年2回です。200株保有の方が総合利回り的にお得ですね。 53位のスポーツ専門小売り大手のゼビオは私にとっての初めての優待権利獲得となりました。私はテニス・ジョギング・サイクリングが趣味なので優待券到着を楽しみにしています。
Sep 27, 2009

昨日、行きつけの中華料理屋さんで美味しいレバニラ炒め定食を食べていると、 日本航空(9205)の経営不振についてテレビでニュースをしていました。するとそれを見たカウンターに座って枝豆と唐揚げでビールをちびちびとやっていたおじさんが、 「大将、JALはどうなるんでごじゃるか?」 とおやじギャグ全開で尋ねました。 中華料理屋の大将は料理もうまいですが、それ以外にも博識で何でも知っています。大将は、 「JALはもうあかんよ。金もないし飛行機もちゃんと整備してないやろう。乗ったらいかんよ。」 と即答していました。 私は二人の会話を聞きながら、「JALはほんとにどうなるんじゃろう?」と少し考えていました。現在の株価は133円、PBR24.45!とすでにファンダメンタルズからはまともな投資対象ではなく、国策会社であることと優待株であることのみが株価を支えているという状態です。 銀行団からの融資や外国の飛行機会社からの資金で急場を凌ぎこれからも踊り続けられるのか、非常に気になります。 優待に力があるのは間違いないわけで、 JALの行く末を、私も優待族として固唾を飲んで見守っています。
Sep 27, 2009

本日、日本マクドナルドHD(2702、JQ)から6月優待品の優待食事券が到着しました。 実はマックの優待を貰うと毎回罪悪感や焦燥感といった負の感情に、充足感や安心感の混じった複雑な奇妙な感情に駆られます。その理由は、 1. こんなジャンクフードの極みともいえる優待券を大量に戴いてしまった。全部自分で使ってしまった日には「メタボ優待族」決定だ。どうやって消費しよう。(罪悪感) 2. 優待券に釣られてたくさんホールドしているものの、マックの株価が指標的に割高なことは明白。バリュー株投資家として、自分の投資行動に問題はないのだろうか?(焦燥感) 3. そうは言っても実際に優待券を戴いて「充実感を感じ、満足している自分」がいることも事実。マックの優待券に、ある種の抗しがたい魅力、魔力があるのも真実。トランス脂肪酸は現代の魔教なのか? 他の優待族の方も私と同じような充足感を感じているのならばマックはやはり優待株としては鉄板。ホールドしていくのに何の問題もないだろう。(充足感と安心感) 4.私は優待券の「サイドメニューお引換券」を使って「サイドサラダ」を選択することが多いのだが、5回に1回くらいの確率で「サイドメニューはポテトしか選べません」とアルバイトと思われる店員さんに言われる。私はその度に「優待券を使う人はほとんどがポテトを選ぶんだな。だから経験の浅い店員さんはサラダも選択できることを知らないんだな。マックポテトは体には悪いのに、自らの資産をリスクにさらして体を張って手に入れたマックの優待券で実際に優待族のみんなが口にするのはポテトなんだな。人間ってなんて矛盾した生き物なのかな?」 などの様々な思いが一瞬のうちに脳裏を駆け巡るからです。 バリュー投資家の方は歯牙にもかけないでしょうが、現行の優待制度が続く限りはマックも立派な優待バリュー株の一つなのです。 株式投資というのは本当に人間くさくて、様々な矛盾を抱えながらも同時に極めて魅力的なものなんだなあ、とマックの優待を戴くたびに痛感しています。
Sep 26, 2009
今日は9月優待銘柄の権利落ちでした。大物9月銘柄が急落するのは分かるのですが、なんだか9月銘柄でもないのに急落している銘柄も目立ちましたね。(笑) さてその9月銘柄ですが、以下の銘柄の権利を取りました。私は信用取引はしないのですべて現物での優待権利獲得です。 2335 キューブシステム2393 日本ケアサプライ(new)2538 JFLA2597 ユニカフェ2729 JALUX2737 トーメンデバイス3049 エノテカ3371 ソフトクリエイト3817 SRAHD4653 ダイオーズ4665 ダスキン4679 田谷4799 アグレックス4916 ノエビア4975 荏原ユージライト4994 大成ラミック(new)5819 カナレ電気5909 コロナ6287 サトー6737 ナナオ6855 日本電子材料7213 レシップ7313 TSテック7508 G-7HD7524 マルシェ7525 リックス7550 ゼンショー7559 GFC7596 魚力7616 コロワイド7643 ダイイチ7885 タカノ7945 コマニー8041 OUGHD(new)8118 キング8219 青山商事8255 原信ナルスHD8281 ゼビオ(new)8306 三菱UFJFG(new)8738 ひまわりHD(new)8846 リロ・ホールディング←間違いでした。指値で勝負さん、SHOさん、御指摘有り難うございます。9030 アートコーポレーション9040 大宝運輸(new)9058 トランコム(new)9202 全日空(new)9368 キムラユニティ9628 燦HD9728 日本管財9832 オートバックスセブン9904 ベリテ(new)9963 江守商事9991 ジェコス9993 ヤマザワ の52銘柄でした。ふー、書くの疲れた。ちなみにnewと書いたのは私にとって初獲得となる優待銘柄です。 この中では4653ダイオーズ、4916ノエビア、7524マルシェあたりは株価が大きく下がるようなら買い増ししたいなあと考えています。 また権利を取らなかった9月銘柄で今後下がるようなら欲しいのは、2675ダイナック、2676高千穂交易、3099三越伊勢丹HD、3712情報企画、4754トスネット、7239タチエスあたりです。 次は10月ですね。大物10月銘柄で、PF3位の超主力株でもある3078ユニバースの株価推移を楽しみにしています。
Sep 25, 2009

本日、日本トイザらス(7645、JQ)への親会社によるTOB(公開買い付け)が発表されました。本日の終値は371円、TOB価格は587円で「過去6ヶ月間の単純平均価格428円に対して37.3%のプレミアムを加えた価格」ということで問題はないのでしょうが、私は 「あぁ、やっぱりかー」 と大きなため息を付きました。 日本トイザらスは去年の9月9日に優待廃止を発表しました。 その時のIRによると「現行の株主優待制度は株主価値の最大化に向けての効果的なプログラムとは認められない」ために優待を廃止したわけだったのですが、優待廃止により当時600円を超えていた株価は暴落し、その後も優待廃止に代わるような「効果的なプログラム」の発動もなく「株主価値」は下がる一方で、結局本日、優待廃止前以下の水準でのTOB となりました。 優待余力があるにもかかわらず株主優待を唐突に廃止する企業では、今回のトイザらスのように将来の非公開化を視野に入れている可能性がある ことを我々優待族は肝に銘じておく必要があると思います。私の持ち株でもカッシーナ・イクスシー(2777)、アイエー(7509)あたりは若干怪しいと見ています。 株主優待というのは、その内容が魅力的であればある程株価に与える影響は甚大です。余力が高いのに突然優待を廃止する企業に関しては、優待廃止で株価が暴落した 「あんたが売ったそこが底」 ということにならないように(笑)、常に柔軟に対応していこうと思っています。
Sep 24, 2009
私のPF1位の最大主力株、アイエーグループ(7509、JQ)が、9月17日発表の中間連結業績の大幅上方修正(通期予想は据え置き)を受けて、ストップ高となっています。 カー用品事業、ブライダル事業の好調によるものですが、ストップ高とはいえ、株価510円、PBR0.55、株主持分比率28.9%、予想PER5.54(通期予想に対する中間業績進捗率は71.0%の予定となる)と未だに株価にそれほどの割高感はありません。アイエーは毎年3Qで大きく稼ぐ(年末にタイヤやカーナビが良く売れる)ことを考えると、通期予想も上方修正される可能性もあると見ています。 ただアイエーは残念ながら優待を廃止してしまったので、私は適当なところではアイエーからは降ります。非優待株は専門外ですからね。アイエーのストップ高は長年応援してきた身としては非常に嬉しいものでしたが、それは同時に「別れの時期」が近づいてきたことを意味します。 主力として勝負してきた銘柄との別れは、いつも寂しくつらいものですね。
Sep 19, 2009
先週、近くの街をドライブをしていると、姫が、 「ねえねえ、いつの間にか変なカラオケ屋さんが出来てるよ。大きな猫の絵が書いてある」 と言います。 「えっ?」 私が何気なくそちらを見ると、なんといつの間にか「まねきねこ」の看板のついたカラオケ屋さんが出来ています。しばらく前には確か違う店だったはずなのに、いつの間にか居抜きで出店していたんですね。 「あっちゃー、気付かなかった。こんなに近くにお店があるって知ってたら8月だった優待権利取ったのに、、、」 姫「なんだー、また株の話かー」(←全く株に興味なし),,,,,,,, ということで、先週来ウォッチリストの最上位において参戦タイミングを計っていた、「カラオケ本舗まねきねこ」を全国展開するコシダカ(2157、JQ)へ遅ればせながら本日参戦しました。 現在の株価は145500円、PBR1.49、株主持分比率23.9%、予想PER6.72、配当利回り2.6%、総合利回り8.1%(優待券は額面の40%換算)で、優待は1株保有で20000円分の株主優待券(1回の使用は5枚まで)です。 高PBRで財務状態はイマイチですが、成長力と総合利回りにはかなりの魅力のある銘柄です。来年の優待権利を楽しみにじっくりとホールドしていく予定です。
Sep 18, 2009
本日指値に引っ掛かり、CM制作や外国映画の日本語版制作で首位の東北新社(2329、JQ)へ参戦しました。 現在の株価は518円、PBR0.46、株主持分比率48.4%、予想PER15.6、配当利回り2.7%で、優待は200株保有で「自社関連商品(DVDソフトかぬいぐるみ)1点」です。 参戦した理由なんですが、このDVDソフトのラインナップがいいんですね。2009年度のリストを見ると、 1.燃えよ!ピンポン 2.ピアノチューナー・オブ・アースクエイク 3.ラストエンペラー 4.L.A.コンフィデンシャル 5.ヒート 6.グッドナイト&グッドラック(通常版) 7.アイデン&ティティ(廉価版) 8.ペレ 9.恐怖の報酬(廉価版)10.パリ、テキサス11.ポンヌフの恋人(廉価版)12.ワイルド・ギース13.アギーレ・神の怒り14.ミトン(通常版)15.アキト~詫びても詫び足りず~16.ダンスの国の王子様~超初心者のための趣味ガイド~17.川崎宗則5218.ハローキティのスタンプヴィレッジVol.119.プリズナーNo.6 Vol 120.サンダーバード Vol 121.サンダーバード Vol 222.サンダーバード Vol 3 23.サンダーバード Vol 424.サンダーバード Vol 525.サンダーバード Vol 626.サンダーバード Vol 727.サンダーバード Vol 828.サンダーバード Vol 929.サンダーバード Vol 1030.サンダーバード Vol 1131.サンダーバード Vol 1232.サンダーバード Vol 1333.サンダーバード Vol 1434.サンダーバード Vol 1535.サンダーバード Vol 16 <グッズ>36.Felix the Cat ぬいぐるみ となっています。ヤフー映画での評点の高い作品が非常に多く(上のリストの1~14あたり)、名作ぞろいという印象です。仮にDVD1枚2000円で換算すると総合利回りは4.6%となります。 優待権利はしばらく先(来年3月)になりますが、気長にホールドしていく予定です。
Sep 18, 2009

レディースバック中心の小売専門チェーンで私のPF16位(つい先日買い増し)の準主力株でもある、東京デリカ(9990、東2)から、1000株優待品の「メンズショルダーバック」がようやく到着しました。 柔らかく良い匂いのする牛革製のバックで、縫製が非常にしっかりとしています。東京デリカの優待品は毎回とっても丈夫に作ってあって長持ちしますが、今回の優待品も末長く使えそうです。 東京デリカは現在の株価は329円、PBR0.46、株主持分比率61.2%、予想PER7.12、配当利回り4.0%、総合利回り7.0%で優待は100株保有で1000円相当、1000株保有で10000円相当の自社商品です。 東京デリカのお店というのは、ちょっとしたショッピングセンターならば必ずと言ってよいほど入店しています。目立たないですが。 今期は既存店売上高がイマイチでもあり、会社予想を若干下回る最終利益になるのではないかと個人的に考えていますが、 1. 少しくらいの業績下方修正が出たとしてもファンダメンタルズからみて割安。 2. 力のある自社製品優待に魅力がある。 3. ショッピングセンターには女性用のバック屋さんというのはどうしても必要なものでもあり今後も緩やかな成長が見込める。また業界に他に手ごわいライバルが見当たらない。 などの理由から、これからもじっくりとホールドして応援していく予定です。
Sep 17, 2009

極悪事件連発で、悪い意味で話題満載のペッパーフードサービス(3053、東マ)から、6月優待品の食事券セット(2440円相当)が届きました。 現在の株価は63400円、PBR1.99、株主持分比率27.4%、予想PER14.18、配当利回り0%、総合利回り5.7%(優待券のヤフオク平均落札価格、1800円で換算)と、総合利回り以外は指標的には全く良いところはありません。 ただ、ペッパーフードの従業員の方に不祥事が相次ぐというのは、逆にいえば従業員を大してトレーニングしなくても、簡単に店舗の運営ができるということでもあり、ペッパーフード自身のビジネスモデルには優れている部分もあるとは思います。 とりあえず、優待券でご飯を食べるときにはお肉をよく焼いて食中毒にならないように気をつけようと思っています。(笑)
Sep 16, 2009
昨日優待を新設した、旧日本興業銀行出資の不動産会社から04年に持株会社に移行し、賃貸、ビジネスホテルが収益柱の常和ホールディングス(3258、東2)へ本日参戦しました。 優待新設で株価は上昇するかと思いきや今日はかなり下落しています。このパターンはちょっと嫌な予感がしますが(笑)、現在の株価は1416円、PBR1.20、株主持分比率7.8%、予想PER7.58、配当利回り3.5%で、優待は100株保有で3月株主に、 1.3,000円相当の「UCギフトカード」2. 当社グループが運営する「ホテルユニゾチェーン各ホテル」および「八千代ゴルフクラブ」の共通株主優待券5枚 です。 UCギフトカードだけで考えても総合利回りは5.6%、PBRがやや高く株主持分比率が低いのが気になりますが、まずまず買える水準と考えて参戦しました。優待内容がかなり良いですし、おそらく株主数を増やして東証1部に上がりたいのだろうと思います。私もそれをホルダーとして支えようと思います。 最近の優待新設株の中ではまずまず良い内容の銘柄のように思うのですが、皆様の御評価はいかがでしょうか? 追記。 その後ネットを巡回していて、以下の社長インタビューを見つけました。 http://www.kabutocho.net/stock/ipo_top/ipo_detail.php?cd=3258 1.保有物件のポートフォリオの簿価と時価に差があり、443億円の含み益があり財務状態は盤石である。 2.2010年中には東証1部に上がりたい。 ということのようです。含み益が多い点では、しばらく前に急騰したヒューリック(3265)などに似た感じの銘柄のようにも感じます。いずれにせよ、優待を楽しみにじっくりとホールドしていく予定です。
Sep 15, 2009
本日午前6時、メイン口座のSBI証券の四季報情報が更新されています。主力・準主力株の今期予想および四季報コメントをチェックしたので、その印象を自分用にざっくりとメモしておきます。 1位 アイエー ◎ 優待廃止は悲しかったが業績自体は絶好調。ホールド。2位 星猫 ○ 想定通り順調。来期は優待券で旅館にいく予定。3位 ユニバース ○ 順調。青森の星。4位 サザビー × 絶不調。しばらく厳しそう。5位 三光MF ○ まずまず。低価格化の加速は諸刃の劔のように感じるが、、、、6位 バッファロー ○ オートバックス兄弟最大の暴れん坊。業績はまずまず。7位 MV東海 × 厳しい。ただ優待継続の限りはホールド予定。8位 全日空 △ 相対的にJALよりは遥かにマシ。優待券がとにかく欲しい。9位 ノエビア ○ 私の当初の想定よりも今期は良さそう。鬼ホールド。10位 GFC ○ いつも通り。ここは年末が稼ぎ時で今年も頑張って欲しい。11位 マック △ こんなものでしょう。12位 田谷 × ダメダメ。ただ優待内容は抜群でホールド予定。13位 ゲンキー △ 非優待株でもありこれでは物足りない。14位 エノテカ ◎ しかし四季報のコメント良すぎるような?15位 ゼンショー ○ 上向き。優待必要だし当然ホールド。16位 シャルレ × 厳しいの一言。17位 ハピネット ○ まずまず良い。18位 朝日工業 × うーん、そろそろ売却か?19位 コカコーラCJ △ PFの安全弁。こんなものでしょう。20位 G-7HD ○ まずまず。
Sep 14, 2009

さて今日もポートフォリオ概況です。ウェイト順の46~50位、私のPFを地味に支えてくれている中堅銘柄群です。 46位 4922 コーセー(東1) 優待株47位 4183 三井化学(東1) 48位 6737 ナナオ (東1) 優待株49位 8424 芙蓉総合リース(東1) 優待株50位 8439 東京センチュリーリース(東1) 優待株 いつも思うのですが、リース会社には優待株でかつ指標的に割安なものが多いんですね。 49位の芙蓉総合リースは株価2135円、PBR0.75、予想PER8.05、配当利回り2.5%、総合利回り3.9%で、優待は100株保有で3000円相当の郵便局チョイスギフトカタログ 50位の東京センチュリーリースは株価1145円、PBR0.99、予想PER8.14、配当利回り2.5%、総合利回り4.2%で、優待は100株保有で2000円相当のオリジナルクオカード と、共にまずまず魅力的な水準です。こういった銘柄群をたくさん抱えているからこそ我々優待族は長生きできるんだろうなあ、と思っています。
Sep 13, 2009

自販機業界3位で、貴重な1・7月優待銘柄でもあるダイドードリンコ(2590、東1)から優待品(100株保有で3000円相当)が届きました。ダイドードリンコは売上の9割を自動販売機が占める異色の飲料メーカーで、またその製品ラインナップにもマニアックな飲み物が多いことで知られています。 しかしいつものこととは言え、箱が本当にでかいですね。嬉しくなります。 優待箱を開けるのが我々優待族の大きな楽しみの一つなんですね。毎回ワクワクします。 さて開けてみます。今回はどんなマニアックな商品が入っているかな? うーん、素晴らしいボリュームです。今回の優待品の中では私は、 この「復刻堂」シリーズの一角が特に気に入りました。 ダイドードリンコは、現在の株価は2970円、PBR0.70、株主持分比率68.8%、予想PER39.08、配当利回り1.7%、総合利回り3.7%と、利益水準が低くて総合利回りも物足りませんが、優待内容の良さと貴重な1・7月銘柄であることを私は高く評価しており、これからものんびりとホールドして応援していく予定です。シュワッチ。
Sep 12, 2009

居酒屋「はなの舞」、「こだわりやま」などを展開しているチムニー(3362、東2)から優待品が到着しました。チムニーの優待は100株保有で年に2回、6・12月株主に5000円相当の飲食優待券なのですが、 優待券を返送すると下記の商品と交換することもできます。 私は近くに店舗がないこともあり、前回はトマトジュースを、 そして今回はサラダセットを を選択しました。 チムニーは現在の株価は1647円、PBR1.42、株主持分比率43.1%、予想PER8.01、配当利回り1.2%、総合利回り5.8%(優待券はヤフオク平均落札価格の額面の75%で換算)と、PBRが高いのが難点なのですが、店舗の戦闘力が高く、私の主力株三光マーケティングフーズ(2762、東2)の強力なライバルということもあり、ホールドしながら業績推移を注意深く眺めています。 いつの日か、三光MFと一緒に東証1部に出世して欲しいなあと思い続けています。
Sep 11, 2009

このところ市場はこう着状態で、なかなか買いたい銘柄がないですね。そんな中今日は、「優待ディフェンシブ株」のコカ・コーラセントラルジャパン(2580、東1)を買い増ししました。 相対的に株価が出遅れていることと、市場が良い時も悪い時も比較的株価が安定していることから、「まあ、キャッシュポジションで持っているよりいいか?」くらいの感覚での買い増しとなりました。 現在の株価は1243円、PBR0.64、株主持分比率は81.5%で有利子負債は0、予想PER93.46(8月5日に今期業績を下方修正)、配当利回り2.9%、総合利回り4.1%で、優待は100株保有で年に2回6月・12月株主に720円相当のコカ・コーラ製品です。 500株保有だとそれが2880円相当にランクアップする(総合利回りは3.8%となる)ので、私は今回そこまで買い増ししました。 それにしてもコカ・コーラボトラーはどこも財務状態が抜群ですね。(上場ボトラーはすべて有利子負債0) 私はチャンスがあれば北海道コカ(2573、東2)も欲しいなあと思いながら株価推移を眺めています。
Sep 10, 2009
ペッパーフードサービス(3053、東マ)やどん(8216、大2)での角切りステーキによる食中毒が話題になっています。 この角切りステーキというのは成型肉、つまり牛の内臓肉と脂身をつなぎ合わせたものです。ミンチ状の肉を通常の肉のように見せかけているわけで得体のしれない怖さを感じますが、投資業界でもこの「角切りステーキ」は多数存在します。 具体的にはほとんどのアクティブファンドが当てはまると思っています。なぜならそのファンドの構成銘柄や投資比率を完全に理解して購入している投資家の方というのは非常に少ない(逆にいえば完全に理解できるならば法外な信託報酬を払わずとも自分自身でポートフォリオを組めば済むので)からです。 お肉も投資も中身がよく見えることが大切なんだなあと、改めて痛感させられる出来事でした。
Sep 9, 2009

さて今日は久々にポートフォリオ概況です。41~45位の中堅銘柄が並んでいます。 41位 4917 マンダム(東1) 優待株42位 2408 KG情報(JQ)43位 3062 アライドハーツHD(JQ) 優待株44位 4994 大成ラミック(東1) 優待株45位 9861 吉野家HD(東1) 優待株 41位は男性用化粧品首位級で「ギャツビー」、「ルシード」などのブランドで知られるマンダムです。優待品(100株保有で5000円相当の自社製品)は極めて魅力的で力があります。 現在の株価は2555円、PBR1.54、株主持分比率は80.5%で有利子負債は0、予想PER20.56、配当利回り2.4%、総合利回り4.3%と指標的にはかなり割高ですが、優待内容の良さもあり今のところはホールドしています。 43位には、西日本地盤のドラッグストアチェーンのアライドハーツHDが初登場です。ここはライフォートとジップHDが統合して誕生した会社ですが、ジップHDはかつてバリュー株投資家の方々に結構人気があったのを懐かしく思い出します。 このところ順調に株価は上昇していますが、現在の株価は242円、PBR0.90、株主持分比率は30.7%、予想PER5.07、配当利回り3.3%、総合利回り4.5%と指標的にはまだまだ魅力的と思います。優待は1000株保有で3000円相当の株主優待券で、同等の自社グループ商品と交換可能です。 それにしてもドラッグストア銘柄には割安なものが目立ちますね。ざっと思いつくだけでも、ゲンキー(2772)、サッポロドラッグストア(2786)、ココカラファインHD(3098)、薬王堂(3385)、クスリのアオキ(3398)あたりはかなり安いと思います。どこも不人気ですが、新型インフルエンザ関連で人気化する可能性もないとは言い切れませんし、私としてはこれらの銘柄群をじっくりとホールドしていく予定です。
Sep 9, 2009

四国コカ・コーラボトリング(2578、東1)から、ラスト優待品が到着しました。四国コカは平成21年9月25日をもって日本製紙グループ本社による完全子会社化のため上場廃止となります。 そのため、味わい深い瀬戸大橋風味の優待箱に包まれた四国コカ優待品とも、これでお別れです。 四国コカはなかなか魅力的な銘柄だったので残念ですが、私はまた他の銘柄で頑張っていこうと思っています。
Sep 5, 2009

日本最大で世界4位の上場ボトラーのコカ・コーラウエストHD(2579、東1)から、6月優待品の株主ポイントと優待カタログが到着しました。 1ポイント60円相当で、下のようにバラエティに富んだ商品群から選択することができます。 私は悩んだ末にコカ・コーラ製品詰め合わせを選択しました。 コカウエストは、現在の株価は1804円、PBR0.78、予想PER105.5!、株主持分比率84.2%で有利子負債は0、配当利回り2.3%、総合利回り4.3%で、優待は100株保有で年に2回30優待ポイント(先ほど書いたように、1ポイントで60円相当のコカコーラ社製品詰め合わせと交換可)です。 指標的な割安感はありませんが、ディフェンシブ優待株としての安定性は抜群で、これからも末長くホールドして応援していく予定です。
Sep 1, 2009
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