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疲れたとき、ほうじ茶が美味しい。ほうじ茶といえば...優しい風味の京都宇治、柳桜園の光悦、加賀 丸八製茶場の深炒り 献上加賀棒茶などが有名。ほうじ茶 京の言 (家庭用パック)とらやcafe、本日の和菓子に添えられるお茶は、抹茶、煎茶、焙じ茶から選びます。ほうじ茶は京都宇治の鳥羽伊茶舗謹製オリジナル。残念ながら、こちらは直営店のみの販売です。とらや 東京ミッドタウン店(直営店)
2010年06月03日
毎日、ミネラルウォーターを1リットル飲んでいます。天然発泡ペリエが、ますます欠かせない。しかし、エアコンの冷えで疲れは溜まり、夏バテのカラダは、熱いお茶で温めるべきかも知れないと・・・。春は味わいまろやかな柳桜園の光悦、夏は濃い焙じの香り献上加賀棒茶が美味しい。さらさらっとお茶漬けもよし、また、和菓子、抹茶大納言にも。緑茶は温度が大切ですが熱湯でも大丈夫、さらに、水出し加賀ほうじ茶は香りも深く美味しいのです。献上加賀棒茶120g缶入り 1,785円 100g袋入り 1,260円株式会社 丸八製茶場石川県加賀市動橋町タ1番8tel:0761-74-1557
2009年08月10日
京都の柳桜園、ほうじ茶が届きました。普段は金沢、丸八製茶場の献上加賀棒茶、二煎目も美味しいほうじ茶。柳桜園は有名ですが地方では買えません。今回は、便利なタカシマヤのネットショップで、鳥獣戯画の限定茶筒入り光悦や高級熱湯煎茶などを買いました。さて、柳桜園のほうじ茶 光悦、献上加賀棒茶に比べると香りはマイルドで優しい、しかし、飲みここちは焙じた茶葉の渋みと旨みが凝縮しています。お酒の仕上げは、香の物でさらっと、ほうじ茶漬けが美味しいですね。
2009年04月25日
週末になるとネットショッピングの食料品が届きます。備えられた宅配ボックスは24時間可能ですが、温度に敏感な食料品は直接受取ります。新茶の季節、今週はその新茶と和菓子が届きました。日本茶の産地は、宇治、静岡、薩摩、八女といろいろ、宮崎の都城にある薩摩園「鎌田茶業」は私が一番好きなお店です。そのなかでも薩摩園にしかない貴重な新茶があります。碧糸白折、蔵人(くらんど)は、上質新茶葉のうち先の柔らかな部分だけを採取して、茶師が丁寧に手揉みをして作られる新茶。その葉はまるで絹糸の細さです。カフェイン、タンニンの渋みもほとんど含まれない、ほのかな淡い新緑の香りのお茶です。たまたま私は他のお茶と一緒に購入したことがありますが、残念ながら数量が極端に少ないこのお茶は、今は店頭でのみの販売となっているようです。新茶の季節、東国原知事の宮崎へ行かれる際は、是非一度、このお茶を求めて都城へ立ち寄ってみて下さい。 薩摩園 碧糸白折 蔵人(くらんど)薩摩園から届いたお茶はいつもの煎茶「炭烈火」。30gづつの小分け真空パックは、繊細な日本茶の風味を損ないません。薩摩園の素晴しさは商品の茶葉だけにとどまらずお茶をいただくまで気配りするお茶への思い、包装からパッケージに至るまで、素敵なデザインは、おつかいものにもお薦めです。 薩摩園 炭火仕上高級煎茶 炭烈火普段の和食ごはんに合うお茶は、繊細な甘さを含む煎茶よりやはり番茶やほうじ茶です。ほうじ茶といえば、丸八製茶場の「献上加賀棒茶」は有名です。棒茶は茶葉を焙じたお茶のなかでも茶の茎だけを使ったお茶。深く焙じられた茶の茎は大変香ばしく、また違った日本茶として楽しめます。ほうじ茶のよさは、カフェインを含みませんから就寝前でもいただけます。深炒りの香りは素朴な煎餅菓子、また洋菓子にも大変よく合います。 丸八製茶上 献上加賀棒茶 丸八製茶場 加賀棒茶不昧公のお膝元、島根県松江市には美味しい和菓子が多いです。大変な茶人の不昧公は松江に偉大な文化を多く残しました。茶道といえば和菓子、風流堂の和菓子のひとつ「路芝」は、餡と白胡麻求肥の少し乾いた感じがするとても素朴な和菓子。それほど甘くもなく、なぜかたまに食べたくなるひとつです。 風流堂 路芝日本茶も、それぞれの場面に合わせて楽しみます。
2007年05月11日
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