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どーも(´・ω・`)今回はシエンタネタです。
X(旧Twitter)では既に公開しておりますが、シエンタ用にスタッドレスを買いました。
これに伴い、スイスポ用のスタッドレスは手放し冬場(というか凍結・積雪時)に動けるのはシエンタ一択となります。
ただでさえ乗る頻度が減ったスイスポ用にスタッドレスを保管するのも交換するのも賢くないですからね…タイヤは劣化する物ですし。
という事で、今回の記事ではそのスタッドレス用のホイールの準備について書きます。
スタッドレスとセット売りされてるアルミホイールを使う人が多いと思います(特にミニバンは)が、我が家は夏タイヤから剥ぎ取った(言い方)純正ホイールがあるのでそれに履かせる事に。
「でも、ただ履かせるだけでは面白くないよねー」という悪い持病が発症したので、純正のスチールホイール(鉄チン)は自家塗装します。
道具を揃え、いざ塗装です。
偉いもんで、賃貸のベランダで鉄チンやらリップスポイラーを塗りまくった経験のお陰で周りを汚さないで塗装する術が身に付きました(要らないスキル
まずはマスキング。
ここからアシ付け(ヤスリ掛け)を行い下地を作ります。
下地が出来たら清掃と脱脂をしてミッチャクロンを塗布。
プライマーですね。
ヤスリ跡を埋め塗料の発色を良くする為にサフを吹きます。
元の黒に対し白に塗るんで、サフは白サフを塗りました。
ここまで終わってやっと色を塗れます。
白鉄チンの定番(って勝手に言ってる)ミルキーホワイトです。
真っ白より柔らかいイメージになるのでオススメです。
下地がしっかりしていれば自動車用のラッカーである必要は無いと思ってます。
「水性で良いの?」と思う方も居るでしょう。
水性でも上から塗るクリアーの選択をミスらなければシワになったり割れたり溶けたりという事はありません。
あくまでも自己責任ですが、これまで塗った鉄チンは全てコレを使っています。
発色も良く容量もあって何処のホームセンターでも安く買えるので重宝してます。
最後はクリアーで仕上げましょう。
ツヤツヤの白鉄チンは何か違う気がするのと、何れにせよ融雪剤でクリアー含め傷むのでいつでもタッチアップ出来るぞっていうくらいのクオリティで良いと思います。
あと、艶消しは素人塗装でありがちな"梨地"を気にしなくても良いので助かります(性格出るなぁ
で、完成。
どうでしょうか。
素人クオリティですが、自分で使う分には充分な仕上がりだと自負してます(あくまでも自負
タイヤについては後日また記事にしますね。
ではでは!!
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