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どーも(´・ω・`)今回はシエンタのルーフバーにフェアリングを取り付けます。
「フェアリングとは何ぞや?」という方の為にざっくり説明をすると…
フェアリングはベースキャリア(ルーフバー等々)装着時の風切り音低減の為の部品です。
フットもバーもエアロタイプが増えてきて風切り音も昔のベースキャリアに比べてかなり軽減されていますが、やはり無いよりはある方が良いだろうという事で取り付けです。
メーカーによってエアロバー用の物が無かったりするので、私は汎用タイプを買いました。
組み立ては簡単です。
まずはクッションとなるゴムをクリップで留めていきます。
次に、ブラケットを取り付けます。
コレもクリップで留めます。
ルーフバーへの取り付けは、バーをブラケットで挟み込む(抱き込む)形で。
私が購入したのは114cmですが、ブラケットのピッチ(間隔)の問題で両端はフットのカバーごと抱く形になりました。
そうなると付属ボルトでは長さが足りなくなったので、ボルトを交換して使用しています。
取付け後はこんな感じ。
端まで覆われていて良い感じです。
全体で見てみましょう。
はい。
白ホイールも合わさって、何だか雰囲気というか纏まり感が出ている気がします。
この状態で高速を走ってきましたが、風切り音はほぼありません。
厳密に言えばあるはずなんですが、元々シエンタは100km/h以上で走行するとAピラーからドアミラー周辺で風切り音が発生するので、それに掻き消されて判らなくなるレベルです。
今回記事にした汎用のフェアリングは楽天ROOMでも紹介しております。
https://room.rakuten.co.jp/room_ccdab6692b/items 他にもシエンタ用のパーツを『コレクション』にまとめているので、興味のある方は一度覗いて頂けると幸いです。
以上、フェアリング取り付けでした。
ではでは。
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