我々には珍しく名古屋では特にランチの予定を立てていなかった。
だって目的は
これ
だもの。
などと軽く考えていたら大間違い
時刻は2時近かったと思うけれど、エレベータを10Fで下りた瞬間に目に入った大行列。
と、とてもレストランとは思えない。何かのイベント?
いえいえ、もちろん蓬莱軒で食べようとなさってる皆さまの…。
これは旅行者には無理っ!
新幹線取っちゃってるし~とフロアガイドを見ると本館にアロマフレスカがあるわっ。
東京で行くつもりだったけど、取りあえず違いを見てもいいかも~
到着。「ただいま休憩中」うっ
しゃあない、美美卯でも行くかっ、とそこで「ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション」のワンプレートランチ1890円が目に付く。
フレンチの気分じゃなかったけど、これなら手頃だし、量もそんなに多くなくて良さそう、と決めました。
じゅあんさんも指摘
された 赤を基調
の店内。
テーブルのバラは良いとして、暖炉の前の花瓶に生けられた深紅のマッスは毒々しいほどに…。
フランス人(たぶん)男性に手渡されたメニューには「あらっ、ワンプレートない」
聞いてみました。
「本日は終了致しまして…」そうなんだ
実はこの後デザートを食べる予定があったのでメインと前菜のみのコースにする。(2000円台後半だったと)
ちゃんとアミューズもいただけるのね。サクサクしたリエット。
グリーンアスパラとズワイ蟹のファルス。
蟹ってそんなに好きじゃないけど、これは新鮮でさらりと行けました。
コクと酸味のあるヴィネグレットソースとも合いますね。
メインは「軽い舌平目のムニエル」。
舌平目ってすっごく久しぶり。
いくらやさやえんどうのプチプチコリコリ系食感を楽しみつついただく。
ソースはバターだけど、その割にはあっさり仕上がっていました。
パンはもちろん地下でも売られているでしょう。
もちもちしたデニッシュとその名も「ロブション」(右)。
近頃はシニフィアンマニアと化しているけれど(だから銀座のアロマフレスカにも行きたいの)やはりロブションのパンは美味しいと再確認。
小麦の甘味が感じられます。
以上、サラリと流したのは正直、はっきり覚えていないから。
特に印象的なものもなかったし、まぁ選んだコースが変則的ですから。
コーヒーも飲み干したところでお会計。
ええっと…レジみたいね…。
都内だとカフェでも席なのに(上記じゅあんさんのレヴューにも)。
人手は足りてない感じなので、ずっと待ってるよりいいかも。
ロブションはブロ友さんの記事もたくさんあります。
リンクしきれないので一部は
こちらの日記
からどうぞ。
最近では
Belgische_Pralinesさんが書かれています
。
さてわたくしめ、明日から少しハードな日々に突入致します。
これまでのようには訪問出来ないかと。そして、お返事も少し遅れるかも知れませんが、大目にみてやって下さいませ。
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ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 名古屋
(
フレンチ
/
矢場町駅
、
栄駅(名古屋)
、
栄町駅
)
昼総合点 ★★★★
☆
4.0
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