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この連休の御在所はさぞや~紅葉がきれいなはず
と、思っていたのに生憎のお天気です。
10/4は下界は晴れていたのに山頂は曇りだすし
風速10mの予報もまさか~と安易に考えていたら
凄い風で寒かった。
今日辺りは視界の無い残念な御在所でしょう><。
~山頂は強風、寒いっ~
御在所の山頂は広く平らになっていて、
展望台や小さなスキー場もあり
ヘイ~コラ~と登ってきたことが「夢?」と思えてくる。
スカートや半袖姿の家族ずれやカップル
様々な人が広場に沢山います。
前回は余裕も無く登ってきてロープーウェイで下りたけど
今回(10/4)は裏登山道でを行きます。
初めチョロチョロ・・・
他の登山道に比べ距離が長い分勾配は緩めです。
2008年の集中豪雨による土石流により
登山道の約半分は岩場となってしまいました。
通行可能だが、昔の面影は少なくなったとか・・・
150~180分
4.200m
見どころは、蒼滝不動 兎の耳岩 藤内小屋 藤内壁
~向こうは中登山道方向~
8合目辺りまでは緩やかな地道だったのに・・・
後はほとんどズーット岩道。
これには本当に閉口した。
いったい、どこからこんなに沢山の岩が転がってきたんだ~
と思う位、不安定な足場。
登りの中道とは雰囲気も景色も随分違う。
転ばない様に恐るおそる下るので、超鈍足。
股関節がどうにかなるんじゃないかぁ?
膝はガクガク
筋肉はパンパン。
藤内壁辺りで足がつった時は流石の図太い
オバハンも泣きが出た。
~人がみえますか?~
「藤内壁」
穂高などへ行く前の練習用の岩場としてロッククライマーたちで賑わうところ。
冬は厚い氷に覆われてアイスクライミングも出来る。
その規模は、高さ約250m、東西巾約1.5km
御在所岳の標高800mから1100mの間にまで及んでいる。
このルートは岩登り初心者が練習のためによく利用するルート(ゲレンデ)だが
岩登りの装備と経験がなければ登れないルートで、
十分な注意が必要。
~藤内小屋~
マッサージしながら岩壁を登る人を眺める。
凄いなぁ@@
下った所にある小屋に泊まるかテントを張って
空が明るくなった頃に登りだす。
なかなか進まないように見えて
休んでいる間にだいぶ登っていた。
兎の耳岩を越え、
10分ほどの所に藤内壁への分岐ルートがあり
「クライマー以外立入禁止」
・・・行かない・・・
~帰りは辻口シェフのお店によって~
土石流の傷跡はあからさまで手の付けようがなく
沢は大きな石がゴロゴロとしていて
ふもとには岩をブロックする巨大な檻のようなダムが出来ていた。
裏道は風情がない。
以前の道はどんなだったのだろう。
こちらの道を登って、中道を下りる人も居る。
小さい子どもが登ってきたのには驚いた。
それでも、また、登りたい御在所岳。懲りないなぁ。
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