切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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夏に切り戻し剪定をした百日草が 今花いっぱいです 徒長したり花付きが悪くなったりして 切り戻し剪定をしたのが8月半ば かなり切り戻し剪定をしたので 大丈夫かと少し心配な位でした 切り戻し後はこんな状態 この後黄色の百日草も剪定しました いままた切り戻しをした百日草は たくさん花を咲かせています 花が咲き始めるまで1ヶ月位かかりましたが やはり剪定することで 秋のこの時期の百日草を楽しめるので よかったです 駐車場周りに植え込んでいた 別の鉢の百日草もサッパリと剪定 1〜2本残してばっさりカット 少し遅れて残していた枝もカットしてます 今一回目の満開と同じ位 花いっぱいになってきました 他の百日草もまあまあ元気に咲いています 百日草の他アノダシルバーカップも ばっさりカットしていました 1メートル位に伸びていたアノダを 10センチ位にカットしていました 今アノダシルバーカップは また1メートル位に伸び白い花を たくさん咲かせています スーパーサルビアロックンロールも 何回か切り戻し剪定をしています 夏にはやはりかなりカット 今2倍位の大きさになり 花もたくさん咲かせています 剪定する時は勇気もいるし その後花のない状態を 我慢しなければならないし それでも切り戻し剪定をすることで 花を何回も楽しめます こんな成功体験を積みながら 切り戻しをしっかり出来るように なりたいです 先日芽を出したラナンキュラスラックス あっと言う間に葉がモリモリ 芽を出してからの成長が早いです 「老いを愛づる」を読んで 読みたくなったのが 「わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと」わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと/中村哲【1000円以上送料無料】 アフガニスタンで65万人の命をつなぎ 凶弾に倒れた医師中村哲さんの インタビューの声を忠実に再現した本です これから読みます
2024.10.27
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先日購入したユーパトリウムが キレイに咲いています 高さもよい感じです 宿根草なので来年どんな様子を 見せてくれるのか楽しみです やっと気温が下がってはいましたが 10月になってからの何回かの30度超えが かなりダメージを与えたらしく 挿し芽苗がかなり枯れてしまいました そこでまたまた挿し芽をしました 1番ダメージを受けたのが アークトチス かなりの本数を挿し芽したのですが全滅 暑さが厳しい地域にお住まいのブロ友さんが 何度もくじけす 挿し芽を繰り返しているのをブログで見て 気持ちを切り替えて 何度もチャレンジすればと思うことが 出来るようになってきました アークトチス ブルーデージーなどを 挿し芽しました 今年はストックもタネ蒔きした後 発芽は順調だったのに 次々と枯れてしまいました その中で残ったのがふた苗だけ ここまできたら少し安心です ひと回り大きなポットに 根を崩さないようにして植え替えました この暑さを乗り越えたふた苗のストック 愛おしく感じます コプロスマが見切り品として売っていました コプロスマは大好きな植物です 枯れ葉や枯れ枝を取り除き こちらもひと回り大きなポットに 植え替えました コプロスマはこれから葉色が 美しくなってきます草花の苗/コプロスマ:夕焼け小焼け2.5号ポット コプロスマにはいろいろな葉色があります いろいろ欲しくなります アグロステンマの間引きもしました 採種タネをポットに蒔いていました ひと苗3芽位にして育てたいです 3芽を残して残りは間引きしました 【ナデシコ】アグロステンマ(オーシャンパール)【タキイ種苗】(0.5ml)【耐寒性1年草】[秋まき]【RCP】 アグロステンマは寒さに強いので できれば10月中に植え込みたいです 間引きしたものはダメもとで 植え込んでみました ヤグルマギクやエキウムなどを 毎年植え込む近くに アグロステンマの間引きした芽を植えました しばらく好天が続くので 上手くいけば育つかもしれません ヤグルマギクもポットに タネ蒔きしています 矮性タイプのミジェットブルーという 品種です 輸入タネですが採種も簡単だし 発芽率もよいです 一般的なヤグルマギクと違い 背丈がそこまで高くならないので 支柱を立てることがなく育てやすいです 4~5年採種タネでずっと育てています ほぼこれで年内のタネ蒔きは終了 ラークスパーのタネ蒔きが残っていますが 10月下旬になり気温が下がってきたら 花壇にタネをバラ撒きするだけです
2024.10.13
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切り戻しをしていたサワギキョウが また花を咲かせ始め 花数を増やしてきました 切り戻しのひと手間が この時期に実ってうれしいですサワギキョウ苗(沢桔梗苗)青花 宿根ロベリア ファンブルー 4.5号苗(e11) 8月後半にかなり切り戻した千日紅 この切り戻した千日紅は 1〜2週間で花こそまだ少ないものの かなり葉を茂らせています 花芽もたくさん見えています 上の画像が切り戻し後1〜2週間たった 千日紅の様子です 暑さに比較的強い植物は 切り戻し後の復活が早いです コリウスの復活は一度紹介しましたが 更に葉を茂らせています 8月22日切り戻し後のコリウス 9月2日のコリウスの様子です 土部分が見えなくなるほど 葉が茂っています 10日ほどでこんなに成長し葉を茂らせます 切り戻した百日草も葉を増やし もうすぐ蕾を持ち始めそうです 百日草やガイラルディアなどの切り戻しは 8月15~24日に少しずつやっていました 8月20日切り戻し後の百日草 下の画像は9月3日の様子です 切り戻し後2週間ほどで かなり葉を茂らせてきます 秋色の花は鮮やかだと言うことで 開花が楽しみです 8月15日切り戻し後の高性百日草 上部分に葉が茂り出しました 半分以下にばっさりカットしていた ガイラルディアも 葉が茂り出しました草花の苗/ガイラルディア:ファイヤーホイール3.5号ポット 高温多湿が苦手で真夏の切り戻しは 厳禁な植物もあるようですが 暑さに強い百日草 ガイラルディア 千日紅 コリウスなどは 切り戻しをすることで 秋にもうひと頑張りしてくれそうです
2024.09.04
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7〜8月の暑い季節をやり過ごし やっと9月に入りました まだまだ油断出来ない暑さが続くようですが 週間予報を見ると 最低気温が25度を下回る日が増えています 朝晩涼しくなるだけでも 人も植物もだいぶ楽になりそうです 挿し芽など順調に根を出していたのに 暑さで枯れたものが多かったです そんな中オステオスペルマムの挿し芽苗は 何とか元気に夏越ししたようです 7月に種蒔きして順調な発芽だったストック 8月の猛暑にやられかなり減りました 全滅の心配もありましたが 何とか10苗近く残っています 残った苗は紫やピンクが多く 珍しい花色は残らず残念でしたが 残った苗を何とか育て楽しみたいです 矮性ストックは 暑さにわりと強いと思っていましたが 2〜3度の違いが植物に かなりのダメージを与え 弱らせるのを実感しました 人も35度を超えるとかなり堪えますものね 切り戻しをしたコリウスを カップに入れていましたが 全く枯れることなく元気です 根元を見てみたら根っこが たくさん出ていました コリウスは水挿しでも簡単に根を出します もう少ししたらこれらのコリウスも 植え込んでみたいと思ってます コリウスは暑さに強いです 暑い盛りに植え込んだ観賞用トウガラシが 暑さをものともせずぐんぐん成長 花芽も見えて来ています 立ち上げ花壇に植え込んだ 観賞用トウガラシはどれも 背丈30センチ以上に成長しています 秋にかわいい実をつけ 楽しませてくれると思います観賞用トウガラシ ゴシキトウガラシ コンガ 3〜3.5号ポット苗 寄せ植え 鉢植え 花壇 お洒落 可愛い カラフル 夏の花 秋の花 花 苗 初心者 カラーリーフ これから9月の庭を彩ってくれるのは ぐんぐん成長中の観賞用トウガラシと ケイトウなどでしょう 槍ケイトウがいっぱい咲きだしています 百日草やガイラルディアなど 切り戻しをした植物も 復活してくると思います 何とか猛暑を乗り越えつつある植物 暑さをものともせず成長する植物 いろいろですが 庭作業が早くしたいです ずっと雨が降り続いてその後は 朝からかなりの蒸し暑さ そしてまた雨の1日になりそうです いろいろやりたいことはいっぱいですが 無理は厳禁なので ぼちぼちやっていこうと思います
2024.09.03
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花期が長かったり 繰り返し咲いてくれたりする花は 夏のこの時期ありがたいです クレマチスアラベラは かなり強剪定してもすぐ返り咲いて くれます ただ肥料切れや暑さの影響もあるのか 青花のはずがかなり薄水色 気温下がってくれば いつもの青い花に戻るでしょう岐阜県東濃産【クレマチス属】インテグリフォリア系アラベラ 3号ポット コリウスは葉を主に楽しみますが カットした3日後位には かなり成長してます カットした3日後には かなり葉を茂らせていました コリウスもカット後あっという間に 成長しますが返り咲き性が強く 成長の早い植物は他にもあります あまり苗の販売はないのですが アノダシルバーカップの 切り戻し後の成長は凄いです 1メートル以上に伸びたアノダをカット 10~20センチ位にカット 翌日には10センチ以上伸びていました そして4〜5日で50センチ以上に なっていたのにはびっくり(@_@;) 昨年育ててかなりカットしても大丈夫と 思っていましたが それにしても成長が早いです ボックセージも返り咲き性が強いです 切っても切っても次々と花を 咲かせてくれます フロックスもカットしてもカットしても すぐに花を咲かせます 繊細な花姿のペラルゴニウムも 何度もカットしてますが すぐに返り咲き花を咲かせますペラルゴニウム シドイデス3-3.5号ポット苗香り 多年草 ハーブ苗 花苗 ニコチアナも返り咲き性が強いです ニコチアナ全品種が強いかは不明ですが このニコチアナは何度も繰り返し 花を咲かせます コレオプシスも繰り返し咲いてくれる花 少し前にカットしていたサワギキョウ もう花穂が上がっているのが見えます 蕾がしっかり色付いています 繰り返し花を咲かせる植物のエネルギーには 驚かせられるし感心させられるし すごいです 明日から3日ほど出かけてくるので ブログをお休みします 暑さはちっともやわらがないけれど 8月もそろそろ終わりになります 体調に気を付けお元気にお過ごしください
2024.08.24
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暑さの大好きな花クルクマが 元気です 芽出し球根苗 夏 球根植物 クルクマ 選べる8種 1鉢 3.5号 1球植え【お届け中】Curcuma 熱帯植物 ウコン 非耐寒性球根 夏の花 夏の球根 庭植え 鉢植え 地植え 切り花 夏苗 ハッピーガーデン わたしは球根から育てましたが 芽出し球根が育てやすいかもしれません 暑さに強いセラトシグマも 次々と花を咲かせるようになりました 葉色も少し黄色く成り始めています ガイラルディアも切り戻し剪定を しました 次々と花を咲かせ枝をわんさかと広げ 茂っていました 切り戻し剪定をして すっかり寂しくなりましたが 今まで隠れていた観賞用トウガラシなどが 目につくようになりました 次々と違う花が活躍することで 季節感も感じるし飽きることなく楽しめるし それでよいのでしょう ただばっさりカットするのは ちょっと勇気がいります カットした花は飾りました ガイラルディアは花持ちがよくないので 切り花には向かないですが 一日位は楽しめるでしょう 昨年は夏前に枯れてしまい 残念な思いをしたレセダ 今年は切り戻し剪定を少し前にしましたが 元気に夏越しをして 葉を増やして来ています レセダは モクセイ科モクセイ属の1〜2年草 開花期は春〜夏 草丈 30〜70センチ 夏越しした株は秋に 少し花を咲かせてくれるそうです 面白いのがレセダの花言葉 「見かけ以上の人」 う〜んレセダの雰囲気にぴったり アノダシルバーカップも 剪定後あっという間に葉を増やしてます 1〜2週間で開花までいくかもしれません たわわに咲いていた百日草ザハラも カットしました 花を1〜2残しています もう少ししたらこの花もカットします カットした後は追肥用の緩効性肥料を ばら撒きました住友化学園芸 マイガーデン植物全般用 1.2kgマグァンプ K 小粒500g 緑袋〜追肥用 ハイポネックス マグアンプK マグアンプKにも追肥用があります送料無料 肥料 ハイポネックス マグアンプK 中粒 50g袋 ガーデニング 園芸 マグァンプ 一般的なマグアンプKは植える際 混ぜこむタイプなので 追肥には向きません 切り戻し剪定をすることにより またたくさんの花が咲く経験を積みながら 思いきって切り戻しが 出来るようになりつつあります
2024.08.21
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今年はじめて育てているライオンズイヤー ユニークな花の形を楽しんでます 花後はドライフラワーにもなるようで たくさんの花が咲いたら 挑戦してみたいです ライオンズイヤーの開花期は6〜10月 一年草ですが長く楽しめそうです ライオンズイヤーの咲く光景が 気に入ってます 夏を乗り越える為に いろいろ剪定をしています 暑さが苦手な植物は 小さく刈り込む剪定をして 夏越しさせようとしています 寒さには強いけれども 高温多湿の苦手なローダンセマム かなり前に 小さく刈り込んでやや日陰の場所に 植え込んでいましたが 何とか残ってます こちらのローダンセマムも ちょっと危ないながらも残ってます 日向に植えたローダンセマムは 早々に枯れてしまいました この2苗は残ってくれるか ローダンセマムなどの剪定は 小さな株に刈り込むことによって 出来るだけ夏越しのエネルギー消耗を 抑える剪定です 花の盛りを過ぎもう一度咲かせるための 切り戻し剪定も今の時期 やり始めています 1メートル以上に伸びたアノダシルバーカップ ばっさりカットして今20センチ位です アノダシルバーカップは 剪定に強いのでこの位にカットして 大丈夫なはず 夏の終わり頃からまた 花を咲かせてくれると思います 多分この白い花がまた見られるでしょう 二度目の盛りを迎えていたスカビオサ またまたばっさりカット 高温多湿に弱いので 風通し良くした環境で夏越しさせたいです 三度目の開花を狙っています アルセアも20センチ位までカット 八重咲きのインパチェンスも 花が減り伸びていたのでカット 小さく刈り込んで夏越しをして 秋にまた咲いてくれると思います 茂り過ぎていたコリウスもカット すでに2回目のカットです このときの2倍位に茂っていました かなり刈り込みました 刈り取ったものの一部は飾ってみました たくさんの花を咲かせていた 千日紅は透かし剪定をしました 余分な枝を切り取り 枝数を減らす剪定です かなりスッカスカになりましたが この位にスッキリさせて丁度よいです クレマチスなども透かしたり 小さく刈り込んだりしました 夏越しさせたり スッキリさせたりするために 夏は切ってばかりいます
2024.08.15
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気温が低い季節は 切り戻しをすると次の開花までに 時間がかかります でも今の季節は切り戻し後 もう咲き出したとびっくりするくらい すぐ開花するものがあります スカビオサエースオブスペード 第1回目の満開後 切り戻しをしていましたが 1週間位でまた花を咲かせ始めました 蕾をいっぱいつけているので 2回目の満開ももうすぐです バーバスカムも最初の開花から 何度も繰り返し咲いています こんな真夏にも咲き出しました ニコチアナも繰り返し咲いています 先日紹介したライオンズイヤーは 始め切り戻し後 開花まで時間がかかりましたが 今の季節すぐに咲くようになりました 印象的なオレンジの花を これからたくさん楽しめそうです アノダシルバーカップも 切り戻しに強い花で 切り戻ししたほうがたくさんの花を 咲かせます ミソハギも切り戻しをすると すぐ開花しますが もう少し暴れないよう咲かせるには どうしたらよいかと模索中です 花の時期は意外に短い気がします(1ポット)ミソハギ 9cmポット苗 ビオトープ/禊萩/精霊花/※7/26葉が展開中 ガイラルディアは今盛りですが 8月終わりには一度 花が減ってくると思います その頃切り戻しをすると 2回目の満開を見られるはずです フロックスやアガスターシェも 切り戻し後 あっという間にまた開花 切り戻しをする際 躊躇することがなくなりました そのくらいすぐ咲いてくれますアガスターシェ ‘ゴールデン ジュビリー’ 暑さに強い植物たちは 今の季節切り戻しをすると すぐにまた花を咲かせてくれます 暑さに強い植物たちの勢いには エネルギーをもらえる様な気がしてます
2024.08.03
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暑さに強い花は元気に咲いています その一方で先日ポットあげしていた 挿し芽苗が枯れだしたものがあります アークトチス ブルーデージー マーガレット ローダンセマムなどの挿し芽苗が どんどん枯れてきました アークトチスは挿し芽の成功率が悪くて 2苗しか育たなかったのに そのうちのひとつが枯れていました 暑い時期に根をいじったのは よくなかったのでしょう 昨年失敗続きだったオステオスペルマムは ほぼ元気に育ってます オステオスペルマムは比較的暑さに強いので 寒くなってからの挿し芽より よかったのかもしれません 暑さに弱いブルーデージーや ローダンセマムは もう少し気温が落ち着いてから 再チャレンジしたいです 早目に挿し芽をしたローダンセマムの苗は 元気です 挿し芽の適期も 植物それぞれにより違うのかもしれません 暑さに強い観賞用トウガラシは タネまき後ポットあげしていましたが 元気に成長しています 本当に植物によって 暑さに対しての強さ弱さの違いが あるのだと今更ながら 再確認させられています 先日タネまきしたストックも なかなか暑さに対して強そうです 本葉が出始めています【無料プレゼント+最大15% OFF】Cool Time(クールタイム) 日除け シェード オーニング (200×200/ 200x270/ 200x300cm)【3年間の安心保証】通気性が良く 目隠し 目かくし 紫外線 UV対策 省エネ 節約 節電 よしず 洋風 タープ おしゃれ 上に日除けシェードが あるとはいえかなりの暑さの中 こんな小さな芽なのに スクスク育ち中です ビオラだったら次々と枯れだしそうですストック 種 【 クリスマス ブルー 】 小袋 ( ストックの種 花の種 ) 矮性のストックは 7月からのタネまき可能です この頃夕方ゲリラ豪雨があります 短時間で被害もなく翌朝の水やりが無しに なることがあります そんな朝レースカーテンを洗いました 夏に洗うのは恒例なのですが あまりに暑すぎて窓を開けるのも危険と 躊躇していましたが 朝早い時間なら窓を開けても 大丈夫そうです 汚れの酷かった2箇所だけですが 洗ってさっぱり それにしても窓を開けるのさえ危険な 日中の暑さって凄すぎます
2024.08.02
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朝方雨が降った日 水やりをしなくてもよいので ずっと気になっていた挿し芽苗を ポットに植え替えました 挿し芽をしたのは6月8日 アゲラタム オステオスペルマム ブルーデージー アークトチスなどを 挿し芽していました アゲラタムとローダンセマムは 根が出るのが早く 1~2週間でポット上げしました 7月9日には アゲラタムを植えこんでいました 今 花を咲かせ始めています ブルーの小花はこの時期貴重です オステオスペルマムは 2種類育てています 赤のオステオスペルマムは 品種名の書いていなかった苗で 多分アキラ? 黄色のオステオスペルマムは ブルーアイビューティー どちらも挿し芽で何年も育っています【期間限定 ポイント5倍】種 オステオスペルマム F1アキラ サンセットシェード 1袋 オステオスペルマムは八重咲 スプーン咲きと 豪華な種類も多いですが 今育てている2品種は 挿し芽で何年も育て続けられる強い品種 寒さに若干弱いですが 軒下など暖かい場所なら 親株も越冬します が木質化します 挿し芽の様子を見てみると 根がしっかり出ていて抜くのが大変でした ほぼ100%の確率で根が出ていました 昨年はオステオスペルマムの挿し芽に 苦戦して何回もやり直しました 今年はポットに植え替える余裕のない日が 続きポットあげを後回しにしていたのが 却ってよかったのかもしれません 挿し芽苗が15ほど出来ました アークトチスもポットあげしましたが こちらは半分位根が出ていませんでした アークトチスは2苗だけの成功です もう少し気温が落ち着いたら 挿し芽を再チャレンジしようと思います 2023年5月3日画像 ホワイトリーフに紅の花がステキです【マラソン中★ポイントUP】アークトチス プルミエ シフォン 【花苗 3.5号ポット】ハゴロモギク シルバーリーフ ガーベラ プルミエシフォンなど ステキなアークトチスもあります 挿し芽で年越し出来るか不明ですが チャレンジしなければわからないので そろそろ新しい花の購入も 考えても良いかなと思ってます 挿し芽をしてから時間が経っていたので ポットあげしなければと 気になっていましたが 思いもかけず朝方の雨で ポットあげする時間が取れました オステオスペルマムもアークトチスも 秋までに挿し芽苗を作っておくと 夏越しや冬越しがしやすくなり 4〜5月にキレイな花を咲かせ 大活躍してくれます
2024.07.24
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夏の花ヘリオプシスが 咲きだしています 毎日9〜10時には30度超え 暑さに強い植物もありますが 夏越しが少し心配な植物もあります スーパーアリッサムは 切り戻し剪定をしながら育てると 長期間咲くということです 小さな苗が花いっぱいだった5〜6月 この後さらに大きく広がり そして今 一度花はお休み これをカットしたのが7月上旬 今カットしてこんな状態ですが この後どうなるのか興味津々です スーパーアリッサムは スイートアリッサムが夏越し出来ない点を 改良された夏の暑さにも強いアリッサム 6〜7月上旬頃と9〜10月に 切り戻しをするとよいとありました 真夏と真冬は開花が控えめになるが ほぼ周年お花が咲くということです プランターに植えているスーパーチュニアも 切り戻しました スーパーチュニアは ペチュニアの雨に弱いという弱点を 克服したペチュニア 長雨でお花が傷んでも 回復が早いとのことです スーパーチュニア「ロリポップ」 5号鉢 八重咲き 夏の鉢花 PW スーパーチュニアは 基本切り戻しをしなくてもよいのですが キレイな花姿を保つなら 梅雨入り前と8月頃3分の1程度に 切り戻すとよいようです 今回説明通りではないですが この時期に切り戻しました 挿し芽以外で夏越しができなかった ペチュニアが 夏越し出来るのか楽しみです 他にも3分の1位に株を小さくして 夏越しさせようとしているのが ヒューケラやティアレアです ティアレアの葉もこの時期 かなり茂ります 蒸れやすいし害虫も潜みそうなので かなりカットして3分の1位にします カット後の様子がこちら 葉数を抑えて風通し良くして 夏越しさせたほうが 上手く夏越しできる気がします 株分けなどは秋になってからします ヒューケラなどもわんさと茂って 土部分が見えない状態でしたが 枝数を減らすことで スッキリし風通し良くなりました 地植えの植物は暑さから 逃げ出すことが出来ないので できるだけコンパクトにし 風通し良くしたいです
2024.07.07
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夏に開花する花は勢いがあり 次々と花を咲かせます 切り戻しした花たちも あっという間にまた開花しだしました pw苗のクレオメを 一度目の開花後 切り戻しをしていました 枝数を増やしてまた開花です草花の苗/クレオメ:セニョリータ ブランカ3.5号ポット クレオメセニョリータの開花時期は ざっくりと春~秋と書いてあります 非耐寒多年草です 冬越しに5度以上必要なので うちでは1年草扱いになります 草丈は80~120センチ まだまだ背丈をのばしそうです タネをつけないので 花がら摘みがいらないというのもうれしいです 秋まで切り戻しをしながら クレオメの花を楽しみたいです バーバスカムは終わった花穂をカットすると 次々と花を咲かせます いまだに花を咲かせています 2024年5月5日画像 4月下旬からバーバスカムは咲きだしました 最初の花のようにたわわには咲きませんが 切り戻しをすれば2か月以上 ずっと咲き続けてくれます サルビグロッシスは今年出会ったお花 切り戻しをすると すぐに返り咲いてくれています サルビグロッシスはナス科の植物 花期は6~10月となっていますが 多湿が苦手なようなので 夏越し出来るかどうか 2024年5月19日画像 5月初旬に苗を購入後何度も切り戻し そして繰り返し咲いています 多湿な夏を乗り越えられればよいです 今年仲間入りした フロックスオープニングアクト 切り戻し後の開花です 一般的なフロックスは開花が1か月程度ですが オープニングアクトは 切り戻しをすれば1か月後にはまた開花し 夏を超えて晩秋まで 楽しめるとのことです 日日草も切り戻し後の開花です リクニスフロスククリも切り戻し後 また咲き始めています草花の苗/リクニス:フロスククリ ピンク3.5号ポット 花後に花茎を切る程度の剪定です 花期は春~初夏 これからはあまり花を咲かせなくなります まだ花が咲いていたり蕾があったりする時 切り戻し剪定をするのは ためらってしまいますが その後すぐ咲きだしたり 枝数が増えたくさん咲きだしたり そんな経験を積んでいくと 切り戻し剪定が大事なことが分かり 徐々にためらわず剪定出来るように なってきました 高温多湿にもなってくるので 蒸れないようにするにも切り戻しは必要です 昨日はかなりのまとまった雨の一日でした 植え込んだサワギキョウが 大好きな水をたっぷりと浴びて シャキッとしてきました サワギキョウはふた苗購入していて ブルーの花のサワギキョウも 植え込んでいました こちらも植え込み直後は 頭を垂らしていました わかりにくいですが 昨日のたっぷりの雨で 茎がしゃんとしてきました
2024.06.29
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梅雨入りしたとはっきり分かる 雨降りの一日 スカビオサが咲きだしていました スカビオサエースオブスペードという品種 以前バーガンディという品種を 育てたことがありました エースオブスペードは もっと黒味が強いです これからたくさんの花が開花しそうです ただいまは写真を撮るのも大変な量の雨 風が無いので少し安心ですスカビオサ:バーガンディ ボウ 日陰の小径付近では カラーピカソに続いてピンクのカラーが 咲いていました 数年前母の日が終わって見切り品として お安くなっていて購入したもの 名前はわかりません 久々花が見られてうれしいです カラーの花を毎年開花させる為の方法が まだつかめていません 今までの経験で何年か経ったら 球根を分けたほうがよいこと 寒さには少し注意が必要なことは わかってはきました それでも安定しての開花はないので 毎年の開花ができるよう探っていきたいです 雨で外には出られないので 挿し芽のポットあげをデッキでやりました 6月8日 アゲラタムの購入苗を すぐに切り戻し 挿し穂を作っていました 6月8日挿し芽をしました そこからちょうど2週間たった 6月22日の様子です 新しい葉も出始めています ポットに植え替えようと思います アゲラタムは挿し芽をした8本とも しっかり根が出ていました アゲラタムはあっと言う間に 発根します 一緒に挿し芽をしたオステオスペルマムは 根が出ていたものの まだ根が少なかったので ポットに植え替えるのは もう少し後にしました やはり挿し芽をしていたローダンセマムは 4本ともしっかり根が出ていました ローダンセマムの挿し芽をしたのは 5月19日 挿し芽をしてから1か月以上たっています ローダンセマムもポットに植え替えます アゲラタム8本 ローダンセマム4本の ポットへの植え替えが終了しました ローダンセマムは 寒さには強いですが高温多湿に弱く 夏に枯れることが多いです 昨年挿し芽苗は無事夏越しをし 春に開花しました 挿し芽ではなく夏前に刈り込んで 一回り大きな鉢に植え替えても 夏越しをし無事春に開花しました 一回り大きな鉢に植え替えるのは 場所を取るので 今年は刈り込んで地植えにしてみました こちらはちょっと心配な状態 少し日陰に植えたローダンセマムは かなり元気です 刈り込んで地植えにしたローダンセマムは 暑さはこれからが本番なので 夏越し出来るかどうか 挿し芽と刈り込んで地植えの どちらかでも夏越ししてほしいです
2024.06.24
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この時期に挿し芽をちょっとがんばると 来春キレイな花を楽しめるものが あります 3月頃たくさんの花を咲かせてくれる ローダンセマム アプリコットジャムとアフリカンアイズの 2品種を挿し芽で育てていましたが 3月頃 門周りを飾るのに重宝しました ローダンセマムは寒さには強いです 高温多湿には弱いので この時期に挿し芽苗を作って育てるか 花後の株を刈り込んで 涼しい場所に植えこみ夏越しさせるかすると 何とか夏越しをし 来年 早春の開花を楽しめます ローダンセマムの挿し穂を 8芽程挿しています 下の挿し芽苗はアークトチス アークトチスも挿し芽をするとよい植物 アークトチスは寒さに弱いです 年により親株も冬越しをしますが 挿し芽苗の方がよい苗に育つし 冬越しの確率も上がります【送料無料】アークトチス プルミエ シフォン 【花苗 3.5号ポット】ハゴロモギク シルバーリーフ ガーベラ オステオスペルマムも 挿し芽苗を作って育てておくと 玄関や門周りを明るく彩ってくれます オステオスペルマムは2品種を 数年前から育てています どちらも寒い時期に門周りを パッと華やかにしてくれて とてもよかったです さすがに今は花が少なくなりましたが 5月後半まで 次々に開花してくれるのもよいですオステオスペルマム「マンダリン」ゲブラ 3.5寸ポット苗 寄せ植え 庭植え 花苗 オステオスペルマムは 昨年何回も挿し芽に失敗しました そこで今回はオステオスペルマムの挿し穂を たくさん作りたくさん挿し芽をしました 失敗しても諦めず また挿し芽を繰り返すつもりです ブルーデージーも たくさん挿し芽をしました ブルーデージーは大好きな花です 多湿も苦手だし寒さにも強くありません 1年草扱いとあきらめていましたが 挿し芽苗なら 夏越し冬越しをできるとわかったので 2年位前から挿し芽をしています 挿し芽というと面倒とか難しそうと 周りの方からよく言われます 鹿沼土や赤玉土をトレーなどに入れて 用意しておけば あとは挿すだけなので思ったより簡単です
2024.06.12
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今の時期咲く花は 切り戻しすることによって また咲いてくれるのがうれしいです リナムブルードレスを切り戻しましたが また咲き出しました どこの場所のリナムも 切り戻し後 開花してきました 切り戻しは大事な作業だと感じます スーパーアリッサムも切り戻し後は 少し心配位な状態でしたが モリモリ咲きだしました スーパーチュニアも切り戻し後 たくさん咲きだしています 雨上がり後 傷んだ花を取り除いた後で 花が少なく感じますが 花はどんどん咲くようになっています コリウスも切り戻ししてましたが あっという間にモリモリ 1シーズン中3〜4回は 切り戻しすることになりそうです 高性の菊も1回切り戻しています 枝数が増えるし 高さも抑えられます サルビアネモローサカラドンナも 切り戻しすると開花はやや遅れますが 揃ってたくさん咲きそうです ペチュニアホイップマカロンも 恐る恐る切り戻しをしました 鉢も小さかったようなので 大きい鉢に植え替えました これからまだまだたくさんの花を 咲かせてほしいです 昨日佐原の景観地区に行って来ました 川沿いに古い建物が並びます 伊能忠敬の住居や記念館もあります わりと近い場所なのに訪れたことが なかったです お店の数がそう多くはない上に 週末のみの営業の所も多かったです お目当ての生搾りモンブランのお店は 営業していました 栗ではなくさつまいものクリームでした 最高に美味しかったです
2024.06.04
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まだまだ初夏の花ヤグルマギクを 楽しんでいます やはりブルーの花 好きです なかなか開花の進まなかったニゲラも たくさん咲きだすようになりました ニゲラ パピロサミッドナイトです さて夏庭に向けて少しずつ作業しているのが 切り戻しです ヒヨドリバナの切り戻しをしました 夏に咲く宿根草は高性のものが多いです そのままにしておくと背丈を伸ばしすぎ 倒れやすくなります(1ポット)ヒヨドリバナ 白花系 9~10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/鵯花/新商品/※5/18葉が展開中 ヘレニウムも切り戻ししました ヘレニウムはたくさんの花を咲かせます ひょろっと伸びた先に沢山の花が咲くと 重さで倒れやすくなります いま切り戻しておくと ガッチリと育つと思います草花の苗/ヘレニウム:ショートンサッシー3.5号ポット ヘレニウムは昨年から仲間入りして 今年で2年目の宿根草 暑さに強いです こちら切り戻ししたのはミソハギ ミソハギはかなり背丈を伸ばします山野草の苗/ミソハギ(禊萩)3.5号ポット 1〜2回切り戻ししておくと 枝数も増え倒れにくくなると思います 今年育てていたリナムブルードレスが 開花後倒れやすくなってしまいました 3分の2くらいに切り戻しました その後1〜2週間でまた伸びてきてくれました 再度開花してくれたらうれしいです 切り戻し剪定には 形を整え花数を増やす為だったり バッサリと切り戻し 新しい葉をだす為だったり いろいろ目的があります 今回は背丈を抑える目的の 切り戻し剪定です 新しい葉を出す剪定として 2月にグラス類を切り戻ししていました 今キレイな葉が出てきました 2月にバッサリ刈り込んだ時は ちょっと心配にもなりましたが ちゃんとキレイな新しい葉が出てきました
2024.05.27
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昨年失敗だらけで苦労した挿し芽 それでも諦めず何回も繰り返し 挿し芽をしました その時成功した挿し芽苗が 今たくさんの花を咲かせ 活躍中です 何の変哲もないオステオスペルマムです たくさん咲いています たくさんの花を咲かせてくれる オステオスペルマムは楽しめます ハンギングにしてもかわいいです 2種類共挿し芽成功 オステオスペルマムは いろいろ魅力的な品種も多く出回りますが 挿し芽で夏越し冬越し出来るので 新しい苗に手を出すことは我慢してます 多分もう廃番となってしまったと思える 花が小さ目のマーガレットも 挿し芽で毎年この時期開花 オステオスペルマムより 挿し芽の成功率が高いです 白いマーガレットは どの花との相性もよく重宝します アークトチスの挿し芽苗も 今の時期艶やかな花を 咲かせてくれます アークトチスバーガンディです アークトチスは冬越し出来ないことが多く 毎年ダメにしていましたが 挿し芽苗なら冬越ししやすいことが分かり ここ何年か挿し芽苗を育てていますアークトチス ‘バーガンディ’ 挿し芽苗を作っておくと いまの時期大活躍してくれます ローダンセマムも 挿し芽苗がかわいく咲いています ローダンセマムはひと回り大きな鉢に 植え替えて夏越し出来ます ただ場所をとるので やはり挿し芽で残したほうがよいかなと 思っています 周りでローダンセマムを地植えにし 夏越しした方が多いので 地植えにするのもよいかなと思います
2024.05.01
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挿し芽で育てていたローダンセマムと オステオスペルマム そしてアークトチスが 開花するようになってきました つぼみがたくさんなので これからたくさんの花を 咲かせると思います オステオスペルマムの花は 華やかでとても目立ちます 挿し芽を何度も失敗して 今年は7~8苗位育っています 今のところ赤い花の開花が優勢です アークトチス親株も 木質化してはいますが 花芽をたくさん持っています アークトチス・バーガンディーの開花も 始まりました シルバーリーフに濃い赤の花が 印象的ですアークトチス ‘バーガンディ’ たいてい親株は残らないのですが 今年は親株も残っています ただ親株は花芽も葉もまだ小さく 開花はまだ遅くなりそうです オステオスペルマムも アークトチスも 親株より挿し芽株の方が 花付きがよかったり 冬越し夏越しさせやすいこと が多いのですが ローダンセマムは 一回り大きな鉢に植え替え 夏越しさせたものは 大株に育ちとても見事になります ローダンセマムアプリコットジャムの 親株が昨年夏越しをし かなり大株になり残っています 2024年4月6日 つぼみが色づいてきました 2024年4月7日 2~3輪開花し始めました 2024年4月8日 次々に開花を始めています あと1~2週間もすると みごとなひと鉢になりそうです 挿し芽株の方も 大きさでは親株にかないませんが 順調に開花を始めました こちらは挿し芽株のアフリカンアイズ 少し前までは ローダンセマムの主流でしたが この頃は新品種に押され気味かな?ローダンセマム「 ムーン」3.5寸ポット苗 寄せ植え 庭植え 花苗 ガーデニング 花壇 花をしっかり広げると 茶色の芯が目立ってきます 挿し芽株をまとめて5株植えこんでいる バスケット型の鉢 アプリコットジャムが4苗 アフリカンアイズが1苗育っています 昨年は挿し芽が失敗続きでしたが 繰り返し挿し芽をし続けたことで こうして花が見られてうれしいです
2024.04.10
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挿し芽苗のオステオスペルマムが 開花草花の苗/オステオスペルマム:ブルーアイビューティ3.5号ポット オステオスペルマムも 年々品種が増えてきました pwさんでは色変わりする品種が でているようですオステオスペルマム キャンディフィールズ ベリーズパイン 3号ポット苗ディモルフォセカ 寄せ植え カラーリーフ 花苗 多年草 花の苗 PW PROVEN WINNERS 春 八重品種も人気が高いよう ただ八重品種や新品種は 翌年につなげられなかったり 挿し芽が成功しにくかったりしています うちの庭で挿し芽や冬越しなどで 残っているのは2種類だけ 今年は挿し芽を何回か失敗していて 10月15日に再度チャレンジしていたものが 成功し、今育っています 2023年10月15日画像 挿し芽を3回くらいやり直していました 11月9日には挿し芽が成功したようで 根を確認 根が確認できたものから ポットに植えこんでいました オステオスペルマムは ミニプランターに植えこんだ2株の他 5ポット育っています 親株も暖冬だったこともあるのか 3鉢残っています つぼみがついているもの かなり貧弱なものといろいろです 親株はどうしても木質化してしまいます 地植えのままにしていた オステオスペルマムは1苗だけ残っています オステオスペルマムは 親株も何とか残るときもありますが やはり挿し芽をして残した方が 株の形もよくなりつぼみも多くなります こちらの挿し芽苗は 赤い花が咲きそうです 夏前の挿し芽は 昨年失敗率が多かったですが 気温が下がった秋に挿し芽をしても 何とか今の時期の開花に間に合いそうです 今年もくじけず 挿し芽をしてオステオスペルマムを 残そうと思います 雨が続いて庭仕事ができない日 コストコで購入してきた手羽元を 下味冷凍にすることにしました 定番の塩コショウニンニクに白ワインに 漬け込んだもの トマト煮用に漬け込んだもの 玉ねぎと一緒に漬け込んだもの サムゲタン風に煮込む予定のもの等 5種類作って4袋は冷凍しました 下味をつけて冷凍すると 肉も柔らかくなり味もしみこむし 何より前の晩に解凍しておけば 調理がとっても簡単 解凍後の作業も袋に書き込んだので 迷うことなくすぐできます 天気が良くなったら庭仕事に 精を出したいので 簡単にすぐ調理できるものがあると 集中して庭仕事ができそうです 庭仕事ができる日は 天候に左右されることが多いので わりと少ないような気もします
2024.03.27
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雲南サクラソウが満開です。 冷たい風で弱ってからも復活し 今が見頃です。 今年は6鉢以上、 開花まで育てることができました。 最低気温がマイナスのこともあり 寒暖差があり 一気に春到来とは思えませんが あちこちでつぼみが 膨らんできているのを見ると ワクワクしてきます。 フィレオフィラのつぼみがいっぱい 青い花色も見え始めています。 昨年のフィレオフィラの開花を 調べてみると 3月12日には開花している画像が 残っていました。 今年は1鉢にたくさんの苗を 植えこんでいます。 つぼみがたくさんなので 開花したら昨年より 見ごたえがありそうです。 先日オステオスペルマムの挿し芽苗を ミニプランターに植えこみました。 つぼみができ始め かなり膨らんできています。 うっすらと黄色い感じがするので ブルーアイビューティーではないかと 思っています。 昨年のブルーアイビューティーの開花は4月 オステオスペルマムの販売は 今頃ですが 自分で挿し芽苗などで育てると 開花は3月下旬から4月 販売時期より1か月ほど遅れます。 それでも今年は例年より 開花が早そうです。オステオスペルマム ブルーアイビューティー 9cmポット苗 マーガレットのつぼみも 膨らんできています。 ひと足先に開花している マーガレットもあります。 ローダンセマムの開花も楽しみです。 ローダンセマムは好きで よく購入していましたが 夏越し出来たことはなく 毎年新しく苗を購入していました。 昨年 挿し芽苗で 夏越しに挑戦しようと一念発起 ローダンセマムの挿し芽苗が いく苗か夏越ししています。 そしてつぼみも見え始めています。宿根草 ローダンセマム アフリカンアイズ 3.5号 耐寒性 宿根草 イングリッシュガーデン 定番のアフリカンアイズと アプリコットジャムの2種類が 育っているはず。 昨年1月に苗を購入しています。 販売苗は温室栽培なので 1~2月に盛んに出回りますが これらの購入苗も本格的な開花は 3~4月です。 鉢に植えこんだ ローダンセマム挿し芽苗も つぼみをたくさんつけ始めています。 一回り大きな鉢に植え替えた親株も 夏越ししました。 こちらの親株にも つぼみが見え始めました。 フィレオフィラ オステオスペルマム マーガレット ローダンセマムと 開花が楽しみな植物たちに つぼみが見え始め うれしい季節になってきました。
2024.03.05
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昨年、さし芽で育てた アークトチス・バーガンディが 4~5月にきれいに咲きました。 2023年5月3日画像。 今年もまたこの花を咲かせたいと 挿し芽苗を育てています。 挿し芽苗は、生育旺盛で 花芽も持ち始めています。 例年、暖かい部屋においても 枯れてしまっていた親株が 今年は今のところ 簡易ビニールハウスの中で冬越し中。 親株も冬越し出来そうです。 親株と挿し芽株を比べると 葉数は親株の方が多いけれど 挿し芽株の方がだんぜん勢いがあり、 花芽までつけています。 親株が残ったことがないので これからの様子はわかりませんが 今後の様子を観察したいです。アークトチス ‘バーガンディ’ オステオスペルマムは、 親株も霜が降りない場所なら 残りやすいです。 鉢植えの方が、 さらに冬越ししやすいですが 暖冬の今年は、残っている親株が多いです。 ただ親株は、茎が 木質化してきてしまいます。 挿し芽苗の方が まとまりよく育つし、勢いもあるようで 花芽をつけだしています。 昨年は、さし芽が根付かず 失敗が多かったので 育っている挿し芽苗は少ないです。 2023年4月18日画像 赤か黄色(アフリカンアイズ)の どちらかの花が咲くはずです。 オステオスペルマムの開花は、 例年4~5月。 今年はもう蕾を持っているので 開花が早そうです。 大好きな花のアイビーゼラニウム。 10年以上育てています。 2023年6月13日画像。 今、アイビーゼラニウムは 親株も簡易ビニールハウスの中で 過ごしています。 すでに蕾もつけています。 3月には開花もしそうです。 昨年挿し芽をして育てた挿し芽苗です。 こちらを今回鉢に植え替えます。 水差しのような鉢に 植えこむことにしました。 2苗植えこんでいます。 挿し芽苗などの若い苗は 勢いがありますが アイビーゼラニウムの場合は、 株が充実したくさんの花を咲かせるには 2~3年かかります。 何年か育てたものは、 庭の環境に慣れ、暑さ寒さにも 多少強くなっていきます。 アイビーゼラニウムは、 挿し芽で作った1年生苗もかわいいですが 何年か育てた方がよい植物です。 挿し芽苗も 1年目の苗が良いものもあれば 2~3年育てると本領発揮するものもあり、 いろいろです。 割と遅い時間にピンポーンだったので 夫が出ると お隣のご主人からの大根のおすそ分け。 知人からたくさんいただいたようです。 うっすらと紫色の大根です。 夫のことだから 名前を聞くようなこともしていないし、 調べてもよくわからないし、 食べたことのない大根です。 スライサーでスライスすると 中もうっすら紫色。 甘酢に付けたら、 きれいなピンク色になりました。 歯ごたえも残り、 おいしいです。 ムラサキ大根?
2024.02.23
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シレネピンクパンサーが やっと1輪咲き始めました。 ブロ友さんの所では開花していると知り まだかまだかと待っていましたが、 ようやく開花です。 シレネピンクパンサーの今年の成長は とてもよかったのですが、 開花は遅かったです。 でもこれから一気に咲きだしてくれると 期待しています。 先日グラス植物をカットして 次は、宿根草の切り戻しです。 2022年4月19日画像。 矮性のフロックス、 ブルーパヒュームです。 ただいま、こんな状態です。 一部の枝が伸び、 周りには小さな雑草も生えだしています。 長く伸びた枝は刈込み、 周りの雑草は抜き取りました。 4月には咲きそろってくれるでしょう。 雑草も小さいうちに抜くのは ほんのひと手間ですみます。 スーパーサルビア・ロックンロールは、 切り戻しは既に完了していましたが 1~2本伸びていた枝をカットして終わり。草花の苗/[24年4月上旬予約]スーパーサルビア:ロックンロール ブルーティアーズ3号ポット スーパーサルビアは、 植えこんで今年は3年目を迎えます。 そこまで耐寒性が強い方ではないので 1年目の冬は冬越し出来るかと 心配しましたが2度の冬を越しています。 1メートルくらいの背丈になり、 次々にブルーの花を咲かせてくれます。 2023年7月12日画像。 真夏に強い花は、 ビタミンカラーが多くなりますが そんな中、さわやかなブルーの花を 咲かせてくれるロックンロール。 切り戻しをすると 晩秋まで繰り返し花を咲かせます。 アキレアはとても強い植物で 今も葉を茂らせています。 ランナーをのばして あちこちに繁殖してしまうので 今のこのうちに しっかりカットしておきます。 葉がほぼなくなるくらいカットし、 増えすぎかなと思った根は 抜き取りました。 増えすぎて他の植物を侵食しそうな植物は この時期に抜いたり刈り込んだりして 適量を保つようにしています。アキレア ‘アプリコット デライト’ 花はとてもやさしげで可憐です。 葉が茂りすぎないようにして 花を楽しんでいます。 アキレアの奥には、 ヘレニウムが育っています。 昨年7月に「葉凪」で購入した苗です。 2023年7月5日画像。 ヘレニウムも強健で暑さに強い花です。 2023年9月12日画像。 ぐんぐん成長し、たくさん開花。 倒れ気味だったので2~3度切り戻しをし、 育てた方がよかったかもしれません。 枯れ枝を抜き取り、 茶色く傷んだ葉も取り除きました。 昨年よりかなり増えている気がします。 宿根リナリアも 長く伸びた枝をカットします。 何本かだけ伸びた枝は、 頂芽優勢といって先端の部分ばかりが 育ちやすいので もったいないですが切ります。 小さな芽が出ているので そろって成長してくれるでしょう。 庭に出ると 予定していた仕事以外にも いろいろ目に付いたり気になったりが多く 予定通りには事が進みません。 まあ、それも楽しいです。
2024.02.12
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昨年、フロックス・クリームブリュレを タネから育てました。 クリームブリュレは、 苗で出回ることはあっても タネの販売はそれまでなくて 昨年からの販売のように思います。 2023年6月11日画像。 大好きな花だったので、種を購入し タネから育てました。タキイ種苗 フロックス クリームブリュレのタネ[内容量:約80粒] クリームブリュレは、花色に 色幅があるので タネから育てるとそれぞれ違う花色が 楽しめます。 購入苗だと夏越しさせるのは 難しかったです。 でも種から育てた苗は、 夏越し出来たものが多く 10月後半まで咲き続けていました。 たくさん種を取ることもできて 昨年秋に種まきしています。 4連結のトレーに植えていましたが 表面の土はカピカピで 抜きにくいくらい根が張り、 植え替えが必要そうです。 ビニールポットに1苗ずつ 植え替えることにしました。 表面の土は削り捨て、 新しい土と緩効性肥料を加え ビニールポットに植え替えました。 フロックス・クリームブリュレの苗は 植え替えたものは12苗ですが、 まだまだあります。 順次植え替えていこうと思います。 1苗だけ挿し芽が成功していた ブルーデージーも 植え替えました。 ブルーデージーは 大好きな花ですが 夏越しや冬越しで枯らすことが多く しばらく購入をやめていました。 1昨年、さし芽苗で 夏越し、冬越しが成功しました。 そこで昨年もさし芽をしていました。 購入から3年目を迎えます。 2023年4月28日画像。 昨年の挿し芽苗が開花した様子です。 こちらの鉢にもブルーデージーを 植えこんでいます。 手前はフェリシアで1年草です。 今年は育てていません。 ブルーデージーは、 キク科フェリシア属の植物。草花の苗/ブルーデージー(フェリシア):べリシア(ブルー)3.5号ポット 近年、フェリシアと表記されて 販売されることも多くなりました。 ブルーデージーは、 鉢に植え替えました。 脇芽を増やしたいと思い ピンチをしました。 切った枝をダメもとで 回りに挿しています。 フロックスやブルーデージーなど 挿し芽苗が根を張り、 植え替えが必要な季節になったようです。 一気にやらないで、少しずつ 楽しみながら植え替え作業をしていきます。
2024.02.09
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まだまだ庭には雪が残っていますが 快晴の良い天気になりました。 2月になり、植物たちも 春の開花に向けて動き始めています。 今回は、さし芽苗をポット増しします。 昨年、1月に ローダンセマムの苗を2種類購入。 植え替えて開花し始めたのは、 2月になってからでした。 アフリカンアイズの方が 開花が早めでした。 優しい花色の アプリコットジャムは、 つぼみをたくさん持っていたものの 本格的な開花は3月になってから。 花の少ない時期に苗が出回る ローダンセマムは、 今までにも購入してきたものの 夏越し出来ず、 春に楽しんで終わる花になっていました。 昨年、ローダンセマムを 夏越ししたいと挿し芽をしたり、 一回り大きな鉢に植え替えたりして 夏越しをさせました。 7~8ポットほど挿し芽が成功。 ポット苗を触ってみるとカチカチで 根がかなり回っていそう。 ポットから出してみると 根がぎっしりです。 一回り大きなビニールポットに 植え替えることにしました。 マーガレットの挿し芽苗も 混じっていそうです。 表面の土も硬くなっていたので 固くなった土などを取り除き 緩効性肥料なども加え、 植え替えています。 2023年3月3日画像。 3月にたくさん開花しだした ローダンセマム・アプリコットジャムです。 この花が見られたらうれしいです。草花の苗/ローダンセマム:マーズ3.5号ポット ローダンセマムもいろいろな品種が 出ていて、それぞれステキです。 欲しくなりますが、 まずは昨年挿し芽をした2品種の開花を 成功させたいです。 こちらは遅れて挿し芽をしたものなので まだそれほど根が張っていません。 こちらは、葉色から ローダンセマムと確認できます。 一回り大きな鉢に植え替えて 涼しい場所で夏越しさせた親株も 順調に生育中。 今のところ、花芽が見当たりませんが 今後花芽を付けたら 大株の見事な鉢植えになりそうです。 雪の重みで折れそうだった 低木常緑樹の枝は、 ぴんと戻りましたが、 せっかく咲いていた水仙の枝はポッキリ。 折れた水仙3本を切って 切り花にしました。 今後は、最低気温が氷点下の日が あるものの日中の気温は ぐんぐん上がってくるようです。 2月は、さし芽苗などをポット上げしたり グラス植物の葉を切ったり、 後半には植えこみ作業をしたり、 種蒔きをしたりするなど いままでほぼ休止状態だった ガーデニング作業が再開です。
2024.02.08
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アークトチスの耐寒性は、 品種により少し違うようです。 冬越しに苦労してきたのは、 アークトチス・バーガンディ。 深紅の赤い花がシルバーリーフに映えます。 昨年、開花後6月に挿し芽をしたら うまく夏越し冬越しをしました。 2023年、4月下旬には、 挿し芽苗6株がすべて冬越しをし、 つぼみをつけだしていました。 2022年は、開花後6月挿し芽、 8月ポット上げ、 11月には大きなポットに植え替え というような流れでした。 春先に地植えにしたものは、 咲きだしていました。 今年もこの調子で アークトチスを夏越し冬越しさせようと 挿し芽をしてきましたが、 今年はことごとく失敗。 昨年は、100パーセントの成功率だったのに… それでもくじけず、3回目の挿し芽をしたのが 10月中旬。 10月中旬に挿し芽をしたものが 12月下旬に やっとしっかり根を出し始めていました。 それぞれポットに植え替えました。 今年開花した親株は、 簡易ビニールハウスの中に入れていますが、 今のところ元気です。 アークトチスバーガンディは、 うまく冬越しをしたかなと思っていると 2月頃に急にダメになることが多いです。 それが挿し芽苗だと、 無事に冬越し出来たのでした。 今元気な親株は、 うまく残ってくれるか危ぶんでいます。 このところ天気の良い日が多く、 簡易ビニールハウスの中は、 ゼラニウムの花が咲くなど 温暖な様子です。 アークトチスの挿し芽苗も 簡易ビニールハウスの中に 入れました。 来年にアークトチスの花が つなげられるとよいです。 2023年5月3日画像。 こんな風にそろって深紅の花が咲く姿を 来年もみたいです。 昨日たくさん買い込んできたキノコを 柚子胡椒マリネにしました。 キノコ3種を合わせて400~500グラム。 オリーブオイルで焼き付け、 塩コショウします。 ごま油、酢、砂糖、しょうゆを合わせ 煮立たせて火を止め、柚子胡椒を入れた マリネ液に漬け込みます。 かさが減り、 半分以下になってしまいます。 この頃お気に入りの キノコのマリネです。 29日から夫が休みなので、 ワックスがけをしてもらいました。 5~6年前から、 夫の分の大掃除として 高い場所の照明器具掃除、 門周りのタイル磨き、 車の掃除、 ワックスがけを割り当てたら、 年々、手際が良くなり、 言わなくてもやるのが当たり前になって きました。 まだまだ足りないとは思うけれど、 よい傾向…かな?
2023.12.30
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日本水仙が咲きだしました。 スイセンの開花が今年は早いです。 ビオラの開花がなかなか進まなかったり、 水仙の開花が早かったり、 例年通りの開花を予定していると なかなかそうはいかないようです。 後ろに見える ヒヨドリから千両を守るための不織布が やっぱり邪魔に感じます。 デッキの上の片づけをしていたら、 プリムラシネンシスの花が この時期に咲いていてびっくり。 プリムラシネンシスは、5苗 育っています。 一番左の鉢のプリムラシネンシスに 花が咲いていました。 例年、2月ごろの開花なのに 12月に開花するなんて… 葉に隠れて開花に気が付くのが遅かったです。 冬の時期に出回る苗と言えば、 プリムラとローダンセマム。 今年、1月中旬、 ローダンセマムの苗の アフリカンアイズと アプリコットジャムの2品種を購入。 2月の気温の低い時期に 花を楽しみました。 いつも夏越し出来ずに終わるのですが 今年は夏越しに挑戦したいと 挿し芽をしたり 親株は大き目の鉢に植え替えたりして 管理してきました。 ローダンセマムのさし芽苗も 順調に育っています。最大100%ポイントバック!2人に1人当たる!スーパーSALE限定!【当店農場生産】ローダンセマム アプリコットジャム 9センチポット苗 生産者さんは、 今の時期、開花苗にまで 育て上げているのでしょう。 うちの挿し芽苗も親株もさすがに 12月や1月開花とはいかないでしょうが、 2月くらいには、 花を楽しめるかもしれません。 夏越しをした親株も 根が張って窮屈そうなので さらに大きな鉢に植え替えました。 植え替え後のローダンセマムです。 こちらも植え替えています。 植え替えの際、 結構根を傷めてしまったので もう少し早く植え替えをすればよかったと 思いました。 つぼみもチラホラ見えています。 これからたくさんのつぼみをつけてくれたら よいなと思います。 これから花の少ない時期になりますが、 そんな中でも水仙やプリムラ、 ローダンセマムなどが つぼみをつけたり、開花したり、 ガーデニングは1年中、 楽しいことや新しい発見が ありそうです。 ブロ友さんからヘリオフィラの開花の お知らせをもらいました。【S-996】押し花 ヘリオフィラ茎つき 10本押し花額やレジンアクセサリー制作などハンドメイド素材として人気です飛騨で手作りしています。国産品の安心品質です! うちのヘリオフィラの開花も 今年は早いかもしれないと 毎朝、のぞき込んでいます。 でも毎日のようにのぞき込んでいると なかなか開花しないんですよね~。
2023.12.13
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先日植えこんだストックが 馴染んできました。 薄めのパープルのストックが 気に入っています。 八重タイプで美しいですが、 採種ができないのはちょっと残念。タキイ種苗 草花 種子 ミニストック花タネ セット ストックの種の販売は、 ムラサキの花色があっても たいてい濃いムラサキ。 濃いムラサキの花色も好きですが、 薄紫の種もあるといいのにと思います。 薄紫の花色のストックの種には、 なかなか出会えないです。 ボックセージも ぽつりぽつり咲いてくれていますが、 こんな花色が大好きです。 今期は、挿し芽が失敗続きで 何回かやり直しています。 昨年、簡単に根付いたアークトチスも とろけてしまい、やり直していました。 今回、ひと芽だけ、 しっかり根が出ていました。 もう少し欲しいので、 更に挿し穂を作り、追加しました。 ローダンセマムと オステオスペルマムン挿し芽も していました。 ローダンセマムは、 しっかり根が出ているものが多いです。 オステオスペルマムは、2つだけ やっと根が出ていました。 ポットに植えかけました。 ローダンセマム6苗、 オステオスペルマム2苗です。 ローダンセマムは、 1月に購入したこの苗から 挿し穂を取りました。 ローダンセマム・アフリカンアイズです。 こちらのさし穂もとったはず。草花の苗/ローダンセマム:アフリカンアイズ3.5号ポット2株セット 購入苗のように1~2月頃 開花してくれたらうれしいです。
2023.11.10
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たくさんの花を楽しんだ ヘリオプシス・ブリーディングハーツも 葉が枯れだし、花の数もほぼ なくなってきました。 冬前に うまく冬越しできるよう、 地上部の整理をすることが この時期にする作業です。 根元から15センチくらい残して バッサリと切ります。 一応、植え場所がわかるよう ネームプレートもつけていますが、 茎を15センチくらい残しておくと 植え場所がわからなくなるようなことが なくなります。 ヘリオプシス・サマーナイツも 同じく根元から15センチほど残し、 バッサリ、切り戻しました。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズも 花を残しているのは、1本位。 花がもう少し楽しめそうな茎だけ残し、 あとは、やはりバッサリ切り戻し。 今年うちの庭に仲間入りした ヘレニウムも切り戻しました。 すでに新しい葉が出てきています。草花の苗/ヘレニウム(ヘレニューム):マーディグラス3号ポット こんな風に今の時期は、 宿根草を切り戻したり、 花の盛りを過ぎた1年草を抜きとったり、 庭の整理をする時期になります。 わんさかと咲いていたポーチュラカも 乱れてきたので、 思い切って処分。 北の地域の方は、 雪の知らせも聞くようになり、 冬の準備に忙しいことでしょう。 こちらの地域も、 まだまだ余裕があるとはいえ、 計画的に切り戻したり、 抜いたりしたいです。 大掃除が頭をかすめる11月~12月。 物を捨てるなどの捨てる作業は、 今の時期10月にするべきなのだという 記事を読みました。 家の中のものも庭のいろいろも 今の時期が、捨て時なのでしょう。 10月は私の中で「処分月間」としました。 毎日、ゴミ出しの日は、 通常のごみ以外にも 何かしら捨てるように心がけています。 スーツ、帽子、靴、食器、 アクセサリー類… でも、まるで減っている気がしません。 そこまで物があふれているとは 思っていないのですが、 それでも家の中には、 いろいろもう必要ないものが たくさんあるのでしょう。 切り戻しをしたり、処分したりする中で 水仙などの球根類が 芽を出し、伸び始めています。 季節が来るとこうして 芽を出したり、咲いたりしてくれる花に とても癒されます。 たくさんの葉が落ち、 庭の掃除に手がかかる時期ですが、 芽を出したり、これから咲きだしたり する花に元気をもらって、頑張れます。
2023.10.20
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夏越しのためのさし芽をしていました。 今年は、昨年に準じて挿し芽をしても 根付いて無事夏越しをしたものが ひじょうに少ないです。 何とか挿し芽で夏越しした苗が ローダンセマム3苗。 1月に出回る苗を今年、2品種購入。 その2品種を挿し芽をしていました。 他に夏越しした挿し芽苗は、 ブルーデージーと オステオスペルマムひと苗ずつ。 かなり成績が悪いです。 今年の夏は暑すぎたから 仕方ないとあきらめていましたが、 ブロ友さんのブログを読むと 失敗しても何回も繰り返し、 挿し芽をしています。 これがさし芽苗をいつもうまく育てている コツなのだと思い、 わたしもくじけず、再度 挿し芽をすることにしました。 ローダンセマム、 アークトチス、オステオスペルマムの 挿し穂を作り、 活力剤につけておきました。 まず、アークトチスを 挿しました。 アークトチスは、 夏前にもさし芽をし、 しっかり根が出ていたのですが、 夏を越せず全滅。 昨年は、100パーセントの成功率でした。 気温の違いにより、 こうも結果に差が出るとはびっくりです。 わたしがさし芽をしたのは、 アークトチス・バーガンディ。 挿し芽苗でも、 4月ごろには、たくさん蕾をつけ始めます。 シルバーリーフに ワインレッドの花がステキです。 今の所、親株も残っていますが 例年簡易温室に入れても、 親株は、冬越し出来ていません。 挿し芽苗なら冬越し出来ていたので、 何とか挿し芽が成功してほしいです。 その他にも、 ローダンセマム、 オステオスペルマムを 多めに挿し芽をしました。 ローダンセマム・アフリカンアイズ。 ローダンセマム・アプリコットジャム。 この2種類が、挿し芽苗で 来春も開花してくれたら うれしいです。 オステオスペルマムは、 昨年も挿し芽の成功率が低く、 3苗しか育てられませんでした。 アークトチスは、 2種類育てています。 どちらも挿し芽苗で 育ってほしいです。 アークトチスは、 親株も比較的冬越ししやすいです。
2023.10.17
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ルドベキア・ヘンリーアイラーズが 開花しだしました。 まだ完全に開き切ってはいませんが、 細い筒状の花びらが開き始めています。 5月27日、切り戻しをしました。 7月下旬、つぼみを持ち始めました。 そして、8月上旬には、開花です。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 キク科ルドベキア属の宿根草。 開花は7~9月 背丈 120~150センチ。 細い筒状の花弁が個性的です。 上の写真は、昨年の様子。 こんな花が咲きます。 切り戻しをしたことで開花は、 やや遅れた気もするけれど 背丈は、1メートル前後に 抑えられています。 背丈が高くなりすぎると どうしても倒れやすくなってしまいます。ルドベキア ‘リトルヘンリー’ 今では、背丈がそれほど高くならない リトルヘンリーという品種も出ています。 育てたことがないので、 どのくらいの背丈におさまるのかは、 よくわかりません。 ヘリオプシスを3種育てていますが、 手前の2種は、花後切り戻しをしたので 今少し、花が寂しい状態。 背丈を抑えるために5月に切り戻しをした ヘリオプシスは、 今、満開状態です。 切り戻しにより、 開花の時期がずれると 花のさびしい時期が減るのかもしれません。 フロックスも何回も 切り戻しをしています。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズの横で 花後に切り戻し剪定をしていた フロックスが、 また開花しだしています。 開花の後で切り戻し剪定をすることで 繰り返し咲いてくれるので 9月くらいまで、 開花を楽しむことができます。 こちらのフロックスも 切り戻し剪定後、またつぼみを いっぱいつけ始めています。 別の場所でもフロックスは 切り戻し剪定後、 白い花を咲かせています。 白い花なので、 セロシア・ヴィンテージの濃い葉色とも うまく馴染みます。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 背丈を抑えるための切り戻し、 宿根フロックスは、 繰り返し開花してもらうための切り戻しです。 それぞれ、目的は違いますが、 切り戻しをすることで 倒れることの心配が軽減されたり、 繰り返し花を楽しめたり、 よいことがいっぱいです。
2023.08.09
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水やりや花がら摘みの他に 1日1つくらい、10分ほどの ひと仕事をしています。 今回は、 サルビア・ネモローサカラドンナの 切り戻し剪定をします。宿根サルビア ネモローサ カラドンナ 3号ポット苗セージ イングリッシュガーデン ブルーガーデン 人気 耐寒性 耐暑性 丈夫 花苗 多年草 宿根草 今まで弱剪定しかしませんでしたが 下の方から新しい葉も出ているし、 上の方が乱れているし、 思いっきりカットすることにします。 今シーズンの花は、 もう無理かもしれませんが、 カットしたことでかなりスッキリ。 手前の原種のエキナセアは、 今年花も咲かせず、葉も茂っていません。 サルビア・ネモローサカラドンナの 勢いに負けているのでしょう。 秋になり、気温が落ち着いたら 移植を考えたいと思います。 別の日には、 玄関への小径の枯れた茎をカット。 アスチルベの葉などが傷んでいます。アスチルベ ‘カプチーノ’(PVP) 枯れた茎はもちろんのこと、 虫食いの葉、 傷んだ葉などもカットします。 カット後の様子がこちら。 だいぶスッキリしました。 水やり後の10分以内の作業なら そこまで苦になりません。 ついつい、 いろいろ気になり あっちもこっちもと 手を出したくなるのを我慢して ひと作業だけ。 そして最後には、収穫がお決まりです。 今の時期、 ミニトマトが毎日色づいています。 本日の収穫。 この位がうちには適量です。
2023.08.06
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原種と思われるヘリオプシスは、 背がひょろっと伸びて、 倒れやすいので、5月くらいに ピンチをしていました。 開花は、少し遅れましたが、 背丈がそろい、倒れることなく 咲いています。 ユーパトリウム・チョコラータなども 5月下旬に2分の1以下に カットしていました。 2か月近くたった今、 この位の背丈におさまっています。 ユーパトリウム・チョコラータは、 晩夏に白い花を咲かせ始め、 秋ごろ満開になります。 ピンチしないと背丈が伸びすぎ 倒れこむことが多いので 5月ごろピンチをするようになりました。 背丈も抑えられ、 花も問題なく咲きます。 ボックセージも背丈が伸びる花。 やはり、5月下旬に 3分の1以下にカットしていました。 まあまあ背丈は抑えられていますが、 倒れこんではいます。 地際でカットした方がよかったかも。 植え場所によっては、 背丈を伸ばして育てるのもステキです。■宿根草■サルビア ウルギノーサボックセージ10.5cmポット苗 高性のポンポンギクは、2~3度ピンチして 今この位の背丈です。 11月ごろ、こんな花を咲かせます。 伸びすぎて倒れやすいので、 ピンチして背丈を抑えます。 ピンチすることで花芽も増えます。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 そのまま育てたら、1.5メートルくらいに 伸びたことがあり、 剪定するようになりました。 今のところ、50~60センチくらい。 花芽もつけだしました。 昨年、8月の様子です。 昨年もピンチしましたが、 8月ごろ、しっかり開花しました。 背丈を抑えるという目的ではなく、 返り咲いてほしいために 切り戻し剪定もします。 1回目の開花後、 切り戻し剪定をしていたアンゲロニアが、 また花を咲かせ始めました。 クガイソウも 1番花の後、切り戻し剪定をしていましたが 2番花を咲かせそうです。 切り戻しは、慣れないうちは、 なかなかできませんでしたが、 何年か育てている宿根草は 切り戻しをすることで この位の背丈になるとつかめてきました。 この頃は、かなり思い切りよく 剪定ができるようになりました。
2023.07.28
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少し前まで、背丈も程よく 花をたくさん咲かせていた ヘリオプシス・ブリーディングハーツ。 その後背丈をさらに伸ばし、 横に倒れやすくなってきました。 そこで、伸びすぎてしまったものは、 切り戻しをしました。 わき芽が出ている上で切りました。 もう少し下の方で切るのもよいですが、 次の花の開花がやや遅れます。 かなり弱めの剪定です。 花の数は、だいぶ減ってしまいました。 それでも全部は、切り戻しをせず、 少し、花を残すようにしています。 切り戻したものは、 まだ花がきれいなので 切り花として少し飾っておきます。 隣に植えている スーパーサルビア・ロックンロールも 背丈がかなり高くなったので、 切り戻しました。 やはり、わき芽が出ている上で 切っています。スーパーサルビア:ロックンロール ブルーティアーズ5号ポット* 少し花が寂しくなりましたが、 後ろには、ルドベキアが つぼみをたくさんつけだしています。 ルドベキア・ブラックジャックゴールド。 真夏の暑さに強く、花もちもよいです。草花の苗/ルドベキア:タカオ3-3.5号ポット ルドベキア・ブラックジャックゴールドは、 ルドベキア・タカオの選抜品種です。 花は同じで、違いはよくわかりません。 コレオプシスも切り戻しました。 上の写真は、切り戻し後。 切り戻しても、まだまだつぼみがいっぱい。 コレオプシスは、 切り戻しをどんどんしたほうが 次々に開花する気がします。 目安は、茎が太くなってきたら… 伸びすぎて茎が太くなったら、 そこをカットします。 夏は、植物の成長がとても速い時期。 そのままにしているとわっさわっさするし、 雨風で倒れやすくなります。 早めに剪定すると また早めに開花しだします。 返り咲く宿根草は、 少し花を残しながら、 早め早めにカットです。
2023.07.14
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アゲラタムの苗を購入したのが、 5月27日。 つぼみも持っていたのですが、 開花目前の苗から挿し穂を10本、 とっていました。 苗を購入した日に、赤玉土に挿し穂を 挿しました。 挿し芽をしてから10日ほどで、 しっかり根が出ていました。 アゲラタムは、直接土に挿しても 大丈夫なくらい根が出やすいです。 何本かは、ポット苗にしました。 3本は、そのまま地植えにしています。 そろそろ終わりに近づいている ヤグルマギクの近くに植えこみました。 ヤグルマギクが終わって抜き取った後、 アゲラタムが代わりに 育ってくれるようにです。花苗 アゲラタム ハイタイト 選べる2色 1鉢3〜3.5号【お届け中】Ageratum hightide 夏苗 非耐寒性多年草 花苗 夏の花 苗 一年草 青花 白花 草丈中低 苗 庭植え ガーデニング 花壇 2022spr 親株も元気に育っていて、 あと10本くらい挿し穂をとれそうです。 アゲラタムは、茂らせるのは嫌で ごつく育てたくはありません。 スーパートレニアも挿し芽を していましたが、ほぼ根が出ています。 花壇の淵に スーパートレニアのさし芽苗を 植えこみました。 今は、こんなに小さいですが すぐに成長し、広がっていくと思います。 スーパートレニアは、 1年草にしては、値段が高いですが、 この1苗から、 大きな鉢植えができるし、 挿し芽もたくさんできます。 たくさんの花が育つことをを考えると かえってコスパがよいのかもしれません。草花の苗/スーパートレニア:カタリーナブルーリバー3号ポット* 今は、3種類の花色ですが、 来年には、 新たに2種類の花色が加わるよう。 いつの間にか過酷な暑さの夏になった 日本の気候に合うよう 暑さに強く育てやすい花が どんどん登場してきます。 植物の改良のスピードは、速いですが ひとは、過酷な暑さに そんなに慣れていかないので、 今年の夏は、どうなるのかなと 気になります。
2023.06.09
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月曜日から雨マークの予報が 続いています。 駐車場側の花をゼラニウムに変えましたが、 雨の季節には似合わない花かも…と思いつつ 梅雨に入る前の少しの間でも 飾ってみることにしました。 梅雨に入る前や梅雨の合間には、 やることがたくさんあり、 いつもあたふたしています。 冬から春にかけて咲いていた1年草の 抜き取り作業。 ビオラ、アスペルラ、 アンドロサセ、へリオフィラ、 イオノプシジウム、オンファロディス、 シレネ・ピンクパンサー、ギリアなどは 採種をして抜き取り。 ヤグルマギクも採種し、 やがては抜きますが、 もう少し楽しめそうです。 フェリシア、ストックなどは 採種をすることなく抜き取り。 簡単に手に入るタネや 来年育てる予定のない花のタネは、 手を広げすぎないよう採種しません。 切り戻しもこの時期にやっています。 切り戻しは、花が少なくなってきたり、 花姿が乱れてきたりしたときに行う作業。 背丈を伸ばしすぎないための切り戻しも あります。 高性のキク、ノコンギク、ボックセージ、 ルドベキア・ヘンリーアイラーズ… キクは、2度目のピンチをしました。 ノコンギクも同じようにやっています。 ピンチは、一気にやれば そんなに時間もかかりません。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 背丈が伸びすぎ倒れやすくなるので ピンチするとよいとブロ友さんに 教えてもらいました。 2回ほどピンチした方がよいようです。【宿根草】ルドベキア「ヘンリーアイラーズ」 5号(15cm)ポット ユーパトリウム・チョコラータも 放っておくと1メートルを超え、 草姿が乱れます。 5~6月にピンチするのがよいよう。 半分以下にピンチしました。 青くて涼し気な花を咲かせるボックセージ。 1.5メートルくらいに伸びるので、 春早めにバッサリ根元で剪定し、 夏前にもう1度剪定するのがよいようです。ボックセージ/ハーブの苗 9cmポット こちらは、3分の1以下に バッサリ、ピンチしました。 サルビアなど もう1度咲いてもらうための 切り戻しもあります。 サルビア・ネモローサカラドンナは、 今年、例年より穂の長さが長くなり、 花付きがよかったです。 花穂を切り戻し、 2番花が開花するのを待ちます。 梅雨に入ってしまうと 庭に出られる日も限られてしまうので 梅雨前の抜き取りや切り戻しは やっておきたい作業です。
2023.05.29
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先日植えこんだガザニアが 元気にたくさんの花を付けました。 先週、苗を買い、 植えこんだのが翌日。 植えこんだ時はこんな様子でしたが、 1週間ほどで あっという間にたくさん開花。 勢いの良さにびっくりです。 さすがPW苗。【花苗】ガザニア ビースト シルバーフォックス 9cmポット 1苗 農林水産省品種登録 出願中番号34815号 さて、採種するために そのままにしていた鉢なども 少しずつ片付き始めたので、 挿し芽を始めました。 まずは、少し前に挿し芽をしていた ペチュニアやゼラニウムの鉢上げです。 鹿沼土に挿していたペチュニアが どれもよく発根しています。 紅葉葉ゼラニウムもまあまあの発根。 この時は、活力剤も使わず、 少し乱暴に挿しただけでした。 風などで折れてしまった 斑入り金魚草も挿し芽をしていましたが、 何とか発根しています。 挿し芽をした斑入り金魚草の 親株は、こちらです。 ビニールポットに培養土を入れ 植え替えました。 そして、増やしたいトレニア、コリウス、 夏越しさせたいブルーデージー、 クローバー等の挿し芽をしました。 こちらは、増やしたいものを挿し芽。 スーパートレニアやコリウスは 1ポットだけの購入なので、 挿し芽をして増やそうとしています。 どちらも、夏に強く、 夏中、そして霜が降りるまで 活躍してくれる植物です。 挿し芽を取った後のコリウスは、 挿し穂を取ったことで却って 元気に成長しています。 シロタエギクもシルバーリーフとして 日陰を明るくしてくれたり、 寄せ植えなどにも重宝する植物。 増やしていきたいです。 こちらは、夏越しが難しかったり、 親株が木質化したりしてしまう ブルーデージー、マーガレット、 オステオスペルマム。 ブルーデージーは、 過湿にも強くないし、 冬越しも難しいです。 でもさし芽の苗なら、 夏越しも冬越しもし、 翌年も美しい花を咲かせてくれます。 昨年は、6月6日に挿し芽をし、 その1か月後にポット上げしています。 この時のさし芽苗が、 今年、よく咲いてくれました。 クローバーとの寄せ植えです。 今年開花したときのものです。 クローバーも挿し芽をしたことにより、 夏越しができました。 クローバーは、寒さには強い方ですが、 蒸れたり、 根が張りすぎて水切れを起こしたり、 いきなり絶えてしまうことがあります。 今年、挿し芽株がたくさんあったので 寄せ植えなどに重宝しました。 フェリシアが満開のころ、 挿し芽苗のクローバーと一緒に 植えこんでいました。 クローバーとブルーデージーのさし芽は、 おすすめです。
2023.05.27
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ブルーデージーは、 キク科フェリシア属の多年草です。 この頃、フェリシアと表記され、 販売されることも多くなりました。 寒さに弱いので1年草扱い。 開花は3~5月 10~12月 うちの庭で冬越しをした挿し芽苗が ようやく開花しだしています。 1年草のフェリシア・スプリングメルヘンと 一緒に植えこんでいました。 フェリシア・スプリングメルヘンは、 切り戻し後、少し開花していますが これからはブルーデージーが たくさん開花してくることでしょう。 ブルーデージーは、大好きな花で 何度か冬越しさせたいと 挑戦してきましたが、 ことごとく失敗してきました。 昨年、5月中旬に ブルーデージーのさし芽をしていました。 1か月ほどで、 しっかり根が出ました。 夏越し、冬越しをした ブルーデージーのさし芽株が 元気に咲きだしました。 挿し芽で冬越しをし開花したのは 他にアークトチスがあります。 6月に挿し芽をし、8月にポット上げ、 11月に一回り大きなポットに 植え替えました。 アークトチス・バーガンディも、 冬越しに再三失敗してきたので 簡易ビニールハウスの中より温かい 2階でひと冬、越しました。 挿し芽苗は、元気に冬越しをし 気温が上がってからは、生育が著しいです。 少し縦長の鉢に植えこんでいます。 アークトチス・バーガンディは、 今開花目前です。 地植えにしていたアークトチスは、 一足早く開花しました。 2苗は、お嫁入したので 挿し芽株6苗は、 すべて元気に冬越ししたことになります。 冬越しが難しかったブルーデージー、 アークトチス・バーガンディも 挿し芽なら冬越し出来るのだと わかりました。花苗 耐寒性多年草 べニジオ アークトチス『フェアリーウィング セレスティアルイエロー』 ラベル付き3,5号ポット苗 アークトチスも新品種が増えてきていて、 フェアリーウィングなども 気になります。 こちらは、寒さに強いベニジュームとの 交配種。 耐寒性マイナス5度だそう。 鉢植えでの管理なら、 楽に冬越し出来そうです。 アークトチス グランディス アークトチス・グランディスなども、 比較的冬越ししやすいようで、 品種によって耐寒性に違いがあるようです。
2023.04.30
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暑いのは、かなり苦手なので 気温が上がる前に作業を 終わらせたいですが、 この時期は、いろいろやることが多いです。 少し前まで、たわわに見事に咲いていた フェリシア・スプリングメルヘン。 この後、雨風の強い日、高温の日が続き かなり花が傷みました。 一見まだ、大丈夫そうですが よく見てみると うどんこ病が出ていたり、 下の方が蒸れていたりしました。 かなり切り戻しをして、 しばらく養生が必要そうです。 薬剤をスプレーしたり、 追肥をまいたりもしました。 切り戻し後の花は、 数少なくなりますが、 花を楽しむ時間が少し伸びます。 切り戻し後、そのまま、 枯れてしまったものもありますが、 いく苗かは、 また咲きだして くれました。 リナリアマロッカナも、満開ですが、 すでに枯れたり、倒れたりしているものも。 1本1本やるのは大変なので、 まとめてバッサリ、切り戻し。 ベロニカの切り戻しもしました。 ベロニカは、手のかからない宿根草。 とはいえ、この時期の伸び放題を バッサリと刈り込むように切り戻します。 間引きもしています。 宿根草の中でもモナルダ、アキレアなどは たくさんの芽を出します。 何本かの茎を残し、 あとは抜いてしまいます。 アキレアは、繁殖力がすごいので、 9割がた、抜くこともあります。 これは、かなり抜いたり葉を取ったり した後の苗の様子です。 モナルダも小さな芽のうちに 抜いてしまい、本数制限。 そうすることで、 残った苗の花付きもよくなります。 キクも、かなりあちこち芽を出すので 抜いて本数制限、 この後、切り戻しを2回くらいして 背丈も抑えます。 矮性ながらも かなり葉数、枝数を増やすヤグルマギク。 下葉を抜き取ってしまいます。 風通しを良くするため、 茎の数を制限するため、 蒸れなどを防ぐためです。 葉を取ってみると、 スギナがはびこり、幼虫も発見。 この位にすっきりさせました。 これでもこの先、 まだまだ葉数を増やしていくことでしょう。 この時期は、こんな地味な作業がたくさん。 高温になったり、梅雨になったりする前に 終わらせたいので、すこしだけ頑張ります。
2023.04.24
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花の開花が始まったと思うと すぐに次の花の開花が始まり、 花の移り変わりのスピードが 早すぎて目まぐるしいです。 もっと楽しんでいたい花々もあり、 「もう少し、楽しませて~。」 と叫びたい気持ちを 花を愛でる毎日があるだけで幸せと 言い聞かせています。 気温が高くなってくると オステオスペルマムなどの 明るい花色が映えるようになります。 マーガレットも咲きだしました。 2~3輪開花したスパラキシス。 あっという間に満開です。 開花のスピードが速すぎて、 花が終わるのも早そうです。 周りのリナリアは、伸びすぎてきたので 切り戻しをし始めました。 アジュガとプリムラブルガリスの 一緒に咲くところを見たかったですが、 ギリギリ一緒の写真。 プリムラブルガリスの花は、 そろそろ終わりを迎えそうです。 一番花を楽しみたい季節に 暴風、黄砂、強い雨と なかなかうまくはいきません。 明け方など少し安定した時間帯を狙って 何とか写真を撮ったり、 楽しんだりしています。 たわわに咲き誇っていたフェリシアも 切り戻しが必要な時期になっています。 切り戻しをして、 今1回楽しみ尽くしたいです。 そんなフェリシアの中で、 1苗だけ、こんな花色が咲きました。 ローズ色の フェリシア・スプリングメルヘン。 小ぶりの花がたくさん咲いています。 いくつか差し上げた苗もあるので たしかではないですが、 多分1苗だけの確立で 咲いた花だと思います。 フロックス・ブルーパヒュームも 例年より早い開花。 バラのつぼみも どんどん膨らんできました。 家から30分くらいで行ける チューリップ畑は、 チューリップ祭りが開催されています。 テレビなどで放送され、 かなりの渋滞で たどり着けないような状態だとか。 富山のチューリップ祭りは、 開花が早すぎて、 ゴールデンウイークの後半まで 花が持たないと関係者が 頭を悩ましているとか…。 久々のお祭り開催に 花を見たり楽しんだりしたい方は、 多いと思います。 天候や混雑の対応に大変そうです。 自分の庭は、開花が早いといっても 見逃すことも混雑もないのだから よいのでしょう。 購入苗より開花が遅かったビオラを もう少し楽しみたいです。 小輪のビオラは、かなり長持ち。 まだまだきれいな気もしますが、 かなり徒長もしだしています。 自分が種から育てた花は、 思い入れもあり、なかなか処分に 踏み切れません。 でも花の移り変わりを受け入れ、 次の花への移行を楽しみたいです。
2023.04.17
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ブロ友さんの影響で、 挿し芽で育てることが増えてきました。 挿し芽で育てると 冬越し、夏越しがしやすかったり、 お気に入りの花を簡単に増やせたりします。 オステオスペルマムのさし芽株が 開花しました。 昨年購入した見切り苗には、 ラベルがなかったのですが、 多分、ブルーアイビューティでしょう。草花の苗/オステオスペルマム:ブルーアイビューティ3.5号ポット オステオスペルマムは、 昨年8月に挿し芽をし、10月初旬に ポットに植え替えています。 挿し芽で根が出やすいのですが、 その後枯れることが多いので、 多めに苗を作っていました。 やはり、その後しっかり育ったのは3苗。 3月上旬に ミニプランターや鉢に植え替えています。 4月になり、たくさん蕾をつけ始めました。 4月10日開花。 4月11日には、しっかり花開きました。 赤い花のオステオスペルマムも 開花しています。 親株も開花しているのですが、 つぼみの数が少なく、 こんもりとした姿にはなりません。 マーガレットは、昨年 挿し穂が取れず、苗が少ないです。 でも、2苗は、順調に育ち、 花芽をたくさんつけています。 アークトチス、クローバーなどは、 6月に挿し芽をし、8月にポットに 植え替えています。 クローバーは、 突然ダメになることがあるので、 挿し芽で苗を作っておくと安心です。 寄せ植えなどに重宝します。 フロックス・シュガースターとも 一緒に植えこんでいます。 8月ごろ、ポット苗に植えこんだ時の アークトチスです。 今、アークトチスも つぼみをたくさんつけ始めました。 ポットに3苗植えこんでいます。 地植えにもしています。 つぼみがしっかり見えます。 まもなく、こんな印象的な花を 咲かせると思います。 アークトチス・バーガンディは、 過去、冬越しに失敗していましたが 挿し芽株なら楽に冬越ししました。 挿し芽で冬越し夏越しすると 親株では残せなかったり、 木質化したりするものを きれいに残せることを知り、 挿し芽の良さをとても感じています。
2023.04.14
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タナセタム・シルバーレースが 放っておいたら変な伸び方をしています。 タナセタムは、高温多湿には弱いです。 でも寒さにはかなり強い気がします。 横に伸びてしまったので、 茎伏せにしたら、何本かの苗が育つかもと 思い立ち、茎伏せにしてみました。 茎伏せとは、 横に寝た茎の一部を土に触れさせ、 発根を促すものです。 バーベナやトレニアなどは、 勝手に横に伸び発根していますが タナセタム・シルバーレースは、 茎伏せで発根するのか情報はありません。 果たして、発根するでしょうか? サルビア・ネモローサカラドンナを 茎伏せで増やしたことはあります。■宿根草■サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5cmポ 茎伏せは、 挿し木の一種になるのかもしれません。 今回、葉牡丹も茎伏せできるか やってみました。 この葉牡丹を茎伏せしてみます。 まず支柱を外します。 針金を切って何本か用意。 Uの字に曲げ、Uピンを作ります。 Uピンで茎を押さえます。 こちらもUピンで押さえてみました。 鉢植えの葉牡丹も茎伏せに挑戦。 葉牡丹の茎伏せの情報はなくて 花後、切ったらでてくる脇芽を 育てるのがよいのかもしれません。 まあ、実験です。 この頃、ちょっとグラタンに凝っています。 こちらは、サトイモグラタン。 バターも小麦粉も牛乳も使わず、 豆乳と里芋のとろみだけで作る グラタン。 ホワイトソースを使わないグラタンも、 熱々で美味しく、 毎日でもいけそうです。
2023.02.24
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オステオスペルマムなどは、 挿し芽苗を作り、冬越しさせます。 オステオスペルマムは、場所が合えば、 冬越しします。 でもさし芽苗の方が冬越ししやすいし、 翌年、よい苗になります。 春までに挿し芽苗を 1回ピンチするのと2回ピンチするのとで 昨年から今年の春に比べてみましたが、 1回ピンチの方が開花が早いし、 花数もまあまあでした。 2回ピンチした苗は、 6月になってやっと開花したので、 オステオスペルマムの場合、 1回ピンチくらいでよいような気がします。 黄色のオステオスペルマムは、 見切り苗を購入し植え付けたのもの。 この2種類のさし穂を取り、 挿し芽をしていました。 オステオスペルマムは、 根付きが100パーセントとはいかず、 途中枯れたものもありました。 コリウスやトレニアと違い、 根が出るにも時間がかかりました。 途中苗を引っ張って根付いたか 確かめました。 2週間くらいでは、根が出ませんでした。 8月25日に挿し芽をしているので 1か月以上たちました。 確認すると、ほぼ根が出ています。 16苗ほどポットに植え替えました。 オステオスペルマムは、 この後も枯れる苗もあると思うので 多めに挿し芽苗を作りました。 黄色のオステオスペルマムが 残ってほしいのですが、 色別に分けて育てていないので どの色が育つかわからないです。 オステオスペルマムのさし芽は、 昨年、意外に成功率が低かったので 何とか根付いたものも多く、 よかったです。 昨年、冬越しのために挿し芽をしていた カリブラコアです。 切り戻しをしていたので、 今、次々に開花するようになりました。 親株は枯れてしまったので、 挿し芽で残しておくのは大事だと、 思います。 夏終わりに切り戻しをしていた 金魚草・トィーニーが咲きだしました。 黄色のお花が咲きだしました。 こちらは、白いお花でした。 地植えにしていた金魚草は、 枯れたものが多かったです。 鉢植えにしていたものの方が、 夏越し出来ていました。 挿し芽や切り戻しをすることで 夏越し、冬越し出来たり、 何回か開花を見られたりするのが わかってきたので、続けていきたいです。
2022.10.06
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購入してきたセロシア・ヴィンテージを 鉢に植えこみました。 アンティークピンクが この季節にぴったり。 セロシアを植えこんだ鉢には、一緒に コリウス・ときめきリンダ、 マリーゴールド、シルバーレースなど すべて挿し芽で育てた苗を植えこみました。 今は、植えこんだばかりで 馴染んでいません。 1~2週間もすれば 葉を茂らしてくることでしょう。 先日、チョコレートコスモスを 植えこんだ時に一緒に植えこんだ リシマキア・リッシーとマリーゴールド。 こちらは、植え付け直後の様子。 土部分が多く見え、葉数も少ないです。 植えこんでから2週間ほどたって、 きれいに葉を茂らせ始めました。 もう少しで、 鉢全体を覆いそうです。 リシマキア・リッシーの葉色は、 寄せ植えにも重宝します。 夏は、葉色が汚くなってしまいますが、 今また、きれいな葉色でしげってきました。 寄せ植えを作る際、 庭にあるもので間に合わせてしまうことが 多いです。 アルテルナンテラなどの カラーリーフなどを使うと もっとステキになるのになあとは、 思ってはいるのですが…。 「まあいいか。」といつも、いい加減です。 シルバーレースやシロタエギクなどは、 寄せ植えなどで活躍してくれるように 挿し芽などで増やすこともあります。 こぼれダネで出たアリッサムなどは、 寄せ植え用にトレーに植え替えて 育てます。 発芽したままにしておくと 残るのは、1~2苗になってしまいますが トレーに植え替えて育てると 多めに苗が育ちます。 こぼれで芽を出すものは、 たいてい移植に弱いです。 気を付けて移植し、活力剤を スプレーしておきました。 どのくらい育ってくれるでしょう。 セロシア・ヴィンテージと一緒に 購入していたカカリアは 地植えにしました。 後ろにつぼみをつけているのは、 ノコンギク。 カカリアもキク科です。 ノコンギクと一緒に咲く姿を見たいです。 昨年、ノコンギクが咲いたのは、 10月初旬。 葉の白いのは、ハダニが原因と知って、 今年は、薬剤を1~2回スプレーしてます。 今年は、ハダニの被害がなく 今のところ健康に育っています。 今週後半から、 急に気温が下がってくるようです。 気温が下がることで咲きだす花もあれば、 急に花付きが悪くなる花もあります。 今回の購入苗はどうでしょう。
2022.10.05
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今の時期は、園芸店に出向いても そこまで惹かれる苗には、 あまり出会いません。 グルス類の苗がちょっと気になるくらい。 観賞用トウガラシ・ブラックパールが 今、ツヤッツヤの実をつけています。 この時期の花苗が少ないと思い、 春に種播きしました。 苗によって成長はまちまちで、 やっと黒く色づき始めたばかりの 苗もあります。 こちらは、パープルの実がなる 観賞用トウガラシ。 黄色いお花と合わせて ハロウィンの飾りにもよさそう。 今、園芸店では 観賞用トウガラシを使った ハロウィン寄せ植えが たくさん並んでいます。 ビオラの苗も売り出し始めていて 園芸店は季節先取りです。 切り戻しをしていたガイラルディアも 今の時期また、盛んに 咲くようになりました。 ユーパトリウム・チョコレートが 白い花を咲かせ始めました。 春に切り戻しをしていたので 背丈がかなり抑えられています。 この時期暴風が吹き荒れることが 多いです。 切り戻しをしたことで 倒れこむことがかなり抑えられています。 ときめきリンダのさし芽苗が、 よい感じで咲くようになりました。 あちこちに挿していたスーパートレニアも ほかの植物と混じりあって よい感じで咲いています。 今の時期だけでなく、 少し先のことを考えて 種蒔き、挿し芽、切り戻しをしていた成果が 出たなあとひとりにんまり。 自己満足です。 やっと1年の流れを少し意識できるように なっただけで、 ほかの皆さんにとっては、 当たり前すぎることかもしれません。 近くのホームセンターで 来年のカレンダーと3年日記を購入。 今年は、渡辺あきおさんの絵のカレンダーに しました。 渡辺昭雄さんの絵は、 いくつか飾っています。 3年前に3年日記をつけ始めましたが、 もう3年目が終わるので、 新しいものを購入。 シンプルなものにしました。 前回3年日記を購入した際、 ずいぶん先のように感じていましたが、 時のすぎるのは、あっという間でした。 もう、ハロウィンの飾りを見かけたり、 チューリップの球根が売り出されていたり、 カレンダーや手帳が販売されていたり、 あわててしまいます。 早く涼しい季節になってほしいと 思っていたけれど、時の流れははやいです。
2022.09.23
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例年、6月に挿し芽をする マーガレットですが、 開花後、すぐに葉を落としてしまい、 今年は6月に 挿し穂が取れませんでした。 昨年は、この苗から 挿し穂をかなり取りました。 ほぼ100パーセントの確立で 根が出て挿し芽苗ができました。 この苗を夏越し、冬越しして この春にマーガレットの花を 楽しみました。 たくさんの苗ができたので 差し上げたものも多かったです。 こうして5月には開花を楽しみ、 ずっとこの花を繋いでいくつもりでした。 ところが、今年は開花後、 葉を落としてしまい、 挿し穂が取れません。 マーガレットは、過湿にも弱いので 親株は、枯れたものが多かったです。 小さめの花が気に入っている マーガレットでしたが、 とうとう絶やしてしまったかと がっかりしていました。 暑さの峠を越し、 何とか葉を茂らせ始めた苗が 一つだけありました。 でもさし穂をとるほどには、 葉を茂らせてはいません。 ブルーラグーンのさし芽をするとき、 何とか4つの穂を取り、 挿し芽をしました。 例年大丈夫だからと 油断できない気候になってきました。 どんどん新品種が出てくる中で 販売が終了してしまうものも多いです。 このマーガレットは、 目新しさはありませんが 気に入っていたので 何とかつないでいけるとよいです。 このエキナセア・アーバンサファリ・ フォレストグリーンも 繋いでいきたい植物です。 エキナセアは、品種によっては 意外に寿命が短いようです。 ルドベキアやエキナセアを 挿し芽で増やすというのは あまり聞いたことがないですが、 どうなんでしょう。 楽天セール開催の時に 気になっていた斑入り水引などを 購入しました。 軽井沢で出会った植物です。 名前がわからず、ブログで呼びかけたら マチルダさんが教えてくれました。 アマリアさんもその後、 販売店などを詳しく教えてくれました。 斑入り水引といっても 白の斑入りだけのものがほとんどで ピンク色も混じっているものを 扱っているのは1店舗だけでした。 (今は、売り切れになっています。) 近くでは販売されていないし、 販売予定もないようなので購入。 ついでに、培養土や赤玉土なども 購入しました。 今まで全く目がいかなかった山野草が この頃気になります。 山野草など育てられないと思っていましたが イカリソウという山野草に 挑戦しようと思ってこちらも購入。(山野草)イカリソウ(碇草 錨草)品種おまかせ 3号(1ポット) 重い土などを配送してくれたのは 助かりました。
2022.09.14
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親株は冬越し出来なくても 挿し芽苗なら 冬越し出来ることがあります。 大きな鉢を温かい所に移し、 管理するのは大変ですが ポット苗にした挿し芽苗位なら 何とかできそうです。 そして挿し芽の方が冬越しの確立が 上がるような気がします。 倒れた茎からも発根するくらい たくましいアゲラタムですが 寒さにはとても弱いです。 霜が降りたとたん、だめになります。 非耐寒性多年草ですが、 日本では冬越し出来ないので 1年草扱いです。 昨年、親株を簡易ビニールハウスの中に 入れて冬越しさせようとしましたが 枯れてしまいました。 1昨年、挿し芽苗は冬越し出来ました。 今年も、挿し芽苗で 冬越しさせようと思います。 簡易ビニールハウスでは、 冬越し出来ないものは多いです。 そういう植物は、 比較的暖かい2階で冬越しさせると 成功できることがあります。 エルボルスは、 簡易ビニールハウスの中では 冬越しは無理だという情報が ありました。 ダメもとで、エルボルスと スーパートレニアのさし芽苗を作って 2階で冬越しに 挑戦しようと思っています。 冬越しだけでなく 夏越し出来ない植物も多いです。 大好きなブルーデージーですが、 何回も購入しては枯らしていました。 久々に購入し、 今年は挿し芽でバックアップ(保険)を とることにしました。 地植えで夏越しするのを願いつつ、 ダメだった時のためのさし芽です。 残念ながら 親株は、夏越し出来ませんでした。 でも5月に挿し芽をし、 4苗ほど挿し芽苗が育っています。 2回ほど切り戻しをしましたが また切り戻しが必要なようです。 株の形を整え、花芽を増やしたいです。 ブルーデージーは夏に弱く、 冬にもやや弱いです。 うちの地域では、 たぶん冬越し出来ないでしょう。 簡易ビニールハウスの中で ひと冬越させたいと思います。 マリーゴールドも バックアップのための さし芽をしていました。 親株で、 何とか夏越ししたものもあります。 でも過湿、ダニ被害などで 枯れた苗も多かったです。 切り戻しをしていた時に 挿し芽苗を作っていました。 10苗ほど育っています。 秋のマリーゴールドは、きれいです。 バックアップを取っておいて よかったです。 挿し芽をするのは、 その植物を増やしたいとき、 冬越し、夏越しさせたいとき、 枯れたときのバックアップ、 そして若返りをさせたいときです。 ブルーデージーとマリーゴールドは 初めて挿し芽をしましたが、 うまくバックアップをとれて よかったです。
2022.09.13
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先日、切り戻しをしたばかりの時の ペチュニアの様子です。 8月30日に切り戻しをしました。 こんなに切り戻しをして、 少し心配しました。 切り戻しをして10日間立った 9月9日の様子です。 花芽こそ、まだついていませんが、 葉を茂らせ、よい感じに育っています。 やはり切り戻しをした金魚草。 切り戻し後、追肥し土増しも しました。 今の様子がこちらです。 新しい葉が増え、 葉の色も濃くなってきました。 金魚草・トィーニーの花期は、5~6月と なっています。 でも、いまだに咲いているものもあります。 5~10月が花期と 書いてあるものもありました。 夏の暑さに弱い植物ですが 夏越しすれば、10月まで 咲いてくれるのかもしれません。 切り戻した苗がこの後 花芽を持つのか見守りたいです。 マリーゴールドも 同時期にかなり切り戻しをしました。 やはり、10日間ほどたっている苗の 様子です。 きれいに葉を茂らせています。 ホッとひと安心です。 かなり切り詰めたスーパートレニア。 こちらもぐんぐん葉を広げています。 切り戻せば切り戻すほど よく咲く植物のようです。 こちらも同時期に切り戻した金魚草。 こちらは、それほど 葉を茂らせている様子ではありません。 それでもよく見ると 葉が増えているかな? トレニアやマリーゴールドは、 かなり切り戻しに強そうです。 ペチュニアも時期さえ間違えなければ 切り戻しOK。 金魚草も切り戻しに強そうだけれど ほかに比べると 秋の開花までいけるかどうか 心配なところがあります。 わりと思い切って切りましたが、 芽の部分が残るように気を付ければ かなり切っても大丈夫でした。
2022.09.12
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先日、傾くなどしていた フラワーガードをしっかり直して、 ジニアなどを支えるようにしました。 なかなかの強風後も きれいにジニアが咲くようになりました。 この写真は、 8月下旬に直した直後の様子です。 フラワーガードで支えたことで、 まっすぐ咲く花が多くなり、 きれいに咲くようになったように思います。 暴れがちな高性のガイラルディアも フラワーガードの支えで まあまあまっすぐ咲いている方です。 切り戻しとフラワーガードの支えで もうしばらく花を楽しめそうです。 挿し芽も やっておいてよかった作業です。 プランターに挿していただけで、 スーパートレニアが プランターを覆うように咲いています。 レンガ沿いに植えていた挿し芽苗も よい感じに花を咲かせています。 コリウスもスーパートレニアも どちらも挿し芽苗です。 切り戻しをしたとき、挿し穂を作り メネデールを入れた水につけて置きます。 アゲラタムは、 花が咲いているものを そのまま水に入れておいても発根します。 アゲラタムは、切り花として 楽しむこともあります。 そして、すき間時間を見つけて 赤玉土に挿します。 この頃は、挿し芽をするのに 赤玉土を使うことが多いです。 ちょっと時間のある時に 挿すだけなので5分もかからない作業です。 フラワーガードを直したり、 挿し芽をちょっとしておくだけで 今の時期の庭が少し変わってきます。 そんな少し先のことを見据えて 作業することが 少しだけできるようになってきました。
2022.09.10
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百日草・フォーキャストの種袋に 早めに花を摘み取ることで 秋まで長期間花が咲くとの説明が ありました。 たしかに同じ花を長く咲かそうとしないで 次々に切り取っていますが、 絶え間なく花が咲いています。 どんどん花を摘み取ることで 次々に花を咲かせるものは多いです。 こちらは購入苗のガイラルディア。 花は、あっという間に終わりますが、 つぼみをたくさん持ち、 次々に花を咲かせています。 種から育てた ガイラルディア・ラズルダズルも どんどん摘み取ることで 次々に花を咲かせます。 フロックスももう少しと思わず 早めに切り取ることで 次々に咲きます。 長くもたせようと思うと 花びらは散るし、雨にも打たれ弱いので どんどん切っています。 ペンタスも花の終わった茎を どんどん切り取ることで 次々に花を咲かせる植物です。 今年初めて育てている バーベナ・メテオールシャワーも 切り戻した方がよさそうです。【花苗】 バーベナ メテオールシャワー 9cmポット1苗 農林水産省品種登録 品種番号 34301号(出願中) 次々に開花する生育旺盛な植物は どんどん切り戻すようにしています。 スーパートレニアも 中心から新しい芽が出ているので 周りは全部切り取ってしまいました。 多分、元気に花を 咲かせると思います。 他にサクシセラ・フロステッドパールズ、 サクシサ・プラテンシスなども 切り取った方がきれいに咲くし、 花も長く楽しめるようです。 これは、サクシサ・プラテンシス。 ナチュラルスティックガーデンという言葉が 知られるようになり、 植物の枯れた姿をも観賞しようというのにも 賛同しているけれど、 今のように植物の成長著しいときは、 どんどん切り戻しがよいです。
2022.09.06
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種蒔きシーズンになり、 いろいろ忙しくなる前に すっきりさせたいことがたくさんです。 上の方では、にぎやかに咲いている 百日草ですが、 足元は枝や葉を取り、すっきりさせました。 9月に入り、雨の日が続くと 蒸れやすいです。 風通しがよくなるよう、 根元部分は、 できるだけすっきりさせました。 背の低い植物も、 切り戻しをしたり、枝数を減らしたり コンパクトにしました。 ゴンフレナ・ラブラブラブも まだ長く咲いてくれると思うので、 大体同じ高さに切りそろえました。【※切り戻し株】千日紅(ゴンフレナ) ラブラブラブ 10.5cmポット ジャパンフラワーセレクション2021~2022 ベスト・フラワー(優秀賞)受賞品種 一般の品種に比べて分岐性が強いので根本から沢山の枝を出す またたくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。 晩秋まで咲いてくれるようです。 根元や株をすっきりさせることの他に この時期、フラワーガードや支柱を しっかり付け直すようにしています。フラワーガード(M)AFG01-60(高さ62cm) ジニア・キューピットミックスが、 背丈を伸ばし、少し暴れ気味だったので フラワーガードで押さえました。 ほかにもフラワーガードで 押さえているものは多いです。 傾いたり、ビニタイが取れていたりするので しっかり直していきます。 観賞用トウガラシなどは、 頭が重く、倒れやすかったので 支柱で支えました。 台風シーズン以外にも 尋常でない風が吹くことも多いので、 支柱やフラワーガードでの支えは、 必須になってきました。 キクは、支柱なしでも 何とか自立しています。 何回かピンチしたり 下葉、枯葉をとったりすることの他に 下の方のわきめを取り、 下から何本も枝が出ないようにしているので 少し倒れにくくなっています。 どうしてもアブラムシが出るので、 アブラムシ抑制の薬剤をまきました。 1シーズンで2回ほどは、 まいている気がします。 ノコンギクもキクと同じように 下葉や枯葉をとっています。 こちらは、ハダニが出やすいので ハダニに効果のあるスプレー薬剤を やはり年に2回ほどまいています。 今、庭にいる間にもバッタが ピョンピョン飛び跳ねています。 アケビには、黒いアゲハらしき幼虫が… 虫との戦いは尽きることがありません。 よく見る園芸YouTube動画で、 「やることが100万個くらいある。」と いいながら作業しているのを見て 「たしかに。たしかに~。」と 同感しています。 水やり位しかやっていなかった庭は、 やることがあふれています。
2022.09.02
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