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少し前まで寂しかった立ち上げ花壇が いきなりにぎやかになってきました 冬からずっと咲き続けているストックが さらにモリモリとしてきています 小花のビオラ ベロニカも まだまだ花いっぱい 二コチアナ バーバスカム ニゲラもぐんぐん成長 奥の方では ラナンキュラスラックスも 咲きそうです 鉢植えのほうはすでに開花しています 地植えの方がやや遅れて開花になります ラナンキュラスラックスは つぼみの時からすでに華やかな雰囲気 購入苗の他に昨年タネから育てた ポップアップスカーレットも 夏越し冬越しをし 2年目を迎え鮮やかな花色の花を 咲かせ始めました 手前のブルーのベロニカに続いて 水色のベロニカも咲きだしていました デルフィニウムオーロラライトブルーは タネから1苗しか育てられなかったけれど そのひと苗が何とか元気に育ち つぼみを持ち始めました草花の苗/デルフィニウム:オーロラ ブルーインプ4号ポット 今の時期はいきなり開花してくる花 フロックスなどのように 芽を出しぐんぐん成長してきているもの イオノプシジウムのように 長いこと開花してきてそろそろ終了だけれど まだまだきれいに咲いているものなど いろいろまじりあってにぎやかです 今年は育った苗が少ないアスペルラも 無事開花してきました 二苗鉢植えにしていたのですが 1苗は枯れてしまいました 残ったこちらは元気につぼみをつけ 間もなく開花することでしょう イングリッシュデージーも開花 イングリッシュデージーは 寒さには強いですが 高温多湿には弱いです 蒸れないよう株分けして あちこちに植えています これからがイングリッシュデージーが 一番かわいく咲く季節になりますイングリッシュデージー「アルムの空」「ライトブルー」 3寸〜3.5寸ポット苗 寄せ植え 花苗 「アルムの空」など 白以外の品種も出回っています 咲き始めはやや不気味なフリチラリア この後しっかり花が開くと とてもかわいいです かなり前に バラクライングリッシュガーデンから 大切に持ち帰った球根を植えました 年々減ってきてしまい 今は二つくらいの花を確認 球根にもなかなかお目にかかれません 先日苗を購入し植え付けていた リクニスが開花 以前育てたとき こぼれでたくさん芽が出ました 多すぎると抜いていたら 数年で絶えてしまいました 今度はやたらと抜かないように 気を付けます 4月は終わる花と咲きだす花が 入り混じってにぎやかです
2024.04.12
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お気に入りのアイビーゼラニウムが 次々に花を咲かせる季節になりました 枝を垂らして咲く花が 何だかすきです ネモフィラも暴れて 垂れるように咲いていますが こんな咲き方もすきです 原種系チューリップレディジェーンは 掘り上げたり球根を分けたりしなくても 勝手に咲いてくれます 原種系チューリップを 今までにいくつか植えましたが このレディジェーンが 1番強い気がします このエリシマムの花も 咲き進むにつれ色が変化するのが 楽しい 今の季節はいろいろな場所で 芽が出たり開花したりタネができたり うっかりすると いろいろ見逃してしまうくらい 目まぐるしいです ビオラのタネができなくて 心配していましたが 少しずつタネをつけるようになってきました この時期にうっかり見逃しそうになるのが アケビの花 玄関への小径の上の方に花が咲くので 家族も気づいていないことが多いです 年々たくさんの花を咲かせます ただ花の時期は短くて この花に気づいたり見たりする方は 庭を訪れる方の中でもかなり少ないです(観葉植物)果樹苗 アケビ 5号(1鉢) 家庭菜園【HLS_DU】 そんな中アルセアの本葉も見えてきたので ポット上げをしました 発芽の仕方にばらつきがあります 本場が見えているものだけ ポット上げをすることにしました ピンクのアルセアを6ポット アプリコットのアルセアを3ポット ポット上げしました種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズアプリコット 1袋 入っていたタネの量はどちらも10粒程度 アプリコット色のアルセアの方が 発芽率がやや低いようです この後本葉が4~5枚になったら 定植します アルセアは肥料を好むようなので 腐葉土やたい肥元肥を入れて 植えこむのがよいようです 同じ日に種まきした ガイラルディアプルケララズルダズルは 種蒔きから40日くらいたっていますが まだこのくらいの小ささです ガイラルディアなど暑さに強い植物は 温度が上がってくると 急に成長してきます 4月2日に種まきをした 百日草2種は発芽が早かったです 1週間ほどたって かなり芽を出してきました 同じ日に種まきした千日紅の発芽はゼロ 発芽に温度が必要なようです 9日は雨風がひどかったので 10日は傷んだ植物を抜いたり どこからか飛んできた枯れ葉を掃いたり はびころうとしているスギナを抜いたり そんなことで時間がかかりました
2024.04.11
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挿し芽で育てていたローダンセマムと オステオスペルマム そしてアークトチスが 開花するようになってきました つぼみがたくさんなので これからたくさんの花を 咲かせると思います オステオスペルマムの花は 華やかでとても目立ちます 挿し芽を何度も失敗して 今年は7~8苗位育っています 今のところ赤い花の開花が優勢です アークトチス親株も 木質化してはいますが 花芽をたくさん持っています アークトチス・バーガンディーの開花も 始まりました シルバーリーフに濃い赤の花が 印象的ですアークトチス ‘バーガンディ’ たいてい親株は残らないのですが 今年は親株も残っています ただ親株は花芽も葉もまだ小さく 開花はまだ遅くなりそうです オステオスペルマムも アークトチスも 親株より挿し芽株の方が 花付きがよかったり 冬越し夏越しさせやすいこと が多いのですが ローダンセマムは 一回り大きな鉢に植え替え 夏越しさせたものは 大株に育ちとても見事になります ローダンセマムアプリコットジャムの 親株が昨年夏越しをし かなり大株になり残っています 2024年4月6日 つぼみが色づいてきました 2024年4月7日 2~3輪開花し始めました 2024年4月8日 次々に開花を始めています あと1~2週間もすると みごとなひと鉢になりそうです 挿し芽株の方も 大きさでは親株にかないませんが 順調に開花を始めました こちらは挿し芽株のアフリカンアイズ 少し前までは ローダンセマムの主流でしたが この頃は新品種に押され気味かな?ローダンセマム「 ムーン」3.5寸ポット苗 寄せ植え 庭植え 花苗 ガーデニング 花壇 花をしっかり広げると 茶色の芯が目立ってきます 挿し芽株をまとめて5株植えこんでいる バスケット型の鉢 アプリコットジャムが4苗 アフリカンアイズが1苗育っています 昨年は挿し芽が失敗続きでしたが 繰り返し挿し芽をし続けたことで こうして花が見られてうれしいです
2024.04.10
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この時期になるとほぼ放ったらかしなのに 必ず咲いてくれる原種のプリムラ 日向に植えると爆発的に増えたり 大きくなったりしそうなので 日陰の小径に植えています まだ咲きだしたばかりです クリーム色の素朴な色は どこか懐かしさを感じるし いろいろな花とうまく調和するし 大好きな花です アジュガと一緒に咲くのを 楽しみにしていますが アジュガの開花はもう少し後のよう よ~く見てみると ムスカリと一緒に咲く姿もかわいい プルモナリアのブルーの花と プリムラのクリーム色の花もお似合い 日陰に植えているツワブキの葉に まじりあって咲いています 原種のプリムラは いろいろな植物とよくなじんで 咲いているようです 駐車場側に植えているプリムラは 日陰の木道より 少し日当たりがよいので 咲くのが早いです シレネピンクパンサーや イオノプシジウムとも うまくなじんで咲いています 多肉の朧月や斑入り日日草とも よい感じでまじりあって咲いています ユーフォルビアとの相性もよさそう 芽吹いてきた アジサイ・アジアンビューティーの葉色に クリーム色のプリムラの花が映えます予約販売 プリムラ ブルガリス 9cmポット 宿根草苗 ガーデニング 多年草 atm 4月下旬以降発送 頂いた苗なので 品種名ははっきり聞いていませんが 多分プリムラブルガリスだと 思っています 苗を差し上げると はじめの1~2年は増えないと 心配する方もいるのですが 3年目を過ぎたあたりから どんどん増えていく強健な花です 先日何気なく見ていたテレビで 満島真之介さんが 「あの人に会いたい」という番組の ファンということが紹介されていました 11日よりLIVEニュースーンの 蔵出しセレクションの中で もう1度過去の番組が放送されるようです 第1回目は詩人の長田弘さん 「自分たちの目の前にある平凡なものが 一番本当は奇跡じゃないかと 思われてならないですね」 という言葉が心に残ります奇跡ーミラクルー 詩集 [ 長田弘 ] 次々に咲く花を見られる日常って 本当にすごいことなのかもしれません
2024.04.09
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種蒔きっこビオラを生かしたくて リースバスケットに植えこんだのが 3年前 それから3年続けてビオラリースを 作っています 2023年11月17日に 今季のビオラリースを作りました この時期の種蒔きっこビオラは 株も小さく花ももちろん咲いていません そこで葉牡丹苗を植えこむように なりました ビオラの株が成長し開花するまで 葉牡丹に頑張ってもらおうという考えです 小さなリースバスケットの方は ビオラだけで植え込み イオノプシジウムも混ぜています 今年のリースは 葉牡丹のおかげで 長期間楽しめるリースとなりました 2023年12月26日画像 12月は葉牡丹が成長しビオラの花はわずか 葉牡丹の美しさが中心のリースでした 1月のリースはほぼ現状維持 ビオラの葉が増えてきている気がします ビオラだけの小型リースは ビオラの葉が中心のリースで今少しの見栄え 2月になるとビオラの花が小型リースでは 少し目立つようになってきました 大型リースの方はビオラの開花とともに 葉牡丹が伸びてきてしまいました この後葉牡丹をカットしました そして3月になると 葉牡丹は少し残念な感じになるけれど ビオラの花がいろいろ咲きだしました 小型リースのビオラも にぎやかに咲きだしました そして4月の今 もう少しこのまま楽しめそうです リースとして丸い形にカットした方が よいかなと思いつつ 花いっぱいを優先してしまっています 4月いっぱいこのまま楽しむと 6か月の長期にわたって 葉牡丹やビオラのリースを 楽しんでいることになります[お得な2回分]小サイズ リース セット 花苗で作る なごみ ハンギングリース 壁掛け 鉢 園芸教室 簡単制作 母の日(カゴ小1+水苔+専用土が2回分) 販売されているリースセットは 花苗は別売りのことが多いです やはり秋~冬 冬~春と 作り変えることを前提としているのだと 思いました 6か月も同じ花で入れ替えなしで 楽しもうというのは無理なのかと思いつつ 来季のリースづくりも 葉牡丹を取り入れることは継続し きれいに円形を保つ工夫と 咲いてみないとわからない ビオラの花色をどうするかを課題にし 続けていこうと思います テレビで「あんこの神様」と呼ばれる方の あんこの作り方が紹介されていました あんこ好きのわたしとしては 試してみたくなり早速やってみました さとうを小豆の5割入れるところを いつものように3割にしてしまったので さっぱりしすぎたかもしれません 小豆のおいしさがよくわかる 煮方になりましたが 砂糖を3割にするのなら 別のやり方の方がよかったかも 勝手に分量を変えては いけなかったです
2024.04.08
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今 鉄のバッグに植えこんだ カラーリーフたちがよい具合に成長し 大好きな世界を作ってくれています 3年目を迎えるコプロスマが 好みの枝ぶりになり ガラスのような光沢のある葉が 今の季節とても美しいです 小さく咲いている白い花は アンドロサセ 斑入り金魚草の葉色も大好きな葉色 夏越しが難しそうだったので 挿し芽をして残しました 咲く花より葉を楽しみたい 金魚草です斑入り金魚草 フォレストマリアージュ 苗 キンギョソウ 赤系の花 レッド 右端に植えているカラーリーフも コプロスマコプロスマ イブニンググロー 2.5号苗(c04) コプロスマは耐暑性は強いですが 耐寒性は普通です 鉢植えで育てるのなら ほぼ冬越し出来ます アカネ科の常緑低木なので 庭植えにすると50~80センチに なるようですが 鉢植えでは成長がゆっくりです 庭植えにしているカラーリーフも 芽を出し葉を広げ始めました 冬場は地上部がまったくなくなるので 毎年今年も芽を出してくれるか 心配なブルンネラ 今年も芽を出してくれました 奥のレッドドラゴンは強健で 昨冬かなりぬきとりましたが それでも芽を出すタフな植物です 葉色は独特で好きです ただヒメツルソバなどと同じタデ科です 増えすぎ注意の植物です 日陰の小径には 大好きなカラーリーフがたくさん プルモナリアの独特な葉色 古くから楽しまれている ツワブキや春蘭の葉色も好きです これから咲くのが楽しみなアジュガの 葉色もステキです フッキソウや リシマキア・ミッドナイトサンも この時期の葉色がきれい 原種のプリムラも咲きだしました 大きくなりすぎると 邪魔にされやすいルメックスも 今の時期の葉色はとても美しい 大好きな花だけれど なかなかうまく出会えないエディオネマ【エチオネマ属】モロッコナズナエディオネマピンクファンファン3号ポット うまく出会えても 夏越しに失敗することが多かったですが 何とか夏越し冬越しをしたようで 花芽が見えてきました 夏の高温多湿が苦手なので 過湿になりにくい場所に植えてみました シルバーリーフに 優しいピンク色の花がかわいいです 同じくシルバーリーフに 優しいピンク色の花色の ローダンセマムアプリコットジャムの花が 開きだしています ここ何日かお日様が見えない 曇りか雨の日が続いています 暖房器具もしまったのに 気温が低く震える寒さに逆戻り お日様が出るようになれば きれいに花開くと思うのに… ローダンセマム・アフリカンアイズも 開花はしているものの どうも遠慮がちな開き方 しっとりとした雨の日も カラーリーフが美しく輝き 好きです ただ お日様大好き植物が 花をきれいに開かせないことと 洗濯が・・・
2024.04.07
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日に日に花の色が増えてきます 玄関の小径にはシレネピンクパンサーが 花いっぱい 鮮やかな花色に元気をもらってます 駐車場側の花台に飾ってあるプランターでも シレネピンクパンサーが花いっぱい 花台の下の足元にも シレネピンクパンサーが花いっぱい お向かいやその1軒隣りSさんの所 同じ並びのはくもくれんさんの所でも シレネピンクパンサーが花いっぱい 今の時期 この近隣は シレネピンクパンサーだらけです この辺りを通るお散歩中の方々も 不思議に思う光景かもしれません それだけシレネピンクパンサーが 育てやすくこぼれダネで育ってくれる 素晴らしい花だということでしょう 1年に1回春にガーデンチップを 撒くようにしています 1年もたつとステップストーンより ガーデンチップをまいた場所が 沈んできてしまいます 春はお庭に来る方も増えるので できるだけ小径部分は フラットにしたいと思い ガーデンチップをまくようにしています 新しいガーデンチップをまいて しばらくの間は新しいガーデンチップで 明るい印象になります 使う量は1年に1袋と決めています ガーデニング資材は年々高くなっていて このガーデンチップも 1.5倍くらいの金額になっていると思いますガーデンチップ 50L 1坪分 近くのホームセンターは かなりお安い方だと思いますが タキイネットで種と一緒に注文していた ヒッペアストラム(アマリリス)の球根が 遅れて届きました 今回はその植え込みをします 何年か前にブロ友さんから アマリリスをおすすめされていました ずっと気になっていましたが 育てられるか心配で なかなか手を出せませんでした 今回購入したカランバという品種は 凍らない程度の所で保管すればよいという 寒さに強いタイプです それならばと思い切って注文 球根の3分の1くらいが 地表に出るように浅植えするようです 植え込み完了 植え付け時期は4月 開花時期は 5月中旬から6月中旬 多分今回は花が見られると思いますが 毎年花が見られるように 花後の葉を大事に成長させたいです球根 ヒッペアストラム カランバ 1袋 苦手意識のあった球根植物も 少しずつ楽しめるようになってきています お気に入りの花色のムスカリも 咲いてきました ラナンキュラスラックスの開花も間もなく 球根植物の良さを知ったり 育てやすい球根植物もあることを 知ったりした今 うちの庭にあう球根を試しながら 取り入れていきたいです
2024.04.06
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花の入れ替えを少しずつ始めています 棚の上に飾る鉢を減らし スッキリさせました 少し前までは どっさりと花の咲くのがうれしくて 切り戻しもしないで 咲かせ放題にしてごっちゃりと飾っていました 購入苗の右3鉢は切り戻しをし 下の段に置きました 上の段は飾る鉢を減らし3鉢だけにしました これからの時期はすっきりを目指します 別の棚に飾り 例年よりかなり長く楽しんだ 雲南サクラソウも取り替えました プリムラシネンシスや 雲南サクラソウはバックヤードに移し これからは種がこぼれるようにしたり 花がらを摘んで夏越し出来るようにしたり そんな手入れをしていきます 雲南サクラソウを移動した棚には ネモフィラとビオラを植えこんだ鉢を また置くことにしました そして種蒔きです 4月は種蒔きする植物が増えてきます 今回は百日草と千日紅の種まき まずは種蒔き培土をトレーに入れ 給水トレーに水を張り下から水を吸わせます 上からもスプレーで水をまきます 種蒔き培土は 水の吸い込みに時間がかかります 種蒔きをする1日前にこの作業をします 百日草 エレガンス クイニーミックスの タネをまきました 百日草は毎年種蒔きしていますが この品種は初めてです 矮性の百日草ザハラダブルミックスの 種蒔きもしました 千日紅もいろいろ種蒔きしましたが 結局矮性の千日紅が育てやすいと 今回ドワーフバイカラーという矮性種を 選びました 種 千日紅 ドワーフバイカラー 1袋 軽く覆土をして スプレーで水やりをして種まき完了 2月28日に種まきしたアルセアは やっと本葉が見えてきました種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズ(花タネ)セット 1組 ガイラルディアにも 本葉が見えてきています 発芽や成長に少し時間がかかりましたが 気温があがってきたので これからは成長が早くなると思います
2024.04.05
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キングフィッシャーデージーが 巷では人気です 上の写真は「葉凪」さんで 撮らせてもらったもの 採種ダネから育てたものを 頂いたようです 売り物ではありません タネができたら頂けると 言ってもらえてます 楽しみです キングフィッシャーデージーは キングフィッシャー(カワセミ)の色から つけられた名前のようです 先日の花友フェスタでもこの苗が販売され あっという間に売り切れたとか メルカリなどでもタネの販売がありますが soldの文字ばかり キングフィッシャーデージーは フェリシア・ベルゲリアナとも呼ばれます キク科の非耐寒1年草 「趣味の園芸」でブルーデージーの回に キングフィッシャーデージーが 少しだけ映っていました 園芸種ではなく原種なのだそうです 園芸種では昨年育てた フェリシア・スプリングメルヘンなどが あります はやりの品種を追いかけて 手に入れたいと頑張る気持ちは あまりないのですが うまく出会うことができたなら トレンドも少しは取り入れたいという 気持ちもあります あまりメジャーでもない アンドロサセなどずっと好きな植物を 育てる中に新しさも少しは 入れていきたいです 先日近くの園芸店ではお目にかかれないと ブログに書いたばかりでしたが そのよく行くホームセンターで クナウティア アルベンシスの苗に 出会いました びっくりです そんなに多くの数が 販売されているわけでもなさそうだったので ホームセンターに 足を運んだタイミングがよかったのでしょう(1ポット)クナウティア アルベンシス 9cmポット苗 山野草/西洋松虫草/スカビオサ/※3/23葉が展開中 黄金ユキヤナギを植えこんだ隣に クナウティア アルベンシスを 植えこみました 宿根草はできたら 秋に植えこむとしっかり根が張り 花付きもよくなるのですが この時期に販売されることの方が多いので 気になる宿根草は 今の時期に見つかるかもしれません 立ち上げ花壇に昨年暮れから 新しく仲間入りしているエリシマムの花が 咲き始めました この花色が好きです 先日植えこんだベロニカや クリソセファラムと 小輪系を集めて植えこんだビオラたちが よい感じに咲きだしました草花の苗/クリソセファラム:シルバープー3号ポット 定番の花を楽しみながら 少しはトレンドを意識したり 初めての花に出会ったりも 楽しんでいけたらなと思います
2024.04.04
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大好きな宿根草8選の続きです ⑤ ルドベキア 2023年6月15日画像 ルドベキアにも いろいろ種類がありますが チェリーブランディの花色がとても好み 落ち着いた深い色合いがおしゃれな花です 寿命が短い多年草なのが少し残念 予約販売 宿根草の咲く庭 ルドベキア チェリーブランデー 宿根草苗 9cmロングポット ガーデニング 多年草 hys4 4月下旬以降発送 ルドベキアといえば黄色の花色が 多くあります 黄色い花のルドベキア ブラックジャックゴールドは 耐寒性耐暑性ともに強く 夏から秋遅くまで長く咲きます こぼれでも発芽するので 株を更新させながら育てます 黒い芯がかわいい花ですルドベキア ‘ブラックジャック ゴールド’ 少し前に株分けをした アメリカンゴールドラッシュも黄色い花 アメリカンゴールドラッシュは 強健で育てやすく手間いらず 矮性種なので庭に取り入れやすいですルドベキア ‘ゴールドストラム’ ゴールドストラムなどの品種も 矮性で丈夫で増えすぎないと説明があり 育てやすそうです ⑥ エキナセア エキナセア・パリダとフラダンサーの 現在の様子です パリダを今回株分けしました 株分け後も順調に育っています 2023年6月8日画像 エキナセア・パリダも エキナセア・フラダンサーも 原種系のエキナセアなので 一度しっかり根付けば その後株を増やし丈夫に育つようです まだ育て始めて2~3年目なので 自信をもっては紹介できません エキナセアは ステキな品種が数多く出ていますが 短命なものも多いです パリダもフラダンサーも ナチュラルな感じと丈夫さで選びました 3年目を迎える エキナセア・エキセントリックも 今のところ元気です 2023年6月15日画像 エキナセアの人気品種は お値段もなかなかだし 2~3年でダメにしてしまった経験も多いし 今後は新しい品種に飛びつくことは あまりないと思います パリダ フラダンサー エキセントリックの 3種を増やしていきたいです ⑦ コレオプシス コレオプシスも 長期間開花してくれ手間もかかりません とても丈夫ですが 優しい風情たっぷりの花 ⑧ ヘリオプシス 2023年8月7日画像 ヘリオプシスは ブリーディングハーツとサマーナイツの 2品種を植えています 冬には地上部はなくなります そろそろ芽を出し始め あっという間に大きく成長し 夏にたくさんの花を咲かせます 2023年7月3日画像 葉色が赤銅葉で花茎も黒いところがオシャレ 暑さ寒さに強く丈夫 花 茎 葉ともに美しく開花期間も長い 強健で手間いらず 植える場所があったら ぜひ育ててほしい宿根草です 手間がさほどかからず丈夫で しかも美しい宿根草は 庭づくりにおいて強い味方です 毎年それぞれの花に会えるのが 楽しみです
2024.04.03
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日曜日は いきなり夏日の気温になり 植物たちもいきなり満開 花がら摘みも忙しくなってきました 門周りに置いてある 鉢植えのビオラたちが満開 こげ茶色のビオラを イオノプシジウムの白い花が 引き立てているようです いろいろなビオラが大集合 庭の方でも今まで咲き方が悪かった ビオラたちもいきなりの満開 1日前までは1~2輪の開花だったのに いきなりこんなに賑やか イオノプシジウムも 長期間開花し続け ビオラの開花を盛り上げています 後半になってやっと開花してきたビオラ ビオラだけでなく いろいろな花たちが開花してきています ネモフィラ・プラチナスカイ 白花のマーガレット ローダンセマムも 花色がしっかり見えてきました ブルーアイビューティーに続いて 赤い花色のオステオスペルマムも 開花してきました お日様がよく似合う花たちです ブロ友さんが少し前に 送った種ヤグルマギクからの つぼみが見えてきたと知らせてくれました うちの庭のヤグルマギクにも つぼみが見えてきています つぼみにも気が付かないうちに 原種のプリムラが開花していました 今週は平年並みの気温に 戻りそうですが 気温の乱高下に 植物も人もびっくりのこの頃です 久々にクッキーを焼きました グルテンフリーが注目されている今 インスタなどにも 米粉などを使う グルテンフリーのお菓子や パンのレシピが たくさん流れてきます オートミールを使ったクッキーが気になり 作ってみました わたしが作ったら 見た目あまりよくない出来上がりに なってしまいましたが とっても美味しい オートミールの他米粉 アーモンド粉 チョコかナッツ はちみつ オイル等を 使います\クーポン利用で40%OFF/5種類から2種類選べるオートミールクッキー【200g(100g×2袋)】※割れ欠けあり | 小麦不使用 低GI 低糖質 糖質制限 小腹サポート 雑穀スイーツ 体に良いといっても おいしくなければつづかない こちらのクッキーは気に入って すぐに2回目も作りました 1回目はチョコを入れましたが 2回目はナッツを入れました ナッツ入りの方が好みです
2024.04.02
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種蒔きをして植物を育てていますが 庭の土台となっているのが やはり樹木や宿根草 その中でも大好きな宿根草8種を 選んでみました ① 宿根フロックス 1年草のフロックスも大好きですが 手入れが楽な宿根フロックスも 開花を毎年楽しみにしているし 頼りにしている植物です 毎年6月頃から咲き始めます 肥料もあげていないし 冬前にバッサリと刈り込むくらいで 毎年きれいな花を咲かせてくれます 2~3年の短命な宿根草のある中で このフロックスはうちの庭の20年選手 とても長寿です 今現在のフロックスの様子です 初夏に咲き始める 矮性のフロックスピロサや フロックス・ブルーパヒュームも おススメです フロックス・ブルーパヒューム 2023年4月19日画像 今年はこれらに加え PW苗フロックスオープニングアクトが 仲間入りします 4月中旬に届く予定です 昨年販売されましたが 近隣での販売もなし PWネット販売でも早々に売り切れました 今年は早めに予約しました もうネット販売も今年も売り切れていると 思います うどん粉病にも強く 開花期間がとても長く花もきれいと とても高評価なので楽しみにしています ② 西洋ツユクサ・スイートケイト 2023年5月19日画像 鮮やかな黄金葉に濃いブルーの花を 咲かせます 開花後に切り戻すと繰り返し咲きます こちらも秋にバッサリ刈り込むだけの 手入れですムラサキツユクサ ‘スイート ケイト’ ③ モナルダ 今はこんなに小さな様子ですが 気温上昇とともにぐんぐん成長します モナルダというと 濃い赤い花のイメージがありますが 優しい花色のモナルダも 多く登場しています 2023年6月8日画像 モナルダ・ダブルラベンダー 少し遅れて夏真っ盛りに咲く 輸入ダネから育てたミルキーピンクの モナルダもお気に入り 2023年7月5日画像 モナルダは増えすぎることもあるので 間引きなどをして量を調整しています 手入れはそのくらいですが うどん粉病に弱いので 風通しの良い環境になるよう 気を付けますが 上の画像を見ると ちょっと混みあっていますよね ④ クナウティアマケドニカ クナウティアマケドニカ かなりモリモリ成長してきています 2023年5月6日画像 スカビオサに似ていますが スカビオサよりずっと丈夫で育てやすい 花期も長く繰り返しずっと咲いている イメージですクナウティア アルベンシス クナウティアも 手間がかからず美しい花なので ブルー系の花色のアルベンシスも 欲しいと思っていますが ネット販売以外で お目にかかったことがありません どの宿根草も美しくかわいい花ですし 手間いらずで育てやすいことも ポイントが高い植物です
2024.04.01
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うちの庭では 2月は雲南桜草やプリムラシネンシス そしてビオラが中心となっている気がします 2024年2月23日画像プリムラシネンシス 3月になるとビオラとともに シレネピンクパンサーのピンクの花色が 目立ちます 2023年3月24日画像シレネピンクパンサー そして4月になると 各種いろいろな花が咲き始め 色とりどりの季節になります 5月も色とりどりですが ブルーの花がかなり多くを占めてくると 思います 2023年5月2日画像ギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) そんな本格的なブルーの花が咲く前 3月下旬から4月の今の時期も ブルーの小花が多く咲き始める時期でも あります ムスカリが咲き始めました おなじみの平凡なムスカリですが やっぱり好きな花 この時期に出会えると嬉しくなります ベロニカも 野原に咲くイヌノフグリを思わせる 素朴な小さな花ですが この青い花が咲きだすと 春を感じます 花が終わったら 切り詰める位の作業しかいらないのも 魅力的 ヘリオフィラの青い花水色の花も 大好きで来年にもつなげたいと 思ってしまいます ベロニカと違って 少し手がかかります こぼれダネで咲くのは無理なのかな? 情報があったら教えてください ここ何年かこぼれダネで育っていた 勿忘草は今年はみあたりません 2~3年はこぼれで勢い良く育っても その後はパタリと見なくなってしまう そんな気がします そしてつい最近植えこんだばかりの ベロニカ・プロストラータ・ネスター 植えこんだばかりの時は うなだれていたけれど 翌日にはぴんとしてきました やはり大好きなブルーの小花の集合体 今まで数々のベロニカを ダメにしてきたけれど このベロニカは残したい 青い花ではないけれど 同じ日に隣に植えたクリソセファラムも 植えた直後より ピンピンしてきました 日陰の小径に咲くプルモナリア 咲き始めはピンクでしたが すぐにブルーの花色になってきました こちらもかなり小さなブルーの花 そしてつぼみを持ち始めたアジュガも 大好きな青い花です 2023年 4月20日画像 日陰に植えているからか うちの庭でのアジュガの開花は遅く 4月半ばころから咲きだします 毎年原種プリムラのクリーム色の花と アジュガのブルーの花のコラボを 楽しみにしています ブルーの小花の愛らしさに 惹きつけられる方も多いことでしょう
2024.03.31
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雨が続いて庭作業ができない日 太陽がまぶしい時より 写真が撮りやすいかと お気に入りの花たちを撮ってみました 先日簡易ビニールハウスの中から出し 土の入れ替えもしていたゼラニウムが きれいに咲きだしています PW苗のスーパーゼラニウム・ チャンピオン レッドです草花の苗/スーパーゼラニウム:チャンピオン レッド3号ポット 3株セット スーパーゼラニウムというだけあって 花付きが良いです そして一般的なゼラニウムの花の 2倍以上の大きな花が咲きます 2年目を迎えて 一層たくさんの花を咲かせてくれそうな予感 スーパーゼラニウムは レッドの他 オランジュ ロージー リラ などの花色があります ボリュームある花房であること 耐暑性が強く観賞期間が長いこと 丈夫で病気に強いことなどが 特徴のようです どんどん茎をのばし開花してきた アンドロサセも撮影 アンドロサセの特徴である 花火のような咲き方をしています 多肉と相性の良いアンドロサセ 1本の茎からあちらこちらに広がり たくさんの花をさかせます 写真に撮るのがわりと難しい アンドロサセは 太陽の元でより写真が撮りやすかったです ブルーデージーのべリシアも 日が差さないと花がきれいに開かないので 写真におさめにくい植物 雨の日のこんな日の方が 開花した様子が写真に撮れました かなり花いっぱいになってきた シレネピンクパンサーも 雨の日にパチリ その下のお気に入りのビオラも またまたパチリ 何回かブログに登場しているけれど 咲き進むとまた写真に撮りたくなる このビオラ お気に入りです こちら奥のビオラはクリーム色ではなく 白っぽいけれど とてもよく似ているビオラ やはりお気に入りです うちの庭での開花1号のこのビオラも 置き場所を変えて吊り下げたら 目線の高さに花がよく見え 毎日愛でています 中輪ビオラも花数を増やし 今がまさに見頃です チューリップの球根と一緒に 植えこんでいたビオラも にぎやかに開花 チューリップの開花も間もなくでしょう 2023年11月15日画像 どんな色のチューリップを植えたか 忘れてしまっていたけれど 画像で確認してわかりました カンザスプラウドという 黒っぽい花色のチューリップです 今咲いているビオラと一緒に咲くと 大人っぽい印象の一鉢になりそうです 暖冬といわれながらも このところの気温の低さで 開花を少し長く楽しめた花もあります さすがに今までしまえなかったダウンも しまうことのできる暖かさに 今後はなっていき 花の移り変わりが早くなりそうです
2024.03.30
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またまた「葉凪」さんに行って 花苗購入 「葉凪」さん通いの頻度が高く 行くと欲しくなる苗も多いので ちょっと買いすぎかなと 反省しながらも 園芸関係にかかる費用には 甘くなりがちです 今回「葉凪」さんで4苗ほどしか 仕入れられなかったといっていた ラークスパー・アールグレイに 出会えました 長年ラークスパーを育ててきて 八重のピンクやブルーピコティなども 育てていました その際自然交配で 下の写真のようなライラック色の ラークスパーが登場していました この種を残そうとしましたが 他のラークスパーより タネができにくく発芽率も悪かったです それでも2~3年つなげてきました うちの庭の「アールグレイ」と うそぶいてきました 本物の花は見たことがありません 今回苗を手に入れ ラークスパー・アールグレイの花が 見られると思うと少し興奮します すぐに立ち上げ花壇に 植えこみました 他にもクリソセファラムと ベロニカも購入 クリソセファラム スマイリープー 3号ポット苗 寄せ植え 花壇 鉢植え お洒落 オシャレ 春の花 花 グランドカバー カラーリーフ クリソセファラムは 初めて出会った花 キク科クリソセファラム属の多年草 花期 4~6月 オーストリア原産の花だそうです ベロニカは好きな花ですが 今回購入したようなタイプは よくダメにしてしまいます 今回の品種は暑さ寒さに強く 丈夫な品種ということなので 長く育てられたらなと思っています 立ち上げ花壇の端に 植えこんでみました 黄金ユキヤナギも購入黄金ユキヤナギ ユキヤナギは この時期ちょっとお散歩すると きれいにユキヤナギの白い花が 咲いていることが多いです 欲しいなと思っていた花木です 黄金ユキヤナギは 花後に黄色い葉が芽吹き 秋になるとオレンジ色に 紅葉するのだそうです その葉色の美しさに惹かれての購入 ナツハゼの少し横の場所に 植えこみました ウンシニアも購入 草花の苗/ウンシニア:エバーフレーム3号ポット こんな葉色のグラスが欲しかったです 小さな苗でもなかなかのお値段 ウンシニア エバーフレームは カヤツリグサ科の耐寒性多年草 耐寒性といっても冬に枯れると アドバイスされました 地植えは無理かもしれません しばらくは寄せ植えで使ってみたいです
2024.03.29
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アイアンブラケットを 購入してきました よく行くホームセンターの2階には こんなブラケットなどが 数多くそろえている「オールドフレンド」 というお店があります ガーデニング雑貨も数多く 取り揃えているので楽しいお店 数多くあるブラケットの中から 今回は上の写真のようなブラケットを 選びましたアイアンブラケット リーフ ブラウン キャストアイアン W3.5×D22.5×H16.5cm【お取り寄せ】【郵便NG】 取り付けようと思っている場所は 昨年暮れにルーバーを設置した場所 この左の柱に アイアンブラケットを 取り付けようと思います 二つの穴にねじをつけるだけなので 1分もかからず あっという間に取付完了 先日少しの植物を植えこんだ鳥かごを ぶら下げようと思います 取り付けてみました 籠の中のものは これからも変化していくし 棚の上に置く植物も変えていきます こんなちょっとした変化が 楽しいです 雨の日に台所の流し下を 片づけました 何回も片したり置き場所を変えたり している場所です 片した後これがベストと思っても そのうち不具合や面倒を感じだします 更に使いやすいように ちょっと片したり減らしたり 付け加えたりしてみると 台所仕事がやりやすく とてもスムーズに進みます 自分にとっては使いやすくなった ちょっとした変化があるだけで 気分が浮き立つのは わたしだけかもしれません アイアンブラケットを 取り付けたことでも またお庭に出るのが楽しくなりました 先日購入したプルモナリアが 開花しているのもうれしい 昨年購入の別品種のプルモナリアも 開花しました 花色に少し違いがあります【花苗】プルモナリア トレビフォンテン 10.5cmポット 1苗 エリシマムにも つぼみができ色づいていました草花の苗/エリシマム(チェイランサス):ボーレスムーブ 3.5号ポット 庭に出ると植物たちのおかげで うれしいことがいっぱいです
2024.03.28
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挿し芽苗のオステオスペルマムが 開花草花の苗/オステオスペルマム:ブルーアイビューティ3.5号ポット オステオスペルマムも 年々品種が増えてきました pwさんでは色変わりする品種が でているようですオステオスペルマム キャンディフィールズ ベリーズパイン 3号ポット苗ディモルフォセカ 寄せ植え カラーリーフ 花苗 多年草 花の苗 PW PROVEN WINNERS 春 八重品種も人気が高いよう ただ八重品種や新品種は 翌年につなげられなかったり 挿し芽が成功しにくかったりしています うちの庭で挿し芽や冬越しなどで 残っているのは2種類だけ 今年は挿し芽を何回か失敗していて 10月15日に再度チャレンジしていたものが 成功し、今育っています 2023年10月15日画像 挿し芽を3回くらいやり直していました 11月9日には挿し芽が成功したようで 根を確認 根が確認できたものから ポットに植えこんでいました オステオスペルマムは ミニプランターに植えこんだ2株の他 5ポット育っています 親株も暖冬だったこともあるのか 3鉢残っています つぼみがついているもの かなり貧弱なものといろいろです 親株はどうしても木質化してしまいます 地植えのままにしていた オステオスペルマムは1苗だけ残っています オステオスペルマムは 親株も何とか残るときもありますが やはり挿し芽をして残した方が 株の形もよくなりつぼみも多くなります こちらの挿し芽苗は 赤い花が咲きそうです 夏前の挿し芽は 昨年失敗率が多かったですが 気温が下がった秋に挿し芽をしても 何とか今の時期の開花に間に合いそうです 今年もくじけず 挿し芽をしてオステオスペルマムを 残そうと思います 雨が続いて庭仕事ができない日 コストコで購入してきた手羽元を 下味冷凍にすることにしました 定番の塩コショウニンニクに白ワインに 漬け込んだもの トマト煮用に漬け込んだもの 玉ねぎと一緒に漬け込んだもの サムゲタン風に煮込む予定のもの等 5種類作って4袋は冷凍しました 下味をつけて冷凍すると 肉も柔らかくなり味もしみこむし 何より前の晩に解凍しておけば 調理がとっても簡単 解凍後の作業も袋に書き込んだので 迷うことなくすぐできます 天気が良くなったら庭仕事に 精を出したいので 簡単にすぐ調理できるものがあると 集中して庭仕事ができそうです 庭仕事ができる日は 天候に左右されることが多いので わりと少ないような気もします
2024.03.27
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鳥かごに植物を植えこみたいなと 動画などを見て憧れていました 手持ちの鳥かごと 剪定した際出たアケビのつるを 使って植物を植えこんでみたいと 思います 鳥かごの底に 穴をあけようとしたら 家にある道具では 穴をあけることができませんでした 穴をあけることはあきらめ アケビのつるを内側にぐるぐる巻き 空いたところに水苔を敷き詰めました そして今回 以前試しに買っていて使用していなかった ハイドロカルチャーを 使用してみます 考えていたのとまるで違うことに なりましたが一応完成 リシマキア・ミッドナイトサン アンドロサセ 多肉など 乾燥に強そうな植物を植えてみました そして真ん中には鳥のオブジェ 植物が育つかどうかは わかりませんが何事も挑戦です 10年以上前に 谷津干潟公園というところで 手をたたくと鳴き声を出すという 鳥のオブジェを購入していました とっくに鳴き声は しなくなってしまったけれど ガーデニング雑貨として愛用してますQY-236B【送料無料】 メジロ サウンド(光センサー)付 音声 鳴き声 11×6.3×H13.2cm 重量:270g センチ 素材:ポリレジン Benny's(ベニーズ)紅石 置物 玄関 庭 ガーデン プレゼント オブジェ エクステリア 野鳥 小鳥 先日まだ開花前の苗や やっと咲きだした小さな苗の小輪ビオラを 地植えにしていました しっかり根付き 花数も増やしてきています 門を開けるとこんなビオラがお出迎え 小さな花だし まだまだ花数は少ないけれど 目を引くし かわいいなあといつも足を止めてしまいます 黒めの色の小輪ビオラも 咲きだしています 愛らしい野のすみれを思わせる 小輪ビオラ まだまだこれからこんもりとした姿で 楽しませてくれることでしょう 立ち上げ花壇に植えこんだ 4株のビオラたち 似通った花色を選んだつもりです ともすれば 見落とされがちになるくらい 小さな花びらの小輪ビオラたち その小輪ビオラが よさを発揮できる場所や植え方を 模索しています やはり小輪のベロニカの花も 咲きだしています 小さなクロッカスも あちこちで開花 チューリップ ラックスラナンキュラス クレマチス バラなど 大型で華やかな花たちが咲く前に 可憐に咲いている小花たちを うんと楽しんでおきたいです
2024.03.26
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気温が低く ぶるぶると震える日が 何日か続いています 気温が低いことがよいのか ビオラ 雲南桜草 プリムラシネンシスの 花がまだまだ美しくて デッキの上の棚では それらの花がいつまでも花盛りで 長く楽しんでいます クリスマスローズや ヒヤシンスが咲く中 挿し芽苗の マーガレットも咲きだしてきて 庭が華やぐ季節は もうそこまで来ている感じがします 日に日に花数を増やしている シレネピンクパンサー 3つのフェルト容器に植えているのですが つながって一つのまとまりに 見えてきました 11月に植えこんだばかりの時の シレネピンクパンサーの様子です ここから何倍にも大きく成長しました いろいろな芽吹きもあり クレマチスが芽吹いてきたかと思うと もう蕾も見えてきています 数本残しているバラも芽吹いてきていて 通りがかるたびに 芽かきをするようにしています 鉢で育てている セラトシグマ・デザートスカイ 気温が下がってから 葉を落としていましたが ここ何日かで 葉がどんどん芽吹いてきています セラトシグマ(ルリマツリモドキ)は 草丈30~60センチの落葉低木 花期は7~10月 鮮やかなイエローの葉に ブルーの花がとてもよく映えます 2023年10月10日画像 昨年5月に購入した苗でしたが 10月頃に花を咲かせてくれました 2年目を迎えた今年 青い花をたくさん見たいです 昨年もう1種類低木で購入していたのが レウコフィルム綺麗な紫花が魅力 レウコフィルム シルバーリーフが美しい 4号ポット レウコフィラム レウコフィルムは シルバーリーフと ピンクがかった紫色の花が美しい 常緑低木です 樹高 1~3メートル 開花時期 5~11月 昨年10月に購入しました 昨年いきなりの地植えは 心配だったのでポット苗から スリット鉢に植え替えて 冬越しさせました 今回地植えにしようと思います レウコフィルムは 寒さにさほど強くなく 乾燥を好む植物です デッキ沿いの屋根のある下に 植え付けました この場所は乾燥気味で 日当たりもよい場所です レウコフィルムにとっては よい環境のような気がします 今年花が見られるかどうか 気になります アッという間に終わる はかない花ですが 花付きがよく成長してくると 次々に開花するようです そんな風に成長してほしいです うちの庭は落葉樹も多い庭 葉を落としていた木々が これからは 次々に葉を広げるようになります そうなると緑いっぱいの庭になります
2024.03.25
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よく野菜を買いに行くJAには野菜の他 花苗や野菜の苗もたくさん売っています 八重咲金魚草が売られていて 1ポット130円 近頃高額の苗が多くなっている中 久々に見た100円台の苗 今年は八重の金魚草を育てていないので 3ポット購入 昨年タネから育てた 金魚草・ポップアップスカーレットは 今年も残っているものの その前の年に育てた金魚草・トィーニーは 昨年まで何苗か残っていましたが 今年は見当たりません 2023年4月21日画像 金魚草・トィーニー草花の苗/キンギョソウ(金魚草):トゥイニーピーチ3-3.5号ポット 金魚草は2~3年で終わってしまう気がします 先日植えこんだ 金魚草・ブロンズレッドの右側に 今回購入した八重咲金魚草を 植えこみました やはり腐葉土や硬質炭を混ぜ込んでいます 花の色が少ない立ち上げ花壇の中に 金魚草のオレンジとピンクが加わり 少し華やぎました 昨年の暮れに植えこんだ 購入苗のストックは ずっと花を咲かせ続けています。 そのストックの花色に 金魚草の花色が加わりました 近くには2年目を迎える金魚草 ポップアップスカーレットのつぼみが 色づいてきています 昨年秋に自家採種のタネをまいた 金魚草・ブロンズレッドも 成長してきています あちこちで開花していることを聞く ラナンキュラスラックス うちの庭でも ようやくつぼみがあがってきました こちらは鉢植えの ラナンキュラスラックス 立ち上げ花壇にも ラナンキュラスラックスを 植えこんでいますが そちらはまだつぼみがあがってきていません 昨年くらいまで争奪戦だった ラナンキュラスラックスも 豊富に出回るようになり 苗も残っていることが多くなってきました ラナンキュラスラックスの苗は 一度購入すると ほとんど手間いらずで 長年咲いてくれるので 持っている方が増えたからかもしれません 今後はレアな品種を 生産者さんも生み出してくるのでしょうラナンキュラス ラックスシリーズ ジュピター 5号|草花10-TU 2023年4月13日画像 ラナンキュラスラックス・アリアドネ うちでは例年4月になってからの開花です もう1種類欲しいと ずっと思っていましたが 年々球根が増えてくれるので 結局何年も1種類のままです 大きな鉢を増やしたくないので 1種類のままでよいかなと思い始めています 育てている方も増えてきているので よそのお庭で楽しめそうです
2024.03.24
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昨年の株分けの時期が遅くなり 開花が遅れていたプリムラジュリアンが 小さな株ながらも開花し始めました 残りやすいのはブルーの花に次いで ピンクのようです ピンクの花のプリムラジュリアンの開花が 多いです。 定番のブルーの花の プリムラジュリアンも開花 園芸店ではもうプリムラジュリアンが 並ばなくなったころ うちの庭ではやっとこれから開花です べインのプリムラは残っているか 気になります 立ち上げ花壇に こぼれダネから育っていた二コチアナを 植え付けました 二コチアナの親株も冬越しをし 株を増やして残っています 今回はこぼれダネ育ちの苗を 手前に植え付けることにしました 牛ふんたい肥 腐葉土 硬質炭等 混ぜ込んでから植え込みです 硬質炭は連作障害などを予防します連作障害を予防 硬質炭 1.3L【ガーデニング肥料 園芸肥料 野菜の肥料 家庭菜園肥料】 二コチアナの植え込み完了 周りにはレセダ・ホワイト バーバスカムが 植えてあります 昨年7月に購入して植え付けた この二コチアナ 花付きもよく 繰り返し咲きました 今まで二コチアナは 翌年につなげることは難しかったですが このタイプは種もどっさりできるし こぼれダネでも発芽するし なかなか強いタイプのようです プリムラジュリアンの他に シクラメン2種も開花してきました シクラメン・アフロディーテ 昨年より花付きは悪いですが 今年もこの優しい花色の花に 出会えました シクラメン・スワンも開花 フリルの花びらがかわいいシクラメン こちらはまだ下の方につぼみがあるので こっとたくさん開花してくれそうです ビオラの花もどんどん増えて うれしい季節です 黒っぽいビオラは 他にも登場していたけれど こちらは花の形もユニーク うちの庭では初登場のビオラも まだまだ咲きだしそうです ちょっと気になっているのは いまだに種ができているのを 一度も発見していないこと 花がら摘みを マメにやりすぎてしまっているからか タネができにくい品種が多いのか 来年につなげたいビオラばかりなのに 採種できなかったらどうしようと 少し心配になってきました
2024.03.23
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ネモフィラプラチナスカイが 1輪開花 シルバーリーフの葉色に 青い花がよく映えます ネモフィラは2~3年 こぼれダネで発芽するものが多いです ネモフィラ・プラチナスカイも こぼれダネでよく発芽していましたが 今年あたりから発芽する量が減りました こぼれに頼らず 採種もして何とか 今年も5~6苗は育ってきました 同じ鉢にもうひと苗 プラチナスカイを植えこんでいます こちらにもつぼみが見えてきています こちらの鉢には二株 ネモフィラ・プラチナスカイを 植えこんでいます こちらは開花までに もう少し時間がかかりそう こちらのビオラと一緒に植えこんでいる ネモフィラ・プラチナスカイにも つぼみがちらほら 見えてきました 今の時期にもこんな小さな芽を ひょっこりと出すものが ありますが 今年はそれも3~4芽ほどで少ないです こぼれで発芽する量も減り 採種ダネでの発芽率も やや下がってきているようです草花の苗/ネモフィラ:プラチナスカイ3号ポット* まあまあ値段の高い苗だし 販売されるかどうか不確定なので 何とか採種してつなげたいとは思います 昨年上の写真のネモフィラも 植えこんでいたけれど こぼれでの発芽は見当たらない この育っている芽が ネモフィラだったらよいなとは 思っているけれど あやしいです ネモフィラって 簡単に発芽することもあるし ぱたりと発芽しない時もあるし 必ず春に咲かせたいなら やはり採取して苗を育てるのがよさそう 今季初めて種まきした アルセアが芽を出し始めています 少し早めに種蒔きしたし 種蒔き後に気温の低い日が続いたし 少し心配しましたが 無事発芽しだしました ピンクの方が発芽が早いです アプリコットの方がやや遅れ気味 アルセアは 種蒔き後100~110日で開花するようです 種蒔きしたのが2月28日 順調にいけば 6月には開花が見られるかもしれません種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズアプリコット 1袋 同じ日に種まきをした ガイラルディア・プルケララズルダズルも 芽が出始めています こちらは 7月頃の開花となりますが 開花期間が長く 11月下旬まで咲いてくれると思います。種 ガイラルディア プルケララズルダズル 1袋 4月いっぱい種蒔き可能です おススメのタネです
2024.03.22
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おととしの秋に植えこんだ エキナセアパリダが 昨年からたくさんの花を咲かせるように なってきました 2023年7月5日画像 エキナセア・フラダンサーも 花は少ないですが 咲きましたエキナセア パリダ 今のエキナセアパリダの様子です 元気よく芽が出ています この状態なら株分けしてもよさそうです エキナセアパリダは 株分けしてどんどん増やしていきたいです エキナセアパリダの真ん中に シャベルを入れ二株に分けました その分けた株を右側の少し離れたところに 腐葉土などを混ぜこみ植えこみました 株分けすることによって どちらもこの先大きく成長してくれると よいと思います エキナセア・フラダンサーは まだ株分けできるほどにはなっていないので 株分けはしません エキナセアパリダもフラダンサーも 日当たりが悪いと成長がよくないので 周りにこぼれタネで出ていた ラークスパーやオルラヤは抜き取り 根元にもよく日が当たるようにしました エキナセアパリダやフラダンサーの 開花期は 7~9月 一度活着すれば 放ったらかしでも育つという強健種 寿命の短いエキナセアがある中で このエキナセアパリダは長寿のようです この夏 たくさんの花が見られたら うれしいです 昨年植えこんだ ルドベキアアメリカンゴールドラッシュが 1年たってかなり増えています こちらも真ん中から二つに分けてみました 斜め左上の場所に 腐葉土などを混ぜこみ植えこみました 2023年7月5日画像 アメリカンゴールドラッシュは 背丈が高くなりすぎず育てやすいです 暑さに強いので 夏には頼もしい見方となりそうです ルドベキア・チェリーブランディも 株分けすることにしました うまく分けられそうです 半分に分け 分けた株を 少し離れた場所に移動しました 腐葉土なども一緒に混ぜ込み 植え付け完了 活力剤の入った水を たっぷり上げました 2023年6月26日画像 ルドベキア・チェリーブランディは シックな花色で好きなのですが 寿命の短い宿根草です タネから育てて3年目を迎えます 株分けすることにより 寿命を延ばしてくれるとよいです エキナセア・エキセントリックは かなり芽が増えてきているものの 今回は株分けはやめておきます エキナセア・エキセントリックは 昨年あたりからよく開花するように なってきました 6月下旬から7月にかけて咲きますが 葉の緑の量が増える時期の 赤い花色はよいものです 宿根草の中には 増えすぎたり 増やしたくなかったりで この時期 抜き取るものもあります 増やしたいもので株分けするなら 今の時期がよさそうです さて結果はどうでしょう
2024.03.21
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ここ何年かでようやく安定して 育てられるようになってきたアンドロサセが 咲きだしました 花は直径1センチにも満たない小ささで とても小さな花ですが クリアな白い花色がとても目を引きます。 プランターに植えている中で大きい苗は こぼれダネで発芽し 夏越しした苗 小さな苗は 9月下旬に 種をばらまき育った苗 小さな苗にも花芽がついています アンドロサセは高温多湿に弱いので 小さな苗は花を咲かせても 気温の上昇とともに弱るので 見ごたえある株にはなりません 同じサクラソウ科の雲南桜草の育て方と 似ています こちらの鉢には こぼれダネ育ちで夏越しをした3苗を 植えこんでいます こちらのアンドロサセも咲きだしました こちらは空き缶に こぼれダネ育ち夏越し苗を 1株植えたもの 多肉の横にぶら下げています 乾燥気味に そしてなるべく根を触らないようにすること それがアンドロサセの 育て方のような気がしますアンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ デッキの上を片付けながら ローダンセマム ペチュニアなどの苗を 植えこむことにしました 挿し芽で育てたポット苗が つぼみを持ち始めています ローダンセマム5ポットを バスケット型の入れ物に植えこみます 植えこむ土は培養土に硬質赤玉小粒 軽石小粒を混ぜています ポットの中で 根がぎゅうぎゅうに張っていました ローダンセマム5株の植え込み完了 ローダンセマム・アプリコットジャム ローダンセマム・アフリカンアイズ どちらのローダンセマムを植えこんだのか 判別ができないでいます 5苗植えこんだ苗が アプリコットジャムか アフリカンアイズかまだ分からないですが 花色が見えてきたら はっきりするでしょう ペチュニアの挿し芽苗も 1株だけ育っています こちらも鉢に植えこみます 植え込み完了 こちらはペチュニア・ジュリエット イエローベージュを 挿し芽でつなげ3年目になります 今年も開花してくれたら うれしいです ステキな花色のペチュニアです
2024.03.20
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鉢で育てているゼラニウムは 1年に1度は土の入れ替えをしています 増やさないようにはしているのですが 10鉢くらいはあるので 植え替え作業はまあまあ大変 それでも作業台ができてからは 植え替え作業もスムーズに進むようになり 土の入れ替えも何とか終了 ゼラニウムは乾燥気味に育てた方がよいので 釣り鉢などで育てるのに向いています 挿し芽苗が育っていたので 釣り鉢に植えこんで オベリスクにつるしました アーチにも 100均で購入したハンギングロープを使用し ゼラニウムを吊るしましたプランツハンガー ハンギング ロープ プランター ハンガー ハンギング 70センチ 編み 開花しているゼラニウムをつるしました ゼラニウムは つい最近まで簡易ビニールハウスの中に 置いていたので 開花しているものも多いです 家の中に取り込んでいた時は 葉の色が薄くなったり 徒長したりしました 簡易ビニールハウスの中では 日もよくあたるので 徒長もしないし葉色もよいです ジューンベリーの木にも 100均のハンギングロープを使って ふた鉢つるしました つるして飾るのは ゼラニウムの生育にとってはよさそうですが このところ暴風かとも思う強い風が 吹き荒れることが多いのが少し心配です。 アイビーゼラニウムの植え替えも終了 こちらもつぼみをつけているので 開花も間もなくでしょう アイビーゼラニウムだけは 増やしていこうとしているのですが なかなか思うように挿し芽が成功しません 4~5月が挿し芽の適期なので たくさん挿し芽をしたいです 同じ品種に出会うことはないので 絶やしたくないアイビーゼラニウムです 2023年5月25日画像【ゼラニウム 苗】アイビーゼラニウム 大輪八重咲き レッド ゾナル系 天竺葵 ガーデニング 花壇 3.5号ポット 当店オススメ 当店オリジナル品種 昨年は5月下旬の開花だったので 今年は開花が早そうです ゼラニウムをあちこちつるした際 ビオラの寄せ植えもつるして飾りたくなり つるしてみました ピンクのシレネピンクパンサーに 黄色のビオラの花色も加わり 玄関の小径が華やかになりました つるす際 自作のフックは形を簡単に変えられるので 調節ができとても重宝しています 花壇は いろいろな植物を植えこんだり 芽が出たりしていますが まだ土の色が目立ちます 今回いろいろ吊るして飾ったので 目線の位置には花色が多くなってきました
2024.03.19
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あちらこちらに シレネピンクパンサーの花がいっぱいです 門を開けて日陰の小径を行くと フェルトの小物入れに植えこんだ 3鉢のシレネピンクパンサーが ピンクの花を咲かせて迎えてくれます さらに進むとアーチに吊り下げた シレネピンクパンサーが今満開です オベリスクにつるした シレネ・ピンクパンサーも 花を咲かせ始めました ふたつめのアーチにつるした釣り鉢でも シレネピンクパンサーが 咲きだしています 花壇でもこぼれダネ育ちが 開花してきています 駐車場側でも こぼれダネからシレネピンクパンサーが たくさん育っています こちらは日当たりの良い場所ではないので 開花が遅れ気味ですが あふれんばかりに シレネピンクパンサーが育っているので あと1週間もすれば 一面ピンクの花が広がりそうです 2~3メートルはつながって シレネ・ピンクパンサーの苗が 育っています それぞれの苗はぽつりぽつりと 開花したばかり ミニプランターを3つ並べたこの場所も シレネピンクパンサーが満開を迎えたら どんな景色を作ってくれるのでしょう花苗 春 シレネ ピンクパンサー 1鉢 3~3.5号【お届け中】Silene caroliana 花苗 秋 冬 苗 多年草 花の苗 草丈低中 イングリッシュガーデン 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 カロリニアナ スパニッシュフラメンコ【2024SPR】ハッピーガーデン HappyGarden フィレオフィラの美しいブルーの花も たくさん咲き始めました。 日に日に花の色が増えてきているのを 感じています。 庭に出るのが待ちきれない季節に なってきました。
2024.03.18
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種蒔きっこビオラが もりもり育ち花いっぱいになってきました。 植えこんだ時はスッカスカでしたが 3月の声を聴いてから モリモリとしてきました。 12月下旬に植えこんだ時は 二つの花が咲いたと喜んでいました。 そのくらい花の数が少ない時期でした。 このビオラは今もモリモリしてきましたが この先も鉢からあふれんばかりに 咲いてくれそうです。 ぽつりぽつりと1輪しか咲かせていなかった このビオラも いつの間にかたくさんの花 ギザギザビオラも花いっぱい 少し小さめのこの鉢では 窮屈かなと思うくらいたくさんの花 咲き始めと咲き進んだ花色が違う このビオラ たくさん開花してきたので 花色の違いが判ります。 1輪咲いただけでも喜んでいた 渋い花色のビオラ まだまだたくさん開花してくれそうです。 べインの模様がいっぱい 咲き始めはこんな感じでした 12月に開花したと思ったら 1月2月は あまり花を咲かせませんでした。 3月になってどんどん開花です。 中輪ビオラの花数も増えてきました。 種蒔きっこビオラは 今からが開花のピークのよう 購入苗のクレール・ドゥ・リュンヌも まだまだ花数を増やしてキレイ 3月4月と まだまだビオラを楽しめそうです。 地植えにしているギリアや ヤグルマギクなどが咲き始めるまでには まだ1か月ほどかかります。 だいぶつぼみが膨らんできている ローダンセマム草花の苗/ローダンセマム:アプリコットジャム3.5号ポット 開花が間近そうなオステオスペルマム そんな開花が間近い ローダンセマム オステオスペルマムと共に ビオラにも 3~4月の季節を 楽しませてもらいたいです。 風もなく穏やかな晴天だったので 昨日は1年に1回の春のお仕事にしている デッキへの防腐剤塗りをしました。 デッキの上にあるものを 1度全部どかすのが大仕事 今回は夫がいない日に決行したので あちこち筋肉痛になりそうです。 デッキの上のものを全部どかせば そこからは早いです。 軽く水拭きをし ひたすら防腐剤を塗っていきます。 塗る作業は あっという間に終わりました。 そのあとに椅子やパラソルなどを 戻すのがまたひと仕事 その際掃除もかねて少しきれいにします。 防腐剤を塗ると しばらくは水をはじいてくれます。 すぐに汚れてしまう場所だけれど せめて1年に1回くらいは 防腐剤を塗って 酷使しているデッキを 少しでも長く使用できるようにしたいです。
2024.03.17
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急に気温が上がってきて 植物たちも急成長 「日陰の小径」の枯れ葉を拾っていると 春蘭が咲き始めていました。(5ポット)シュンラン 10.5cmポット苗5ポットセット 山野草/耐寒性多年草/春蘭/※3/9冬葉があり 葉と同じ花色で目立たないので 「控えめな美」という花ことばも あるようです。 春蘭の花が咲くと 春を見つけた気分になります。 この日陰の小径に プルモナリアをもう一株植えたいと 購入してきました。 プルモナリア・アングスティフォリア プルモナリア アングスティフォリア 10.5cmポット 青みがかった紫色のかわいい花をつける コンパクトなプルモナリアです。 シルバーリーフのプルモナリアが 欲しかったのですが またの出会いを待つことにします。 早速日陰の小径に植えこみました。 日陰にシルバーリーフがあると パッと明るくなるような気がします。 シルバーリーフを少しずつ 日陰の小径に増やしていきたいです。 ほかに 久々に購入したのは スカビオサ エースオブスペード 松虫草(スカビオサ)‘エース オブ スペード’(=‘ブラック ナイト’) 立ち上げ花壇に植えこみました。 横には二コチアナが冬越しをしています。 昨年7月に購入した二コチアナ この二コチアナを 立ち上げ花壇に植えこんでいました。 この二コチアナが残っていたり こぼれダネで育ったりしています。 このクリーム色の花と 今回購入したスカビオサの黒い花色が 合うような気がしています。 他にライスフラワーを 初めて購入してみました。ライスフラワー マーマレード 2.5号サイズ 苗 希少品種 珍しい 切花ドライフラワーとして楽しめ ライスフラワーは 育て方を調べてみると過湿や強い光に 弱いようでちょっと夏に難しそうです。 購入苗が二株に分かれたので フロックスやブロンズリーフと一緒に 鉢に植えこみました。 ふた鉢 ライスフラワーの寄せ植えが できました。 苗のままにしている植物を どんどん植えこんでいこうと思います。
2024.03.16
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4月~5月は青い花の開花が 1番多い時期 ニゲラの開花も始まることと思います。 ニゲラはこぼれだねで翌年も育つと いう方も多いのですが うちの庭ではこぼれダネで育つことが 少ないです。 今年はパピロサミッドナイトというニゲラを 種蒔きして育てました。 ただいまこのくらいに育っています。草花の苗/ニゲラ:パピローサ ミッドナイト3-3.5号ポット ニゲラパピロサミッドナイトは 草丈約50センチ 開花 4月~6月 濃い青い花が気に入って育てています。 ニゲラをうまく育てられていないことが 多いので今年は開花してほしいです。 4月中旬に開花を迎えるブルーの花は 多いです。 ここ何年も採種して育てている 矮性ヤグルマギク・ミジェットブルー 2023年4月16日画像 昨年も4月には開花が始まっていました。 一般的なヤグルマギクは 背が高くなり倒れやすくなりますが ミジェットブルーは、 背丈が50~60センチに収まり がっしりと育つので倒れにくいです。 5月になれば次々につぼみを持ち 青い花をたくさん咲かせます。 採種ダネからやっと1本育った エキウムの開花もとても楽しみ 地植えにしてから がっしりとした苗になってきました。エキウム ‘ブルー ベッダー’ 2023年5月15日画像 昨年は購入苗を育てましたが 1苗でかなり大株になり たくさんの花を咲かせるエキウム 始めて種から育てましたが 無事開花してくれるか気になります。 今年はリナム・ブルードレスも 久々種から育てています。種 リナム ブルードレス 1袋 リナム・ブルードレスは草丈約50センチ 爽やかな青い花が美しいです。 5月には開花を迎えると思います。 昨年の秋には デルフィニウムの種まきもしましたが 育ったのはひと苗だけ しかも大苗に育てられていません。 デルフィニウムの種まきは 初めてなので仕方ないかな草花の苗/デルフィニウム:オーロラ ライトパープル4号ポット そしてわが庭の定番ラークスパーも 5月には咲きだします。 今年も庭のあちこちで ラークスパーは元気に成長しています。 それぞれの花の開花も楽しみですが いろいろな花が咲きだし まじりあう光景が 何より楽しみです。 2023年5月10日画像
2024.03.15
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先日購入し植えこんだ ブルーデージー(フェリシア)べリシア お日様がよくあたると きれいに花開きます。 このべリシアのブルーの花が咲くと これから初夏に向けて 大好きなブルーの花が 咲きだす季節になります。 フィレオフィラも咲きだしてきました。 ブルーと水色とどちらの花色も 咲いてくれています。 ヘリオフィラは アブラナ科のヘリオフィラ属 秋に種まきをして4~5月に開花する 1年草です。 例年うちでは2~3月には開花する印象です。 昨年に購入したプルモナリアも 何とか夏越しして残っています。 早春のまだ寒い時期に 花を咲かせるということですが その気配がありません。草花の苗/プルモナリア:ブルーエンサイン3.5号ポット プルモナリアは ムラサキ科プルモナリア属 開花期は2月中旬~5月中旬 耐寒性は強いですが耐暑性がやや弱い 開花の気配がないと思っていた 植えてあるプルモナリアをよ~く見ると つぼみらしきものが見えています。 うれしい 大好きなブルーの花なので とても楽しみです。 ネモフィラプラチナスカイも 3月から4月にかけて ブルーの花を開花させることでしょう。 2023年4月4日画像 ネモフィラプラチナスカイの今の状況は まだ芽を出したばかりのものや つぼみを持っているものなどバラバラ 1番成長が早いのは鉢に植えこんだこの二苗 左の鉢のネモフィラプラチナスカイには つぼみも見えてきています。 4月を迎えると 楽しみなブルーの花がたくさん咲きだします。 昨年のギリア・トリコロールの開花は 4月上旬 2023年4月6日画像 今年のギリアの今現在の様子です。 多分例年通り4月には 開花してくれるのでは… ギリア・トリコロールと ギリア・カピタータとどちらが咲くのか まだ判明不可です。ギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) アスペルラも4月には満開になります。 アスペルラ 2023年4月16日画像 アスペルラは採種数も少なく 育った苗も3~4株 上の写真の鉢にはアスペルラを 二苗植えこんでいます。 うっすらとつぼみらしきものが・・・ 気のせいかな?アスペルラ オリエンタリス 大好きなブルーの花が 次々に咲く季節はうちの庭が1番華やぐとき その季節が始まりかけてきた気がします。
2024.03.14
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アンドロサセが 咲き始めました。 アンドロサセは小さなうちから咲き始め 株を大きく成長させながら 開花していくので 開花期間が長いです。 4月いっぱいは楽しめると思います。 同じサクラソウ科の 雲南サクラソウもまだまだきれい 1番開花の早かった プリムラシネンシスは タネをつけ始めているので そろそろ開花も終わり こちらは多年草なので 何とか夏越しさせたり タネをこぼして新しい苗を育てたり 来年の開花につなげていきたいです。 寒さに強いサクラソウ科の植物は 花の少ない2~3月に活躍してくれます。 絶やしたくない花たちです。 最低気温がマイナスの予報がなくなり どんどん植えこみをして 大丈夫な気候になりました。 先日購入した リクニスフロスククリを 植え付けることにしました。 リクニスフロスククリは 過湿気味を好むと書いてあります。 傷んだ葉を取り除き、 先日植えこんだアジュガの隣に 植えこみました。 アジュガはバーガンディグローという品種 腐葉土と牛ふんたい肥を混ぜ込んでいます。【単品 / 3個セット】アジュガ バーガンディグロー 2.5〜3号ポット苗グランドカバー イングリッシュガーデン 日陰 カラーリーフ うちの庭は 一般的なアジュガはよく増えます。 ただ ライムカラーなどの他のアジュガは よくて2~3年くらいしかもちません。 今回のアジュガ・バーガンディグロー リクニスフロスククリとともに 何とか残ってほしいです。 カーペットカスミソウは 立ち上げ花壇の外側に植えこみます。 乾燥を好み酸性土壌を嫌うようです。 植えこむ前に草木灰を 混ぜ込みました。 植物によって乾燥を好んだり 過湿気味を好んだり いろいろです。 この場所は乾燥気味なので カーペットカスミソウにはよさそうです。 一応多年草なのですが 夏越しは難しいかもしれません。 2~3か月は楽しめるとよいです。 カーペットカスミソウなどと一緒に 購入していた レセダ ホワイトは 立ち上げ花壇に植えこみました。レセダ アルバ 近くには バーバスカムが植えこんであります。バーバスカム ‘サザン チャーム’ レセダとバーバスカムは 花色も花の形も違います。 それぞれ引き立てあってくれる気がします。 そしてもう植え込み予定のなかった ビオラも立ち上げ花壇に植えこみました。 このまま育てようと思っていた バスケットの中から3苗をチョイス バニー型で渋い花色がステキなビオラ どの花色とも合いそうな クリーム色の花色ビオラ 滲みがあるのがお気に入りのビオラ この3苗がもりもりしてきたら ステキな光景を作ってくれそうと 植えこみました。 今回植えこんだ苗たち 気温の上昇とともに ぐんぐん成長することと思います。
2024.03.13
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苗の成長が遅く開花もまだだった ビオラ苗が開花したり つぼみを持ったりしてきたので 地植えにすることにしました。 まだ植えこんでいないポット苗です。 こちらは成長が遅かった苗を まとめてプランター植えにしたものです。 これらを地植えにすることにします。 毎年ビオラを植えこんでいる 玄関への小径に植えこむことにしました。 手前には明るい色を選び 奥にはブルー系のビオラを選びました。 仮置きした様子です。 実際に植えこんだ様子です。 そこまで日当たりの良い場所ではないので やや徒長気味に育つけれど まだまだたくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。 2021年3月24日画像 この場所でビオラが花いっぱいになると 門を開けた途端 ビオラがお迎えしてくれるようで 楽しくなります。 気温の上昇とともに 開花のスピードも上がってくるでしょう。 楽しみです。 反対側には 小輪ビオラを集めて植えこみました。 こちらのバスケットのような入れ物にも 小さな開花前のビオラを 植えこんでいました。 花の形も色もバラバラですが こちらはそのまま ビオラの見本株のように考え そのままにしておこうと思います。 唐突ですがメダリオンを 天井に貼り付けました。メダリオン【K】 シャンデリア 装飾 天井装飾 照明用装飾 フレンチ ロココ調 エレガンス アンティーク 姫 シャンデリア rmp cdr 5~6年前に使用していた照明が割れて 買い替えたとき それまで使用していた跡やねじ穴が残り ずっと気になっていました。 天井を見なければよいかとも思い ずっとそのままにしていましたが そのころからずっと取り付けたいと 考えていたメダリオンをネット購入。 ホームセンターや電気屋さんなども 見て回りましたが ネット以外では見かけませんでした。 5~6年たってやっと購入を決意。 本格的なものは石膏などで できているのでしょうが こちらは、軽くてお手軽な商品です。 裏に強力両面テープを貼りました。 その前に普通の両面テープで取り付けたら 落ちてしまったので急遽 ホームセンターに行き 店員さんにかなり強力な両面テープを 教えてもらい購入してきました。 そして壁紙を貼る際使用した 壁紙のりも塗っています。 しっかり接着し 跡や穴も見えなくなりました。 買い替えて今使用している照明が 素朴なタイプなので ややちぐはぐ感がありますが まあ よいでしょう。
2024.03.12
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こぼれダネ発芽の代表格 イオノプシジウム 石がゴロゴロしている所から発芽し モリモリと開花しています。 この場所の上には 寄せ植えの鉢を吊っています。 今年もビオラとイオノプシジウムの 寄せ植えを飾っています。 このようなイオノプシジウムが タネをつけ こぼれ 下に落ち 翌年又咲いてくれます。 玄関への小径沿いでは こんな小さなイオノプシジウムが 2月頃から発芽し成長してきています。 こぼれダネ育ちは 発芽時期がそれぞれの場所で違うので 開花を長く楽しめます。 イオノプシジウムは ブロ友さんに種を送っていただき 育て始めましたが 1~2年は こぼれでの発芽は ほとんどありませんでした。 庭の環境にもよりますが こぼれダネでどんどん発芽してくるまでには 3年くらいかかるように思います。 2~3年続けて育て 環境が合えば そこからは増えすぎ注意な位増えてきます。 シレネ・ピンクパンサーも こぼれだねで あちこちから発芽するようになりました。 はじめは種蒔きして育てていましたが もう種蒔きしないで大丈夫そうです。花苗 春 シレネ ピンクパンサー 1鉢 3~3.5号【先行予約2月中旬~お届け】Silene caroliana 花苗 秋 冬 苗 多年草 花の苗 草丈低中 イングリッシュガーデン 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 カロリニアナ スパニッシュフラメンコ【2024SPR】ハッピーガーデン HappyGarden こちらはオンファロディスが 毎年こぼれダネで育つ場所 白い花のオンファロディス リニフォリアが 今年は少なく勢いがありません。 その代わりにオンファロディス・ニティダが たくさん発芽しています。 2023年4月29日画像 4月の終わりごろには どちらの花も満開を迎えます。 こぼれダネ発芽に頼っていると 発芽が偏ることも多いので 今年発芽の少ない白い花の オンファロディスリニフォリアの種を 意識してばら蒔きたいと思います。 こちらはアンドロサセの種を ばら蒔いた場所です。 このプランターの中で 大きく育っているのが こぼれダネ育ちのアンドロサセ 開花後 こぼれダネから芽を出し 夏越しをした強者だけが 今の時期 この大きさに成長します。 その強者のアンドロサセを 小さな鉢に植えたのがこちら 花の色が見え始めています。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ アンドロサセは こぼれダネでこそよく育つ植物です。 2023年4月6日画像 苗も花も小さいけれど 一斉に咲くととても美しいです。 この場所には いろいろなこぼれダネ育ちの花が 生育しています。 シレネ・ピンクパンサー アスペルラ オダマキ 金魚草 ラークスパー イオノプシジウム・・・ デッキの下のレンガ沿いの場所です。 レンガ沿いは 寒さや風からも守られ 植物がとてもよく育つ場所 ここでは うちの庭では こぼれダネで発芽しにくい 金魚草やアスペルラなども発芽しています。 近くでは リナリアマロッカナも発芽しました。 はじめは種蒔きしていたラークスパーも いまではこぼれダネだけで 育つようになりました。 オルラヤなどは アチこちで芽を出しすぎていたので 抜きとったくらい こぼれダネだけで育つ植物です。 1月にもこぼれダネの冬越し状況を ブログに書きましたが その時の植物はかなり大きく成長しました。 そして再度発芽したイオノプシジウム 新たに発芽したオンファロデス ネモフィラ・プラチナスカイも こぼれダネ発芽に仲間入りです。
2024.03.11
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べリシアという苗を 購入しました。 べリシアは キク科の半耐寒性多年草 一般的なブルーデージーよりも 小型の株姿で分岐の良さを持ち 花がたくさん咲くようです。 一般的なブルーデージーも 挿し芽株で育てているのですが このべリシアが気になり購入草花の苗/ブルーデージー(フェリシア):べリシア(ブルー)3.5号ポット 先日購入したブック型の鉢に 植えることにしました。 植えようと思っていたガイラルディアは まだ芽も出ていない状態だし べリシアの花が終わったら 植え替えることにしてもよさそうです。 べリシアは 水はけのよい土に植えるよう 説明書きがあったので いつも使う培養土と小粒赤玉土に加え 小粒軽石を加えました。 ポットから出してみると かなり根がぎっしり 根を傷めないよう気を付けながら 根を軽くほぐしていきました。 今回の苗は M&B FLORAさんの苗です。 今まで他の苗を購入した際にも とてもよい苗のことが多く信頼しています。 植え込み完了 上から見るとこんな感じです。 目立たないですが 両脇にクローバーを植えこんでいます。 べリシアの花色は ブルー スカイ 白の3色があり ブルーの苗が1番少なくなっていました。 わたしは 一般的なブルーデージーも 育てているので スカイという花色を選んでいます。 昨年は1年草のフェリシア スプリングメルヘンを育てていました。 フェリシア スプリングメルヘン 9センチポット 3号 寒さに弱く冬中 簡易ビニールハウスの中で育てるのが大変で 今年は育てなかったですが やはり フェリシア属の花の美しさには 魅了されます。 挿し芽苗で育てているブルーデージー そして今回購入苗のべリシアの開花が とても楽しみです。
2024.03.10
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大好きな園芸店「葉凪」さんが 3月7日にオープンしました。 昨日3月8日は予想以上の雪にびっくり 雪予報の前に行ってよかったです。 「葉凪」さんは 冬と夏の間は営業しません。 でもその間もいろいろ改造が進み 「葉凪」さんの進化は止まりません。 初日オープン5分前につくと 1番手前の駐車場がすでにいっぱい 3月3日 幕張メッセで開催された 「花友フェスタ」は大盛況だったよう 「葉凪」さんのお客様の中にも 行ってきたという方がいました。 入場に1時間半待ったそうです。 ガーデニング好きな方の熱量を感じます。 わたしもせっかくの県内開催だったので 行きたくて仕方なかったのですが 駐車場もメッセも大混雑しそうと くじけて行く決意ができませんでした。 「花友フェスタ」に行き 「葉凪」さんオープンにも駆けつけたお二人 すごすぎます。 わたしは「花友フェスタ」は あきらめたけれど 「葉凪」さんオープンには 行きたいと思って行ってきました。 石の上に枕木を置いて その上に寄せ植えを飾るというスタイルが 「葉凪」さんにはよく似合う 箱庭の中に 「葉凪」さんらしさが詰まっています。 今回は この寄せ植えに使っている ブリキの入れ物?のようなものを 探しに行ってきました。 掘り出し物の多い「葉凪」さんでも 見つけられず 今回は苗3つとブック型の鉢を購入 レセダ ホワイト モクセイソウ科の耐寒性多年草 草丈 30~60センチ 開花期 5~7月 レセダ アルバ 昨年も購入し育てましたが 夏越しができませんでした。 1~2年草と表記されることもあるので 多年草でも1年草扱いかもしれません。 穂状に白い花穂をたくさんあげるのが ステキな花です。 カーペットカスミソウ 斑入り こちらはは「葉凪さん」に おすすめされての購入 斑入りの葉がかわいいです。草花の苗/[24年3月中下旬予約]ジプソフィラ セラスチオイデス3号ポット リクニス ホワイトロビンも購入 以前育てていて たくさんこぼれダネで 発芽すると思っていたら いきなり途絶えてしまいました。 再挑戦の花です。 リクニス ホワイトロビンは ナデシコ科の耐寒性多年草 草丈 30~40センチ 繊細な切れ込みのある花を咲かせ 草丈がちょうどよいです。 今回は増やしていきたいです。リクニス ‘プチ ヘンリ’ 本当は八重タイプが欲しかったのですが 八重タイプには なかなか出会えません。 以前からブック型の鉢が欲しいと 探していましたが 好みのものに出会えました。 深さもあるので 先日種蒔きしたガイラルディアなどを 植えこんでもよさそうです。【植木鉢】グラスファイバー グランディールW gf4539ベージュホワイト アイボリー プランター 陶器 皿なし 穴アリシャビー アンティーク おしゃれ 植木鉢 鉢 カッコいい植木鉢 可愛い植木鉢 コロナ禍でガーデニングイベントが 次々に中止になっていたので ガーデニングイベントは今どこも大盛況 浜松花博2024も気になります。 はままつフラワーパーク会場は 3月23日~6月16日 こちらは開催期間が長いので 人出が分散されるかなと 行きたい気持ちがあります。
2024.03.09
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タネから育てると 開花するまで待たずに 植え込みをすることが多いです。 たいていビオラと一緒に植えている イオノプシジウムとの組み合わせ ビオラの花色がどんなでも うまく合う気がします。 渋い茶系のこのビオラ イオノプシジウムの優しい花色に 囲まれて 個性的な花色が際立ちます。 この3つの花色の組み合わせも よいなと気に入っています。 植えこんだのは2023年11月30日 つぼみが見えていましたが どの苗も小さく どんな花が咲くか わからない状態で植えています。 偶然の組み合わせなのに たいていうまく調和してくれるのが すごいなと感心しています。 上の写真のビオラも 開花前に植えこみました。 今の様子がこちら こちらもよい組み合わせだと にんまり やはり開花前に植えこんだ こちらのミニプランター 今こんな花色のビオラが開花 うまく濃淡の組み合わせになっています。 これから開花が進むと もっと素敵になりそう 12月に植えこんだ時 こんなにスッカスカだったこの鉢植えも いまはかなりモリモリ ロバ?の置物がかくれて 見えにくいくらい植物がモリモリです。ノーティアニマル マスコット 4004061 12月下旬に植えこんだ 開花前の二つのビオラ 今こんなに花いっぱいに なってきています。 優しい同系色の組み合わせです。 優しいフリルのパープルのビオラ ギザギザ系の ピンクの色味が強いパープルのビオラ どんな花が咲くか わからずに植えこんでいるのに うまく調和するものだと いつも感心しています。 なかにはこんな個性的なビオラが ミニプランターの中で 咲きだしたので 途中でこの花だけ おひとり様植えにしたことも あります。 かわりに小輪ビオラを 植えこみました。 その時のミニプランターが 上の写真です。 同系色の優しい組み合わせになりました。 2月初旬におひとり様植えにした 個性的なビオラ 先日、ワイヤークラフトを 紹介したとき背景にあったビオラが 今の様子です。 1か月ほどたち、 花数が増えてきました。 これはおひとり様植えが良いと 途中で植えなおすこともありますが たいていは 花色のわからないまま二苗を植えても うまく調和してくれます。 自分が意図的に組み合わせる時より 自然な組み合わせのことが多いです。 小さな苗のうちから植えこむので 植えこんだ苗たちが うまくなじむように成長してくれるのにも いつも感心しています。
2024.03.08
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プリムラジュリアンがやっと つぼみを持ち始めました。 昨年、かなり細かく株分けし その時期も遅れたので 開花も遅くなりました。 それでもこうしてつぼみをつけてくれ ホッとしています。 小さな株ながら しっかり花芽をつけています。 購入苗のプリムラジュリアンは 開花真っ盛り タネから育てている1年草フロックスは 3種類のうち フロックスクリームブリュレの 生育が早いので そちらをどんどん植えこんでいます。 1番初めはクリームブリュレの苗を 縦長の鉢に3苗ずつ植えこみました。 そして次2月28日には 花壇と立ち上げ花壇に 植えこみました。 花壇への植え込みです。 立ち上げ花壇にも 植えこみました。 金曜日に雪予報が出たので ちょっと心配してます。 そしてまだ苗があったので 100均で購入した鉢に フロックス・クリームブリュレの苗を おひとり様植えにしました。 セリアで購入の鉢です。 フロックスを1苗植えるのに ちょうどよいサイズに思います。 100均のプラ鉢は、 値段が手ごろなのはもちろん 重ねてしまえるし 軽いし 処分もしやすいし 使いやすいです。 今回はこの3苗を それぞれ植えこみます。 鉢底には赤玉土大粒を敷きました。 植え込み完了です。 そして花友さんにも フロックス・クリームブリュレの苗を もらってもらいました。 うどん粉病にもなりやすいし うまく育たないこともあるので やたらとおススメできないですが 花を育てるのが上手な花友さんなので 育ててくれることでしょう。 1年草フロックスは 高温多湿に弱く 夏越し出来ないことが多いですが 昨年タネから育てたクリームブリュレは、 夏越しもし、11月頃まで 開花を続けてくれたものも ありました。 今回植えこんだフロックスの中で 秋まで残ってくれるものがあれば よいなと思います。 花友さんには アークトチスやマーガレットの 挿し芽苗などもあげたのですが 気を遣って 花友さん作成のワイヤークラフトを 持ってきてくれました。 かわいいです。 細かい作業が苦手で わたしには作れなさそうな作品なので うれしいです。 天使猫のカードフック(ペア) アンティーク風 ウォールアート ワイヤークラフト サンキャッチャー ハンドメイド ワイヤーアート ドアプレート 手作り 壁飾り 壁掛け 猫グッズ 猫モチーフ かわいい 雑貨 猫 好き な 人 プレゼント ギフト 誕生日【進学・就職・新生活 祝い】 雨降りで寒い日に 常備菜を作ったり 小豆を煮たり… この頃よく作っている 切り干し大根の常備菜と ほうれん草の3色和えです。 週1のペースで 軽トラで野菜販売に来てくれる 農家さん手製の切り干し大根が 美味しいです。 その切り干し大根を 酢 砂糖 醤油 ごま油などに キュウリやニンジンと一緒に漬け込んだもの 切り干し大根の煮物は、 なかなか手の伸びないうちの家族も こちらだとよく食べます。 作ったすぐより1日くらいたつと おいしくなるので 常備菜としてぴったり このところよく作っています。 ほうれん草の3色和えは ほうれん草 ニンジン もやしを茹でて 水けを絞り 鰹節であえるところまで やっておきます。 調味料を混ぜると水分が出るので 味付けは食べる少し前にします。 納豆に混ぜても美味しいです。 小豆は砂糖を少なめにして 煮ています。 甘味は抑えているとはいえ 食べすぎは危険なので 小分けにして冷凍しました。 野菜の常備菜があると ガーデニング作業時間が 予定より伸びても気楽です。
2024.03.07
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1昨年購入し たくさんの花を咲かせた シクラメン・スワンが 今年もつぼみを付けました。選べるプレミアムシクラメン スワン5号【送料無料】大栄花園 底面給水 鉢植え お歳暮 誕生日 お祝い クリスマス プレゼント フラワー 花 冬 フラワーギフト 2022年12月16日画像 2022年に購入したスワンは 花もちがとてもよく 次々に開花もしたので 2~3か月花を楽しみました。 鉢を一回り大きくして 夏越しをすることができました。 気温が下がってから 簡易ビニールハウスに 入れていましたが やっとつぼみを持ち始めました。 色づいたつぼみの他にも 下を覗くとたくさんつぼみが見えます。 またシクラメン・スワンの花が 見られると思うと うれしいです。 シクラメン・アフロディーテも つぼみが色づいてきています。 見切り品の苗を購入してから 2~3年花を咲かせませんでしたが 昨年いきなりたくさんの花を 咲かせました。 2023年3月28日画像 温室管理していないと シクラメンの開花は、 3月下旬でした。 今年はつぼみの数が少なく 昨年のようには咲かないでしょうが 何とか花を見ることができそうです。シクラメン プラチナ アフロディーテ 3号ポット苗(h23) うちの庭でもようやく クリスマスローズの花が 咲くようになりました。 年々花数も増えてきています。 かなりの日陰でも咲く 丈夫なクリスマスローズ。 花友さんに頂いてから3年ほどたち やっとたくさんの花を 見られるようになりました。 よくない条件のもと 咲いてくれると愛しさが増します。 昨年は一つ二つの開花だったのに 今年は花数が増えています。 やたらと場所を動かすことなく 育てたのが よかったのかもしれません。 クロッカスも あちこちでかわいい花を 咲かせだしています。 年々球根を増やしているので あちこちで開花していますが もっともっと増やしたい と思っています。 あっという間にしぼんでしまう はかない花ですし、 1年に1回の開花ですが 何の手入れもしていないのに 季節が来ると咲いてくれる うれしい花です。 また今年も見切り品で 安く出回る クロッカスの球根を狙って ホームセンターを覗いてみようと 思っています。
2024.03.06
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雲南サクラソウが満開です。 冷たい風で弱ってからも復活し 今が見頃です。 今年は6鉢以上、 開花まで育てることができました。 最低気温がマイナスのこともあり 寒暖差があり 一気に春到来とは思えませんが あちこちでつぼみが 膨らんできているのを見ると ワクワクしてきます。 フィレオフィラのつぼみがいっぱい 青い花色も見え始めています。 昨年のフィレオフィラの開花を 調べてみると 3月12日には開花している画像が 残っていました。 今年は1鉢にたくさんの苗を 植えこんでいます。 つぼみがたくさんなので 開花したら昨年より 見ごたえがありそうです。 先日オステオスペルマムの挿し芽苗を ミニプランターに植えこみました。 つぼみができ始め かなり膨らんできています。 うっすらと黄色い感じがするので ブルーアイビューティーではないかと 思っています。 昨年のブルーアイビューティーの開花は4月 オステオスペルマムの販売は 今頃ですが 自分で挿し芽苗などで育てると 開花は3月下旬から4月 販売時期より1か月ほど遅れます。 それでも今年は例年より 開花が早そうです。オステオスペルマム ブルーアイビューティー 9cmポット苗 マーガレットのつぼみも 膨らんできています。 ひと足先に開花している マーガレットもあります。 ローダンセマムの開花も楽しみです。 ローダンセマムは好きで よく購入していましたが 夏越し出来たことはなく 毎年新しく苗を購入していました。 昨年 挿し芽苗で 夏越しに挑戦しようと一念発起 ローダンセマムの挿し芽苗が いく苗か夏越ししています。 そしてつぼみも見え始めています。宿根草 ローダンセマム アフリカンアイズ 3.5号 耐寒性 宿根草 イングリッシュガーデン 定番のアフリカンアイズと アプリコットジャムの2種類が 育っているはず。 昨年1月に苗を購入しています。 販売苗は温室栽培なので 1~2月に盛んに出回りますが これらの購入苗も本格的な開花は 3~4月です。 鉢に植えこんだ ローダンセマム挿し芽苗も つぼみをたくさんつけ始めています。 一回り大きな鉢に植え替えた親株も 夏越ししました。 こちらの親株にも つぼみが見え始めました。 フィレオフィラ オステオスペルマム マーガレット ローダンセマムと 開花が楽しみな植物たちに つぼみが見え始め うれしい季節になってきました。
2024.03.05
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4月中旬に種蒔き予定なのは カカリアとアノダシルバーカップです。 昨年育てたカカリアの様子です。 カカリアは キク科ウスベニニガナ属 春播き1年草です。 絵筆ギクの別名があります。 草丈 25~60センチ 開花は5~11月 耐暑性に強く耐寒性は弱いです。 日向を好む花です。 朱赤の花を咲かせるスカーレットマジック ピンク色の花のピンクマジック 青い花のブルーマジックなどがあります。 昨年カカリアブルーマジックの苗も購入し 植え付けて花を楽しんだ後 採種もしています。 カカリアスカーレットマジックは 1昨年購入した苗から種をとり 4月18日種蒔き 6月25日に苗を植えこんでいます。 たくさん種が取れて たくさん種をまいたのですが 無事育ったのは1苗だけ 発芽率はあまりよくないように感じますが 1苗でも育てばたくさんの花を 長期間咲かせてくれます。 今年も採種した2種類のカカリアを 4月半ばに 種蒔きしようと考えています。 アノダシルバーカップも 4月中旬に種まきします。 昨年6月29日に苗を購入 アノダシルバーカップは アオイ科アノダ属の非耐寒1年草 草丈 1メートル 高温大好き植物で 25度を超えるとどんどん成長 熱い時期に切り戻しをすると あっという間に成長します。 2023年10月19日画像 アオイ科なので1日花ですが 次々に花を咲かせてくれました。 アノダシルバーカップの 採種もできています。 晩春に種まきすれば 30~50日後に開花するとのこと 初めての種まきになりますが 開花が楽しみな花です。 4月下旬には鶏頭の種まき 多粒播きに挑戦するつもりです。種 鶏頭(セロシア) キャッスル混合 1袋 他にも採種している鶏頭の種が ありますが そちらはばら蒔きます。 昨年は 4種類ほどの鶏頭が 育っていました。 タネをばらまけば 今年も育ってくれると思います。 5月には 観賞用トウガラシと アベルモスクスの種まき予定 どちらも発芽に温度が必要です。 アベルモスクスは 5月下旬に種まきしても あっという間に成長し、 開花までのスピードが速いです。 今回春播きする植物は 手に入りにくいタネもありますが このところの猛暑にも元気に咲いてくれる 育てやすい花ばかりです。 7~9月は 水やりするだけで精いっぱいです。 それでも元気に咲いてくれる花々を 皆さんもよければ 種蒔きをしてそだててみませんか
2024.03.04
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先日アルセアとガイラルディアの 種蒔きをしました。 2022年8月3日画像 ガイラルディアプルケララズルダズルは 6月から咲き始め 8月の暑いさなかにもげんきいっぱい 切り戻すと11月おわりまで 次々と花を咲かせます。 本格的な春の種まきは、4月以降 春播きする植物は耐暑性が強いことが 必須条件です。 4月種蒔き予定のものは 百日草2種 千日紅 中旬に カカリア アノダシルバーカップ 下旬に 鶏頭 5月には 観賞用トウガラシ アベルモスクスを種蒔きする予定 どれも高温大好き植物です。 百日草はここ何年か ずっと種まきから育てています。種 ジニア(百日草)エレガンスクイニーミックス 1袋 今年は 初めての品種 エレガンスクウィニーミックスの種を 購入しました。 アンティークカラーの品種を複数混合した ミックスです。 もう1種は矮性の百日草 ザハラ ダブルミックス種 ジニア(百日草)ザハラダブルミックス 1袋 昨年育てた高性の百日草は クウィーンライムオレンジ アンティークカラーを好んで育てています。 矮性の百日草は ザハラダブル ラズベリーリップルを 育てました。 毎年高性タイプと矮性タイプを それぞれ育てています。 高性タイプの百日草は うどん粉病にかかりやすいのが 難点ではありますが 花期も長いし、暑さにも強く 育てやすいです。 千日紅も毎年育てています。 今年はドワーフバイカラーという品種を 選びました。種 千日紅 ドワーフバイカラー 1袋 いろいろなタイプの千日紅を 育ててみましたが 矮性タイプの方が暴れにくいので 育てやすいです。 ドワーフバイカラーも 草丈約20センチくらいの矮性タイプです。 続きは明日のブログで
2024.03.03
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1年草フロックスを3種育てています。 その中でも一番苗が多く育っているのは フロックス・クリームブリュレ 2023年6月11日画像 昨年育てたクリームブリュレの画像です。 色幅がありますが、 クリーム色の花色が多いです。 昨年咲いた花から採種し、 秋播きした苗が育っています。 ひと足早く鉢に植えこんだフロックスも 順調に生育中 まだたくさん残っている フロックス・クリームブリュレの苗を 先日土壌改良した場所に 植えこみました。 苗にうどん粉病が出ていたので うどん粉病の葉を取り除いてから 植え付けました。 フロックスはうどん粉病に弱いのが 難点ですが 今年育てた苗は特に弱い気がします。 フロックスの後方には、 残っていたギリアの苗を植えこみました。 少し前に立ち上げ花壇に植えこんだ ギリアは茎も太くなり かなりしっかり成長しています。 この立ち上げ花壇にも フロックス・クリームブリュレの苗を 植えこみました。 フロックスは あまり雨に当たらない場所に植えるか 鉢植えなどで管理した方がよい気がします。 立ち上げ花壇は、上に屋根があるので 雨が少し当たりにくくなっています。 今回植えこんだフロックスの隣では いろいろな植物がそだってきています。 バーバスカム、オルラヤ、 金魚草、ニゲラ、エリシマムなどです。 バーバスカムとオルラヤは 寒さに強いので冬前から植えこんでいます。バーバスカム ‘サザン チャーム’ オルラヤは、こぼれダネや直播で 育つ強健花。 5~6月に花を咲かせます。 白く優し気な花なので どの花とも うまくなじんでくれることでしょう。 フロックスはもちろん 初めて植えこんだ ニゲラやエリシマムとも うまくなじんでくれることでしょう。草花の苗/ニゲラ:パピローサ ミッドナイト3-3.5号ポ 今回植えこんだフロックス ギリアなど どれも耐寒性が強い植物です。 ただ植えこんだばかりで 根が十分張れていないと 霜などにやられてしまいます。 3月といえども 最低気温にマイナス予報もあるので 少し気になります。
2024.03.02
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あちこちで種蒔きっこビオラが もりもりと咲きだしてきています。 ビオラだけで 華やかなコーナーをつくれる季節に なってきました。 植えこんでからなかなか咲かないと 心配していたら急に花いっぱい。 12月、1月の咲き方のように ぽつりぽつりという咲き方でなく いきなりたくさんの花が開花しだします。 大好きな小輪ビオラも花いっぱい。 一見平凡なビオラのようですが 耳部分が濃いムラサキで 下の花びらにはシミのような模様があり とても目を引くビオラです。見元ビオラ ロシアンブルーの秘密 3.5号(直径10.5cm)ポット苗 1株 見元園芸さんのオリジナルビオラ 花苗 ビオラ 苗 ミモト すてきなネーミングをすれば 人気のビオラになるかもなんて妄想します。 今年はまだビオラのタネが できているところを見ていません。 そろそろ採種のことが頭をよぎります。 どれもこれも残したくなってしまうのが 困ったところです。 中輪から大きめのビオラも たくさん咲きだしました。 フリルもあるのがうれしい。 今はやりのゴージャスフリルではなく 優しい感じのフリルです。 2023年11月27日画像 わが家の種まきっこビオラの中で 開花1号のこのビオラ 二つ三つ咲いてから花を休んでいました。 ここにきてまた開花しだしました。 はじめの頃より 渋めのカラーになってきています。ビオラ A-STORY みつばちの羽音 3号ポット【おしゃれ 新生活 グリーン ギフト プレゼント ベランダ ガーデニング かわいい 苗 花 石川園芸 希少 レア 珍しい 花苗 石村あさみ 育種 クレマファクトリー】 石村あさみさん育種の 「ミツバチの羽音」は、憧れのビオラ。 実物にお目にかかったことはありません。 少し似た感じのある開花1号ビオラ これも残したいけれど タネをつけてくれるか気になります。 べイン(網目模様)が しっかりあるし茶系のにじみが面白い ギザギザ系にはめずらしい 優し気な花色のビオラも咲きだしています。 すみれのイメージの花ですが 花色はかなり黒っぽいです。 小さめのバスケットリースの中でも 新しく開花した花があります。 どの花も微妙な違いや特色があって 開花してくるのが楽しいです。 成長の悪いビオラをまとめて バスケットに植えこんでいましたが どれも開花を迎えそうです。 開花したら開花したで 今度はどのビオラのタネを残そうか ぜいたくな悩みが待っています。 寄せ植え向きなビオラ レアな特徴を持つビオラ さあ、どれを残したらよいでしょう。
2024.03.01
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リナリアマロッカナの花が 咲きだしました。 昨年、鉢に植えこんだリナリアから タネがこぼれて育ちました。 2023年3月21日画像 この時咲いていたリナリアから タネがこぼれました。 昨年は、種を購入し、 タネをあちこちにばらまいて育てました。 今年は、種蒔きしていません。 昨年よりだいぶ早い開花です。 クロッカスもあちこちで つぼみをもったり、開花したり… 明日からは3月。 花いっぱいの季節はすぐそこです。 2月28日、 今年初めての種まきをしました。 種蒔きするのは、 アルセアスプリングセレブリティーズの アプリコットとピンクの2色 ガイラルディアプルケララズルダズル の3種です。種 アルセア(タチアオイ、ホリホック)スプリングセレブリティーズピンク 1袋種 ガイラルディア プルケララズルダズル 1袋 まずは、給水トレーに水を張ります。 トレーに種まき培土を敷き詰め、 底面給水させます。 ガイラルディアの種は50粒以上 入っています。 発芽適温は20~25度 覆土はしないか薄くかぶせる程度 本当は3月中旬以降の種まきですが 少しフライングの種まきです。 簡易ビニールハウスの中で 発芽を待ちたいと思います。 アルセアの種は、 10粒程度しか入っていません。 こちらは種が隠れる程度に覆土し 発芽するまで乾燥しないように 管理します。 スプリングセレブリティーズは、 中矮性アルセアで 八重から半八重の花をつけます。 種蒔き後100~110日で開花するようです。 育てやすそうです。 2023年8月15日画像 昨年Sさんがタネから育てていて 熱い時期にとてもきれいに咲いていました。 Sさんは採種しようとしていましたが タネがつかなかったようです。 タキイネットで種を見つけ 今年育ててみようと挑戦です。 うまくいけば7月上旬には 開花しそうです。 いよいよ種蒔きを開始しました。 気温の上昇とともに いろいろな花の開花のスピードが 急に上がってきそうです。 園芸作業に追いまくられるのは いやなので、 少しずつでも毎日できることを 進めていきたいです。
2024.02.29
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熱海から帰宅したら、晴れてはいるけれど 風の吹き荒れる1日になりました。 洗濯物は乾きそうだけれど、 花粉もかなり飛んでいそうです。 ベランダの手すりが緑色になっていて、 その場所の掃除からまず始めました。 花が咲き始めていますが、 強風で写真がうまくとれません。 手前のムラサキのビオラが咲くようになり、 クリーム色のビオラ、 イオノプシジウムの3つの組み合わせが 楽しめるようになってきました。 小っちゃかった苗も 花を咲かせ始めています。 今まで開花していなかったビオラも どれも開花を迎えそうです。 熱海2日目は、1日目と違い、 よく晴れて気持ちの良い1日でした。 宿泊した宿から10分ほど歩いて行ける 来宮神社へまず行きました。 宿の方は、ほぼ平らな道だし 10分くらいで行けるといっていましたが 熱海の町は、坂が多く、 来宮神社への道も 結構な急坂に感じました。 この道が「ほぼ平ら。」とは、 熱海にお住まいの方は、坂道の行き来に 慣れているのだなあと感心しました。 来宮神社は、 パワースポットとして有名です。 2100年を経ても なお衰えることなく芽吹く 「大楠」があります。 その「大楠」の木を1周すると 寿命が1年延びると いわれているのだそうです。 わたしは、2周しました。 とてもよい気のある場所のように 感じました。 この場所にも たくさんの方が次々と訪れてきていました。 その後、熱海駅に戻り、 お目当ての「ばたーあん」を買いに。 開店前からすでに行列が できていました。 今の時期は、学生も春休みなので 熱海にもたくさん訪れているようです。 映えスィーツには、平日でも どこも行列ができていました。累計200万本突破!メディアで話題♪熱海プリン カラメルシロップ6本【熱海プリン】父の日 プチギフト 誕生日プレゼント お祝い 冷蔵便 お昼には、3色丼を食べました。 生サクラエビを食べたかったので 希望がかないました。生桜海老 ( 桜えび ) そのあとは、 熱海駅前の老舗喫茶店「アジール」で コーヒーを飲んでゆっくり。 プリンまで注文してしまいました。 この頃、車でのお出かけがほとんどで 電車に乗って泊りがけの旅というのは、 本当に久しぶり。 電車の旅は、とても楽しめました。 でも、今はどこにいっても 混雑していて並んだり待ったりも多く なかなかつかれるとも感じました。 普段食べないおいしいものを たくさん食べたけれど 帰宅してのいつもの生活も落ち着きます。 明日は、少し風も落ち着くようなので 庭のことがやりたくて仕方ありません。
2024.02.28
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何回かブログで書いている3鉢並べ。 3鉢並べて飾るとリズムが生まれ、 絵になるということを知ってから、 ○○の一つ覚えのように 3鉢並べをしています。 上の写真は、 模様は少し違うけど同じ形の鉢に植えた アンドロサセ。 つぼみがあがってきています。 アンドロサケとも呼ばれます。アンドロサケ・カルネア 科名 サクラソウ科 開花時期5月~ 成長丈 草丈10cm~ 2023年3月11日画像 うちの庭では、例年3月中旬頃 アンドロサセがあちこちで咲き始めます。 今年も3月の声を聴くと 開花するのではないかと思います。 アンドロサセと同じくサクラソウ科の プリムラシネンシス。 3苗ともそろって開花してきたので 3鉢並べて飾っています。 雲南サクラソウも 咲き始めの頃より大きな花を たくさん咲かせ始めています。 こちらも3鉢並べ。 やっと1輪咲き始めた駐車場側に飾っている シレネ・ピンクパンサー。 ミニプランターを3鉢 並べています。 同じ3鉢並べでも こちらは違うタイプのビオラを3つ 並べています。 花はそれぞれ違うので 鉢は同じにして揃えています。 こちらも咲きだしたばかりの バラバラなビオラたち。 100均のミニ鉢で揃えました。 横長の鉢や3鉢そろっていない時は 2鉢並べにすることも多いです。 この鉢は2鉢しか持っていないので 2鉢並べです。 でも、横長の鉢なので 2鉢並べでもよさそうです。 こちらのローダンセマムも 2鉢並べ。 昨年軽井沢レイクガーデンの 雑貨ショップで手に入れたもの。 セール品でした。 2鉢だけ購入。 やっぱり3鉢購入しておけばよかったか、 と少し後悔。 こちらは、100均の鉢を 縦に二つ並べて飾っています。 これは3鉢購入したかったのですが 2鉢しか在庫がなかったです。 100均の場合、 品切れになることも多く 同じものを揃えられないことも 結構あります。 100均の商品は回転が速く、 廃番になるものも多いです。 熱海に1泊2日で行ってきました。 覚えていないくらい久々の熱海です。 初日は、1日雨で寒さに震えました。 暖かいと思って訪れた熱海が 関東より1日目は気温が低かったです。 雨で寒々としていた熱海でしたが 人は多く、 大行列のお店もいっぱい。 雨だったのでまずMOA美術館へ。 広い館内を4つのエレベーターで 昇っていくと 天井に映し出される万華鏡に 圧倒されます。 野々村仁清作の 「色絵藤花文茶壷」や 尾形光琳の「紅白梅図屏風」など 国宝や重要文化財がたくさんで 見どころいっぱいでした。 できるだけ忠実に再現したという 黄金の茶室も。 館内のカフェでは、 トシ・ヨロイヅカのケーキが 食べられます。 ここも大人気。 その後、熱海銀座で人気の ワンタン屋さんへ。 運よく並ばずに入れましたが、 雨の中すぐ行列ができるほどの人気店。 温かい食べ物でホッと一息。 そのあとは、宿へ向かい、 温泉でゆっくり温まって 1日が終わりました。
2024.02.27
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ここ2年、気に入って購入している 葉牡丹・ヴィンテージブーケ。 昨年12月にヴィンテージブーケを 1ポット購入。 1ポットで結構なお値段ですが 多粒播きなので 株を分けて使うことができます。 小さな葉ボタンをいくつも買うより、 お得かもしれません。 そして12月に植えこんだ時の様子がこちら。 そして、下の写真が今現在の様子です。 2か月以上たっています。 ビオラの花数はふえています。 ヴィンテージブーケは、 フリルが増えきれいさを保っています。 これだけ美しさを保ち、 長く楽しめるのは優秀と ヴィンテージブーケにほれ込んでいます。 ヴィンテージブーケは、 1昨年購入したものが残り、 挿し芽をしていました。 7月に挿し芽をした葉牡丹は 全滅しましたが、 ここに植えっぱなしの葉牡丹は 何とか残っていました。 そこで残っていた葉牡丹を使って 挿し芽をしていたのが10月24日。 挿し芽苗から伸びた枝から さらにさし芽をしたのが11月11日。 1ポットに5芽ほど挿しています。 このヴィンテージブーケの挿し芽が 今、それなりに育っています。 ポット苗のままにしていますが、 ヴィンテージブーケの面影アリ。 こちらもまさにヴィンテージブーケ。 寄せ植えを植え替えないで そのままというずぼらぶりが かえって葉牡丹の夏越しの成功に つながりました。 葉牡丹の場合 暑さに弱いというのでなく 虫に食べられ全滅することが多いです。 背の低いタイプは 背の高いタイプより 蝶の卵を 産み付けられにくいのかもしれないです。 リースバスケットに植えこんだ 葉牡丹は とう立ちがはじまりました。 リースバスケットには ヴィンテージブーケが 入荷していなかったので 萌花セッションを植えこんでいました。 11月14日に植えこんだ時は こんなに小さかったですが、 12月、1月と きれいな姿を見せてくれていました。 4か月もたつと とう立ちするのも仕方ありません。 まだきれいなものもあるので とう立ちしたものを 切り戻してみようかと思います。 リースバスケットでとう立ちさせるのは 避けたいです。 こちらの寄せ植えの葉牡丹は このままとう立ちさせようかと思います。 黒色が気に入って購入した葉牡丹は 葉が ほぼ緑になってしまいました。 葉牡丹は そろそろ とう立ちするものが 増えてきました。 ピンチして脇芽を出させ 挿し芽にも再チャレンジしたいです。 明日から1泊2日で 温泉に行ってきます。 ブログをお休みします。
2024.02.24
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昨年、さし芽で育てた アークトチス・バーガンディが 4~5月にきれいに咲きました。 2023年5月3日画像。 今年もまたこの花を咲かせたいと 挿し芽苗を育てています。 挿し芽苗は、生育旺盛で 花芽も持ち始めています。 例年、暖かい部屋においても 枯れてしまっていた親株が 今年は今のところ 簡易ビニールハウスの中で冬越し中。 親株も冬越し出来そうです。 親株と挿し芽株を比べると 葉数は親株の方が多いけれど 挿し芽株の方がだんぜん勢いがあり、 花芽までつけています。 親株が残ったことがないので これからの様子はわかりませんが 今後の様子を観察したいです。アークトチス ‘バーガンディ’ オステオスペルマムは、 親株も霜が降りない場所なら 残りやすいです。 鉢植えの方が、 さらに冬越ししやすいですが 暖冬の今年は、残っている親株が多いです。 ただ親株は、茎が 木質化してきてしまいます。 挿し芽苗の方が まとまりよく育つし、勢いもあるようで 花芽をつけだしています。 昨年は、さし芽が根付かず 失敗が多かったので 育っている挿し芽苗は少ないです。 2023年4月18日画像 赤か黄色(アフリカンアイズ)の どちらかの花が咲くはずです。 オステオスペルマムの開花は、 例年4~5月。 今年はもう蕾を持っているので 開花が早そうです。 大好きな花のアイビーゼラニウム。 10年以上育てています。 2023年6月13日画像。 今、アイビーゼラニウムは 親株も簡易ビニールハウスの中で 過ごしています。 すでに蕾もつけています。 3月には開花もしそうです。 昨年挿し芽をして育てた挿し芽苗です。 こちらを今回鉢に植え替えます。 水差しのような鉢に 植えこむことにしました。 2苗植えこんでいます。 挿し芽苗などの若い苗は 勢いがありますが アイビーゼラニウムの場合は、 株が充実したくさんの花を咲かせるには 2~3年かかります。 何年か育てたものは、 庭の環境に慣れ、暑さ寒さにも 多少強くなっていきます。 アイビーゼラニウムは、 挿し芽で作った1年生苗もかわいいですが 何年か育てた方がよい植物です。 挿し芽苗も 1年目の苗が良いものもあれば 2~3年育てると本領発揮するものもあり、 いろいろです。 割と遅い時間にピンポーンだったので 夫が出ると お隣のご主人からの大根のおすそ分け。 知人からたくさんいただいたようです。 うっすらと紫色の大根です。 夫のことだから 名前を聞くようなこともしていないし、 調べてもよくわからないし、 食べたことのない大根です。 スライサーでスライスすると 中もうっすら紫色。 甘酢に付けたら、 きれいなピンク色になりました。 歯ごたえも残り、 おいしいです。 ムラサキ大根?
2024.02.23
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渋めカラーのかわいいビオラ。 イオノプシジウムに埋もれるように 咲いています。 昨年は自分で採取したタネだけでなく、 ミントさんからの種プレビオラのタネも 種蒔きしたので、 例年とは違うビオラが登場してきて 楽しいです。 今は、比較的のんびりと それぞれの開花を愛で 楽しめる余裕がある時期です。 2月後半にはそろそろ種蒔きも始まります。 花ガラ摘みや水やりの回数も増え、 ガーデニング作業が増えてきます。 その前に壊れていた鉢などを 直したり、 雑貨の配置を見直したり… 余裕があるときにやった方が良いことを やりました。 手提げ篭型の鉢の持ち手が 割れました。 夫が飲み会で遅く帰った次の日の朝 この鉢の寄せ植えが倒れて割れていたので 犯人は夫だと思うのですが 本人は認めない 強力ボンドで接着してみました。 近頃は優秀な接着剤も増え、 しっかりくっついたようです。 重量のある鉢なので心配でしたが しっかりつきました。 2~3日たち、持ってみても びくともしません。 しっかり接着したようです。 ネモフィラ・プラチナスカイ、 種蒔きっこビオラ、黒龍の3苗を 接着した鉢に植えこむことにしました。 どれも庭にあるものばかり。 冬は、苗の成長がゆっくりなので 隙間なく植えても大丈夫ですが そろそろぐんぐん成長する時期。 かなりのスッカスカ植えですが 今の時期なら すぐに花いっぱいになると思います。 2月は土壌改良もするとよい時期。 うちの庭は何かしら植えこんであるので 土を全部掘り返すことはあまりしません。 苗を植えこみ際に、土を軽く掘り たい肥などを 混ぜ込むようにする程度です。 でも下の写真の場所だけは、今の時期 なにも植えこんでいない箇所なので 土をかなり掘り返し土壌改良しました。 スギナが地中深くはびこり、 スギナの根を取るのに 毎年苦労する場所です。 土を掘り返し、 スギナの根を取り除き、 たい肥などを混ぜ込みました。 何年か土壌改良していると スギナもやや減り、 粘土質の土も少し変わってきました。 苦土石灰、牛ふんたい肥、腐葉土などを 混ぜ込んでいます。 給湯器取替工事により、 ぽっかり空いた場所に作った 配管隠しの板壁。 ここに 別の場所に引っ掛けていた ブリキ看板を持ってきました。 ちょっと明るさがでた気がします。プレート アメリカ ン 雑貨 5枚セット メタル ブリキ 看板 アンティーク レトロ 壁飾( ナンバー) 鉢植えなどを飾る際、 背景などの大事さを いまさらながら感じています。 大掛かりなことはできないけれど このくらいの小さな事なら すぐにできそうです。 先日、壁紙貼りの様子のブログに たくさんの「いいね。」を頂きました。 ありがとうございます。 壁紙を少し多めに購入していたので 壁紙が少し余っていました。 見切り板も工作室でカットしてもらった際、 60センチほどの板が4本、 こちらも余っていました。 昨年立てた目標が 「持っているものを使い切ろう。」 今年も残った板などを使い切ろうと あまりの壁紙や板を 廊下に貼ることにしました。 寝室への入り口部分の壁に 残りの同じ壁紙を張りました。 入口の反対部分にも 残りの壁紙を貼りました。 寸法を測った際、少し足りないことは わかっていましたが やはり10センチほど足りなかったです。 おしい 見切り板も2本を組み合わせたので つなぎ目ができてしまっています。 でも余らせることなく 全部使いきってよかったと思ってます。 この角度からなら、 壁紙を貼っていない箇所が 見えません。 大雑把なわたしのやることは、 まあ、こんなものです。
2024.02.22
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うちの庭でも シレネピンクパンサーが咲きだしました。 まだまだ花数は少ないですが 濃いピンク色のはっきりした花色は 目だちます。 春を運んでくれるようなお花です。 ブロ友さんに種や苗をいただいたのが 2019年10月。 たくさんの種をいただき、その後 ブロ友さんが育てた苗までいただきました。 この時から、 シレネ・ピンクパンサーを ずっと育てています。 その時は、ツルコザクラと呼ばれ タネや苗が販売されているのを 見かけませんでした。 2020年3月9日画像。 シレネ・ピンクパンサーが翌春 初めて咲きました。 育てるのは簡単なのに かわいい花がたくさん咲いてびっくり。 シレネ・ピンクパンサーは、 採種も簡単。 花後にできる筒状の袋に タネがたくさんできています。 こぼれダネからも育ちます。 2022年4月11日画像。 わたしが苗をあげた翌年の春、 知人のお庭でたくさん咲いていた シレネ・ピンクパンサーです。 たくさん苗やタネができるので いろいろな方に シレネ・ピンクパンサーのタネや苗を 差し上げてきました。 皆さんとても上手に咲かせます。 そして翌年からはこぼれダネなどから 自分で育てる方が多くなりました。 2023年4月13日画像。 2020年の開花から4年間 シレネピンクパンサーの開花を見て 今年は、5年目の春を迎えます。 お向かいのTさんもここ何年か こぼれダネから毎年育てています。 Tさんのお庭の シレネ・ピンクパンサーは、 そろそろ満開を迎えそうです。 うちの庭より、冬場の日当たりが良いので 開花が早いです。 うちの庭では、開花前のものが 多いです。 でもたくさんのつぼみが 見えてきています。 すぐに咲きだすことでしょう。 花壇でもこぼれから 苗が育ってきています。 まだ、こんな小さな苗もあります。 苗の大きさがいろいろだと 咲く時期が違うので 長く花を楽しめることになります。 あまり流通していなかった5年前に比べて シレネ・ピンクパンサーは、 あっという間に苗が販売されるようになり 大人気です。シレネ ピンクパンサー うちの庭で花が盛りになるのは3~4月。 このピンクの花がいっぱいに咲く時期は もうすぐです。
2024.02.21
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