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2月も半ばを過ぎ、 ビオラの花数が増えてきました。 この花数で 花いっぱいと言っていいものかどうか… でも種から育て、 小さな苗だったことを思うと 花いっぱいと思えてしまいます。 種蒔きっこの中では、 花径が大きめの花です。 大きめの鉢にしてあげた方が よさそうな気もしますが、 このまま見ていたい気もします。 こちらも花が大きめで目を引きます。 小輪系のビオラは、 さすがに花数が増えてきました。 これからもっと花数が増えてくるでしょう。 小輪ビオラは、たわわに咲くと かわいさが倍増してきます。 先日ポット苗から植え替えた こちらのビオラの花数も 増えてきて愛らしさが増しています。 やはり同時期に植え替えた こちらのビオラは、 花いっぱいまでもう少しかかりそうですが 蕾をたくさんつけてきています。 中輪ビオラの花数も増えてきました。 細い茎がぴょ~んと伸びる こちらの黒いビオラも どんどん花数を増やしていきそう。 はじめて咲いたこのビオラ。 滲んだシミのような花色が 気に入っています。 少し前から開花していて 花数を増やしてきたこのビオラも 滲みのような模様があります。 たくさん開花してくると それぞれの個性がはっきりしてきます。 まだまだ小さな苗で ポット苗のままのビオラも開花。 こちらは、まだ1輪の開花で 花の個性は、まだはっきりとはしていません。 小さな苗だけれど 一回りだけ大きな100均の鉢に 植え替えることにしました。 こんなに小さくても 次の蕾がついていますし、 それぞれ違っていてとてもかわいい。 昨年の画像を調べてみると 今年の方がビオラの開花は早いです。 2月下旬から3月にかけて 種蒔きっこビオラも 花の最盛期を迎えそうです。
2024.02.19
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ブロ友さんから種をいただいてから 数年。 雲南サクラソウを何とか絶やさず 育てられています。 今年も開花しだしました。 雲南サクラソウは、 こぼれダネから育てると うまくいくことが多いです。花苗 多年草 雲南桜草 1鉢 3~3.5号【お届け中】Primula filchnerae 耐寒性 冬 寄せ植え ウンナン桜草 ウンナンサクラソウハッピーガーデン 2023AKI 昨年も順調にこぼれダネから たくさん雲南サクラソウの芽が 発芽していました。 ところが昨年の暑さで 一度こぼれダネで発芽したものが全滅。 でもそのあと 再度こぼれダネから発芽しました。 そこから育ったものが 今回開花しだしました。 そして、雲南サクラソウの鉢を置いた 近くの地面からひょっこり、 発芽しているものもありました。 そんな強さもある花です。 昨年、その苗をすくいとり、 ポット苗にして育てていました。 その苗も花芽を持ち出しました。 今回は、その苗も スクエアポットに植え替えです。 他の苗より少し成長は遅れましたが 立派に開花してくれそうです。 一番開花状態がよい雲南サクラソウです。 開花してきた雲南サクラソウを ボードの前に3鉢並べてみました。 このボード前の棚は、活躍しています。 頻繁に植物を入れ替え、 楽しんでいます。 今回は、雲南サクラソウを並べてみました。 ボード前に飾った雲南サクラソウの他にも 雲南サクラソウは育っていて 全部で7苗育ち、開花を迎えそうです。 こちらもすぐに開花がそろうことでしょう。 その隣では、 プリムラシネンシスも 咲きそろってきました。 草花の苗/プリムラ シネンシス:レッド系3.5号ポット プリムラシネンシスの花色も いろいろあるようです。 クリアな白色のお花が大好きですが 赤い花色もステキそうです。 今まで花がらを摘むほど どんどん開花することがなかったですが ビオラやプリムラなどが 次々に開花するようになり、 花がら摘みや水やりにも 忙しくなってきつつあります。 花がどんどん開花してくる うれしいシーズンが始まりかけています。 3月をまたずとも 園芸シーズン突入なのかもしれません。
2024.02.18
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今頃になって咲きだしたビオラに なかなかレアな花があります。 バニー型?ラビット型? 花色も渋い感じです。 細い覆輪がおしゃれ。 中心が白くて 狸のお顔に見えてきます。 1~2月になると 家の中の模様替え熱が高まり、 壁紙を張り出すことが多いです。 昨年の1月には、 リビングの壁下部分に 壁紙を張っていました。 今年は、長年ずっとやりたかった 寝室の壁紙張りに挑戦です。 真っ白な何の変哲もない壁紙です。 少し汚れも目立ってきました。 使用するのは、上のような道具や材料。 購入したのは、ノリだけ。 壁紙コーナーの方が 今回使用できるノリと必要な量について 親切にわかりやすく教えてくれました。リンテック かべ紙ののり 強力タイプ 1袋 HT108 日本製の壁紙は、元の壁紙をはがさないと 張れないと思っていましたが、 今は、ノリも進化していて 一般的な壁紙なら そのまま上に新しい壁紙を張っていけます。 そんなことも店員さんが よく教えてくれました。 近くのホームセンターの店員さん、 頼りになる方が多いです。 今までは、外国製の壁紙ばかり使用。 幅が狭いので張りやすいのと 剥がせるのりを使うので 何度でも張り替え可能なことが特徴です。 今回、初めて日本製の壁紙を使用。 外国製のものが種類が減って 気に入ったものを 見つけられなかったからです。 日本製のものは、カタログを見て 必要な量だけ注文できます。 ただ、張替は不可能だとのこと。 そして壁紙の両端にミミ部分があるので それを張る際、 切り落とさなければなりません。 今までと勝手が違うので 少し緊張しながら取り掛かりました。 だんだんコツもつかめ、 順調に張れるようになりました。 だいぶ、部屋の感じが違って見えます。 ここにモールディングを 取り付けるとさらに雰囲気が変わりました。 モールディングは、4本購入し 工作室で切ってもらってきました。サンゲツ モールド MM88廻り縁 長さ2m【1本単位で販売】モールディング 壁のDIYにおすすめ引っ越し/インテリア/リメイク/壁材/張替リフォーム イメージ通りにできた気がします。 細かい部分はミスが多いのですが、 壁紙張りも5か所目になるので だいぶ、上達してきた気がします。 反対側の壁にも張ります。 平らな場所は、張りやすいです。 こちらもモールディングを取り付け、 完了。 壁紙とモールディング、ノリを合わせても 先日の作業台より安く仕上がりました。 毎日寝る部屋の雰囲気が変わって 新鮮です。 年を重ねると体力が落ちたり、 記憶力が落ちたり、 落ちることばかり多くなる 気がしていましたが 壁紙張りなど 年齢を重ねても上達することもあるのだなと 元気が出ました。
2024.02.17
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毎日、植えこみ作業が続きます。 フロックス・クリームブリュレが かなり大きく育ってきているので 6苗ほど、鉢植えにします。 白い縦長の鉢に3苗ずつ、 植えこもうと思います。 植えこんでみたら、 今のところは、まだ余裕がありそうです。 昨年は1鉢に1苗を植えていました。 今年は一鉢に3苗も植えこんで ちょっと詰め込みすぎかなとも 思いましたが どう育ってくれるでしょう。 様子を見たいと思います。 採種ダネから何とかひと苗だけ育った エキウムの苗は、地植えにします。 下の写真は、昨年エキウムが 咲いた時のものです。 2023年5月27日画像。 エキウムは、一株でも大きく成長します。 なるべく他の苗との間を 開けようとしましたが、 いろいろな苗が植えこんでいたり、 こぼれダネが発芽していたりで 植えこむ場所を探すのに苦労しました。 何とか場所を見つけ、植えこみました。 エキウムを植えこんだ鉢には 何かの拍子で種がこぼれたのか、 アスペルラが2苗育っています。 このアスペルラも植えこんでいます。 エリシマムも 地植えにしようと思います。草花の苗/エリシマム:レヤ レモングロー3号ポット エリシマムの苗は、 昨年末に購入していました。 12月に購入した苗だったので さすがに地植えにすることはやめ、 ポット増しをして鉢で育てていました。 エリシマムは、 アブラナ科の多年草。 開花期は4~6月。草丈は40~50センチ。 チェイランサスとも呼ばれます。 コッツウォールドゼムは、 咲き始めは茶色くやがてローズ色へと 変化する花です。 耐寒性はある植物です。 立ち上げ花壇に植えこんでみました。 花が咲いていなくても 斑入りの葉がきれいです。 気温が急に上がり、 植え込みもガンガンやり始めました。 このところの天候は、 なかなか読めないので、 種蒔きや植え込みなど 例年通りというのが あてにならなくなりました。
2024.02.16
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ギリアの植え込みに続いて 金魚草などの植え込みもしました。 金魚草・ブロンズレッドを 採種ダネから育てていました。 花苗 キンギョソウ ブロンズレッド 1鉢 3~3.5号ロング【お届け中】Antirrhinum 秋 冬 春 多年草 金魚草 赤花 カラーリーフ イングリッシュガーデン 銅葉 ハッピーガーデン 2023AKI 耐寒性多年草ですが 1年草扱いとなっています。 寒さには強いですが夏越しには 注意が必要です。 昨年の苗も夏越し出来ませんでした。 それでも何とか採種できていたので 採種ダネを種蒔きしましたが 2苗しか育てられていません。 ところがこぼれダネから 金魚草が育っているのを発見。 小さいほうだけ、掘り上げて 花壇に植えこもうと思います。 今回は、花壇の土に 牛ふんたい肥などを混ぜ込んだほか、 緩効性肥料やオルトラン粒剤も 混ぜ込みます。 3苗を花壇に植えこみました。 もう少ししたら 摘心もした方がよさそうです。 今回植えこんだ近くには 金魚草・ポップアップスカーレットが 咲いています。 夏越しをし2年目を迎えた金魚草です。 金魚草・ブロンズレッドも うまく夏を乗り越えてくれたら うれしいです。 今回、立ち上げ花壇に 種蒔きっこのデルフィニウムも 植えこみます。草花の苗/デルフィニウム:F1オーロラ ブルー(青)3.5号ポット デルフィニウムを種から育てたのですが 育ったのは1苗だけ。 早めに種蒔きして大きく育てるのが良いと ありましたが、 昨年の夏は、デルフィニウムの発芽には 気温が高すぎたようです。 やっと育ったこのひと苗も 大きな株にはできませんでした。 今回地植えをして、 今後大きく成長し、 無事開花してほしいと願っています。 アメージンググレイも 植えこんでいなかった残りのひと苗を 植えこみました。 手前のアメージンググレイが 今回植えこんだものです。 2023年12月14日画像。 上の方のアメージンググレイは、 12月14日に植えこんだものです。 今もそこまで大きく成長してはいませんが しっかり根付いてはいるようです。 花友さんから頂いた種で育てている アメージンググレイ。 5苗ほど育っていますが 無事開花してほしいです。 そのほかにも植えこんでいなかったギリアを ほぼ全部植えこみました。 例年、ギリアが開花する場所への 植え込みです。 近くでは、オルラヤやラークスパーも こぼれダネから発芽し成長しています。 ヤグルマギクの近くにも 植えこみました。 いろいろな種類のブルーの花が 咲いてほしいと思っています。 リナム・ブルードレスの近くにも ギリアを植えこみました。【タキイ種苗】リナム ブルードレス 約50粒 花タネ リナム・ブルードレスも ブルーの花が咲きます。 ブルーの花が咲き乱れる5月を想像すると 待ち遠しくて仕方ありません。 植えこんだ日は、 午後から急に風が強くなりました。 しっかり植えこんだつもりですが 無事、根付いて開花を迎えますように。 暖冬なこともあり、 例年より1~2週間植え込みが 早まっています。 今週は寒さが和らいでいるので 外作業は気持ちが良いです。
2024.02.15
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まだ寒さへの油断はできないですが 週間予報を見ると かなり暖かい日が続きそうです。 ポットの中で窮屈そうにしていたギリアを いよいよ地植えにすることにしました。 ギリア・カピタータは、 5月中旬に青い真ん丸の花を咲かせます。 この季節は、ヤグルマギク、エキウムなど 大好きな青い花が咲き乱れます。 ギリアもブロ友さんに タネを送っていただいてから 何とか絶やさず育て続けられています。 下の写真の花は、 ギリア・トリコロール。 同じギリアでも花の感じが全く違います。 こちらの種もブロ友さんに送っていただいた 大好きな花です。 ギリアの苗が、 たくさんぐんぐん育っています。 ポット苗の中で、 すぐに水切れも起こすようになりました。 一回り大きなポットに植え替えるか 地植えにするか迷いましたが、 週間予報を見て、 地植えにすることにしました。 ギリア2種類の種を混ぜて育ててしまい、 判別はできませんが、 どちらが育っても 混ざって育っても よいと思っての植え込みです。 ポット苗から出してみると やはりかなり根が張っています。 まずは、少しは霜の被害も少ない 立ち上げ花壇に植えこむことにしました。 植えこむ前に 牛ふんたい肥、硬質炭、小粒軽石を 混ぜ込みました。 硬質炭は水はけを良くしたり、 連作障害を起こしにくくしたり してくれます。 小粒軽石も水はけを良くしてくれます。 今回、緩効性肥料は使いません。 ギリアは、肥料分が多いと 葉ばかり茂ります。 9~10苗近くのギリアを 植えこみました。 まだ、苗は残っているので 後日、別の場所に植えこんでいきます。 この日は、コメダでモーニング。 今年は、コメダの福袋を買い コーヒーチケットがついていたので コーヒーチケットを使いモーニング。 トーストとゆで卵は無料でついてきます。 わたしは、別料金でサラダを追加。 夫は、福袋に入っていた ホットドッグの無料券を使い ホットドッグまで食べていました。 食べすぎですよね~。 コメダ珈琲が 車で10分くらいの場所にできて十数年。 ときたま、モーニングを 楽しむようになりました。
2024.02.14
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プリムラシネンシスが だいぶ咲き進んできました。 雲南サクラソウのつぼみも ぐんぐん上がってきています。 寒い時期に開花してくれる花には 元気をもらえます。 このところ風も穏やかで 暖かい日が続いています。 3連休には、 念願の作業台を設置しました。 そこまで重いものではなかったけれど 夫の休みの日に運んでもらおうと ホームセンターに足を運び いくつか候補を選んでいました。 テーブルを買う方が安くつくとは 思ったのですが、 場所を移動できたり、 やがての処分がしやすかったりを考え 作業台の足を2脚、購入。 作業用馬というようです。作業台 折りたたみ 作業馬 2個セット 軽量 プラスチック 作業テーブル 簡易目盛り付き DIY スノーボード サーフボード スノーボード ソーホース 作業用馬 工作台 馬 うま ウマ 脚 足 机の脚 脚のみ 送料無料 そして上にのせる板を購入。 これが完全に予算オーバーでした。 でも丈夫な板だし、 長く愛用できそうです。 2脚の足の上に板を置くだけの 作業台です。 そのまま使用しようかと思いましたが やはり、長持ちするよう 防腐剤を塗ることにしました。 防腐剤を塗ると ずいぶん感じが違ってきました。 毎年デッキの床に塗る防腐剤を使用。 作業台の上に デッキの上で使用していた ガーデン雑貨を置きました。 これにも防腐剤を塗っています。 そしてこの場所に、 植え替え、植えこみなどの際 使用するものを集めました。 種蒔き、ポット上げ、寄せ植えづくりなど いろいろな作業をしますが、 これまでは、デッキのテーブルでやったり 物置の横でやったり… 土や肥料の置き場所が違うので あちこち取りに行ったり、 片づけに行ったり、 効率が悪かったです。 デッキの上のテーブルも 本来お茶などをするためのものだったのに 作業台と化していたので、 本来の使い方に戻したいです。 デッキの上やテーブルに 土を持ち込むのもやめたかったです。 この場所は、2階のベランダの下部分になり 雨が当たりにくいです。 下はコンクリートなので 掃除もしやすいし、 土が落ちても気になりません。 作業台の下に よく使う培養土や種蒔き培土も 置いてすぐ使えるようにしました。 緩効性肥料やオルトラン粒剤も すぐ使えるようこの場所に 持ってきました。 赤や黄色の目立つ色の 活力剤などのボトルの色が ちょっと気になっています。 この後、ラベルをはがしました。 予算オーバーになってはしまったけれど、 これからの園芸作業が 楽しくスムーズに進みそうで うれしいです。 早速、植え替え作業をやってみました。 ポット苗のローダンセマムの植え替えです。 ローダンセマムは生育が旺盛で 少し大きめの鉢に植えないと すぐに根を張ります。 鉢への植え替えが あっという間に完了。 底石代わりの大粒赤玉、 培養土に混ぜる軽石や緩効性肥料等、 すぐ手の届くところにまとまったので とても作業がしやすいし、 片付けもしやすかったです。 念願の作業台ができて大満足です。
2024.02.13
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シレネピンクパンサーが やっと1輪咲き始めました。 ブロ友さんの所では開花していると知り まだかまだかと待っていましたが、 ようやく開花です。 シレネピンクパンサーの今年の成長は とてもよかったのですが、 開花は遅かったです。 でもこれから一気に咲きだしてくれると 期待しています。 先日グラス植物をカットして 次は、宿根草の切り戻しです。 2022年4月19日画像。 矮性のフロックス、 ブルーパヒュームです。 ただいま、こんな状態です。 一部の枝が伸び、 周りには小さな雑草も生えだしています。 長く伸びた枝は刈込み、 周りの雑草は抜き取りました。 4月には咲きそろってくれるでしょう。 雑草も小さいうちに抜くのは ほんのひと手間ですみます。 スーパーサルビア・ロックンロールは、 切り戻しは既に完了していましたが 1~2本伸びていた枝をカットして終わり。草花の苗/[24年4月上旬予約]スーパーサルビア:ロックンロール ブルーティアーズ3号ポット スーパーサルビアは、 植えこんで今年は3年目を迎えます。 そこまで耐寒性が強い方ではないので 1年目の冬は冬越し出来るかと 心配しましたが2度の冬を越しています。 1メートルくらいの背丈になり、 次々にブルーの花を咲かせてくれます。 2023年7月12日画像。 真夏に強い花は、 ビタミンカラーが多くなりますが そんな中、さわやかなブルーの花を 咲かせてくれるロックンロール。 切り戻しをすると 晩秋まで繰り返し花を咲かせます。 アキレアはとても強い植物で 今も葉を茂らせています。 ランナーをのばして あちこちに繁殖してしまうので 今のこのうちに しっかりカットしておきます。 葉がほぼなくなるくらいカットし、 増えすぎかなと思った根は 抜き取りました。 増えすぎて他の植物を侵食しそうな植物は この時期に抜いたり刈り込んだりして 適量を保つようにしています。アキレア ‘アプリコット デライト’ 花はとてもやさしげで可憐です。 葉が茂りすぎないようにして 花を楽しんでいます。 アキレアの奥には、 ヘレニウムが育っています。 昨年7月に「葉凪」で購入した苗です。 2023年7月5日画像。 ヘレニウムも強健で暑さに強い花です。 2023年9月12日画像。 ぐんぐん成長し、たくさん開花。 倒れ気味だったので2~3度切り戻しをし、 育てた方がよかったかもしれません。 枯れ枝を抜き取り、 茶色く傷んだ葉も取り除きました。 昨年よりかなり増えている気がします。 宿根リナリアも 長く伸びた枝をカットします。 何本かだけ伸びた枝は、 頂芽優勢といって先端の部分ばかりが 育ちやすいので もったいないですが切ります。 小さな芽が出ているので そろって成長してくれるでしょう。 庭に出ると 予定していた仕事以外にも いろいろ目に付いたり気になったりが多く 予定通りには事が進みません。 まあ、それも楽しいです。
2024.02.12
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ビオラは、種から育てているので ステキなビオパンがあふれている中で 買いたい気持ちをぐっと抑えて 1シーズンいく苗かだけ購入しています。草花の苗/パンジー:クレールドゥリュンヌ3.5号ポット クレールドゥリュンヌは、 11月末に近くの園芸店で出会えた苗。 植えこんで2か月以上たち、 どんどん素敵になってきました。 購入時は、花の様子もわかりにくく どの苗を選ぶか迷いました。 今、青みが強い花色になって 毎日見惚れています。 こんな花は、おひとり様で鉢に植えても 見ごたえのある鉢になります。 種蒔きっこビオラの中で こんな個性的で素敵な花が 咲きだしました。 この苗は、ビオラ2苗と イオノプシジウムとの寄せ植えです。 おひとり様が似合うのではないかと 掘り上げて別の鉢に植え替えました。 じっくり愛でるタイプのお花です。 やっぱりおひとり様が 似合う気がします。 このポット苗のビオラは、 種蒔きっこビオラの中で珍しく フリルタイプ。 こちらもおひとり様で育てようと思います。 まだ、鉢の土が見えるほど スッカスカですが今後の成長に期待。 こちらは、少し前に植えこんでいた ギザギザのビオラ。 生育旺盛なタイプではなさそうです。 おひとり様で育てて、 よくよく観察したい花です。 種蒔きっこビオラの中で おひとり様で鉢に植えたものを わが庭の特等席に並べてみました。 右側には購入苗のおひとり様鉢が 並んでいます。 3月には種蒔きっこビオラも 購入苗に負けないくらいの花付きに なってくることでしょう。 おひとり様の鉢にするため 抜き取った鉢には、 かわいいタイプのポット苗を 植えこみました。 新しく植えこんだビオラも 咲き始めと咲き進んだ時とで 花色が違うとてもかわいいビオラ。 イオノプシジウムとも 相性がよさそうです。 ここしばらくお天気がよさそうです。 ビオラの開花も進んでくるので まだポット苗のビオラを どこに植えようか 楽しい悩みが待っています。
2024.02.11
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ビオラが完全に開いて こんな花だったのかと驚くことも あります。 完全にギザギザ系の花です。 少し前におひとり様の鉢に 植え替えたこちらのビオラもギザギザ系。 ギザギザ系のビオラは、 流通するような花ではないので 自分だけのひそかな楽しみです。 採種してつなげたいと思っています。 来週は最高気温が20度に迫りそうです。 暖冬といわれているこの2月、 例年より少し急いで グラス植物をカットします。 カレックスなどの切り戻し時期は 一般的には3月といわれますが 暖冬の今年は2月で大丈夫でしょう。 4月頃には、新しい葉に 入れ替わると思います。 地際3~5センチくらいに カットします。 カットすると葉の更新にもなるし、 風通しもよくなります。 ヤブランもカットします。 春蘭は、枯れた葉などを取るくらいで カットしません。 ヤブランをカットする際、 枯れ葉なども拾って掃除します。 ミューレンベルギアもカットします。 ざっくりと思い切ってカットしています。【ミューレンベルギア属】カピラリス 3.5号Lポット ミューレンベルギア・カピラリスは 穂がピンク色に染まる 美しいグラス植物です。 カラーリーフだけで 寄せ植えを作ったこの鉢の カレックスがすごいことになっています。 バッサリカットしたら、 ヒューケラが見えてきました。 多分カレックスの根が 張りすぎていると思うので 3月に株分けをしようと思います。 こちらの寄せ植えのカレックスもカット。 しばらくは、飾る状態ではなくなりますが 多分4月頃には… こちらのカレックスもカット。 これはフェスツカ? こちらもカット。グラス フェスツカ グラウカ カットしてすっきりしました。 こちらもすっきり。 グラス類をカットするのは、 葉をきれいな葉に更新すること、 風通しを良くすること、 カットの際周りをきれいにすることで 病害虫の予防となることなどの理由が あります。 グラス類をカットしながら 枯れ葉を掃除したり、 小さな雑草を取ったり、 久々に庭の手入れをして 気持ちよかったです。
2024.02.10
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昨年、フロックス・クリームブリュレを タネから育てました。 クリームブリュレは、 苗で出回ることはあっても タネの販売はそれまでなくて 昨年からの販売のように思います。 2023年6月11日画像。 大好きな花だったので、種を購入し タネから育てました。タキイ種苗 フロックス クリームブリュレのタネ[内容量:約80粒] クリームブリュレは、花色に 色幅があるので タネから育てるとそれぞれ違う花色が 楽しめます。 購入苗だと夏越しさせるのは 難しかったです。 でも種から育てた苗は、 夏越し出来たものが多く 10月後半まで咲き続けていました。 たくさん種を取ることもできて 昨年秋に種まきしています。 4連結のトレーに植えていましたが 表面の土はカピカピで 抜きにくいくらい根が張り、 植え替えが必要そうです。 ビニールポットに1苗ずつ 植え替えることにしました。 表面の土は削り捨て、 新しい土と緩効性肥料を加え ビニールポットに植え替えました。 フロックス・クリームブリュレの苗は 植え替えたものは12苗ですが、 まだまだあります。 順次植え替えていこうと思います。 1苗だけ挿し芽が成功していた ブルーデージーも 植え替えました。 ブルーデージーは 大好きな花ですが 夏越しや冬越しで枯らすことが多く しばらく購入をやめていました。 1昨年、さし芽苗で 夏越し、冬越しが成功しました。 そこで昨年もさし芽をしていました。 購入から3年目を迎えます。 2023年4月28日画像。 昨年の挿し芽苗が開花した様子です。 こちらの鉢にもブルーデージーを 植えこんでいます。 手前はフェリシアで1年草です。 今年は育てていません。 ブルーデージーは、 キク科フェリシア属の植物。草花の苗/ブルーデージー(フェリシア):べリシア(ブルー)3.5号ポット 近年、フェリシアと表記されて 販売されることも多くなりました。 ブルーデージーは、 鉢に植え替えました。 脇芽を増やしたいと思い ピンチをしました。 切った枝をダメもとで 回りに挿しています。 フロックスやブルーデージーなど 挿し芽苗が根を張り、 植え替えが必要な季節になったようです。 一気にやらないで、少しずつ 楽しみながら植え替え作業をしていきます。
2024.02.09
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まだまだ庭には雪が残っていますが 快晴の良い天気になりました。 2月になり、植物たちも 春の開花に向けて動き始めています。 今回は、さし芽苗をポット増しします。 昨年、1月に ローダンセマムの苗を2種類購入。 植え替えて開花し始めたのは、 2月になってからでした。 アフリカンアイズの方が 開花が早めでした。 優しい花色の アプリコットジャムは、 つぼみをたくさん持っていたものの 本格的な開花は3月になってから。 花の少ない時期に苗が出回る ローダンセマムは、 今までにも購入してきたものの 夏越し出来ず、 春に楽しんで終わる花になっていました。 昨年、ローダンセマムを 夏越ししたいと挿し芽をしたり、 一回り大きな鉢に植え替えたりして 夏越しをさせました。 7~8ポットほど挿し芽が成功。 ポット苗を触ってみるとカチカチで 根がかなり回っていそう。 ポットから出してみると 根がぎっしりです。 一回り大きなビニールポットに 植え替えることにしました。 マーガレットの挿し芽苗も 混じっていそうです。 表面の土も硬くなっていたので 固くなった土などを取り除き 緩効性肥料なども加え、 植え替えています。 2023年3月3日画像。 3月にたくさん開花しだした ローダンセマム・アプリコットジャムです。 この花が見られたらうれしいです。草花の苗/ローダンセマム:マーズ3.5号ポット ローダンセマムもいろいろな品種が 出ていて、それぞれステキです。 欲しくなりますが、 まずは昨年挿し芽をした2品種の開花を 成功させたいです。 こちらは遅れて挿し芽をしたものなので まだそれほど根が張っていません。 こちらは、葉色から ローダンセマムと確認できます。 一回り大きな鉢に植え替えて 涼しい場所で夏越しさせた親株も 順調に生育中。 今のところ、花芽が見当たりませんが 今後花芽を付けたら 大株の見事な鉢植えになりそうです。 雪の重みで折れそうだった 低木常緑樹の枝は、 ぴんと戻りましたが、 せっかく咲いていた水仙の枝はポッキリ。 折れた水仙3本を切って 切り花にしました。 今後は、最低気温が氷点下の日が あるものの日中の気温は ぐんぐん上がってくるようです。 2月は、さし芽苗などをポット上げしたり グラス植物の葉を切ったり、 後半には植えこみ作業をしたり、 種蒔きをしたりするなど いままでほぼ休止状態だった ガーデニング作業が再開です。
2024.02.08
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まだ次々に開花というわけには いきませんが それでもぽつりぽつり、 新しく花が咲き始めています。 マーガレットが開花しだしました。 親株が残って、そこからの開花です。 昨年、さし芽株を作って開花したときは 上の写真のように 花も小ぶりで花数もたくさん。 親株からの開花は、 茎も木質化し、花数も少ないですが それでもうれしいです。 春にもう1度親株から挿し芽をして 株をリフレッシュさせたいです。(2月予約)マーガレット PWブランド 花苗 3号[春苗予約] マーガレットといえば 白い花のイメージがありましたが 今は、マーガレットも花色が豊富で 明るい花色が多くなってきました。 黒っぽいビオラも開花しました。 開花するとそこまで真っ黒 というわけでもありませんでした。 それでも印象深い花色です。 中輪のステキな花色のビオラも 咲きだしました。 この花色も気に入っています。 種蒔きっこからは、 フリルは出にくいですが この花は少しフリルになっていそう。 滲みのある花色もよさそう。 この先の開花が楽しみです。 昨年、3年目にして初めて開花し たくさんの花を咲かせた シクラメン・アフロディーテも つぼみを持ち始めました。 昨年より花数は少なそうですが 今年も開花が見られそうでうれしいです。シクラメン プラチナ アフロディーテ 3号ポット苗(h23) 5日、月曜日は、 15時くらいから予報通り 雪が降り続きました。 水分をたっぷり含んだ雪で 重たい雪です。 常緑低木の枝や葉も雪の重さで 曲がりくねっていました。 予報ほどの大雪にはなりませんでしたが 今シーズン初めての積雪です。 玄関の軒下に避難しただけでも ラナンキュラスラックスやビオラは 何の被害もなく元気でした。 釣り鉢などもできるだけ 軒下に移しましたが、 それがよかったようです。 この後、雨予報になっているので うまく溶けて地面にたくさん水分を 蓄えてほしいです。 ブラックバーンで転んで 骨折した苦い経験があるので この後、道路が凍結することが心配です。
2024.02.07
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大好きな植物にフロックスがあります。 フロックスには、 宿根フロックスと1年草フロックスが あります。 1年草フロックスも、 花色がステキなものがあり、 花期が長く魅力がいっぱいです。 宿根フロックスは、 何より手がかからず、長寿です。 宿根草といっても短命なものも多く 2~3年でダメになるものがある中で 宿根フロックスは、 我が庭の20年選手。 わが庭の一番の長寿宿根草です。 うちの庭に植えているフロックスは 白なので、 他の花とのなじみがよく 暑さにも強いので 夏の庭に欠かせない花です。 これだけ手間がかからない花は ないと思えるので もう1種類欲しいと思っていました。 昨年5月の終わりごろ、 フロックス・ブルーフレームという 苗を手に入れました。花苗 春 フロックス ブルーフレーム 1鉢 3~3.5号【先行予約3月下旬~お届け】Phlox 春苗 一年草 1年草 花苗 草丈低 イングリッシュガーデン 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング ガーデン 花壇 【2024SPR】ハッピーガーデン こちらもかわいいのですが 背丈が少し低めです。 背丈の高いものがもう1種類欲しいと 考えていたところ、 昨年PWさんからフロックスが 販売されました。 ところが新品種だし、 注目度も高く、 近くの園芸店での販売はないし、 PWさんの公式オンラインストアでも 早々に売り切れ。 昨年は手に入れるどころか 実際の苗を見ることさえできませんでした。 今年はどうかなとホームページを のぞいたところ、 予約販売で何とか購入できました。 今のところ、 宿根フロックスは2種類の販売です。 わたしは、 オープニングアクト・ピンクアドットを 選びました。 4月中旬に届く予定なので 楽しみにしています。 1年草フロックスも 今年採種したタネから3品種 育てています。【タキイ種苗】フロックス グランディフローラクリームブリュレ 約80粒 花タネ フロックスクリームブリュレ、 フロックスシュガースターズ、 フロックスムーディーブルースです。 フロックスクリームブリュレは、 1昨年くらいから種も販売され、 採種もしやすく育てやすいです。 購入苗は、夏越ししにくい印象でしたが タネから育てた苗は、 庭の環境に合わせて育つからか 夏越しをしやすく、 晩秋まで長く花を楽しめました。 フロックスシュガースターズ、 2023年7月18日画像。 1年草のフロックスは、 7月も後半になると 枯れ始めるものもありますが、 このころタネをつけ始めるので、 忘れず採種もしています。 2023年6月10日画像。 1年草フロックスの花期は5~6月。 わたしが絶やしてしまった ムーディーブルースの種を ブロ友さんからもらって ムーディーブルースの花も 昨年、我が家の庭で復活しました。 昨年多くの種を取れなかったので 今年も多くの苗を育てられていませんが 何とかつないで育てています。 うちの庭は、年々 初夏から夏にかけて さらにフロックスがいっぱいの庭に なりそうです。
2024.02.06
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リースバスケットの中で 種蒔きっこビオラの クリーム色の花が たくさん咲きだしました。 下に植えこんだ黒っぽい葉牡丹と うまく合うなあと たまたま出た花色に喜んでいます。 リースの中には、 6苗ビオラを植えこんでいます。 そのうちの4苗の花色は確認。 残り2苗はどんな花色なのだろうと 期待しています。 ビオラの開花が次々に 始まっている中で ギリア、フロックスなどの 植え込み時期をいつにしようか悩み中です。 今シーズン育てているギリアは モリモリ元気に育っています。 昨年育てたギリア・トリコロールは、 2月初旬に鉢に植え替えています。 上の写真は、昨年育てた ギリア・トリコロールです。 ギリアトリコロールは、 この後、鉢に植えこんでいました。 4月には、こんな小花のかわいい花が 咲きます。ギリアトリカラー(トリコロール) 今年は、ギリア・カピタータと ギリア・トリコロールの種を混ぜて 保管してしまったらしく、 どちらの苗か区別ができないのも 困っています。 プリムラジュリアンと一緒に プランターに植えこんだギリアは、 ぐんぐん成長中。 いつまでもポット苗のままではなく、 植えこんだ方が生育が良くなると 思ってはいますが 天気予報を見ながら考え中。 今年は、ポット苗が かなり大きくなっていることもあり 植えこみたくて仕方ありません。 2023年5月2日画像。 昨年のギリア・カピタータが 咲く様子です。ギリアカピタータ(レプタンサ ブルー) 鉢植えだと天候により 移動もできますが、 地植えにするとそうもいきません。 雪予報や最低気温予報などと にらめっこしながら 植え込み時期を考えたいと思います。 昨年購入苗を植えこんでいた エキウムも採種ダネから 1苗だけ育ち、 ポット苗でスタンバイ中。 簡易ビニールハウスの中で 育てていましたが、今年になり しまった苗になるよう 外に出して育てています。 フロックスの苗も3種類、 スタンバっています。 こうして昨年の画像を見ながら ブログを書いているだけで 大好きな青い花の咲く季節が 楽しみで仕方なくなってきました。
2024.02.05
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クリスマスローズの花芽が あちこちで膨らんできました。 葉っぱに隠れて ぷっくりとした花芽がかわいい。 こちらはたくさんの花芽がついていて 楽しみ。 こんな小さな花芽も… 葉のないところで花芽がついている。 こちらも下の方から つぼみがにょきッと出てきた感じ。 気温の低いこの時期は、 球根の中に栄養を蓄えているからか 球根植物が元気です。 昨年末から、 水仙は、途絶えることなく 次々に開花しています。 もう少しするとティタティタや 大きい花の水仙も咲きだすでしょう。 ティタティタは、 草丈10~20センチのミニ水仙。 ほったらかしでもよく増える 丈夫な水仙です。 左手前の若草色の葉が ティタティタでしょう。 大きな花の水仙も つぼみが膨らんできています。 キルタンサスは、 やや寒さに弱いといわれていますが この時期でもレンガ沿いや軒下なら ずっと咲き続ける丈夫な植物。 11月くらいからずっと咲いています。球根/[24年3月中下旬予約]キルタンサス:混合3球入り ラナンキュラスラックスも 開花こそまだですが、地植えにしたものも 鉢植えにしたものも元気いっぱい。【数量限定】ラナンキュラス ラックス 3.5号ポット ガーデニング 売れ筋 当店おすすめ 初心者おすすすめ 切り花 フラワーアレンジメント このラナンキュラスラックスを 手に入れたのが2020年2月。 1000円しなかった1ポットの苗から 球根を株分けし、 地植えと鉢植えに分けて 植えこんで育ててきました。 地植えより鉢植えの方が 葉がもりもりと元気いっぱい。 苗を購入してから4年目を迎え 球根がどんどん増えてきています。 今年もきれいな花を 咲かせてくれそうです。 2023年4月画像。 4月には、優しいピンクの花を 咲かせてくれると思います。 季節ごとに花が咲いてくれる庭を 目指していますが、 水仙からクリスマスローズ、 ラナンキュラスラックスと 冬の間も 花のリレーがうまくいくように なりつつあります。 月~火曜日にかけて こちらの地域でも積雪の予報です。 暖冬で雪に対して今年は 油断していました。 少しの雪なら大丈夫な植物たちだと 思っていますが…
2024.02.04
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基本、地植えを中心にしていますが 冬場は植え込みができないものも多いので 鉢への植え込みが多くなります。 その際、今までに作った棚や鉢台が 活躍しています。 デッキに板を張り付け、 棚を2段取り付けました。 2019年、3月3日のことです。 その後、飾り窓を取り付けたのが 2019年3月10日。 その後、2022年3月には、 小さな屋根も取り付けました。 この場所は、デッキ内だし 雨風も当たりにくい場所なので、 特に冬場は、鉢の置き場所に ぴったりの場所になります。 下の段には、 もう少しで咲きそうな雲南サクラソウや プリムラシネンシスの鉢を 並べています。 上の段には、購入苗のビオラを 飾っています。 わが庭の特等席です。 誰かに見せるというより、 リビングから出てすぐに見える場所なので 自分が楽しむための鉢置き場です。 6月には、アイビーゼラニウムなどを 飾っていました。【ゼラニウム 苗】アイビーゼラニウム 大輪八重咲き レッド ゾナル系 天竺葵 ガーデニング 花壇 3.5号ポット 当店オススメ 当店オリジナル品種 フロックスなども置いていました。 垂れ下がって咲くような植物にも ぴったりの場所です。 次に作った鉢台は、 やはり2022年作成。 今まで使っていた枕木を 2本カットして足台にしました。 カットしたのは、 安定をよくするためでしたが、 枕木のカットは大変で 時間と労力がかかりました。 でもやったことは、カットだけです。 上に枕木を載せれば、重みで安定します。 ここは、駐車場わきの場所です。 道路沿いなのでよく人が通る場所でも あります。 今は、開花前ですが シレネピンクパンサーを植えこんだ ミニプランターを3鉢並べています。シレネ ピンクパンサー 2023年4月画像。 シレネピンクパンサーは、 人目を惹く花色なので駐車場わきには、 よさそうです。 雲南サクラソウを 飾っていたこともあります。 そして昨年12月後半に ルーバーを取り付け、その際棚も 取り付けました。 少し前までは、こんな感じでした。 今、植えこんでいたビオラが 咲きだした鉢を二つ、 また並べ始めました。 この場所は、頻繁に鉢を入れ替えて 楽しんでいます。 そして今年初めに 給湯器設備の一部がなくなった場所を 鉢置き場にしました。 コンクリート部分をそのままで 後ろに余っていた板で塀を作りました。 いろいろな管などを隠すためでもあります。 この場所にプランターを置いたり、 リースバスケットを吊り下げたり できるようになりました。 飾らなければと思うと 負担になりますが、 基本植物を置かなくてもよい場所です。 でも植物を飾る場所ができて 色々アイデアも膨らむし、 花遊びがたくさんできそうで 楽しみが増えました。
2024.02.03
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そろそろ開花しそうなビオラの中に 気になるビオラがあります。 まだ開き切っていないけれど、 ステキな花色の予感。 開花が待ち遠しいです。 こちらのビオラは、 かなり黒い花色。 もしかしてブラックの花色のビオラかな? 濃い紫色のビオラはあっても そこまで黒い花色のビオラは少ないです。 開くとどんな花色なのでしょう。 とても気になります。花苗 秋 冬 ビオラ ソルベ ブラックディライトインプ 3.5号 2鉢セット【お届け中】viola 冬 一年草 イングリッシュガーデン 花 寄せ植え 鉢植え ガーデニング 庭植え 花壇 黒【2023PAN】ハッピーガーデン リースに植えこんだこのビオラ。 1輪目が長~く咲き続け、 やっと2輪目が開花。 濃いムラサキとこげ茶を混ぜたような 魅惑的な花色です。 隣の葉牡丹とも高相性。 このビオラもたくさん開花しだして 一層、愛らしさを増してきました。 蕾もどんどんあがってきています。 このラダーにかけたビオラの下には、 少し大きめのビオラが咲いています。 茎が長いタイプのお花です。 すぐに次の花も咲きだしそうです。 玄関の小径を彩ってくれ、 日々花数が増えてきているので この場所を通るのが 楽しみになってきました。 小輪系が多い種蒔きっこビオラの中で こちらは花弁が大きめ。 画像より、実物のほうがステキです。 購入苗のフリルパンジーも 花数が増えて、 葉牡丹・ヴィンテージブーケと とても良い感じで咲いています。 見とれてしまう美しさ。 美しい花を見ながら門を開けるのは 幸せなことだな~と ここを通るたびに思います。 身近な目に付く場所に 花がある生活は、 本当に心に潤いをくれます。 冬の寒い時期を彩ってくれる ビオラ、葉牡丹、プリムラなどが 育種家さん、生産者さんの努力により 年々素敵になっていることも 寒い時期を元気に乗り越える原動力に なっています。 いきなり外に置いて はじめの花は寒さで傷み、 ダメになってしまいましたが その後たくさんついていた蕾が 元気に開花してきたプリムラです。 わたしの日々の生活は、 花に元気をもらっていると あらためて感じています。
2024.02.02
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先日、鉢増ししたビオラの花数が 増えてきたような気がします。 これからどんどんこんもりと たくさんの花を 咲かせてくれることでしょう。 このビオラ、 ありそうでなかなかない花色や形。 こんな種蒔きっこビオラの良さが 発揮される2月となってほしいです。 他にも鉢増しの必要になってきた植物が いくつか。 ギザギザビオラがたくさん開花。 小さい100均の鉢ではもう窮屈そう。 鉢増しのサインとして、 鉢から簡単に抜けなくなること、 ビニールポット苗を触ると カチカチになっていることなどがあります。 この鉢も抜き取りにくかったです。 やはり根がぎっしり回っていました。 植え替えたばかりで、 少しくたっとなっているけれど 1~2週間もすれば ぐんと花数を増やすはずです。 今年は、ミントさんからの種プレから 育っていると思われる ギザギザビオラが3~4種類登場し、 喜んでいます。 これもギザギザの仲間? こちらは、まだ1輪咲きだしたばかり。 完全に開き切っていないので 全貌はわかりにくいですが、 多分ギザギザな気がする。 レアなビオラが登場し、 その形をはっきり見せてくれるように なってきました。 他にも鉢増ししたものがあります。 挿し芽苗のアークトチスと オステオスペルマム。 ポット苗を触ると固くなっているので 鉢増しのサインです。 ポットから抜いてみると ビオラとは違う値の張り方。 こちらは、あまり根を触らないようにして 少し大きめの鉢に植え替えました。 同じ鉢には、 例年、同じ花の種類を植えるのですが、 今回は、種類がバラバラ。 左からアークトチス、ギザギザビオラ、 オステオスペルマムです。 オステオスペルマムは、 ここ2~3年、さし芽をして 挿し芽苗を育てています。 持っているのは、2種類だけ。オステオスペルマム ブルーアイビューティー 9cmポット苗 どちらの花が咲くのか 分けて管理していないので つぼみをもつまでわかりません。 4月中旬になると 華やかに咲きだします。 鉢増しのサインも アチコチで出始めています。 慌てないよう、少しずつ いまから鉢増しをして それぞれの植物が よりよいパフォーマンスを 発揮してくれるよう作業したいです。
2024.02.01
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朝7時半ころ家を出て、 白鳥の郷へ行ってきました。 車で10~15分くらいで行ける場所です。 何回か来たことがありますが 今までで1番白鳥の数が多いです。 朝の時間に来たのがよかったのでしょう。 平成4年に 偶然この場所に白鳥が飛来するようになり、 餌を食べてくれるまでに 3年かかったとか。 テレビなどでも紹介され、 たくさんの車が並び 混雑がひどい時期もありました。 今は落ち着いてみることができました。 白鳥の鳴き声や 羽を広げる様子は見られました。 飛ぶ姿は、未だ見たことがありません。 チャンスがあれば、見てみたいです。 秋に種まきをした植物の中で 寒さに比較的強いものは、 秋に地植えにすることができます。 うちの地域は、最低気温が マイナスになることも多く 霜柱もたくさん立ちますが、 雪の降ることは少ない、そんな地域です。 アグロステンマは、採種ダネから 2苗育てました。 秋に植えこみましたが 寒さの中でもしっかり育ちます。アグロステンマ 選べる3色 苗 9センチポット 3号 今頃の苗の販売もあるので 今から植えこんでも大丈夫です。 ヤグルマギクも寒さに強く、 秋に植えこんでも冬越し出来る植物です。 ポット苗で育てていると かえって根が張りすぎて抜けないくらい 根張りの良い植物で丈夫です。草花の苗/コーンフラワーワイルド3号ポット 3株セット 5月にこんな花を咲かせます。 採種ダネで何年も育てています。 花友さんのお庭は日当たりが良いので こぼれでも発芽し、育っていました。 うちでは、こぼれでは発芽していません。 リナム・ブルードレスも 寒さに強く秋に植えこんでも 冬越ししてくれます。【タキイ種苗】リナム ブルードレス 約50粒 花タネ プランター植えと地植えにしています。 花弁が薄く繊細なイメージのポピーも なかなかたくましく寒さに強いです。 花友さんから採種ダネをいただき 育った苗を秋に植えこんだ アメージンググレイ。 花苗 春 ポピー パパ―バー アメイジンググレー 1鉢 3~3.5号【先行予約2月下旬~お届け】Papaver rhoeas Amazing Grey ポピー 花苗 花 耐寒性一年草 ケシ 芥子 春苗 2024SPR 暖かい地域の方に比べると 苗もまだ小さく貧弱ですが 気温の上昇とともに ぐんぐん成長してくれると思います。 こちらは、さらに小さな苗ですが 無事冬越ししてくれるかな? 秋に植えこみができる 寒さに強い1年草のヤグルマギク、 アグロステンマ、リナム、ポピーなどは 管理が楽でおすすめです。
2024.01.31
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今年は、昨年のように 最低気温がマイナス6度などの日が 続くようなことはありません。 マイナスになる日はありますが 平均的な寒さなのかもしれません。 日本海側で雪がどっさり降るような時、 こちらは、空っ風が吹き荒れます。 ここ何日か強い風が吹き荒れ、 地面はからからに乾ききっていました。 冬場でも結構な頻度で 水やりが必要な今年の冬です。 こぼれダネ育ちの植物も 雪が積もるような状況のない今、 順調に生育しています。 上の写真のように オルラヤやラークスパーは こぼれダネからあちこちに 発芽し、大きくなってきました。オルレア(オルレイヤ オルラヤ)グランディフローラ 9センチポット オルラヤは、5月にもなれば こんな白い花を 咲かせてくれることでしょう。 多く発芽しすぎるようだったら 小さな芽のうちに抜き取ります。 そのくらいの手間しかかからない ローメンテナンスな花です。 レンガ沿いは植物にとって とても良い環境なので、 思わぬものがこぼれダネで 発芽していました。 イオノプシジウムや シレネピンクパンサーに混じって 発芽しているのは、アスペルラ? うちの庭では、 アスペルラがこぼれで発芽したことは 今までありません。 しかも今年は、育った苗も少ないです。 何とか3苗ほど育っています。 こぼれ発芽がアスペルラだったら かなりうれしいです。 昨年、4月の時の様子です。 2月頃アスペルラの苗を植えこみました。 アスペルラは、割と寒さに強く 4月~5月にかけて 青い花を咲かせます。 この場所からのこぼれでの発芽を 期待していましたが、 こぼれからの発芽はゼロ。 今回発見した思わぬ場所からの発芽が アスペルラだったらと願います。 そして、やはりレンガ沿いの場所で ラークスパーと一緒に発芽していたのは、 金魚草・ブロンズレッドではありませんか。 しかも2芽ほど見えています。花苗 キンギョソウ ブロンズレッド 1鉢 3~3.5号ロング【お届け中】Antirrhinum 秋 冬 春 多年草 金魚草 赤花 カラーリーフ イングリッシュガーデン 銅葉 ハッピーガーデン 2023AKI ブロンズレッドをブロ友さんから頂き、 採種ダネから育てていますが、 育っている苗は2苗だけ。 銅葉が美しい金魚草です。 カラーリーフとしても活躍するので こぼれダネから育ったものが このまま育ってくれたらうれしいです。 シレネピンクパンサーも こぼれダネからアチコチで芽を出します。 タネから育てた物とこぼれダネ育ちでは 成長具合が違います。 開花時期がずれるのが かえって楽しいです。 リナリアマロッカナも こぼれから発芽し育っています。 鉢の中でこぼれて育ったものは、 成長が早くモリモリです。 先端には、つぼみも見えてきています。 イオノプシジウムも あちこちでこぼれから育っています。 石ころの中からも発芽し開花。 強い花です。 こちらは、種をばらまいたアンドロサセ。 今年開花するかどうか 微妙ですが、今後この場所に タネがこぼれて育ってくれたらと思って タネをばらまいてみました。 オルラヤ、ラークスパー、 シレネピンクパンサー、 イオノプシジウムなどは ここ何年かこぼれダネで発芽し、 冬も元気に育つことがわかってきましたが その仲間に金魚草やアスペルラも 加わってくれたらうれしいです。
2024.01.30
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先日、つぼみが膨らんできたと ブログで紹介していた プリムラシネンシスが開花しました。 プリムラシネンシスは、 気温の低い時期に咲き始めるので 花が長持ちします。 開花し始めの今より、 茎がどんどん伸び始めてくるので これから先の方が美しくなります。 2023年2月19日画像。 この時の画像のように 茎が長く伸びてきた時が美しい花です。草花の苗/プリムラ シネンシス:桜子(さくらこ)さん3.5号ポット うちの庭ではその他の主だった開花は あまりありません。 つぼみを持ち始めたビオラたちも 開花までに時間がかかっています。 一つだけ開花しだしたのは、 この鉢植えの中のビオラで 割と大きめの花が咲きだしています。 つぼみを持ち出したビオラを 立水栓の上に1週間ほど前に 集めていました。 1月23日画像。 1月28日画像。 あまり変化がないと思っていましたが、 写真で見比べてみると 茎が伸びてつぼみが開き始めたり、 花の数が増えていたり、 少しは変化がありました。 わかりにくいようでも 植物たちは、確実に成長しているのですね。 そんな中、ひときわ元気なのが イオノプシジウム。 こぼれダネからあちこちで 芽を出しています。 バスケットに植えこんだ イオノプシジウムは、 こんもりと咲いてかわいいです。 中心に植えこんだビオラは、 まだまだ開花しそうにありません。 今の時期の開花は、 思わぬ進み具合に 喜ぶこともありますが、 やはり基本まだまだゆっくりです。 行きたいお店のの一つであった 「イチゴ屋さんのカフェテラス」に 行ってきました。 開店前から並ぶ人気店です。 予約をしていきました。 ランチとしてイチゴサンドと カキのアラビアータを注文。 娘と一緒に行きましたが 二人でシェアして食べました。 パスタの量も適量で、 軽くぺろりと食べてしまいました。 カキがゴロゴロ入っていて美味しかった~ ランチを控えめにして 食べたかったのは、イチゴスィーツ。 娘は、イチゴパフェを… 見た目以上にイチゴがたっぷりで 大満足だったようです。 わたしは、イチゴサンデーを。 イチゴの下にバニラアイスとクリームが 入っています。 何より、イチゴが美味しくこちらも大満足。 フルーツパフェは、 数年前まではファミレスくらいでしか 食べられませんでしたが この頃は、イチゴやメロンの生産者さんの 経営するカフェや フルーツパフェを売りにしているカフェが 多くなってきてうれしいです。 昨年もメロン農家さんの経営するカフェに メロンパフェを食べに行っています。 夏、軽井沢で桃パフェも 食べています。 パフェを食べる機会は、 10~20年としばらくなかったですが ここ数年は続いています。 今年もイチゴパフェを皮切りに いろいろなフルーツパフェを食べたいと 変な目標を立てています。
2024.01.29
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地植えのクリスマスローズが つぼみを膨らませてきました。 毎年、時期になると開花してくれる 宿根草は、よいものです。 宿根草は、秋~冬に植えておくと 開花するまでに育てる時間をかけられるので 花付きや成長がよくなります。 次にチャンスなのが今の時期。 開花株を植えるのではなく、 開花前の早いタイミングで 植え付けておくと しっかり根が張ります。 今の時期に、 宿根草売り場を覗くと よい苗に出会えることも多いです。 うちの庭で育ててみて 毎年春~秋にかけて開花してくれる おススメ宿根草があります。 2023年3月24日画像。 3月も下旬になると イングリッシュデージーが咲きだします。 寒さには強いけれど 高温多湿に弱いので 株分けをしたりして 蒸れを防いであげるとよく増えます。 ただいまのイングリッシュデージーの 様子はこちら。イングリッシュデージー 4月になると咲き始めるのが オダマキです。 2023年4月13日画像 上の写真は、ブロ友さんから種をいただき 種蒔きから2年目で開花した オダマキ・ピンクペチコート。花苗 春 アクレギア ピンクペチコート 1鉢3~3.5号【お届け中】Aquilegia vulgaris 'Blackberry' 花苗 春苗 オダマキ おだまき 桃花 オダマキ 西洋オダマキ アクレギア ガーデニング 【2023spr】 ハッピーガーデン 今現在こんな様子なのが、 多分オダマキ・ピンクペチコート。 オダマキは寿命の短い宿根草なので、 うまく新しい苗とつながるように タネをたくさんこぼすようにしました。 新しく発芽してくれたかどうかは まだわかりません。 オダマキには、いろいろな種類があるので 気に入ったものや育てやすいもの、 選びやすいです。 2023年4月28日画像。 オダマキの横に植えてある セント―レア・モンタナも 4月下旬に開花しだします。 年々花付きがよくなっているのが うれしいです。 同じころ、開花し始めるのが リクニス・コロナリア。 ただいまの様子が下の写真。 うちの庭では、白と濃いピンクの2色が 植わっています。 4月は、宿根フロックスも 咲き始めます。 1番乗りに開花するのが フロックス・ブルーパヒューム。 ただいまの状態は、このくらい。 そして5月になると やはり矮性の宿根フロックス・ピロサが 咲きだします。 フロックスピロサは、丈夫で とても増えます。 株分けしたり、抜き取ったりしないと 大変なくらい生育旺盛です。 4月下旬から5月にかけて サルビア・ネモローサカラドンナも 長い穂をのばし開花しだします。 1月下旬の様子は、 こんな感じです。 サルビア・ネモローサカラドンナは、 植え付けて1~2年は、 花付きがよくないですが 3年目くらいからぐんと花付きが よくなってきます。 春に開花するおススメ宿根草を 紹介しましたが、 宿根草は、植えてから3年目くらいから 本来のパフォーマンスを 発揮することが多いです。 長い目で見て楽しみたいです。
2024.01.28
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オレンジ色のビオラが リースバスケットの中で咲きだし、 とても目を引きます。 オレンジ色はブルーの反対色(補色)。 とても目立つ組み合わせです。 黄色の反対色は、青紫色。 リースの上部分に アンティークカラーのビオラが 咲いています。 でもなんといっても目立つのは、 オレンジ色のビオラ。 リースバスケットを作る際、 花色があまりにまちまちなのはよくないと オレンジ色のビオラを 購入していました。 8株入りの小さな苗です。 すでに花が咲いていましたが 徒長気味だったので ピンチをしていました。 種蒔きっこビオラを3苗の他 このオレンジビオラを3苗、 三角形になるように バスケットリースに植えこんでいました。 他の植えこんだビオラの花色が まちまちでも オレンジビオラを三角形に配置することで 少し統一感を出したかったからです。 昨年作ったバスケットリースの 反省からです。 小さめのバスケットリースのほうでも オレンジビオラが たくさん咲きだしています。 種蒔きっこビオラが ブルー系の花色が出ることが多いので オレンジ色のビオラと補色となり、 組み合わせとしてよさそうです。 先日植えこんだプリムラジュリアンも 中心が黄色で花弁が青色と ほぼ補色の関係なので とてもくっきり目立ちます。 バスケットリースのように たくさんのビオラなどの花を植えこむ時は ブランドビオラなどに頼らず ごく一般的な花色のビオラを混ぜて使うと かえってまとまることを感じています。花ギフト 育てるビオラリース 植付済 完成品 小サイズ お歳暮 新築祝い【同梱不可】 同系色でまとめるとか、 反対色で目立たせるとか… 花色は大事だな~と思います。 この頃、ビオラの世界はすごくて 手に入らないビオラも多いです。 いまだにお目にかかったことのない 憧れのビオラに出会いたいけれど、 用途によっては 値段やブランドに関係なく 合わせ方や組み合わせ次第で 素晴らしいコンテナやリースに なるのだと あらためて気づかされました。 ブランドビオラは、 花色やフリルの出し方など とことんこだわった素晴らしい花々です。 育種家さんや園芸農家さんの 努力やすごさを感じます。松原園芸さんのフリルビオラ 「アルスノーヴァ」3寸ロングポット苗 花苗 寄せ植え リース 花壇 ビオラ そんなビオラとの出会いができることを あきらめたくはないですが それぞれの花の活かし方も 覚えていきたいです。
2024.01.27
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種蒔きっこビオラが小さな鉢で 少し窮屈そうになってきました。 今回は、そのビオラを一回り大きな鉢に 植え替えました。 100均の小さな鉢では、 そろそろ窮屈そうです。 鉢から抜いてみると、 根がぎっしりまわっていました。 この周りの根はほぐして取り除きます。 植物によっては、 根をいじらない方が良いもののあります。 ビオラは、まわった根を取り除いた方が その後の生育が良くなります。 株分けや種まきで育てていた クローバー、ネモフィラ、 イオノプシジウムも一緒に植えます。 小さな釣り鉢に植えこみました。 これからは、植物の生育が良くなるので あっと言う間に 植えこんだ植物たちが 鉢を覆ってくれることでしょう。草花の苗/[24年2月中下旬予約]ネモフィラ:プラチナスカイ3号ポット* ネモフィラ・プラチナスカイは、 身元園芸さんオリジナル。 葉がシルバーリーフなのが特徴。 ネモフィラの開花時期は3~5月。 開花していない時期も カラーリーフとして楽しめます。 2023年3月14日画像。 昨年も花のない時期、 シルバーリーフとして楽しみました。 2023年3月21日画像。 3月下旬ともなれば ブルーの花を咲かせます。 シルバーリーフに映えるブルーの花です。 この花が、こぼれダネで簡単に発芽するので 今年も10苗ほど、 育てられています。 日当たりの良い場所に 吊り下げました。 土が見えなくなるくらいになったら 別の場所に飾ります。 こちらのビオラも 植え替えることにします。 花は1輪だけだけれど、 つぼみがいっぱいで 根がまわっていそうです。 鉢から取り出してみると やはり根がぎっしり。 周りの根をはがすように取り除きました。 こちらのビオラは、 イオノプシジウムやツルニチニチソウを 植えこんでいた 釣り鉢の空いている箇所に 植えこみました。 昨年、3月の画像です。 ビオラがこんな風に たくさんのかわいい花を咲かせる季節も もうすぐです。 この画像のビオラには、 今年お目にかかっていない気がします。 採種して、種蒔きしても うまく今年につながらなかったり 思いもかけないビオラに出会えたり、 種蒔きっこビオラならではの 楽しみです。 ブログに「いいね」が 付くようになりました。 思いもかけず多くの「いいね」を つけていただきうれしいです。 とても励みになります。 ありがとうございます。
2024.01.26
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1月も下旬になってくると つぼみをつけたり、 つぼみがあがってきたり、 植物たちが 春に向けて動き出してきたなと感じます。 この鉢植えの植物は、 鉢に植えこんでから、 1か月以上たっています。 なかなかつぼみをつけないなと思っていたら いきなりつぼみをつけ始めました。 ポット苗のまま、年を越したものも つぼみをつけています。 奥の苗にもつぼみが見えます。 100均のブリキ缶に植えたものにも つぼみが見えはじめました。 プランターに10苗ほど 植えこんでいたものにも つぼみが付き始めました。 あちらこちらで、 一気につぼみが付き始めました。 つぼみがついてきたポット苗を 水道栓の上の場所に持ってきて まとめて置いてみました。 この場所は、日あたりもよいので、 開花が少し早まるかもしれないし、 水やりの際、必ず見る場所なので 開花を見落とすこともなさそうです。 例年2月に開花することの多い 雲南サクラソウや プリムラシネンシスのつぼみも はっきり見えるようになり、 つぼみがあがってきました。 ブロ友さんから種をいただき、 その後何とか絶やすことなく 育て続けられています。花苗 多年草 雲南桜草 1鉢 3~3.5号【お届け中】Primula filchnerae 耐寒性 冬 寄せ植え ウンナン桜草 ウンナンサクラソウハッピーガーデン 2023AKI 以前は、ほとんど見かけませんでしたが この頃は、ネット販売や園芸店でも 見かけるようになりました。 2023年3月2日画像。 雲南サクラソウは、 2月くらいから開花し始め、 3月初旬には咲きそろっていました。 一緒に育てている プリムラシネンシスの方が やや開花が早いです。 つぼみが大きく膨らみ 先端が割れ始めています。 別の鉢では、 花が開き始めていました。 2023年2月14日画像。 昨年バレンタインデーの画像です。 今年は、例年より早いのではないかと わたしの開花予想です。草花の苗/プリムラ シネンシス:春子(はるこ)さん3.5号ポット プリムラシネンシスには、 クリアなホワイトカラーの他、 ピンク系もあるようです。 2月4日は立春とはいえ、 これから1か月くらいは 寒さが一層厳しくなる時期です。 そんな時期につぼみを持ち始め、 開花してくれる花には、 なんだか力をもらえるような気がします。 自分が育てた花となると その気持ちは倍増です。
2024.01.25
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アジサイなどに寒肥を与える 適期です。 寒肥を与えるのによい時期は12~2月。 下の写真は、昨年6月のもの。 うちの庭としては、 アジサイの花付きが良い方でした。 昨年から寒肥を適期に与えようと 思い始めました。 それまで、アジサイは植えっぱなし状態。 肥料もほとんどあげていませんでした。 アナベルだけは、それでも たくさん花を咲かせていました。 アジアンビューティーや 青いアジサイの花も咲いてほしくて 移植したこともあり、 昨年は寒肥を1月に与えていました。 肥料の量は少なめだったものの きちんと与えたら、 やはりアジサイの花付きが 例年よりよかったです。 そこで今年も寒肥やりです。 昨年は、発酵油かすでしたが 今年は、ペレットタイプの寒肥。 バラや花木にも良いようです。お礼肥 寒肥 5kg×2袋 セット 果樹 花木 有機 JOYアグリスN:2 P:5 K:3 Mg:1 寒肥と一緒に 牛ふんたい肥や腐葉土もすきこみます。 上の写真は、 給湯器の工事の関係で移植したアナベル。 寒肥は説明にによると かなりの量を与えるよう書かれていました。 その3分の1くらいの量にしました。 アナベルの他、青い花のアジサイや アジアンビューティーにも 寒肥をあげました。 今年もしっかり花を咲かせてほしいです。 アジサイに寒肥をあげるついでに バラにも同じ寒肥をあげました。 いつもバラ専用の肥料を使っていましたが 今回はその肥料を使いきってなかったので アジサイと同じ肥料です。 多分大丈夫でしょう。 花付きに違いが出るかな? しばらくビオラの新しい花の開花が 途絶えていましたが 久々に開花してきました。 開き切っていないですが、 ギザギザ系の気がします。 こんな花も咲きだしました。 昨年咲いていたビオラの花の画像を 探してみました。 この花とは違う感じです。 わかりにくいですが、 昨年、奥の方に見えるビオラと 似ている気がします。 上の2枚の写真は、 昨年3月中旬の様子です。 あと2か月もしないうちに ビオラがもりもり咲いてくれるように なると思うとうれしいです。 おやつに「生黄な粉」を作ってみました。 黄な粉に豆乳、砂糖を入れ 冷蔵庫で1時間ほど固めるだけ。 豆乳がなかったので牛乳で作りました。 ゴマを入れてもよいようです。 わたしは、最後にゴマをふってみました。 簡単で美味しいです。 この頃、SNSで出会うレシピに 感動することが多いです。
2024.01.24
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ここ何年か、 この園芸オフシーズンになると 必ず作っているのがS字フックです。 この多肉を植えた空き缶も S字フックでつるしています。 S字フックを作るのに必要なのは、 アルミワイヤーです。 細いアルミワイヤーは、 100均でも手に入りますが、 少し太めのアルミワイヤーは、 ホームセンターで購入しました。アルミワイヤー 針金 ブロンズ色 #14〜#20 φ2.0mm〜0.9mm 400gレターパック可! 田舎道具 アルミ線 ブロンズ色 14番〜20番 線径2.0〜0.85mm 約46m〜188m巻 400g まず初めに、端の1センチくらいを 金づちでたたき平らにします。 次にS字の形に曲げていきます。 今回は、10本作りました。 毎年10本くらい作り続けていますが、 余るということがないくらい、 使い勝手の良いS字フックです。 ミニペンチを使うと作業が楽です。MIYUKI ミニペンチ 80mm | 工具 用具 ツール 道具 作業 便利 コンパクト ミニ 軽量 ギザなし ビーズ クラフト ビーズ細工 ミユキ アクセサリー作り ミニペンチは100均で手に入ります。 この程度の作業には 使い勝手は十分です。 2~3年たってもこの作業が うまくなりませんでしたが さすがに4~5年作り続けていると S字に曲げる作業は、 あっと言う間にできるようになりました。 この後、飾りをつけて出来上がり。ガーデンで楽しむはじめてのワイヤークラフト【電子書籍】[ 原嶋早苗 ] 詳しくは、 原嶋早苗さんの本に書いてあります。 最後に角が尖っていると危ないので やすりをかけて終了です。 長く使用していますが、 壊れることがありません。 形が変形してくることもありますが 簡単に直すことができます。 わたしの場合、直さずそのままです。 (;´Д`) 先日、マルシェで購入した雑貨なども 作ったS字フックで 吊り下げています。 ガーデニング用具も S字フックで吊り下げています。 手作りのS字フックがなかったので 100均のS字フックを使用していますが 手作りのS字フックに 統一しようと思います。 100均のS字フックもたくさん あちこちで利用していますが 手作りのS字フックは、 形を簡単に変えられるので、 太い枝にも対応できます。 割と長めのサイズなので 長めに植物を垂らしたいときにも 使いやすいです。 雨や寒さで外に出られない日は、 こんな作業をすることが多いです。 いつもJAで○○さんのオレンジ白菜を 購入するのが冬のお楽しみですが、 早くもオレンジ白菜は終了し、 黄芯白菜に変わっていました。 この黄芯白菜も○○さんの作る白菜。 こちらもおいしいですが、 オレンジ白菜の終了は少し寂しい。 でも、季節は進んでいるということですね。 スーパーでも節分用の豆が たくさん売られていました。
2024.01.23
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「日陰の小径」と呼んでいる 我が家の南側の場所の辺りは、 隣家の陰になり、 南側であるにも関わらず、 日陰になっていて、 特に冬場は薄暗い印象です。 常緑低木に斑入りの葉を選んでいるのも 少し明るさを出したいためです。 そんな日陰の小径には、 常緑低木、グラス類だけでなく 宿根草もいくつか植えこんでいます。 水仙なども この「日陰の小径」沿いで 花を咲かせています。 日本水仙などは、 12月頃から今も 花を切らすことがないほど 次々と開花してくれています。 そんな日陰の小径沿いに 植えている宿根草は、 シロタエギク、プルモナリア、 ルメックス、原種プリムラブルガリス…花苗 秋 プルモナリア セベネンシス 1鉢 3.5号ポット【お届け中】Pulmonaria longifolia ssp Cevennensis 耐寒性 多年草 宿根草 青花 シェードガーデン 夏苗 ガーデニング 鉢植え 日陰 秋冬 春 プルモナリアは、昨年 手に入れたばかりの苗です。 早春のまだ寒いうちから咲き始め、 霜や凍結にも殆ど傷まないようです。 耐暑性がやや弱いようなので、 夏越しさえできれば寒さには強そうです。 春の開花までは日が当たり、 その後は日陰になるところが 理想のようですが、 そううまい場所はやたらとありません。 この場所で、 何とか花を咲かせてくれたら うれしいですが… シロタエギク、プリムラ、ルメックスは、 日当たりに植える方がよい植物。 でもどれも日向だと 大きく成長しすぎたり、 増えすぎたりしてしまうので 日陰に植えています。 シロタエギクやルメックスは、 日陰に植えると コンパクトに育つのでよいです。 原種プリムラは、日向に植えると 多分爆発的に増えるので 日陰のこの場所くらいが ちょうどよいと思っています。 日陰のこの場所でも 開花はやや遅れるものの 4月にはちゃんと花を咲かせています。 アジュガは、 日陰でも育つ植物の代表格のようで もちろんうちの庭のこの場所でも 増えすぎるくらい増えています。 夏前にかなり抜くことが多いです。 グランドカバーにもなるし、 春には青い花を咲かせてくれる 日陰には必ず植えたい植物です。 イカリソウも 2年前から日陰の小径沿いに 植えています。 葉が増え、広がってきましたが 昨年は花をつけませんでした。 1日中明るい日陰が適しているとのこと。 この場所は、 そこまで明るくはありません。 今年開花するか様子見です。 ルドベキア・ ブラックジャックゴールドも 日向向きの植物なのでしょうが 半日陰でも十分育つし、 開花します。 日陰に黄色い花がたくさん咲くと この辺りが明るくなる感じです。 斑入りコデマリも 昨年からこの場所に植えています。斑入りコデマリ 『 ピンクアイス 』 9cmポット苗 根付いてはいるけれど 斑の入り方や花付きがどうなるか 今年の様子を見たいと思います。 植物を購入するとき、 日向向きとか半日陰向きとかの 説明がありますが、 半日陰や日陰でも育つものも多いし、 少し成長を抑えたいときに 日陰に植えるのもアリだと思います。 この頃お気に入りの マッシュルームを買いに近くのコンビニへ。 マッシュルームイチバンという商品。 よく売り切れているので 人気があるのでしょう。 その時、麦田のアンパンを見つけました。 「義母と娘のブルース」という 人気ドラマとのコラボ商品。 何回かコンビニに行った際、 いつも売り切れでしたが、 やっと見つけました。 普通においしいアンパンでした。
2024.01.22
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冬の庭は、緑が少なく 寂しくなりがちですが、 そんな時こそ、 常緑低木が活躍してくれます。 何回か、ブログで紹介しているトベラ。 トベラは、 トベラ科、トベラ属の常緑低木。 道路沿いの緑化に使われることが 多いほど、性質が丈夫です。 剪定にも強く、高さを抑えやすいです。 うちでは、1メートルくらいの高さに 抑えるようにしています。花木 庭木の苗/フイリトベラ5号ポット 斑入りトベラが 葉が美しいのでおススメです。 フェンスの下部分の目隠しとして 植えたのですが、 病害虫の被害もほぼなく、 とにかく強健で扱いやすい低木です。 ヒメトベラもおススメです。 同じく強健です。花木 庭木の苗/トベラ:フイリヒメトベラ5号ポット トベラより少し繊細な印象です。 トベラより若干虫の被害が 出やすい気がします。 アオキや馬酔木も おススメの常緑低木。アオキ 『 スターダスト 』 10.5cmポット 樹高20cm 苗 苗木 アオキ 青木 斑入り 黄色 掃込斑 常緑樹 低木 庭木 生垣 ガーデニング アオキは、野山に自生しているので 珍しさもないのかもしれません。 耐寒性のかなり強い常緑低木です。 耐陰性も高いので、 シェードガーデンに重宝します。 葉色もいろいろあって選べます。 英国ではとても人気があるようですが 日本での人気がいまひとつなのは もったいない気がします。 馬酔木も耐暑性、耐寒性ともに 強い植物で育てやすいです。 うちではかなり日陰に植えていて 花付きはあまりよくありません。 でも、葉が好きなので 花付きがよくないのは気になりません。 目隠しとして 手入れの楽な低木を探していたら トベラ、ヒメトベラ、アオキ、馬酔木は おススメです。 これら低木のさらに下部分を 彩ってくれるのがグラス植物。 春蘭は、春には花も咲かせます。春蘭 苗 3.5号 無銘 山野草 つぼみ付き シュンラン 耐寒性強 231205 一般的な花の咲く春蘭なら お値段もお手ごろ。 日本を代表する野性ランです。 増える印象があるので、 2~3年に1回は 株分けした方がよさそうです。 カレックスは、葉色もいろいろあるので 何種類かあるとよさそう。草花の苗/カレックス:エヴェレスト 5号ポット 2000種類もあるようで、 ラインや葉色もいろいろ。 緑葉、ブロンズ、斑入りと バリエーションが豊かです。 地植えにも鉢植えにも寄せ植えにも 活用範囲は広いです。 おなじみのヤブランも とても丈夫で重宝します。 日本各地にふつうにみられるので 目新しさはないかもしれませんが、 手間がかからず、強健。 冬には、そのまま葉を残し、 春に葉をカットし新しい葉が 出るようにします。 つい最近、 スノードラゴンというグラスも 手に入れました。フイリヤブラン スノードラゴン 3号苗(h41) ヤブランは、「ヤブラン属」 スノードラゴンは、「ジャノヒゲ属」 ちょっと種類が違うようです。 今は、寄せ植えに使っていますが 地植えにもしようと思っています。 今回紹介した常緑低木もグラス植物も とても強健で使いやすいし、 冬にも夏にも変わらず、 きれいな葉色を見せてくれるので なくてはならない植物たちです。
2024.01.21
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園芸店に並ぶ植物は、 季節を先取りするものが多いです。 ビオラなども10月くらいから 苗が出始めます。 苗の種類がピークを迎えるのは、 11~12月です。 わが庭の購入苗のビオラは、 今が盛りと たくさんの花を咲かせています。 花の少ない時期にこれだけ開花すると 気温が低いので 花もちもいいし、華やかだし、 とても良いです。 自分で育てた種蒔きっこビオラも 12月くらいまでに たくさん開花させたいですが、 近年の猛暑や残暑が続く中では 早い時期の種まきや育苗は 失敗しやすいです。 温度管理ができないと 早い時期の種まきは難しそうです。 種蒔きっこビオラは、 開花数が多いものでこのくらい。 あとは、ぽつりぽつりと 開花し始めるものが多いです。 開花の早かったものでも 次々に開花とはいきません。 せいぜい、2~3本の開花。 まだ開花していない苗も多いし、 やっと1輪開花し始めたものもあります。 種蒔きっこビオラも 3月くらいには、 開花数がぐんと増えて 華やかに咲きだします。 でもその頃には、 ビオラの花が少し飽きられ始め、 他の花の開花もどんどん始まるので 種蒔きっこビオラがせっかく開花しても 少し残念な状況になる気がします。 そこが、種蒔きして育てていると 難しいなと思うところです。 今、園芸店では、 ローダンセマムの美しく咲き誇った苗が たくさん並べられています。ローダンセマム リルピンク 花芽付 3.5号サイズ 苗 耐寒性多年草 花色が色褪せない 次々咲く花で春の寄せ植え等にも人気 うちの挿し芽苗は、 今やっとこのくらいです。 プロの生産者さんと 競おうとはもちろん思っていませんが なんだか焦ります。 ローダンセマムの開花は、 一般的に育てると3~5月です。 園芸店ではあまり苗が出回らないものは、 タネから育てるということにして 冬に開花を迎える花の種まきは、 やたらと手を出さず、 より選んでいこうと思い始めています。 昨年秋ごろから 週に1回野菜の販売に来る農家さんの所で 野菜を買うようになりました。 今回の買い物は、 ブロッコリー、ホウレンソウ、 切り干し大根です。 以前からご近所のSさんに 誘われていたのですが、 昨年からやっと行くようになりました。 70~80代の方が中心です。 はじめは恐る恐る行っていましたが、 近頃は、慣れてきて毎週行っています。 ほぼ1袋100円の明朗会計。 安いし、おいしいし、新鮮です。 でもお姉さま方より、 先に手を出すことはしないように 気を付けています。 今回も、 ネギが欲しいなと思ってみていたら あっと言う間になくなり残念。 でも私はまだいつでも車で 買い物に行けるのでよいです。 週1回、新鮮な野菜を届けてくれる システム、すごいなと思います。
2024.01.20
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多肉には手を出さないと決めています。 かわいいので、手を出したら はまりそうで自分のキャパを超えそうです。 それでも、この時期に きれいな姿を見せてくれる多肉に 思わず目を止めてしまいます。朧月 Mサイズ5.5cmポット グラプトペタルム 多肉植物 graptopetalum paraguayense 小〜中型種 葉を重ねるタイプ きれい 寄せ植えにも 何の世話もしないのに 何とかうちの庭でも育ち続けているのが この朧月。 冬のこの時期になると 他の植物が開花していないこともあり、 とても目立つようになります。 ほんのりピンク色になり、 肉厚の葉が美しいです。 そして、秀麗も強いです。 水やりも植え替えも手入れも ほぼ何もしないいい加減さでも 何年も残ってくれています。 今回、たぶん姫秀麗というのでしょう、 この多肉も昨年から仲間入り。 やはり強いです。多肉植物 seグラプトペタルム ばらまきヒメシュウレイ 姫秋麗 姫秀麗 信華園さんの苗 7.5cmポット 多肉は育てないし、もういらないと 何度宣言しても 多肉育ての得意なSUさんが 持ってきてくれます。 丈夫な多肉を選んでくれているようです。 置き場所は、 雨の当たりにくい軒下にしています。 茎が伸びてもほぼそのままにしています。 こちらも、茎が伸び放題。 切って、土に挿すということさえ あまりやっていません。 それでも何とか生き延びてくれる 多肉だけが、 うちの庭で残っています。 しっかり多肉を育てている方からしたら とんでもないと叱られそう。 こちらの多肉は、何でしょう? 根元から新しい芽が出ているので 寒い時期は、乗り越えてくれそうです。 多肉好きの方は多いし、 育て始めたら楽しそうだし、 魅力もいっぱいの多肉だけれど、 いろいろ手を広げたら 大変なことになりそうなので 限られた品種だけに絞っておいています。 とてもいい加減な育て方をしても ずっと残ってくれている 朧月と秀麗だけは、 愛着がわいてきています。
2024.01.19
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冬の庭は寂しくなりがちですが、 赤い実をつける植物などがあると 庭を彩ってくれます。 中でも育てやすい植物を 6つ選んでみました。 1種類目は、スキミア。 スキミアは、苗を購入して 3年目の冬になります。 根を傷めないよう 植え替えの時に注意するくらいです。 斑入りの葉が好きです。スキミア(斑入り:赤花)1鉢 3号 プラスチック苗 ミヤマシキミ ミカン Skimmia japonica 縁起物として知られる 千両、万両、ヤブコウジ、南天も おすすめです。 千両は、お正月前に たくさん切って飾っていました。 かなり切っても、今も庭で これだけ実をつけています。 ヒヨドリ除けに 不織布をかけていました。 もう食べられてもよいかと、 今回不織布を外しました。 千両には、 シックな葉色のカラス葉千両もあります。 黄色い実のなる黄実の千両も あります。 千両を育てるためにやっていることは 実をばらまいておくようするのと 枯れ枝を刈り取るくらいです。 3年目以降の古い枝には、 実がつかないということです。 万両は、 鳥が運んできたものからも発芽するくらい 丈夫で手がかかりません。 千両は、実付きが悪いこともありますが 万両は、放っておいても どっさり実をつけます。 必要ない場合は、早めに抜かないと 抜き取るのが難しいくらい根を張ります。 ヤブコウジは背丈が低いので 見落としがちになりますが 赤い実をつけると途端に目を引きます。 地下茎でどんどん増えていきます。 十両とも呼ばれます。【単品販売】ヤブコウジ 藪柑子 十両 雑木の庭 9cmまたは10.5cmポット入り 常緑 人気の ガーデンプランツ 下草 苗 ガーデニング 植木組合より産地直送 ※只今実付き苗ではありません※ 南天の実も葉もかわいいです。 ただ南天は、生育旺盛なので あまり広がったり、伸びたりさせたくない時 枝を早めに落とすなどの作業が 必要になります。 最後に、おすすめなのが アロニア。 はじめは華奢な枝ぶりですが、 年々実付きがよくなります。 そこまで大きな木にもならないので 育てやすい木です。 以上、我が家で長年育てていて 育てやすく、 そしてかわいい実が冬に楽しい 植物6選でした。
2024.01.18
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なかなか花の開花が進まないこの季節、 棚に置くものを変えたり、 プランターを移動したり、 ちょっとした変化があるだけで、 いつもの庭が少し新鮮に感じてきます。 今年、ボードを取り付けたことは、 大きな変化でした。 デッキ内が丸見えにならなくなりました。 特に冬場は、簡易ビニールハウスを 置いているので、 庭に入った途端、 簡易ビニールハウスが目に付くのは、 どうもな~と思っていました。 ボードの取り付けは、 わたしにとっては大きな変化でした。 その際取り付けた棚に 載せる植物を入れ替えたり、 付け加えたりするのは、 ほんの小さな変化です。 ラブリーな鉢を二つ並べていましたが、 その後、錆びた鉄のバッグの入れ物に コプロスマなどを植えこんだものを 置いていました。 そして、つい最近は 壊れたジョーロに イオノプシジウムなどを植えこんだものを 付け加えて置いてみました。 イオノプシジウムの他に ビオラも植えこんでいるのですが 小さな苗のまま、なかなか成長しません。 ただいま、こんな感じで 二つの寄せ植え?を置いています。 そして、この下部分には、 プランターを持ってきました。 タネから育てている リナム・ブルードレスを 植えこんでいるプランターです。【タキイ種苗】リナム ブルードレス 約50粒 花タネ 今年、何年かぶりに リナムを育てています。 ほとんど地植えにしていたので、 プランターに植えたのは、初めてです。 この場所でリナムの花が咲いたら ステキだろうなと思います。 ボードを取り付けた場所は、 こんな感じです。 小さな変化を楽しめる場所に なっています。 ブルーの板を取り付けた左上部分に つり鉢を置いて、 植物を垂らしても楽しそう。 色々アイデアが浮かぶ場所と なっています。 配管の目隠しに作成した柵ですが、 この場所も これから小さな変化を楽しめる場所に なりそうです。 柵の上部分に 花が飾れるなと思い、 小型リースバスケットを持ってきて かけてみました。 ブルーグレイのペンキに オレンジ色のビオラが目立ちます。 ブルーグレイの反対色のオレンジ色が 映えそうです。 ビオラを剪定して きれいな円形のリースにしたいと 思ってはいるのですが、 この気温では、はさみを入れるのが ためらわれます。 リースバスケットを飾ることにより、 花色の美しさも感じますが 手入れの悪さも目立ってしまいます。 今の時期、花が次々と開花するような 変化はありませんが、 ちょっとした変化を 意識的につけることで 冬のこの時期も ガーデニングは楽しいなと思います。
2024.01.17
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昨年暮れに給湯器が壊れました。 仮の給湯器をつけてもらい、 本工事は1月になってからでした。 その工事が今回やっと終わりました。 今まで、エコウィルという エネファームの登場する前の発電機が 置いてあった場所です。 今回別の個所にまとめて設置されたので この場所には、何もなくなりました。 すっきりはしたのですが、 色々な配管が丸見えになって 残念な状況。 多肉を植えている鉢を置いてみましたが、 やはり変な感じです。 そこで、前回ボードを取り付けた際、 余っていた木材を使って 目隠しになる柵を 作成しようと思い立ちました。 1日目、ペンキを塗りました。 容器に入れたペンキが余ったので 庭のベンチにも少しペンキを塗りました。 庭の工作物は、 ほぼ、ブルーグレーという色に 統一しています。 あれこれそろえなくて済むし、 ペンキが余った時、ほかの工作物にも ちょっと塗ることができます。 次の日は、組み立てだけなので、 あっと言う間にできました。 こんな形の柵を作成しました。 先日、このボードを取り付けた際に 残った板です。 残った板を切断することもなく 1本残らずぴったり全部 きれいに使うことができました。 材木を購入する際、 バラ売りがなくセット売りだったので、 使う量より余分に購入することになり、 材木が余っていました。 残りを今回うまく利用できよかったです。 製作した柵を 目隠ししたい箇所の前に 置いてみました。 少し配管が見えていますが、 許容範囲です。 昨日作った寄せ植えも置いています。 プランターが前にあることで 柵も倒れにくいはずです。 反対側から見るとこんな感じ。 まだまだ気になるところはありますが、 今回は、ここまでです。 他にも、今まで植えていた アナベルやクレマチスを 工事の際に抜いていましたが、 その植え込みもしています。 給湯器周りに植えていたクレマチスも 同じ場所ではないですが、 元の場所の近くに植えこみました。 無事残ってくれるか心配はあります。 掘り上げていたアナベルも 今までと別な場所を探して 何とか植えこみました。 無事、根付いてくれたらうれしいです。 工事の際に 植物を抜いたり動かしたりするのは よくあります。 今回、とても気を使って工事をしてもらい 工事による植物の影響はないですが 植え替えなくてはならなくなった植物は 今後の成長に影響があるかもしれません。 とりあえずは、 無事に給湯器の取り付け工事が終わって よかったです。
2024.01.16
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ペンキを購入しに 近くのホームセンターへ行きました。 その時、ちょっと見るだけと思いながら 園芸コーナーを見ましたが、 見るだけには終わらず、 やはり何点か購入。 プリムラを2点購入。 似ていますが、左の苗の方が 少しお高いです。 といっても高い方が298円(税抜き)。 ブランドビオラやハボタンに比べれば、 お安いです。草花の苗/プリムラ:ジュリアン ヴィンテージデニム(花色アソート)3.5号ポット プリムラジュリアンは、 玄関への小径が夏越しによい場所で 今まで購入したプリムラが夏越しをし、 どんどん増えていたので、 購入しないようにしていました。 ところが、昨年の猛暑では さすがに枯れたものも多く 株分けや手入れが遅くなったのもあり、 プリムラの今年の開花が怪しいです。 ただいま、このくらいの大きさです。 昨年の様子と比べてみました。 2022年12月18日画像 2023年1月27日画像 葉がたくさん茂り、 つぼみも見えだしています。 2023年3月13日画像。 昨年と比べてみると、 今年のプリムラジュリアンの様子は、 1か月遅れのような感じです。 1~2月にプリムラジュリアンの花は 今年は見られないでしょう。 この時期にプリムラジュリアンの花が 見たくて苗を購入しました。 他にもカラーリーフを3点購入。 シルバーリーフのグラスが欲しかったので スノードラゴンを購入。フイリヤブラン スノードラゴン 3号苗(h41) 今年は、辰年なので 縁起のよさそうな名前です。 アジュガは、一般的なものはよく育ちます。 でもオーレアカラーや斑入りのものは 2~3年はもってもその後、 途絶えてしまっていました。 あきらめきれず、 アジュガ・ライムブルーを購入。アジュガ ‘ライム ブルー’ 購入苗をプランターに植えこみました。 購入苗だけでなく、 種蒔きっこのギリアも植えこんでいます。 こぼれダネから育ったオルラヤも抜いて 植えこんでいます。 この時期は、プリムラが咲き、 3~5月は、ギリアやオルラヤが 咲きだしてくれると思います。
2024.01.15
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このところ、日によって かなりの気温差があります。 寒さに震える1日の翌日には、 14度くらいのポカポカ陽気だったり… そんなポカポカ陽気の日に 簡易ビニールハウスの中の植物の 枯れ葉を取るなどの手入れを しました。 簡易ビニールハウスの中には、 ゼラニウムなども入れています。 厳寒期の今も花を咲かせています。 でもよく見ると虫食いの葉もたくさんです。 簡易ビニールハウスの中では、 虫も元気みたいです。 虫食いの葉や枯れた花や葉を 取り除きました。 普段は、水やりくらいなので、 1か月に1度くらいは、 手入れをします。 簡易ビニールハウスの中で 元気に育っているのは、 採種タネから育てたエキウム。 タネも少量しか採種できなかったし、 種蒔きをしたものから育ったのは、 1苗だけ。 この1苗が何とか元気に育っています。 昨年、3月9日、 「葉凪」さんのオープン日に エキウムを購入。 エキウムは、耐寒性があるようなので 簡易ビニールハウスの中ではなく、 外に出した方が、 購入苗のようにしまった苗に なるのかもしれません。 この後、外に出してみました。 5月下旬には、 こんなブルーの花を咲かせます。 1ポットでも大株に育ちます。【種子】Johnsons Seeds Sarah Raven Brilliant for Bees & Butterflies Echium Blue Bedder サラ・レイブン ビー&バタフライ エキウム・ブルー・ベッダー ジョンソンズシード 無事育ったら、 タネをたくさん採種したいです。 アークトチスバーガンディも 簡易ビニールハウスの中で 元気に生育中。 今年は、さし芽がうまくいかず、 12月になってからポットに植え替えた 挿し芽苗です。 何とか大丈夫そうです。 5月初旬には、 こんな花を咲かせてくれるはずです。草花の苗/[24年2月中下旬予約]アークトチス:プルミエ シフォン3.5号ポット アークトチスは、品種により 耐寒性も違ってきます。 優しい花色のアークトチスも 出始めてきたようです。 アークトチスプルミエ・シフォンは、 2023年春の新品種。 ゲブラナガトヨさんからの品種です。 昨年は流通量が少なめだったようですが 今年は、お目にかかれるかな? これは、こぼれダネからの苗です。 多分、カカリア。 カカリアは、種を採取し 春播きする予定です。 カカリアの種まき時期は、4~7月。 種蒔きから2~3か月で開花するので 育てやすいです。 カカリアは、こんな花を咲かせます。 こぼれダネから育った苗は、 早めに開花するかもしれません。 1苗だけでも12月の霜が降りるまで 繰り返し咲くので、 2~3苗育てば、 十分長く楽しめそうです。 ペチュニアの挿し芽苗も 簡易ビニールハウスの中で冬越し中。草花の苗/[24年3月中下旬予約]ペチュニア:サフィニアアートももいろハート3号ポット(R) ペチュニアの苗の予約販売も すでに始まっているようです。 1昨年に苗を購入した ミニシクラメン・スワン。 夏越しをし、 ただいま花芽をつけだしました。 今年も花が楽しめたらうれしい。 うまくいけば、 こんな花が咲いてくれます。 簡易ビニールハウスの中でなら、 冬越し出来る植物もあるので 耐寒性などを見極め、 育てていきたいです。
2024.01.14
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冬にリースを作って3年目になりますが 今年は、葉牡丹を中心に植えこんだことで 今の時期にしっかり花を楽しめています。 ビオラは、6苗植えこんでいます。 その中の4種類が開花しています。 気温が上がりだすころには、 もう少し花数が増えることでしょう。 リースバスケットに植えこんでいる 葉牡丹は萌花セッション2種。 そして、 シャン・ド・フルールという葉牡丹。 葉牡丹のおかげで、 作ったばかりの11月中旬でも そこまでスッカスカではなかったです。 黒系の 葉牡丹を使うのも よいと感じました。 それでも2か月くらいたって、 葉牡丹もビオラも よい感じに成長しています。 2か月前と比べてみると今は、 水苔もほとんど目立たなくなりました。 葉牡丹は、どんな花色のビオラとも うまく合う気がします。 この大人っぽい花色のビオラと 葉牡丹の組み合わせ、気に入っています。 購入した苗は、多粒播きで、 4~6苗入っているので 1ポットの苗を分けて使えば、 リースのあちこちに植えることができます。 小さめのリースには、 葉牡丹を植えこんでいません。 ビオラとイオノプシジウムだけで 作っています。 やっと3種のビオラが開花。 超極小ビオラが咲きだしました。 ビオラだけのリースは、 割と円形の形が崩れやすいです。 こまめに剪定して形を保つよう 手入れをした方がよさそうです。 種蒔きっこビオラを生かしたくて リースバスケットを作り始めましたが ビオラが中心のリングバスケットは 結構難しいと感じています。 先日、ネットオーダーしたのは ミスドとゴディバのコラボ商品です。 コラボ商品は、個数限定なので、 店頭だとほぼ買えません。 コラボ商品のうち2商品をオーダー。 客人に味見をしてと出したところ、 写真を取り損ねました。 切り分けた後の写真になりました。(;´Д`) いつも娘にやってもらっていましたが、 ネットオーダーやモバイルオーダーにも 慣れていきたいです。 1度やれば、難しくはないし…成熟スイッチ (講談社現代新書) [ 林 真理子 ] 図書館で「成熟スィッチ」という本を 借りて読みました。 「昨日とは少し違う自分」になることが 成熟ではないかと書かれていました。 年を重ねることと成熟は違うのだなと感じ、 ネットオーダーを覚えるなどの 簡単な進歩も認めていきたいと 思っています。
2024.01.13
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暖冬といえど、さすがに最低気温が 氷点下になる日が続きだしました。 庭の土は霜柱がたち、 ザックザクに凍っています。 そんな凍った土の中から 顔を出しているのはヒヤシンス。早春の芽出し球根チューリップの花色おまかせ6POTセット 今の時期は、園芸店に 芽出し球根が出回る季節ですね。 チューリップなどは、 時期が早いと球根を腐らせる心配が あったりしますが、 ヒヤシンスは、最初のような 咲き方はしませんが 意外に丈夫で毎年芽を出してくれます。 このところ、 とても気に入っているのがクロッカス。 今年もちゃんと芽を出し始めています。 少し前までクロッカスには、 関心がありませんでした。 見切りとなって販売されていた クロッカスの球根を植えたら、 手入れすることもないのに 毎年早春1番に顔を出すかわいさに すっかり夢中になりました。1000円ポッキリ 送料無料 秋植え球根 寒咲き クロッカス クリサンサス アードシェンク 10球セット【お届け中 メール便でお届け】GardenCrocus ガーデニング 秋植え 鉢植え 庭植え 花壇 小球根 2023BU 2023年3月21日画像。 見切り球根をまた見つけて、 クロッカスを増やし中です。 黄色もかわいいと思っていましたが 白や青いクロッカスもかわいい。 花は、すぐに終わってしまうので たくさん植えた方が楽しめます。 昨年、2月に ムスカリピンクサンライズの 芽出し球根を購入。ムスカリ ピンクサンライズ 球根 5球 ムスカリピンクサンライズは、 球根も結構なお値段がします。 生産者さんがしっかり育ててくれたものを 購入するのもよい気がします。 多分、今年も芽を出しているような… 球根植物は、苦手意識がありました。 クロッカスや日本水仙、ムスカリなら わたしでも育てられています。 今、大きな葉を広げ ぐんぐん成長しているのが ラックスラナンキュラス。 こちらも球根植物ですが育てやすいです。【予約販売】ラナンキュラス ラックス アリアドネ 3.5号ポット 鉢花 インテリア aya 1月下旬~2月上旬以降発送 苦手意識のあった球根植物ですが、 自分なりに育てられるものを見つけ、 少しずつ、増えてきています。 さて、キャロットラペを作りました。 同じ色なので分かりにくいですが、 おやつ熟柿という柿のドライフルーツも 入れています。 どうもビタミンA がとれていないことが この頃多いです。 ウナギやレバーなどが苦手なので、 そのほかの卵や乳製品、野菜などから とるように心がけています。 キャロットラペは、 ビタミンAのほか、ビタミンCや カリウムの補給によいようです。 人参しりしり、キャロットラペどちらも わたしは好きですが、 うちの家族はどうも箸をのばしません。 お皿に盛りつけてしまえば、 食べてますけど…
2024.01.12
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花がら摘みをして、少しすっきりさせる、 そんなほんのちょっとした作業が 楽しいこの頃です。 庭植えにしているミニシクラメン。 枯れた花を抜き取りました。 中の方にたくさんのつぼみが見えます。 やらなければならない作業に 追いまくられるようにやるのと違って のんびりとする少しだけの作業は とても癒されます。 新年早々の地震や火災事故、 ともすると暗い方向に 考えが行きがちになりますが 庭に出てこんな作業をすると 集中してあっという間に 小1時間たってしまいます。 気持ちもパ~ッと晴れていきます。 2年目を迎えた金魚草。 枯れた枝を切り取りました。 赤い花が目立つようになりました。タキイ種苗 草花 種子 金魚草(キンギョソウ)・F1ポップアップ スカーレット ポップアップスカーレットの花色は 明るすぎるかと思いましたが 花色の少ないこの時期には うれしいです。 チェリーセージの剪定もしました。 チェリーセージの剪定時期は、 9~11月、4~7月が適期となっています。 真冬の剪定はよくないのかもしれません。宿根サルビア (チェリーセージ) ホットリップス 3〜3.5号ポット苗セージ イングリッシュガーデン 香り 花苗 多年草 宿根草 耐寒性 耐暑性 長く咲き続けていたので、 剪定が遅れましたが、 多分、だいじょうぶでしょう。 先日、珍しく夫とランチ。 夫はマグロ丼定食。 マグロが5種のった贅沢な丼。 わたしは、唐揚げおろしポン酢定食。 リーズナブル価格です。 このところ、住んでいる市は、 県内でも1~2位の人口増加です。 その分、飲食店もいつの間にか 増えています。 今回、「篭のとり」というお店に 初めて行きました。 家から車で10分くらいの近さなのに 知らなかった場所です。 夜は居酒屋で昼はランチ営業。 ランチの種類は少ないですが、 どれもリーズナブルでとてもおいしい。 どちらかというと慣れたお店に 私の場合、行きがちです。 そんなに外食は多くないですが せっかく新しいお店も増えてきているので 新しいお店を開拓していきたいです。 新しい経験は、安定志向のわたしにとって 刺激になります。 ,
2024.01.11
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今の季節、お花を見に行く場所は、 限られています。 アンデルセン公園は、 四季折々の花が美しい場所ですが、 1月に咲くアイスチューリップが 見事です。 噴水の周りが 特にたくさんのアイスチューリップが 咲き乱れています。 アンデルセン公園のシンボルの 風車が今、工事中。 4月くらいには足場も外され、 風車が回る姿も見られるそうです。 アンデルセン公園の関係者の方が、 風車を直す費用が 大谷選手の今回の地震への寄付金と 同じだと教えてくれました。 高額な費用にびっくりです。 昨年は、1月26日に アンデルセン公園を訪れています。 その時のアイスチューリップは、 かなり枯れ始めていて、 残念な思いをしました。 先日、お墓参りに行く前に 寄る予定でしたが、 道も園内も混んでいて諦めました。 春秋の良い季節は、 遠足などの団体もたくさん入るので 混雑はかなりのものです。 今の季節の平日は、 のんびりと花を楽しめます。 このところ、いろいろ予定が続くので 空いている日を見つけて 短時間の訪問ですが、 行くことができてよかったです。 アイスチューリップの周りには、 パンジーがたくさん植えこまれています。 これだけ色鮮やかな花を見ると 気分も華やぎます。冬咲アイスチューリップ 5色見計らい16ポット 10.5cm鉢(3球芽出し)花が少ない1月~2月まで開花チューリップ楽しむことができます。屋外で育てて約4~50日咲き続けます♪♪・送料無料:本州・四国・九州地区限定 この季節ならではの植物、 パンジー、葉牡丹、シロタエギクなど たっぷりとぜいたくに使って 植えられています。 アンブレラの入れ物に植えられている フリルパンジー。 うちの庭では、フリルパンジーを こんなに贅沢に使えないので、 見ていて楽しいです。 広い園内のいたるところに たわわに開花しているハンギングが たくさんあります。 パンジーはもちろんのこと、 葉牡丹もハンギングに たくさん使われていました。 黄色のチューリップが咲くこの場所は、 チューリップ迷路。 アンデルセン公園のある船橋市は デンマーク王国オーデンセ市と 姉妹都市なので、 デンマークの雑貨なども 売られています。 今年は、チューリップやパンジーの 美しい時期に訪れることができました。 訪れる時期によって、 花の様子はまるで違ってしまうので 今回は、チャンスを逃さず行くことができ よかったです。 公園を訪れた後、 印鑑証明を取りに出張所によると マイナンバーカードがあれば コンビニなら50円でできると 教えられました。 出張所だと300円かかります。 他にも払い込みなどの用事があったので 教えていただいた通り、 コンビニのマルチコピーで 印鑑証明を取りました。 50円でできました。 初めての経験は、 少し緊張しますが操作は簡単でした。 コンビニで住民票などがとれるとは 聞いていましたが、 値段がこんなに違うのは知らなかったです。 皆さんは、とっくに経験していましたか? 昨日は、ネットオーダーにも挑戦。 世の中は色々アップデートしているので、 今年は気後れせずに まずは、やってみようと思います。
2024.01.10
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種蒔きっこビオラは、 開花しそうでなかなか開花しません。 こんな花のビオラが開花。 今のところ、新しい感じの花ではなさそう。 ビオラの開花をまだかまだかと 待っているうちにリナリアが 元気に葉を広げだしました。 今年は、リナリアの種まきはしていないので 昨年のこぼれダネから 育っているものです。 リナリアマロッカナが気に入って、 昨年は、種を購入し たくさん種をまきました。 秋播きをすると4~5月に開花します。 2023年3月27日画像。 種を購入するとたくさんの種が 入っています。 直播で育つので、育てやすい花です。 色々な花色が育つのが楽しいです。 高さ20~45センチくらいの 直立する1年草です。 2~3年はこぼれダネで翌年も育つことが 多いです。 でもこの花色を残したいと 思っている花に限って、 翌年は残らないことが多いです。 2~3年に1回は種を購入し、 種蒔きをするのが良いと思っています。 今年、昨年のリナリアから種がこぼれ 鉢の中からたくさん芽が出ましたが、 花壇周辺からは、 あまり芽が出ていません。 リナリアの芽を2~3本発見しました。 土が緑になっていて雑草も生えています。 緑のコケをはがして、 牛糞たい肥や培養土を混ぜ込みました。 2~3本のリナリアですが、 見た目よりかなり強い花なので、 花を咲かせてくれるでしょう。 もう少し芽を出してくれたら もっと嬉しいです。花苗 リナリア リップルストーン ミックスカラー 1鉢 3~3.5号【お届け中】Linaria Ripple Stonea 多年草 宿根 苗 銀葉 イングリッシュガーデン 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 グランド カバー 秋 冬 ハッピーガーデン【2023AKI】 リナリアマロッカナは、 直播で育つので あまり園芸店では見かけません。 リナリア・グッピーなどの矮性種の 販売が多いです。 でもリナリアマロッカナの多彩な花色は 育ててみてとても気に入っているので ぜひ種蒔きにチャレンジしてほしいです。 リナリアには、宿根草タイプもあります。リナリア パープレア 花友さんから 何回も苗をもらっていましたが 宿根タイプのリナリアは うちの庭に なかなか根付いてくれませんでした。 昨年あたりから、 ようやく根付いたようで、 宿根として残っているものや こぼれダネで育っているものが いくつかあります。 宿根タイプのリナリアも 増やしていきたいです。 春にやさしい花色の花を咲かせる リナリアの花を 毎年咲かせたいと思います。
2024.01.09
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こちらは、年が明けてから ずっと穏やかな天候が続いています。 日中、10度以上に上がることが多いです。 この時期に寒菊が庭で開花しているのは、 初めてです。 つぼみを持っても枯れてしまうことが 例年多いですが、 今年は、お正月用にかなり切り取った後も 次々に開花しています。 小菊だし、ぽつぽつとした咲き方だし、 華やかさはないけれど、 この時期に花の色があるのはうれしいです。 こぼれダネで育っているリナリアも 花を咲かせるのでは、という勢い。 寒い時期に成長を見せる花からは、 元気をもらえます。 ストックはこの時期に 活躍してくれる花です。 毎年採種ダネか購入タネから 育てていましたが、 昨年は採種ができませんでした。 それならばと購入したタネからは 発芽したものの、 夏にその苗が全滅。 今年は、購入苗を植えています。 門周辺に置いているミニストック。 今現在、2番花、3番花が咲きだしました。 10月初旬に購入し、 植えこんだ時の様子です。 気温が低い時期は、花が長持ちします。 10~12月とかなり花が長持ちしました。 1番花が終わった後も 2番花、3番花が咲きだしてうれしいです。 こちらは、花壇に植えこんでいるストック。 こちらも初めの花が長持ちしました。 さすがに枯れこんできたので 花がらを摘んだり、 枯れ葉を取ったりしました。 新しいつぼみが見えているので、 花が絶えることなく 1~2月の時期も咲いてくれそうです。 こちらも花がらを摘んだ後の様子ですが これから咲いてくれそうなつぼみが たくさん見えています。 下の写真は、11月上旬に 購入苗を植えこんだばかりの時の様子。 この時の開花の勢いにはかないませんが ぽつりぽつりと咲いてくれています。花苗 ストック 花色おまかせ9ポットセット 秋 冬 送料無料 沖縄・離島を除く 11月下旬に大鉢に植えようと購入した 高性のストック。 植えこんだばかりの時の様子です。 下の写真が今の様子。 咲き始めたばかりの美しさとは 違いますが、花が咲き進んで 1か月以上たってもこの美しさ。 花もちがかなり良いです。 生産者さんが育てたストックは、 10月頃から苗が出回ります。 気温が下がる時期なので、 花が長く咲いてくれる良さを とても感じました。 今年は、再度ストックの種まきに 挑戦したいです。 生産者さんの苗のようにとはいかなくても 早蒔きにチャレンジして 年内から年明けに楽しめる ストック苗を育ててみたいです。 たくさんの苗を植えこみたいので、 やはり種まきから育てたいです。
2024.01.08
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葉牡丹の美しい季節です。 主役に躍り出るような バラを思わせる葉牡丹です。 この葉牡丹は、 ヴィンテージブーケのフリルタイプ。 葉牡丹・ヴィンテージブーケは、 1ポットを購入すると いくつかの苗に分けることができます。 下中央の葉牡丹が ヴィンテージブーケです。 「葉凪」さんで購入。 1年前より値上がりしていて650円。 葉牡丹の苗も高級品になってきました。 この苗を三つに分けて使っています。 ほかの小さな苗も2~3、 別のところで使っています。 昨年購入したヴィンテージブーケが 夏越しして残っていて 今こんな状態です。 わき芽をさし芽したものが今このくらい。 プロの生産者さんのようには 育てられません。 どんどん進化の止まらない葉牡丹の 新品種や人気品種の種は、 出回ることがないです。 挿し芽などで夏越しさせるか 苗を購入するしかないです。 今年夏前の挿し芽は全滅。 でもへこたれず、 もう一度チャレンジしてみたい 気持ちもあります。 黒田健太郎さんの寄せ植えの本に 「進化の止まらないハボタンに夢中」 という見出しがあります。 その言葉がぴったりの 葉牡丹の美しさです。黒田健太郎のコンテナガーデン [ 黒田健太郎 ] 母のお墓参りに行く途中に よくブログでも紹介している「蔵6330」で ランチをしてきました。 母とも何回か行っていた場所です。 ここも12月に予約をしていました。 初めての2階窓際の席。 明るい空間です。 前回は、1階席でしたが ここはストーブがあります。 それぞれ、雰囲気の違いがあります。 蔵6330は、乳製品のおいしいお店。 まずは、生チーズ。 今回ドリンクは、 ホエードリンクイチジク味を選びました。 バーニャカウダソースでいただく 選び抜かれた野菜が美味しいです。 しばらく食べ始めてから 慌てて写真をパチリ。 メインにピザを選ぶことが多いですが 初めてのチーズだけのピザ。 自分でもよくピザを作りますが このピザは、自分で作るピザとは別物。 ピザ生地もチーズもおいしいです。 デザートのミルクジェラートも さっぱりとしてなめらかです。 昨年中に予約していたので この年初めは、 色々出かけることが重なりました。 いつもの日常に戻って 花をめでる生活を始めたいです。
2024.01.07
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このところ、氷点下になる日が少なく 穏やかな天候が続いています。 ビオラの花数も少しずつではありますが 増えてきました。 パンジークレール・ドゥ・リュンヌ。 11月後半に苗を購入したときは、 1輪の花がついていただけでしたが、 その後どんどんつぼみを上げて 花数が増えてきました。草花の苗/パンジー:クレールドゥリュンヌ3.5号ポット クレール・ドゥ ・リュンヌは、 「月の明かり」という意味で 夜空を照らすやわらかで美しい月の光を イメージして生まれたフリルパンジー。 色の出方には個体差があり、 まったく同じ花には会えません。 このところ花数が増えて 本領発揮してきました。 これからがますます楽しみな花です。 種蒔きっこの小輪ビオラも 花数が増えてくると かわいさ倍増です。 ギザギザ系と思われるこのビオラも いくつも花が咲き始めて やはりギザギザ系と確認できました。 先日、日時を予約していた 展覧会へ行ってきました。 会場は、六本木ミュージアム。 途中、東京タワーが見えました。 六本木のスタバで休憩。 花が植えてあるとホッとします。 行ってきたのは、 松本潤さんの展覧会。 「どうする家康」の写真展です。 たまに都会に出るのは 刺激があってよいですが ちょっとドキドキします。 日比谷線に乗ったら、 一人ずつ区切られた座席だったり、 乃木坂やけやき坂が 「こんな場所にあるのね。」と 驚いたり… 娘と一緒だったからよかったけれど、 一人だと六本木に行くのは、 かなりハードルが高いです。 コロナ禍の何年か電車に乗ることが ほぼなかったので、 今年は、いきなり都会に出なくても 電車に乗ることに まずは慣れていきたいです。
2024.01.06
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プリムラは、サクラソウ科サクラソウ属の 多年草ですが、 高温多湿に弱いので、 1年草扱いになることが多いです。 サクラソウ科である プリムラシネンシスが 少し前から開花していますが これらの花は貧弱。 本格的な開花は、 今ついているつぼみが 開花し始めてからでしょう。 どの鉢のプリムラシネンシスも つぼみが見えてきています。 このつぼみが茎をのばしてから 花を咲かせます。 サクラソウ科の花は、 ほぼ茎をのばしてから開花するのが 育てるようになってわかってきました。 つぼみが下の方にあるうちは、 まだ開花が始まりません。 葉色が似ている雲南サクラソウも つぼみが見えてきました。 こちらも茎が伸び始めないと開花しません。 雲南サクラソウのどの鉢でも やはりつぼみが見え始めているので 遅くとも2月初めには 開花が見られることでしょう。 プリムラシネンシスも 雲南サクラソウもどちらも ブロ友さんに種をいただき、 育てるようになった花です。 今年も何とか絶やすことなく 開花を迎えられそうでうれしいです。 今年、種の希望があって 何人かに種を送ったアンドロサセ。 アンドロサセも サクラソウ科です。 開花の見どころは4~5月。 9月下旬の種まきが一般的ですが、 その時期に種まきしても この時期、このくらいの大きさには 育ちません。 こちらは、こぼれダネ育ちで 夏越しをしたつわものの苗。 中心が少し上がってきているので、 そろそろつぼみを つけ始めるかもしれません。 下の写真は、1年草扱いになることが多い プリムラジュリアンの夏越し苗。 株分けなどの手入れが 昨年遅すぎたのでまだこんな小ささ。 でも葉がつやつやで元気そうです。 今頃、プリムラジュリアンの苗は たくさん出回ります。 ほとんどが温室栽培なので もともと寒さに強い植物とはいえ、 いきなり外に出すのは少し危険です。 購入苗は、少しずつ 寒さに慣らしていきます。 植えっぱなしの うちのプリムラジュリアンは、 今の時期でも地植えで大丈夫です。 何年か育てているので、 庭の環境になじんでいます。 ただ、開花は購入苗よりずっと後。 2023年3月13日画像。 今年のプリムラジュリアンの開花も 3月中旬くらいになると思います。 こちらは、原種系のプリムラ、 プリムラブルガリスです。 野性的でよく増えるので 毎年株分けをするのが理想的です。 でもほったらかしでも咲いてくれるので ついついそのままにしがちです。 原種系なので、 日陰でもほったらかしでも 花のつぼみが上がってきてくれます。 2023年4月4日画像。 クリーム色のかわいい花を 4月初めに咲かせます。 開花期間は、割と短いですが 1年に1回は、この花に出会えるのが うれしいです。 プリムラシネンシス、 雲南サクラソウ、 アンドロサセ、 プリムラジュリアン、 プリムラブルガリスが うちの庭では1~4月頃、毎年開花します。 花の少ない時期に開花するプリムラは 厳寒期の開花というお楽しみをくれます。 年々温暖化で暑さが厳しくなるので 暑さの厳しい地域は 夏越しに苦労したりできなかったりしますが 夏越しができると その後、育てるのは楽だし、 楽しみも多い花です。
2024.01.05
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新しい年が始まりました。 1月1日は、とても穏やかな天候で、 よい1年になる予感がしていました。 玄関への小径の万両の実は、 ツヤッツヤしています。 元気に咲き始めているのは、 イオノプシジウム。 ビオラやプリムラもやがて 咲きだしてくれることでしょう。 穏やかな年の始まりの中、 今年は、久々コメダ珈琲の福袋が 予約できていたので、 受け取りに行きました。 コメダの座席シートに使われている生地で できているトートバッグと、 コーヒーチケット、 ホットドッグなどの引換券など、 なかなか実用的な福袋。 トートバッグも予想外にかわいかったです。 コメダの福袋を受け取り、 市内のお寺と神社に初もうで。 混みあうことなく、適度な人出で、 落ち着いたお寺と神社でした。 帰宅し、少し経った頃、 地震警報が鳴り響きました。 震源地からかなり離れているうちの地域でも かなりの長い揺れを感じました。 テレビをかけてみると、 石川県を中心のかなりの大きな地震と判明。 津波の被害がそれほどでもなく、 ホッとしたところに どんどん家屋崩壊などの状況が明らかになり、 とても心配な年の始まりに なってしまいました。 一夜明けるとさらに被害の実態が 大きいと知り、 のんびりと過ごしているのが 申し訳ない気分になります。 日本海側にお住いの皆さん、 大丈夫だったでしょうか。 コロナ禍の行動規制がなくなり、 久々に規制していらっしゃる方も 多かったことでしょう。 コロナ禍の際も ブログを書き続けることに 迷いが出ましたが やっと行動規制もなくなった今年も こんな新年の始まりになったのは、 ブログを書くことの手が なかなか進みません。 それでも再生する力を信じながら 自分の庭のつたない様子を 書いていきたいと思っています。 今年もどうぞよろしくお願いします。
2024.01.04
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庭は、いよいよ冬枯れの庭に なってきました。 ずっと花を咲かせていたガイラルディア等 1年草はすべて抜き取りました。 宿根草も地上部は切り取りました。 それでも、デッキの上では、 新しくボードを取り付けたこともあり、 鉢植えなどの花を楽しんでいます。 この場所の棚にどんな花を置くとよいか いろいろ試して楽しんでいます。 この古道具のバッグは、 「葉凪」さんのオリジナル。 コプロスマや斑入り金魚草を 植えこんでいます。 3年目を迎えるコプロスマの枝ぶりが 気に入っています。 少し前までは、ラブリーな鉢の寄せ植えを 置いていました。 いろいろな鉢を置いて楽しめる わたしの遊び場所ができた気分です。 駐車場側に置いている カレックスやクローバーを植えこんだ バスケットがあります。 このところ、クローバーが 水切れを起こしていることが 多いです。 根元を見ると根がぎっしりはびこり ぎゅうぎゅうです。 冬のこの時期ですが、 一部を抜き取って寄せ植え用の ポット苗を作ることにしました。 枯れた葉などを取り除き、 クローバーのポット苗を いくつか作りました。 ルメックスも寄せ植えに重宝する カラーリーフです。 地植えをしている所から抜き取って ポット苗を作りました。 黒龍なども寄せ植えなどを作る際、 あると便利なカラーリーフです。 今のうちにカラーリーフのポット苗を いくつか作っておきました。 さて今年も残りわずか。 日記を見返してみると 1年の初めに思うこととして 「古いものを取り換えよう。」と 書いてあります。 わたしの場合、 古びたものをいつまでも使っていたり、 今まで使っていた道具も進化しているのに その情報を知らなかったりします。 そこで、今までずっと使っていたからとか、 まだ使えるとか言わずに 使いやすいものに変えていこうと 今年の初めに思いました。 古くて使いにくいものは、 使いやすいものに変えると 日々の家事がスムーズになったり、 ちょっと気分よくできたりします。 今年のわたしの変えてよかったヒット商品は すべらない菜箸とミニのフライパン。 娘がよく行きたがるアウトレットにある 「フランフラン」で見つけました。 近くのホームセンターやスーパーでは 見かけません。 すべらない菜箸は、とても使いやすく 今まで使っていた菜箸は、 あまり使わなくなったので、 もう一組滑らない菜箸を買い足しています。 毎日使うものが楽になると ちょっとしたことですが 日々の暮らしが少しよくなった気がします。 ミニフライパンなのか、 スキレットなのか、 テフロン加工のこの商品、 とてもよいです。 お昼ご飯は、普段 一人分を作ることが多いですが そんなときにもとても重宝。 目玉焼きもこんがりきれいに焼けるし、 野菜なども一緒に焼けます。 お皿に盛りつけるとき、 斜めに傾けるだけで盛り付けられ、 フライ返しなども使わなくて済むし、 洗うのも簡単。 ヘビロテのミニフライパンです。 1年の初めに思うことを書き留めると 意外に実行しているものだなあと この1年を振り返っています。 拙いブログを見てくださった皆さん、 この1年も、ありがとうございました。 皆様にとって、 迎える新しい年が 心に刻まれることの多い実りある1年に なりますように。 新年は、何日かブログを休みます。
2023.12.31
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アークトチスの耐寒性は、 品種により少し違うようです。 冬越しに苦労してきたのは、 アークトチス・バーガンディ。 深紅の赤い花がシルバーリーフに映えます。 昨年、開花後6月に挿し芽をしたら うまく夏越し冬越しをしました。 2023年、4月下旬には、 挿し芽苗6株がすべて冬越しをし、 つぼみをつけだしていました。 2022年は、開花後6月挿し芽、 8月ポット上げ、 11月には大きなポットに植え替え というような流れでした。 春先に地植えにしたものは、 咲きだしていました。 今年もこの調子で アークトチスを夏越し冬越しさせようと 挿し芽をしてきましたが、 今年はことごとく失敗。 昨年は、100パーセントの成功率だったのに… それでもくじけず、3回目の挿し芽をしたのが 10月中旬。 10月中旬に挿し芽をしたものが 12月下旬に やっとしっかり根を出し始めていました。 それぞれポットに植え替えました。 今年開花した親株は、 簡易ビニールハウスの中に入れていますが、 今のところ元気です。 アークトチスバーガンディは、 うまく冬越しをしたかなと思っていると 2月頃に急にダメになることが多いです。 それが挿し芽苗だと、 無事に冬越し出来たのでした。 今元気な親株は、 うまく残ってくれるか危ぶんでいます。 このところ天気の良い日が多く、 簡易ビニールハウスの中は、 ゼラニウムの花が咲くなど 温暖な様子です。 アークトチスの挿し芽苗も 簡易ビニールハウスの中に 入れました。 来年にアークトチスの花が つなげられるとよいです。 2023年5月3日画像。 こんな風にそろって深紅の花が咲く姿を 来年もみたいです。 昨日たくさん買い込んできたキノコを 柚子胡椒マリネにしました。 キノコ3種を合わせて400~500グラム。 オリーブオイルで焼き付け、 塩コショウします。 ごま油、酢、砂糖、しょうゆを合わせ 煮立たせて火を止め、柚子胡椒を入れた マリネ液に漬け込みます。 かさが減り、 半分以下になってしまいます。 この頃お気に入りの キノコのマリネです。 29日から夫が休みなので、 ワックスがけをしてもらいました。 5~6年前から、 夫の分の大掃除として 高い場所の照明器具掃除、 門周りのタイル磨き、 車の掃除、 ワックスがけを割り当てたら、 年々、手際が良くなり、 言わなくてもやるのが当たり前になって きました。 まだまだ足りないとは思うけれど、 よい傾向…かな?
2023.12.30
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28日は、買い物をするだけなので そんなに大変ではないと思っていたら 大間違い。 その日は、JAの産直とコストコに行く予定。 JAの直売所に開店2分後くらいに着くと 広い駐車場が車で埋まってしまっていて 隣のJAバンクの駐車場に 止めることになりました。 店内も大混雑。 レジも行列です。 今回買いたかったのは、 昨年おススメしてもらって買ったら とてもおいしくて今年も購入したかった 真穴みかん。【送料無料】【愛媛県産】秀品 真穴みかん ブランドみかん 大きさお任せ 1箱 約5kg(北海道沖縄別途送料加算) 毎年この時期に美味しい 白菜オレンジクウィーンや里芋、 ゴボウなども購入しました。 実は、この日の朝、 週1回軽トラで野菜を売りに来てくれる 農家さんの所でも 大根やホウレン草など たっぷり野菜を購入した後なので JAでの野菜の購入品は少なめ。 直売所で購入したかったのは、 みかんや野菜の他に切り花でした。 直売所には、切り花もたくさんあります。 他にもお正月用のアレンジしたお花も たくさんあって、 とぶように売れていました。 のし餅も購入していた方がたくさん。 29日と31日は、 農家の方はお餅つきを嫌うので 28日と30日にのしもちの販売は 集中します。 そのこともあり、 大混雑だったのかもしれません。 今回購入したのは、 切り花の葉牡丹とストック。ストック(切り花)10本入り(5本×2束) リキカゼン【スプレータイプ/枝咲き/切花/新潟産/新潟県産/冬季限定/観賞用】【ホワイト/チェリー/ディープローズ/アプリコット/マリン/パープル/全6色から2色以上】【お土産/手土産/ギフトに!贈り物】【送料無料】母の日用にも! 庭から切った千両や水仙だけでは さすがに寂しいので 葉牡丹とストックだけを付け足します。 今年は、新年を祝うというのでもなく 新年を迎える花なので この位でよいでしょう。 他にも庭の千両や水仙を 小さめの花瓶に挿しました。 今まで飾っていた千両は、 さすがに古びた感じになっていたので 実を取り、一部はばら蒔きました。 この中のいくつかが、 芽を出し小さな千両として 来年育ってきます。 千両の世代交代のためにも 新しい千両を育てていきます。 長く飾っていた千両の中でも 比較的元気なものは、 庭のテーブルの上に飾りました。 JAの直売所の後、 いつでも混んでるコストコにも 行きましたが、 こちらもまあまあ平常以上の混雑。 カートを押して進むのも一苦労。 コストコは、 キノコの質が良いものが販売されています。 大量に買い込みました。 その他にもいろいろ購入。 今回の産直やコストコの混雑ぶりを見ると 新年に集まることも多くなり、 その準備などのためもあるかもしれません。 コロナ禍の制限が解除され、 多くの人が集まる機会が 戻ってくるのはよいことでしょう。 買い物を甘く考えていたら、 けっこう、ハードな一日となりました。
2023.12.29
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