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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲シリーズです。「車中泊仕様、サンシェード作成」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。*****************************(2021.11.3)今回 XC40 に買い替えた理由の一つに「車中泊が可能なクルマ」というのがあります。先日床面のフラット延長化作戦は完了しました。とりあえず脚を伸ばして寝ることは出来るようになったので、次は、、、という事で、第二弾は外から見えないようにサンシェード作戦です。ネットで検索してもXC40用の商品は余り出てきません。やっとあったと思ったら26,000円もします。いくらなんでもこんなには出せませんよね。いつ車中泊するかもわからないのに。ならば、また自作しちゃえという事で、ササッと作っちゃいました。これは運転席と助手席材料は写真では分かりずらいですが、キャンプ用の銀マットです。よくHCで売っているグルグルと巻いている1,500円くらいで売っているやつです。こういうマットです↓最近はキャンプではインフレータータイプのマットを愛用しているので銀マットは全く使わず物置で眠っていました。引っ張り出してみると、厚さ8mm巾110cm長さ180cmほどあるので、なんとか1台分は取れそうです。これは後席の左右ドア新聞紙でマジック片手に型紙を作り、それに合わせて銀マットをカッターで切断して完了です。実車に合わせて型紙作りが30分、カッターで切り取るのが30分、全行程1時間というところです。ポイントは実寸より少し大きめに切って、窓枠内にググッと押し込んで固定することです。(リアドアの三角窓は吸盤等で固定する必要がありそうです)これはリアガラスドラレコのカメラ類の付いている場所は小細工せずに四角く切りとって逃しています。製作費は、古い銀マットを使ったので0円でした。銀マットを買って作ったとしても1,500円程度で収まります。これは良さそうですよ。厚さもあるし、そもそも断熱マットなので断熱&防寒効果も期待出来ます。さて、フロントガラスはどうしようかな。フロントシートの背もたれの背が結構高いので無くてもいいかもしれませんね。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.03
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こんにちは~!暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は、このブログ内で長きにわたってアクセスされている記事の再掲の第3回目です。「車中泊&荷室フラット面拡大作戦」過去の記事になりますので既に読んで頂いた方はパスして下さい。**************************(2021.10)「荷室フラット面拡大作戦」(1)愛車のVOLVO XC40で車中泊出来るように、荷室のフラット化に取り組みことにしました。XC40の後席の足元の広さは、身長178cmの私のフロントシートポジションにセットした状態で、拳1つ分です。全長が4425mmとあまり長くないので決して広いとは言えません。下の写真はシートが通常状態の後席足元のものです。次の写真はリアシートを倒した状態です。フラット面の前端と私の身長に合わせた状態のフロントシート背面との間隔は19cmです。今回の作戦はこの19cmの隙間を埋めて荷室床面を拡張しようというものです。プラス19cm広がれば相当な量のキャンプ道具の積載が可能になります。少なくとも寝袋5個は多く詰めますね。車中泊も可能な長さになります。次の絵は私が書いたXC40の側面からみた荷室のイラストです。荷室フラット面の長さは意外と短くて150cmしかありません。これでは車中泊はちょっと厳しいです。しかしプラス19cm延長できれば約170cmになるので、前席シートバックを少し起こせば、私の身長でも車中泊が可能になる計算なのです。(頭の上部は多少は宙に浮いていても大丈夫だと思うので)車中泊だけを考えるならもう少しフラット面を広げてもいいのですが、荷物をたくさん積んで運転するのが本来の目的なので、拡張幅を19cm以上にすると運転席のスペースに支障が出るという問題もあります。そこらへんを総合的に考えて「19cmの床面」を作ることにします。(延長する床のボードは設置・撤収・格納をしやすいように2分割で作ります)延長するフラット面は、コンパネをカットして作ります。コンパネには黒系のパンチを張って仕上げる予定です。車の床面からフラット面までは高さが46cmあります。何らかの方法で嵩上げしなければならないのですが、嵩上げした下の空間も有効利用したいので、この脚(下)を使おうと考えています。この脚の高さは43cmなので厚手のコンパネを使って、パンチを張ればちょうどいい感じになるでしょう。また取り外せば単独のテーブルとしても使えそうだし、折りたためばリアの床下に収納することも可能です。「XC40荷室フラット面拡大作戦」(2)材料がそろいましたので作成に入ります。↑ここのスペースを延長させて車中泊スペースや荷物スペースを拡大させる作戦です。まずはコンパネを買ってきて設計図通りに切断しました。コンパネは、400mm×900mm×12mm サイズ(1100円)を買ってきました。当初はパンチカーペットを計画していましたが、汚れ対策・ゴミ・埃対策を考えて、ビニールレザーに変更することにしました。楽天市場で、1000mm×1000mm(1070円)購入。ガンタッカーでバチッ、バチッと打ち付けて、延長台の板の部分は完成です。それに、Amazonで頼んだ脚を取り付けました。(3600円)430mmの脚に、12mmのコンパネで、高さがちょっと足りないので(車の実測では460mm)、足の取付箇所に余ったコンパネをカットして嵩上げしました。測ってみると455mm、ほぼOKですね。しかし、ここでトラブル発生!Amazonで脚を1セット(4本)しか頼んでいなかったのが判明。なんとお恥ずかしいことか・・・急いでAmazonに追加で1セット(3600円)注文しました。ネジ止め用のネジもなくなったのでこれも買わなければなりません。完成したら、セッティングした写真を公開します!乞うご期待!!「XC40荷室フラット面拡大作戦」(3)一昨日、一台だけ完成していた床面延長ボードですが、Amazonから脚が届き、ホームセンターでネジも買ってきたので作業を再開し無事完成しました。何だか公園にある動物のオブジェみたいですが、一応これが完成品です。無事に隙間を埋めることが出来ました。ちょっと真ん中に隙間が出来てしまったのはご愛嬌い言うことでお許しください。脚の位置の修正も可能ですが、後席空調調整や電源取り出しのためには隙間があったほうが良いかな、と。ちょっと分かりずらい写真ですが、フラット面の拡大に成功です。延長により、170cm超となりましたので、フロントシートの背もたれを少し起こせば車中泊が可能なことも確認しました。使用しない時はリアの床下にスッキリ収納出来ます。これで冬キャンプの荷物をルーフボックス無しで全部積み込み出来そうです。また車中泊もいつでも出来るようになったし。次は車中泊用の目隠しシェード類を検討します!床延長にかかった費用コンパネ・・・・・・・・・・・1,100円ビニールレザー・・・・・1,070円脚(全8脚)・・・・・・・・7,200円ネジ(72本)・・・・・・・・・800円合計・・・・・・・・・・・・・・10,170円いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.07.28
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今日会社が終わってから車中泊チャレンジをやってます!マット敷いて寝袋広げて、車中泊体制完了です。脚を真っ直ぐ伸ばせるスペース確保!iPadでAbemaTV見ながらビール🍺体制完了👍★追記一夜明けて帰って来ました。とりあえずは熟睡することができました。★感想と今後の対策・XC40 はやっぱり天井が低かった・今回は運転席から出入りしたが出入りするには後席ドアかリアハッチの方がいい・寝袋➕シュラフカバーで寝てみたが朝方はちょっと寒かった(外気温7℃ぐらい)・これ以上寒いと電気毛布が必要(今回は持っていったが使わなかった)・足先は寝袋を通していてもリアハッチに触れると冷たいので、触れないようにするか、何かを間にはさめる必要あり・窓ガラスに結露が付いてしまった&跡が残って汚く見える・3cmのインフレーターマット1枚だったが快適に寝るにはもう少し厚さが必要・枕は大きめの方がいい・本格的に車中泊するならルーフBOXを装着し、使わないものは極力室内に置かない方がいい(現在ルーフボックスは室内に保管中)以上、車中泊の結果報告でした。
2021.11.05
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今回 XC40 に買い替えた理由の一つに「車中泊が可能なクルマ」というのがあります。先日、床面のフラット延長化作戦は完了しました。とりあえず脚を伸ばして寝ることは出来るようになったので、次は、、、という事で、第二弾は外から見えないようにサンシェード作戦です。 ネットで検索してもXC40用の商品は余り出てきません。やっとあったと思ったら26,000円もします。いくらなんでもこんなには出せませんよね。いつ車中泊するかもわからないのに。 ならば、また自作しちゃえという事で、ササッと作っちゃいました。 これは運転席と助手席 材料は写真では分かりずらいですが、キャンプ用の銀マットです。よくHCで売っているグルグルと巻いている1,500円くらいで売っているやつです。最近はキャンプではインフレータータイプのマットを愛用しているので銀マットは全く使わず物置で眠っていました。引っ張り出してみると、厚さ8mm巾110cm長さ180cmほどあるので、なんとか1台分は取れそうです。 これは後席の左右ドア 新聞紙でマジック片手に型紙を作り、それに合わせて銀マットをカッターで切断して完了です。実車に合わせて型紙作りが30分、カッターで切り取るのが30分、全行程1時間というところです。 ポイントは実寸より少し大きめに切って、窓枠内にググッと押し込んで固定することです。(リアドアの三角窓は吸盤等で固定する必要がありそうです) これはリアガラス ドラレコのカメラ類の付いている場所は小細工せずに四角く切りとって逃しています。 製作費は、古い銀マットを使ったので0円でした。 銀マットを買って作ったとしても1,500円程度で収まります。 これは良さそうですよ。厚さもあるし、そもそも断熱マットなので防寒効果も期待出来ます。 さて、フロントガラスは、どうしようかな。フロントシートの背もたれの背が結構高いので無くてもいいかもしれませんね。 今週金曜日に仕事帰りに車中泊チャレンジを計画していますので、その結果はまた報告します。
2021.11.03
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一昨日、一台だけ完成していた床面延長ボードですが、Amazonから脚が届き、ホームセンターでネジも買ってきたので作業を再開し無事完成しました。何だか公園にある動物のオブジェみたいですが、一応これが完成品です。無事に隙間を埋めることが出来ました。ちょっと真ん中に隙間が出来てしまったのはご愛嬌い言うことでお許しください。脚の位置の修正も可能ですが、後席空調調整や電源取り出しのためには隙間があったほうが良いかな、と。ちょっと分かりずらい写真ですが、フラット面の拡大に成功です。延長により、170cm超となりましたので、フロントシートの背もたれを少し起こせば車中泊が可能なことも確認しました。使用しない時はリアの床下にスッキリ収納出来ます。これで冬キャンプの荷物をルーフボックス無しで全部積み込み出来そうです。また車中泊もいつでも出来るようになったし。次は車中泊用の目隠しシェード類を検討します!床延長にかかった費用コンパネ・・・・・・・・・・・1,100円ビニールレザー・・・・・1,070円脚(全8脚)・・・・・・・・7,200円ネジ(72本)・・・・・・・・・800円合計・・・・・・・・・・・・・・10,170円よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.22
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先日のブログで書きました「XC40荷室フラット面拡大作戦」ですが、↑ここのスペースを延長させて車中泊スペースや荷物スペースを拡大させる作戦です。まずはコンパネを買ってきて設計図通りに切断しました。コンパネは、400mm×900mm×12mm サイズ(1100円)を買ってきました。当初はパンチカーペットを計画していましたが、汚れ対策・ゴミ埃対策を考えて、ビニールレザーに変更することにしました。楽天市場で、1000mm×1000mm(1070円)購入。ガンタッカーでバチッ、バチッと打ち付けて、延長台の板の部分は完成です。それに、Amazonで頼んだ脚を取り付けました。(3600円)430mmの脚に、12mmのコンパネで、高さがちょっと足りないので(車の実測では460mm)、足の取付箇所に余ったコンパネをカットして嵩上げしました。測ってみると455mm、ほぼOKですね。しかし、ここでトラブル発生!Amazonで脚を1セット(4本)しか頼んでいなかったのが判明。なんとお恥ずかしいことか・・・急いでAmazonに追加で1セット(3600円)注文しました。ネジ止め用のネジもなくなったのでこれも買わなければなりません。完成したら、セッティングした写真を公開します!乞うご期待!!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.20
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XC40の後席の広さは、身長178cmの私のシートポジションにセットした状態で、拳1つ分です。全長が4425mmとあまり長くないので決して広いとは言えません。下の写真はシートが通常状態の後席足元のものです。次の写真はリアシートを倒した状態です。フラット面の前端と私の慎重に合わせた状態のフロントシート背面との間隔は19cmです。今回の作戦はこの19cmの隙間を埋めて床面を拡張しようというものです。19cm広がれば相当な量のキャンプ道具の積載が可能になります。少なくとも寝袋5個は多く詰めますね。車中泊も可能な長さになります。次の絵は私が書いたXC40の側面からみた荷室のイラストですが、フラット面の長さは意外と短くて150cmしかありません。これでは車中泊はちょっと厳しいです。しかし19cm延長できれば約170cmになるので、前席シートバックを少し起こせば、私の身長でも車中泊が可能になる計算なのです。(頭の上部は多少は宙に浮いていても大丈夫だと思うので)車中泊だけを考えるならもう少しフラット面を広げてもいいのですが、荷物をたくさん積んで運転するのが本来の目的なので、拡張幅を19cm以上にすると運転席のスペースに支障が出るという問題もあります。そこらへんを総合的に考えて「19cmの床面」を作ることにします。(延長する床のボードは設置・撤収・格納をしやすいように2分割で作ります)延長するフラット面は、コンパネをカットして作ります。コンパネには黒系のパンチを張って仕上げる予定です。車の床面からフラット面までは高さが46cmあります。何らかの方法で嵩上げしなければならないのですが、嵩上げした下の空間も有効利用したいので、この脚(下)を使おうと考えています。この脚の高さは43cmなので厚手のコンパネを使って、パンチを張ればちょうどいい感じになるでしょう。また取り外せば単独のテーブルとしても使えそうだし、折りたためばリアの床下に収納することも可能です。近々材料を揃えて作成しますので、お楽しみに!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.14
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