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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。今回は、10月に大枚はたいて通勤用に購入した、ミヤタの電動アシスト自転車のメーカーの走行可能データと実際の走行距離の実態について調べてみましたので報告します。(そんな大袈裟なものではありませんけどね)走ってきたのは多摩川沿いのほぼフラットなサイクリングロードです。(往路は見ても分からない程度の上り& 復路は見ても分からない程度の下り)私のミヤタEX-CROSSeに搭載のバッテリー容量は8.7Ahで、メーカーが公表している走行可能距離は、・ECOモード:72km・TOURモード:46km・CLIMBモード:43kmとされています。週に3回ほど、通勤に使っていますが、職場までは往復16km、三日間では48kmの距離を全てCLIMBモードで走っています。(一番楽に走れるモードがあるのに、 わざわざ楽じゃないモードを 選択する理由はありませんからね~)3日間通勤で48kmを走った後のバッテリー残量はおおよそ45%ほどですので、この時点で大きくメーカー数値の42kmを上回っています。ですので、今回も全てCLIMBモードで走ってみることにしました。コースは多摩川を上流に向かって走って、そして戻ってくる計画ですが、問題はどのタイミングで折り返すかになります。例えばバッテリー残が40%まで行って折り返すとなると、おそらく途中でバッテリー切れになってしまいます。そんな命懸けのケースは避けたいので、ちょうど半分の50%の時に引き返すのか?それでもちょっと不安ですので、バッテリー残が55%になったら引き返して、戻ってきたときに余力があれば、更に距離稼ぎをする?そんな感じで調べることにしました。先ずはひたすら上流に向かって走ります。最初は川崎側を走って、是政橋から東京側に移って、府中方面に向かいます。府中を過ぎると所々で、サイクリングロードが途切れます。デコボコの舗装路だったり、民家の間の砂利道であったり、公園の中に入ったり、道路の信号で立ち止まって横断したり。そんな感じでバッテリー残が55%の所まで行きました。バッテリー残55%時のデータは走行距離:32.85km走行時間:1時間40分つまりバッテリーを45%使って、32.85kmを走った訳ですから、バッテリー1%当たりの走行距離は32.85÷45=0.73kmこのペースで0%まで走り続けると0.73×100=73kmとなりますね。ちなみにこの地点はどこなのか?川沿いのサイクリングロードを走っているとどこにいるんだかさっぱり分かりません(汗)更に私は東京の地理にも詳しくないので、Googleマップで所在地を見てみました。どうやら立川市と昭島市の間あたりまで来ているようです。この地図ですと全体がよく分かりませんので、もう少し引いてみます。おっと~!八王子の近くまで来ているんですね。ずいぶん遠くにきたものです(笑)それでは来た道を引き返します。この時点で12時を回っていますので、お腹が空いてきました。途中で美味しい食堂とかの場所を知っていればいいのですが、これから食堂を調べてからコースを逸れるのも面倒ですので、(次回は事前に調べてから行きたいものです)一気に川崎の、等々力緑地まで戻ることにしました。というのは、ここは私のランニングコースでここの公園内に食堂があります。そちらで食べましょう、ということにしたわけです。等々力レストハウスという横文字の今風のシャレた店名ですが、写真の通りの古い小さい食堂でして、以前から一度入ってみたいと思ってました。店内にはおじいちゃんとおばあしゃんばかり、私もそこに自然と溶け込んでいたのでしょう(笑)お店のメニューは、麺類(蕎麦・うどん)を中心に、カレー、定食、ラーメン、こんな感じの庶民的なものです。(ビールもあるので、今度は歩いてきて 是非とも飲ませていただきましょう)そして空腹の私が食べたのは、ラーメンとミニカレー850円一見ボリューミーなメニューですが、ラーメンは意外とあっさりしていますので、セットにしてちょうど良かったです。無事に空腹も収まりましたので、サイクリングの再開です。実は、川沿いのコースですので往路は上り坂でしたが、復路は当然下り坂です。バッテリーの減りが思ったより少なかったので、この後は、更に10kmほど、河川敷で距離稼ぎをして終了です。バッテリー残16%走行距離:74.26km走行時間:3時間47分バッテリーを84%使って、トータル74.26kmを走った訳ですから、1%当たりの走行距離は74.26÷84=0.88km更にこのペースで0%まで走り続けると0.88×100=88kmを走れることになります。今回は平地限定ライドでしたが、思ったよりも走ってくれました。もしも、ECOモードで走ったとすると、もしかしたら100kmオーバーもあるのかもしれませんね?で、今回、思ったことがあります。電動アシスト自転車だと、遠くまで行けないということです。ロードバイクですと、「今日は気分がいいので50kmまで 行ってみて、そして戻ってこよう!」というようなプランもあるのですが、電動アシスト自転車ですと、距離に制限があるので無理なんです。アシストなしで走ることも出来るのですが、そんな拷問みたいなことはしません。それと、電動アシスト自転車であっても、4時間近く漕ぎ続けていて、そして74kmも走るとなると、やっぱり「疲れるし、お尻も痛くなる」ということです。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.11.16
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。私のe-BIKE EX-CROSSeのタイヤは700700-40Cの英式バルブです。適正空気圧は、50〜75PSIですので2週間前に、75PSIを入れていました。さてどれだけ空気が抜けたのでしょうか?じゃん!!アナログ目視では、63PSIかな?つまり2週間で12PSI抜けたと言う計算です。適正下限まではまだ13PSIあります。つまりあと2週間保ちます。という事は1ヶ月に一度空気を入れれば大丈夫と言う事になりますね!(これってママチャリと同レベル?)ロードバイクなら1週間も持たないのでそれと比べると超楽チンです。ですがパンク防止のためにはこまめな空気チェックは欠かせません。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.10.13
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。今日はe-BIKEの走行可能距離とバッテリー容量について説明します。電動アシスト自転車やe-BIKEにおいて気になるのが走行可能アシスト距離です。必要とされる走行可能アシスト距離の目安は 用途:買い物や子供の送り迎え 30〜40km 用途:通勤通学がメインの使用 50〜70km 用途:ツーリングもしたい 100〜kmこの辺の距離が目安になってくるでしょう。より長い距離をアシストしてくれるに越したことはありませんが、長い距離をアシストしてもらうには、大きなバッテリー容量が必要になります。容量が大きくなるということはそれだけバッテリーの重量が重たくなり、またお値段も高くなってしまいます。ですので自分の用途にあった自転車選びが重要になってきます。今回はバッテリー容量の見方について整理してみたいと思います。カタログや広告を見ていると、A(アンペア)とか、Ah(アンペアアワー)とか、V(ボルト)とか、W(ワット)とか、Wh(ワットアワー)とか、遠い昔に、学校で習ったようなややこしい単位が出てきてとても分かりづらいですよね。私なんか理科が苦手でしたので、こういう単位を見ると頭が痛くなります。ですのでここで言葉の意味を整理してみます。A(アンペア) :電気の流れる量Ah(アンペアアワー) :1時間当たりに取り出せる電気の容量V(ボルト) :電圧(電気を押し出す力)W(ワット) :消費電力(消費される電気エネルギー)Wh(ワットアワー) :ワット時定格量(時間当たり電力量)何だか余計に難しくなってきましたね(汗)ここで目を向ける重要なポイントは、Ah(アンペアアワー)ではなくて、Wh(ワットアワー)なんですね。カタログやネット表記では、バッテリー容量12.0Ahとか15.0Ahとか、いかにも凄いみたいに書かれていますが、これに「V」(電圧)を掛けて出てくるWh(ワットアワー)が大切なのです。これを計算式に表してみるとこうなります。Wh(ワット時定格量) =Ah(定格容量)×V(公称電圧)ここでミソになるのがV(電圧)です。電圧は、24V、25.5V、36Vなどが、多く採用されています。ですので、「12.0Ahだ!」と言って喜んではいけません。12.0Ahであっても電圧が24Vの場合だと、12.0×24=288Whとなります。それに対し、「8.7Ahなんだよね~」と気落ちしていても、電圧が36Vであれば、8.7×36=313Whとなります。そんなカラクリがありますので、もしも、Ah数の表示しかない場合は、V数を確認してみて、その二つを掛け合わせてWhの数値を見ることが重要なのです。ちなみに上記の313Whの数値は私のEX-CROSSeのものになります。こちらの走行可能距離は「メーカー公表72km」です。ですので、Whが300ぐらいなら70km程度?そんなイメージで覚えておけばいいでしょうね。では参考までにEX-CROSSeの上位機種を見てみます。この場合は、バッテリー容量418Whで、走行距離の目安は105kmとなっています。スペックの詳細をメーカーサイトでみてみると電圧:36V、定格容量:11.6Ahとなってます。つまり、下記の計算となります。11.6×36=418WhWhが400ぐらいあれば最大で100kmほどのアシストが可能と覚えておけばいいかと思います。「と言われても定格容量の余り大きくないのを もう買っちゃったんだよね~」そんな方もいるかと思います。もし貴方が購入した電動アシスト自転車が国産有名メーカーのものであれば、オプションで大きなバッテリー容量のものが用意されているケースがありますので、確認してみるといいかと思います。ちなみに私のEX-CROSSeの走行可能アシスト距離は72kmです。ですが、418Whのバッテリーが用意されていました。えっ?50,969円!?ちょっと無理ですね(笑)まあバッテリーは4,5年でかなり劣化するみたいですので、その時にでも大きいのを買おうと思います。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.21
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。今回も私の愛車のe-BIKEの話です。「また、じじぃの電動自転車の話かよ~!」て思われても仕方ありませんが、まあ、ロード乗りの皆さんも何れは電動アシストのお世話になりますので、将来の参考のためにお付き合い下さい(笑)っていうか、今の時代、世界的には電動アシスト自転車が二輪自転車の主流になっていますので、皆さんも時代に乗り遅れないようにね(爆)参考までに私のe-BIKEである「ミヤタEX-CROSSe」の重量は22kg、後付品を合わせると23kgです。ちなみに私のロードバイクBRIDESTONE RL8Dの重量は7.6kg(血と汗と涙の軽量化の結果です)でペダルを入れた重さは7.9kgになります。さて、その重量の差は?23.0÷7.9=2.9EX-CROSSeのほうが2.9倍も重たいです。RL8Dは指二本で軽々持ち上がりますが、EX-CROSSeは腕二本で上げるのも大変です。本日、20kmちょっとをe-BIKEで試走してきましたので、その走行レビューを報告したいと思います!(分かりやすいようにロードバイクとe-BIKEとの 比較で走行結果を説明したいと思います)先ずは走り出しの軽さはどうでしょうか?ロードバイクは漕いだ分だけ「スイスイ」と進みます。でも5回ぐらいペダリングしたころにようやく姿勢が安定してきます。それに対しe-BIKEですが、ペダルを下に一度踏み下ろしただけで、「グィ~~」と進みます。そしてひと漕ぎ目から姿勢が安定しています。走り出だしについては圧倒的にe-BIKEの勝ち!次に20km/hまでの加速はどうでしょう?ロードバイクは個人差もありますが、一生懸命に漕げばすぐに20キロに到達します。それに対しe-BIKEですが、軽く回し続けるだけで誰でも20キロに到達します。20km/hについてもe-BIKEの勝ち!次に25km/hまでの加速はどうでしょう?ロードバイクは20キロ到達後はその勢いで気付いたら25キロに到達します。それに対しe-BIKEですが、20キロ過ぎでアシストが弱まり、25キロまで引き上げるには少しの力が必要です。25km/hについてはロードバイクの勝ち!次に25km/h以上の加速はどうでしょう?ロードバイクは脚力があればどこまでも加速します。それに対しe-BIKEですが、24キロでアシストが切れますので、それ以降は重たい自転車を前に進める気力と体力がなければジエンドとなります。25km/h以上についてはe-BIKEは棄権です!まあこんな感じの比較になるのですが、しかしこれはですね、向かい風や上り坂がない場合限定の結果になります。向かい風があったり、上り坂になると、e-BIKEの圧勝になることは言うまでもありません。そして下り坂ですロードバイクは「シャーーーーー」って加速します。どこまでも風のようにね!それに対しe-BIKEの場合は、スピードはそんなにまで出ませんが、安定して「クォーーーー」って進んでくれます。下り坂、速く走るならロードバイクの勝ち、安定して走るならe-BIKEの勝ち、であります。最後に乗った後の疲れですが、ロードバイクはそれなりに全身が疲れます。e-BIKEは太ももが怠くなります。そんな感じかな?e-BIKEだからって疲れない訳ではありません。でも汗はあまりかきませんね。これは嬉しいです。ここでe-BIKEに乗るのが相応しい人、そしてあるべき走り方を整理してみます。(相応しい人)・信号が沢山あり発進が多い場所を走る人・出だしが気持ちが良ければいい人・アップダウンを多く走る人・風を切って走らなくてもいい人・汗を出来るだけかきたくない人(あるべき走り方)・出だしは気持ちよく加速すること(笑)・20km/h以下で走ること (それ以上は体力を使います)・下りはペダルを漕がずに流すことEX-CROSSeの電費「電費」ってあまり聞かない言葉ですよね。自動車のガソリンエンジン車は「燃費」っていいますが、電気自動車は「電費」って表現したりします。ですので、私のEX-CROSSeの電費、つまり満充電でどのくらい走るのが、今日の結果をメーカーデータと比べてみます。ちなみにEX-CROSSeのバッテリー容量は、36V 8.7Ah 313Whとなっています。そしてメーカー公表されている満充電当たりの走行距離です。こちらが今日のメーターになります↓今日の走行のアシストレベルは、基本は「TOUR(NORMAL)」で、上り坂は「CLIMB(HIGH)」でした。「ECO」はほとんど使っていません。感覚的には「TOUR」と「CLIMB」が半々、といったところでしょうか。22.4kmを走行して(写真上)、バッテリー残は69%(写真下)になりました。このペースで走ると、「72km」を走れる計算になりますね。ECOじゃなくても72km走れるのなら、ECOだと100kmぐらいは行けるかもしれません。でも、きっとECOでは走らないと思いますよ。何故なら「ECO」だと電動の恩恵をあまり感じられませんからねぇ。さて今日の最後のテーマ、「ウィンカー」です。前々回のブログでもリアライトを追加したことを書きましたが、そのライトの「ウィンカー」機能です。↑これはリアライトの点灯状態です。そしてウィンカーのスイッチがこちら↓右腕の親指の場所にスイッチを移しました。これならば親指でタイムリーに押せます。これを押すと、右を押すとオレンジのライトが右に流れます(写真上)左を押すとオレンジのライトが左に流れます(写真下)あのアウディとかのウィンカーみたいに、トゥるるるるる~♪トゥるるるるる~♪って、左右にカッコよく流れます。動画で見せられないのが残念です。(楽天ブログは動画がアップ出来ないんです)どうです?いいでしょう?最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.19
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。電動アシスト自転車が到着しましたのでぼちぼち紹介して行きますね!再就職で連日の酷暑の中慣れない仕事でさすがの私も疲れたみたいで(笑)大好きな自転車なのに到着してから二日間触ってもいませんでした。ようやく先程、弄りました😊第一印象、というか感想はカッコいいけどめっちゃ重たいです。ロードバイクの3倍はありそう。まずは充電です。4時間ほどで満充電になりました。このバッテリーが凄く重たいです〜😭では外観を眺めてみましょう!伝統のミヤタのマークが渋いです!前後の泥除けです。これがあれば濡れた路面も安心です。チェーンカバーこれががあれば裾の汚れもOK👍何と前後とも油圧ディスクブレーキ、10万円ちょっとでこれは凄い!通勤通学の必須アイテムサークル錠ガシャンと言う音が凄い!次回は後付けしましたリアキャリアを紹介します。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.14
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。最近の自転車業界では”電動アシスト自転車”が好調です。その中でも、特に”e-BIKE”の人気がすごいらしいです。欧米ではかなり前からe-BIKEの人気が高かったのですが、日本でもようやくe -BIKE人気に火がついたようで、各社もかなり力を入れているようです。私もかれこれ1年ほど前からe-BIKEが気になりだしておりまして、このブログでも15回ほど、e-BIKE(&電動アシスト自転車)の話題の記事を書いています。そして色々と悩んだ挙句、ようやく購入を、”決めました”この時のブログでも書かせてもらいましたが、購入モデルは、そう、ドンキのエヴァプラスクロス・・・・ではなくて、・・・・ミヤタEX-CROSSeです。じゃん!自転車の購入先は、電動アシスト自転車に力を入れている”cyma”さんです。自転車通販サイマ(cyma)色々とこの1年間悩み続けましたが、電動アシスト自転車の用途を「通勤」&「おつかい」に限定して考えて、そして、「値段」と「使い勝手」を最優先しました。そしてこれに決めたのです。では、その決め手となったお気に入りの「使い勝手」を改めて列記してみましょう(笑)先ずは「トルク」があること。要するにトルクは「出だしの力強さ」ですね。この「トルク」というのは”Nm”の単位で表現されているのですが、スポーツモデルで「60~70Nm」程度、一般モデルで「40~50Nm」といったところが標準的なトルクのようです。今回私が買ったのは”ミヤタ”ですので、参考までにミヤタの各モデルのトルクを見てみます。スポーツモデルの「CRUISEi6180」↓ で60Nmです。そのダウングレードの「CRUISEiCS5080」↑は40Nmです。そして、シティモデルの「CRUISEiURBAN5080」↓は40Nm、そして今回選んだ「EX-CROSSe」↑はスポーツモデルの上位グレードと同じ「60Nm」なんです。「値段は安いけど、パワーはある」そんなお買い得モデルなんです!ちなみにMTBモデルなら70N mを超えるものもあります。そして次に、操作性とモニター表示方式です。他社でも気になる電動モデルが幾つかありましたが、パネルが超シンプルだったりしました。運転モード表示とかバッテリー残量表示がランプのみの点灯で表示していたりね。ちょっと寂しいですね。やはりコントロールユニットのパネルは、液晶で情報量があって尚且つ見やすいものがいいです。少なくともスピード、走行距離、走行可能距離、これらのデジタル表示はやっぱり欲しいですね。それと、EX-CROSS eはモニターが独立してセンターにあり操作ボタンはそのモニターと離れていて、左の親指のすぐ横にあるため、運転中の操作がやりやすそうです。次に重要なのが”ライト”です。通勤での使用になりますので、夕暮れ時の運転は避けられません。ですのでライトは重要なポイントです。電源はバッテリー本体から給電しますので、突然のバッテリー切れの心配がありません。そしてリアのライトも連動して同時点灯するなんて、これは嬉しすぎます(笑)↑それと当然ですが、泥除けの装着は、通勤時の使用では欠かせません。突然の雨でお尻や背中がびしょ濡れなんてシャレになりませんからね。それとチェーンカバーです。流石にレーパンや短パン姿で通勤はしませんので、裾の汚れ防止の為にはチェーンカバーは必要です。カバーのカラーが透明スモークになっているのもまたいいと思いませんか?そして極めつけが「サークル錠」です(爆)ロード乗りにはあり得ないサークル錠ですが、通勤・通学&お買い物にはこの鍵が一番です。後ですね、チューブのバルブが英式です。仏式とか米式と違い、英式の空気入れであればどこにでもあります。これ、意外と重要ですね!【10日ポイント3倍】電動自転車 MIYATA(ミヤタ) 700C EX-CROSS e 2022年モデル【通常3~5営業日で出荷】そしてお値段ですが、121,000円+送料メーカー定価で税込み176,000円の商品ですのでこれはかなりお買い得です。商品の到着までにはまだ連絡は来てないのですが恐らく1週間ほどかかりそうです。待ち遠しいですね!到着したら、以前の無駄遣いでお蔵入りしている小物類を、復活させて装着しようと考えています。例えば、これは強力なリアライトです。ウィンカーがついていたり、サイドにレーザーラインが表示出来たりと、電動アシスト自転車なんかには正にピッタリな兵器だと思いませんか?それから、1800LMの明るさを誇る、超ド級のフロントライトです。これだけで200g以上の重さがありますが、電動アシスト自転車だとその重さを気にする必要なし!純正のライトに加えて更にこの二つのライトを前後に付ければ、もう夜でも怖いもの無しでございます!それとですね、今回新たに、リアのキャリアを注文しました。★50人に1人【半額!!】9/11迄★ 自転車 荷台 リアキャリア 後付け 自転車用 キャリア 自転車パーツ キャリア 荷物 耐荷重 10kg 荷物置き 反射板 付き 軽量 取り付け 簡単 安定性 バツグン バンジーロープ ママチャリ通勤の時のバッグをこのキャリアに積もうと思います。他にフロントキャリアも考えていますが、先ずはリアキャリアをつけて様子を見ます。・・・・てな感じでございます!来週の今頃は、「電動アシスト自転車を乗り回している」自分の姿が目に浮かびます♪」到着したらまた詳しく報告しますね!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.10
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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。さて、このブログでもすっかりシリーズ化しています「e-BIKE」ですが、とてもコスパの優れたバイクを見つけました!こちらは過去においては自転車メーカーとして一世を風靡したミヤタさんのe-BIKEになります。ミヤタは現在ではメリダの傘下の企業となり、e-BIKEに力を入れているようです。これはその中でもお買い得でスペックと機能に優れるモデルです。実売価格は13~15万円ほどですので、とても手に入れやすい価格となっています。ちなみに自転車のネット販売で有名なcymaさんでは12万円程で買うことが出来ます。【8/24〜マラソン期間エントリーでポイント5倍】電動自転車 MIYATA(ミヤタ) 700C EX-CROSS e 2022年モデル【通常3~5営業日で出荷】e-BIKEで重要なのが搭載されているバッテリー容量とアシスト可能距離です。ECOモードで72km、HIGHモードでも43km走ることが可能です。情報によると100km走行もいけるようですね。それでは私が気になる機能を紹介したいと思います。一般的にはシートチューブの後ろに四角いバッテリーが付いているタイプが多いですが、それだとデザイン的のに野暮ったい感があります。しかしこのようにダウンチューブの上に搭載されていて、そのバッテリーの形も斜めにカットされたデザインですとスタイリッシュなイメージになっていいと思います。こちらのバッテリーの容量は8.7Ahです。10Ahを超えるのものも多くなっていますが、あまり容量が大きいとサイズも大きくなります。また、ダウンチューブ内蔵タイプですと、デザインはカッコいいですが、容量が6~7Ahのものが多いようですので、それと比べると安心の容量かと思います。先日私が”気になる”と紹介しましたドンキのe-BIKEのバッテリーは容量が6.0Ahですので、それよりも安心な容量になってますよね。力を伝えるモーターはリアホイールのハブに装着されています。トルクは60Nmありますのでかなり力強い発進が期待できますね。ちなみに変速はシマノの8速が付いています。ブレーキは前後共に油圧ディスクです。ロードバイクでは当たり前ですが、e-BIKEのこの価格帯での前後油圧ディスクは他では見た記憶がありません。さすがのミヤタさんといったところですね!モニターはステム上に完全固定式で、スピード、走行距離、累計走行距離、そしてバッテリー残量が表示されます。サイコンと比べると最低限の表示になりますが、実は20万円以下のモデルで、これらの表示が全て可能なのは少ないです。普段、サイクルコンピューターに慣れている人にとっては嬉しいです。こちらが操作箇所になります。アシスト力の変更ですとか、画面表示切替、更にライト点灯・消灯もここで操作します。グリップのすぐ横に付いていますので、操作性がとてもいいですね!フロントライトはLEDで、電源はもちろん本体バッテリーから取りますので、途中での電源切れの心配も少ないと思います。一般的なものと比べますとライトを外しての充電ですとか、定期的な電池交換とかの手間がありません。それとリアのライトですが、何とフロントライトと連動して点灯します。これはメチャクチャ嬉しいと思いませんか?それとこの写真に写っていますが、前後輪共に泥除けが標準で付いています。ロードバイクでは不要な装備かと思いますが、e-BIKEは通勤や通学に使うことが主となると思いますので泥除けは必須ですね。こちらはチェーンカバーです。通勤・通学での運転ですと、ズボンを履いての運転が多いので、カバーはある意味必須かと思います。チェーンカバーがあればいちいちゴムバンドで裾を止める必要がなくなりますしね。これはママチャリでよく見かけるサークル錠です。スポーツタイプの自転車では野暮ったい存在と思われていますが(笑)通勤通学の場合ですと乗り降りの際に、毎度毎度、ワイヤー錠やブレード錠を取り出して施錠したり開錠したり、そんな手間は極力無くしたいものです。ですので、サークル錠は嬉しい装備だと思いますよ。最後にこれはかなりガッチリした作りの、スタンドです。20kgを超える重量となりますので、これはガッチリしているに越したことはありません。ではこのモデルのスペック表です。これだけのスペックを備えてさらに便利機能が満載となっています。今のところ、e-BIKEを買うかどうかはまだ最終決定してませんが、値段・デザイン・バッテリー容量、その他の便利機能を総合的に考えると、この、ミヤタEX-CROSSeが最有力候補だと思います。ご予算に限りがある方(笑)、このe-BIKEがいいと思いますよ~!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.08.27
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こんにちは〜!いつも訪問頂きありがとうございます♪退職してからもうすぐ2か月です。40年間欠かさず働いてきましたので、(奥さんは変わらずに働いているのに)働かないでぶらぶらしているのは流石に気まずくなって来ました。やっぱり、働いている方が好きですよね!それと老後の為にはお金ももっと稼がなきゃならないし。まだまだ世の中に貢献しなきゃね!私、ハローワークには行っています。定年退職とは言っても私の場合は自己都合退職扱いになってしまったので失業手当支給までは2か月間の制限期間があります。ですので手当貰えるのは10月以降です。私の場合は支給期間は150日で期間合計で90渋沢ほどもらえるのです。でも5ヶ月もの期間、ハローワークに28日毎に通って報告して、認定してもらって手当を17渋沢もらうのも、精神的にけっこうシンドイ気がします。ですので支給開始を待たずして就職しようかと思うのです。じゃあ、せっかくの90渋沢を棒に振るの?そう思いがちですが、実は早く就職したらハローワークから祝い金が貰えるんです。就職時に支給期間が3分の1以上残ってたら(150日の場合は50日以上)残額の60%が、支給期間が3分の2以上残ってたら(150日の場合は100日以上)残額の70%が、一括で貰える仕組みなんですよ!ですので支給開始前に就職が決まれば、90渋沢の70%、つまり63渋沢が貰えるんですね!就職したら当然お給料が貰えるので、ここでの63渋沢はボーナスみたいなものです。そんな訳で、さっさと就職しようと決めました。そしてその職場には自転車で通えるのが希望であり条件です。でも自転車通勤禁止って会社、(特に大企業です)何故か結構多いんですよね。ECOだとかSDGSとか健康だとか偉そうなこと言ってるのにやる事が逆だと思いませんか?で、自転車通勤には、電動アシスト自転車を買うぞと。そしてもちろんe-BIKEです。この2ヶ月でだいぶお金を使ったので63渋沢のうち、50渋沢は貯蓄に回して、13渋沢をe-BIKEの調達資金に充てたいと目論んでいます!第一候補はドンキのこれかな?あとはサードバイクスのフェスモーターとか。実は先日ハローワークの帰りにドンキに立ち寄って現物見ました。見た感想は、ダウンチューブが意外とゴツいこと。よく言えば迫力がある?でも、このe-BIKEが税込11渋沢で買えるなら安いと思ったのですよ!とりあえずは早く仕事を決めて、奥さんを安心させて(?)ドンキに行きたいと思います!最後まで読んで頂き有難うございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しております。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.08.24
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こんにちは~!いつも訪問頂きありがとうございます♪電動アシスト自転車と言えばバッテリーの存在が目立つのが気になる方も多いかと思います。そんな方にお勧めなのがWELBというブランドです。以前グッドデザイン賞にも選ばれたようです。見た感じは確かに普通のクロスバイクです。実は、バッテリーや配線がダウンチューブの中にあるのです。確かにスッキリしたデザインです。スッキリしていても高性能でありフル充電で50km の航続距離を実現。さらにゆっくり走れば100kmのアシストも可能なようですね。このモーターは滑らかでパワフルなトルクがありおまけに車体重量も軽いので走りはかなり強力なようですね。電動アシストで気になるバッテリー劣化時の心配についてもそこは安心の国産ブランドですので交換可能になっているのが嬉しいですね。ではこちらがこのe-BIKEのスペックです。なかなかの充実したスペックです。電動アシストで16、8kgは凄いですね!そして気になるお値段のほうは189800円よりとなってます。これだけでもかなり気になるのですが、実はこのe-BIKE、なんと色々とカスタマイズが出来るのです。中でもこちら、なんと、なんと、ロードバイクにカスタマイズ出来るんですよ!それでは、ちょっとシミュレーションしてみましょう。まずフレームを選択。今回はシルバー&ホワイトイメージのスッキリバージョンでせめてみます。フレームはシルバーです。続いてハンドルです。もちろんドロップハンドルを選択します。ドロップはちょっとお高めですが、ここは必須ということで。そしてこのフレームカラーに合わせてステムもシルバーに。シルバーついでにシートポストとシートクランプも。次にサドルもホワイトを選んでみます。かなりオシャレになりますね。当然ですが、バーテープも白に変えますね。ペダルはスポーツタイプのシルバーカラーにしてみます。そして最後に大切なタイヤです。デフォルトは25cですが、好みに合わせて23c 〜32cまで選べます。ここはですね、パンクに強い28c ということで。こんな感じでカスタマイズしてみますと、その結果は、じゃん!!ちょっと高くなっちゃいましたね。まあハンドル交換だけですと24万円ぐらいですので、そのへんで納めた方がいいかもね。せっかく大枚はたいてe-BIKEを買うのでしたらこういった自分好みのものにするのもいいかと思います。今回は私がちょっと気になるe-BIKE、WELB の話でございました!最後まで読んで頂きありがとうございます♪このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓。
2024.08.16
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。これまでに何度かe-BIKEについて書いてきましたが、日本におけるe-BIKEの普及は、欧米と比べるとかなり遅れているようです。何故日本では普及が進まないのか?逆に何故欧米では普及が進むのか?そこには日本人と欧米人との環境意識にたいする大きな差があるのが原因となっているようです。環境意識は欧州の文化に深く根付いていて二酸化炭素の排出、汚染、脱化石燃料への依存に対する懸念の高まりが強くなっています。その環境意識の中の一環で、自動車に代わる交通手段の一つとして、e-BIKEがあり、その導入が進められているんです。政府からの奨励金がある国も多いようです。日本では考えられませんね!その中でもe-BIKEに力を入れているのがドイツです。ドイツの自転車輸出台数の実に3分の一以上がe-BIKEとなっています。これって凄いことだと思いませんか?そもそも日本とはe-BIKE導入に向けた考え方が違っているのですね。日本におけるe-BIKEというのはあくまでも自転車の発展形であり、生活の中での快適をより高めるモノであって、それは贅沢品的な位置づけとなっています。贅沢品を買うのはお金に余裕がある人だけです。言ってみれば自動車と同じようなものです。そんな状況ではe-BIKEはなかなか増えていかないという訳なんですねぇ。e-BIKE導入の目的を、従来のロードバイクに代わるe-BIKEとか、従来のMTBに代わるe-BIKEとか、従来の折り畳み自転車に代わるe-BIKEとか、という発想ではなくて、「自動車に代わるもの」としてe-BIKEを導入する、という意識が重要なんだと思います。いかがなものでしょう?自動車に代わるものとして考えると、「日常の買い物をたくさん積める」「レジャー使いでの荷物の運搬が出来る」「そこそこの距離を走ることが出来る」「安定感があり快適である」こんなe-BIKEの普及が望まれるのでしょうね。そんな観点からe-BIKEを探してみると、こういうの↓がいいんだなと思った訳です。大きな荷物が積めます。食料の買い出し荷物はもちろん、一人キャンプ程度の荷物なら積めますね。荷物を積んで郊外の景勝地にも快適に行けたりします。家族でピクニックもe-BIKEで楽しくお出かけ。ちなみに上の写真のe-BIKEはこちら↓これは(株)アサヒのログワゴンeというe-BIKEです。Amazonとかで探していると、聞いたことの無いメーカーの(おそらく中華製)お安いe-BIKEはたくさんありますが、ちょっと心配です。しかしこれは自転車ショップのアサヒさんで買えるのでとても安心感があります。そして尚且つけっこう安いですね。【送料無料】あさひ LOG WAGON e(ログ ワゴンe)BAA-O 20インチ 3段変速 電動自転車 ミニベロ一見して無骨なデザインに見えます。でも、よくよく見ていると、とても重厚感と存在感があって、何だかカッコよく見えてきませんか(笑)?しっかりとした作りのリアキャリアです。もちろん泥除けもついています。(チャイルドシートも装着出来るようです)フロントキャリアも付いていますので、より多くの荷物の積載にも対応できますね。(カゴはオプション)フロントのLEDライトは、バッテリー給電式ですので安心ですね。内装タイプの3段変速です。スポーツ自転車ではありませんので、3段変速があれば十分だと思います。フロントブレーキはディスクを搭載。悪天候でもしっかりと止まります。リアブレーキには雨にも強く、メンテナンスが長期間不要とされているローラーブレーキを採用しています。(一般的なドラムブレーキより 高価なブレーキですよ)何とスイッチパネルには嬉しいことにUSBポートが付いています。スマホなどの充電もOKです。搭載されているバッテリーはエコモードなら最大で80km、パワーモードでも50kmの走行が可能です。ロングライドするようなモデルではありませんのでこれだけ走ってくれれば十分すぎるのでは?スポーツタイプのe-BIKEも気になりますが、ガンガン攻めたいときは、いつものロードバイクに乗ればいいんです。e-BIKEの本来の利用目的は、自動車に代わる、買い物・レジャー・通勤(帰り道に買い物)に使うのであると考えますと、こういうタイプのe-BIKEがいいのではないでしょうか?最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.28
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。遊びでも日常でもバイクライディングの快適性が高まり気分があがります。JR1がロードバイクに必要な高速性を重視したフレーム設計であるのに対し、JG1はグラベル (砂利道)からアドベンチャーライドまで未舗装路でも快適に走行できるよう、フレーム形状・ジオメトリを再設計しました。どんなサイクリングロードにも必ずあるギャップや荒れた路面でも、JG1ならカーボンパーツとエアボリュームのあるタイヤで振動を吸収しスっと走れるので遊びはもちろん通勤にもオススメです。20km通勤でも、充電なしで余裕を持って往復できるバッテリー性能も嬉しい。高速走行性とe-Bikeの快適性を兼ね備えたeスポーツバイクの最適解は、eグラベルロードバイクで決まりです。あなたらしさを引き出すプレミアムなパートナー、BESVのeグラベルロードバイクで、 毎日をスマートに、アクティブしませんか?------------------------------------------------グラベルロードならパンクに強いグラベルロードなら砂利道も走れるグラベルロードならスピードも出せるeグラベルロードなら坂道も強いeグラベルロードならロングも快適eグラベルロードバイクが最強の遊び&通勤自転車かもしれませんね!こちらはBESVのE-BIKEです。E-BIKE専門メーカーが作る電動アシストバイクは信頼感が高いです。前後のフェンダー(泥除け)付けてリアキャリア付けて、キックスタンド付けて、給電式のフロントライトつければ遊び&通勤バイクとしてはもう無敵だと思いません?老後突入の方や運動が苦手な方は是非とも検討して見ましょう!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.05
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。ジテツウにお勧めのE-BIKEです。メインのバイクがロードバイクだと考えれば通勤用はコンパクトで尚且つお手軽価格なのが現実的かと思います。信頼のBESVで80kmが走行可能です。バッテリーはシートポスト後部のBOXに収納するのでスッキリです。そしてカゴがあるのでビジネスバッグがオシャレに収納。なかなか良い感じですね。フロントサスペンション付で乗り心地も考えられています。スペックはこんな感じです。重量は20kgを切っています。バッテリー充電は3、5時間。最大で80kmのバッテリーアシストが可能。タイヤは20インチでカラーは4色。なかなかいいのではないでしょうか?■軽量アルミフレーム(19.7kg)軽量だから取り回しが楽、駐輪場や細い路地での方向転換などがスムーズです。電力アシストに加え、車体の軽さで、軽くて力強い走行を体感してください。■BESVのオリジナルアルゴリズムを採用した力強いアシストペダルを強く漕げば、強くアシスト、軽く踏めば優しくアシスト。乗る人のペダリングを感知し、最適なアシストを自動出力するオートアシストモードを含む4モード(エコ/ノーマル/パワー/オート)。■内蔵バッテリーでエレガントに美しいカラーで統一されたフレームにバッテリーを収納。雨や汚れからバッテリーを保護しながらも、バッテリーを露出させないデザインで、よりエレガントで上品なフォルムを実現しています。■デザインを特徴づけるセンターバスケットボルトオンで脱着可能なセンターバスケットを標準で装備。VOTANI H3の印象をさらにシャープでスタイリッシュに魅せてくれます。■シンプル操作で視認性の高いディスプレイ専用小型デジタルディスプレイは、シンプルで直感的な操作性に加え、LEDによる高い視認性と、ビープ音による認識性を兼ね備え、IPX5の高い防水レベルを確保。さらに、感光センサーを内蔵し、自動でON/OFFするオートライトを標準装備。■小型で静穏性の高いフロントモーター小型でありながら静穏&パワフルなモーターを前輪に配置し、ペダルパワーに応じて、力強いアシストで走行をサポート。後輪には、3段変速機を装備し、アシストパワー×ペダルパワーで前から引く力と後ろから押す力の組み合わせで2輪の特性を最大限に活かします。■フロントサスペンションで、快適な走行を街中のちょっとした段差も、サスペンション機能で、衝撃を吸収。ハンドルへの振動を和らげ、快適な走行を実現します。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.04
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。最近はE-bike人気が高まってきていますが、パワーアシストがあるのなら軽量&スポーティを求める必要もないのではないかと思ったりしています。そうなると色々な選択肢が出てきます!思い切ってこんなドイツ生まれのクラシックバイク型なんてどうでしょうか?オヤジ(じじぃ)ならこんなのはいかが?少し詳しく見てみましょう。スマホ風の大画面の表示パネル付シンプルな電源&モードスイッチ明るそうな存在感のあるヘッドライトフロントはシングルギアリアはSHIMANO製の7段変則安心のディスクブレーキ詳しいスペックです。車体重量は35kgとやや重めですが最長航続距離が60kmもあるのですからそれは目をつぶりましょう。モデルは2種類あります。こちらはロングシートタイプこっちはショートシートタイプカラーはそれぞれ黒と白の2色です。値段は495,000円。どうでしょうか?ちなみにこれは純粋な電動アシスト(時速24km迄)の自転車ですので日本でも安心して乗れます!今回はちょっと毛色の違うE-bikeの紹介でした〜^ ^最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.30
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。日本では何故か火が点かないようですが、欧米ではE-BIKEが大人気です。私もこのブログで色々とE-BIKEのことを度々書いてきましたが、その回の皆さんのアクセスの評判はあまり良くありません(笑)それでも書かせてもらいます。数あるE-BIKEの中では、BESV PSA1が私的にはめっちゃカッコいいです!このシリーズでは上位モデルに折りたたみ式とカーボンフレームがありますが現実的にはこのアルミフレームモデルがいいかなと思います。それで何がいいかと言いますとこの腰高なライディングポジションです。電動アシスト自転車って野暮ったいデザインが多いのですがこのBESV PSA1は実にスタイリッシュ!見た目がカッコよくてロードバイクやシティバイク的なライディングポジションに近いと思います。こんな風に荷台やバッグを装着すれば長距離のライディングも可能です。こちらは折りたたみモデルのスペックですがスッキリしたデザインでありながら高性能バッテリーを備えてフロントとリアにサスペンション搭載。マジで欲しくなります(笑)誰かお安く譲ってくれませんか?それは冗談ですが^ ^今日は電動アシスト自転車のbesv psa1がカッコいいと言うお話でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.28
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こんにちは〜!いつも訪問いただきありがとうございます。夏場の通勤の時とか、老後のサイクリング時に電動アシスト自転車が欲しいと以前から書かせて貰ってます。しかし実際に買うとなるとそれは中々勇気がいりますよね。そんな時にこんなのがあるととても気になります。こちらはクラウドファンディングで最近よく見かける装置です。みなさんのFBでもよく出てくると思いますが。わずか30秒で簡単に取付出来て、普通の自転車が、なんと電動アシスト自転車に早変わり!これは嬉しい装置だと思いませんか?普通の自転車でもMTBでもロードバイクでも全てのタイヤに対応出来るようです。この装置が面白いのが速度や状況に応じて無段階に自動的にアシストするのです。電動アシスト自転車として、気になる走行可能距離は20〜80km、通勤ですとか普段使いなら充分でしょう。この装置の重量は2kg、軽いと言えば軽いかもしれないけど・・・重たいような気もします。軽量化沼に嵌っているような人は2kgの重りを付けませんよね?さて気になる価格はクラウドファンディングですので、今なら6万円ぐらい。私的にはちょっと高いと感じます。問題は誰が買うのかということです。50万円とかのチタンの自転車にのっている年配者なら買う人もいるのかもしれませんが、5万円もしないママチャリや、ミニベロとかに6万円の装置を付ける?ちょっと現実的でないような・・・それとこの商品、残念な事に防水機能がありません。これはもう「アウト」ですね。途中で雨が降ったり、水たまりの中を通ってしまったら、一体どうするの?あと気になるのが、アシストがかかっていない時に、タイヤに抵抗(加重)かからないのかな?特に下り坂とか、ブレーキがかかるような気もしないでもない。う~ん、6万円かぁ。私が買うのなら、「2万円」です。2万円ならすぐにポチってしまいそう。防水機能があって、重量が1kgぐらいで、それで2万円だとしたら、もうバカ売れ間違いなしです。きっと(知らんけど)今回は普通の自転車が電動アシスト自転車に変身してしまう、夢のような装置のお話でした!最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.04.25
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はe-bikeのミニベロ編です。以前より、ロードバイク、クロスバイクのe-bike一押しを紹介してきました。ちょっと考えてみたのですが、ロードバイクと同じサイズの、(つまり普通の自転車サイズのことです)電動アシスト自転車が必要でしょうか?ロングライドの時はロードバイクですので、最大で10kmの通勤や、ちょっとしたお買い物の時なら、ミニベロでもいいんじゃない?って思い始めた訳です。そんなデカい電動アシストなんか買うと、家族から叱られそうですからね(笑)Amazonや楽天市場で調べると、5万円位からたくさん見つかります。でもせっかくですので、ちょっとお高くはなりますが、少し信頼がおけて、それでカッコいい!そんなメーカーのe-bikeを、2つほど紹介したいと思います。こちらは、BESV PSA1聞きなれないかもしれませんが、台湾のメーカーで、ミニベロのe-bike界では中々の人気のモデルです。定価は238,000円ですが、7段変速ですし、バッテリーもバッチリ!フル充電で95kmも可能です。コンパクトに折りたたみ出来て、かなりいいと思います!続いてこれ↓こちらは、ADO Air20こちらも聞きなれないと思います。最近できた中国のメーカーで、かなり人気のモデルです。定価は169,000円で、最初に紹介したBESVよりかなりお求めやすい価格です。変速無しのシングルギアですが、強力バッテリー搭載で、100kmの航続距離をを誇ります。以上、2機種の電動アシストミニベロを紹介いたしました。ここに国産メーカーが入ってこないのがちょっと残念ではありますが・・・・スポーツと趣味の脚(手段)はあくまでもロードバイクがメインですので、実用面の脚は電動アシストミニベロで十分なのかなと思い始めました!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.03.19
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は「通勤用のe-bikeを検討する」シリーズの第3段「THIRDBIKES」編です。「THIRDBIKES」(サードバイクス)のFESMOTORというモデルです。あまり聞きなれない名前だと思いますが、コーダーブルームなどを販売している、「ホダカ」のクロスバイクブランドです。なぜこのモデルに着目したかといいますと、「値段の割にはカッコ良くて性能がいい」からなのです。パッと見では、電動アシスト付だとは気付かないレベルのスタイルです。特にこのブラックモデルの場合ですと、バッテリーの存在が目立ちません。TREKとかスペシャライズドなどでもこのようなデザインのモデルは発売されてますが、お値段が27~50万円程度とかなり高額です。それに対しこちらは、何と20万円を切っています。実売価格ですと16〜17万円程度で更にお安くゲット出来ます。ダウンチューブに一体化されたバッテリーは鍵の開錠で簡単に取外しが出来ます。自宅に持ち込んで充電できます。コンセントがある場所であればもちろん、そのまま屋外でも充電が出来ます。BAFANG製センターユニット採用。シンプルなコントロールパネル。ブレーキは安心のディスクブレーキ(機械式)です。参考までにスペック表です。タイヤはパンクに強い安心の32C、変速は電動アシストとしては十分な7段、重量は19.8kgと軽量化を実現、同価格帯のモデルと比べると3kgほど軽くなっています。フレーム・各パーツはアルミ製で軽量化を実現!チューブは仏式ですのでロードバイクとの共用も出来ます。満充電での最大走行可能距離は、エコモード(アシストレベル1)で108km、ハードなモード(アシストレベル5)でも68km、必要にして十分なバッテリー能力です。先日検討していたブリヂストンもいいですが、こちらの「THIRDBIKES」も捨てがたいです。というか、こっちに心が動いてしまいました!何と言ってもスタイルが素敵です。通勤用の街乗りとして考えるのであれば、必要にして十分なクロスバイクですね!今回は、「通勤用のe-bikeを検討する」の第3弾をお届けしました。最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.28
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。最近、私的に気になっている「e-bike」。先日はBRIDGESTONE TB1eを紹介したところであります。心の中ではこれで決めてもいいかなと思っていたところに、ドン・キホーテで、電動アシストクロスバイク発売!という情報が飛び込んできたのです。モデル名は、EVA PLUS CROSS(エバ プラス クロス)なんだか良い感じではありませんか!お値段は税込みで、109,780円!さすがのドン・キホーテさんですね。かなり頑張ってますね。では、メーカーサイトの説明文をそのまま転載しますね。4時間30分の充電で、最大約60kmの走行が可能です。アルミフレームで総重量は19.8kgです。なかなか軽い部類だと思います。タイヤは1.95インチ、パンクに強そうですね~!バッテリーはダウンチューブに納まるタイプですのでかなり見た目がスッキリしてます。ドロヨケも付いていますので、自転車通勤にも安心して使えます。カラーは、「マッドブラック」「マットチタングレー」の2色が用意されています。7段変速ですし、鍵一つで、「ワイヤーロック」と「バッテリーの施錠」が出来て便利です。これで、109,780円ならかなりいいかも!e-bike選びの旅はまだまだ続きます(笑)********************************ちなみに、ドン・キホーテでは、普通の電動アシスト自転車も以前から販売していますね。こちらは税込み65,780円です。今回はドン・キホーテの、電動アシストクロスバイクの紹介でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.17
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。以前から老後のロードバイクに、e-bikeを何度か検討しておりました。しかし、これだと50万円程してしまいます。それはそれでいいんですけどねぇ、冷静に考えて見ると、通勤使用と限定して考えるとロードタイプは不要ですし、クロスタイプでもいいかなと思ったり。TREKの「汗をかかない」という、キャッチコピーに心動かされたりもしました。これだと27万円位でゲットが可能です。それでも、通勤用に27万円は高いですね。やっぱりママチャリでもいいのかなと、思いつつも、電動アシストに未練があり、Amazonを物色してみました。電動アシスト自転車が68,500円で買えるなら安いよね!最大航続距離が70kmとなってるし、25度の坂道も登れる?みたい。でも、これって本当かな?ちょっと心配です。そもそも、一般道で25度の坂道って、あるんでしょうかね?10万円も出せば、ちょっとは安心でしょうか。140kmも走行可能となってますし、前後ディスクブレーキです。他にも無いかと探してみますと、ダブルサスペンションで乗り心地が良さそうなモデルもあります。色々とみてみましたが、10万円以下だとちょっと不安ですが、10万円を超えると選択肢が広がって、それなりのモノが沢山見つかります。しかし、e-bikeの中国製って、本当に大丈夫なんでしょうか?普通の自転車やロードバイクであれば、故障したりしても、自分で部品交換で対応出来ますが、このクラスの商品になると、機械やバッテリーが壊れてしまうと「ジ・エンド」、ってことになりそうな気もします。それなら、どうせ同じ10万円以上を出すのなら、国産でもあるんじゃないですか?そんな訳で探してみました。Panasonic、ミヤタ自転車、ありますね、普通にe-bikeが。そしてその中でも一番いいと思ったのが、Bridgetonのe-bikeです。走りながら自動で充電出来て、尚且つ、何と両輪駆動(?)ですよ。DUAL DRIVEといいうのは、前輪がモーターの力で、後輪が人の力で走ることのようです。走行中にペダルを止めると、自動で発電を開始します。これ、トヨタのハイブリッドと同じですね。そして左ブレーキをかけると、これまた自動充電が開始します。これは私のVOLVO車とかと同じようなイメージかな。そうそう、こういうのが欲しかったんですよ。そしてその充電の効果はどれくらいかといいますと、エコモードにしておけば、200kmも走ってしまうという驚き!充電器へのセットは50日に1回です。社長、凄~い!って感じですね!これはさぞかしお高いのかなと思いきや、何と税込み174,000円です!怪しげな中華の電動自転車とそんなに変わらないお値段なんです。BRIDGESTONE TB1e安心の国産Bridgetonで、おまけに走りながら自動充電とは、さすが国産、御見それしました!繰り返しますが、何と、走りながら自動充電!が出来ちゃいます。1回の充電で200km走ります。従来モデルより性能は大幅向上!ブレーキは安心の、「モーターブレーキ」です。下り坂はスピードが出ない設定で走ることも出来るようですよ。そして、チェーンはベルトドライブです。錆びない、外れない、注油いらず。重量を気にするロードバイクでは採用できない安心の装備群ですが、モーターアシスト付のe-bikeですと、多少の重量増を気にせずに、先進技術が盛りだくさんとなってますね。両輪駆動の安定した走り。自動車で言えば4WDのような感じです。バッテリーによるモーターアシストがあるので、サークル錠やドロヨケ、サイドスタンドなと、快適装備が満載ですね(笑)LEDオートライトは搭載バッテリーの電力を使用するので充電不要で安心して使えます。パンクに強いタイヤを使ってます。暗い場所でも、多少の荒れた路面でも安心して運転出来ます。どうせe-bikeを買うのなら、多少高くなっても、信頼の国産メーカーで、尚且つ走りながら充電できるという最新機能を備えたモデルのほうがいいんじゃないでしょうかね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.02.13
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。スマホやPCでネットを眺めていると、様々な広告が飛び込んできます。中でも多いのが、ブログの性格上、ロードバイクメーカーの広告です。ニューモデルの広告ですとか、オフセールの広告とかが多いです。毎度の事ですし、そうそうロードバイクは買えませんのでサラッと見過ごしているのですが、今回、目に飛び込んできたのが、TREK のこれです。「通勤でも汗をかかない」そう、これなんですよ!数年前にジテツウをしていたことがありますが、通勤での汗は大敵なんです。たとえ職場で着替えることが出来たとしても、真夏ですと、しばらく汗が止まりませんし、それよりなによりも、「汗臭い」んですよね。近くの人が汗臭かったら嫌ですからね~次の再就職の際は、可能であればジテツウをしたいと思ってますので、その時は「E-bike」がいいなと思ってました。そんなグッドタイミングで広告が飛び込んできました。さすがTREKですね~!?10万円位からE-bikeはありますが、ロード乗りとしましては、ジテツウで使用するバイクのメーカーとかデザインにも拘りたいです。以前のブログでE-bikeのロードバイクタイプを検討したこともありました。ただ、ジテツウですと、荷物もそれなりにありますし、突然雨が降ることもありますので、ロードバイクタイプではなくて、クロスバイクタイプのほうがいいかなと思います。荷台が付いていたり、泥除けが付いていたり、そんな方がいいと思っています。では詳細を見てみましょう。最高速度は時速24kmまでアシストされます。私の場合、ロードバイクでも24kmで巡行するのは至難の業ですので、これだけあれば十分な性能です。搭載されているバッテリーで、最長67kmまで走ることが可能です。これだけ走れれば、1日20km走ったとしても3日は持ちます。レンジエクステンダー(外付けバッテリー)を付ければ、134kmまで走れます。そんなにE-bikeで走ることは想定してませんが、そういう選択肢もあるということです。E-bikeのことはよく分かりませんが、モーターはリアハブにあるといいんですかね?手元のコントローラーで3段階の強度の切替が出来ます。坂道とかではパワーアップしたほうがいいのでしょうか?バッテリーはダウンチューブに内蔵ですので、見た目では、E-bikeだとは気づかないかも?スッキリしたデザインは嬉しいです。先ほども述べましたが、追加のバッテリーもオプションで用意されています。詳細を見ていると欲しくなりますね!休日は、自分の力で「ロードバイク」でしっかりと汗をかく!通勤では、汗をかかないように、「E-bike」で快適に走る!こんな使い分けが出来ればいいなぁ、と妄想しております。さて、問題のお値段ですが、279,200円です。TREKのロードバイクタイプのモデルが、50万円ほどしますので、それと比べますとかなり現実的な価格です。交通費を毎月1万円ほど頂いたとして、電車やバスを使わずにジテツウするとなると、3年もあれば元が取れる計算になります。ジテツウの際の自転車は、E-bikeを検討するのもありだと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村にほんブログ村
2024.01.20
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こんにちは~!還暦過ぎた方は必見です!若い方も老後の参考にして下さい!ロードバイク 次に買うなら?(2)この題材、新たなシリーズ化にするつもりはないのですが・・・前回に、E-BIKEもいいかも?と書いてみたのですが、E-BIKEのロードバイクって、本来のロードバイクとどこが違うのかが気になりましたので調べてみました。姿かたちだけがロードバイクであっても、肝心の中身がママチャリレベルのアシスト自転車みたいであるとちょっと悲しくなってしまいますからここはしっかりと検証してみましょう。そこで今回調べてみたのが、TREK Domane+ AL5です。「Domane」がベース車であり、後に「+」が付いた「Domane+」が電動アシスト付という事になります。ですので、ベース車の「Domane AL5」と比べてみました。概要を見てみますと、外見と乗り心地はロードバイクのようだ、と書かれています。確かに見た目はあまり、いや、殆ど普通のロードと変わりませんね。そして最大の違いは250Whのバッテリーを搭載していること。しかしバッテリーはダウンチューブの中に格納されているので殆ど分かりません!これにより最大90kmものアシスト走行が可能になっています。90kmもアシストが可能というのはそれだけでも結構凄いと思いますが、90kmでも足りないなと思う方は写真のようなオプションのバッテリー装着で、(一見するとツールボックスに見えます)何と「177km」まで距離が延びるとのことです。177kmも走れてしまうのなら、1日中走り回っても十分にお釣りがきます!っていうか、E-BIKEを求める人がそんなに走りますかね?って思います。以前のことなんですが、私もママチャリ版の電動アシスト自転車に乗ったことがありますけど、アシスト開始のスイッチがハンドルの上のBOXに付いていたりして、頻繁なON、OFFの切替には向いていません。でも、このTREKの場合は、ブラケットの親指の場所にON、OFFボタンが付いているので、ライディングポジションのままで状況に応じての切替が簡単に出来そうです。「登りでON」、「下りでOFF」、バッテリーの無駄遣い防止が容易です。それと、ロードバイクタイプのE-BIKEで私が一番気になっていたのが、搭載されるコンポーネント関係なんです。電動アシストバイクなので、訳の分からないのが付いているのでは?と思ったのですが、嬉しいことにしっかりと「105」が搭載されてます。これはかなりポイント高いですね。但し、フル105ではないのがちょっと残念です。詳しくは後述します。フレームは、Domane AL5と同じアルミフレームです。フロントフォークはカーボン、これもAL5と同じですね。ロードバイクでは気になる重量ですが、これは「14.06kg」となっています。普通のロードバイクと比べるとかなり重たいようですが、そもそも電動アシストが付ているので重さはさほど問題はないのかと思います。以前、シングルギアの電動アシスト自転車で横浜の元町公園の激坂を上ったことがありますが、ひょいひょいと楽に登れたことに衝撃を受けました。ホントに電動アシストって凄いんだなと感動しました。電動アシストに加えて、11速の105のコンポを搭載なんですから、怖い坂道など存在しないと思います。ちなみに、ベース車のAL5の重量は「9.85kg」です。その差は「4.21kg」になります。バッテリーとそれに付随する装置の重さがそれに相当するのだと思います。ディレイラーは前後とも105ですが、一世代前モデルのR7000となってます。つまり11speedとなります。一つ残念なのがクランクが105ではなく「FSA VERO」なのです。クランクはロゴが目立つパーツですので、これは事前の認識が必要となります。(性能の差はないと思いますけどね)ステッカーでも上から貼りつけて隠してしまえば見えないのでOKとか?(笑)*FSA:台湾のパーツメーカースプロケットは、「11-34」の11speedです。「34」のギアまであるというのは楽に坂道を登るのには嬉しい選択ですね。タイヤは700-32Cが標準で、最大38mmまで履けるようですので、年寄りが安心して乗るのには太いタイヤへの変更もいいかも(笑)ここで、ちょっと嬉しいベース車との違いを発見!シートポストが何とカーボンです。ベース車がアルミなのに、これは一体どうしたことでしょう?お年寄りの衰えたお尻の安全を考慮してくれたのでしょうか(笑)ヘッドセットがここでもFSAだったりしますが、それほど問題はないかと。ブレーキはもちろんディスクです。AL5のディスクって、ローターのサイズが前後とも160mmなんですね。私のANCHOR RL8Dは前は160mmですが、後が140mmですので、安全を考慮すると、前後160mmの方が安心できます。さすがTREK!さて、Domane+AL5ですが、スペック的なベース車との差については、一部で旧バージョンであったりはしますが、概ね、許される範囲でありますので、一定の満足を得られる出来だと思います。電動アシストを必要とされる方には間違いなく「買い」だと思います!サイズ表を見てみますと、あまり小さいサイズの設定がありませんので、小柄な方にはちょっと厳しいのかも。そもそもTREK自体がアメリカ人のバイクなので、こればかりは仕方ないですな。最後に、値段はどうかといいますと、ベース車 Domane AL5 296,890円電動アシスト付 Domane+ AL5 494,890円その差は約20万円となっています。電動アシストの必要がない方にとってはメチャ高だと感じると思いますが、(エアロロードに手が届く値段ですからね)その必要性がある方にとっては、決して高くはないかと思います。プラス20万円で過去の快適なロードバイク生活を取り戻せられると考えるのならば、それはかなり安いものなのかもしれません。商品サイトにレビューがあるのですが、高齢の方や持病を持っている方の喜びの声がたくさん書かれていますので是非参考にしてみて下さい。(アメリカ人のコメントが多いので どこそこの国のコメントとは違い、 けっこう信用できる気がします)今から10年後には私も確実にお世話になると思いますので、今から「50万円」を、しっかりと、貯金しておきたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.10.11
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