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家族の言い訳 森浩美作詞家として活躍し、小説家、脚本家としても知られる著者が、愛の物語に挑戦した短編集。親子、夫婦、恋人同士などその関係はさまざまだが、不器用な生き方の中に真実の愛を探る姿は感動的だ。現代社会を鮮やかに切り取る舞台設定はさすがの手腕。心の葛藤のドラマ。(松) 【内容情報】(「BOOK」データベースより)夫が蒸発した妻、妻に別れを切り出された夫、母に捨てられた息子、死期が迫る母…家族に悩み、家族に喜ぶ。数々のヒット曲であなたを熱くさせた名作詞家がつむぐ、ハートに響く初短編集。 【目次】(「BOOK」データベースより)ホタルの熱/乾いた声でも/星空への寄り道/カレーの匂い/柿の代わり/おかあちゃんの口紅/イブのクレヨン/粉雪のキャッチボール 『ホタルの熱』では、フィクションとは思えず、エッセイかと思うくらいに現実感がある。どれも、現実にあるかもしれないと思えるぐらい、面白い。どうして心情を知っているのと思える。わかる年齢になったと自覚して読めた本。
2009.06.28
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6月20日 「キャラクター作成キット&お弁当箱セット」(味の素)仕事に行くようになって、私はお弁当が必要です。今、使っているお弁当箱より少し容量が多いようですが、これからの季節、お弁当の中身に気を使わないと、傷んでしまいます。早速使いたいのですが、息子が欲しいと言っています。息子の中学はお弁当は必要ありません。給食です。
2009.06.20
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6月19日 「中日ドラゴンズ VS 読売ジャイアンツ 7月5日(日)ナゴヤドーム ペア観戦チケット」 (アサヒビール)家族会議の結果、観戦には行けません。7月5日開場時間 12:00試合開始 14:00内野A席 \4,800 50円切手50枚と交換してください。締切6月25日 23:59まで。希望の方は連絡ください。連絡先はこちら
2009.06.20
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6月12日 かつおとまぐろセット (マルアイ)往復ハガキでの当選通知です。30日必着。7月15日から8月14日までに到着する。希望日は8月14日とハガキを出す予定。楽しみです
2009.06.14
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6月14日朝、お父さんがこてつの鳴き声で下に行き、リビングのドアを開けるとこてつが出てきた。ゲージを脱走して、キッチンのごみをあさり、尿失禁、便失禁2か所。便は下痢便のようで水様便。お父さんにゲージに戻されたけれど、しゅんとしていて反省しているようにも見えた。今日は、町内会の公園清掃の日だったため、早めに外に出され、外で朝食を。機嫌は悪く、怒ってばかり、ご飯も食べない。時間が来たので、お兄ちゃんは中学校PTAの行事の古紙回収に出掛けてしまった。私たちも、清掃に行き、1時間半後に帰宅すると、ウッドデッキに便失禁。白い便があった。機嫌は悪く、少し元気もない。病院に行く。体重 9.75キログラム体温 36.9 微熱下痢止めと抗生物質を処方してもらう。腸炎とかではないが、便が白いのは紙、ティッシュなどを食べてしまったから事。そのために調子が良くないとの事。大丈夫なのだが、薬を飲んで休むようにとの事。大事にならずに済んで良かった。その後、こてつは外の犬小屋で寝ていた。夕方、家に入ったら、元気になって、リビングのドアに向って吠えている。お父さんを呼んでいるのだ。朝、食べられなかったご飯を食べ、お兄ちゃんと遊んで、お母さんから薬を飲ましてもらった。いつものこてつに戻った。調子は本調子ではないのか、早々に寝てしまった。
2009.06.14
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福音の少年 あさのあつこ 小さな地方都市で起きた、アパート全焼の火事。同級生の少女が、焼死体で発見された。それが、事件の始まりだった。それが、二人の少年を結び付けていった。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)十六歳の永見明帆は、同級生の藍子とつきあっていても冷えた感情を自覚するだけ。唯一、彼が心に留める存在は藍子と同じアパートに住む彼女の幼なじみ、柏木陽だった。藍子の様子がおかしい?そう気づいたある日、母親とけんかした陽が突然泊めてくれ、と訪ねてくる。その夜半、陽のアパートが火事で全焼、藍子も焼死体で発見される。だが、それは単なる事故ではなかった。真相を探り始めた彼らに近づく、謎の存在。自分の心の奥底にある負の部分に搦め捕られそうになる、二人の少年。十代という若さにこそ存在する心の闇を昇華した、著者渾身の問題作。
2009.06.04
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