目黒川日記
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ここ数日、猫のカイちゃんはおなかの調子が よくなくて、ごはんを食べてもすぐに吐き戻すし トイレもピーちゃんだし、食欲もない。 見かねて昨日近所のお医者さんに連れて行きました。 猫の病気で一番罹りやすくて危険なのが尿管結石だと いうことです。おなかをさわるとわかるらしいのですが なにしろとんでもなく凶暴なので、触診ができず、 日曜は(押さえつける)人手が足りないということで、 薬をもらって、様子を見ることになりました。 ところが、えさにまぜても薬はきれいに残すので、 状況は変わらず、さらに血便が出るようになったのと 尿もちゃんと出ていないみたいだったので、今朝再度 病院へ連れて行きました。 病院に近づくにつれて、低い声でうなるようになって 診察台にあがるとケージのチャックに触れただけで 先生の手をひっかき、流血。 洗濯用のネットに押し込まれ、押さえつけられて どう考えてもおなかを触れる状態じゃないので、 鎮静剤を打つことに。 先生は「おしりがどこだかわからない」といいながら 見当つけてぶっすりとさしていました。 しばらく待合室で待つように言われ、座っていたのですが 中から猫の雄たけびとガターンと何かが倒れる 音などがしばらく続き、待っているチワワがプルプル震えていてとても気の毒でした。 チワワは妊娠してて、検査に来たそうです。 胎教に悪いんじゃないかと、恐縮してしまいました。 結局、結石は心配ないみたいですが、エコーをかけて めったにない機会なので血液検査もしておきますとの ことで、夕方までプチ入院することになりました。 あいつは居間にいつもいて、時にはうっとおしいと 思うときもありますが、いなくなると寂しいものです。
2006年02月21日
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