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残業はだいぶ減ってきたとはいえシフト勤務の大変さは相変わらずです。この時期、何がつらいって、早番勤務の日(朝5時起き)は朝起きてもまだ外が真っ暗なのです。前日が遅番勤務で、翌朝が早番勤務のときなどはその真っ暗な空を見て(ああぁ、まだ『昨日』が続いてる)という気になります。真っ暗なうちに家を出て電車に乗って都内に向かっていくうちにようやく空が明るくなってきます。ところで、会社でも家でも風邪が流行っているので手洗いとうがいは欠かせません。退職するまで、体調を崩してダウンしたくないので今は人一倍体調管理に気を遣っています☆今日は、職場の人(といっても別の部署の人です)が2人同時に退職しました。数ヵ月後の自分の姿と重なって見えました。その2人が辞めるのを見て寂しい思いがしたのに自分が辞めるとき、どうなっちゃうんだろう?とちょっと心配ですでも退職すること自体には、全く迷いはないんですけどねP.S. 今日は久々に術側の腕がだるくて、二の腕のあたりにしびれを感じた。 これからますます寒くなったら、しばらくこれが続くんだろうなあ・・・
2006.11.28
今日はお台場デートしてきました。メンバーは女友達2人と私の3人です(笑)当初は銀座あたりでランチしようかと話していたのですがお台場の風景が大好きな私が「たまにはお台場なんてどう?」と推して、即決。行く前にホットペッパーでいろいろ調べて、行ったのがこのレストランです。ホテル・グランパシフィックメリディアンのロビー手前にある独立型のレストランなんですけど、開放感あふれてスタッフの応対も良くて、おすすめです。でもホテル内のレストランだったら取られるはずの「サービス料」を取られなかったところを見ると、ホテル直営ではなくてテナントなのかもしれません。周囲はカップルばかりだったけど、気にしない気にしない↑メリディアン前の広場。すっかりクリスマス仕様になっていました。ランチをしたあとは、レインボーブリッジ方面へ。そのあと近隣のショップをいくつかまわってホテル日航東京へ行ってみました。ところが今日は結婚式が多く行われていたみたいでグランパシフィックといい、日航東京といいロビーもラウンジもレストランも人、人、人・・・。グランパシフィックに至っては、チェックインする人がざっと50人くらい並んでいてなんだかとてもじゃないけど高級ホテルとは言い難い雰囲気でした。ホテルというよりもバーゲン会場!?という感じ。あちこち歩き疲れたので、ラウンジでお茶でもするかって話になったのですがこの2つのホテルは、人が多すぎて落ち着かないので昨年汐留にオープンした「コンラッド東京」のラウンジへ行ってきました。マンダリンにかなり似ていて(今はこういうのが流行ってるのね?)って感じでしたが結果的にはこちらのラウンジにして大正解でした。景色の写真はあまり撮れなかったのですがマンダリンに負けず劣らず、新橋・お台場・羽田方面が一望でき夕暮れどきに入ったので、刻一刻と夜景に切り替わるときの様子がとてもよくわかりました。それに都会とは思えないほどの落ち着きと静寂でまたまたお気に入りのホテルが増えてしまいました。↑私が頼んだイチゴ・タルトのケーキセット。↑友達が頼んだチーズケーキセット。↑ちょっとピンボケしてしまっていますが、コンラッドのラウンジからの夜景。窓際は2人がけで、どう見ても「カップル向け」でしたがでも女同士で深い話がしたいときにもおすすめかも!ですこの3人が集まると、どうも毎回「ホテル探検隊」になりつつあります。このあと来年以降、リッツカールトン、ペニンシュラ、シャングリラと外資系の超有名ホテルが続々と上陸するので「オープンしたらまた来ようね!」と言って別れました。毎回毎回は贅沢できないけれど、やっぱりホテルで食事したりお茶するとリラックスできて癒されるなぁと思いました。なんかホテルの感想ばかりになってしまいましたが今日会った友達とは、お互いの仕事のこととか、旅行の話とかできて刺激を受けて帰ってきました。おもしろいなと思ったのは、2人とも派遣社員なのですが三十路も半ばになると、お局様(もう死語?)で苦労するという話をまず聞かず自分の信念とポリシーで、仕事に打ち込んでいる話を聞いて(20代の頃とは悩みの内容が違うな…^^;)と感じました。若い頃といえば、私は仕事内容がどうの…というよりも職場の年上の先輩のことで、かなり悩んでいた気がします。今日の友達にも「会社辞めたらしばらく休むんでしょ?」って聞かれたけど今の会社に籍のあるうちに、次の目星はつけておきたいなと思い始めているのも事実で。「だって次が決まって働き始めたら、また当分長期の旅行とか行けなくなるよ!?」と言われて確かにそれもそうなんだけど、なにぶん、この15年間近く、『今後の予定は未定&まっさら』なんてことが一度もなかったから、逆に「あれもやりたい」「これもやりたい」なんて思うことがでてきちゃいそうなんですよね。ここにきてようやく「自分の人生を自分で組み立てる」ことのおもしろさがわかってきた気がしています※前の日記への返信が遅れていてすみませんっ! また少しずつ書いていきますので、しばらくお待ちください。
2006.11.25
退職に向けての話が、少しずつ進んできています。同じ部署の先輩(私よりも年齢が少し上で独身)にはいつ切り出そうかと様子を伺っていたのですが今日のお昼の食事が一緒だったのでそのときに「実は・・・」と話しました。すでに上司からチラッと聞いていたみたいで開口一番「ななこが辞めちゃうなんて信じられないよ~と言われました。そして「病気を乗り越えて復職したから、まさか辞めるとは思わなかった・・・」と。9月10月は連日の残業で、本当に目が回る忙しさだったのですが私が辞意を表明したあと、残業も多少減ってきて少しだけ余裕が出てきていたところでした。先輩は(あまりはっきりとは言わなかったけれど)職場でも数少ない30代の独身(→私のこと)が辞めるということに相当ショックを受けている感じでした。つい最近も、1人、似たような人が辞めたばかりだったのです。「○○さんも辞めて、ななこも辞めるとなると、なんだか私も自分がこのままでいいのか考えちゃうな・・・」と。その先輩自身も、体調があまり良くないのと、年を重ねるにつれて責任はどんどん重くなってくるので、仕事がかなりきついと感じているとのことでした。そして先輩のその体調の悪さも、仕事を辞めない限りは改善されることはないだろうとお医者さんから言われているそうなのです。「退職したら、しばらくは家でのんびりするの?」「え~と、まったく何もしないわけにもいかないので、フルタイムが無理でも 少しペースを落として働くことになると思います。」「正社員は辞めても、仕事自体は辞めないで バイトとかでつながりを持っておくというのはどう?」「煮詰まってしまっているのなら、また少し休職したら?」「実はそれも考えました。私の場合、計1年6ヶ月までは休職できる権利があるので あと5ヶ月は休もうと思えば休めると思います。 でも、その5ヶ月が終わってまた復職して仕事に戻っても またきっとしばらくしたら、煮詰まってしまうような気がするんです。」「そ~か~・・・。そうだよね・・・。 ななこが辞めるとわかったとき、課長は『シフト勤務がつらそうだから、 (こう言ってはなんだけど)社内でももうちょっとシフトの楽な部署に 異動させてあげようか、っていうのも考えたみたいだよ』「そうだったんですか・・・」「仕事も、本当はもっといろいろ任せたかったみたいだけど まだ本調子じゃないだろうから、って、下の子(後輩)にその仕事を まわしていたんだよね。」これはちょっと意外な印象を受けました。私は復職してから、自分の中でどこか仕事に対してブレーキをかけている部分があってきっと周囲からは(手を抜いてるな~。もう彼女には責任の重い仕事は任せられないな。)と思われているだろうと思っていたので、本来私にまわってくるはずの仕事が後輩にまわされていくのを複雑な思いで見ていることが何度かあったのです。でもそうではなくて、上司は私の体のことを気遣ってくれていたんですね。そういうことを言葉に出す人ではないので、今日はその話を聞いてジーンときてしまいました不思議なもので、今までは(もう、毎日おんなじことの繰り返しでほんと、イヤになっちゃう!)って思っていたことでもこの頃は(あと数ヶ月でこの仕事ともお別れ。)とかなりセンチメンタルな気分になりながら仕事しています。今の様子だと来年の3月頃までは会社員としての「籍」は残るのでその後の道は、それまでにゆっくり考えることができそうです。それにしても、いつもは仕事にとても厳しい先輩ですが今日は久々に腹を割った話ができてよかったなと思いました。
2006.11.23
直属の上司(課長)に退職の意向を伝えて、早1ヶ月。その際「まだ他の人には言わないように。部長には俺から話しておくから。」と言われたので私自身は全く動かずにいた1ヶ月間でした。それにしても、退職に向けての話がその後一向に進まないのでこのところやきもきしていたのですが・・・。昨日、ようやく上司からその話題を切り出されました。そして「どうしてもお願いがあるんだけど、聞いてもらえるかな?」と。(う~ん、なんだか嫌な予感がするわ^^;)と思いつつ「なんでしょう?」と聞いてみると「退職の時期をせめてあと1ヶ月くらい(→本当は来年の3月末までいてほしいと言われた!)先に延ばせないかな?」と言われました。私は、前回上司と話をしたときには、実働は来年の1月半ばで、それ以降、1月後半から2月末は有休消化、会社に籍があるのも2月末まで・・・というつもりで話を進めていました。なので(1月の半ばまでの出勤とすると、もう会社に行くのは残り50回もないな~)なんて内心カウント・ダウンしていたのですが、それを2月末くらいまで実働となると、退職すること自体には変わりないけど、随分先のことのような気がします。そもそも、なんで私が引き留められているのかというと、同じ部署の後輩も、上司に辞めたいと漏らしているそうなのです。ただ先に退職の話をしたのは私なので「本来ならば、君じゃなくて、その後輩を引き留めるのが筋なのかもしれないけど、彼女を引き留めても、仕事ぶりが良好なまま最後までいってくれるとはとても思えないんだよ。」と。「ななこ君が、残業が多すぎて体力的にきついと感じているのは良くわかったし、これからは時間になったらサッサとあがっていいし、つらいと思うときはどんどん休んでいいから、なんとか2月まで働いてもらえないだろうか?」と言われて、さあ迷いました。だってもう気持ち的には1月半ばで働き終えるつもりだったし・・・。でも正直、次の進路が決まっているわけでもないし、ここまできたら1ヶ月ちょっと延びようが縮もうが、大して差はないので、当初の退職時期よりもちょっとだけ延ばすことになりました。「立つ鳥後を濁さず」のことわざが、ついつい頭をかすめてしまったんですよねぇ。それにしても、今日わかったことなのですが、まさか辞めないだろう・・・と思っていた先輩や後輩が、年内いっぱいで何人も退職する(→いわゆる、ボーナスもらってから辞めるというパターン)という話を小耳に挟み、あの人もこの人も辞めちゃうのね~、と思うと、もうすぐ自分も辞めるというのに、ちょっとしんみりした気持ちになってしまいました。人が一気に抜けると、人員配置も大変みたいです。上司は「もし予定どおり、1月半ばまでしか会社に来ないって断られたらどうしよう~。」とかなり悶々と悩んでいたそうです。先日乳腺外科の主治医に書いてもらった「残業不可」の診断書は、実はまだ提出していないのですが、今回上司と話した際に、その存在を明かしました。「他の人も残業をしている中、自分だけ残業不可、などという診断書を提出するのは大いに抵抗があります。それでもこれからは自分の体調を中心にいきたいので、もしまた残業が増えて、どうにもならなくなったときは、診断書を提出します。」と伝えました。今のところ、残業も減る傾向にあるし、上司も「仕事は今どのくらい進んでる?終わったら早く帰るんだよ。」と声をかけてくれるようになったので今までよりは仕事しやすい雰囲気になってきたので大助かりです。それでもポリシーは、無理しない、疲れたら休む!なのですが不思議なことに、退職を決めてから、何かが吹っ切れたみたいで、仕事も調子いいし、気持ちも上向きです。今まではきっと受身な姿勢でいることが多かったから、自分を追い詰めてしまったり、つらいと感じることが多かったんだろうなと思います。人生を自らサクサク選択しながら生きていくのって、気持ちがいい。この上向きな気持ちをキープできるといいな~♪
2006.11.17
このところ、職場でいろいろな研修が続いています。どうやったらもっとよいサービスができるのか?をスタッフ同士で話し合ったり、実際にスタッフとお客様役に分かれてシチュエーション別の接客を皆の前で演じてみたり。かと思えば昨日は「セクハラ」と「パワハラ」についての研修がありました。研修といっても、一会場に集められてビデオ上映を観るだけだったので気楽なものでしたけど…☆セクハラという言葉が社会に浸透してからもう何年も経っているので、今頃こういうビデオを見せるのもどうよ?って思っていたけど、例えば上司が男性社員には「○○さん」と名字で呼ぶのに女性社員のことは「○○ちゃん」と下の名前(ファーストネーム)で呼ぶのはもうそれだけでセクハラになるのだそうです。また、仕事のこと以外で必要以上に他人のプライバシーに立ち入ること…例えば「早く結婚しないと嫁に行けなくなるよ」なども立派なセクハラに当たるそうです。それから例え本人に面と向かって言ったわけではないにしても「総務の○○さんと営業の△△さんは付き合っているんだって~!」などという噂話も、セクハラに該当するそうです。とにかく「個人が他人から言われたり聞かれたりしたらイヤなことはしない」というのが鉄則なようです。私の場合は、恋愛とか結婚がどうのというよりも自分の病気のことで、いろいろ聞かれたら困るなぁという思いが常にあるのでこういう研修をやってくれてありがとう、と思いました。私は・・・上司からファーストネームで呼ばれているので今日は上司は「そっかー、名前で呼ぶとセクハラになってしまうのかー」とかなり本気で悩んでいました。あ、ななこというのは本名ではありませんよ(笑)ブログで知り合った方にはよく本名だと思われてしまうんですけどね
2006.11.15
医療費の支払いをクレジットカード決済にするようになってからカード会社のポイントを貯めては、航空会社のマイルに移行させてきました。それで今日、久々に自分の保有マイルを確認したところANAとUAのマイルを合わせると40,000マイル目前であることが判明!!!UAに関しては特典交換対象の最低ラインである15,000マイルにわずかに足りないのですがいずれ貯まったら、ANAに移行して合算させようかと思っています。それにしても、いつの間にこんなに貯まっていたのという感じです。夏にタイへ行ったとき、羽田→神戸間でANAのマイルの一部を使おうかと思っていたのですが使わずにいて正解だったかも…。ANAに関しては、通常だと15,000マイルで往復国内線航空券(無料)に交換可能なのですが一緒にマイル割というお得な制度があって、同行者がいるときは、ANAのマイレージ会員本人は10,000マイルで交換することが可能です。ちなみに国際線の航空券だと(一例ですが)15,000マイルで成田→ソウル間(往復)20,000マイルで成田→北京間(往復)50,000マイルで成田→ニューヨーク間(往復)が可能になります。ただ、1つ問題があって、クレジットカードのポイントを航空会社のマイルに移行するにも結構な額の年会費をとられるので、もうじき会社も退職することだしクレジットカード自体の乗り換えも検討しています。退職したら、そう簡単にはクレジットカードが作れなくなりますからねぇ候補に挙げているのはANAカードと楽天カードです。ANAカードはマイル狙いで、楽天カードはこの頃楽天市場で買い物することが多いので、持ってて損はないかな?という単純な理由です。ただ、クレジットカードを作るときってほぼ例外なく職場に「在籍確認」の連絡が入るので立て続けに2枚もカードを作ったら、退職するのが周囲にバレバレかもしれないですね。まあいずれは知られることなので、バレてもいいんですけどね
2006.11.07
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