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運動不足に苛まれるお年ごろ、脱メタボ宣言したいけれど押し寄せる現実というよりは自重に押しつぶされそうな謎のPCメンテ員です。タイトルの一部が伏字なのは、単にいい言葉が浮かばなかったからなのですが(苦笑光BOX+イベント(その1、その2)の後、みんぽすさんのオフィスでキネクトを使った室内運動会に参加させていただきました。キネクトというと体を使ってゲームを体感する、というXbox360用の入力デバイス。発売されてから久しい(と記憶していますが)ですが、実はXbox360もPS3もWiiも持っていないので、実は興味深々だったりします。#そういえばWindows版も出ていましたね★★通常約1週間で出荷★★【送料無料】 ソフマップ オリジナルセット 【Kinect for Windowsスペシャルパック】 DSP版 Windows 7 Pro SP1 64bit + USB3.0N4-PCIe + Kinect for Windowsセンサーゲームの方はまずはスターウォーズ、そしてダンスゲーム2種。意外と体が思ったとおりに動いてくれなくて苦労しました(^^;スターウォーズの方はまだいいのですが、ダンスの方は・・・全く体が付いて行ってくれない。まるで「謎Pは不思議な踊りを踊った!観客はSAN値が2下がった!」みたいな(汗いやしかし、これは一人だと虚しいですが、複数人だと盛り上がりますね!!という訳で、詳しくは以下長文(駄文)キネクトは 意外と場所を とるんですキネクトは、(恐らくなのですが)本体から被写体(人間)に赤外線を照射し、その反射からすごい計算をして動きを検出しているみたいです。なので、センサー本体と人間の間には一定の距離が必要なのですが・・・#キネクト本体。デジカメのセンサーは赤外線に反応するので、赤外線が出てることがわかります。これが意外と距離を必要とします(爆)殆ど壁ぎりぎりのところでようやく認識。これより後の操作は全て体の動きで入力します。手をかざしてメニューを選んで、、、次のメニューに移るのにビンタのごとく手を往復。抉るように振るべし!振るべし!考えるんじゃない、フォースを感じるんだ!【新品Xbox360ソフト】Kinectスター・ウォーズ (Kinectセンサー専用ソフト)まずはKinectスター・ウォーズ。画面の前で手をブンブン振り回すと、ゲームの中のキャラもビームサーベルを振り回す。ジャンプするとゲームの中のキャラもジャンプ。前後左右に体を動かすとダッシュしたり念力でモノを持ち上げたりと。何回かやってるうちに、「なりきってオーバーアクションしたほうが確実に入力が反映される」ような気がしてきて、気分はまさに「ドットチェンジ!」ええ、コロコロよりもボンボン派でしたがなにか。謎のPCメンテ員は不思議な踊りを踊った続いてダンスゲームを幾つか。[メール便配送可品]【新品】Xbox360Kinect専用 マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンスXB360★ダンスセントラル2 【キネクト専用】[Dance Central2] 3XK-00018これは画面のキャラの動きに合わせてダンスを踊るのですが・・・ダンス(DDRとか)やったこと無いので、体が全くついて行きません(爆とはいえ、これは二人で対戦プレイできるので、かなり盛り上がりました。#あ、写ってるのは自分じゃないですよ、念のため(汗勢い余って転げまわったり。いやしかし、これは非常に楽しかったです。かなり汗もかいていい運動になりました。ちょうど窓の外が高架道路になっていたので、外を走っている車からは「さぞかし怪しい集団」に見えたことでしょう。#謎Pは不思議な踊りを踊った(w#翌日、腕と脚が筋肉痛になりました(苦笑いや、あっという間の楽しい時間でした。キネクトって、こうやって皆で集まって遊ぶと楽しいですね。惜しむらくは、キネクトは一定の広さ(奥行き)を必要とするので、「日本の住宅事情に合わない」のが残念です(笑)あと、個人的にはスーパー戦隊の変身・名乗りシーンや各種アニメのダンス(プリキュアのエンディングとか、ハレバレ愉快とか)をこれで練習できると楽しいんじゃないかなーと思いましたが、いかがでしょうか?ねぇ、バン●イさん、角●さん?(笑
2012.05.19
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NTT西日本から発売されている光BOX+のイベントに参加してきました。この製品コンセプトなどについては、前回のエントリ参照。このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)今回は前身のブラウザボクスからどれだけ進化したか、と比較できるようにブラウザボックスも用意されていました。左がブラウザボックス、右が今回の光BOX+、の画面本体比較:左がブラウザボックス、右が光BOX+本体比較2:ブラウザボックスより若干大きくなっています。リモコン比較:左からドコモP903i(笑)、光BOX+のリモコン、ブラウザボックスのリモコン前エントリと重複したりしますが、そこはご勘弁を。(^^;ブラウザボックスはそこそこ売れた、そうなのですがやはり階層型メニューやリモコン操作のソフトウェアキーボードといった操作性に不満があったようです。確かに、ウチの車の古いカーナビなんかも階層型メニューで、目的地探すのに十字キーで[都道府県]→[交通機関(カテゴリ)]→[あいうえお順]ってな感じで探しだすのが一苦労。キーボードとマウス使わせろ~ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! と思うこと多々。あと、DVDレコーダーで十字キーでタイトル入力するのも苦痛で、結局DVDに保存せずに見たら消す習慣が付いてしまったり。なので上記の操作性の不満、ってのはよーーーっくわかります。そこでインターフェイスもブラッシュアップ!びふぉあ:一昔まえのカーナビのようなメニューがあふたー:最近のスマホのようなホームメニューに!まとめサイトを目指したインターフェイスとある調査によれば、ネット利用者もネットを受け身的に利用するのが好きなのだそうで、その最たるものがまとめサイト。自力であちこちから情報を集めて発信、するよりも「誰かがまとめてくれたのを見る」人のほうが多いのだとか。なので、本機のウリでもある動画チャンネルも「まとめサイト的」なメニューに写真は敢えてフィルタかけていますが、YouTubeで公開されている動画を ・ニュース、スポーツ等、あるテーマ毎に「まとめて」 ・地デジTVの番組表のような(慣れ親しんだ)メニューに まとめて表示。リモコンで興味のジャンルを選んで、BGM代わりに垂れ流し、なんてことも。動画はYoutubeで公開されているAPI(他のプログラムで利用するためのプログラムの部品みたいなもの)を利用して、公式動画を引っ張ってきて並べ替えているとのこと。現在は37チャンネルを提供中だけれども、今後はいろんなジャンル・カテゴリで増やしていくことも可能。その例として今回のイベントでは本田氏オススメ動画をまとめた本田チャンネルが披露されました。受け身第一、面倒臭いことはぜーんぶカットこの光BOX+はスマホ等と同じAndroidベース、ということで気になったのが、Androidスマホならお約束のGoogleアカウントの登録。実はこれが結構面倒臭い。特にGmail等のGoogleアカウント持ってないなら尚の事。・・・Googleアカウント、必要ナシ!ただ、hulu等の別途ユーザー登録が必要なサービスを利用するには、当然その登録が必要なのですが。また、Androidというとアプリの追加はGooglePlay等からインストール、なのですがとなると気になるのがセキュリティ。GooglePlayで配布されているアプリの中にもいろんな情報(パスワードだったり、個人情報だったり)を盗み出す悪質なアプリが紛れていることがあるのでそれが心配。スマホ用ウイルスバスターとか別で買わないとおえんのかしらん?・・・その心配、必要ナシ!光BOX+のアプリは専用の「光アプリ市場」からのみのインストール。なので、NTT西が責任持ってアプリの検証を行なってくれるから心配ナッシングそして、一番の懸念であった、「フレッツ入ってないと使えないんじゃないの?」という心配。・・・その心配、必要ナーーーシッ!開発・販売こそNTT西ですが、接続回線は問わないとのこと。イベントでのデモでは会場の回線が若干重かったようですが(苦笑)、3G回線、つまりドコモ等の携帯電話網でも使用可能とのこと。通信は有線LANの他に無線LAN(b/g/n)に対応しているので、自宅が無線LAN環境ならTVに接続するHDMIケーブルと電源ケーブルの2本を繋ぐだけで設置が完了してしまいます。他には、まだ開発途中ながらAndroidスマホ用にリモコンアプリを準備中とのことで、中でもスマホの音声入力機能を利用したデモンストレーションがありました。これは非常に便利だなぁと関心しました。まとめそんな訳で、 ・ユーザーを飽きさせないよう工夫されたメニュー ・YouTubeの動画をジャンルにまとめるのはNTT西にお任せ ・初期設定でのユーザー登録必要なし ・セキュリティもお任せ ・最低2本ケーブル繋ぐだけでOKな簡単さと、徹底的にユーザーの手間を省くことにこだわった製品のようですね。ユーザーの手間を省きつつ、Androidアプリの拡張性でユーザーの要望を汲み上げていく。今後が楽しみな製品だと思います。#個人的にはニコ動・Ustreamアプリは欲しいところですね。【参考】・コンセプトは「動画のまとめサイト」?NTT西日本光BOX+イベント その1・参考:NTT西日本 光BOX+公式ページ他のモノフェローズのレビュー徹底的にユーザーの手間を省くことにこだわったネット接続テレビのカタチ NTT西日本光BOX+イベント その2TVで楽しむネットの世界☆光BOX+を使ってみました♪進化した光BOX+は楽しめる その4スマホで操作編(NTT西日本)
2012.05.19
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ども、フレッツ光を解約して久しい謎のPCメンテ員です。久しぶりにみんぽすさんのデジモノイベントに参加してきました。今回はNTT西日本から発売されている光BOX+という製品。はずかしながら、今回は全くの予備知識無しでの参加。NTT西のTVに繋げる製品ということで、フレッツ光前提の新サービスみたいなもんかな?と、フレッツ光を解約している身としてはとても心配だったのですが・・・NTTでTVのサービスというと、光テレビ、フレッツテレビがありますが、前者はCATVのようなもの(専用チューナーが必要)、後者は共同アンテナ受信サービスのようなもの(TVチューナー使用)、でしょうか。となるとこの光ボックスは何ぞや?なんかピンときませんね。このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)似てるようで違う、「テレビ」ってなぁに?光BOX+の説明の前に、フリーライターの本田雅一さんから現在のTVの動向についてのプレゼンがありました。テレビって、何でしょうね?このイメージは立場によって変わるのだそうです。 TVメーカー=受像機。作って、売るためのモノ(=ハードウェア、物体)。 放送局=番組を作って、電波に乗せて多くの人に配信する放送(=システム) 消費者=情報・娯楽が流れこんでくる窓みたいなもの(人によって違う)ん?上2つはわかるんだけど、最後の1つがイマイチ。ということで自分の体験に置き換えてみると・・・「テレビばっか見ないで勉強しろ」ってのテレビはハード?放送?いや録画したビデオを見てても言われてたから、「テレビを観る行為」って事なのかしらん?自分の場合。というわけで、”テレビ画面を通して観るもの(放送だろうが録画だろうがDVDだろうが)”が消費者から見た「テレビ」、と言えそうです。そのテレビ的なもののうち、モノとしての「テレビ」に費やす時間は減ってきてその分携帯やゲーム機、PC等テレビ以外のモノに費やす時間が増えているのだとか。ネットに繋がる=スマートTV?ここ1年ほど「スマートテレビ」というキーワードが注目されているらしい。インターネットに繋がるテレビの事らしいのだけれど、昨年購入したウチの地デジTVもYouTube対応してるからスマートTVなの?#我が家のBRAVIAのネット接続用画面。画面上にメニューがオーバーレイ表示されますネットにつながるTVを本田氏は敢えて「ネットテレビ」と表現してますが、現在大きく3タイプあるそうです。ウチのTVの場合は「テレビメーカー提供型」になるようです。先述の、テレビ放送の利用時間が減った分、ネットを利用するしそこでメーカーもネット接続機能を搭載するんだけれども、これらはメーカー側の消費者側の望むものと必ずしも一致するとは限らない。#ネット接続型TVの、海外での利用スタイル上位はYoutube等の動画、ビデオオンデマンド、ニュース等のビデオ系サービスだそうです。また、TVの買い替えサイクルが8~10年程度なのに対して、ネット上のサービスは2-3年で陳腐化し、あるいは無くなってしまうこともある。今対応させてもそのサービスが10年後も続いているかどうかは誰もわからない。ならば、寿命の長い製品(=TV)を、寿命の短いサービス(ネットサービス)に対応させるには、メーカー主導の組み込み型よりは、その部分を外付け化して、サービスのサイクルに合わせて取り替えていく、というのが消費者の利用にマッチしているのではないか、とのこと。そのコンセプトの延長線上に光BOX+があるのでしょうか?コンセプトはテレビの「まとめサイト」続いて、NTT西日本からの商品説明。商品を作ることよりも商品を使ってもらってもらうことにモチベーションを感じるそうです。フレッツ光を利用してもらうことで生活を便利にしたい↓ところが、ITの新しい技術を使いこなせる人とそうでない人とのギャップが大きい↓そのギャップを何とか埋めたい↓じゃぁ、そのためには?光BOX+には前身のブラウザボックスという製品があったのですが、その製品をより簡単・便利に改良したのだそうです。そのコンセプトは徹底的な受け身。先代のブラウザボックスは目的の情報にたどり着くには階層型メニューを辿っていかないといけないといった、「自分でやらないといけないことが多かった」ことが、「垂れ流し」で見ることの多い問題だったとのこと。また、ネットの利用を調査したところ、「受け身的な利用」の割合が多かったとのこと。この「受け身的な利用」とは、例えばある話題についていろいろなサイトから情報を自分で集めに行くよりは、誰かがまとめてくれたまとめサイトを利用する、といった感じでしょうか。受け身といえば、先の本多氏のプレゼンでも「消費者のテレビの利用は受け身」という話が出てきました。というわけで、前述の操作性も含めてブラウザボックスをテレビの「まとめサイト」的に改良したのがこの光BOX+とのこと。公式HPの「YouTubeの挿画がテレビ感覚で」のキャッチコピーがようやくわかりました。YouTubeの動画は無数にあるけれど、その中から自分の興味にあった動画を見つける(=能動的利用)のは面倒臭い。それよりもある程度「まとめ」られたものを観るほうが便利、ということですね。その光BOX+の中身については次のエントリへ続きます。他のモノフェローズのレビューコンセプトは「動画のまとめサイト」?NTT西日本光BOX+イベント その1最近テレビとネットは仲が良いらしいです。NTT西日本 光BOX+のイベントに参加してみた。NTT西日本 光BOX+モノフェローズイベント(本田先生講演)
2012.05.19
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