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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
<セリ科>
皆さんは、沖縄島にんじんをご存知ですか~?
<島人参とは>
島にんじんは、沖縄を代表する野菜で、沖縄の在来種。
沖縄では「黄色い大根」を意味する「チデーグニ」と呼ばれています
。
味は、普通のニンジンに比べ、ほのかな甘みがあり、
柔らかく香りには独特な爽やかさがあります。
ちなみに・・
琉球語の「チ」は黄色い、「デークニ」は大根のことだそうです。
o(*^▽^*)oあはっ♪
島ニンジンには、カロテンが豊富に含まれており
沖縄では古くから 「薬膳料理」
にと使用されてきました。
特に豚のレバーや肝臓、赤肉と共に煮込んだ汁物は
体力のつく 「滋養食」
として重宝されていたようです。
(沖縄の食材を使ったレシピを紹介するサイト「おきレシ」より)
(*□*)ビックリ!!
暑さに強いので、真夏に種まきし秋より収穫が可能です。
育て方は、普通のニンジン栽培と一緒です。
一般的なニンジンの種まきは、もう少し先ですが・・
梅雨時期の6月に種まきできるのは~嬉しいですよね♪
梅雨の雨を味方にしちゃいましょう~!!
(発芽率もUP)
<種まき時期>
寒冷地:6月中旬~7月下旬
中間地:6月初旬~8月初旬
暖地:6月初旬~9月初旬
沖縄:6月初旬~10月下旬
<種まき方法>
好光性種子なので覆土は薄くします。
光が当ることで発芽が促進されるので、種にかける土は極わずかに。
初夏の種まきは、発芽するまで水切れしないよう、特に注意しましょう。
もみ殻や不織布などをかぶせて、発芽するまで毎日水やりしましょう。
<間引きの開始時期>
ニンジンは発芽後も、芽が小さいうちは、成長がうまくいかないことも多いので、
間引きは少しずつ行い、やや多めに残しておきましょう。
お互いを競争させることで、元気に育ちます。
<1回目の間引き>
本葉が1~2枚出た頃、1回目の間引きを行います。
混み合った部分で、元気のない芽、小さな芽を引き抜きます。
生育の良い株を残して2~3センチ間隔に。
<2回目の間引き時期>
本葉2~3枚になったころ、5~6センチ間隔に。追肥。土寄せ
<3回目の間引き時期>
本葉5~6枚の頃に行います。
株間が10~15cmになるように、間引きます
<収穫時期>
寒冷地:9月中旬~10月下旬
中間地:9月初旬~11月初旬
暖地:9月初旬~12月初旬
沖縄:9月初旬~翌2月下旬
*島ニンジンは~冬野菜!!
<収穫時期のタイミング>
少し土を掘ると根の太り具合が見えるので、太り具合を確認してから掘り出します。
品種にもよりますが、直径3cmを超えたら収穫できます。
長さ30~40cmほどの細長い~黄色ニンジンです。
(1番左は・・日野菜(ひのな)かぶ)他、すべてニンジンです。
ニンジンにはたくさんの種類があります。
色々な色や形などを栽培しても~楽しいですよ♪
にんじんがあまり得意でない・・・という方やお子様にも
「これは食べやすくておいしい!」と、おすすめできる、島にんじん。
黄色く細長い形、香りはさわやかで、にんじん臭さが無く食べやすいにんじんです。
是非、希少な島にんじんを食べてみて~☆
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☆~黄色いにんじん~☆
*色が濃い黄金色の美味しいにんじん品種です。
普通のにんじんと形が似ていますが皮も果肉も黄色で、
肉質はやわらかく、甘味もあり食べやすいのが特徴。
生食が可能で、加熱してもきれいな黄色を保ちます。