風水と家づくり『社長の風水日記』

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2006年12月23日
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カテゴリ: 風水の話
お久しぶりです。

本格的に寒くなってきましたが、風邪などに気を付けて、今月も張りきって行きましょう。
さて今回は「健康に関わる色」の風水の話です。でも「色と健康」に何の関係があるの?と思われる方も多いですよね。しかし「色と健康」とは、すごく関係が深いのです。

実際に寒色系の部屋と、暖色系の部屋では、同じ室温でも体感温度に1~2度程の差が出ます。結果的にその部屋に長時間居ると、脈拍や血流に数値的な差が出てきます。色の効果はこれだけではありません。風水では体の「臓器」に対しても「色」が影響を及ぼすと考えています。

話が少し難しくなりますが、全ての「色」には固有「光のスペクトル=波」があります。この波の差異で色が変わります。これと同様に、物質にも固有振動数という「波」が有ります。これは打楽器を思い浮かべると、分かり易いと思います。形と材種が違う物を叩いた時に、それぞれに音色が違いますよね。これは物の出す音の「波長・波形・振動数」の違いです。

物質や臓器にも特有の「波」が有るというと、奇異に感じられるかも知れません。しかし「脳波」などは物質が出す「波」の一つです。脳波は聞く音や音楽の種類により影響を受け、変化します。同様に色の持つ固有の「波」と、物質の持つ「波」が類似した場合、その間に「音叉」の様に共鳴現象が起きると考えられています。この現象を応用して、臓器ごとに実験を行い、色との共鳴する器官を探し出して活用するのです。

これは東洋医学や漢方の「どんな体調の時に、何を食べると良いか?」という医食同源の内容と共通性があります。効果のある「食物の色」と「臓器」の関連性が一致するのです。説明が長くなりましたので、実際に何色がどの臓器を活発化させ、健康増進につながるかは、次回の新年号で詳しく説明します。この色の理論を家族の健康状態に応じて、住まいに活用するのが、風水のコーディネイトなのです。では、次回の新年号をこうご期待!!

「どうしても内容を早く知りたい!」という方の為に、 色と臓器の活性化の相関チャート のページをUPしておきましたので、興味のある方はご覧下さい!






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Last updated  2006年12月23日 20時31分02秒


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