風水と家づくり『社長の風水日記』

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2007年04月06日
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カテゴリ: 風水の話
さて今回は、風水的「健康に関わる色」の第二回目です。

前回に話した通り「色と健康」は、すごく関係が深いのです。西洋医学では、光や色の効果として紫外線による殺菌等の治療法等がすでに確立されていますよね。その他にも色には内臓等の各器官と相対して共鳴する「検知色」があります。この検知色は体の外部の「色味」を観て、健康状態を推察する際に用います。

例えば「肺」は「白」と相関していますが、肺が悪い場合には、肺と相関している「皮膚」が白味を帯びてきます。よく「色白の美人は薄命だ」といいますが、この場合は「肺」に疾患が有る場合が多いのです。また「心臓」は「赤」と相関しており、心臓が不調の場合は「顔に赤味」を帯びる傾向があります。これは西洋医学の検診でも一部共通する内容です。

東洋医学や風水ではこの様な「検知色」とは別に「逆ルート的なアプローチ法」として、各臓器を活発化させる「活性色」が確立されています。風水ではこの「活性色」を積極的に活用します。つまり家族の体調や体質に応じた、各臓器の「活性色」をインテリア等に取り入れ、健康増進に役立てようという訳です。西洋医学と違い即効性は少ないですが、家で過ごす時間が長い方には有効です。今回は間違えないように「活性色」のみ掲載しますので、住まいの風水に活用して下さい。

各部位の活性色をそのまま利用する場合は、アクセント色としてポイント的にご活用になることをお勧めします。また室内で広い面積に活用する場合は、同系色のソフトな色味にして下さい。*但し、心理的な要因に色を用いる場合は、下記とは別の色彩活用の手法を利用します。

各部位 ・・・・ 健康活性化色

頭部 ・・・・・・ 紫・ビオラ          
胃 ・・・・・・・・ 黄色・ライトアプリコット
目耳 ・・・・・・ 紫・ビオラ          

甲状腺 ・・・・ 青・ターコイズブルー     
大腸 ・・・・・・ くちなし色
心臓 ・・・・・・ 緑・グリーンリリー      
膀胱 ・・・・・・ 橙・マンダリンオレンジ
肺 ・・・・・・・・ 青緑・バロットグリーン    
子宮 ・・・・・・ 赤・金赤・シグナルレッド
肝臓 ・・・・・・ 橙・マンダリンオレンジ    
卵巣 ・・・・・・ 赤・金赤・シグナルレッド
腎臓 ・・・・・・ 橙・マンダリンオレンジ    
精巣 ・・・・・・ 赤・金赤・シグナルレッド
胆嚢 ・・・・・・ 橙・マンダリンオレンジ    






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Last updated  2007年04月06日 10時52分34秒


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