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＝臨時増刊＝2025年冬季～春季アニメ・感想

アニメ視聴感想のための臨時更新です。　2025年冬季～春季に放送されたアニメで、実際に視聴した作品の感想を書きます。　これまでのアニメ感想は以下の通り。　2024年夏季～秋季アニメ感想　2024年冬季～春季アニメ感想　2023年夏季～秋季アニメ感想　2023年冬季～春季アニメ感想　2022年夏季～秋季アニメ感想　2022年冬季～春季アニメ感想　2021年夏季～秋季アニメ感想　2021年冬季～春季アニメ感想　2020年秋季アニメ感想　2020年春・夏季アニメ感想　2020年冬季アニメ感想　2019年のアニメ感想　2018年のアニメ感想　2017年のアニメ感想　2016年秋季アニメ感想　2016年冬季・春季・夏季アニメ感想　​５５　かくして！マキナさん！！​　15分アニメ。　陽キャな女の子・マキナ（でも正体はアンドロイド）と、陰キャで機械オタクの少年・栄太が出会ったらこうなった･･･って、こうはならんやろ。それにしても栄太は「高校生になったのび太（将来の夢：ロボット工学者）」という印象しか持てません。マキナが栄太に助けを求める言葉が、どう考えてもアレな言葉にしか聞こえません。多方面に誤解を招きそうで、栄太は哀れだと思いました。　声優さんだと高柳知葉さんがマキナ役として出ていたのですが、高柳さんはどんな心境で収録に臨んだのでしょうか･･･。高柳さんはこれまで、木ノ幡みら（恋する小惑星）、陽夏木ミカン（まちカドまぞく）などを演じてきました。今回のマキナさんは、声の質としてはミカンちゃんに似てましたね。　​５０　BanG Dream! Ave Mujica​　詳細は3月22日の日記を参照。　良くも悪くも、バンドリ史上「最狂」のアニメだったと思います。　​４５　阿波連さんははかれない（第２期）​　来堂君の悪い意味で「豊かな想像力」のせいで白けてしまいました。阿波連さんが物事についてそんなに深く考えているわけがない。来堂君は心配しすぎでは？･･･視聴にあたって「このエピソード、早く終わらないかなぁ」と思ってしまいました。　最終話にて、阿波連さんは教員採用試験に見事合格し、美術教師として働き始めました。来堂君は一浪して大学進学した後、母校に教育実習生（担当教科：国語）として戻ってきました。しかし教師にはならず、「豊かな想像力」を発揮して小説家になりました。そして最後の場面では･･･。もう、何も書きません。　今作品の教師たちにはツッコミどころ満載！　桃原（とうばる）先生は毎回「あはれ！」と言いながら吐血している。現実世界だったら救急搬送される大騒ぎ。平安山（へんざん）先生は新米教師とはいえ、いちゃいちゃするカップルに動揺しまくり。いちゃいちゃするカップルへの対処法が学習指導要領や生徒指導提要に載ってるわけないやろ。　最後に･･･結婚相手とは「自分の人生の中で、いなければいけない相手である」と教えられました。