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yoshi@ Re:オレンジ色の不気味なキノコ(?)(06/27) マメホコリ(粘菌)をお調べください。
HIRO@ Re:成長が止まった...、 全然大丈夫なんですが、 情報を得るのが難…
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December 7, 2006
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カテゴリ: 胡蝶蘭
10日前
だってネタが無いのですよ.
これからどうしようかとマジで悩んでしまいます.
まぁ無理に書く必要は無いのでしょうけど,6/12以降は毎日書いていますから….
12/11までは書き続けて,なんとか半年間連続更新を達成したいものです.

と,前振りが長くなってしまいましたが現在の胡蝶蘭の様子.

胡蝶蘭20061206
現在(12/6)の株の様子

胡蝶蘭20061125
11/26の株の様子

株自体の成長はさほど認められません.

10日前は子株(手前)のステムが約6.5cm&親株(奥)のステムが約2cmでしたが,現在それぞれ約12.5cmと約6.5cmに.

ステム20061206
左:子株のステム  右:親株のステム

それにしても親株と子株のステムの差は なかなか縮まりませんねぇ~.
つか,逆に差が開いているし.w
まぁ一週間弱 出芽時期に差があるので仕方ないかな.
最終的に開花時期になれば さほど差が無くなっているのでしょうけどね.

しっかしこれだけ順調にステムが伸びていると新たな心配が….
それは開花時期の事.
このままだと年内にステムが完成してしまい,年明けぐらいにツボミが出たり,一部開花したりするのではないかと恐れています.
温室があれば1月~2月に開花させちゃうのでしょうけど,我が家には温室が無いから3月になってから開花して欲しいんですよ.

というのも,花を観賞するのに適した温度は12℃以上で25℃未満なのですが(12℃未満&25℃以上だと花の寿命が短くなるらしい),1~2月に発泡スチロールの簡易温室や夜間保管箱を使用せずに12℃以上をキープするのは さすがに不可能です.

それに開花したものを動かすと,どうしても花があちこちにあたって結実してしまい,花の寿命が短くなっちゃうんですよ.
しかも空気が乾燥するとツボミは落ちてしまいますし,逆に湿度が高すぎると(簡易温室は温度を上げようとすると どうしても結露して高湿度になる)花に灰色カビ病がでて鑑賞性が落ちてしまいますから….

そろそろステムの成長はペースダウンしてくれないかなぁ~.
最低温度を18℃ではなく,わざと15℃程度になるように管理していった方がいいのかも….


なお,葉がまだ成長を続けているので施肥は継続しています.
ハイポネックス原液 の2000倍& ハイポネックスハイグレード開花促進 の500倍希釈液』を使い切ったので,今週末からしばらくの間は ハイポネックスハイグレード洋ラン の2000倍希釈液を使用する予定です.
上記混合希釈液を使い切ったら ハイポネックス原液 の2000倍希釈液を使用する予定と 以前 書いていましたが,その理由は『希釈液を今シーズンでおそらく使いきれないだろう』→『残った希釈液を来年の5月まで置いておくのが無理ではないか』→『廃棄しないといけない』→『もったいない』と言う思考からでした.
でも良く考えたら,この時期に成長しているということは3月上旬には成長を開始するということなんですよね.
そしたら残った希釈液もさほど長期に保存するわけでもなく,かつ寒い時期に保存するから劣化(藻が生えたり,成分比が変化したり)もしないだろうと考えたわけです.
それなら望ましい施肥を行った方がいいだろうと結論付けて予定を変更した次第です.
まぁ,実際どれだけ差があるのか判りませんけどね.w




胡蝶蘭のその後の様子はこちら





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Last updated  December 7, 2006 03:29:17 AM
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