仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.08.09
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カテゴリ: 東北
昨日(8日)のニュースでは参院選で選ばれた話題の新人議員の臨時国会初登庁のインタビューを流していた。

晴れやかな気持ちで答える言葉には、それぞれの人物が伺えて興味深い。例えば、ヒゲの隊長の ビリーじゃなくて 佐藤正久氏は「国会という新たな戦場で戦う」とか話して敬礼していた(言葉は正確に覚えていない。以下同じ)。川田龍平さんは「衆参同じでは意味がない」。横峯さんは「やっぱり数の論理だけで好き放題決めるというやり方はダメ」。丸山弁護士は「安倍首相は年下。言うべき事は言いますよ」という趣旨を話していた。

さてそれでは東北の選挙区選出の先生方を何人か。

松浦氏(秋田選挙区)  「国会議員の仲間入りをして気の引き締まる思い。県民からいただいた票の重さを実感している。選挙で訴えた格差問題の是正や雇用、農業の問題に取り組みたい。本県は自殺率が高く、自殺予防にも積極的に取り組みたい」。(さきがけWEBから)

舟山氏(山形選挙区) 「(国会議事堂の)厳かな雰囲気の中で、気持ちを新たにしてスタートを切りたい。このバッジの重さは、県民一人一人の思いであることを実感している。それを、きちんと背負って頑張っていきたい。」(山形新聞HPから)

平山氏(青森選挙区) 「思い期待と責任があると思うので身の引き締まる思い」(青森テレビHPニュースから)

森氏(福島選挙区) 「(国会には)弁護士、金融庁時代に何度も来ているが、本日からは県民の思いを背負っての登院。責任の重さを感じている」(福島中央テレビHPニュース)

金子氏(同) 「重い責任を負って門をくぐった。大きな期待にきちんと応えられるようしっかりと仕事をしていきたい」(同上)







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最終更新日  2007.08.09 00:46:13
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