昆虫フィールドNO,75の鍬道より・・・の個人的推測です。・・・と、前置きして・・・
以前に うちで羽化した個体に 顎の長さが 左右違う個体が羽化した事がありました。その後、前記の漫画を読み、そうだったの かな???・・・と、思い初めています。ある時期に顎が欠けたのでは・・・。早い時期でしたら 再生してしまうみたいなんです。また、十分な栄養を摂取出来た場合にも 再生出来るみたいですね。これが 遅れるまたは、栄養が 十分に再生出来る量でなかった場合に、その顎は 短くなってしまうのでしょう。従って、長い方の顎が正常で、短い方は 再生不足かな?短い方が太い場合は、短い容器(?)に 左右同じ圧で 蛹化時に体液が送り込まれる事により 太くなったと思われますね。また、完全に欠け無くても 再生の信号が入る事も有る様で、その場合には 符節が 2本になったり、内歯が2本、その他奇形???と、思える容姿で羽化するようですから、案外に 奇形?・・・で、種親から外した個体でも、後天的要因によるモノも有り、種として使って支障の無い個体もいるかも知れませんね。
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