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2005.01.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、去年購入し何度か読んだ人材教育関連の本を紹介します。
このタイトルの内容を以下に抜粋します。
*以下、本文抜粋*
人間は大きな夢やロマンを求めるものです。
有能な人間と無能な人間を比較するには、その人がどういうことに共感するかを見れば一目瞭然です。大きな夢に共感できない人は成長しません。
リーダーが、「うちの会社をこうするぞ」と夢を訴えかけた時に、無能な人は「へぇー、そうなるんだったら、ちょっとしんどい思いをしなければならない」と考えてしまう。つまり、腰がひけてしまうのです。逆にビジョンを掲げた時に、ぱっと目の色が変わるような人材は有能です。ここに有能と無能の違いが出てくるのです。
だからこそ、経営者は、「うちは十年先にはこんな会社になって、社会に対してこういう役に立つぞ」と、絶えずビジョンを掲げていくことが大切になります。そのビジョンこそが有能な人材を引きつけるのです。
有能な人は、いまこの時点の給料は安くても、あるいは労働時間が長くても不満を持ちません。彼らが最もつらいと感じるのは、先が見えないということです。これほど有能な人間を駄目にする経営はありません。
また、無能な人間でも常日頃からビジョンを語っていけば必ず変わってきます。

ところが、自信のない経営者は、ビジョンやロマン、夢を語れず、どうしても目先の話だけになってしまうのです。これは非常に危険なことなのです。すべての経営者に「最も効果的な教育とは、志を語ることだ」と強く認識してほしいと思います。

経営者の方も、中間管理職、若手社会人の方、どなたにでも読みやすい一冊です。
わたしも何回か読みましたが、流して読んでいるせいか毎回「目からウロコ」の内容を発見しています。お勧めです!

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最終更新日  2005.01.13 21:50:00
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