真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2015年05月13日
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昨夜の雨は上がり、濃霧の幻想的な巨石群に踏み入るのは、今回で4度目となろうか・・・。

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今回の散策で特に印象深かったのは、その巨石群の最上部にある磐座に両手を触れた時に、自身の心に「だいおうい ほうかん」と浮かんだこと・・・。上の画像は、その黒潮渦巻く大海に向かって突き出た烏帽子のような磐座を映したものだ。

その聴こえてきた言霊を漢字に置き換えると「大皇位 奉冠」となることも、瞬時に認識することができたのは不思議だった。

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そして面白かったのは、その「浮かび」を私に強く印象付けるがごとく、唐人駄馬遺跡から南方にあって、足摺半島の西の岬・臼碆(うすばえ)海岸に向かう道中で出会った雄鶏がいた。

その私を映せと言わんばかりの雄鶏を撮影したものが上の画像で、その赤く立派な鶏冠(トサカ)を見たとき、あの巨石群の最上部にあった磐座と重なって観えてきて、思わず唸ったのを憶えている。

それにしても・・・心中に浮かんできた「だいおうい ほうかん(大皇位 奉冠)」とは、果たして如何なる意味合いなのだろうか・・・興味津々である。

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さて上の画像は、日本列島で黒潮の本流が一番最初にぶつかる唯一の海岸とされる「臼碆(うすばえ)海岸」の方面を、少し遠方の高台より撮影したものだ。

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最後に、この上下の画像は、足摺岬より少し西方にある「竜串海岸」の奇岩群を撮影したものだ。

この大きな竹筒のような細長い岩の背を大人が跨ぐと、まるで龍神の背中に乗った神人のように観えてくる。

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午前中を足摺岬の近辺で遊び、その足で「室戸岬」方面へ・・・。今回の旅路も、なかなかの移動距離である。





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最終更新日  2015年05月13日 05時30分44秒


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