真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2016年12月06日
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そして画像中央部にあって遠方の雲海に浮かぶ二峰は、この日記ではお馴染みの「由布岳」と「鶴見岳」である。

前回の日記に書いた、足立山から見て「シリウス方位」に当たる「尾鈴山」は、ここから遠いので画像には映っていないが、この二峰の少し右側の方位になろう・・・。

◎関連記事・・・​ 「西日本・南北軸」の再認識から・・・



実は今回の足立山への登山は、数日前にある知人との会話で・・・博多湾に浮かぶ「相島」と「宮地嶽」を結ぶ《光の道》を伸ばすと、北九州の「足立山」を通り、その行き着く先は「富士山」を経由して関東の「鹿島(要石)」に繋がるのでは・・・という内容がキッカケであった。

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さて上の画像は、足立山の山頂より展望した平野部の門司区の町並みから関門海峡、そして山口県方面を撮影したものだ。ちなみに、画像中央部に微かに見える橋は、九州と本州を繋ぐ「関門大橋」である。

次に下の画像は、山頂より南方方面を映したもので、雲海の向こうにある遠方の山並みは、向かって右より「英彦山」から「犬ヶ岳」に連なる山々である。




この遺跡では近年、弥生時代中期前半頃の墓域が見つかり、6基の墳墓から銅剣・銅矛・銅戈の武器形青銅器が計15点出土し、ひとつの墓のまとまりから出土した点数としては日本最多級となり、平成22年2月22日には国の史跡に指定されている。

時刻は午後10半頃、夜空を見上げると満天の星が輝いていて、おそらく「冬の星座」を代表する全ての星々を見ることができたのだが、その中でも一際輝く星が「シリウス」だったことを憶えている。






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最終更新日  2018年05月30日 12時11分11秒


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