私訳・源氏物語

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佐久耶此花4989

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November 12, 2009
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カテゴリ: 最近のこと

 栗は太い枝が込み合っていて、どの枝を払ったらいいものか見当がつきません。

まずは庭の隅のさくらんぼから始めることにしました。

 この木は植木市で買ったのですが、
何年たっても実がならないので、存在すら忘れていたのです。

ところが5メートルほど離れたところに生えていた大きな桜の木を切ったとたん、
毎年たくさんの実を付けるようになりました。


年ごとに大きくなり、春には薄桃色の花をいっぱいに付けそれはみごとなものでしたが、
お隣が「花弁や葉っぱが飛んでくる」だの「虫が落ちる」だのと苦情を言うので、
泣く泣く切り倒したのです。

 しかしそのお蔭でさくらんぼと栗が元気になったのは、
怪我の功名というものでしょうか。






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最終更新日  March 7, 2017 07:55:30 PM
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