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今年はさくらんぼが不作でしたが、
栗は粒が大きく、5回ほど栗ごはんにしていただくことができました。
つるべ落としの暗い晩秋に、栗はささやかな楽しみを与えてくれます。
しかし樹木は放っておくとどんどん上へと伸びていき、
さらに庭いっぱいに枝を広げます。
私は5年前にやっとの思いで切ったナナカマドの大木で懲りているので、
早めに枝切りをしなくてはと思いながらも、ついつい億劫になっていました。
雪が積もると庭に入れませんし、
春になれば若葉が出るので切るのはかわいそうになります。
ゴミが一部有料になった7月から、枝や庭木は一カ月に一回、
しかも期間は11月までで、冬季間の回収はなくなります。
私は重い腰を上げてとりかかることにしました。
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