田中およよNo2の「なんだかなー」日記

田中およよNo2の「なんだかなー」日記

PR

プロフィール

田中およよNo2

田中およよNo2

カテゴリ

コメント新着

ミリオン@ Re:酒の四連荘(06/25) こんばんは。 勉強頑張っていますね。応援…
ミリオン@ Re:真面目に欧州選手権(06/24) こんにちは。 イタリアは素敵ですね。行く…
ミリオン@ Re:旅がしたいっ!(06/23) こんばんは。 飲み会がありましたね。応援…
ミリオン@ Re:映画の見方(06/22) こんばんは。 映画は面白いですね。見るの…
2004年08月07日
XML
カテゴリ: ほどよく
かつて、日韓ワールドカップでカーン選手は話した。
「審判の不公平なジャッジなどどこにでもある。でも、そんなことは関係が無い。俺が全部止める」
ちょうど、韓国との準決勝の直前の談話だ。

男心が男に惚れる、台詞だった。
ご存知の通りカーン選手のドイツは韓国に勝った。

今回のアジアカップの日本もその境地だったのではないだろうか。

前半は急用が入ったため後半しか見れていない。
それでも、ひどい審判だった。
日本へのファールは流され、イエローカードがやっとファールになる有様だった。



2点目が微妙という人もいるだろうが、あれほどの審判が日本のゴールとジャッジしたのだから、ゴールなのだろう。
それに、3点取っているのだ。

川口選手も素晴らしかったし、福西選手、中田選手は言うまでもない。

それより、素晴らしかったのが選手の冷静な試合運びだった。
多少の文句はあっても審判に激高せず、淡々とすすめた。
それはリードされても変わらなかった。

後半の3点目の玉田選手こそ、日本の強くなった証明だ。
今までなら、緊張してシュートを吹かすか、驚いてパスをする選手も多かっただろう。
しかし、彼は攻める姿勢で前を向き、勝負して、最後は冷静にキーパーを交わした。
コロコロとゆるくゴールに転がるボールは、却って美しく写った。

この大会日本は勝負強かった。


そして、結果は正直だ。
今回の中田も、小野も、高原も、久保も、稲本さえないのにアウェイで優勝した日本こそ、アジア最強にふさわしい。

素晴らしい戦いだった。
君達には次のレギュラー争いはいまだ、過酷かもしれない。
だが、その過酷さこそ、日本の強さなのだ。



○追記
注目していた 越後さんの絶叫!
まあ、いい試合だったしね。

しかし、あれですなぁ。
中国のサポーターもワルノリしすぎている気がしましたなぁ。
両国関係にはあまり関係ないけど、オリンピックに向けては中国政府はいい勉強になったんじゃないかな?

○追記
ページのデザインを変えてみました。
前のも愛着があったけど、今のページに残念ながらなじまないように思いました。
今までは日記しか書いてないけど、これから順次変えていくつもりです。
よい素材屋さんとかあったら、教えてください。
お願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年08月07日 23時58分02秒
コメント(4) | コメントを書く
[ほどよく] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: