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田中およよNo2
「なんだかなー」の気分の時にふらっとよっていける、人生の雑貨屋ページです。ちょっといいんじゃないの、なんだかこれ面白い、こんな考えやものがあってもいいんじゃないか、ってものを並べていきます。
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2005年03月25日
テーマ： サッカーあれこれ(20146)
カテゴリ： 脱力系
月日が経つのが早いもので 1月から楽しみにしていたイランVS日本
のワールドカップ予選がテヘランであった。
ご存知のとおり、日本は２対１で敗れてしまった。
後悔はしなくてもよいのだろうが、ほぼ、完璧に試合をコントロールしていた前半２０分のうちに点がとれなかったのが悔やまれる。
客観的にはあまりなれない。
キビキビした日本のリズムが徐々に、だらだら～としたイランのディフェンスに飲まれてしまったように思う。
ともに、特徴が出たゲームであったが、物足りなさものこるのは負けたからかな？
私がみた感想。
○ 小野選手 は素晴らしかった。
○やっぱり、中田英寿選手はいい選手だ。
ちょっと、高原選手と中村選手がボールをもてなかったのが痛い。
状況のわりにはシュートが少なかったのが残念だ。
○しかし、カードが好きな審判だ。
いっそ、黄色の手袋でもはめれば良いのに。
○イランはダエイ選手が怪我をしてからのほうが強かったようにおもう。
なんか、ハシュミアン選手が生き生きしていた。
もしかすると、この試合はイランの世代交代を印象づける試合になるかもしれない。
○前半２０分までのイランのディフェンスはザルだったが、それからは体格を生かした寄せと前線に人をあまり残さず、人数をかけていたと思う。
○福西選手の一点は後々大きくなると思う。
リーグ戦なのだから。
それにしても、美しいゴールだった。
○時々、マハダビキア選手はさすがだと思わせた。
眉毛が本当に繋がっていて、眉間に皺が寄ると眉毛も拠るのだろうか。
ちょっと、考えてしまった。
しかし、今シーズンは中田選手もマハダビキア選手も不調だったのだが、この二人は別格のように思えた。
ちなみに、この二人は学年は違うが同じ１９７７年生まれである。
○二点目はカリミ選手に突破され、さらに警戒しすぎて中沢選手がサイドにひっぱられてしまった。
中沢選手は悪くなかったが、このシーンはやられた。
というか、カリミ選手っていい選手ですね。
しかし、こういうカバーリングの問題のときは、中途半端な位置に加地選手がいることが多い。
まあ、今日の加地選手はゴール同然のシュートを止めているから、イーブンかな？
○日本のサッカーのほうが美しく、早かった。
イランの選手のほうがガタイが強く、粘りがあった。
中盤では間延びしたようなルーズなシーンもあったものの、両チームの持ち味の出た試合ではなかったか。
○オフサイドの少ない試合だった。
これはイランペースだったことを示しているのかもしれない。
残念ですが、終わったわけではないですね。
きっと、この一敗は多くの人の想定にあったのではないか。
問題は次の試合だろう。
ホーム、バーレーン勝てばすんなりと決まるような気もする。
※もっと、「なんだかなー」なら『 目次・◎スポーツ 』まで
ご存知のとおり、日本は２対１で敗れてしまった。
後悔はしなくてもよいのだろうが、ほぼ、完璧に試合をコントロールしていた前半２０分のうちに点がとれなかったのが悔やまれる。
客観的にはあまりなれない。
キビキビした日本のリズムが徐々に、だらだら～としたイランのディフェンスに飲まれてしまったように思う。
ともに、特徴が出たゲームであったが、物足りなさものこるのは負けたからかな？
私がみた感想。
○ 小野選手 は素晴らしかった。
○やっぱり、中田英寿選手はいい選手だ。
ちょっと、高原選手と中村選手がボールをもてなかったのが痛い。
状況のわりにはシュートが少なかったのが残念だ。
○しかし、カードが好きな審判だ。
いっそ、黄色の手袋でもはめれば良いのに。
○イランはダエイ選手が怪我をしてからのほうが強かったようにおもう。
なんか、ハシュミアン選手が生き生きしていた。
もしかすると、この試合はイランの世代交代を印象づける試合になるかもしれない。
○前半２０分までのイランのディフェンスはザルだったが、それからは体格を生かした寄せと前線に人をあまり残さず、人数をかけていたと思う。
○福西選手の一点は後々大きくなると思う。
リーグ戦なのだから。
それにしても、美しいゴールだった。
○時々、マハダビキア選手はさすがだと思わせた。
眉毛が本当に繋がっていて、眉間に皺が寄ると眉毛も拠るのだろうか。
ちょっと、考えてしまった。
しかし、今シーズンは中田選手もマハダビキア選手も不調だったのだが、この二人は別格のように思えた。
ちなみに、この二人は学年は違うが同じ１９７７年生まれである。
○二点目はカリミ選手に突破され、さらに警戒しすぎて中沢選手がサイドにひっぱられてしまった。
中沢選手は悪くなかったが、このシーンはやられた。
というか、カリミ選手っていい選手ですね。
しかし、こういうカバーリングの問題のときは、中途半端な位置に加地選手がいることが多い。
まあ、今日の加地選手はゴール同然のシュートを止めているから、イーブンかな？
○日本のサッカーのほうが美しく、早かった。
イランの選手のほうがガタイが強く、粘りがあった。
中盤では間延びしたようなルーズなシーンもあったものの、両チームの持ち味の出た試合ではなかったか。
○オフサイドの少ない試合だった。
これはイランペースだったことを示しているのかもしれない。
残念ですが、終わったわけではないですね。
きっと、この一敗は多くの人の想定にあったのではないか。
問題は次の試合だろう。
ホーム、バーレーン勝てばすんなりと決まるような気もする。
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