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2007/03/14
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カテゴリ: 株式投資
日興コーディアル証券が東証で上場維持されることが決まりました。

だとしたら、ライブドアで大損をした人は、東証に、損害賠償の訴えを起こすべきでしょうね。
少なくとも、ライブドア暴落はホリエモンのせいではないですね。
私が見るところ、ホリエモンは無罪です。
でも、社会的影響が大きすぎて、裁判所は無実でも有罪にするしかないかも知れません。
40年くらいして、あれは無実だった、と、告白することになるんでしょうか?

日興コーディアル証券の問題については、 昨年12月22日の日記 にも書きました。


日興コーディアルグループのTOBを予告している米国シティグループは買い付け価格を引き上げるのだそうですが、濡れ手に粟の人がたくさんいるんでしょう。
日興の追及を行っていた民主党の峰崎議員が、自分の追及により米国に安値で三大証券の一角を譲り渡すことになれば残念でならないというように言っていますが、そうなら、ライブドアも上場廃止しなければ良かったのです。
ただ、マスコミが大騒ぎをしていただけ、ライブドア株主は大きな被害を受けませんでした。
ライブドアグループも、証券部門を手放す必要も無かったし、ポータルサイト事業を継続することができたのです。
いったい、昨年一年間のITバッシングは何だったのでしょうか?




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最終更新日  2007/03/14 01:16:29 AM
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