パムの独り言

パムの独り言

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

yoshi2017

yoshi2017

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

2015.03.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の報道ステーションで、コメンテーターの古賀さんが降板させられたと発言し、古舘さんを慌てさせた。
別に裏話はどうでもいいが、最近、報道の自粛がじわじわと目に見えない形で浸透してきているのではない
だろうか?結局は長いものには巻かれろということだろうか?過激な物言いをするコメンテーターを切るのも
一つだろう。それから、様々な事件・事故があるから、その報道の時間を短くすることもできる。権力者たち
を監視して、その誤りを国民に知らしめるのがメディアの責任だろう。昨日古賀さんが、高村さんが
アメリカに行って安保法制を説明している行為に、国民・国会を蔑ろにしたことをもっと怒るべきだし、
メディアももっと取り上げるべきと発言したことは、十分納得できる。
それから、妙な感じを受ける番組が多くなったことに、別な意図を感じてしまう。その番組とは、日本や
日本人の素晴らしい所を絶賛するバラエティーである。外国人が褒める都度、裏読みしてしまう。何も考え

このことが、ひいては国粋主義に結びついていくんじゃないかと危惧している。政権が目指している列強の
一員になることや八紘一宇という戦時中の時代的な言葉を持ち出すことに、メディアも染まって行ってるの
かもしれない。安保法制で公明党が何の歯止めにもなっていないことに愕然とし、野党も地方総選挙で対立
候補を出せないことにがっかりしている現状、国民に真実を知らしめる唯一の機関である報道にもっと期待
してしまう。

古賀さんが「アイム ノット アベ」といっていたが、このことも大賛成である。そのアベがアメリカべっ
たりの姿勢を鮮明にし、この国を危うい方向に向けようとしている。以前も言ったが、アベの中では、戦後
のアメリカ主導で行われた裁判や憲法制定を否定しようとしているのに、安全保障ではアメリカべったりの
姿勢を鮮明にしている。彼は矛盾を感じていないだろうか?アメリカとともに軍事行動を行うということは
様々な危険をこの国に及ぼすことになり、テロにあう危険性が増大するだろう。本当にアメリカ一辺倒で
良いのか??アベ政権はすっかり外交を放棄してしまった。ただでさえ外交下手なこの国が盲目的にアメリカ

になってしまった、ということにならないようもっと考えなければならない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.28 14:02:45
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: