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2022.05.07

帝国データバンクから電話

カテゴリ：物件購入

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本日17時30分頃、帝国データバンクから電話があり、週明け 9 日にわたくしの法人の取材(調査？)をしたいとのこと。

他社さんから、帝国データバンクにわたくしの法人について調査の依頼があったので、取材してレポートを提出するそうだけど、よくわかりません。
誰か対応の仕方を教えてください。

みたいなことを、書いていると 5050さんからツイートをいただきました。
ありがとうございます。
月曜日はしっかり対応します。

5050さんには、数年前に DIYを教えていただきました。その経験から、職人さん業者さんに直接発注できるようになりました。

わたくしの転機となった人です。感謝です。

本日は、5月2日に契約した物件Bの契約書を金融機関の担当さんに渡しました。

物件A物件Bの話は以前の 4月23日のブログに書きました。よろしければご覧ください。

わたくしの地域では、普通は融資が通ってから売買契約をすることが一般的なように思います。
この点は、田舎のノンビリしたところですね。
融資が通る前に契約書を交わしても無駄になるという事で、仲介さんもそれが一般的なようです。
希に契約してから金融機関に行くという話を聞きます。

今回、物件Bは融資の内諾をいただく前に契約をしました。
ブログに書けない理由があります。
当然、融資特約付きです。

きっと融資はつくでしょう。

もう一つの物件Aは内諾をいただいた後、売買契約をします。

今回は、売主さんも、仲介さんも違う物件の融資を 2つ同時に申し込みました。普通はないことです。

これは、単に、物件情報が同時期にわたくしのところに来たという事で、同時に同一金融機関に申し込む必要はありません。
金融機関を分ければいいだけの話です。
今回は、この金融機関Xさんとの取引を太くしたかったので同時に申し込んでみました。

2棟同時申し込みの際の、金融機関Xさんに提示したわたくしのロジックは、
物件A：満室ですぐに家賃収入がある。
物件B：ほぼ全空で、しばらく家賃収入がない。
『物件Aと物件Ｂを同時に購入することで、トータルで家賃収入があることになり、物件Aの家賃収入で物件A物件Bのローンの返済できる。金融機関Xさんに迷惑をかける可能性が少なくなる。』
というものでした。
こんなロジックで金融機関さんに話をしたのは初めての事です。
「無理かもしれないな～。」
と思いながら話をしましたが、融資を検討していただいています。
多分、融資は通ると思います。少なくとも満室物件Aは融資が通ります。

一般的には、このロジックで融資の話をすることはおすすめしません。
特に初見の金融機関でこんなを話すと、未来永劫融資不可になるかもしれません。
ある程度、関係ができた金融機関でダメ元で、軽く話すのがいいと思います。
ダメだと言われたら、「そうですよね～。」程度で済むのがいいと思います。

わたくしの経験上、同じ売主さんの物件を同時に2棟以上融資してもらうのは、金融機関さんにとっては、さして違和感はないようです。
売主さんが同時じゃなきゃ売らないという事を話せば、特に問題ないとおもいます。多分。

おしまい。

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最終更新日 2022.05.07 00:00:16
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プロフィール

Pascal Prost

不動産は楽しい。長野県の南のHighlander大家です。2011年から不動産投資を始めました。2019年3月末に公務員を早期退職して専業大家になりました。不動産投資家/不動産年収1億円以上/不動産投資で月収1,000万円達成/元公務員大家/10年に一度の取引は毎週やって来る。/アパートマンション37棟339戸/戸建25戸/合計364戸保有/ツィッター/stand.fm/パスカルのブログ/宅建士/第2種電気工事士

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