「着床アリ」

「着床アリ」"未妊"の人も"不妊症"の人も

セントジョーンズワート、"うつ"にも

着床アリ カラダに栄養 ココロに栄養 カラダに有害 丈夫な体作り

仕事柄、"うつ"だった、という方と何人もお会いしたことあります。

「えっ!?ホント?」と疑うくらい普通に戻られてる方もいました

ほぼ完治する、という医者の記事も読んだ記憶があります。



【セジョーンズワート
        中程度以上の"うつ病"にも効果】


セントジョーンズワートは、うつ症状に有効として、特に米国やヨーロッパ諸国では人気の高いハーブです。

今までは比較的軽症のうつ病の場合によく使われているですが、

今回処方薬と同程度の効果が中程度以上のうつ病患者さんに確認され、

且つ副作用も少ない事が分かったというニュースです。


この報告は、英国医学誌(British Medical Journal., 2005, Feb. online edition)に、

ドイツ医学者であるAngelika Dienel博士らが報告したものです。


今までも、セントジョーンズワートが、軽症のうつ病に効果がある事は知られていました。

しかし、中度以上のうつ病についての効果については、よくわかっていませんでしたので、

特に中程度~重症のうつ病患者さんを対象に、セントジョーンズワートの効果を調べたそうです。

研究では251名の中度以上のうつ病患者さんに、

一般的に用いられるセントジョーンズワート抽出物(一日900mg)を服用した場合と、

抗うつ処方薬であるパロキセチン(Paxil,1日20mg)を服用した場合の効果について比較しました。

なお、結果を正確にするため、患者さんも、またそれを投与する医師も、

どちらの薬を使用したかが分からない二重盲検法を採用したそうです。

その結果、6週間後には、セントジョーンズワートを服用した人の71%が、

またPaxilを服用した人の60%に効果が見られ、

そのうちセントジョーンズワート群の約50%、Paxil群の35%の人のうつ症状が消失していました。

また同時に副作用の頻度を調べたところ、セントジョーンズワートを飲んだ場合は55%の人に、

またPaxilでは76%の人に、副作用が出たということです。

なお、セントジョーンズワートの副作用は、口の乾燥、頭痛、及び疲労感など 比較的軽い 症状でした。

これらの結果から、セントジョーンズワートは、

中度~重症のうつ病に対しても、よく使用される処方薬と同様以上の効果があり、

更にその副作用の頻度も低い事が明らかになったという事です。

研究者によると、比較的軽症のうつ病には、セントジョーンズワートを第一選択薬とすべきで、

更に今回の結果から中程度以上の患者さんにも、使用の拡大が可能とています。

しかし、セントジョーンズワートでは単独使用の場合は、副作用はあまりありませんが、

今後様々な処方薬と併用した場合の副作用などを、調べる必要があると強調しています。

特にセントジョーンズワートは、抗がん剤や臓器移植後に使用される免疫抑制剤などの薬剤だけでなく、

薬局などで買う事が出来る薬の効き目を悪くする事が報告されています。


だそうです。

私の母も、入院中、うつらしき症状が出て、2週間ほど様子を見ましたが専門病院につれて行きました。

姶良病院にて"うつ"と診断され、処方された薬が効いたのか、

翌日には普通に戻り以降、発症はないです。
かなり強引に連れて行きましたけどね。
処置するタイミングか早ければ、すんなり治まるものなのかもしれない...率直な感想です。



→カラダに栄養に戻る←






© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: