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(2014.3.4)
他の界隈のお話を聞くといつも思う。ファンとして界隈のコアの中に入れば入るほど、あらゆる要因に「問題がある」と思えてしまう。あれも問題、これも問題。
ついグループのアラに目が行ってしまう、そこばかり見てしまう。
しかし、凸凹があるにせよ、グループとメンバーが一定のカタチで存在しつづけ、いい波悪い波を経験し、CDもある程度のスパンで発売でき、その順位に一喜一憂できる。その瞬間瞬間をファンと共有できていることがどれだけ幸せなのか、そこにフォーカスする人はとても少ないように見えます。
自分がももクロファンで幸せだったこと。
自分の場合はヤマダ電機店頭レベルからスタジアムクラスへ、そのスピードは早かったものの、一つ一つのステップをちゃんと共有できたこと。メンバーとファンと運営さんと、その時々をいろいろありながらも共有できた。
幸愛ちゃんはその過程を経ずに一気にワープした。
あくまでお客から見えるものだけでは、駆け上がったのではなく、どこでもドアでガチャっと入ったようにワープした。
もちろん演者さんとしてその過程に辛く厳しく大変な期間が存在したんだと予想される。
但し、本当に残念ながらその過程をファンとして共有することはできなかった。
2013/12/15 渋谷WWWから、2014/2/23 パシフィコ横浜国立大ホール へこの無言の3ヶ月が過ぎたら、400人の箱から5000人のホールへ
この3ヶ月で変わったのはあの子の肩書。
SUPER☆GiRLSの衝撃的センターとして起用という事実。
去年の12月までの彼女のブログに比べ、いいねやコメントは桁違いに増え、Twitterのソロアカウントのフォロワーはパティロケのそれを越えそうな勢い。
自分もヲタとして7年半、
いろんな事情は経験したつもりです。
しかしこの事実と数字を目の前にすると、
メジャーと地下は違う
という理屈をいくらこねられてもひたすらに虚しい。
有能なプロモーション力を持つ人物がいれば、人と金の資本は集まり、関係各社をコントロールすることができる。そこに優秀なステージマンもってくれば、自然にファンはつき、ファンシーンは形成される。
やれ、ダンスだ歌だパフォーマンスだ楽曲だ接触だ運営さんだと僕たちが日々騒いでいることが一体なんのためになるのか? この事実を見ると途方に暮れます。
しかし、しかしですよ。
今僕たちの目の前にあるグループは、グループ内の圧倒的な存在を欠かし、それでもなお変身しようと奮闘してます。
そしてその一挙手一投足を僕たちと近いところで気持ちを共有することができる。
あの子のスターダムの瞬間を見たからこそ、この幸福感を意識できることが幸せなんだなと分かりました。
オッサンはね、
みなさん、もっとみなさんの現場の幸せを感じましょう。
なんて老婆心なことを言いたくなりましたよ (^o^)
※パティロケスケジュール
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