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三光稲荷神社をずんずん進んでいくとお城に近づいてる予感。ふぅ、ふぅ、ふぅ。着いた~~!ん?人が集まってるけど、なんだろう?すごい~、写真をお撮りしますって~!「犬山写真とります隊」だって。お顔を写せなかったのが残念だけれど、とってもハンサムなおじいさんなのだった。全身が入るくらいの距離でお城とまずは一枚。「リハーサルでした」とにこやかに言われて胸から上とお城の一枚。すごいの、ボランティアなんだから~!しかも、おそらく80歳前後のご老人なのに、スマホにもデジカメにも対応して、ビシっとお城をバックに撮ってくれるんだから~。10時頃だったとは言え、すでにかなり暑かったし、希望者全員の写真2枚ずつ撮ってくれてる。何時間かで交代するのだろうけれど、今、犬山城って人気で休む暇なんてないと思う。地元の方の犬山愛を感じた。お約束通り、場内はこんな急な階段。husに靴を持ってもらって、私は両手でがっちり手すりをつかんで上がっていく。外も十分暑かったけど、内部は更に暑くてサウナみたい。着いた~!ここで鵜飼もやるんだよね?癒される景色だ~♪正面に見えるのは尾張富士と本宮山かな。小さくても現存する天守閣ってやっぱり感動しちゃう。廃藩置県で全国でお城が壊されたけど、そんなことしなきゃよかったのにと思う。
November 30, 2016
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ホテルに車を置かせてもらったまま、犬山城に向かう。今、とっても人気スポットみたい。10分も歩かないうちに真っ赤な鳥居が見えてきた。犬山城・近道って書いてるよー、ここから行けるんじゃない?ここは三光稲荷神社っていうんだ。正面だけじゃなく、奥にもキツネさま。ちょっとお浄めしてずんずん進んでいく。あ、伏見稲荷みたいな鳥居がいっぱい♪ ♪せっかくの鳥居たちなのに私が写ってる画像しかない・・。ここまでして画像出さないといけないのかってくらいだらしない体形。この旅の写真を見た後、「かたまり禁止作戦」を始めたのだった。写真ってあまりに「戒め」。朱は「あけ」だから事始めを表すんだって。朱塗りの鳥居をくぐることで願いが叶うって書いてある!今まで朱塗りの鳥居ってあちこちでくぐってるけど、全然お願いごとしてないじゃないのー。もったいない、もったいない。とりあえず、神様、瘦せるようにしてください。
November 29, 2016
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旅の最終日、犬山の朝食~~♪あ~、ずっと食べ過ぎてるし、こういう和食な朝食って見てるだけで癒される。お魚もこんなサイズだと味見的に食べられてgood.あ、ちっちゃいパンケーキだ~。私は控えめに・・と思ったけど、こうしてみると結構食べてる。パンもあったけど、とても、とても食べられない。晩御飯なみのhusのプレート。知らないよっ、こんなに食べたらお腹出るんだから。「ソフトクリームもらっちゃった」いや、もらっちゃったんじゃなくて、自分でマシン操作してたでしょ。食べ過ぎだってばー。
November 28, 2016
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部屋の入口にある、新聞受け?がお城のマーク♪そ、そして、なんと、浴衣の柄もお城、お城 ♪ ♪ ♪これは名鉄グループのホテル全部でそうなの?犬山のオリジナル?お城だらけの浴衣で浴場に行くと・・・・。あまり人がいなくていい感じ。露天風呂に行ってみると、年配の奥様がじーっと私を見てる。湯船に椿?みたいな花びらがパラっと落ちてきた時、「気になる? 救おうか?」(あ、大丈夫です、自分でします)「日本人?」え゛ーっ、今、日本語でやりとりしたのに、そうくるわけ?!裸で、髪はお団子で、体と顔だけなのに「外国人」に見えるの??(日本人ですけど、外国人に見えますか?)「そうねぇ」それからどこから来たとか、どこをまわったとか、伊勢のあのお店はいいわねとか、暫くおしゃべりして別れた。盛りだくさんの旅で猛暑で、小銭入れ事件もあり、ヘトヘトなってるのに、まさかの「日本人?」でひっくりかえりそうだった。
November 27, 2016
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旅に出る前に、三重県の観光協会のHPで見た「みえ食旅パスポート」。御在所SAのインフォーメーションでもらえる。お食事するにも~、お土産買うにも、特典付き、とってもお得ということだった。スタンプを3つ以上集めて提出すると抽選で三重県の特産品も当たるとか。ん・・・多分、これ、ベタな観光地ばかり周る旅行者にはメリットないかも。すごーく細かなとこまで網羅されてるけど、主要観光地では使えない。ホテルの売店でも「これはなんです?」的な扱いで気持ちが折れてしまった。御在所でもらった時にはスタンプがすでに1つ押印されてて、帰りに寄ったらまた1つなのでたまたま寄った志摩の道の駅で1つ押してもらって3つにはなったんだけど・・・。提出するのに亀山SAに寄ったら、三重旅パスポートで「食」パスポートとは違うという説明。渋滞で御在所SAに着いた時にはインフォーメーションが閉まっててがっかり。まあ、持ってても仕方ないのでカウンターの内側に置いてきた。すると、数週間後、丁寧に二人分のパスポートが返却されて来て、プレゼント応募もしてくれたという。亀山SAの方といい、三重県は旅行者に優しい、でもこのパスポートの1本化と使える範囲の拡大がないと定着はどうかなぁ。プレゼントには外れたらしいので、豪華な記事にならなくて残念。
November 26, 2016
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関町を出て、今宵のお宿、名鉄犬山ホテル~♪わ~、こんなすぐそばにお城~~~♪チェックインして部屋に入ると・・・・。hus 「あ、小銭入れがない !」↑ よく見ないで「ない」と言うことが多いのでまずは傍観。「ないよ、ないよー、車、見てくる」しばら~くしても戻ってこない・・・。も、もしかしてほんとに・・・?ん~、最後に小銭を出したのは・・亀山SAのソフトクリーム!!!亀山SAに電話してみた。私 (主人が小銭入れ、そちらで落としたかもしれないんですが・・)お店の方「何色ですか?」( えっと、黒のヴィトンなんですけれど・・・)「どこで落とされたかわかりますか?」( ソフトクリーム!!!)「届いてますよ! あります!!!」着払いで札幌まで送ってもらうことに。なんとも厳重に梱包されて無事に受け取ることができた。あ~、やっぱりここは日本なのだ~、日本、日本。あ~、びっくりした、お財布じゃないから良かったにしてもびっくりした。hus 「安心したらお腹すいちゃった、さっき買ったかまぼこ食べる」え゛ーっ。有名らしい、伊勢の○天のかまぼこ。一安心してから食べたし、美味しかったよね。
November 25, 2016
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深川屋でちょっと買い物をした後、ぶらぶらとちょっとお散歩。へー、足袋屋さん。京都から江戸まで旅した場合、足袋って何足くらいはきつぶしたんだろう?それとも足袋って丈夫ではきつぶすレベルではなかった?もう店じまいしてたけど、骨董屋さん。そうだ、伊勢ってお茶も有名だもんね。こちらも慶応元年(1865)創業の老舗。ふぅ~、あ、あ゛づい゛・・・。資料館前。「眺関亭」の井戸・・中までのぞいて見なかった・・・。上にあがってみると、関町の街並みを臨むことができる。ここで後から来たご家族が写真を撮ってあげましょうと、おっしゃってくれて・・。二人並んだんだけど、husがこの瓦の丸いところに私をギュギュっと押し付けて「あ゛ぢ」という状態に。ひと様の前だから我慢してたけど、じゅって感じだった。ふ~、すごいとこだな~、やっぱり。山車を入れるところかな。高札場っていうんだって。生活に関わる規範、キリシタン禁止令、徒党・強訴の禁止、次の宿場までの人馬駄賃の規定など8枚の札が掲げられていたそう。人馬駄賃ってどれくらいだったんだ・・・。
November 24, 2016
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江戸時代、旅人に親しまれた「志ら玉」~♪↑元祖のお店はもうやってなくて、地元の製菓店が引き継いだみたい。北海道産の小豆に上新粉のお持ち。関町では既にお店が閉まってて行けなかったんだけど、亀山SAで発見♪あ~、でもでもお店にも行ってみたかったかも。なんかこの古いお店な感じ、惹かれる。賞味期限がその日中じゃなかったので、家に帰ってからゆっくり食べることができたのもよろしい。甘さ控えめで昔懐かしい美味しい白玉だった。
November 23, 2016
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そしてこれがその「関の戸」。当時の担い箱のパッケージで。かなり渋い、でもこれが良い感じ。箱の側面にはまず江戸側から来ると見える「関の戸」の文字。反対側には京都側から来ると見える「関能戸」。思い出しちゃうな~、立派な構えの関宿の深川屋~。ピラピラっと折れてる箱を開けて、これが江戸時代から伝わる「関の戸」~♪すっごくちっちゃい、私の口でも含んでるの人からわからないくらい。こし餡に求肥、めいっぱいの和三盆。しっかり甘いけど、小さいし和三盆だからあとあじがお上品。やんごとなきお方たちが召し上がってた味なんだー♪ ♪ ♪
November 22, 2016
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関宿で一番行きたかった「 深川屋陸奥大椽」!京都側から見ると漢字で「関能戸」、江戸側から見ると平仮名で「せきの戸」。なんと東海道を行き来する旅人の東西の案内を兼ねてたんだって。寛永年間創業、なんとなんとこの服部家は服部半蔵の子孫筋!江戸時代になって、伊賀忍者の需要がなくなりつつあり、それぞれ生計をたてることに。その1人が菓子司として開業~!赤アズキを求肥でくるみ、和三盆をまぶした菓子「関の戸」はあれよあれよと言う間に人気菓子となり、御室御所(現仁和寺)御用達となる。御所に運ばれる時にはこんな担い箱(右)、螺鈿の箱入れられて。このお菓子が通る時は大名でも道を空けないといけなかったんだって。こういう衣装だったんだ~。お菓子の型や帳簿?すぐ向かいの郵便局はその昔、徳川のお茶屋御殿(本陣)だったんだって。表向き、「忍」ではなかったけれど、朝廷や各藩の動向をさぐっていたとか。陸奥大椽って言うのは従二位の官位。すごい、すごい、忍者がお菓子を持って諜報活動~!
November 21, 2016
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横浜の霧笛楼と言えば、横濱煉瓦が有名だけど、今回いただいたのは白煉瓦。へー、知らなかった、知らなかった。霧笛楼は左から書かれているのに、横濱煉瓦は右から書かれている。あ、ちょっとひっついた・・・。あの煉瓦のホワイトチョコ版であり、私はホワイトチョコloverなんだけど、煉瓦に関してはオリジナルのチョコの方がいいと思った。
November 20, 2016
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富良野は北海道のおへその位置にあるらしい。へそ饅頭ってあった気がするけど、頂いたのはへそのお饅頭。そりゃ、そうだけれども~! !あ、シュールな見かけとは違い、しっとりしてて餡も美味しい♪へー、これは意外だ~。リングケーキよりお饅頭の方が美味しかった。
November 19, 2016
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どんどん時間が過ぎて行く、急いで、急いで~。松坂市から亀山市の関町へ。おおお~?突如現れた古い町並みが車に乗ったまま見られる。なんと1.8kmも続くんだとか。駐車場にはボランティアのおじいさんがいて、「どこから来たの?」「札幌です」「ひゃ~、フェリーで?!」いえいえ、飛行機ですって。なんでも関町は地元の子が小学生のころからお勉強に来る歴史地区なんだそう。「ちっちゃい街ですけど、歴史を楽しんで行ってくださいな」ほう~、当たり前だけど、東海道なんだよね。なのでここは国道1号。江戸まではまだまだ。京都までだって充分ある。関宿につく頃にはどっちから来ても疲れてるよね。へぇ、桑名宿から宮宿って「渡し」だったんだ。こんな街並みを残してきた、残していくのは大変なことだなぁ。感謝、感謝。日本全国に「古い町並み」ってあるけど、こんな規模のは初めて!町家が200軒も残してあるなんて~。資料館もあるけど、ほぼ住んでらっしゃるのが凄い。
November 18, 2016
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鳥羽から松阪に行ってみた。駐車場から歩いているといきなり松阪城跡に遭遇。もう石垣しか残ってないのが残念。石垣が壁になってる細い歩道を進んで行く。松阪・御城番屋敷。これは土蔵。紀州藩士が松阪城を守る為にこの辺りに住んだのが始まりとか。きっちりと手入れされてる槙垣。これだとわかりづらいけど、ちょっと上から見るとこんな感じ。玄関にしめ縄って伊勢の文化なのかと思ってたけど、松阪でも「笑門」のしめ縄が。そして、ここって普通に人が住んでるの!私の背は軽く越える高さだから、目隠しにはなってるけど、いろいろ大変そう。すごい偏見だけど、松阪に入ったら「牛」「牛」って看板があったりするのかなと思ってて、全然「牛」の文字がなくてちょっとびっくりした。「牛」より「三井家発祥の地」がうりのようだった。そうだったんだ~、知らなかった。
November 17, 2016
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ちょうどお昼近くになったので真珠島をあとに七越茶屋へ。husの手こね寿司と伊勢うどんの御膳。朝もあんなに食べてたのにこんなに食べてだいじょうぶ~?私は手こね寿司のみで。マグロの漬けがプリプリしてて美味しい♪酢飯はじゃっかん甘めなんだけど、胡麻の風味と紅ショウガが程よく合わさってさっぱりした感じ。暑い時ってこういうのに限るわ~って思う~♪入った時には10分くらい待って、出る時にはお店の外まで並んでたからいいタイミングだったかも。鳥羽水族館や真珠島から徒歩で行けるくらい近いから混んでる。右手が鳥羽駅、鳥羽にも鳥居なんだー。あ、お城?と思ったら、安土桃山文化村だって。知らなかった・・・。
November 16, 2016
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さて、shopで何か買ってもらうぞ~♪あ~、快晴、快晴、気持ちいい~♪左手にあるのが高級感漂うshop.まずは姪たちのお土産を。ほんとにお土産価格なんだけど、デザインが可愛くてこれに決定。子供だから思いの外喜んでくれた。天然のピンクの色が気に入ったみたい。私は普段づかいのアメリカンタイプのピアスが欲しくて探してみた。↑キャッチなしのぶら下げるやつ。↑美容院に行く時とか、旅先とかキャッチを失くす心配無用だから。どうせなら真珠島でしか買えないのが欲しい。包装紙も「ミキモト」と差別化。ケースも赤、保証書はなく、この「真珠島」と書いてるケースが保証書替わり。ちょっとゴールドに近い色の大粒、ゆらゆら揺れてキレイ♪「ミキモト」と比べると18金の部分が全てすごーく華奢で金づかいが少ないかな。珠の質も勿論違うんだろうけれど、私にはわかんない。「ミキモト」でこんな大粒なら軽く10万越えなはず。気に入ったのが見つかって、買ってもらって嬉しい♪ ♪ありがとー♪
November 15, 2016
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これ、全部、ぜーんぶ真珠の五重塔 ♪大正15年、フィラデルフィアで開催された米国独立150年記念万博博覧会に出されたもの。真珠の数は12,760個! ! !もう「凄い」を超えて溜息でるー。昭和14年、ニューヨーク万国博覧会に出品。真珠12,250個、ダイヤモンド366個を用い「百万ドルの鐘」とアメリカ人もびっくり。昔の漁師さんはこんな感じだったんだ・・・・・。養殖真珠誕生100周年記念の夢殿。これも細かくてすごいんだけど、全部真珠の五重塔が好きかな。ほんとに凄かった、ミキモトパールミュージアム! ! !
November 14, 2016
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クラウンコレクションが終わって目に飛び込んで来たアンティークコレクション。これ、一瞬、なんだ?と思ってしまった庶民なワタクシ。夜を支配する女神「ニュクス」だって。カメオの天使、翼とドレスの裾が繊細でキレイ♪こういうのってBBCの歴史ドラマで貴族の男性がつけてたりする。昔はこれほど繊細じゃなかったと思うけど~。これもカメオのキリスト様が繊細なペンダントトップ。周りが銀に見えるけど細かい真珠の装飾。目はサファイア、胴体はアメリカの河川でとれた淡水真珠。よくもこんな大きさ、形の真珠があったな~。19世紀インドのイヤリング。いかにもインド風のデザイン!マハラジャの妻とかの特注品なんだろうな・・・・。
November 13, 2016
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あこや貝の稚貝。こうして見るとただの海産物にしか見えない。こんな道具を使って核入れ手術。ブラタモリでやってたよね。核入れ手術後はこんなバスケットに入れてまた海へ。これは研磨の機械。なんか真珠は繊細なのにこんなごつい機械使うなんてちょっとびっくり。出てきた真珠はピンク、シルバー、ブルー、イエローに色分けされる。真珠の色は、①光の干渉②色素③有機質によって決まるらしい。あと、持ってないのはブルー系だけか・・・。もうちょっと年をとったら買ってもらおうっと。
November 12, 2016
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ミキモトで見た、うっとりなパールクラウンたち~♪① ミス・インターナショナルのクラウン大きな真珠ってあるものだー!② 日本さくらの女王・パールクラウン778個の真珠、さくらの女王ってことで和的に長いフォルムなんだろうか。③ ミス・インターナショナル日本代表のクラウン日本代表だと赤じゃなくて青なんだ。心なしか真珠も少な目に見えるかも。世界を目指せってこと?④ パールクラウンⅠ世なんとなく英国王室のクラウンを意識したデザイン。真珠872個、ダイヤモンド188個、18金地金700gお~、お~、お~!⑤ 1970代のクラウン(ティアラ?)これは小さ目だから頭の小さい人じゃないと映えないなー。⑥パールクラウンⅡ世お~~!中世ビザンチン様式の王冠~♪真珠の一部は固定されずペンダント状だから動くと揺れるんだって。見てみたいな~♪ 真珠796個、ダイヤモンド17個、18金地金950gきゃ~~♪皆さんはどのクラウンがお好き?私は①か⑥かなー、んー、⑥のパールクラウンⅡ世が欲しい♪ ♪ ♪
November 11, 2016
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真珠島では海女さんの実演がある。どこからか船に乗って海女さんたちが登場。パチパチパチ~、すごい拍手に迎えられて、こんにちは~♪潜るたびお尻の直角→脚の直角で入って行く。すごいなー。もう1個とってきちゃった。鳥のさえずりみたいな独特な磯笛も聞こえる。てっきり迷子防止かと思ったら、肺や心臓を傷めない為の呼吸法なんだって。すごい陽射しの下なのに海女さんたちの肌は真っ白。どうやったらこんなシンクロみたいなことできるんだろう・・・。ピーピーピー~。見るまでそんなに興味なかったけど(ごめんなさい)、実際見てみたら大興奮、とっても楽しかった。ありがとうございました~♪
November 10, 2016
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さてさて、幸吉が17歳の時、英国のシルバー号が鳥羽沖に停泊した。町人たちはこぞって船に近づき商売を試みるも相手にされない。な、なんと、幸吉は得意の足芸で船員たちの気をひき、唯一の出入り商人になれた。17歳でそんなこと考え付くんだ~。そして念願の外貨を獲得。↑ 発展途上国に於いて外貨の獲得って重要だよね。そして徒歩で11日間かけて横浜へ行った。そこで中国人が真珠を高値で売買してるのを見てこれだ!と思いつく。↑ 当時、真珠粉は薬として使われてた。22歳、最年少で町議会議員に。水泳の萩野公介さんに似てる・・・。それから歯科医を招いて真珠の養殖に着手。えー、どーして歯科医って思いついたんだろう?!それにしたって真珠の養殖がすぐに軌道にのるわけもなく・・。北海道で昆布の取引をしてる時に、妻からの手紙。~年の暮れには帰らないでほしい。その方が借金返済の断りがはかどるから~妻が大変すぎる・・・・。当時の真珠島。あこや貝を選別してるところ。あこや貝ってカキみたいな殻なのに、長靴もはかないでこの作業って足が切れそう。まあるくならなかった真珠は全部こうして燃やしてしまったんだって。これが世界のミキモトの品質を世に知らしめることとなる。
November 9, 2016
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ミキモト真珠島で、まずは御木本幸吉記念館へ。わー、立派~。御木本幸吉はうどん屋さんで生まれたんだって。当時の佇まいを再現。太くて柔らかい麺に出汁と「たまり」を合わせたつゆ。時間をかけて茹でた麺は一旦、玉にしてとりおき、注文を受けてまた茹でるんだって。ホテルで食べた方式で良かったんだ!お店はやっぱりこういうスタイルだよね。開国の頃だもの。厨房の再現。今は金属製のざるだけど、昔って木製のひしゃくみたいなの使ってたんだ。手でまわす石臼は見たことあるけど、2人がかりで歩いてひいてる。そして何故か犬がいておばあちゃんが座ってるのも面白い。へー、真珠王がうどん屋さんで生まれたとは意外だったなー。
November 8, 2016
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パールロードを通って、ミキモト真珠島へ。へぇ、MIKIMOTO真珠研究所だって~!駐車場では丁寧なお兄さんがいて誘導してくれる。そしてこのトンネルみたいのを通って、いざ!↑ 見えづらいけどMIKIMOTO PEARL ISLANDと書いてある。真珠島のチケットは普通に買うと1500円x2+駐車料金500円。口コミや知恵袋に高い、高いと評判だったのでJTBのチケットサイトで1200円の割引チケットを購入。係りの人に見せようとしたら焦っちゃってなかなかこれ出せなかった。↑ 優しく辛抱強く待っててくれてありがとうございました。そしてピっとやると、こんな画面に。さて、島へ出発!いい天気だな~♪橋からみた鳥羽水族館。真珠島、どんなところかな~~♪
November 7, 2016
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寒くなる前に行っておこうと決意してエヴァンさんのお弟子さんのお店へ。プティブーレサッポロのナッツタルト~♪ ♪ ♪ご覧のとおり、ナッツギッシリに上質なチョコがけで至福の時♪食べないよりはカロリーとるけど、ケーキじゃないからいいよね?~ちょっと週末旅に行ってきます~
November 3, 2016
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小分けバージョンが出来てとても売れてるらしい三方六。塩キャラメル、くるみミックス。夏にお店でイチオシで出してた商品だから季節限定かもしれない。でもキャラメルにくるみの鉄板な組み合わせですごーく美味しかった♪個別包装になってるのに、ナイフがついているということは・・・・。もしかして、更に切って食べろということ?1人で1個食べたらまずかったんだろうか・・。わわわわわ。今まで食べた三方六の中で私は一番好き♪
November 2, 2016
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誰もが好きなかもめの玉子、プレミアム~♪なんとこんな風に1個ずつのパッケージで売ってる!そしてそして、ひっくり返してのぞいてみるとこんな感じで。ゆで卵にしか見えないかも・・・・・。白身は杏仁豆腐、黄身はマンゴーソース。さっぱり爽やか系で手も込んでるし美味しい~♪多分、これをこのままテーブルに出したらhusは玉子だと思って食べてみてびっくりする筈。1個300円前後だから、通常のかもめの玉子よりはフプレミアムな感じかなー。そして、お薦めはやっぱり夏とか暖房で乾いた季節とか。喉をツルンと通過してくれる。
November 1, 2016
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