Diane de Poitiers　に挑む

名古屋と言えば、味噌カツ、海老フライ。

その両方をかなえてくれるのが 矢場とん

韓国に模倣店を出店されて、ちょっともめてたっけ。

関係がないのに「Yabaton」と言う名前、あのマスコット。

なんでもありだなー。

husのサングラスのネジが外れて松坂屋本店に直しに行った。

そこのお姉さんに「名古屋っぽい、おいしい物が食べられるお店を教えてください」と聞いてみる。

彼女はちょっと困って、んーと考えて、ひつまぶしかすぐ傍の矢場とんを教えてくれた。

音だけで「やばとん」と聞くとなんだろうと思うけれど、「矢場町」が本店でとんは豚。

店内は結構混んでいて、店員さんたちはあの豚さんのTシャツを全員着ている。

妙に可愛い。

椅子までこんな感じ。

矢場とんと言えば、味噌カツなのかもしれないけれど、私はエビフライ!

うひょー、大好きなエビフライがこんなに大きいなんて、感激! !

(向こう側に写っているのはhusのorderした味噌カツ)

naked fishさん 、 ぶるーはわい2612さん、 この巨大な海老はなんて種類なんでしょう?

ブラックタイガーにしては大きすぎるし、伊勢海老なら小さすぎる。

矢場とんは銀座にもお店出してるけど、HPを見る限り、この海老ではないような。

ちょっと、ボリュームありすぎなんだけど、こんなに大きいエビフライなら大満足。

周りは地元の方々ばかりで、若いスリムな女の子たちもペロッとすごい量の定食を平らげている。

こんなに食べるのは普通?

私たちが観光客だと知ってか、orderを取りに来た男の子は「エビフリァですね」と言ってくれた。

名古屋にいるぞって感じだった。

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