高知の朝。
休憩はゆういんぐ四万十で。
ガイドさんに高知の柑橘類は甘くて美味しいと言われ、
皆さまはみかん売り場へまっしぐら。
量が多すぎて無理っぽいので私はお菓子コーナーへ。
「また、お菓子見てる」
(これ、美味しいよ、食べてみて)
♪~土佐の高知のはりまや橋で
ぼんさんかんざし
安政元年(1854)
修行僧、慶全は、洗濯物を寺に届けに来る美人のお馬を好きになる。
でも・・・17歳のお馬は何故か住職の純信(37歳)に惹かれ始め・・・。
お馬を引き留めたい慶全ははりまや橋でかんざしを買う。
↑ 当時としてはこれだけで大スキャンダル。
町じゅうでこのよさこい節が流れ、純信は慶全を追放。
追放されて慶全は、あれは住職だったと触れ回り、2人は追い詰められていく。
そして純信とお馬は駆け落ち・・・・。
阿波に抜け、こんぴらさんの宿で捕まってしまう。
偶然、はりまや橋(赤)と、このお菓子屋さんの本店を写してた。
日本初の銀紙焼きなんだって。
かすか~に柚子が薫る白餡を包むのはマドレーヌ生地。
お話のイメージよりずっと洋風だけど、美味しい♪
恋するのに年齢も職業も関係ないけど・・・・。
住職が横恋慕はNGかと思う。
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