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翌日はひたち海浜公園へ駅からかなり遠いのでどうやって行こうか迷った。電車に乗りたいけど一番良さそうなのはバスかな?Suicaが使えるかと思ったら使えなかった。ジョイフルという商業施設の前でほとんどの乗客が下りた。最後運転手さんと私の二人だけ。そうしたら親切に公園のことを教えてくれた。バスに乗るときは私はいつも運転手さんの横の席がお気に入り。前も景色も見える。朝早く誰もいない入口チケットを買って園内へ。花壇で水やりしてるおじさんに写真を撮ってもらった。いつも自分の写真がないから頼んでみました。それにしても果てしなく広いなぁ。自転車を借りようと思っていたけど歩けそうなのでとりあえず有名なみはらしの丘へ。かわいい~北海道みたい。ネモフィラがあまりにも有名だけどコキアもとってもかわいい。海からの風でとても心地いい。疲れたらあれに乗ろうかな。海浜口まで歩いてきました。
2018.09.30
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いわき駅でちょっと待ち時間があったのでぶらり。本当はここの純喫茶で夕食を食べる予定だったが全くおなかが空いてない。デパートの中に素敵な七夕飾りがあった。それにしてもここは何県なんだろう?図書館があったのでそこで働く女性に訊いてみた。「あの~すいません。ちょっと伺いたいのですが?」「??」「ここは何県ですか?」「え??福島県です。」「ありがとうございます。」くだらないことを聞いてごめんなさい。でも、解決しました。ありがとう~まだ福島県だったのか。七夕飾りはあるし・・でも、茨城に入ってるような気もしてしまったの。電車に乗って本日の宿のある勝田へ。勝田駅前。まずは宿を探して荷物を預けます。とっても感じよくて優しいおばちゃんのビジネスホテル。「暑かったでしょう?」とまずお茶をくれた。ブライトンホテル みまるや駅から近くてお風呂があるから選びました。お風呂のことを聞くと「空いてればいつ入っても大丈夫だよ。でも、必ず鍵をかけてね。今日は女の子あなただけだから。」「はい^^」女の子ではないな・・もう。40過ぎのおばちゃんだよ。でも嬉しい。鍵は忘れずにかけなくちゃ。でも、先に散歩です。何か食べるところはあるかな?駅前の大通りをひたすら歩いた。スシローがあった。やっぱりお寿司大好き。回転寿司に入ってしまいました。でも、そのスシローお茶のノズルにコップをぐいぐい押してもお茶が出ない。注文しようとタッチパネルを押しても反応しない・・どうなってるの??遠くで(女の子)一人入店して奮闘してる姿を見守ってくれていた女性店員がいた。駆け寄ってきてお茶を入れてくれて「タッチパネルは指ではなく爪でやるといいよ。」と教えてくれた。優しい~。合間合間に見に来てくれてはお茶を入れてくれた。40過ぎのおばちゃんだけど・・奮闘しても一人旅はやっぱり楽しい。宿へ戻りお風呂に入る。あ~この宿にしてよかった。ちょっとでも大きいお風呂は気持ちいい。よく眠れました。翌朝、フロントのおばちゃんに訊かれた。「お風呂入ったかい?心配してたんだよ。」「ありがとうございます。ちゃんと鍵かけて入りました^^」こんな通りすがりの旅人を心配してくれるんだね・・本当にうれしい。いつものように朝食はしっかりです。
2018.09.29
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駅を降りて川の方に向かってみます。この川も透明度がすごいです。遠くになんだかすごいお城が見えたので行ってみるとリカちゃんキャッスル!!こんなところにこんなものがあったなんて。小野小町生誕の地だったのね。だから小野にいまち。Googleマップで店の場所を調べるとすぐにアイスバーガーの場所はわかりました。素敵な店内です。「焼きたてのパンにアイスを入れるから出来上がりまで少しお時間かかります。」そうなんだ。それにしても素っ気ないお店の人だった。あの、放っておかれる感じも割と好き。これか!!本当に温かいパンの中にアイス。もう、でろでろです。駄菓子みたい。何より一番驚いたのはこの町のアイスバーガーのうたを歌っているのが戸塚の歌姫???kahoちゃんだった。こんなところでも歌っていたなんて・・歌唱力・・アイスバーガーくらいかな???
2018.09.23
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ホテルの朝食バイキングはたらふく食べるのがぷりにゃん式。カレーも2杯食べた。ヨーグルトがおいしくて何度もお代わり。電車に乗って郡山。また凍天を買おうと思ってたけど次の小野新町行きの電車の乗り継ぎが良かったのですぐに乗ってしまった。大きい街「郡山」はまた今度の機会にでも探検しよう。郡山にいた電車かな?なんか面白いから写真に撮りました。のったのは多分これ。磐越東線。ゆうゆうあぶくまライン。 長閑。小野新町到着。私は昨夜からアイスに未練がある。この旅のちょっと前の読売新聞日曜版で「アイスバーガー」が紹介されていたのを私はしっかり覚えていた。目的はアイスバーガーです。ちょっと街を散策してみましょう~
2018.09.16
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パスタを食べたばかりで夕食はそんなに食べたくない。なんかないかな?しいて言えばアイスが食べたい。隣の駅までやってきた。あのスーパーでいいか。旅行先でもスーパーのお弁当。それはそれで満足。だってちょっと違うもの。地方のスーパーに行くのは私のちょっとした楽しみ。夕焼けに染まってきた。西那須野駅もすっかり夜です。満足な一日でした。
2018.09.11
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次は温泉に入ろう。店で涼んだしちょっと歩くことにした。どうせバスはない。アイスも食べたいけど調べてきた方向に歩く。ここのお風呂に入ろうかな?ガラッと開けるとすぐにお店のおばちゃんに「いらっしゃい」と言われた。そのまま入ってお風呂に入る。いい温泉だ。バスの時間に合わせて出ようと思ったけどなかなか難しい。もう、バスのことは考えずゆっくりつかろう。そう考えを変えたら気楽になってお風呂を楽しめた。温泉を出ておばちゃんに「アイス食べたいんですけど・・・」というとここにもあるけど普通のだよ。ソフト食べるなら千本松に行かないとないよ。と言われた。そうか・・とりあえずまた歩こうかな。
2018.09.05
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さっそく先ほどの店へ向かう時間がたつとおなかすいてるのを忘れる。今度こそ食べられるかな?素敵なお店です。入店してすぐに「このカニのパスタをください。」という。するとものすごくすまなそうな顔で「そちらは本日実終わってしまいました。」と言われた。が~ん。でも、店員さんに「とてもかわいいですね。上から下まで全部可愛いです」と私を眺めて言われた。うまいな~さすが接客業。私も仕事の時は毎回やってる。褒めて誤魔化すテクニック。言われて嫌な気分にはならないな。やっぱり。私が時間をつぶしてもう一度来たのをわかってる。だから本当にすまなそうにする。「じゃあ、これに似たおすすめのパスタはどれですか?」この魚介類のです。「じゃあ、これください。」ほどなく運ばれてきたパスタは本当においしかった。魚介のうまみがすごい。スープまで残さず食べた。窓からの景色も店の雰囲気もとても素敵。先生もここで一人で食べるのかな?誰かと食べるのかな?そんなことはどうでもいい。同じ場所に来たという満足感。それだけでいい。「いかがでしたか?」店員さんが聞きに来てくれた。優しいなぁ~気にかけてくれてるのかな?そんな気持ちがすごくありがたい。「カニのパスタではなく申し訳ありません。」「ものすごく美味しかったですよ~。もう、旨味が。」「今日は泊まるんですか?」「はい。」「どちらに行かれるんですか?」「いやぁ・・一番の目的がここのカニのパスタだったので。」「え??本当に?それは本当に申し訳ないです。」「でも、この魚介のパスタもすごく美味しかったから。実は学生時代に好きだった先生がここのカニのパスタは本当においしいから食べてごらんと言ったんですよ。それで食べに来たんです。」・・・「それは・・本当に口コミで本当にここが目的だったんですね。」まあ。そんなに申し訳なさそうにしなくても大丈夫です「また、ぜひいらっしゃってください。」「はい。今度は平日にします。」笑顔で私を見送ってくれた。今度こそカニのパスタだな。とにかく素敵で温かい接客のいいお店でした。ご馳走様。
2018.09.03
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