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そういうわけで、あずは、最近、Webレッスンで子供用のチャプターブックを使って多読してます。これがなぜか、わからんちんあずにはあり得ないぐらい快調です。あずは、「TACしよう」、「絵本読んであげるよ」、「ピアノの練習しなさい」みたいな類の声かけをしたら、5回に4回は(下手したら10回に9回以上?)「今日はしない -O-」という返事が返ってくるような子です。高校生になった今でもです。たま~にちょっと食い下がってみたら大泣きもしくは激怒に入っていって、毎回断ってるくせに「今回 だけ は勘弁して~~~!!! TOT」と、まるで「私は、鬼母教育ママか?」と思わされるような展開に突入です(こっちが泣きたい)。そんなあずが、この多読 Web レッスンは、「今日はなしにして」のお願いが全然発生しません。(・・)今のあずのWebレッスンは月謝制で、1日1クラス(25分)しか受講できないけど、毎日でも受講できるというDMM英会話なんですが、2ヶ月ほど前に多読を開始して以来、なんと! ほぼ毎日レッスンを受けてます。DMM英会話にはかれこれ1年3ヶ月ほどお世話になっていて、この多読レッスンを始める前は、学校の試験前は英語の教科書をスキャンして使ってもらう、英検前はDMM英会話が提供してくれてる英検用教材を使用する、高校受験前は受験用の英語の問題集の長文問題をスキャンして使ってもらう、みたいな感じでやっていました。これが、レッスンを予約しようとして誘っても、それこそ「また今度」の嵐、週に1回ペースでレッスンを受けてくれた月は超快調、調子の悪いときは月に1回しかレッスン受けてくれないたか、たまーになしなんて月も(涙)という状態でした。それが 毎日 だなんて、本当に 画期的 です。やっていることは、あずがひたすら Cam Jansen の本を音読して、読めない単語がでてきたら発音を教えてもらう、意味のわからない単語が出てきたら意味を教えてもらうだけです。なぜ毎日やってくれるのか、もっちんなりに考えてみましたが、やっぱりあの発言じゃないですかね。Cam Jansen のチャプターブックを試しに読ませてみて、知らない単語の意味をもっちんが教えてあげたあの日の発言です。「こんなお話に出てきた単語をこんなふうに知って行ったら、すんごい覚えやすそうじゃん!(・O・)」つまり、本人が「これは、私の英語を救ってくれる!」と信じちゃったんだと思います。>m<何しろ、あず、学校の英語は、単語は覚えられない、文法はわからないで、さっぱりついていけてないみたいなうえに、もっちんがことあるごとに口にする「英語は英語で理解しないと」とか「英語は、学校の授業に頼ると喋れなくなる」という言葉を、実は深層心理で信じてくれてる節があって、学校の授業で英語の勉強をすることに不安を覚えているようなんです。そんなわけで珍しく軌道に乗っているWebレッスンでの多読ですが、今回、この多読レッスンでよかったのは、もっちんとあずが「本のページをスキャンしない」と決めたことです。以前は、Webレッスンでこちらが用意した教材を使ってもらうときは、使用してもらうページをもっちんがスキャンして、インターネット上(DropBox)にアップロードして先生に見てもらっていました。この方法だと、もっちんが仕事に追われてスキャンする時間を取れず、レッスンが受けられないという事態がよく発生していました。今回するのは精読じゃなくて多読だから、毎回読むページが変わるはず。多読というからには回数を増やしたいのに、「毎回スキャンなんてとてもやってられない」と思って、不便だけど仕方なく、苦肉の策のつもりで、あずには「Webカメラがあるんだから、読めない単語は、単語を指差しながらページを先生に見せて質問してね。」とお願いして、先生の手元には教材なしという強引な方法を強行しました。結果、これが意外にもいい感じです。何がいいって、あずが言うには、先生達、内容を知るのにあずの音読に頼るしかなくなるので、あずの音読にめちゃくちゃ集中してくれるらしいのです。「前は、いい加減な発音で読んでも、先生たち、結構スルーだったのに(そうだったんかい! 笑)、この方法にしたら、発音がおかしかったら "wait wait wait wait!" って止められて、『今、なんて言った?』って聞いてくる。」ってことです。そんなだから、あずの方も、先生にわかるように発音しなきゃと思って、投げやりな日本語発音にはできず、伝わるように真面目に英語発音にして、あずなりに声も大きくしようとしている模様です。あずは目立つことが嫌いな子で、Webレッスンだけじゃなく学校の授業でも、だいたい聞こえないぐらいぼそぼそと声を出すので、大きな声を出す練習は、英語だけでなく学校での他の授業にもよい影響がありそうで、とっても嬉しいです。もう1つ嬉しいのは、先生が教材を持っていないせいで、どこを読むかをあずが決めるので、あずの自主性につながっていることです。そもそも先生は毎回変わるし(*)、音読するだけで最後の質疑応答とかもないので、あずの理解度が先生にはわかりません。あずは、「毎回、どれかの章の最初から読む」と決めていて、内容がだいたいわかったら次の章に進んでいるようです。* 前にお世話になっていた英語で喋り隊クラブと違って、DMM英会話は、前のレッスンを受講し終えないと次を予約できないので、先生を固定するのはまず無理です。1冊目の『Cam Jansen and The Chocolate Fudge Mystery』では、第1章は4回だか5回だか繰り返しやってました。章が進んで、知らない単語の出現頻度が減ったり、ストーリーが予想がつくようになってきたら、だんだん繰り返しの回数が減って行きます。最後の章は1回で終えてしまい、すぐに2冊目に入りました。元々あまりアグレッシブではないあずなので、この方法でやっていて慣れてきたら、途中、内容を知っている章を繰り返し読むのが居心地よくなったときもあったようです。うまくすらすら読めるのも嬉しいし、知らない単語の意味を聞くと会話しなきゃいけなくなるので、人見知りなあずは、一切コミュニケーションせずにひたすら音読し続けられた方が心地がいいのです。ところが、ある日、あずがこんなことを言ってきました。「先生達、私が何も聞かずに読み続けてたら、やることなくて困るのかなあ。だんだん下を向いてしょんぼりしてくるのよ。そこでわからない単語が出てきて、what's this? って聞いたら、『来た来た! 待ってました! ・▽・』って感じで、めちゃ食いついてくるのよ。」これを聞いて、「そりゃそうだよ。先生、教えるのが仕事だもん。何も教えなかったら、仕事できてないような気持ちになって、自分がだめな先生みたいな気持ちになっていくよ。」と言ってみたら、「そうだね。可哀想だね!(・O・)」と、ぼんやり疑問に思っていたことを再確認した風なあず。それ以来、“レッスン” を受けてるんだから、知らない単語を見つけないと先生に失礼とも思うようになったみたいで、完全に理解できた章を繰り返し読むなんていう手抜きはやめたみたいです。こうなると、質問の回数が増えて、英会話レッスンの本来の目的なはずの会話も入ります。(*^.^*)実は、当初は「せっかくの “英会話” レッスンで多読なんて、ひたすら音読するだけで、会話の練習を完全に放棄してて勿体無いかな。」とも思ったりました。でも、あずは元々その会話が嫌いなのです。友達でもないのに、会話の練習をするためだけに無理やり和気藹々と話してるふりをして盛り上がる(とあずには思えるらしい 笑)という状況がいたたまれないようで、自己紹介もフリートークもすごく嫌がります。こんなあずには、こういう形で目的があってする会話の方があっているようです。コミュニケーションの苦手なあずには逆にこの多読レッスンが功を奏して、いったん諦めた会話の練習まで期せずしてまがりなりにもできるようになって、Webレッスンがいい感じにコミュニケーションや自主性磨きの練習の場にまでなりつつあります。 o(^.^)oにほんブログ村
2018/09/22
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1年半ほど前にリタラシーリンクスで挑戦したあずの多読、大失敗でした。なんと一日坊主でした。orz まじか・・・・(涙)あの後、誘っても誘っても、毎回「後で」の一言が帰ってくるばかりで、数週間後にはもっちんが諦めました。その後、高校に入学して、もうすっかり英語育児なんて年齢ではなくなってしまったあずですが、英語のボキャブラリーが極貧です。それは本人も自覚していて、高校に入学してからは、学校の副教材(ユメタンとやら)のCDをかけ流したりします。単語 や 短文(ストーリーじゃない)の 日本語 と英語が交互に流れるCDです。同じかけ流しでも、英語育児のかけ流しとはえらい違いです。(T▽T)そんな姿を見ると、やっぱり何となく諦められなくて、「あず、そんなCD聴いても、単語なんて覚えられないと思うよ。多読しようよ。」と、ときどきあずを多読に誘っていました。そして、ある日、何をどう思ってどう選んだのか、この本をあずに読ませてみました。あずは、黙読できないので、詰まり詰まり音読します。発音がわからない単語が多発するので、もっちんに発音を聞いてきます。当然意味もわからないので、意味も聞いてきます。1つ1つ教えてあげました。あずが聞いてきた単語は、こんな感じ。novel(小説)、rice cakes(おもち)、raise money(お金を集める)、local(地元)、charity(慈善活動)、remember(覚える)、let me(私にさせて)、carry(運ぶ)、sidewalk(歩道)...って、1ページちょっとでこれです。これ、この本を持ってる人が見たら、「なにそれ?! 出て来る単語、片っ端から知らないジャン! >▽<」と吹き出してしまいそうな勢いです。^^;1~2ページ読んだところで、あずがこんなことを言いました。「こんなお話に出てきた単語をこんなふうに知って行ったら、すんごい覚えやすそうじゃん!(・O・)」まじですか! (・▽・)どうも学校で覚えなきゃいけないのに覚えられていないという自覚のある単語がぼろぼろ出てきていて、多読のパワーがどんなものかを垣間みれたようです。これは嬉しい展開です! ≧▽≦というわけで、その後、あずはこのシリーズで多読しています。多読って、基本、辞書を引かないはずですよね。文脈から意味を少しずつ取っていくのが多読です。ですが、これだけ知らない単語だらけだと、単に読んだだけではお話になりません。初日はもっちんが手取り足取り(?)知らない単語を教えてあげたんですが、もっちんがいちいち付き合ってあげることなんてできません。もっちんにもやることはたくさんあるし(もはや、かつての英語育児どっぷりのもっちんではなくなっちゃってます ._.)、多読は毎日しないとあまり意味がないですから。でも、いちいち自分で辞書引いてたら、楽しいはずの多読が悲惨な苦行になってしまいます。ここで解決策として出てきたのが、Webレッスンです。結論からいうと、うまくいってます。今回は1日坊主じゃありません。もうかれこれ2ヶ月近く続いていて、ほぼ毎日やっています。数日前には、めでたく2冊目に入りました。(^O^)/ この様子は、また追ってご報告しますね。にほんブログ村
2018/08/29
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最近お料理が楽しいもっちん、食材やお料理道具を置く場所を増やしたくて家の中のあれこれを移動させて物置を模様替えしていたら、とうとうトークアロングカードを捨てることになりました。あずが「これは捨てなさい!」って言うんです。全然使ってませんでしたからね。けど、もっちんは、後ろ髪引かれまくりです。高1にもなるあずですが、1歳から英語育児を始められて小学校入学までにアルファベットを数個しか覚えなかったというつわものなので、英語のボキャブラリは極貧です。トークアロングカードにでてくる基本中の基本の単語も覚えてないんじゃないかと疑ってます。そんなこんなで今までずるずると手元に置いていたという経緯もあって、「あず、本当に捨てていいの? この中に知らない単語がたくさんあるんじゃないの?」と、ぐずぐずぐずるもっちん。試しにあずに「この単語、知ってる?」とカードを見せてみると、あずが片っ端からカードの単語を読み始めました。何百枚もあるカード、全部超高速で読みました。(フラッシュカードみたいでおもしろかった~)と、ここで興味深いことを発見。最近では英語を読ませるとすっかり日本人発音のあずの英語が、なんかすごい英語っぽい んですけど! (・・)学校の英語を読むとDWEっ子の片鱗も見せないあずの英語が、トークアロングカードの単語を読むと、DWEのコマーシャルに出てきそうなぐらいめちゃくちゃDWE英語になりました(あ、「コマーシャル」云々は、ちょっと話を盛りました ^ワ^;)。できるんならすればいいのに、勿体無いなと思って、「どうしていつもそういう風に発音しないの?」と聞いて見たところ、あずによると、DWEの英語は子供英語で、学校で勉強してる英語とは結びつかないんだとか。たとえば、foodという単語を見ても、学校で見ると普段自分が食べている食事を思い浮かべるところ、DWEのカードだとカラフルな果物やサンドイッチが頭に浮かんで一気にDWEモードになるから、発音が英語っぽくなるんだそうです。なんちゅう不器用な。わかっていても、学校の英語は学校の英語なんだそうです(とほほ)。 そう聞くと、ますますトークアロングに後ろ髪惹かれます。でも、あずは「絶対もう使わない」っていうんですよね。実際、さすがにトークアロングに出てくる単語はほとんど覚えてました。「あずの英語がネイティブっぽくなる魔法のお道具なのに~ T.T」と泣く泣く、カードを全部ゴミ捨て場に持って行きました。マシンは、不燃ごみの日に出すので、まだ家にあります。もう本当にDWE卒業なんですね。。。にほんブログ村P.S. ちなみに、メインのブックと親用のガイドは取ってあります。学校英語の文法もさっぱり付いていけてないようなので(とはいえ、もっちんからも学校の文法はあんまり気にするなって伝えてありますが)、まだいつか役に立つかもしれないし。
2018/08/28
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以前書いた「DWEを卒業するとどうなるのか」の続編です。普通、「DWEを卒業するとどうなるのか」と言うと「DWEでどれだけの英語力がつくのか」って話だと思いそうですが、そう思って読みにきたあなた! 前回同様、今回も期待外れの内容です(すみません~ ^O^;)。いや、楽天ブログの管理画面って、ページごとにどれだけ読まれたか見せてくれるようになってるんですね(まったく浦島太郎状態です )。以前から、日記が途切れた後もこのブログへのアクセスが毎日いくらかあることには気づいていたんですが、「たいがいスパムだろう ーvー」と思ってました。ところが、このたびページごとのアクセス数を見てびっくり。「DWEを卒業するとどうなるのか」がぶっちぎり読まれてます。皆さん、何を期待されたんでしょう? ^ワ^;;; 検索なんかでヒットして流れ着いたDWE初心者ユーザー、もしくは購入検討者さん達でしょうか。きっと、思いっきり期待外れの内容でしたよね。T▽T 釣り記事だったような気がして罪悪感でいっぱいです。と書きつつ、釣り記事をもう1つ増やすもっちん。>▽<でもね、そもそも、「DWEを卒業するとどんな英語力になるのか?」なんて疑問は、「高校を卒業するとどんな英語力になるのか?」とほぼ等しいです。どのぐらい上下に開きがあるかが垣間見れるお話を2つ書いてみます。ゆーの卒業式に行ったとき、卒業生は3つのグループに分けられて、その場で前に出てグループごとにDWEソングを歌いました。グループごとに指定された歌が違うんですが、それが、多分、卒業テープとか普段のCAPやTEのでき具合から「これなら歌えるだろう」という曲を割り当てられていたと思うんですね。ゆーのグループは、イエロー(一番難しいやつ)の「The Sorcerer's Apprentice」からの1曲でした。これが、一番簡単な曲を割り当てられたグループの曲はというと、なんと「The ABC Song」です。正直、「マーク先生、さすがにそれはないんじゃないの? >.>」と思ってしまいましたが、先生達に「そうした方が安全」を思わせる何かがあったんだと思います。もう1つは、卒業テープのでき。卒業テープ作成には、イエローブックのお話を1つ選んで読むという課題が入ってるんですが、この合格基準はゆるゆるだと思います。小さくてまだ読めないけど英語はぺらぺらというお子さんは、全部暗誦するんだと思います。ゆーは、もう自由に読めたので暗誦はしませんでしたが、ノンストップで1度も噛まずに読むことを目指して何度も撮り直してました。「完璧を目指すぞ~」みたなノリで撮り直しまくってたので、多分、最後ごろは全編覚えてしまってたと思います。抑揚もきれいにつけてました。一方のあずは、TE(電話レッスン)を利用して音読の練習しながら、TEで1度に読ませてもらえる単位ごとに録音しました。通しじゃありません。そして、録音し終わった部分は次の箇所を練習している間に読めなくなって行きます。こんななので、通しで読めた瞬間なんてなかったと思います。読み方もたどたどです。読み直しもありありです。これでも合格します。そんなこんなで、「卒業したらどんな英語力になってるか」なんてのは、ほとんど意味のない質問なんです。ともあれ、なんとか二人ともDWEを卒業した我が家が最近発見したDWEの卒業後です。卒業後のWFC(ワールドファミリークラブ)の話です。WFCは、素晴らしいことに、なんと facebook グループや Web サイトで卒業生同士の交流をサポートしてくれます。facebook グループは、元WFCメンバーしか参加できないグループですが、WFCを退会していても参加できます。そして、親は参加できません。子供達が大人扱いされているようでなにげに頼もしいです。卒業後のこんなサポート体制があるなんて、さすがWFC!で、何をするかというと、卒業生限定のイベントがあります。会員用のイベントのようにちびっこばっかりってことはないので、「今更イベントなんて、自分だけ大きくて恥ずかしいから、もう行けない」なんてことはありません。大学生もたくさんいます。アクティビティも、それなりに英語力が必要なもので、大きな子供でも楽しめるし、卒業生レベルで英語の刺激にもなります。我が家も、去年の夏、DWE友達と一緒に参加してきました(ゆーは行ってなくて、あずだけですが)。去年参加してきたイベントは、8月6日に広島であった原爆記念日にちなんだイベントで、「Peace, Love and Happiness」なマーク先生ならではの平和を願うイベントでした。イベント後には平和を祈りながら灯篭流しをしました。WFCの素晴らしいところは、こういうふうに会員の英語力だけじゃなくて心まで育ててくれることなんですよね。どこまで行ってもWFCです。それと、WFCは、卒業生にWFC絡みのお仕事(バイト?)も斡旋してくれます。これは、大学生だったか20歳以上だったかじゃないと応募できません。どんな仕事があるのかはよく知らないんですが、とりあえずイベントサポートのお仕事があります。サマーキャンプの日本人の先生に卒業生がいることは知ってましたが(←これは、めちゃできのいい卒業生じゃないと無理だと思う)、イベントでズィッピーのTシャツを着てお世話してくれてるお姉さん達、いますよね。彼女達も、なんと卒業生みたいです(全員じゃないかもしれませんが)。イングリッシュカーニバルにキャストとして参加している日本人も、多分、卒業生だと思います。てことで、DWEやWFCの先生達が大好きなお子さんは、卒業してしまっても、まだまだWFCでたくさん英語を楽しめます。(^-^)にほんブログ村
2018/07/29
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久しぶりにやってきて、こんな記事すみません。><;久しぶりにログインしたら、まぶだち(← 恥ずかしい >////<)だったはずのぷりりんさんが日記を再開してるのを発見。しかも最新記事が畑ネタ!(最近、畑に夢中です、私) 嬉しくて飛んでいったんですが、コメントボタンが見つからない。どうやってコメント付けたらいいのかわかりません。なぜ?? 滝汗楽天日記(← って、「国鉄」並に死語?)、メッセージも送れなくなってるし。(ですよね?)携帯からアクセスしたら、コメントつけれるんでしょうか? それとも、ぷりりんさんが、コメント欄無効にしてるんでしょうか? 誰か助けてください。ていうか、> ぷりりんさん、私、mixi にもログインしてます。そこからメッセージ書いたら見つけてもらえますか? この日記、恥ずかしい。限定公開にしたい。滝汗ぷりりんさん、できるだけ早く見つけてください。。。ーーーP.S. この記事、ぷりりんさんが見つけてくれたら即効削除するような書きぶりでしたが、再会の余韻を味わうためにしばらく(ずっと?)残しておきます。もうすぐ英語育児ネタ書きます。乞うご期待! (^O^)/ (・・・って、一緒に英語育児してた人たち、もう皆人生の次のステージに進んでいるっぽいのに、いったい誰に向かって言っているのやら・・・ ^ワ^;;)
2018/07/19
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、、、をあずにさせようかなと思って、誘ってみました。中学2年になって、もう親の制御はききません。(ていうか、1歳だろうが5歳だろうが、どのみち元々親の制御なんてきかないあずでしたが ^O^;;)学校で英語の授業あるので、本人にも英語ができるようになりたいという気持ちもあり、中学になってからもときどきORTを読んだり、懐かしくDWEの歌を歌ったり(二人ともうろ覚え、とほほ)で盛り上がりますが、その「ときどき」というのは、まあその、数ヶ月に一度ぐらいなもんです。(ははは…) というわけで、この多読も1度きりかもしれないんですが、「無理のない簡単なところから」ということで、リタラシーリンクスを本棚からばさっと取り出して、「読んだら、一覧にしてあげるよ」と言いながら渡してみました。渡した内容は、もうAだかBだかCだか、、、もわからず、整理せずに本棚に入っていたので、順序めちゃくちゃです。本日読んでくれたのは、以下のとおり。一応、語数を数えてみました。『OUCH!』(31)『On the FARM』(18)『HELLO GOODBYE』(29)『CAMPING』(19)『SHOPPING』(26)『THE CIRCUS CLOWN』(31)『In My Bed』(57)『Shardows』(35)『The PUPPET SHOW』(25)『I Can Do It Myself』(37)『Climbing』(34)『OUR DOG SAM』(56)『The Pet Parade』(33)夕食を作ってるときに読んでもらったので、ちゃんと読めたかどうかはチェックしていません。ただ、読み方がわからない単語が多発して、何度も呼ばれました。elbow, wool, goat, clown, climbing なんかの読み方と意味をきかれました。あと、puppet の意味も聞かれました。(かつて、WFCのパペットショーには散々連れて行ってあげたのに、どういうことでしょ?? >.>)冬休みの間ぐらいは毎日声をかけてみようかなと思います。にほんブログ村
2016/12/28
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ゆーの英語の歌の話題です。昨年アップした Cups の記事では、ゆーの英語の歌のことをこんな風に書いたんですが、英語、好きみたいです(^m^)(←ゆーとの昔のバトルに勝った気分な私 爆)ただ、なぜか邦ロックバンドが多いです。Champagne とか、The Bawdies とか、Radwimps とか、Hi-STANDARD とか。その後、邦ロックバンドブームは消えうせたようで、ゆーの携帯から流れてくる歌は、普通に本物の英語の歌が増えてます。英語の歌を集めているわけではなく、単にお気に入りの曲を気ままに聴いているだけなので、日本語の歌も聴こえてくるし、はまった歌ができたときは、それこそ毎日、何度も何度も同じ曲がかかります。もっちんの耳に入るのは、だいたいは、洗面所で髪のセットをしているときなので、鼻歌まじりで一緒に歌いながらご機嫌で聴いていることが多いです。結構いい感じな曲が流れてくるものの、ほとんど何の歌かわからないので「こんな歌です!」と言えないのが悲しいところですが、たまたま知っていた中ではJason Mraz の I'm Yours なんかが、最近、よく流れてます。意外とオーソドックスなところに落ち着いてます。そんなゆーが、今日、学校から帰ってきたら、お皿を洗っているもっちんの横に立って、「ねー、ねー、聞いて、この歌悲しいのよ。」と言ってから、直前に聴いていたらしい歌の一節を歌い始めました。You say goodbye and I say helloHello helloI don't know why you say goodbye, I say helloHello helloここまで歌ってから、「I don't know why you say goodbye なんよ~(悲)でも、hello, hello って言ってるのよ~(泣)」と言ってきました。これ、ビートルズの曲ですね。聴いたことはありましたが、歌詞の意味考えたことがありませんでした(がちょん)。「言われてみたら確かに気の毒な展開」と思ったので、「あーーーー、そうなんだ(悲)」と同意したところ、もっちんのこの反応にゆーはご満悦。「何でかわからんのんだって~。悲しいでしょーーーー?」とさらに盛り上がってるので、「それ、なんか聴いたことあるよ。ビートルズの曲?」と聞いてみたところ、ゆーは私がどの歌かわかったらしいことが、これがまた嬉しかったらしく、「そうそう、そういえば Yesterday も悲しい曲よね~」とさらに盛り上がって、↓ の部分を歌い始めました。Why she had to goI don't know she wouldn't sayI said something wrong,now I long for yesterday「これも、何でかわからんのんよ~~~(ToT)。言ってくれなかったんだって。寂しいね~~(泣泣)」そう言った後、続きを歌いながらご機嫌で2階に上がっていきました。Yesterday って、中学のとき、英語のLL教室で毎回聴かされました。歌詞の意味が全然わからないので、「先生、なんでこればっかり毎回聴かせるんよ (-"-)」と思いつつ、何も感じていなかったのを思い出します。orz ゆーは、英語の歌も、歌詞を調べるわけでもなく普通に楽しめるようで、羨ましい限りです。(← 羨ましいといいつつ、もっちんの成果だと思ってるので、もちろん、喜んでます。笑)しかも、あれですね。あの様子だと、ビートルズのこと、親世代やおばあちゃん世代が聴いていた古っちい歌っていう印象は全くないみたいですね。なにしろ、もっちんが知っていたことで、ゆー、「お!あなたも知ってるの?!(・ワ・)」みたいな感じでしたから。(≧m≦)ところで、昨日お願いした募金ですが、何度もお願いするものでもないかなとも思ったのですが、多分、とっても困っているのです。亡くなったお兄さんが保険に入っていなかったから突然の出費になって困っているわけですが、たまたま、請負業のお母さんが失業状態になっているらしく、聞いていたら、本当に何とかしてあげたくなります。というわけで、もう一度お願いです。このページに飛んで、「Donate Now」をクリックすれば、募金できます。住所は日本語で入力してもOKです。今、目標額まであと1600 ドルぐらい足りないようなんですが、少しでも額が減ったら助かるのは間違いないので、ぜひ、ご協力お願いします!にほんブログ村
2015/12/07
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めちゃくちゃお久しぶりです。もっちんです。(と自分の名前を書きたくなるぐらい久しぶり。ログインの方法もわからなくなりかかってました。)前回の日記から1年以上経って、ゆーは高3で受験勉強中、あずも中学生になりました。最近の英語育児(? 自宅英語)は、二人とも、もう週1のプライベートレッスン以外何もない状態で、あずは、プライベートレッスンのことも、「(特別英語ができるわけではないから)英語習ってるって恥ずかしくて言えない」とか口走る始末です。orz そういえば、ここでご報告してなかったんですが、それでもあずはDWEを卒業しました。というわけで、あずにも、一応、卒業テープは録音できたのです。 (^^)v (と言い訳したくなるぐらい、親の私も「英語育児してました」とは言えない状態のあず。が~ん)というわけで、1歳から7、8年間、お姉ちゃんのおこぼれで英語のかけ流しだけは聞いていたものの、ほとんどそれらしい取り組みをさせてもらえなかったあず、最近では、英語育児されたことの片鱗も見せてくれない状態だったんですが、先月辺りからちょっと興味深い現象が発生してます。あずが、NHKの二ヶ国語放送のドラマを日本語で見ていたので、「英語にしたら? 吹き替えって不自然だよ」と言ってみたところ、すんなり英語にしてくれたときのことです。英語にかえたら、「全然わからな~い。おもしろくない!」という展開で、即効日本語に戻るのかなと思っていたら、そのエピソードは、何とか最後まで英語で見てくれました。そして、途中、ドラマで中学生か高校生ぐらいの子供たちが何か話しこんでいた場面で、何か予想外の展開が発生したらしく、あず、「まじか!(爆)」と爆笑。「え? 英語、わかったの?」と思って本人に聞いたところ、「映像見てたら、何が起こったかわかるじゃん。英語は全然わからなかったよ。(ーvー)」というのですが、実は、ちょっと遠くから一緒に見ていたもっちん、映像だけでは何がおもしろかったのかさっぱりわかりませんでした。しかも、私には、英語もよくわからなかった(とほほ)。何気にあずの方がわかったっぽいんですけど(???)。と不思議に思っていたところ、しばらくして、あずがまた同じドラマを、今度はちゃんと自分から英語で見てくれていました。「自分から英語にしてるなんて、画期的! (^-^)」 (まあ、もう中学生なんですけどね ^^;)そして、そのときは、何と、「1回目は全然わからなかったけど、同じものを2回見ると、大分英語がわかる(聞き取れる)ね」などと言ってきます。あず、やっぱり聞き取れてるんじゃん!(・ワ・)ですが、壊滅的に語彙のないあずのことです、「わかる」って、何がわかったの? と、今度は、逆にあずの大風呂敷ではないかと疑ってしまったり。そんなあずが、先週、また同じドラマを、今度は日本語で見てました。(・・)ほのかにショックを受けつつ、「英語で見ないの?」と聞いてみたところ、「もう、2回英語で見たよ。で、念のため日本語でも見てみたんだけど、もう内容がわかってるし、日本語だとセリフが不自然で、全然おもしろくな~い」との感想。このときは、駄洒落の部分の吹き替えがいかにいけてなかったかを熱心に説明してくれました。あず、本当に英語だけで内容がわかってるのかなあ。(・・)半信半疑なんですが(^^;)、それでも、「これって、かけ流しの効果なんじゃないの~? o(^-^)o」と、ちょっぴりわくわくしてるもっちんです。実際、どうなんでしょう。見てたドラマは、これなんですけど。あずは、1歳から数年間はたっぷり英語のかけ流しをしてるので、「学校英語でのリスニングテストが簡単」ぐらいな恩恵はあるだろうと思っていたんですが(← 低い志 笑)、ひょっとしたら、あずにも、もうちょっと何かいいことないかなあ、とほのかに期待し始めたもっちんです。o(^-^)oところで、今日、久しぶりに楽天にログインしたのは、これを書きたいなと先日から思っていたのもあるんですが、それとは別に募金のお願いです。ゆーが小学生の頃、ゆーの英語友達を探していたときに知り合ったアメリカ人の子が、今、大学生なんですが、この1日にお兄さんが病気で亡くなって、保険にも入っていなかったそうで、お兄さんの治療代と葬儀代とで困ってしまい、募金を募っています。このページに飛んで、「Donate Now」をクリックすれば、募金できます。住所は日本語で入力してもOKです。合計4,000ドル必要みたいなのですが、今、開始後4日経っていて、集まったのがまだ半分ちょっとです。ぜひご協力お願いします!!にほんブログ村
2015/12/06
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↑ なんちゅう懐かしいタイトル 爆というわけで、WFCのテレフォンイングリッシュ(TE)の話題です。ここのところWFCのサービスはとんと使っていなかった我が家、TEの曜日も英語のプライベートレッスンと重なっていて、永久に利用できないような状態のまま2年以上放置だったんですが、とうとうあずがDWEを卒業する気になったようなので、TEを再開することにしました。再開することにすると思うもんです。「なんでずっと続けてなかったんだろう…? (..)」まあ、やってしまったことはもう仕方ないですね。そういうわけで、ゴールデンウィーク中にTEの曜日を変えてもらって、先週、数年ぶりにあずがTEレッスンを受けました。その翌週の今日、もっちん、いきなり2週目にてTE忘れてしまいました。orz とほほ。TEは9時20分までのところ、気づいたのがかろうじて9時だったので、間に合ったかと思ったんですが、いざ電話してみると、サービス終了間際は回線が混雑しているようで(ホームページにもそう書いてあります)、全然つながりません。(しょぼん)せっかくあずがやってもいい気に(注:「やる気に」ではない)なっているのがなんとも残念で、頼み込んでゆーに先生役(有料)してもらいました。というわけで、なんとか、なんちゃってTEはできました。同じ部屋で電話をつないでたんではなんとも味気ないので、ゆーには別室に行ってもらって、ゆーの携帯にコール。ゆーは、さすがに自分が昔何年もTEのサービスを受けただけあって、新人のWFCの先生と比べたらゆーの方がTEっぽいんじゃないかしらって感じのすっかりTEらしいTEです。先週の大失敗(失敗しました。^^;; また、時間があったら書きますね)とうってかわって、平和なTEでした。あずも、大好きなお姉ちゃんにTEしてもらえて、至福の表情です。で、TEを終えて、ゆーがリビングに帰ってきたときの会話。もっちん:「ゆー、英語上手ね~。電話越しに聞くと、日本人だってわからないね(よいしょ!) 」ゆー:「あっら~、本当? うふふ(*^.^*)」あず:「いや、日本人だってわかるよ(・O・)」ゆー: 「・・・・・ (-____-) 」まったく、あずは… -"-ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2014/05/23
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ゆーが、(多分、試験勉強からの逃避行為で)突然 cups を練習し始めました。友達に見せたいからとゆーの携帯でビデオを撮らされたのですが、撮ってみると歌が英語だったので、「楽天ブログに上げさせて (^人^)」とお願いして送ってもらいました。 という成り行きなので、英語の歌だから歌ったというわけではないんですが、ゆーの歌っている英語の歌です。ちなみに、英語の歌はよく歌っています。英語、好きみたいです(^m^)(←ゆーとの昔のバトルに勝った気分な私 爆)ただ、なぜか邦ロックバンドが多いです。Champagne とか、The Bawdies とか、Radwimps とか、Hi-STANDARD とか。邦ロックバンドだけに、ゆー自身も「この人、英語の発音、ちょっとおかしいのよね。あはは ^O^;;」なんていいながら聴いているバンドもあるので、最初、なぜに日本人の???と、とっても謎だったんですが、傍から見てると、どうも洋楽バンドではライブに行けないけど、邦ロックバンドなら頻繁にライブに行けるし、テレビで特番が見つけやすかったり、マイナーな持ち番組のあるバンドもあるようで、その辺が理由のようです。なるほどね。(・・)ちなみに、あずもこの cups を練習しているんですが、歌は鼻歌、cups のことは「コップス」と呼んでいます(が~ん)。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2014/05/18
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…ていうか、うちの娘、バイリンガルって呼べるほど英語が自由に使いこなせるわけじゃないんですが。^^;; ……ちょっとはったりかましました。ごめんなさい (..)ということで、皆様(って誰? 誰かこの日記見つけてくれるかなあ...)明けましておめでとうございます (^O^)ご無沙汰してます(もしくははじめまして)、もっちんです。ちょっと正月早々の親娘の会話に笑ってしまったので、久しぶりに楽天日記書いてます。お正月も三が日が明けた今日、娘二人がいまだ正月モードでだらだらと布団の中で過ごしているところ、もっちんは、なんとか平常モードに復活してリビングのパソコンで仕事してます(私の仕事は、パソコンを使った在宅の請負です)。てことで人が一生懸命仕事しているというのに、ゆーは呑気なもんで、「恋かな~♪、No!!! 恋じゃない~♪、Yes!!! ^O^」などと、私の脇で呑気に大声で歌っていて(これ、何の歌でしょう? 本人に聞いても「知らない」とか言うんですが。「結局、恋じゃないんかい!」って突っ込んじゃったよ 笑)、気が散って仕方ないので、ついつい苦言を呈してしまいました。もっちん:「うるさい!」(← これが苦言 爆)ゆー:「Whyyy? (-▽-)」(← 上の歌の No と Yes で英語モードに入った模様)もっちん:「ちょっと、仕事してるから (・へ・)」ゆー:「Oh, I can't belieeeve it! (@o@)」と、正月明けから仕事なんて信じられないとのお言葉。そしてその直後、ゆーが歌い始めた歌が、「よさく~、よさ~く~♪ (-▽-)」です(爆)。小学校時代、数年間、瞬間風速のように親が英語育児にはまって、母国語方式で育てられた娘が高校生になると、こんな感じで、バイリンガルならではのコードスイッチング(英語と日本語の切り替え)はばっちりです。(^^)v (注:ほとんど悪ノリで書いてます。あまり真に受けないでくださいね。)ちなみに、もう高校生なので、さすがにプライバシーもあろうかと、この日記を楽天にあげていいかどうかご本人にお伺いを立てたところ、「え? 私、I can't believe it なんて言った? (・・) oh my gosh!」だそうです。多分、最後の oh my gosh が英語になっていることも本人は気づいてないと思います。笑ところで、えっと、あのその、思い切り突然話題が変わりますが、SpringGreens の春菜さんのお手伝いをさせていただいている英語絵本のリサイクルのことなんですが(まだやっとったんかい!)、今年は諸事情で管理人のパワーがなく、新規贈呈は募りませんでした。既に貸し出ししている人への返却だけを春菜さんの方から年末にメールで呼びかけたところ、数名の方からの返却希望が来ています。今年の貸し出しは、この返却希望と、管理人二名(春菜さんともっちん)からの新規提供でやりたいと思います。が、もう SpringGreens の掲示板もスパムだらけになっていて(ちなみに、春菜さんはお元気です)、どこで借りたい人を見つけたらいいのかもわからない状態な私たち、、、てことで、もっちん、これから久しぶりに英語育児日記もときどき上げて行こうかなあなんて思ってます。(といっても、もう英語育児してないんですが。えと、復活させます。日記のために 爆)とはいえ、もう掲示板が機能していないので、、、 皆さんとお喋りしようと思ったら、どこで何をしたらよいのでしょう(と、途方に暮れる管理人二人、、、)。何かアドバイスはありますでしょうか。ちなみに、こんな状態でも、年末は例年通り、春菜さんは我が家にやってきました。いっとく君が私より背が高くなっていて、もうびっくり! 今年はリサイクル絵本の仕分け作業もなく、管理人二人、楽しくひたすら酒盛りさせていただきました(あは ^ワ^;)。こんな私たちですが、今年も(今年こそ?)どうぞよろしくお願いいたします。o(_ _)oランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2014/01/04
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皆さん、こんにちは! (、、、て、誰か読んでくれてますか? ^▽^;;)昨日、洋書リユース企画のお知らせをしましたが、今年の呼びかけを受けて、ありがたいことに、DVD をプレゼントしてくださると掲示板に書き込みしてくださった方がいらっしゃいます。ご自分のブログもあるし、管理人の手を煩わせないようにとのご配慮で、ご自分のブログで呼びかけて直接プレゼントしてくださるそうです。で、それにも関わらず、なんと、ママ文庫のステッカーを貼って回して下さるとのことです。(ありがたや~)この企画、特に管理人がなにか得をする企画でもなければ、もう掲示板も閑古鳥が鳴いていて、あんまりありがたがると、「いったい何がありがたいのか???」と思われるかもしれませんが(^^;;)、いったん立ち上げてしまったからには、趣旨に賛同してくださる方がいらっしゃると、本当にひたすらありがたいです。プレゼントの内容は以下のとおりです。1. Chicka Chicka Boom Boom2. Barney'Adventure Bus3. Dora the Explorer: Dance to the Rescue4. Dora the Explorer: Dora's Pirate Adventure5. Dora the Explorer: Catch the Stars6. Dora the Explorer: Animal Adventures(いずれも、リージョン1のDVD)その方からの掲示板への書き込みはこちら。そして、その方のブログはこちらです。小さなお子さんが喜ぶ DVD ばかりなので、興味のある方はぜひぜひチェックしてみてください。ところで、管理人の手を煩わせないようにとのご配慮をいただいたわけですが、今年、ぶっちゃけ、管理人の負担はそんなになさそうです。返却は管理人宅を通過しないシステムにしたうえ、なにしろ呼びかけが遅かったので新規提供は少なく、、、汗; ですので、参加できる方がいらっしゃったら、少々遅れても受け付けますので、ぜひぜひ参加してくださいね。^O^ではでは (^O^)ノシランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2012/12/22
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ご無沙汰しております。もっちんです。またまた、あっという間に1年経ってしまいました。汗汗汗; …で、今年も、洋書リユース企画のお知らせです。 (^O^)/私が管理人をお手伝いしている春菜さんの SpringGreens で、今年も英語育児ママ文庫企画として洋書絵本を家庭間で回すお手伝いをすることになりました。毎回書いていますが、この企画の理想は、「建物のない、期限のない、英語育児ママの洋書図書館」です。春菜さんからのご案内はこちら(掲示板にジャンプします)。ご家庭に眠っている洋書絵本を提供できる方がいらっしゃったら、ぜひご協力ください。今年は、私からのこのブログでの呼びかけが去年よりもさらに遅くなっていまして(汗;)、「本当にこの日記は意味があるのか??!」と突っ込みたくなるほど、もう締め切り間近なのですが(12月25日(火)が締め切りです)、実際に春菜さんが我が家に来て二人で送っていただいた洋書の整理をするのは、毎年12月の30日ですので、実際には締切過ぎても少し猶予があります。ただ、今年は、ちょっと春菜さんのお仕事事情が変わっているので日程も変わるかもしれません。もし、締め切りより少し遅れてであれば提供が可能と言う方がいらっしゃったら、管理人までメールでお問い合わせくださいね。この企画について、私が去年書いた日記は、こちら。去年の日記から、過去の案内日記にも飛んでいただけます。企画の趣旨に興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、ぜひ目を通してください。ではでは、よろしくお願いしますっ! (^O^)ノシランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2012/12/21
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ママ文庫の貸し出し希望で応募してくださった皆さん、お待たせしました。今年のママ文庫を借りていただく方々が決まりました。今回、応募期間がとても短かったので、途中、ちゃんと希望者が見つかるか心配したりもしたのですが、親子英語のランキングでのご協力をお願いしたり、ブログでの呼びかけをお願いしたりして、無事、全セットへのご希望をいただくことができました。ところで、この企画、案内ページには「抽選にて」と書いてあるので、ひょっとすると「厳正に抽選」していると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、正確に言うと完全な抽選ではありません。もう何年間かやってきたこの企画、正直、最初は本が回ることもそんなに期待していなかったので、当選者選びはほとんど単純な抽選だったのですが、2年、3年と経って返却してくださる方々が増えてくるにつれ、お子さんが読めるようになったという嬉しいご報告もいただいたり、他にもいろいろなことが見えてきて、管理人もだんだん、せっかく皆さんから寄贈していただいた貴重な絵本や本を「どうやったら、もっと活発に回してもらえるのか」、「どのようなご家庭に回せば、存分に活用してもらえるのか」ということが気になり始めました。去年あたりからは、皆さんがくださったお子さんの様子やご家庭での取り組み内容に、管理人二人でかなりじっくり目を通しながら、なるべくすぐに活用してもらえるご家庭に、次に回してもらえそうなご家庭にということを工夫し始めています。注:よく誤解されるので書いて置きますが、「次に回してもらえそうな」というのは、決して「1年で返却してもらえそうな」という意味ではありません。3人兄弟がいらっしゃるご家庭や、読み始めそうでなかなか読み始めないお子さんへの読み始めセットなど、数年に渡って使っていただくこともしっかり想定しています。1年で返せないことのお詫びメールをよくいただくのですが、当選した方々、どうかどうかそういうことは気になさらないでくださいね。で、こんな風に書くと「すぐに読めそうなお子さんに回しているのかな」と思われるかもしれませんが、決してそういう意味ではありません。逆に、環境が整っていて、もうすっかり読めるのなら、この企画の助けなどそんなに必要ないという話もありますよね。例えば、お子さんがまだ乳児で初めて数か月というご家庭には、赤ちゃんセット以外は無条件に抽選から外させていただいているのですが(でも応募は嬉しかったです。また来年もお願いします)、その逆で、お母さんがあまりにも英語ができて、しかも教材も今まで読んだ本も相当揃っていると思われるようなご家庭は、希望者が多数殺到しているようなセットでは、抽選から外させていただいたりしています。「じゃ、お母さんは英語ができない方がいいの?」と思われるかもしれませんが、それもそういうわけでもありません。ぶっちゃけ、難しい読み聞かせ絵本が入っているようなセットは、英語が読めないお母さんには苦痛でしかないことは、管理人二人にもいろいろな経験上わかっているので、お母さんが英語ができた方が、もしくは読み聞かせが好きな人の方がいいと思うセットもあるんです。お子さんの方の様子でも、たとえば、大きくなってから英語を始めて、まだ開始後1、2年で、お子さんが読みたがっているようなご家庭があったとすると(注:かなり架空に作ってます)、文字数が少ないリーディング絵本はぴったりですが、名前だけからすると一見それよりレベルが低そうな、抽象的な内容の絵本が入った読み聞かせセットは、おそらく英語が難解過ぎてストレスになるだけだと思います。今回の当選者の方々は、こうして個別に、そしてセット別に、いただいたメッセージとセットの内容から管理人二人がたくさんたくさん考えて、「うまく活用してもらえますように」との願いを込めて作った組み合わせから抽選して決まった当選者の方々です。当選者の方々は、こちらです。(春菜さんの掲示板の当選者発表です)当選した方々、おめでとうございます! 絵本が届いたら、気負わず、焦らず、楽しく活用してくださいね。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2012/04/15
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その昔、お風呂で毎晩、毎晩、母子3人でさんざん見倒したフルハウス、もう(少なくともゆーには)2度と復活することはないと思っていたのですが、ゆーがそのフルハウスをまた見始めました。といっても、今回はお楽しみの鑑賞ではなくて、真面目に英語の勉強に使おうとしているようです。中学生の難しい時期(反抗期?)を乗り越えて(ゆーにもなんとなくそんなものがあったんです 笑)、受験勉強に突入して向上心も芽生え始めたゆー、遅ればせながら、やっとこさ「英検を受けたい」と言い出しました。(が、正直なところ、どうせなら受験勉強始める前に受けとけばよかったのに(ーー)と思ってしまいます。なぜに英語を受験勉強に食い込ませるのか、ゆー… orz)長らく楽天日記を書いていませんでしたが、最近のゆーの英語といえば、やっていたのは、毎週受けている Web レッスン(Interchange を使ってます)と、隔週で受けているプライベートレッスン(『Spectrum Reading Grade 5』を使っています)ぐらいでした。(なにしろ、ほのかに反抗期だったもんで… ははは)もっちんは Web レッスンは全然見ていないし、プライベートレッスンもほとんど同席していないので、ゆーの英語力はよくわからないんですが、どう考えても語彙は足りないはずです。もともと英語力の割には語彙が少なかったうえ、ここのところ読書もしていなければ、ドラマや映画も長い事見ていなかったんですから。どっちかと言うと、語彙、減ってるんじゃ? でもって、リスニングとかスピーキングも、どう考えても落ちてるでしょう。(困;)こんな感じで、前回の受験からそんなに英語力が伸びているはずもないのに1つ上の級を受けようとしているわけで、いったいどうなることやら、、、。(ゆーともっちんの間では、「1回は落ちるかな~」なんて話になってます。はは…)ともあれ、英検用の単語集を渡したって、そういうお勉強に慣れていないゆーが上手に使えるわけもなく、どうすればいいのか見当もつかず傍観していたところ、ある日突然、ゆーが自分からこんなことを言いだしました。「私、もう1回、フルハウスを見るわ。」そして、「ファーストシーズンから見る。もう後ろの方のシーズンはいいわ。DVDちょうだいね。」だそうです。これは名案かもです。以前、cro さんが、息子さんの英検にフルハウスが役に立ったようにおっしゃっていたような気が、、、するようなしないような、、、(どうでしたっけ? ^^; おっしゃってましたよね??)ファーストシーズンというのも、いい感じな気がします。登場する子供達がまだ小さいから簡単な英語がたくさん出てくるし(英語のDVDは久しぶりなので、ちょっとリハビリ気分です 笑)、後ろの方のシーズンと違って小さいときに見倒しているので、1度見ただけで思い出すフレーズも多いだろうし、知らなかった単語も覚えやすい気がします。しかも、しっかり文脈つき。ゆー、賢いじゃん(・・)。(←ぶっ、いまだに親ばか >▽<)で、早速ファーストシーズンの第1話を見ようとしたゆー、パソコンで見ようとしていて、手持ちの再生ソフトで音声を英語に切り替える方法がわからなかったので、もっちんに助けを求めることになりました。この音声を英語に切り替える方法を教えてあげたとき、ちょっと嬉しいことがありました。音声を切り替えてから、メニューをもう一度まじまじと見たゆー、「字幕、どうする? 日本語? 英語? ...英語か。当然だよね!(^-^)」と独り言を言って、英語の字幕をオンにしました。そして鑑賞開始。見始めたら、セリフに聞き覚えがあったからか、ゆー、自然とシャドウイングし始めるじゃないですか。@_@こうなると、もっちんは、英語の字幕がそこにあるのが気になります。(・・)「これ、じゃまだね。」そんなことを言いながら、ちょっと手で字幕を隠したりするもっちん。爆 でも、ずっとそんなことやってられないので手をのけると、ゆーの口から思いがけないセリフが…。「やばい! これ、全部わかるわ。あ~、字幕、邪魔! >▽<」そう言ったかと思うと、自分から字幕をオフにして、さらにシャドウイングしながら続きを見ます。なんか、、、なんか、めっちゃいい感じ~~~ o(>▽<)o (← 爆)というわけで、自然発生的にシャドウイングなんかしてくれて思いのほか嬉しい展開だったんですが、そういう展開は想定してなかったし、ただ単に見るだけではたいして役に立たないだろうと思ったので、このフルハウス、プライベートレッスンの宿題にしてもらいました。見てくることを宿題にしてもらって、レッスンでゆーが先生にあらすじを説明するようにしてもらったんです。そして、昨日がそのプライベートレッスンだったんですが、先生もフルハウスをよくご存知で、レッスンでは、二人で印象的な場面について話題に出しては、「なつかし~~」と盛り上がっていました。オルセン姉妹が昔は famous(有名)だったけど、今は infamous だ(悪名高い)とか、そんな話にも、さすがに成長したゆーはもう怒ることもなく普通に歓談していました。(う~ん、今、過去日記を探したら、ゆーがオルセン姉妹に夢中で、プライベートレッスンの先生の「オルセン、嫌い~」な態度に腹を立てたのって、もう5年も前のことなんですね @_@ )実は、プライベートレッスンの先生、3月末でお国に帰ってしまって、今日の先生は、前の先生のお友達で新しい先生でした。ゆーの英検がどうなるかはさっぱり見当がつきませんが、新しい先生と、和やかにいい感じにレッスンしてくれて嬉しいです。(^-^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → ちなみに、ママ文庫企画は、少しずつ子供さんの様子を目を通しています。応募数が思いのほか増えてしまって、とてもじゃないけどみなさんのハンドル名とお子さんの様子と希望セットを一度に頭の中に入れてしまえるような数ではなくなってしまいました。(記憶力、乏しいですし><; とほほ…)嬉しい悲鳴です。親子英語のバナーをクリックしてくださった皆さん&なおぱぱさん、本当にありがとうございました。せっかくお子さんの様子を書いていただいているので、できるだけ絵本を活用していただけるような組み合わせで抽選を組んでいきたいと思います。応募してくださった皆さん、今しばらくお待ちくださいね。
2012/04/10
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皆様こんにちは! 応募が少ない事を心配していたママ文庫企画ですが、その後、無事、たくさんのご応募をいただいています。私の楽天日記が親子英語のランキングに入ったことも助けになったのですが(下のバナーをクリックしてくださった方、本当にありがとうございました)、何と言っても、親子英語のランキング上位にいらっしゃる なおろぐ のなおぱぱさんがブログでこの企画を紹介してくださったのが大きく、「なおぱぱさんのブログで知りました。」というコメント付きの応募を多数いただきました。なおぱぱさん、本当にありがとうございました。o(_ _)o毎年、チャプターセットの応募が少なく、特に No.10 を心配していたのですが、無事、そのセットにも応募がありました。(しかも複数です!)というわけで、応募のないセットがあれば、後から追加で募集をつのることになるかもしれないと思っていたのですが、予定通り、今晩12時に締め切ったらそれが最終締め切りになると思います。まだ悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ今日の夜中までにご応募くださいね。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2012/04/06
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呑気に「大丈夫でしょうかね」なんて書いたもっちんですが、あはははは、ゆー、怒りました (^O^;;)。この楽天日記の過去日記をいくつか読んだらしいゆー、もっちんがパソコンで平和に(実際には納期と格闘しながら ^^;)仕事していたら、突然 Skype で怒鳴り込んできたんです。う~ん、なにしろ、口が悪いですからね(..;)。彼女の名誉のために、そのときの会話をすべてここにコピペするのは控えますが、差し障りのない(?)辺りをごく一部抜き出すと、こんな感じでした。ゆー:おいてめぇぇぇええええええええええええええええええええええゆー:ふざけんなよこのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおゆー:ばかにしてんじゃねぇぞ!!!!!!!!!!!!!!はははははは、めっちゃ怒ってるし! >▽< (注:念のために書いておきますが、ゆーは本当にこんなに口が悪いわけではなく、Skype チャットで悪ノりしてるだけです。)で、何がまずかったのか後から聞いたところ、どうももっちん、WFCのサマーキャンプに行ったときに、「先生と1回話したら、マンガを1冊買ってあげる」などとけしかけて、ネイティブの先生にたくさん話しかけさせたうえで、キャンプから帰ってきたら、そのマンガを買うためにさらにゆーに英語の何かをさせたっぽいです。で、そのことを日記に書いて、「勝った!」とかなんとか、そんな感じのことを書いたらしいです。爆そういえば、そういうこと、よく書いてましたね~、私。なにやらかにやらご褒美で釣っては、「1粒で2度おいしい」とかそんなこと。懐かし~。>▽< そんなわけで激怒してしまったゆーですが、さっきこの部屋に来て、「(親子英語の)ランキング、どうなった?(・v・)」なんて可愛い事を聞いてきました。それに対して、誰かクリックしてくれてるよ~。嬉しい! こんなの見たら、『また日記書こうかな』って思っちゃうね ^ワ^って、これ、リサイクル企画を応援してくれてるんだよね。私の日記じゃないね。勘違いするなって! あははな~んて、ひとり突っ込みしながらランキングのページを見せてみたところ、なんと、ゆーから思いがけない返答が、、、「いいじゃん。また書けば(-▽-)」などとのたまうではないですか。(@@)激怒したと思ったのに、なんと優しいお言葉…。なぜにそんなに友好的??! ??(・・)?? (注:いや、いつも親子仲良しです。別に、そんな、いつまでもバトルしてるなんて、そんなことは、、、いや、本当にちょっとだけしか、、、ありません。(あるんかい!))そんなわけで、もう1個日記書いてみました。>▽<本当は、あずの英語について書こうと思ってたんですが、すみません、こんなネタで。^^;; 英語のこともまた書きます。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → ちなみに、リサイクル企画の締切は今日です。よろしかったら、ぜひぜひ応募してください!(でも、多分、遅れても受け付けると思いますけど。ちゃんと確認してませんが、まだ応募のないセットがあると思います(..;)それについては、春菜さんと話し合ってから、またお知らせします。)応募は、こちらから! ふるってご参加くださいね!(^O^)
2012/04/05
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ゆーに、この日記のアドレスをばらすことになってしまいました。orz 春菜さんのところの企画の応募開始から締切までが意外と短いことに焦ったもっちん、「そうだ! 親子英語のランキングがあがったら、少しでもたくさんの人が見てくれるかもしれない」と、とりあえず一時的にランキングを上げる画策を開始しました。まず、春菜さんに頼んで、、、それから、いつも一緒にサークルしてた英語友達に頼んで、、、そうだ! 家の中で別のパソコン使ってるゆーにも頼んでしまおう! (^O^)もっちん:「ねえねえ、かくかくしかじかで、クリックしてほしいんだ。あとで Skype でアドレス送るね~」ゆー:「OK~!」これで私と合わせて4つだ! (ん? 4つ? 焼け石に水? ><;)で、なりふり構わない勢いで、ゆーにクリックを頼んでしまったもっちん、頼んだ瞬間にふと我に返りました。「あれ? 私、今、ゆーに何を頼んだかな?(・・)」しばらく考えていたら、恐ろしい事に気付いてしまいました。@O@ この日記のアドレス、、、って、あの幼いゆーとのバトル日記とか満載のこの日記のアドレス…ですよね。 orz ゆーをネタに、さんざんあれこれ好き放題書いてきた日記のアドレス…ですよね。 ><;なんちゅうことをしてしまったんでしょう ><;。。。大丈夫でしょうかね、こんなもん読ませて ^^;;;どうしよう、、、><;というわけで、なりふりかまわず洋書絵本/本のリサイクルの案内を読んでくれる人を増やすべく画策しています。借りてくださる方が見つからなくて、我が家に大量に残ってしまったら困るので、、、よかったら、私のブログが目につくように、下のバナー、クリックしていってください。お願いします。 ._. ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → あ、それから、まだ小さいお子さんにおうちで英語なさってる方は、企画への応募自体もぜひぜひどうぞ!案内はこちらです。(^O^)
2012/04/03
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皆様こんにちは! 今年も再び沈没中のもっちんです。ママ文庫企画の応募スタートしてます!えっと、知らない方のために、、、これは、子供さんが大きくなって家の中に不要になった洋書絵本があふれている英語育児ママが提供してくださった絵本/本を集めてネット上の架空図書館にして、必要な皆さんに貸し出しするという企画です。貸し出し期間は、アバウトで、1~数年間(爆)です。返したくなった時に返せないというのが難点ですが、、、汗;そんなわけで、返却期日や返却義務があるわけではないので、ぶっちゃけ、英語育児の先輩ママが活用した中古絵本/本をタダで(ただし、送料のみ負担してもらってます)もらえるという企画です。そこに、管理人の私たちからの「できれば大切に持っていて、次の人に回してほしいなあ」というお願い付き。で、今年の締め切りは4月6日と、もう間近です。。汗;が、思うに、管理人の力不足でちゃんとあちこちにお知らせできていないので、多分、応募数がめちゃ少ないと思うんですよね。希望のなかったセット(も発生するんじゃないかと思ってます)については、多分、締め切り後も引き続き応募を受け付けることになると思います。まだ春菜さんと話し合ってないけど、、、ともあれ、案内はこちらです。こんな力不足の管理人が、日々の雑事(主に仕事)に追われて、片手間過ぎるほど片手間になってしまっている企画ですが、提供していただいている絵本自体は、英語育児に本当に役立つ素晴らしいものばかりです。どのセットも20冊以上(リーディングセットの入っているものなどは、もっともっとたくさん)と量もまとまっていて、DVD や CD-ROM ゲームが混ざっているセットもあったり、本当に魅力的なセットがたくさんなので、ご家庭で英語育児なさってる方は、ぜひぜひ一度、案内ページにお越しください~。(^O^)/ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2012/04/03
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ご無沙汰しております。もっちんです。あっという間に1年経ってしまいました。今年も、洋書リユース企画のお知らせです。私が管理人をお手伝いしている春菜さんの SpringGreens で、今年も英語育児ママ文庫企画として洋書絵本を家庭間で回すお手伝いをすることになりました。毎回書いていますが、この企画の理想は、「建物のない、期限のない、英語育児ママの洋書図書館」です!(このフレーズ、ひそかにめっちゃ気に入ってます、私 >▽<)春菜さんからのご案内はこちら(掲示板にジャンプします)。ご家庭に眠っている洋書絵本を提供できる方がいらっしゃったら、ぜひご協力ください。あと、これまでに当選されて絵本を借りてくださっている方については、返却の方法が少し変わっていますので、春菜さんからその説明を兼ねたご案内メールが行くはずです。今までに絵本を提供してくださった方々のご厚意に報いられるよう、どんどん絵本をたくさんの方に回していきたいので、どうぞご協力お願いします。あと、どんな雰囲気なのか、どんな経緯なのか等がよくわからず、もっと詳しく読みたいという方がいらっしゃったら、この企画について、私が去年書いた日記は、こちら。この企画について、私が一昨年書いた日記は、こちら。この企画について、私がそのさらに前の年に書いた日記は、こちら。ではでは、よろしくお願いしますっ! (^O^)ノシランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2011/12/08
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すみません、すみません! 信じられないぐらい沈没してました ><;えっと、えっと、ママ文庫企画の応募、(とっくに ><;)スタートしておりまして、締め切りが31日と間近です。案内はこちらです。昨年、提供してくださいとだけ声をかけて、そのまま雲隠れしてしまっていました。本当にすみませんっ。届くのは、さしたる厳しい審査もない(というか厳しくない審査もない ^^;)「中古です」ということと、当選した場合、「着払い」にて送らせていただきますということだけ、ご注意くださいね。ではでは、もう28日なので、あまり考えていただく時間がないかと思いますが、案内のページを見て、お子さんに使ってみたいと思うセットが見つかった方、ぜひご応募ください。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2011/01/27
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お久しぶりに、ちょっと日記書きま~す。(^^)/ゆーのプライベートレッスンの話題です。ゆーのプライベートレッスンは、小6の夏に3年間お世話になった先生が帰国なさって以来、その先生が紹介してくださった新しい真面目な先生で、月に2回、1回1時間のペースで続けています。その先生の今年最初のレッスンが昨日あったんですが、そのレッスンの最後頃に、先生が、我が家の本棚を見ながら「なにかいい本はないかなあ」と聞いてこられました。今までのレッスンでは、『Spectrum Reading Grade 4』と、先生が持ってこられたこんな感じの教科書を使っていたんですが、この教科書が2冊ほど終わって、先生は、どうもこのシリーズは簡単すぎると思われたようです。そして、昨日、先生は、ゆーのレッスンで使おうと思ってご自分が飛行機の中で読まれたという本を持ってこられていたんですが、それはどうもゆーには難しすぎたようです。そりゃそうですよね。大人の(しかもお堅い(←は余計? ^^;))先生が飛行機の中で楽しんで読むような本ですから、ゆーに読めようはずがありません。そこで、本棚からあれこれ出して先生に見てもらったんですが、これがなかなか…(..;)。ちょっと簡単めの本では、『Magic Tree House』(の最初頃の巻) とか、『Cam Jansen』(young じゃない方も) なんかのまあまあ真面目な本が多かったところ、最近は、もっちん、表紙がピンク色のキャピキャピな女の子用の本しか物色してませんでしたから(滝汗)。とても先生にお見せできる代物ではありません。(といいつつ、見せたけど 爆)Roald Dahl の本も結構あったんですが、これは、ん?? なにがまずかったんだろう?? ゆーが、もうほとんど読んじゃってたから、嫌がったのかな? Roald Dahl は、かなりゆーのお気に入りだったんですけど。。??あ~、ハリーポッターとか、買っとけばよかったよ(><;)。ばかばかっ。(…いやいや、違った。ハリーポッターは、ゆーが嫌がるから買わなかったんでした。忘れてた(あはは)。)とにかく、言っても始まりません。そんな苦しい品揃えの中から、先生がレベル的にも内容的にも何とか使えると思われた本は、『The Tail of Emily Windsnap』でした。無事、これを使うことに、、、と思いきや、先生が「これを1章分読んで要約を作るのが宿題」とおっしゃったところ、「無理、無理、無理、無理、無理、無理、私は忙しくて、とても時間が見つからない。絶対できないっ」と、ゆーが断固拒否。(アニメを見る時間ならあるくせに (-"-))しかも、ゆー、先生が本を物色なさっている間、終始、「私、マンガもたくさん持ってますよ。(^^)」「アメリカでも8冊買ってきました~ (^O^)」「マンガは、どうですか? (^-^)」「マンガ、読んだことありますか? (・v・)」「ないんですか?!!! 読んでみたら、どうですか? (・▽・)」「お貸ししますよ~~!!(^▽^)」と、しつこくしつこくマンガを押し続け、とうとう先生に「じゃあ、その、マンガを見せてくれる?」と(根性で)言わせてしまいました。(まったく、悪乗りしすぎ!)といっても、最初は、もっちんだけでなくゆー自身も、「先生はちょっと見るだけ」と思っていて、本当に先生がマンガを使ってくださるなんて思ってなかったんです。ところが、ゆーが持ってきた一連のマンガを熱心に眺めていた先生、ななななんと、1冊を差し出して、「OK。じゃ、まずはこれを使おう」とおっしゃったんです(@@)。マジ???!!!(@O@)お堅い先生、日本のマンガを読んだのは(英語版でも)生まれて初めてだったそうで。。。そんな先生に、ゆー、めちゃくちゃ押し付けましたっっ(><;)押し切りましたっっっ(^▽^;;)とはいえ、さすがに『Soul Eater』とかは却下で、使うことになったのはこれ(↓)です。 『Sayonara, Zetsubou-Sensei 1: The Power of Negative Thinking』なんか、「The Power of Negative Thinking」という副題が、ちょっっっぴり気になりますが… (^^;)。まあ、マンガだし、そんなもんかな。はは。そして、要約の作成は宿題にもなりませんでした(・・)。優しい(?)先生、「レッスン中に要約を作ってくれたらいいよ」だそうで。。。ちなみに、もっちんが「それって、今後、ゆーには宿題なしってことですか?」と聞いてみたところ、『Spectrum Reading Grade 4』が引き続き宿題だそうです。なるほどそれなら、まあそういうもんかな (^^;)。(← 爆)てことで、本当にマンガを使うことになってしまいました。ゆー、かなり我がままです。(..;)…が、先生の方も、そんなに甘々なわけではなくて、「とりあえず、要約作成の取っ掛かりにね」と何度も念を押して、そのうち、ちゃんと本で要約させるようなことを匂わせたうえで、最後にメモ帳に、「“全然読まない”というのは、“読めない”よりもっと酷い」みたいな、ズキーンと来るセリフをご自分のスケジュール帳にさらさらっと書いて、「意味がわかる?(ーvー)」と声をかけつつ、ゆーに読ませてました。それを読んだゆーは、「ひ~、私のこと? だから、マンガでもないよりましって? わはははは(^▽^;;;;)」て感じで、一応、先生の意図するところは解したようです。先生とゆーのこの攻防、今後、どうなるんでしょう~。見物です(^m^)ともあれ、読むのがマンガだろうが何だろうが、要約というからにはそれなりの英文を書くことになるわけで、これは嬉しい展開です。なにしろ、ゆー、最近、全然ライティングをしていませんでしたから。要約だと、日記みたいに書けることだけ書いてるわけにはいかないから、鍛えてもらえそうで楽しみです。♪(ちなみに、この日記の会話、ぜ~んぶ日本語で書いてしまいましたが (^O^;) 、、、元はもちろん全部英語です。念のため。)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2011/01/06
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皆さん、こんにちは!今日は、洋書リユース企画のお知らせです。私が管理人をお手伝いしている春菜さんの SpringGreens で、今年も英語育児ママ文庫企画として洋書絵本を家庭間で回すお手伝いをすることになりました。この企画の理想は、「建物のない、期限のない、英語育児ママの洋書図書館」です!私、ちょっと仕事に追われていて出遅れてまして、春菜さんの方からの案内はもう数日前に出ていて、家庭内で使わなくなった絵本を提供してくださる方への送付の期限が24日と、あと1週間もない状態なのですが、今からでも提供する側としてご協力いただける方がいらしゃったら、ぜひぜひご参加ください。春菜さんからのご案内はこちら。この企画について、私が去年書いた日記は、こちら。この企画について、私が一昨年書いた日記は、こちら。今年は、実は、春菜さんと私の管理人二人がかなりネット活動がパワーダウンしておりまして、この企画に関しても、直前まで二人ともまったく行動を起こしていない状態だったんですが、そんなところへなんと! 昨年もこの企画に参加してくださった Rio さんという方が、私にお電話で直接「今年もやってますか?」と問い合わせをくださったんです。Rio さんはもうネットを全然使ってられなくて(だから管理人二人のパワーダウン状態もご存知ありませんでした。これが功を奏した? わはは)、メールでのやり取りもできないので、今回は、使わなくなった絵本を提供してくださるだけで、お返しの交換品を選んでいただく術もないんですが、こんな風にネットにいなくても参加してくださる人がいらっしゃるというのは思ってもみなかったことで、目から鱗でした。なにしろ、管理人が掲示板で全然活動できていないこの状態ではお話しにならない、なんて、なんとなくそんな風に思ってましたから。 ^^;この Rio さんのありがたい問い合わせに背中を押されて、春菜さんと急遽話し合って、ほとんど何の準備もないままえいやっと掲示板で呼びかけてみたところ、今年は、なんと最初の2日間でいきなり10名もの方から参加のお申し出をいただきました。この反応の速さも、かなり意外でした。なにしろ、管理人二人がこんな状態では、誰も企画に乗ってくれないんじゃないか、なんて思ってましたから。(..;)そして、はやばやと参加のお申し出をくださった方々の多くは、昨年、当選して絵本をもらってくださった方々でした。これは、一見当然のように見えるかもしれませんが、本当に本当にありがたいことです(感涙)。実はですね、昨年のこの企画では、絵本を提供してくださった方の中に、一昨年当選して絵本をもらってくださった方のお名前がほとんどなかったんです。管理人二人としては、これはちょっぴり不本意で、趣旨の説明不足だったと反省し、色々戦略を練りました。話し合った結果、一昨年は、末長~く手元に置いておくつもりで遠い将来に使うような背伸びしたセットを希望した人が多かったような感触があって、これがまずかったんだろうという話になり、昨年は、正直に「家庭間でどんどん回していくことが目的です。下にもお子さんがいるなどご家庭の状況もさまざまなので、強制ではありませんが、次に回す気持ちも持って参加して、できるだけ今すぐ使えそうなセットを希望してください。」のような呼びかけをしました。その説明を読んだ上で参加してくださった方々だったからだと思うのですが、こんな風に皆さんちゃんと趣旨を理解してくださっていて、次に回す心の準備までしてくださっていたなんて、本当に感謝するやら、直前までこのまま流してしまいそうになっていた自分を大反省するやら。。。(滝汗)とにかく、この企画は、今後はできる限り続けていこう!と気持ちを新たにしました。そんなわけで(その割りに呼びかけが遅い私ですが ><;)、今年もこの企画、どうぞよろしくお願いします! ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/12/18
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ご無沙汰してます~。今朝、あずがちょっぴり可愛かった話です。(こんなにご無沙汰しといて、それかい!)この夏、アメリカに行ったとき、夕方のオプションのサービスで小さな子供向けのゲームセンターに連れて行ってもらいました。親はゲームコーナーに隣接する場所で食事をできるようなゲームセンターで、ゲームをする子供はカップいっぱいのコインをもらって、そのコインを使ってゲームをして、点がよければチケットがたくさん出てきて、そのチケットが景品と交換できる、というゲームセンターです。(うむむ、、、? システムがすっかりパチンコ屋だな 爆)そのときのコインが一枚、なぜか台所のカウンターに乗っていました。あずはあのとき全部使い切ったと思うので、ゆーのだったのかな?今朝、そのコインを見つけたあずが、こんなことを言い始めました。「もう、二度とアメリカに行けないかもしれないなあ(T.T)」え??!なぜ?? @@ 聞き捨てなりません。「でも、行かないといけないんだよね」あれ? そうなの? なぜ? (・・)「これ、使っちゃわないといけないから。」えええ、そうなんだ? そんなちっぽけなコイン? しかも1枚しか残ってないし >▽<その後、あずは嬉々としてそのゲームセンターのシステムを父さんに説明し始めました。>m< てことで、あの最初の「二度と行けないかも」発言はなんだったんでしょう??子供の時間感覚って大人と全然違うから、まだ小2あずにとって、「3ヶ月たってもまだ再びアメリカに行くことはできない」=「もう二度と。。。?」てことだったのかな? 爆「このコインを使うためにアメリカに行かないといけないから、英語はやめちゃだめだよね!」な~んていうモチベーションのキープ方法もいいかも?? ははははは。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/10/20
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以前にもちらっと書きましたが、あの超わからんちん不器用あずが、3ヶ月ほど前からとうとうWebレッスンを受けることができるようになりました。祝!!祝!!祝!! (^O^)思えば、初挑戦は、、、んんん? いつ頃だっけ? とにかく、3歳とか4歳とかそんな頃に、ゆーのために予約したWebレッスンをゆーが受けられなくなったとか、しゃべり隊の講師検索画面から先生達の動画を見せていたら何かの拍子にあずがその気になったとか、そんなきっかけでちょろっとおっかなびっくり受けさせてみては、「だめだ、こりゃ~ (T▽T)」と玉砕していた気がします。ひどいときなんか、hello の一言も出ず、ただもっちんの膝に乗って、先生の声掛けには一切答えずにお絵かきをし続けたこともありました。「そんなんだったら、お母さんに受けさせて」とお願いしてみても、「あずのレッスンだよ」などと口走り、頑としてもっちんの膝から降りないあず、パソコンの前にがんと陣取ってひたすらお絵かきを続けました。(==)(まあ、結局、もっちんが先生と雑談してましたが -o-)こんな玉砕を年に1、2度だかずつ経験しつつ、年月は流れ、小学校に入ったら今度はすっかり知恵がついて、あずはいくら誘っても応じてくれず、玉砕どころか挑戦すらできない状態に… (p_;)。そんなあずが、この夏に「アメリカに行くんだから、喋れるようになっておこう」という誘いに応じて、やっとWebレッスンを受けてくれるようになったんです。(^^)bこの理由で初めてレッスンを受けてくれたのが6月だったんですが、他のお稽古事や英語もの(ピアノ、スイミング、プライベートレッスン、TEなんか)の兼ね合いで、あずには週に1回よりWebレッスンを増やすことはできない感じだったので、アメリカに行く前に受けられた回数は、5、6回程度だったでしょうか。おかげで、「Webレッスンで喋れるようになってからアメリカへ」なんて感じは全くなく、どっちかというと「アメリカに行くことをきっかけにWebレッスンが受けられるようになった」と表現するのが実情にぴったりな感じです。というわけで、アメリカ行きが本当によいきっかけになって、おかげさまで帰って来た後も、あずはちゃ~んと毎週Webレッスンを受けてくれています。(あ~、ありがたや~)そんなあずのWebレッスン、どんな感じかというと、意外とお堅いです。(・・)幼児のようにぬいぐるみを使ってもらうなんてこともなければ、オンラインのゲーム素材なんかで間を持たせたり、何かにつけやんややんやともてはやしてもらうなんてこともなく、毎回、レッスンが始まったらすぐにテキストに入ります。使っているテキストは『Let's Go 1』です。ただ、本来の使い方は、、、全然できてません (^O^;)。まずもって、まだ一切読めませんからね(あははははは)。毎回、レッスン前にあずが「神様にページを決めてもらう」と言って、もっちんに目をつぶらせて、ページをぱらぱらとめくらせて、偶然出たページを先生に伝えます。あずらしい決め方です。(^^;)おかげで、もっちんや先生がテキストの進めかたをコントロールすることは、一切できません。(==)たまたま出たページがロールプレイング("What's this?", "This is xx." みたいなダイアログの入ってるページ)のときは、先生にフレーズを教えられて(読めないですから)そのとおりにしています。xx のところに入る単語は、元々基本的な単語がほとんどなうえ、以前、付属 CD-ROM にはまっていた時期があったこともあって、7~8割ぐらいは最初から言えます。そうそう、数字が読めて(小学生だから当たり前)、英語の数字も音でなら覚えているのがちょっとポイントでしょうか。おかげで、番号を指定されて進めていくロールプレイングがもっちんの助けなしで進められるのが、ちょっぴり頼もしいところです。(はは、めっちゃあずレベルの話ですね ^^;;)ただ、集中力がそんなに続かないので(涙)、そういう簡単なロールプレイグでも飽きてきたせいで途中で脱落してしまい、椅子に足をあげてだらだらし始めること多発(が~ん)。そうなってくると、先生はテキストどおりのロールプレイングを諦めて、「この女の子のスカートは何色?」とか「木は何本あるかしら?」などと、テキストに書かれていない質疑応答を始めてくださいます。あずの集中力が切れたことが原因なのがちょっと引っかかりますが、こういう質疑応答の方がテキストどおりのロールプレイングよりはよい練習になるので、これはこれで歓迎です。(^^)なんだかんだいって、ロールプレイング、つまらないですよね。あずのような自由度が低い英語力の持ち主でも、やっぱりロールプレイングはつまらないみたいです(あはは)。こんな感じであやういものの、あずは、毎回ちゃんと25分間、テキストを広げたままパソコンの前に座って、なんとか先生の質問に答え続け、最後には、とびきりの笑顔で「Good-bye! See youuuuu!」と先生に手を振ってくれます。(^^)今はこんな感じで、『Let's Go 1』を素材に特に何か習うわけでもなく、ぶっちゃけ、「レッスンを受ける練習」をしている感じですが、だいぶ慣れてきたので、そろそろどうやったら効果的なレッスンを受けられるか模索していきたいなと思い始めた今日この頃です。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/09/25
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あずが、最近、ゆーのプライベートレッスンの先生相手に、チェッカーというボードゲームにはまっています。このゲーム、あずがアメリカで本屋さんに行ったときに自分で選んで買ってきたものです。結構定番の幼児のボードゲームなのかなあ。以前、もっちんのアメリカ人の友達に「あずにいいよ」と勧められたこともあったゲームだったりします(でも自分からは入手しようとしなかった怠慢な私… ><;)。こんなもっちんなので、ルールも知っていようはずもなく。「まあ、そのうち説明書を読もう」と思いつつ放ってあったところ、アメリカから帰ってきてほどなく、ゆーがプライベートレッスンに15分ほど遅刻したとき(←これは、ゆーはクラブやってるのに先生も時間を変えられないから仕方ないんです。)、あずが先生にやってほしいと頼んだのが始まりでした。その日、あずは先生の英語での説明だけでルールを全部把握して、最初からちゃんと遊べました。何となく嬉しい(ぶっ >▽<)。といっても、そんなにややこしいルールでもないので、ほとんどはボディランゲージだったのかもしれません。例を示しながら "ok"(これはやってもいいよ)、"no"(これはやっちゃだめ)なんて言うだけでほとんど理解できてしまいますから。ややこしいところを引っ張りだしてくると、たとえば「向こうの端まで到達したら、前にも後ろにも進めるようになるんだよ。そうなったコマは、あまってるコマを重ねて二段にするんだ。」のような説明もありましたが、これもやっぱり目の前で例を示しながら言われたら、すでにチェスを知ってたあずには何となくわかっちゃうような気がします。というわけで、どの程度英語が活躍したかは限りなく不明なんですけどね (^^;)。ともあれ、これでチェッカーが大好きになったあずですが、その後、先生もあずとのチェッカーにはまってしまったのか(笑)、ゆーのレッスンの終わりごろのおやつタイムなんかにあずに声をかけたりして、チャンスを見つけてはあずとチェッカーをしてくださるようになりました。こんなあず、今週のゆーのプライベートレッスンの日は、特別ハッピーでした(^m^)。なんとゆーがプライベートレッスンがあったことを忘れて、すっかり遅れて帰って来たせいで(怒)、先生とたっぷりゲームができたんです。この日、あずはチェッカーだけでなく、チェスまでゆーの先生に一緒にしてもらうことができました。チェスはさすがにチェッカーより時間がかかるので、「お姉ちゃんが帰ってきたら、途中でも諦めるんだよ」と言い聞かせてから始めたんですが、ゆーがたっぷり45分間遅れて帰ってきて、もうそこからレッスンをするような感じでもなかったので、あずはゆーのレッスン時間の最後まで使って、チェスも1ゲーム終わらせることができました。これが、見てると、あずは相変わらず、「ok?」(←これ、やっていいよね?)、「nooooo. please, please.」(←その手はやめてください。お願い~)、「oh... no, no.」(←自分がやろうとした手がまずいと気付いたとき)みたいなことしか言わないんですが、先生が普通に「あず、それはずるいよー」とか「このコマが守ってくれるから、あずがこれをここに動かしても大丈夫だよ」みたいなことをおっしゃっても、あずはまるでわかったように頷いたり笑ったりしながらゲームを進めるので、端で見てるとめっちゃ英語で会話しながらゲームしてるっぽいです。何となく嬉しい@パート2(爆)。応援クリック、お願いします。→
2010/09/19
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あはは、今更書くなと言われそうな古い話題ですが、、、 (^O^;)夏の間、いつも「なんて書こうかな~」とぼんやり考えていたんですが、何しろエアコンなしのサウナ部屋で仕事の納期に追われながらあえぎ続けていたもんで、頭の中がさっぱりまとまらず… ><; で、ちょっと涼しくなってきた今日この頃、別に頭の中がまとまったわけではないんですが、珍しく仕事が原稿待ちになったので、この隙に無理やり書いてしまおう!と重い腰を上げました。結局、もっちん、行ってる間のことは、あんまりよくわからなかったんです。そして、もっちんの一番素直な感想。「せっかく行くのなら、もっとあずと楽しみたかった (p_;)」実は、もう正直なところ、これしか思ってないんですよね、もっちんは(..;)。あずは、連日朝から夕方までYMCAのサマースクールに行っていて、帰ってきたらWFCのお子さん達となにやらアクティビティ。せっかくアメリカに連れて行ってあげたのだから、もっとあずと一緒にアメリカを満喫したかったです。あず自身も、田舎町に缶詰状態で、ホテルとYMCAを往復していただけだったので、「アメリカってなんだったの?」みたいな感想みたいです。><; あずの年齢で初めて行く海外旅行として、サマースクール in California は、ちょっといまいちだったかもしれません。(あ~、実もふたもないなあ)ただ、そうは言っても、あずの英語にとって意味がなかったっていうわけではありません。アメリカに行く前、アメリカに行く日を指折り数えて楽しみにしていたのは、もっちんでもゆーでもなく、あずでした。「あと○日でアメリカに行くよね (^O^)」と毎日言い続ける姿は本当に可愛かったです。出発直前にプチ発熱したあず、体温を測られたくなくて逃げ回るあずを何とか捕まえて体温を測ったところ、発熱していることが判明。その瞬間、あずは、床につっぷしてこの世の終わりのように悲しそうに大泣きしはじめてしまいました。本当に可愛かったです。(あれれ~、久しぶりに日記書いたら、親ばか大全開だな、私。わははは ^O^;)帰ってきてからも、会う人会う人にアメリカに行ったことを話したくてたまらなかったあず。これも本当に可愛かったです。だからこそ、もっとアメリカを満喫させてあげたかったと思ってしまうのですが…(p_;)。う~ん、気を取り直して、、、そうそう、こんなに楽しみにしてくれていたあずだから、このアメリカ旅行に行くためにあずの英語へのモチベーションがあがったことは前の日記に書きました。帰ってきてからも、あずは別に「頑張るぞー」とは言ってくれないんですが、そのままWebレッスンも受け続けてくれていて、プライベートレッスンも数ヶ月前までと比べたら比べ物にならないぐらいまともに受けてくれています。テレフォンイングリッシュでも、「今日は久しぶりに報告(=フリーカンバシエーション)しようかなあ」なんて可愛いことを口走ることもあって、簡単な英語を話すことは、今のあずにとって心地よいことのようです (^^)。というわけで、あずの「英語のこと」だけを考えれば、このアメリカ旅行もよかったのかな。はは、もっちんが寂しがってるだけですね(>▽<)。その後、夏休みの間、ここでもっちんもやる気を出してもっとあずの英語を頑張ってあげればよかったんですが、、、この夏休み、かけ流しとかWebレッスン、プライベートレッスン、TEなんかのルーチンだけをだらだら続けていただけで、仕事に追われてほとんど放ったらかしだったのが悔やまれます。まあ、朝から晩まで学童に行っていたうえ不器用なあず自身も、夏休みの宿題でいっぱいいっぱいだったっていうのが実情でもあるんですが… (^^;)。宿題もなんですが、あず、本当に不器用で、なぜかピアノの練習を始めさせるのに、その気になるまでに小一時間格闘しないといけないんです。ピアノでは、秋にはとうとうあずも生まれてはじめての発表会に出ることになっているので、まだもう少しピアノに食われて英語を頑張れないかもしれません。。。でも、涼しくなってきたし、ちょっぴり下地が固まってきた感もあるあずなので、ぼちぼち頑張りたいです。あ、そうそう、ほとんど何もしてないとはいえ、アメリカで買ってきたサイトワードのワークなんかもちょっぴり始めたので、またそのことも書きますね~。(^^)/応援クリック、お願いします。→
2010/09/16
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7月18日から約一週間参加してきたWFCの「サマースクール in California」の話題です。この日記では、まずゆーの英語について。5日間通った現地のYMCAのスクールで、どんな風に英語を使ったかについては、なにぶん私自身は見に行けてないので、ほぼすべて伝聞形になってしまいます、、、今回入れてもらった学校は、働くお母さんが子供を預ける学童のようなところだったようで、学校でやっていたことは、遊んだり、クラフトしたり、読書タイムがあったり、という感じだったようです。プラネタリウムに行ったり、アイスクリームを食べに外出したり(=お金を持って、買い物の練習)というお出かけもちょくちょく入っていて、最後の日には昼食を外食していました。ゆーは、海外経験なんて一切なくて、英語の先生以外のネイティブと交流するのは初めてなので、現地の子供と交流できるだけでも貴重な体験だし、リラックスして楽しめた方がいいだろうから、内容はどうでもいいかなと思っていたんですが、学校でやったことの内容は、さすがにゆー自身にはちょっと「え? これだけ? あはは?(^▽^;)」と拍子抜けだったようです。実はこのイベント、中学生の参加は想定されていなかったようで、申し込みしたとき、中1のゆーが本当に参加させてもらえるのか、ちょっと冷や汗をかかされました。結果的に、ゆーはぎりぎり小学生最高学年の年と見なせないわけでもないので入れてもらえたものの、元々、もっと小さい子のためのプログラムだったようなんですよね。^^;しかも、出発前に、あずがついていけるかどうかが心配で問い合わせをしたときに、「挨拶と基本的な受け答えができれば十分ですよ。WFCのお子さんは、いつも皆さん、全然問題ないです。」みたいなお答えが返って来ていたので、それを考えると、ゆーにとっては内容が幼く感じてしまったのは当然の結果のような気もします。^^; 一方の現地の子供たちとの交流は、ゆーにとって、とても楽しかったようです。小さい子たちともそれなりに話をしたけど、一人年の近い仲良しの女の子ができて、基本的にはその子とずっと一緒にいたみたいです。ちょっぴり難しいお年頃なゆー、色々と無邪気に話してくれるということがないのでわかりにくいんですが、初日に「読書タイムは寝転がっててもいいんだよって友達が教えてくれたから寝転がってたら、うっかり寝ちゃった ^O^;」とか、「明日も来る?って聞かれたよ (^-^)」のようなことを言っていたし、最後の集合写真にはその子ととても仲よさそうに腕を組んで写っていたので、その子の方も本当にずっと一緒にいてくれて、一緒に行動してくれていたんだと思います。スクールはそんな感じだったんですが、今回のプログラムでは、ホテルでのWFCの子供たちだけでのアクティビティもありました。今回のプログラムはWFCから外注だったようで、こういうサービス(って何だろう? プチ留学? かな。海外イベント? ^^;)をしている、WFCとは別会社の日本人のスタッフの方が、現地についた初日の食料の調達から始まって、子供たちのスクールや親のオプショナルツアーなど、すべてをお世話してくださったのですが、この課外アクティビティも、その日本人スタッフの方がお世話してくださった企画です。ゆー以外の小さな子供たち(といっても参加資格が小学生以上なので、全員小学生)には、スクールであったことを2、3行の絵日記に書くという宿題や、スクールに行って、友達に簡単な質問を3つ以上するみたいな、スクールにいる間にする宿題なんかもでました。そして、ゆーには、さすがにそれでは物足りないだろうということで、ありがたいことに、わざわざ別メニューを考えてくださって、別の宿題が出されました。この宿題が、多分、今回のプログラムの中でゆーの英語にとって一番画期的だったと思います。(^^)どんな宿題かというと、サポート役として同行してくださっていた、その日本人スタッフの娘さん(高校生でバイリンガル)との交換日記です。これが、思いも寄らない展開で、めちゃくちゃゆーのライティングの練習になりました。どんな思いも寄らない展開かというと、、、えっとですね、、、その娘さんとゆー、趣味が同じだったんです。どんな趣味かというと、、、う、、、えっとですね、、、アニメです。(爆)実はゆー、最近、アニメに異常にはまりまくってるんです(が~ん、こんな成り行きで、この状況を楽天日記で告白することになるとは… (><;))。おかげで、この交換日記、初日はお互いに1ページずつしか書いていなかったんですが、ゆーが1日目の返事にアニメの話題を出したことが引き金になって、2日目はお互いに3ページずつ、3日目以降は毎日、なんと5、6ページずつ! 書いてくれました。結構小さな字でぎっしりなので、かなりなボリュームです。 しかも、素晴らしかったのは、今までの英語のレッスンなんかで出されたライティングと違って、もっちんが一言も声をかけなくても、ゆーが毎日、自分から嬉々として書いてくれたことです。放課後のアクティビティ(バーベキューとかしながらなので、夜まで続いてしまう)が終わって、くたくたになってホテルの部屋に帰ってきても、必ず毎日、たっぷり書いてくれました。しかも、ゆーが書いた英語については、上の写真を見ていただいたわかるように、全部、そのバイリンガルの娘さんがめちゃくちゃ丁寧に添削してくれたんです。まだ大人ではなく高校生なので、「このくらいでいいだろう」という手心がないようで、本当にすみずみまで丁寧に添削してくださいました(ありがたや~)。そして、ゆーも、添削してくれた相手が大人ではなく高校生のお姉さん(しかも、はっきり言ってボランティア)だったので、直された内容を適当に流すことなく、一生懸命確認して、同じ間違いは繰り返さないように、ゆーなりに気をつけていた模様です。最近、ライティングはほとんどできていなかったので、本当にありがたかったです。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/07/30
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前の日記にも書いたように、7月18日から約一週間、WFCの「サマースクール in California」という海外イベントに参加してきました。このイベント、子供たちは5日間、現地のYMCAのサマースクール(学童みたいなところだったようです)に通って、最終日に1日だけディズニーランドで終日自由行動があります。ちょっと最初にぶっちゃけなもっちん自身の感想を書きますが… ^^;いやね、私、アメリカに行ったのは生まれて初めてだったんです。「生まれて初めてアメリカに行く」って、遊びに行くんじゃないってわかっていても、何か楽しいことないかなとか期待しちゃうじゃないですか。普通、そうですよね? ね?。。。そう思うと、思いのほか何もありませんでした。(爆)子供たちは日中学校に行ってるわけだし、行った先は観光地ではなく、治安がよくて何も見るところのない田舎町で(ホテルから最寄りの店まで歩いて15分)、やっていたことといえば、毎朝ホテルで朝食とランチを作って子供に持たせて、子供が学校から帰ってきたら、同行したWFCの人たちと夜まで過ごす、って感じで、特にアメリカを満喫できるようなことはあんまりなかったんですよね。そして、子供たちが学校に行っている間のもっちんの自由時間…。でかける前からこの時間をどう過ごすかが悩みの種だったんですが…。初日は、用意されていた予定として、アメリカの教育事情を牧師さんが話してくださったので、なされるがままに時間が過ぎていきました。笑翌日は、オプショナルツアーとして用意されていた書店めぐりをしてみました。書店まで連れて行ってもらって、ぽいっとそこに1~2時間置かれるだけのツアーなんですが、これはなかなか楽しかったです。(^-^) 特に教材専門店が楽しくて、たくさん写真をコソ撮りしてきたので、あとからアップします~。あと、1日だけ観光地めぐりもしてみました。これは、、、友達がいたわけでもなく(一緒に参加した、知り合ったばかりのお母さんはいましたが)、観光が趣味なわけでもないもっちん、子供が一緒じゃなかったことで、「なぜ私はここに、、、?」とやけに寂しく感じただけでした(笑)。ハリウッドにも行ったんですが、なにしろ映画をそんなに見ない人ですからね~。ネコに小判? 爆で、残りの2日は、適当にホテルで昼寝などしつつ(笑)、付近の店を探索したり、ショッピングモールに一人で出かけたりしました。自由時間の中では、この気ままな自由時間が一番楽しかったかも。買い物したり(ちょっと値引き交渉したり 爆)、道を聞いたりで、適度に現地の人と交流ができたし。で、結局、、、「もし海外に行くんなら、次回は遊びに行きたいなあ」これが、もっちんが帰りの飛行機の中で思った素直な感想です(わはは)。まあ、子供の英語のための旅行でしたからね。そんなもんか。(^^;)そういうわけで、子供の英語について書きたいんですが…最初に断っておくと、実はあんまりよくわかっていなかったりします。なにしろ、学校には子供だけで行っちゃってて、先生から何か連絡があるわけでもなく、行きっぱなしで見学することもできなかったので。なので、あまり詳しい日記は書けないものの、何もなかったわけではもちろんないので、次の日記から、本人達の話を聞いたり本人達の様子を見たりしてなんとかわかった範囲内で何か書こうと思います。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/07/30
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ということで、まずは、最近のあずのプライベートレッスンの話題です。あずをアメリカに連れて行くと決めたのは、いつごろだったでしょうか…。う~ん、やっぱり、日記を書いてないのはまずいですね ><; 全然覚えてないです。最初は、「おねえちゃんがアメリカに行っている間、お父さんとお留守番」と言われて、寂しそうにしていたあずに、「あず、おねえちゃんと一緒にアメリカに行きたい?」とか、ほとんど連れて行く決心もついてないくせにぽろっと口にしてみたのが始まりでした(無責任もっちん)。これで、あず、まずは「連れて行ってもらえる可能性があるのか?」と思ってしまいました。そりゃそうだわな (^O^;;)。そうこうするうち、TEを嫌がるあずに、「そんなんじゃ、アメリカには連れて行ってあげられないなあ」とか言ってしまったもっちん。心の中で、(連れて行くとか全然決めてないのに、どうするつもりやねん!)と自分に突っ込みつつ…そんなことをしているうちに、引っ込みが付かなくなったというのが実情です (^O^;)。← お馬鹿で、結局、いつごろからだったか思い出せないんですが(おい!)、引っ込みが付かなくなって連れて行くことを決心したころ、あずのプライベートレッスンの先生にそのことを話して、「クラスで使われるような英語を意識して増やしてあげてください。」とお願いしました。これを受けて、その翌週から、先生は、あずが先生のお宅に入ると、まずレッスンに使っている部屋の手前の台所であずを止めて、「あずは、夏に英語のクラスに行くんでしょう。だから、練習しましょうね。ちゃんと教室に入る前に、先生の質問に答えてね。」(← と英語であずに説明。あずがこの英語をどの程度理解したかは不明ですが、あず、これで何をさせられるかは把握しました。)とおっしゃってから、あずにお決まりの質問をいくつかしてくださるようになりました。質問は、こんな感じです。"Hello. What your name?""How old are you?""How are you today?""What color is your shirt today?""Do you like apples?""Can you swim?"だいたいこのパターンばっかりなんですが、動物や食べ物の色を聞いたり、「踊れるか?」、「車を運転できるか?」、「スキーはできるか?」等々、先生も結構ねばるので、かなり訓練になります。最初は、苦労しました。あずがめちゃくちゃ嫌がったので、もっちんが先に一人目の生徒として先生の質問に答えるとか、「これができない子は英語のレッスンは受けられません。」と脅すとか (^^;)、あれこれ(主に先生が、ですが)四苦八苦させられました。この質問コーナーを、「アメリカに行くから」ということで何とか我慢していたあず、4~5回目ぐらいでやっと慣れたようで、それからは、なんと!自分から張り切って答えてくれるようになりました。(@@) 先生が忘れてあずを部屋に招き入れようとした日なんか、自分から「Wait. No.」と先生の手を引っ張って、台所に引き止めてくれたりしたんです(これは感動しましたっ >▽<)。このコーナーがスムーズになるとともに、レッスンの内容もどんどんやりやすくなっていきました。それまでは、自然な発話では英語を口にするものの(カードを配るときの "I do!" とか、ビンゴのチップの色を決めるときの "No! You are red!" とか、そんなやつ)、先生に答えるように促されたり、リピートを促されたりしても、ほとんど言うとおりになんてしていなかったあずが、質疑応答やリピートを嫌がらなくなったんです。(素晴らしい~!! これについては、前の日記にも書いてます。あれは、こういう経過だったんです。)おかげさまで、最近は、あずのプライベートレッスンがかなりレッスンらしくなりました。この間のレッスンでも、家族の中で誰が一番背が高いかという質疑応答をしていたんですが、あず、きちんとセンテンスで答えるので、あずが比較級や最上級をちゃんとわかっているということがばっちり確認できました。(その場で、「へ~、知ってたんだ!(・▽・)」と、プチにやけてしまったもっちん 爆)ただ、このプライベートレッスン、「あずがクラスで困らないように」という話を持ち出したときから、読み書きのためのアクティビティがなくなってしまって、宿題もなくなってしまってます。(←って、今、日記を書いてて気付いた。やっぱ、日記、書かないとだめですね~。)う~ん、夏休みに入って、サマースクールから帰ってきたら、また読み書きにシフトしてもらおうようにお願いしようかな。よかったら応援クリック、お願いします。 読みたい人がいてくれると思うと、書く気が倍増するので… 笑 →
2010/07/05
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すっかりご無沙汰して、、、う~ん、もうさすがに忘れ去られてるような気がしますが・・・ ^O^; 久しぶりに日記を書こうと思います。最近の我が家の英語の状況を語るとき、まず書かないといけないのが、我が家はこの夏、WFCの「サマースクール in California」なるイベントに参加しようと思っていることです。カリフォルニアにある YMCA のサマースクールに5日間参加して、現地の子供たちとまざって何かをするイベントです。何をするのかは、、、もっちん、全然知りません(爆)。ははは、、、このイベント、元は、ラッキーにもゆーがWFCの卒業テープのご褒美で行けることになったもので、昨年、貧乏な我が家は泣く泣くあずを置いて行こうと思っていたんですが、その昨年のこのイベントが、豚インフルエンザで立ち消えてしまいました(が~ん)。今年はそのリベンジ…。ということで、1年延期になったせいでゆっくり考える時間があったのと、あずが1年生から2年生になってかなり成長したのとで(けっして経済状況が大きく変わったわけでもないのに)一発奮起! 頑張って、あずも連れて行くことにしました。(あああ~、お財布が… p_;)。で、このイベントに参加するということが最近の我が家の英語の状況を語るときに外せないというのは、、、えっと、、、あずについてだけです。(..;)元はゆーのためのイベントのはずだったんですが、ゆーは、何にも変わらないんですよね(困;)。まあ、元々棚ぼたでご褒美で行けるようになったものと思ってるから、「これに参加するために」なんて意気込みもあろうはずもないし、小学6年生~中1のこの時期、卒業と入学があって、友達との関係やクラブのことで頭がいっぱいなゆー、このサマースクールは、どっちかというと「は~、クラブ、休むのかあ。頭が痛いなあ(T.T)」ぐらいなことしか思っていないようです。(むなし~)まあ、海外に行ったことが1度もない我が家、行けば何もかもが初体験のオンパレードです。何か刺激を受けて帰ってくるかもしれません。ゆーについては、帰ってきてからの変化に期待しよう!ということで、、、(あはは)一方のあずには、このイベントが英語にかなり役立っています。二言目には「アメリカに行くんだから」で、英語のなにかをやらせるときには、このイベントのことを目一杯活用させてもらってます。(^m^)そんなあずの最近の英語の状況を、次の日記から少しずつ書いていこうと思います。よかったら応援クリック、お願いします。 読みたい人がいると思うと、書く気が倍増するので… →
2010/07/05
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小学校入学前の数年間は、いつ誘っても拒否されてほとんどテレフォンイングリッシュ(TE)を受けることができなかったあずですが、小学生になってからいつごろからだったか、今ではすっかり習慣になって、最近ではめでたく毎週TEを受けることができるようになっています。あずがTEを受け始めた頃のことは、楽天日記に結構丁寧に書きました。入学直前の春休みの日記に、あずと大格闘した日のことを書いていて、その前の2つほどの日記にそこに至るまでの経過を書いたし、その直後にも、いくつかあずのTEネタの日記を書いています。小学校入学前後にこの一連のTE日記を書いた後も、あずのTEとは何ヶ月間も格闘しました(==)。毎週やってることなのに、「あず、今日はTEの日だよ」と声をかけたら、ほぼ間違いなく「今日はやらない」と返事が返ってきて、毎回、そこから小一時間、あずともっちんとで大揉めすることになるんです。ほとんど毎週ですよ(==)。途中で何度も悩みました。「これって、押し付けてるのかな?」みたいな感じで。。。。う~ん、話し出したらめちゃくちゃ長くなりそうです(爆)。(…が、この日記は、その格闘について書こうと思っていたんじゃなくて、あずのTEの進め方について書こうと思っていたんでした。軌道修正しなければ。あはは)本当に、いったいいつ頃から毎週たいして大騒ぎもせずにTEできるようになったんだったか…。とにかく、長い長~いトンネルを抜けて、最近のあずは、毎週(ほぼ)つつがなくTEをしてくれるようになりました (^-^)。(まだちょっぴり愚図りますけど ^^;)そんなあずのレッスンTEの勧め方です。だいたいいつも、週に1度のTEの当日、電話をかける直前に何をするかを決めています。前日とか、何日も前から何をするか決めていて、地道に練習する、な~んてことはできていません。電話する直前にどのレッスンをするか決めたら、毎回、1度だけ練習しています。2週連続で同じレッスンをすることにしたときなんか、あずは「練習しなくていい」と言ったりもするんですが、2週連続でしているということは前の週になにかまずかったと思ったわけで、せっかくの復習のチャンスがTE本番の1度きりになるなんて勿体ないので、あずの意見は却下して、かならず事前に1度はもっちん相手に練習してもらうようにしています。レッスンの選び方は、最初は完全に虫食い状態で、できるレッスンから選んでやっていきました。ていうか、ぶっちゃけ、最初頃は、サマーキャンプにCAPのご褒美帽子を被っていこうと誘って、帽子取得に必要なTEだけ先にやっちゃうなんてことをしました。あず、今のところ、ブルーとグリーンの帽子を持ってます。この「帽子だけ先に、、、」は、ゆーのときもやったんですよね、我が家。^^;最初は「邪道かなあ」と思ったんですが、このご褒美帽子が、子供がTEに慣れていないときは、そこを押して頑張る大きなモチベーションになるみたいなんですよね。で、帽子を取っちゃったうえにちょっと難しいTEレッスンもできたとなると、それが何がしかの心の支えになるのか、その後、ゆーもあずもちゃんと「帽子取り逃げ」になることなく、飛ばしたレッスンもしていってくれました。この経過に、我が家は、帽子だけ先にとっちゃうっていうのも結果オーライだったかなと思ってます。(注:でも、本当のところ、本当は、WFCからのアドバイスには「やらないでください」って書いてあります。^O^;)というわけで、まずはちょっと背伸びしてCAPのご褒美帽子に必要なTEをやって、グリーンの帽子ももらった後、グリーンの範囲内からランダムにできそうなレッスンを探しながらやっていっていたんですが、あるとき、あずが自分で最初の方(ブルー)のレッスンを飛ばしていたことに気付いて、「じゃあ、やってない分を最初から1つずつやっていこう!」と言い出してくれたので、そこからはブルーの分も含めて、やってなかった分を全部端からやっていきました。この辺りから、レッスンTEを「やってる」という感じになってきたような気がします。なんていうか、やったTEが消化できてるという手ごたえが感じられるようになってきたというか…。各レッスンをする回数は、あずの様子に合わせて変えています。1度目から普通に答えられたレッスンは1度しかしていないんですが、なにか難しいところがあって復習した方がよいと思ったレッスンは何度もしています。ブルーの範囲内のレッスンはだいたい1度か2度で終われましたが、たとえば、"a bottle of milk", "two cups of flour" のような英語特有の言い方が出てくる Book 3 Lesson 2 は、あずには難しくて、1ヶ月近く(4回ぐらい)繰り返しました。それとか、Book 5 の Lesson 2 に、"He (=Goofy) is diving down to the bottom of the pond." という文が出てくるんですが、あずはこれがなかなかうまく言えなくて、このレッスンも3回か4回やったと思います。実は、最後まで毎回何か(前置詞1つぐらい)抜けてたんですが、あんまり引きづるのも得策じゃないと思ったので、それ以上は深追いしませんでした。こうやって回数を調整する以外に、「まだできない ><;」とか、「まだやっても意味がないな」と思ったレッスンを飛ばしたりもしています。たとえば、Book1 の Lesson 4 は、アルファベットを覚えていないとできないレッスンですが、あずはアルファベットを覚えていなかったので、これは最初は飛ばして、かなり後になってからやりました(リンク先の日記によると、小1の9月にめでたくできたようです)。そろそろアルファベットをちゃんと覚えてほしいという願いをこめて、結構丁寧に何度もやりました(でも、アルファベット、まだいまいち覚えてくれてません 涙。ま、気長にやりますわ 笑 …てか、来年になったら学校でローマ字を習っちゃう? さすがにその時点では覚えるでしょうね(笑))。そして、Book 1 の Lesson 7 が、「C-A-T spells___」などと先生に聞かれて cat と答えるスペリングソングのレッスンなんですが、これも飛ばしてます。というか、あずも歌としてはなんとなく覚えていて、全然歯がたたないわけではないので、実際には1度だけは受けたんですが、まだ全然英語が読めないうえ、いまだにアルファベットがきちんと覚えられていないあず、X-X-X spells... の意味が全く理解できていません。(^^;)こんな状態で、ただの歌として cat や hat が言えてもほとんど意味がないので、このレッスンは1度だけやっただけで保留中です。レッスンTEはだいたいこんな風に進めているんですが、それ以外に、あずのTEは、なんと! とっきどきフリーカンバシエーションも入ります。あずの英語力を見たら、実際のところは「は??! フリーカンバシエーション?? なにそれ?」って感じなんですが (^O^;)、これは上にお姉ちゃんがいてこそのことだと思います(^m^)。お姉ちゃんに対抗したいあず、ゆーがやってると「自分にもできるはず」と思うんでしょうね(笑)。といっても、あずが初めてフリーカンバシエーションをしたときは、もっちんもフリーカンバシエーションと思って先生にお願いしたわけではなく、本当に成り行きでした。あのときは、「こんなんでフリーカンバシエーションになるんだ(@@)」と、もっちん自身、目から鱗状態でした。そして、あずはとっても可愛かったです (^m^)。日記に書いているので、よかったら読んでください~。その次は、明らかにゆーに触発されて、あずがやりたいと言い出しました。TDLに行った興奮が冷めやらない状態で、とっても話したい内容があったからこそできたフリーカンバシエーションです。このときは、あず、ゆーより自分の方がうまくできたと思い込んで、上機嫌でした。(>m<)その後は、ちょっと間があいて、先月ぐらいだったと思います。たまたまあずの目の前で、ゆーに「今日は何を話す」と相談したせいであずが触発されたみたいで、「今日はフリーカンバシエーションする」と自分からはっきり頼んできました。そこで、もっちんがちょっと考えて、"Azu's favorite things." というお題で先生にお願いして、先生からあずに「好きな動物はなに?」、「好きな色はなに?」などと聞いてもらいました。これなら、むっちゃ簡単ですよね(爆)。フリーカンバシエーションなのに、ほんの数分で終わってしまいます。(^O^;)それでも何かちょっと工夫したいと思って、電話する前、あずに「先生に質問してくれるようにお願いしとくから、あずも "how about you?"(先生は?)とか聞いてね。」などと頼んでみたんですが、あず、そのときは頷いて "how about you?" を何度か練習したものの、いざ電話で話しはじめたら、先生に聞かれた質問に答えるだけで精一杯でした(はは)。そして、先生に「好きな季節は?」と聞かれて、season を知らなかったのでちょっとピンチに陥るなんて場面も…(笑)。TEのフリーカンバシエーション、ゆーのときは、「遠い将来、いつかできるようになったら、WFCの会費もめっちゃお徳感があるな~(^m^)」なんてせこいことを考えつつ、長い間憧れていて、ゆーがめでたくフリーカンバシエーションできるようになったときには感動したものです。それに比べると、あずのフリーカンバシエーションは、なんか全然違います。(・・)たいして英語力もないし、雑談できる域に達してもいないのに、とっても強引です。(爆)とても「フリーカンバシエーションできるようになった」と感動するような類のTEではありません(>▽<)。あずらしくて、笑えます。(*^^*)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/05/23
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英語育児をしていると、「なかなかアウトプットが出てこない」、「英語を喋らない(喋らなくなった)」という悩みをあちこちで聞きます。インプットが溜まってないからアウトプットが出てこない…まだまだ語彙が足りなくて言いたいことが言えないから喋らない…英語力が低くて言いたいことが言えないから喋らない…英語の環境に慣れていないから喋らない…アウトプットの場がないから、喋らない…口が英語に慣れてないから、喋らない…皆、漠然とこんな感じのことを思ってるような気がするし、どれも間違ってないようにも思うんですが、我が家、ときどき「本当にそういうことが決定打なのかな?」と思わされることがあります。我が家が英語育児を始めた当初、ゆーが、たいしてインプットもないのにべらべらでたらめ英語を喋る子だったことは、この日記で何度も書いているので、もうご存知の方もいますよね。だけど、最近、「本当にあればゆーだけの性格だったのかな?」と、と考えさせられることがときどき起こっています、我が家で… 笑。最近のもっちんは、本当に、ゆーの英語を始めたころに比べると志もモチベーションも下がりまくっていて、それなりの肩の力の抜け切った英語育児をだらだら続ける毎日なんですが、そんなもっちんにも波があります。ときどき、やる気がむくむく沸いてくるんです(ときどきかいっ! ^^;;)そして、やる気が出てきたら、あずに「(あずは英語がわかるから)英語の本読ませて~(=読み聞かせの練習させて)」と近づいていったり、「あずは、きっと英語が上手になるよ~」とか、「あずはカタカナを読んで発音を覚えたわけじゃないから、あずの英語は、ちゃんと英語を喋る人に通じるよね!」なんて、あずの気分をよくするような発言を、根拠もなくぼろぼろしはじめます。するとですね、あずがですね、なんか、笑はははなんかですね >▽<どうも、、、、その気になるみたいなんです。爆英語を喋れる人になった気分になって、で、独り言で英語を喋るんです。あはは。もちろん、英語を喋るのに、全然英語を知らなくてもいいってわけではないと思います。あずも、1歳から英語を聞き始めてかれこれ6年。それなりにインプットも溜まって、、、いるはず、、、な、あず、、、でも、いまだに brown も忘れるあず。涙;「yes と no だけで答えて何が悪い!言いたいときはちゃんと言うよ!」と豪語するくせに、実は言いたくても続きを言えないあず(が~ん)。いまだに、ちゃんと歌えるDWEの歌が見つからないあず、、、 ><;on と in を練習するテレフォンイングリッシュで、on と in しかないのに、何度も練習したのに、それでも "the branch in the tree (・▽・;)" とか平気で言うあず(ぐすん)。そんなあずでもなんです。その気になると、英語で「ぺらぺら」と独り言を言うんです(爆)。ふと気付くとこんな独り言を言ってたりします。"This is my dress." "This is pink." "Oh! I like thiiiisss♪ Yeeessss!"(ちょっと乗ってきました。笑 むっちゃネイティブっぽい雰囲気です。爆)"I like pink and blue and light blueeee!!" "Oh, and I like milk!!!" (もっと乗ってきました。そして、、、)"Mom, mom, I...." (…言いたいことが言えなくなりました。(がっくり))"しゅべる、しゃうん! ぺろっりろないん。Oops!"爆、でたらめ入りました!!(>▽<)…てか、も~、want もでてこんのんかい!! ==(注:出てくるときもあるんですけどね。あずの語彙は山の天気のようです。)この後は、このまま、ときどき本物の英単語が混じるでたらめ英語が延々続きます。結局、あず、"I like xx" と "This is xx" ぐらいしか言えてないし…(--;)こんな英語力のあずなのに、言いたいことなんて何も言えないのに、語彙なんて全然ないのに、それでも気分が乗って「私は英語が喋れる!」と思うと、知ってる英語だけを口にして、その後はでたらめ英語で、べらべら英語を喋るんです。しかも、これ、自宅だからできてるっていうわけではなく、なんと! プライベートレッスンの場でも発生するんです(爆)。先生は、当然、"Azu, it's not English. It's Azu language. Speak English!"(あず、それは英語じゃないわ。あず語よ。英語をしゃべってちょうだい。) と人間らしい応答をなさるんですが、あず、お構いなしです (^O^;)。こんなあずを見ていると、まるで英語育児を始めたころのゆーみたいです(・・)。どう考えてもアウトプット向きじゃないあずでも、気分が乗るとでたらめ英語を駆使してでも英語モードに入るんですね。今のところ、あずがこんな風になることはめったに無いんですが、でももう2年生になってから何度か見ています。そして、ほぼ例外なくもっちんのそのときのやる気とリンクしています (^O^;;)。う~ん、これは、ひょっとして、かなりもっちんのモチベーションの問題かも(><;)。もっちんがやる気になって、あずをおだてれば、あずもゆーと同じように英語が喋りたい気分になるのかもしれません。。。一見、めちゃくちゃ難しそうに見えるあずなんですけどね(笑)。実は、今のあずはそんなに難しいわけじゃないのかも…(念のため書いておきますが、小学校入学までのあずは、明らかに難しかったです。これは断言できます。なにしろ、日本語もろくすっぽ喋りませんでしたから。-v-;)そう思うと、、、あずの英語、もうちょっと頑張った方がいいかなと思う今日この頃です、、、ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/05/20
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「仮語彙」っていうのは、有名な言葉でしょうか。私は cro さんが使ってるのを聞いたことがあるだけですが、、、、(←と、誰でも cro さんを知っているかのように名前を出すやつ 笑)とここまで書いてちょっと検索してみたところ(←そして、いつも考えなしに書き始めるやつ 笑)、児童英語研究所さんが使ってられる言葉みたいですね。この「仮語彙」というのは、私の理解では「音は知っているけど、意味はわからない単語」です。最近、あずには、これとまったく同じではないものの、これによく似た状態の単語がわんさかありそうだということがわかってきました。どんな状態の単語かというと、「聞いたら意味は即座&明確にわかるけど、さっと口にできないから普段の会話では一切使うことができなくて、周囲から見ると一見まったく知らない単語のように見える単語」です(笑)。どうしてこれがわかってきたかというと、超わからんちんだったあずも多少は成長してきていて、最近、プライベートレッスンで、アクティビティとしてされた質問に答えようとするようになったからです。あず、以前は、プライベートレッスンでは、レッスン中にとっきどき素で出てくる発話はあったものの、先生がレッスン内容として質問されたときには一切答えてくれませんでした(本当に、めっちゃくちゃ簡単な受け答えも一切練習してくれなかったんです(涙)。3歳からプライベートレッスン受け続けて、、、ですよ ==)。それが、最近のあずはめでたく、簡単な質疑応答は練習してくれるようになりました(わーい、苦節3年! 長っ!)。たとえば、絵のついた色のカードを示されて、そこにある絵を「○○は○○色です。」と言う、なんていうアクティビティができるようになったんです。カードに青色のボールが描いてあれば "The ball is blue."、ピンクの椅子が描いてあれば "The chair is pink." とか、そんなセンテンスを言っていきます。あずは、色の名前は比較的得意なので(と自分で思っているので)、色の出てくるアクティビティでは機嫌がよくて、だいたいの色はさっと出てくるのですが、このレッスンをしたときに出てこなかったのが、brown と gray でした。gray は、あずが諦めたような表情で首を傾げてしまったので囁いてあげたら、「あ!」という思い出したような顔をしてから、すぐにセンテンスを作ってくれました。で、おもしろかったのが brown です。カードを凝視しながら黙り込んだので、囁こうかと身を乗り出したところ、あずは「I say!」ともっちんや先生の口を押さえて、そのままカードをにらみ続けます。かれこれ1分間ほど、しーーーんとした状態でカードをにらみ続けていました(爆)。そして、あずが言ったとおり、最後には、あずはちゃ~んと自分で思い出して brown にたどり着きました。>m<このレッスンのときは、あと hose(ホース)も出てこなくて、こっちは延々2、3分間は考え込んでいたでしょうか。ほかにも何個かそんな単語がありました。こんなとき、あずは「この単語は知ってる!」と思うようで、先生やもっちんが教えようとすると全力で阻止しようとします(笑)。先生ももっちんも、あずがどれだけ頑固かよ~くしっているので、そう言われたら、待たされるまま待っていました。でも、普通、2、3分どころか、30秒でも黙り込まれたら待てませんよね。30秒って、ああいう場面で待つにはかな~り長いです。^^;結果、普通の(=ききわけのよい)子なら、先生に教えてもらってセンテンスを口にして終わって、親や先生は「あ~、この単語は知らなかったな。」と思いそうな気がします。で、こんなあずを見ていて、英語育児されてるお子さんの中には、こういう、真性仮語彙ではなくて、もうちょっと進んだ状態の仮語彙がたくさんあって、アウトプットにはつながってないっていうお子さんも意外と多いんじゃないかなあと思いました。真性仮語彙なら、その後に「意味づけ」という作業が待っているわけですが、それとはちょっと違う、もう意味も分かっているのに口から出てこない単語をたくさん抱えているお子さんたちです。じゃあ、そんなちょっと進んだ仮語彙のある子供が、放っておいてもそこからアウトプットに移行するのかしないのか、が気になるところですが、、、どうなんでしょうね~。ははは。(って、おい! 結論はないんかい!爆)なにしろ、あずはまだあんまり喋るところまで行ってませんから… ^^;そして、まさに口から生まれたに違いないと思えるゆーには、そんな仮語彙を抱え込んどくようなおとなしい時期はほとんどありませんでした。英語をかけ流しての英語育児では、よくコップに水が溜まったら(インプットが溜まったら)、溢れるようにこぼれ出してくる(アウトプットが出てくる)みたいなことが言われますが、その表現で言うと、ゆーは、コップに穴があいてるのかしらと思うような、ほとんど初期から、溜まってもない完全にでたらめな英語でもべらべら口にしていたような子でしたから、参考になりません。^^;てことで、我が家はこれからあずで観察していくしかないです。ただ、あずはゆーとはまったく逆で、アウトプットにつながるのが本当に遅いことが日本語で、もうよくわかっているので(小学校入学直前までさらさらとは喋れませんでした)、英語もきっとこれから出るようになると思います(← 言い切る! 爆)……ちなみに、あずについては、過去に日記でこういうふうに言い切って実現しなかったことは数知れず。そう思って読んどいて下さいね ^^;;とはいえ、実際、わからんちんあず、まだ喋らないなりにも、プライベートレッスンの様子からもわかるように、少しずつ前よりは英語が口にできるようになっていってます。というわけで、そのちょっとずつ進化している最近のあずの様子も、また書いていきますね。(^^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/05/14
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すっかりご無沙汰しています。ちょっと仕事のファイル待ち状態になってぽっかり時間ができたので、「このスキに!」と、久しぶりに日記を書こうと思います。(^^)ゆーも、この4月でとうとう中学生になりました。田舎の公立中に入学しました。家では自分の部屋もゲットしたし、クラブにも入って、そろそろ中間試験もあるようで、すっかり中学生らしい生活になっています。そのゆーに、昨日、ふと思い立って「学校の英語はどう?」と聞いてみたところ、意外に素直に(?)説明してくれました。今、ちょうどアルファベットが全部終わって、少しずつ単語の練習に入りはじめたところだそうです。(でも、アルファベットって小学校でローマ字習ったときに終わってるんじゃ?? 何をしてたのか、ちょい謎です ^^;)そして、ゆーの感想です。ゆー、心底信じられないという顔をして、こんなことを言ってきました。「なんで先に書くんですか!?って思わない? まず書くんだよ? 普通は、 喋れるようになってから書き始めるでしょう? いったいどういうことですか?????(@@)って、ね!? 不思議でしょ? 不思議でしょ? ??(・O・)??」ゆー、これを私に同意を求めてくるんです。100%学校英語から開始した 、この私に(爆)。ついつい心の中で、「それが普通なんだよ!大人は誰でも知ってるよ!!」とつっこんでしまいました。わはは。う~ん、、、でも、どうなんでしょう。実は、この日記を書き始めたときは、「そ~んな、喋れるようになってから書き始めてたら、高校生になっても書き始められないよ(爆爆)」なんて思ってたもっちんですが、冷静に考えたら、赤ちゃんとは違ってもうそれなりに知力のついている中学生ですよね。しかも、よく「週1英会話じゃ、とても喋れるようにならない」なんて言われますが、中学の英語って、贅沢なことに週に4回とか5回もあります。それに、ゆーの上の発言は、本当にただ単に驚いているだけではなくて、根底には、ゆーがクラスメートの今後の英語のことを心配している気持ちがこもっていると思うんですよね。ゆー、何となく歯がゆそうでしたから。うむむむむ、実は、本当にゆーのお勧めどおりに音だけを頼りに喋る練習から初めて、半年ぐらいしたころからぼちぼち読み書きの練習を始めても、別にそんなに無理はなかったりして、、、考えてみたら、実際、ゆーだって、英語育児界の中でいうと英語の開始はとても遅くて小学校入学から始めてるので、最初はかけ流しオンリーから入ったものの、1年もしないうちに(たしか11ヶ月目ぐらい)本格的に読みの練習にはいってるんです。それでも、別に読み書きに頼りすぎることはなく、会話力を損なうこともなく英語力を伸ばしていくことができました。書き始めるのを後回しにすることで、読み書きに頼りすぎず、喋れる英語力が身につくなら、意外と悪くないかも。。。まあ、どっちみち今の学校では環境が整えられないので、いくら考えても実現しないことですけど。^^;う~ん、中学で、毎週何時間もかけて英語を勉強するというのに、本当に時間のもったいないことですね。(..;)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/05/14
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昨年の12月に英語絵本の提供を呼びかけた Spring Greens の洋書リユース企画、皆さんから提供していただいた英語絵本/洋書を集めて、年末に春菜さんと私とで仕分けした後、春菜さんがお忙しい中案内ページを作ってくださって、ようやく応募を開始したので、私の日記でもお知らせします。こちら(↓)が案内ページです。(^^)http://www.spring-greens.com/reuse/kikaku昨年、Spring Greens の50万ヒット記念ということで始めたこの企画は、「建物のない、期限のない、英語育児ママの洋書図書館」を理想に、家庭間で要らなくなった英語絵本を譲りあおうというものです。初めて知った方は、こちらの説明ページも読んでくださいね。今回は、370点を超える絵本/本やカード、DVD等が寄せられて、それを9つのセットに分けました。おかげで1つ1つのセットがかなりのボリュームです。ぜひぜひ活用していただきたいので、ご家庭でお子さんの英語を頑張ってられる皆さん、じゃんじゃんご応募くださいね。(^^)/ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/02/13
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春菜さん関係(?)のお知らせです~。私がいつも入り浸っている(&管理のお手伝いをしている)Spring Greens の掲示板(子供の英語についてお喋りしてる場です)が、多分スパム書き込みのせいでバグってしまって、崩壊しそうな気配がしたので、掲示板をお引越ししました。まだそんな酷い状態にも見えなかったんですが、なにしろ、何年か前によく似た掲示板を利用していて似たような症状が出て、我慢して使い続けていたら掲示板が完全崩壊してしまったことがあったので、今回は早めにお引越しすることにしました。それで、なぜここでわざわざお知らせしているかというと、今回、新しい掲示板のアドレスをどこでお知らせしようか迷っていて、まだ公開していません。というのも、少し前にも一度、スパムが多くて辟易してしまって引越ししたのに、その引越し先が、結構すぐにスパマー(スパムエンジン?)に見つかってしまったからです。まだどこで新しいアドレスをお知らせするか迷っていて、今のところ、管理人宛にメールをくださった方にだけ個別にお知らせしています。問い合わせ先については、旧掲示板の方に書いたお知らせをお読みください。本当は、こんなこと(=メールで問い合わせてくださった人にだけアドレスを教える)をすると閉鎖的になりそうですご~くイヤなんですが、スパムも、せっせと削除さえしてればいいようなら問題ないものの、掲示板が崩壊すると、せっかく書き込んでくださった発言がなくなってしまうので。。。><;で、このアドレス問い合わせメール、私が昨日からこまめにチェックして対応しているんですが、なにぶん手作業なので、そのうち見落とす危険性もなきにしもあらず。。。 できたら早めにまとめてお知らせしてしまいたいので、こちらでお知らせしました。ときどき掲示板を覗いてくださっていた方、お問い合わせいただいたらアドレスをお送りしますので、よろしかったらこれからも掲示板見に来てください~。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2010/02/05
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ご無沙汰してます。久々の日記です。久しぶりすぎて、書き出しをどんな風にすればいいのかも忘れてしまいました(汗;(って、別に書き出しなんて決まってないし 笑)。こんなに間が空いてしまっているのに、いまだにときどき親子英語のバナーをクリックしてくださる方がいらっしゃって、「見捨てられてないんだな~(涙)」などと感動している今日この頃。感動してるだけじゃだめだ!ってことで、久しぶりに書きます。マジックイングリッシュは、ディズニーキャラの出てくる入門向け英語教材で、とっても色々な版が出ているようですが、我が家では、かれこれ4年ほど前に創刊されて書店で売ってたのを創刊号だけ買ったことがあります。あのときは、確か「これからもときどき買ってみます」みたいな調子のいい日記を書いたくせに、それっきりのまま4年間が経過してしまいました。^^;そのマジックイングリッシュの外国製らしき版のDVDセットが、年末に春菜さんと洋書リユース企画で仕分けしていたリサイクル品の中にあったんですが、これを春菜さんが「あずちゃんに、どう?」と勧めてくれました。洋書のリユース企画は、私もいくらか供出したので、本当はちゃんと希望する交換品を選んでいないといけなかったんですが、何となくそれどころじゃなくて何も選んでいなかったので、我が家は今回、春菜さんがその場で色々勧めてくれたものをそのままお借りしてしまいました。管理人な私、こんな行き当たりばったりですみません(><;)。そんなこんなで、最近、これをお風呂であずに見せています。(^^)マジックイングリッシュはとっても簡単な素材で、かれこれ6年近く英語育児をしている我が家、英語のインプットとしてはいまさら見せるようなものでもないんですが、今のあずのアウトプットレベルに、これがとってもちょうどいいみたいなんです。ははは、あずらしい・・・ ^O^;なにしろ、あず、暗唱はほとんどしなかったし(ていうか、私が早々と挫折したので、ほとんどさせようともしてません)、人見知りで、なかなかネイティブに会ってもイベントなんかでも声を出さないので、英語を口にすることに全然慣れてないんですよね。しかも、さすがWFCのつまらない(失礼!><;)プレゼントビデオに狂ったようにはまりまくっていたあず、教材系とは相性がいいのか、ストーリー性なんて全然なくてさほどおもしろいとも思えないこのビデオを心から楽しんでくれています。なぜっ?(>▽<)なんてあずらしいの! (>m<)そしてそして、リピートしろと言われればリピートし、質問に答えろと言われれば質問に答えています。で、このリピートと質問が、あずにちょうどいいんですよ(悲?)。DWEのTACでも、ブルーやグリーンあたりのカードなら調子がいいけど、ライムあたりのセンテンスの長いものになってくると危険になってくるあず、このDVDに出てくるリピート文でも、ちょっと長くなってくると真剣勝負です。このDVDセット、全部で13枚あるんですが、同じ巻を3回ぐらいは見てくれるので、今、だいたい半分ぐらい見終えました。一通り見終えたら、もう1回どおりぐらい見せてみたいなと思ってます。あずのアウトプット、何か変わるかな~(わくわく)。← 限りなく裏切られそうな期待(^O^;)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → ところで、このマジックイングリッシュ、今回の提供者としてリユース企画に参加してくださっていた方の中に交換品として希望していた方がいらっしゃいました。○○さん、横取りしちゃってごめんなさいっ(><;)。我が家での鑑賞、こんな感じで進行中なので、見終えたら、また回しますね~ (^^)/そんなわけで、基本的にずぼらなもっちんですが、このマジックイングリッシュは「次に回さなきゃ」という意識が働くせいで比較的律儀に続けてあずに見せています。まさに図書館効果! (^-^)
2010/01/27
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去年も行った県内に住む外国人の人の観光案内をするボランティアが今年も11月下旬にあったので、ゆーと二人で参加してきました。去年、「英語の練習になるかしら?」と思ってゆーもつれて参加したこの1日観光ボランティア、英語班と中国語班と日本語班があるんですが、去年は期待に反して日本語班に入れられてしまいました。日本語班というのは、ぶっちゃけ観光なんてそっちのけ、どちらかというと日本語を勉強している外国人の人たちのたどたどしい日本語の練習にお付き合いするのがメインだったりして、ゆーの英語には役立ちませんでしたが、もっちんにはとっても楽しいボランティアでした。というのも、もっちんはかれこれ1年半前から、ゆーにネイティブのお友達を見つけてあげたいということがきっかけで、ネットでずっとなんちゃってランゲージエクスチェンジを続けているので、日本語を勉強している外国人の人たちの日本語にはと~っても興味があるんです。そんなわけで、できたら今年ももっちんは日本語班で、ゆーだけ英語班に入れてもらいたいなあなんて思ってたんですが、ゆーが、「お母さんと別の班で参加なんて、怖くてとてもできない(TOT)」と言うので(ゆーはまだ11才の子供だし、当然っちゃ当然ですかね ^^;)、今年はもっちんもゆーも英語班で参加しました。今年は去年と違って英語班だったので、使用言語は外国人の人たちにとっては(多分)不自由ない言語です。日本人のボランティア相手に英語で会話ができたと喜ぶ外国人の人がいるわけがないので、日本語の練習をお手伝いしてあげればよかった去年とは違って(それでも建物の由来がわからずピンチだった場面などもありましたが ^^;)、今年はしっかり観光案内がメインです。ということで、ちゃんと観光案内できるように、前日の夜にはゆーと二人でかなり真面目に予習しました。この予習は、ゆーの方がちゃんとしてたかも。ネット(主に wiki)で色々調べて、横でぼーっとそれを眺めるもっちん相手にせっせとめぼしい情報を読み上げてくれました。小6ともなると、頼りになりますね。それで、こんなゆーの英語がボランティアとして何がしかの役に立ったか、、、ですが、、、う~ん、、、去年、日本語班で参加したときもそうだったんですが、ゆー、緊張してしまって全然外国人の人たちに話しかけられないんです(><;)。去年は、韓国人の優しいお姉さんがたくさんゆーの相手をしてくれました。そして今年は、英語の先生をしている人懐っこいロシア人の女性がたくさんゆーの相手をしてくれました。・・・いったいどっちがボランティアなんだか(==)しかも、もっちんはもっちんで他の人のお相手をしていたので、そのロシア人女性との会話でも、ゆーが彼女の観光に役に立つ会話ができたんだかどうだか、もっちんはさっぱりわかってません (^^;)。途中でなんとかかろうじて確認できたのは、資料館に入ったとき、ゆーがインドネシア人のご夫婦に蛸壺でタコを捕まえる方法を説明していたことぐらいです。そのゆーの説明によると、蛸壺で捕まえたタコって、塩を放り込んだら壺から出てくるんですってね~(・・)。いや~、もっちん、知りませんでした~(わはは)。とまあこんな感じで、ゆーの観光ボランティア、どうも、英語力というより社交性が課題のようです。毎年ある行事なので、これからも参加し続けて、いつかはゆーにもしっかりボランティアできるようになってもらいたいです。(^-^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/12/22
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もうクリスマスも目前ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか(爆、どんな出だしやねん!>m<)書こうと思っていた話題を何とか年内に書いておこうと、最後の悪あがきです。まずはゆーのプライベートレッスンから。ゆーのプライベートレッスンは、3年間お世話になった先生とこの夏にお別れしたんですが、その後、その先生が紹介してくださった新しい先生に月1で1時間レッスンを受けています。前の人懐っこくて遊び満載、導入期のゆーを上手に英語好きにしてくれた先生と違って、今度の先生は真面目で、ちゃんと教えようという姿勢でレッスンに臨んでくださいます。この先生には、『Spectrum Reading Grade 4』のお世話をお願いすることにしました。Spectrum Reading は、いまいち地道なことができないゆーが珍しく、Grade 1 の分からずっとコツコツと全部やってきたシリーズですが、この夏までは自習しているだけで、基本的に英語の先生のお世話にはなっていませんでした。Grade 3 まではそんなに難しくなかったので、ゆーもあまり困ることなく黙々とやってしまっていて、レッスンなんかでやってはレッスンが勿体無いという感じだったんです。(せっかくやったのに復習もフォローもしてないから、出てきた語彙がほとんど定着しないという勿体無さはありましたが… ^^;)これが、Grade 4 に入ってからちょっと難しくなってきて、ゆーがときどき「わからない」とこぼすようになりました。それに、これは Grade 3 のときからすでにそうだったんですが、回答ページに「Answers will vary」と書いてある記述式の問題は、もっちんではいまいち面倒が見れません。ゆーが「だいたい合ってるな」と思うような答えを書いてくれたときはいいんですが、「え?それ、いいの?」と思ったときが問題です。明らかに間違っていれば直すように指示もできますが、ちょっとでも「ひょっとしたらこれでもいいのかも(..;)」と思っときは、ノンネイティブなもっちんが下手に訂正するのもまずい気がして、すっかり放置状態になっていました。しかも、Grade 3 から Grade 4 になって、そういうもっちんには判断しかねる問題がだんだんに増えてきてしまいました。それでも夏までは、「週1のレッスンで毎週これのお世話をしてもらうのは、なんとも勿体無い」とか「レッスンでしかしなくなったら、週に2ページか4ページしか進まなくなるってことだよね? それもちょっとやだなあ」なんて思っていたんです。それが、先生が変わって、「受験勉強したいから忙しくって」とか何とか言って(←ほとんどただの言い訳。しかも、その後、本当に受験するの止めちゃいました。いまや 100% 純粋に完全ないい訳です(^O^;))レッスンを月1にしてもらったことがきっかけで、このワークブックの面倒を見てもらうことを思い立ちました。幸い、新しい先生は真面目で、このワークブックを先生用にもう1冊こちらから準備することを快諾してくださったので、先生にも同じワークブックをお渡しして、先生にはレッスン外の時間に予習してもらうことも可能になりました。そんなわけで、ゆーはレッスン時間内にワークをするのではなく、レッスン前に1ヶ月間自分でできるだけやっておいて、やった分だけまとめて見てもらうという頼み方をしています。(一応、何ページ分やったかを、レッスン直前にもっちんが先生にメールでお伝えしています。)これならワークの進み方がレッスンの回数に縛られないし、月1レッスンならこのワークブックだけになってしまってもそんなに勿体無くも感じません(って、せこっ (^^;))。それでも、先生は先生で、先生なりに色々工夫してゆーの英語力を引き上げたいと思ってくださっている模様で、1時間のレッスン中に、このワークをまとめて見てくださった後、持参した本も使ってくださっているようです。普通の本ではなく読解用の本らしく、各章に章末問題がついていて、この章末問題をゆーはレッスン中にやっているようです。そして、1時間レッスンの最後の10分ぐらいは、あずにお菓子を持って行かせて、もっちんも加わって4人でお茶&雑談タイムにしています。こんな先生とゆーの相性ですが、最初は先生のお堅い感じにちょっと難色を示していたゆーも、だんだん先生に慣れてきました。この間、クリスマスカードを書いてもらったときなんか、「これからお世話になるかもしれないしね♪」と、結構力の入った手書きの絵を入れてくれていたりして、もっちんは、このゆーの前向きな感じに嬉しくなってしまいました。(^^)この調子なら、そのうち月2回に増やしてもいいかなあ、なんて思ってます。(^-^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → ついでなので、レッスンの回数について…最後の「月2回に増やしてもいいかなあ」に、「なぜ毎週じゃなくて月2回?」と思われた方もいるかもしれないので、ちょっと説明しておきますと、、、普通、月1回って、まあどちらかというと先生には迷惑ですよね (^^;)。だって、たったの1回なのに、その週のその時間には他のレッスンを入れることができなくなりますから。特に、この新しい先生は、熱心な分、できるだけレッスンを詰めたいとも思ってられるらしいことが伺えました。そこで、なるべく先生にも気持ちよく時間を空けてもらえるように、固定した週1の時間をDWEサークルの友達とわけっこすることにしました。なんて名案!(ぶっ、相変わらず自画自賛するやつ >m<)DWEサークルの友達の方は、隔週ペースで、姉妹二人でセミプライベートレッスンを受けています。本当はあずもそこに突っ込みたかったんですが、何しろ以前からグループレッスンがなかなかうまくいかないあず、ちょっとチャレンジしてみたものの、挫折してしまいました。まあ、あずは、最近、プライベートレッスンの先生ととても調子よく行っているので、それで十分です♪というわけで、今、先生はゆーを教えてくれる時間帯に月3回レッスンが入っていて、月1回休みになっちゃってる状態なので、ゆーが月2回にすれば、先生にも無駄な日がなくなって、皆ハッピーでいい感じなんじゃないかな~、なあんて思ってます(はは)。てことで、こんなにちっとも後ろめたくなく月1レッスンが頼めるのも、同じ時間をわけっこしてくれる友達がいてくれてこそです。こんな風に助け合える英語育児友達がいて、本当にありがたいです♪
2009/12/22
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あずのプライベートレッスンのその後です。(^^)あずのプライベートレッスンについての前回の日記は6月なので、もう半年も経ってしまいました。日記、さぼりすぎっ(><;)前回は、小学生になって宿題が出始めたということを書いたのですが、そのまま、遊びのレッスンながらちょっとずつ持参したワークなどから宿題を出してもらうレッスンが何度か続いた後、夏休みが明けた最初のレッスンの直前に、先生からあずのレッスンについて相談するメールが来ました。どんな内容だったかというと、「あずも前より勉強する準備ができてきたみたいだから、近くのコミュニティセンターの場所を借りて、もっと勉強できる環境でレッスンするっていうのはどうかしら?」というメールです。この先生、こちらから頼まなくても色々考えてくださいます。ありがたや~。これをきっかけに、それまで月に2回の1時間レッスンだったところを、毎週30分のレッスンに切り替えてもらいました。時間を短くしたのは、お勉強チックな内容にしたらあずの集中力が続かないからということでです。実際、最初の1、2回の様子では、あずは25分ほど経過したところで集中力が切れてぐずぐず言い始めて、「とてもこれを1時間は続けられない (^^;)」って感じでした。で、内容がどう変わったかですが、それまではレッスンで使う素材を毎回もっちんが適当に見繕って持参していたのですが、レッスンの内容は完全に先生にお任せすることになりました。ただ、完全にお任せといっても、最初は色々相談してくださったので、こちらからいくつか希望の教材を持参したりもしました。その結果、今、先生があずに使ってくださっている教材は、だいたいこんな感じです。ABC練習帳前回の日記の一番下の写真に学研のABC練習帳を載せていますが、あれと同じような日本製のものです。学研のはもっちんがあずに頼まれて買ったものだったんですが、今使っているのは、先生が自分で買ってきてくださったものです。これを最初のページから使い始めて、毎回、「○(←その日のアルファベット)で始まる単語を10個(とか5個とか、個数はその日の字によって変動)挙げてね」と言われて単語探しをして、それから1段分をその場で練習して、残りが宿題になります。最初は何をさせられているのかなかなかわからなかったあずですが、先週で半分過ぎのOまで進んで、さすがのあずも、最近は先生のヒントの音を頼りに、最初の音で探ればいいということぐらいはわかってきたみたいです。子音なら、いくつか自分で単語を見つけられるようになってきました。それでもやっぱり超不器用なあず、母音は、かなりきついです。たとえば、Iではじまる単語を探していて、ice cream も ink も同じ文字で始まると言われたら、もう頭の中は「???」でいっぱいです(^O^;)。それに、たとえばJで始まる単語を探していたときに、「giraffe!」と意気揚々と答えたあず。先生も「それは残念ながら違うのよ」ととても不憫そうな表情をしていたし、横で見ていたもっちんも、「が~ん、あず、がんばったのに・・・(TOT)」って感じでした。こんな感じで、かれこれ数ヶ月やっててこの調子、、、なあずですが、確実に(めちゃくちゃスローペースで)少しずつ進歩しています。ORT「さあ、来週からレッスン形態を切り替えよう!」という、最後の先生のお宅でのお遊び1時間レッスンのときに、ORTの Stage 1 ~ 2 をどさっと先生のお宅に持っていったところ、これが無事採用されました。(他にリタとかも持っていってみましたが、それは没)どさっと持参したくせにあまり採用されることを期待していなかったもっちん、このところ全然活躍してなかったORTだし、特に下の方のステージなんてあずにはさっぱりだったので、これは嬉しかったです~。今のところ、毎回使ってくれているわけではないんですが、使うときには先生が色々アレンジしてくださいます。たとえば、絵の中に四角や三角がたくさん見つかる字のない巻を引っ張り出してきて、絵本を見ながら四角や三角を探させてくださって、その後、先生が持ってられる形のカードでゲームをする、なんてレッスンをしてくれたこともありました。つい先日は、あずの誕生日が近かったので Stage 2 の『Kipper's Birthday』を使ってくださって、まずはもっちんが読み聞かせることが宿題になりました。なかなか手ごわいあずを相手に、3回ぐらいしか読み聞かせできなかったし、あんまり聞いてくれた感触もなかったんですが、いざ次のレッスンに行ったら、あず、ちゃんと覚えていたみたいで、先生が読もうとしたら全部本文を言ってくれたそうです。(う~ん、本当かな? もっちんは、車を駐車場に持っていっていたので、同席してなくて、現場を目撃できなかったんですよね。で、疑う、疑う(笑))今は、どさっと持っていたORTが全部先生のお宅にあって、自宅にはORTの低いステージがない状態になっちゃってるんですが、自宅での絵本の読み聞かせが思い切りいまいちなあずなので、先生のお宅にあって、こんな風に宿題で読み聞かせしてるぐらいがちょうどいいのかもしれません。(情けなっ ^^;)『Spectrum Reading Preschool』ほとんど使ってませんが、もっちんがこのシリーズが好きで、いつかはゆーが使ってるように小学生用のを使えるようになってくれたらなあと思っているので、先生にお渡ししてあります。『Spectrum Reading Preschool』はゆーのお古なので、半分ぐらいゆーの書き込みがあって、今は、先生があいているページからときどき使えそうなページを見繕って宿題にしてくださっている、という感じです。将来につながるといいな。(^-^)先生が用意してくださる素材手作りのカードとか先生手持ちのビンゴゲームとか、そんな感じです。ハロウィーンのときは、クラフトで帽子を作りました。今は、あずの誕生日オリジナルブックを作成中です。勤務先の幼稚園でもいつも色々オリジナル素材を作っているようで、こういうのを考えるのが好きな先生みたいです。とってもありがたいです。(*^^*)こんな感じで、大分英語のレッスンらしくなってきたあずのプライベートレッスン、色々事情があって、今はレッスンの場所が先生のお宅(机のないワンルーム)に戻ったので、あずが書き作業をできるように、我が家のちゃぶ台(笑)を持参しています。そして、あずがレッスンっぽい形態に大分慣れてきたし、最近のあずは英語を話したがってくれるからもっと時間を使いたいと先生が言ってくださったので、先月末からまた1時間レッスンに戻りました。1時間レッスン毎週は、正直、ちょっっぴり経済的にきついと思ったりもするんですが、Webレッスンが全然軌道に乗らないうえ、自宅での取り組みはかけ流しとDVDぐらいで(TEはしてますが、何かになっているとはあまり思えない状態 ^^;;)、最近ではこのレッスンがかなり軸っぽくなってしまってるあずなので、このプライベートレッスン、大切にしたいと思います。(^^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/12/07
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皆様、こんにちは!早いもので、もう12月ですね。私が掲示板の管理をお手伝いさせていただいている春菜さんの Spring Greens で、昨年末、50万ヒット特別企画として「洋書のリユース企画」なるものを試みましたが、今年もこの企画を立ち上げています。(^^)何をするかというと、日本語の絵本と違って書店でそんなに簡単に見つかるわけでもなく、幼稚園や学校から借りてこれるわけでもなく、日本全国で英語育児家庭がばらばらに購入している英語絵本を英語育児ママの間でまわそうという企画です。まわすといっても貸し借りではなく、家庭内で要らなくなった洋書絵本を譲るという趣旨なので、大きいお子さんのいるご家庭から小さいお子さんのいるご家庭への一方通行になってしまうのですが、グローバルに見れば譲り「合って」いるということで、長く続けられて末長く回っていけばいいなあと思っています。この企画について、私が去年書いた日記は、こちら。春菜さんからの掲示板での今年の呼びかけは、こちらです。今は提供してくださる方にご協力の呼びかけをしている段階なので、譲ってほしいという方への案内はもう少し先になるのですが、「ほしい~」という方が多ければ、提供する側の人の「譲ろうかな」と家の中で眠っている英語絵本を探す気持ちも盛り上がると思うので、譲ってもらう側で参加しようと思われる方も、ぜひぜひにぎやかし(?)に何か書き込んでいただけるとありがたいです~。(^-^)そうそう、去年とちょっと違うのは、去年は「50万ヒット特別企画」ということで管理人が送料を負担していたのですが、資金(掲示板で何年もかけて細々と貯めたGoogle広告代 ^^;)も去年の分で尽きてしまったので、今年は、蔵書をご提供いただいた方へのお礼分のプレゼント発送のみ管理人負担で、その他の送料は皆様にご負担いただくことにしました。ご理解のうえ、なにとぞ多数の皆様のご参加をお待ちしております♪ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/12/07
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子供たち、昨日から新型インフルエンザの学級閉鎖で家にいます(あ~、仕事の進捗が・・・(T▽T))。で、今、子供たちがリビングで見てるのが、タイトルの カードキャプターさくら のアニメ(英語吹き替え版)です。これが、ゆーが見てるだけならなんのこともないんですが、なんと!! このたび、めでたくあずがこのアニメを英語で楽しんでいるんです。しかも、ゆーはおまけで、真剣に見たがってるのはあずだったりします!(>▽<)あずといえば、ひたすらWFCのプレゼントビデオにはまっていて、ネイティブ向けのアニメで見てくれるのはプーさんかドーラぐらいだったので、カードキャプターさくらはかな~り画期的です。しかも、あずは、英語育児暦が長いわりに知らない英語に敏感で、英語がわからないせいで理解できないテレビ番組はとことん拒否する子だったりします。つまり、これを見てくれてるってことは、この内容がかなりな部分わかってるってことなんですよね。(ちょっとにわかには信じがたいけど・・・^^;)このアニメ、本当のこというと、ちょっっぴり不本意なんです。なにしろ、もっちん、今まで「英語で作られたものは英語で、日本語で作られたものは日本語で楽しむ」を基本にしていましたから。なのになぜ見せ始めたかというと、旦那です(笑)。旦那が、なぜだか最近アニメで英語の勉強を始めたようで、このところ我が家には、子供の英語には関係なく、英語に吹き替えられたアニメのDVDがごろごろころがってるんです(爆)。でもね、あずぐらい何事もうまく進まないと、そんなことかまっちゃいられません。見てもらえるものがあるなら、何でも嬉しいです!(あはははは)。そうそう、ついでですが、先週の土曜日に、Hさん(←ぶっ、全然伏せる必要ないのに >m<)に触発されて、マイケルジャクソンの THIS IS ITをゆーとあずと3人で見てきました。あずはノリノリで、知ってる曲は歌って(叫んで?)大慌てで口を押さえられる場面多発(^O^;)。もう1回ぐらいは見に行きたいです~(が、無理かな。。)あ、それから、日曜日にはイングリッシュカーニバルに行ってきました。相変わらず、WFC会員満喫してます。う~ん、、、どんなまとめ日記やねん(><;)。ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/11/18
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すっかりご無沙汰しています(..;)。唐突ですが、1週間ほど前にゆーのピアノの発表会がありました。(本当は発表会じゃなくて、コンクールでもないけど、なぜだか審査されちゃう場なんですけど。)ゆーのピアノの発表会での演奏は、今までもときどき楽天日記にアップしていたんですが、このところあんまりにも英語の日記を書けていないせいで躊躇していたところ、某掲示板で「英語日記だからと言わずに」と優しいお言葉つきでゆーの演奏を聞かせてほしいと言っていただいたので、嬉しくなって調子に乗ってアップしちゃいます~。(*^^*)ただ、「ゆーちゃんの演奏、さぞ本格的だったことでしょうね。」とも書かれてしまったのがちょっっっと気になりますが(汗;。ゆーのピアノは、なんとか毎日練習できていた時期もあったんですが、ここ一年ほどなんて、レッスン前日とレッスン日しか練習して行かないというお気楽状態のお稽古事だったので(発表会直前はさすがに毎日練習してましたけど)、そんなに本格的なものを期待されたらがっかりされそうです~(あははは…)。ゆーが今年弾いた曲は、ピアノを習っていた人なら(多分)誰でも知っている定番の曲です。なので、タイトルは、Op. とか BWV じゃなくて定番の名前で書きますね~(笑)。バッハインベンション 8番 (ゆー、何度も止まってしまいました。><;)ソナチネアルバム1の9番ソナチネの9番は、私が子供の頃にも友達がみんな発表会でよく弾いていた曲です。なぜだか私は発表会どころか課題曲としても与えてもらえなくて、一人寂しく練習の合間に弾いて遊んでました(笑)。そんなこんなで、懐かしい曲です。ちなみに、ファイルを準備するときに去年までのものを聞いてみて気づいたんですが、今年、音声ファイルからゆーのコメントを省いてしまいました。あらかじめ書いて提出しておいて、司会の方に読んでもらうコメントなんですが、今年はこんな風に書いてくれてました。「ピアノを弾くのが好きです。心をこめて弾くので聴いてください。」発表会直前、先生に毎回「練習不足」と言われてかなり凹んでいたゆーですが、そんな状況の中でも「好きです」と書いてくれたことが嬉しかったです。♪
2009/11/10
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昨日は我が家のテレフォンイングリッシュの日でした。あずは、あれ以来、毎回 Book 1 Lesson 4(アルファベットの名前を聞かれるレッスン)をしています。昨日は、3回目でした。先週の2回目の日には、直前にもっちんとやった練習2回も含めて、全部で3回やったので、あずも少しずつブック1のアルファベットの散らばったページで、黄色と緑と紫のアルファベットにどの字が含まれているかをぼんやり覚えてきました。どういうことかというと、相変わらず「A、B、C、D、、、」と唱えながら字を探すんですが、1つずれたら「あれ?」と思って迷いなくやり直すし、唱えはするものの何となく黄色の2番目は「エイチ」だとか覚えたようで、そんなに真剣に字を指差していかなくて答えを思い出せるようになったという感じです。それに、このレッスンを初めてやったときは、ABCソングの「LMNOP」の部分がだんごになっていて、MとかNは、たとえABCソングを歌っても「???」だったんですが、この部分もちゃんと5つの文字だとわかったようです。そこで、今週は「チャレンジレッスンしようか!」と誘ってみました。チャレンジレッスンというのは、TEブックによると「TEブックに載っている通りにレッスンを受けるのではなく、先生が 順番や内容 を変えてお子さんに質問するもの」だそうです。いつも同じ色しか聞いてもらえないことがちょっと不満だったあず、これを聞いて大張り切りに… (^m^)そこで、直前の練習として、もっちんが "Which letters are light blue?" などと、水色、赤、オレンジなんかの文字を聞いてあげて、それからTEブックに元からあった黄色と緑と紫についても一応練習して、いざ電話。いつもは電話する前にぐずぐず言ったり、受話器を半分くわえながら喋ったりと、なかなかTEがスムーズにいかないあずですが、今回は張り切っていたので、最初の挨拶からはきはき答えていきます (^^)。レッスンが始まったら、TEブックどおりだとABCソングを歌うのですが、先生は、まず「緑色の文字はどれ?」と(TEブックの質問に元からあった色の)文字を聞かれて、それからABCソングに入られました。「え?!1つだけ?!(@@)」と慌てるあず...いや、1つだけってことはないでしょう。歌った後に聞いてもらえるよ。(^-^)…けど、先生、それ、ひょっとして、、、(・・) 順番変えてるだけジャン!!!?? ><;その後、ABCソングが終わったら、紫の文字(←元からTEブックの質問にある)を聞かれて、黄色の文字(←これも元からTEブックの質問にある)を聞かれて、再び最後のABCソングで終了…。先生、本当に順番を変えただけでした (^O^;)。違う色を聞いてもらえると思っていたあずは、黄色の文字を聞かれたところで明らかに不満そうになって、「どういうことよ???!」と言わんばかりの表情で答えてました(爆)。これは、ひょっとして先生、メインのブックは手元になくて、TEブックだけ見てレッスンされてるのかな?そう思ったので、最後に電話を変わったところで確認してみたところ、やっぱり先生はTEブックしか持ってられないようでした。つまり、ブックがないので、他にどんな色があるかすらご存知ないようなんです。だめじゃん!(^O^;)でも、もうちょっと突っ込んで聞いてみたところ、こちらがちゃんとリクエストして、何色の文字が何かをレッスン前に先生に伝えれば、もちろん別の色も質問してくださるということでした。来週、あずがまだこのレッスンにチャレンジしたそうだったら、そうしてみようかなと思います。で、こんな調子のあずのアルファベット記憶状況ですが、、、最近、プライベートレッスンでもアルファベットの練習をしていて、今週は宿題でEとFを練習することになっているあず、遅まきながらちょっとずつアルファベットを覚え始めました。TEの後、軽く確認してみたところ、A、B、C、O、S、X、Y、Zは、ランダムに指差しして聞いても即答で言えて、K、U、Tぐらいが、考え込んだら、ABCソングなしで答えられます。わ~い、やっと! やっと、覚え始めたよ!(^O^)そうそう、脱線になりますが、こんな調子のあず、最近、単語もアルファベットと同じようなノリで何個か読めるようになってきました。また今度、書きますね! (^^)/ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/10/08
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なんとこれ、ありがたいことに、もっちんが「反抗期真っ只中の」ゆーからもらった言葉ですーーー!!!!どんなシチュエーションで言われたかというと、もちろん英語がらみです。だからここに書いてるんだし(>▽<)。ぶはははははは、反抗期の娘にこんなこと言ってもらえるなんて、英語育児って素晴らしいですね~~ (^▽^)v もっちんとゆーは、最近、以前お世話になった英語の先生達に誘われたのがきっかけで、英語圏のソーシャルネットワークサービス(mixi みたいなもん)を使っています。最初は、ゆーの英語のライティングに役立たせるべく、昔の英語の先生たちと近況報告しあったり、普段撮った写真をアップしたり、というごくごく平凡な使い方をさせようとしていたんですが、これが、登録したはいいもののなかなかうまく使ってもらえませんでした。それが、ゆーを登録して1ヶ月ちょっと経った頃のことだったでしょうか、どういう成り行きだったか、最近 YouTube にはまっているゆーが YouTube の動画を「皆に見せてあげたい」と言い出したんです。最近(といっても、もうかなり前から?)、ネットのこういうサービスってとっても連動していて、YouTube でお気に入りの動画を見つけたら、「共有」のボタンをクリックするだけで、いたって簡単に動画を自分のブログやソーシャルネットワークサービスに公開できるようになってるんですよね。(でも楽天は、連動どころか手動でもできませんね?(--) まったく、時代○誤なサービスだわ、、、ぼそっ)そこで、やり方を教えてあげたところ、あまりのお手軽さに、ゆーは大喜び。かる~く英語の説明をつけながら、せっせとあれこれアップし始めました (^m^)。説明は、ごくごく簡単なものです。こんな感じ(↓)。Kagami's Gourmet Race from Rakisuta (Lucky & Star), my favorite anime >v< dennnou koiru is my favorite anime too! dannzyo and konnbini is little famous in youtube now!This is the same melody with kagami's gourmet race. but this is the version of the anime that names "k-on". (tainaka ritu) Kyuu Sakamoto "Uewomuitearukou (Let's walk looking up ->Englsh name Sukiyaki) "う~むむむ、なんかよく読んだら酷いですね? (^^;) 何が言いたいか察しはつくけど、そんな間違い方したら意味は反対じゃん!みたいな…(..;)。なにしろ、ほんの数名のごく親しい知り合い(しかも大半は英語の先生)しか読まないので、もっちん、全然チェックせずに気楽にアップさせてしまってました。(で、今、それをそのままここにコピペってどうなんだ?? ^^;;)そういいつつ、さらにコピペ行きます。超長いのも1つ発見。もっちん、これがアップされているのを見つけたときは、その長さにに~んまりでした(あははは)。Naomi Chiaki "Kassai (applause)" This is a woman that was a singer. But her boyfriend that were in hometown died. She was very sad. 3years ago she wants to be a singer so she left him in hometown. So now, she was very sad. But when she once... stand on the stage, she sing her songs. And gets applause. This is little sad song. But I like this song!ひょえ~~、これも改めて読むと、時制、激しくぼろぼろですね。完全遊びモードだからか、プライベートレッスンの宿題より酷いです(><;)。しかも、これを読んだ人は、間違いなくちあきなおみの彼氏が亡くなったと思うことでしょう(爆爆)。(貼った動画の画面にちあきなおみのアップがば~んと出てるし)日本の歌を外人さんたちに紹介するにあたって、微妙に「いいのか?!」状態ですが、まあ、読むほう(=友達になってくれてるネイティブ達)もゆーの英語力はわかって読んでくれてるでしょうから、特に問題ないでしょう(本当か?)。さておき、こんな風に YouTube の動画を貼ることにはまり始めたゆーですが、そのうち、お世話になってる英語でしゃべり隊クラブの先生(友達になってくれてます)に誘われて、農場を経営するアプリケーション(ゲーム)を始めました。(最近 mixi でもこういうアプリケーションが使えるようになってるみたいなので、mixi 使ってる方はどんなものかご存知ですよね?)これが、作物を植えてから何日も放置すると枯れてしまうという、罠にはめるようなゲームで(って、DSのこういうゲームも似たような罠がいっぱいですが)、しかも友達と動物をプレゼントし合いっこできるので、このゲームを始めたせいで、ゆーは、「収穫しなきゃ! 枯れちゃう(><;)」とか「誰か、何か送ってくれてるかな~(^▽^)」などといいつつ、ほとんど毎日このソーシャルネットワークサービスを覗くようになりました。このソーシャルネットワークサービスに入ると、必ず英語を読むことになります。まず、もっちんのランゲージエクスチェンジ仲間(=子供)の何人かがゆーも友達にしてくれていて、さすが若者、怒涛のように近況をアップしているので、ゆーは毎回、画面を開くたびにそれを目にすることになります。それから、アプリケーションの説明も全部英語なんですが、友達の誰かが新しいアプリケーションで何かを送ってくれたら(カードとか、スマイルとか)、ゆーは、そのアプリケーションを使うべく、かなり粘り強く説明を読んでいます。で、そのアプリケーションの1つが、タイトルに書いた発言につながったんです。これは誰に誘われたわけでもなかったんですが、ゆーがたまたま自分で見つけて、友達の誰も使ってないようなマイナーなアプリケーションをやりたくなってしまって、さすがに他人様にはお願いできなかった模様で、もっちんに「使い方を研究しようよ」とか、「プレゼント送ってよ」とか、「私のところで働いてよ」(なんじゃい、そりゃ!)などなど、あれこれ頼んでき始めたんです。DSのゲームだったらクラスの仲良しと楽しめるので、もっちんなんかには見向きもしないゆーですが、これは全部英語だから、ゆーは、たとえ小うるさい母親でももっちんに頼むしかないんです(>▽<)。そんなわけで、仕事に追われているもっちんに、ゆーが上記のようなチャットメッセージをせっせと送ってくるので、もっちんが、"I'm busy now!"と返したところ、ゆーから、「そんな~、お母さ~ん、なかよくしようよ~(^▽^)」という、メッセージが帰ってきたんです(爆爆爆)。これを読んだときは、もっちん、思わず顔がほころんじゃって、危うく、仕事ほっぽらかしてそのアプリケーションに付き合いかかってしまいましたよ(>▽<)。あ、もちろん、心を鬼にして仕事しましたけどね。(^m^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/09/29
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Book 1 Lesson 4 は、長年あずにとって鬼門だったレッスンです。どんなレッスンかというと、ABCソングを歌って(これはさすがに楽勝)、カラフルなアルファベットが散らばったページを見ながら、先生に "Please tell me which letters are yellow."(どれが黄色の文字が教えてください)などと聞かれるレッスンです。Book 1 Lesson 4 だなんてむっちゃ最初の方のレッスンなんだから、普通のお子さんなら、ごく初期に簡単にできてしまうレッスンなんでしょうね~~ (^^;)。でも、何と言っても 「何年英語育児されてもアルファベットを覚えない」というのが、あずの売り。(「売り」ですかい! >▽<) そんなあずには、このレッスンは大きな大きな鬼門だったんです。今週の水曜日(我が家のTEデー)も、もっちんは、まだまだあずにはこのレッスンができるとは思っていませんでした。ところが、ちょっとした成り行きから、あずがこのレッスンに着目してしまったんです。どんな成り行きかというと、少し前まで Book5 とか Book 6 のレッスンTEをしていたんですが、何となく「あずには難しい?」と思ったときがあって、ちょっとあずが自信をなくしているような気がしたので、前回、 Book 1 のレッスンにしてみたんです。すると、これを何となく地道なように感じたらしい、地道好きなあず、「まだやってないレッスンを最初のレッスンから1つずつ全部やっていく!」と張り切り始めました。我が家のTEブックは、TACカードと同じく、やったレッスンのページにはぺたぺたシールが貼ってあるので、今までにどれをやってどれをやってないかが一目瞭然なんですが、ぱらぱらとTEブックをめくったところ、Book 1 でやっていないレッスンは Lesson 2 と Lesson 4 だけでした。そして、Lesson 2 を練習し始めようとしたら、あずが「これはやったことある!」と主張し始めて(シールは貼ってなかったんだけど、あずは「貼り忘れ」って言うんだよね。ほんまかいな…(==))、Lesson 4 をするしかなくなってしまったんです。…って、え?? このレッスン?! 無理だよ~(T▽T)。こんなの、絶対わからなくて泣き出すぞ。も~、やだなああ(><、)。そう思いながら、しぶしぶ練習に付き合い始めたもっちんが "Please tell me which letters are yellow." と聞いたところ、絶対困り果てると思っていたあずが、ブックに描かれたアルファベットを1つずつ指差しながら、口でもごもごとABCソングを歌って、文字の名前を探り始めたんです。なるほど、そんな手があったんですか!(@@)黄色の文字は、C、H、O、U、Xだったんですが、あず、「ABC~」と歌って「C!」と答えたかと思うと、また最初に戻って「ABCDEFG~、H…」と歌って「H!」と答えます。そして、Oが何かを探すために、再び最初に戻って「ABCD~」とAから歌い始めます (^^;)。むっちゃ時間かかってます。しかも、ときどきどこを指差していたかわからなくなって、同じ文字のために何度も歌いなおしたりします (^^;)。先生、こんなのとても待てないよ! (>▽<)そう思ったので、「今日は練習だけだな」と思いつつも、2度ほど練習してあげました。その後、「本当にこのレッスンをする? それとも、やったことがある別の分にする?」と相談に入ったところ、あずのお決まりで「今日はやらない」とか言い出して(あず、毎回これです。いやんなっちゃうよ(==;))ひと悶着あったんですが、最終的にあずは「TE本番でもこのレッスン(=Lesson 4)をする!」と決心してしまいました。そんなあずの様子を見ていたら、「このレッスンをさせてあげよう」「でも、不本意な成り行きになってあずを落ち込ませたりはしたくない」と思ったもっちん、だんだん「先生には、待ってもらえばいいんじゃん! そうだ! はっきりお願いしよう!」という気になってきました。そこで、電話をかけて、あずに言われたとおり Book 1 Leeson 4 をリクエストした後、先生に、「あずはまだアルファベットを覚えてません。ABCソングを歌いながら文字の名前を探していくので、とても時間がかかりますが、待ってあげてください。」と、結構時間をかけてくどくどと状況を説明しながらお願いしました。このお願いを「うんうん」と真剣に相槌を打ちながら聞いてくださった今週の先生、どうも超初心者だったようです。(>m<)先生、あずに挨拶をして、あずの名前を聞いた後、「Let's sing the ABC... Oh! Wait! Ummm... Oh! Azu, How are you?」(さあ、ABCソングを、、、あれ? 待ってね。えっと、、、そうだ! あず、元気ですか?)みたいな感じで、順番を間違えちゃってあたふただったんです。そして、この "How are you?" の後も、ブックを開くように指示するのを忘れてABCソングを歌いそうになって、慌てて "Please open your book..." のセリフを言い直してました(爆)。あの様子だと、先生もとっても緊張してられたんだと思います。そんな先生だったんですが、そんな先生だからこそか、「待ってあげてくださいね」のリクエストが嬉しかったようで、あずがアルファベットの名前を1つ言うたびに、「うんうん、あってるよ~」みたいな相槌をとても丁寧に打ってくださいました。普通なら子供はさくさくっと「C、H、O、U、X」と続けて言ってしまうはずなので、何もリクエストしていなければ、1つ文字を言うたびに相槌を打ったり、、、はしてくれなかったと思うんですよね。しかも、あんまり待たせたりなんかしたら、先生、何が起こってるのかわからなくて不安になってしまったかもしれません。それが、おかげさまで、あずも先生に励ましてもらいながら、無事全部のアルファベットを正しく言えて、たくさんほめて貰うことができました。思い切ってお願いしてよかったです。(^-^)しかも、“あの”あずが Book 1 Lesson 4 のレッスンTEができただなんて!!もう、もっちん的には信じられません~!! 嬉しいーーー(>▽<)あず自身もかなり嬉しかったようで、あんまり上機嫌になりすぎたあず、TEが終わった後、何と最近ほとんど使っていなかったTACを自分から引っ張り出して、プレイメートにカードを通しながら録音し始めたじゃないですか!(>m<)TEと同じくTACも最初から全部やってしまいたくなったらしいあず、この日は、ブルーの範囲内のカードでシールが貼られていないもの(1割程度残ってます)を探しては録音して、丁寧に聞きなおしまでして、せっせとシールを貼っていってました。ブルーのカードは、あずにとって、もう聞いてリピートするだけなら楽勝なカードばかりなんですが、実は、最近のあず、英語が読めるようになりたいらしいんです。(アルファベットも覚えてない割に望みが高い(笑))そんなことを考えながら見ていると、リードアロング機能のついた(って、マシンに通したときに文字が見えるだけですが)新TACのブルーのカードをせっせと録音するあずの姿が、なんだかとってもいい感じに見えてしまいました♪ あず、ちゃんと字も見ながらやってたかなあ。。。 (^m^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/09/24
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最近、ゆーとあずの英語の先生達に、単なるレッスン以外で「ありがたいなあ」と思うことがちょくちょく増えてきたんですが、今日はそんな「ありがたや~」が2つも重なったので、ちょっと日記に書いておこうと思います。まず1つ目は、あずのプライベートレッスンの先生です。今日がプライベートレッスンの日だったんですが、昨日の朝、先生からメールが入りました。こんな感じのメールでした。「明日、オーストラリアからの友達が来るんだけど、彼女が私の生徒に会ってみたいって言うの。あずのレッスンを見せてあげてもいいかしら? それで、普通のレッスンが終わった後に、一緒にゲームなんてどう? 私以外の外国人と会って、話して、遊んだら、あずの自信にもつながっていいんじゃないかしら。」先生は、わざわざそのお友達にあらかじめあずの写真を見せてあげてくださっていたようで、お友達はそれを見たうえで「あずに会ってみたいわ」と言ってくれているんだ、なんてことも書いてありました。いつもと違うネイティブと触れ合う貴重な機会をいただけることは、もちろんとってもありがたいですが、それだけじゃなく、先生のメールの端々に先生のあずへの思いやりを感じて、ほのぼの幸せな気持ちになっちゃいました (*^^*)。そして今日、プライベートレッスンでそのお友達に会ってきたんですが、とっても優しくて素敵な人でした。(^^)しかも、先生があずの人見知りのことなんかも説明してくれていたので、気遣ってくださって、無理せず、急にはあずに近づかず、最初は距離を置いてくれて、おかげさまで超人見知りなあずにしては画期的に打ち解けることができました。レッスン開始直後はさすがに、知らない人に同席されてしまってだんまりになったあず、先生の声かけにちっとも答えることができず、2~3分で済みそうな書き作業に15分以上かかってしまうというてこずらせぶりだったんですが (^^;)、それでもその書き作業が終わる頃にはだんだん声がでてきました。そして、書き作業から絵本に移って、絵本の内容に合わせて食べ物の話をし始めた頃にはもう、あずは、先生の指示に従いながら、ちょっと離れた場所に座っていたその人のところにわざわざ歩いていって「What is your favorite food?」のような質問をして、答えを聞いてきて、その答えを先生に伝えることができるまでにリラックスしていました。その後、後半に皆でビンゴゲームをしたんですが、その頃にはすっかり打ち解けてしまったあず、チップの色を自分で決めて「Red is for you!」な~んて、大きな声で仕切り始めるじゃないですか(>m<)。初対面の人とのゲームでこんなにリラックスしてるなんて、あずのことをよく知っている先生がうまく進めてくれたおかげ以外の何物でもありません。むっちゃありがたかったです。(*^^*)そして2つ目は、ゆーのWebレッスンの先生です。こちらは、昨日の夕方、スカイプチャットで「明日、時間があったらお願いしたいことがあるんだけど。」のようなメッセージが入りました。なにかなと思って聞いてみたところ、この先生は最近、英語の学習者に英語を指導しているだけではなく、英語指導の学習者(=英語の先生になりたい人たち)に英語の教え方の指導もなさっているようで、「私の生徒にレッスン体験をさせてあげたいんだけど、生徒役をしてくれないかしら。」というお願いでした。これ、先生はもっちんにお願いしてこられたんですが、もっちん、ちょっと仕事がきつきつで全然余裕がなかったので、これをゆーに振ってしまいました。というわけで、今朝、ゆーは、この先生の生徒さん達6人とスカイプでお話したんです。内容はフリートークのみで、一人数分程度だったようで、6人全部でも30分ぐらいで終わりました。これが、まだ先生になっていない人たち相手だったので、ゆーにはいつになくきつかったようです。(^m^)皆さん、初めての体験で緊張されてます。おかげで、ゆーも先生相手のときのようなノリで甘えることができず、いろいろ気遣いもして、丁寧にうなずきながら会話をしてあげたようです。途中で、ゆーの先生からもっちんのパソコンに、「どっちが先生でどっちが生徒かわからないわ(笑)」なんていうチャットメッセージが送られてきたりしました(>m<)。しかも、この人たち、喋るスピードや語彙もまだうまく調整できないようで、英語がすごく速い人がいたり、トピックの選び方に慣れていなくて平気で子供には難しいような話題を振ってきたりで、ゆーは頭から湯気出しながら頑張ってました(>▽<)。ゆーにはとってもいい体験だったと思います。(^^)そのうえ、これだけでは終わらず、最後に先生から「フィードバックをお願いね~」なんてことも頼まれてしまいました。つまり、英作文する機会までもらっちゃったんです。このライティング、ゆーは、自分の英語の「練習」のために英語を書くのではなく、先生のお仕事に役立てるために書くんですよね。言ってみれば、実践のライティングです。本当にありがたいことです~。(^-^)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 →
2009/09/19
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前回の続きです~。「リベンジ」と書くと誤解されるかもしれないので最初に書いておきますが、別に前回のレベルチェックでゆーの英語が低く見積もられたと思っているとか、もっと高く思ってほしいとか、そういうことではないんです。前回も書いたように、「ゆーは、崩壊した文法で、好き放題はちゃめちゃな会話をする。」とか、「喋ってる勢いの割には、かなり語彙が乏しい。」という現状を伝えたかっただけなんです。そうしないと、先生も、レッスンに何を求められているのかがわからないでしょうから。前回は、ゆーがかしこまってしまって必要最低限の英語しか口にしなかったので、ゆーのこういう様子を伝えることができませんでした。最近のゆーは、大人相手には特に激しく人見知りで、英語の先生でも、懐いている先生には相変わらず怒涛のように喋るんですが、初めて会った先生や久しぶりに会う先生にはかな~~りだんまりです。それこそ、「英語なんて全然喋れない子」に見えるぐらい、激しくだんまりです。しかも、この新しいプライベートレッスンの先生、初回のレッスンは先生の部屋で受けたんですが、その部屋がとても片付いてすっきりしていてゲーム系のものが何もなかったことや、初回は先生も緊張されていたのかあまり笑顔がなかったことから、ゆーに、「真面目でお堅い、おもしろくない先生。」というレッテルを貼られてしまいました。(が~ん)「仲良くなりたい」と思えなければ、ゆーはますます黙り込みます(--)。ゆーが黙り込めば、先生もますます口が重くなって、お堅くなります。。。(><;)なんとかしなければ・・・てことでの「リベンジ」です。この先生のレッスン、初回は先生の部屋まで伺って受けたのですが、2回目からは場所を変えました。どこに変えたかというと、我が家、、、ではなく、DWEサークルを一緒にしている友達の家です。どうしてこうなったかというと、せっかく夏休みで色々試してみることができそうなタイミングだったので、いつもDWEサークルをしているメンバーのうち、ゆーを除いた小さい子供達3人でのグループレッスンも、この先生に頼んでみることにしたからです。小さいって言っても、もう年長さん、小1(=あず)、小2の3人なので、そろそろお勉強もできそうな年齢に差し掛かったメンバー構成です。そんなわけで、2回目のレッスンは友達の家になりました。まずはゆーが2階のお部屋を借りて、隔離された場所で先生と二人きりで1時間プライベートレッスンを受けて、その後、小さい子供達3人がリビングでグループレッスンです。そうそう、2回目から、もっちんはゆーのレッスンに同席しないことにしました。ゆーは、もっちんが同席しない方が頑張れるし、もっちんが同席しない方が先生にも人当たりよくしてくれるから(もっちんがいると、甘えているのか態度が悪くなりがちです ><)といういつもの理由もあるんですが、それに加えて、1回目のレッスンで、ゆーがあんまり喋らないもんだから、先生(← ゆーと同じく、多少人見知り?)、もっちんに頼ってしまって、もっちんとばっかり雑談してたんです (^^;)。こりゃあ、絶対同席しない方がいいな(==)。と思いました。でも、先生のお宅は、我が家から車で20分近くかかる場所にあるワンルームマンションで、先生の家に行ってしまったら、もっちんが席を外すことは難しいです。それに、たとえもっちんがその辺をふらついて時間を潰すことにしたとしても(そんなのイヤだけど。ぶっ、わがままもっちん)、そんな狭い部屋に、まだよく知りもしない男の人とゆーを二人きりで置いておくのも、な~んか抵抗ありますしね (^^;)。と、そんな事情もあったので場所を変えて、友達の家の方が先生の家から近かったので、友達の家を利用させてもらうことにしました。メンバー(たった)4人のこの(なんちゃって)DWEサークルでは、ゆーだけ年齢が少し離れているんですが、今まで、この年齢差をうまく利用させてもらって、ゆーは色々とありがたい経験をさせてもらっています。サークルを始めた頃は、小さい子供達に絵本を読み聞かせさせてもらいました。ありがたいことに、小さい子供達はゆーの読み聞かせが大好きで、食いつくように聞いてくれるので(←以前にアップした動画です)、ゆーも読み聞かせ甲斐があるようです。ここ1、2年ほどは、サークルで親の手助けがいるようなアクティビティをすることがちょくちょくでてきたんですが、そんなときに、もっちんはあずを、もう一人のお母さんは上のお子さんを助けてあげて、ゆーにあちらのお宅の下のお子さんを助けてもらっています。これが、ゆーは全部英語でお世話してあげてくれて、とってもいい感じだったりします。これが嵩じて、最近では、ゆーの生声DWEレッスンを、あずだけではなくサークルのメンバー3人相手にしてもらったりもしています。今までのこういう数々の経験から、ゆーは「小さい子供達の英語のため」だったら、かなり頑張ってくれるということがわかっていたので、今回も、それを利用させてもらうことにしました。(^m^)ゆーのプライベートレッスン中に、その後にしてもらう小さい子供達のグループレッスンの内容について、ゆーから先生にリクエストしてもらったんです。どんなリクエストをしてもらったかというと、だいたいこんな感じです。DWEのブックを使ったコーナー子供達は、皆、この本の内容をよく知ってます。なので、たとえば「ミッキーたちは、車に乗ってこれからどこに行くのかな?」のような質問をしてもらっても、ちゃんと答えられます。この本で、適当に簡単な質問を投げかけてあげてください。WFCの会報コーナーこれは、DWEの会報です。今日はこのページを選びました(4ページほど選んだ)。一人一枚ずつコピーしてあります。これを使って、このページに書いてある質問を投げかけたり、単語を書かせたりしてあげてください。○○ちゃんと○○ちゃんは、まだお手本を見ないと字が書けません。絵本の読み聞かせコーナー絵本をこれだけ(数冊)準備してきてます。どれか1冊読み聞かせてあげてください。どれがいいですか?これだけお題を与えれば、さすがのゆーも、いつもの「文法の崩壊したはちゃめちゃ英語」を回避することはできないでしょう(>m<)。これを頼んだところ、ゆーは、もっちんのお願いを真剣な表情で聞いて、「うんうん」と頷きます。ゆー、責任感からなのか、小さな子供達のためなら本当に頑張ってくれるんですよね (^^)。で、いざレッスンで、ゆーが実際にどの程度どんな風に先生に説明できたかは、残念ながらもっちんは同席していないのでわかりません。。。が、その後にやってもらったグループレッスンの様子を見たところ、先生は、子供達に投げかける質問をある程度心積もりできていたようで、ほとんど迷いがなくうまく声かけしながらレッスンを進めてくれていました。初回から、先生が様子を探る必要もなく、いきなりあんなに盛り上がるなんて、ゆーの事前の説明があってこそに違いありません。そして、読み聞かせる絵本もちゃんとゆーと先生と二人で話し合って決めていたみたいだったので、ゆーが先生とそれなりに会話できたことは間違いないと思います。リベンジ、ぼちぼち成功でしょうかね。(^^)vランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → 応援クリック、ありがとうございます~。読みたいと思ってくれてる人がいるんだなあと、嬉しくなってしまいました。(ぶっ、単純もっちん! >m<)夏の間、日記をサボりすぎてて、まだまだ、ゆーのプライベートレッスンの「内容」とか、あず達のグループレッスンとか、あずのプライベートレッスンとか、あずのWebレッスンとか、ゆーのランゲージエクスチェンジネタとか、書きたいことはた~くさんあるので、またちょくちょく励ましてください~。
2009/09/16
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夏休みの間にゆーが3回ほど受けた、新しい先生でのプライベートレッスンの話題です。ゆーのプライベートレッスン、前回の先生に丸々3年間お世話になったので、新しい先生に会うという経験も3年ぶりです。3年前と比べると、今はもうゆーの英語のレベルも、レッスンに求めるものも全然違うので、前回の経験を活かして、、、という感じはまったくありません。ゆーの英語の様子をどのようにしてわかってもらうかについても、どのようなリクエストを出すかについても、もっちん、ほぼまっさらな状態でした。それでもさして深く考えもせず、とりあえずWebレッスンで使っている『Nancy Drew』の1冊目と、「ひょっとしたら使えるかな?」と思ったネイティブの子供向けの数学と科学のテキストと、ゆーがもう全部やり終えてしまった『Spectrum Reading Grade 3』を持参しました。(現在使ってるのは『Spectrum Reading Grade 4』だったんですが、ちょっと紛失しちゃってたもんで… (^^;))『Nancy Drew』は、Webレッスンの先生からは、ちょっと前に「予習してるの?」と聞かれたことがあって、「してません」と答えたところ、「そうなの?!(@@)ゆーの comprehension(理解力)は随分あがったわね」というお言葉をいただいていたんですが、それでもこの本は、ゆーが今まで自力で読書したどの本よりも難易度が高くて、とても一人で最後まで読める代物ではないように思えたので、もっちん、開口一番、先生に向かって、「これはWebレッスンで使っている本ですが、ゆーは自力では読めないと思います。」と伝えてしまいました。この「読めない」が、先生には、「辞書や解説なしにはまったく理解できない」という風に聞こえてしまったようです。プチ失敗でした。(^^;)この失敗で、とりあえず「ゆーは、この本には手も足も出ない」というところから話しが出発。先生は、「ゆーの英語のレベルチェックをさせてくださいね。」とおっしゃってから、ゆーにいくつか質問なさいました。その質問というのが、「What's your name?」「How are you?」「How old are you?」「What grade are you in?」「What did you do today?」という感じで、あともう1、2個あったかな。。。 このくらいなら、さすがにゆーでも文法も一切間違えずにすべて即答できます。全部即答したんだから、次はもうちょっとややこしい質問に進むかなと思いつつ見ていたら、先生のレベルチェックは、このお決まり文句をさらさらっと質問しただけで終わってしまいました。先生のレベルチェック用の手持ちの質問が終わってしまったということだったんでしょうかね。^^;そして、先生の一言(↓)。「ゆーは、英語がとってもよくわかってるよ (^-^)」レベルチェックを終えたら、次は、そのまま教材選びに突入です。もっちんが持参したテキストは、深く考えもせずに持って行ったもので、別にぜひ使ってほしいと思ったものでも何でもなかったんですが、先生、パラパラッと見ただけで「これは難しすぎるね。」の一言であっさり却下でした。いやさ、確かにゆーには難しいだろうと思いますが(確信ないけど)、あのレベルチェックだけで、そういうのって判断できるのかしらん???(注:不満を呈してるのではありません。もっちんの、純粋に素朴な疑問です(笑))そして、もう1冊、持参していた『Sptectrum Reading Grade 3』は、ほぼどのページにもゆーのお茶目な落書きが入っていたんですが、なんと!! ゆーが、その落書きを見られるのが恥ずかしいからと、先生にワークを見せることを断固拒否(@@;)。先生は、「大丈夫だよ。落書きぐらい、気にしないから。」と、かなり頑張って説得を試みてくださったんですが、ゆーは、思いのほか手ごわかったです(==)。しばらくして、とうとう諦めた先生は、次にご自分がいつも使われている教材を出してこられました。この先生の手持ちの教材は、English Land のようです。ノンネイティブな小学生向けの教材です。う~ん、これを使われるのは、ちょっっと勘弁してほしいかも… (^-^;)。そう思いつつも、傍観するもっちん。先生は、まず、English Land 2 だか 3 だか辺りを開いて、ゆーに見せて、そこに書かれているとおりの質問をいくつかなさいました。ゆーは、かすかなお愛想笑いをたたえたまま、必要最小限の英語で淡々と答えます。それを聞いて、「これは簡単過ぎだね。(^-^)」そうおっしゃった先生は、次に、English Land 5 だったか 6 だったかを出してこられて、ゆーに本文を読ませました。お土産の説明のページでした。ゆーは、このお土産(souvenir)という単語を多読で知ったのか、意味は知っていたけど、読み方を知らなかったようです。他の部分をさらさら読んだ勢いで、souvenir のことを「ショビナー」とか、涼しい顔をして思い切りでたらめな読み方をしてしまいました(爆)。何度も出てきたこの単語、先生はとりあえず読み方を直してくださったんですが、ゆー、「ショビナー」で覚えちゃってたようで、直されても、直されても、2回目も3回目も「ショビナー」で突き進みます(爆爆)。それでも一通り読み終えた後、先生は、テキストにあるとおりの質問をゆーに投げかけていかれました。それに対して、ゆーは、さっきと同じように淡々と答えていきます。この様子を見て、先生はゆーに、「このテキスト、ゆーには簡単だね?」と聞かれたんですが、ここのところ、何はともあれ日本人の誇り、謙遜の美徳 だけは死守したい、純日本人街道まっしぐらのゆーは、この質問に「yes」と答えることができません (^^;)。先生:「このテキスト、ゆーには簡単だね?」ゆー:「・・・・ (^-^;)」先生:「簡単だったでしょう。」ゆー:「・・・・ ええ~っと、知らない単語がありました (・v・)」これ、ゆーはテキストをぱらぱらっとめくっていて、もっちんも知らなかったし、別に知らなくてもさして問題なさそうな単語を1つ見つけてしまったんです。(ちなみに、会話を全部日本語で書いちゃってますが (^^;)、会話はすべて英語です。)先生:「いや、まあその単語は知らないとしても、でも基本的に簡単だよね?」ゆー:「・・・・ (・v・;)」先生:「難しくないでしょう。」ゆー:「・・・・ (^-^;)」ここで先生、困り果てて、もっちんの顔色を伺うようにもっちんを振り返ったので、もっちんが、苦笑しつつ「簡単だと思います。」と答えました。この後、ちょっぴり画期的なことが起こりました。どう考えてもレッスンに後ろ向きな態度だったゆーが、自分から「先生、質問してもいいですか?」と切り出したんです。ゆー、偉いとこあるじゃん!(・▽・)ゆーがした質問は、先生が学校で生徒さん達から何と呼ばれているかというものでした。先生は、日本の学校ではファーストネームの後ろに「先生」を付けて呼ばれているということと、アメリカでは、Mr. か Ms. の後ろにファミリーネームを続けるのが普通だということを教えてくださいました。なんとなくゆーが前向きに見えたこの質問のおかげで、先生はとっても嬉しそうになって、場の雰囲気がとっても和みました。が、この質問でも、もっちんが先生に伝えたかった、「ゆーは、崩壊した文法で、好き放題はちゃめちゃな会話をする。」とか、「喋ってる勢いの割には、かなり語彙が乏しい。」という現状を伝えることはできませんでした。考えてみれば、ゆーももう小6、そんなに無邪気じゃないです。初めて会う先生相手に、間違いだらけの英語を見せたり、ほしい言葉が見つからなくて四苦八苦する様子を見せたり、、、したくなかったのかもしれませんね。というわけで、この日はこんな感じで、いまいちゆーの英語の様子をわかってもらうことはできず、今後何を使うかについて決めることもできず仕舞いでした。もっちんは、「あ~、ちゃんと『Spectrum Reading Grade 4』を準備しておけばよかった。」とか、「どうして、せめて『Totally True』や『English Know It All』辺りを持ってこなかったんだろう(><;)」などと、ひとしきり反省。とりあえず、先生に、持ってこなかったことを後悔した一連の教材を「次回は持ってきます」と約束しました。先生の方も、この先生には前回ちらっと書いたように帰国子女の生徒さんがいらっしゃるようで、その生徒さんが読んでいる本を「借りてくる」と約束してくださいました。そうそう、それから、この1回目のレッスンで、もっちんは何度も「9月からは頼めないかもしれません。」と伝えたんですが、それをゆーが二の足を踏んでいるからだと思われた先生、「次回のレッスンで、僕がゆーを説得するよ!」と、力強くおっしゃってくださいました。もっちん、先生のこの熱意にちょっと感動。結局9月からも、月1なもののとりあえず頼むことにしたのは、先生のこのセリフが決めてだったかも、、、です。しかし、ふ~、やっぱ、長くなりますね、私の日記(爆)。3回分まとめて書いちゃおうと思ったのに、無理でした(あはは)ランキングに参加してます。応援クリック、お願いします。 → ちなみに、こんな初回のレッスンを受けた後の、ゆーの感想は、、、「先生の部屋、テレビにDVDプレーヤーしかつながってなかった。」??「PSとかwiiとか、そういうのはな~んにもつながってなかった(-v-)」それですかい!「DSも、見えるところにはなかったね(・v・、)」「マンガもなかったし。(--、)」ゆー、前の先生からの紹介だったということで、あらぬ期待をしていたようです (^-^;)。
2009/09/11
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