Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など 326
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★「チバニアン」の時期は77万4千年~12万9千年という。 この地磁気が逆転した時期では日本列島はどうなっていたのだろう。 WIKIPEDIAによると日本列島は下記のように形成されたとされる。https://ja.wikipedia.org/wiki/日本列島から 始新世(5,600万年前 - 3,400万年前)頃から大陸側プレートに海洋プレートが潜り込む中で日本列島の原型が形成され、中新世(2,300万年前 - 530万年前)に日本海が形成されてユーラシア大陸と分離した。 2100万 - 1100万年前にはさらに断裂は大きくなり、西南日本は長崎県対馬南西部付近を中心に時計回りに40 - 50度回転し、同時に東北日本は北海道知床半島沖付近を中心に、こちらは反時計回りに40 - 50度回転したとされる。 これにより今の日本列島の関東以北は南北に、中部以西は東西に延びる形になった。 いわゆる「観音開きモデル説」である。 そして、およそ1500万年前には日本海となる大きな窪みが形成され、海が侵入してきて、現在の日本海の大きさまで拡大した。 1600万年前から1100万年前までは、西南日本(今の中部地方以西)のかなり広い範囲は陸地であった。東北日本(今の東北地方)は、広く海に覆われ、多島海の状況であった。 その後東北日本は、太平洋プレートなどによる東西からの圧縮により隆起して陸地となり、現在の奥羽山脈・出羽丘陵が形成された。 北海道はもともと東北日本の続き(今の西北海道)と樺太から続く南北性の地塊(中央北海道)および千島弧(東北海道)という三つの地塊が接合して形成されたものである。 南西諸島は日本島弧の中でも最も新しく成立した島弧で、600万年前以前は大陸の一部であったが、大陸の縁で開裂が起こり完全に大陸から切り離され、サンゴ礁を持った島弧となったのは150万年前以降である。 西南日本と東北日本の間は浅い海であったが、この時代以降の堆積物や火山噴出物で次第に満たされながら、東北日本が東から圧縮されることで隆起し中央高地・日本アルプスとなった。 西南日本と東北日本の間の新しい地層をフォッサマグナといい、西縁は糸魚川静岡構造線、東縁は新発田小出構造線と柏崎千葉構造線で、この構造線の両側では全く異なる時代の地層が接している。 こうして、不完全ながらも今日の弧状列島の形として現れたのは、第三紀鮮新世(6430万年~260万年)の初め頃であった。 「チバニアン」の時代は 77万年前~12万9千年前というから~上図(350万年前~200万年前)から下図(2万年前)の間である。 宗谷海峡▲60mが水面下に没したのが約1万3千年(更新世紀の終末)~1万2千年(完新世の初頭)という。 WIKIPEDIAによると地磁気の逆転期は下記である。 過去360万年の間に11回は逆転し、現在では、2つの逆磁極期があったことが判明している。 589.4万年前から358万年前の逆転期は、「ギルバート」と名づけられ、258.1万年前から78万年前の逆転期は「松山」と名づけられている。 なお、国立極地研究所らの研究によれば、より精密な年代決定を行った結果、最後の磁気逆転の時期は約77万年前と報告されている。ギルバート期(ギルバート逆磁極期) : 589.4万年前 - 358万年前ギルバート‐ガウス逆転(Gilbert-Gauss reversal) : 358万年前ガウス期(ガウス正磁極期) : 358万年前 - 258.1万年前ガウス‐松山逆転(英語版) : 258.1万年前。松山期(松山逆磁極期): 258.1万年前 - 77万年前松山‐ブリュンヌ逆転: 77.4万年前ブリュンヌ期(ブリュンヌ正磁極期): 77.4万年前 - 現在WIKIPEDIA日本の歴史を下記により辿る。WIKIPEDIA12万年前の遺跡・・・デニソワ人などの旧人日本列島に現生人類が現れたのは4~3.5万年前1万4000年~BC10世紀 縄文時代(稲作は約6000年前にも行われていた)BC10世紀~AD3世紀中頃 弥生時代 (大陸からの弥生人の到来、稲作中心の農耕社会) 紀元前後 100前後の国・・倭国が中国と通交 2世紀初頭 倭国連合 倭の奴国王が後漢と通使 2世紀後半に倭国大乱→邪馬台国「卑弥呼」倭国王 (魏に通使) AD3世紀中頃~7世紀頃 古墳時代 近畿地方の前方後円墳の墓制が畿内、筑紫、毛野、 吉備、出雲などに広まり、ヤマト王権という連合 王権を形成592年~710年 飛鳥時代 4世紀後半からヤマト王権は列島主要部の支配を強め 武器・農具の原料の鉄資源を朝鮮半島に求め、朝鮮や 中国の技術・文物が倭国に流入し、他方で、新羅・ 高句麗との戦争を繰り返した。 5世紀にはいると中国の南朝への朝貢で朝鮮半島より 優位に立とうとし、中国史書に「倭の五王」なる ヤマト王権の名を残している。 最後の「倭王武」に比定されているのは雄略天皇(470年頃治世)であり、その後は混乱が生じたが、 傍系王族から即位した継体天皇の即位と、九州磐井の乱(528年11月)を治めたことで中央集権体制は 強化された。*******ついでで申し訳ないが寺尾公男氏の歴史小説「茜色に燃ゆ」がこの辺を深堀しており、当ブログで引用している。寺尾公男「茜色に燃ゆ」Jul6,2014~Aug3,2014******* 6世紀後半~8世紀初頭までのヤマト王権 の本拠は飛鳥に置かれ、百済から仏教が伝来し仏教文化が 花咲いた。6世紀末、400年ぶりに中国を統一した 隋(581年~618年)に対しては遣隋使を派遣、 親書には 「日出ずる国の天子より日の没する国の天子へ」と自主性を 示した。冠位十二階制定・十七条憲法導入などの国政改革 が行われた。対外的には7世紀後半の白村江の戦いに敗れ てから、国内の整備=権力集中化=天皇の神格化が図られた。 大宝律令、日本の国号の制定、日本書紀の編纂が開始された。710年~794年 奈良時代は奈良に都城(平城京)が 置かれ、遣唐使を盛んに派遣し、律令国家の形成と深化 が進んだ。民衆に対しては編戸制・班田制・租庸調制・ 軍団兵士制などの支配が行われたが、天災や飢饉、疫病の 発生は仏教への信仰を強め、文化面では「日本書紀」、「万葉集」、「風土記」などの編纂、遣唐使の大陸文化で 天平文化として残った。8世紀後半には百姓階層の分化、 逃散増加などで律令支配に揺るぎが生まれていた。 なお、唐(618年~907年)の朝廷で新羅と席次を 争った渤海国(698年~926年)とは日本海を通じた 日本との交易(能登半島)が727年~920年まで 続いた。この交易では「咳逆病」を彼らが齎した伝染病 とされる。794年~1185年 平安時代には桓武天皇の築いた 平安京が都とされた。前期には古墳時代の地方首長層に 出自する古来の国造一族から任命された郡司階層の没落 と百姓階層の分化が一層進み、前代から引き続いた 律令国家体制に限界が生じ、朝廷は初頭頃から 地方分権的な国家体制改革を精力的に推進し、土地単位の 課税と有力百姓階層や土着した元国司子弟などの富豪層へ の農地経営請負委託を組み合わせた、負名体制へと変貌、 地方統治を裏付ける軍事面においては、国衙軍制を通じて 武芸の家として武装と武力の行使を公認された官人層である 武士階層が内外の軍事的危機の解決(平将門の乱、刀伊の 入寇など)に与ったことを機会に台頭した。 荘園・公領間の武力紛争に耐えられる武士が現地の管理者 として在地領主化する、荘園公領制と呼ばれる中世的な支配 体制が確立した。中央政界で政治の主導権を握った伊勢平氏 によって原初的な武家政権と評価される平氏政権が登場した。 漸次的に進んでいた文化の日本化が国風文化として結実し、 漢字を元に生み出された平仮名・片仮名が使われていくよう になり、『源氏物語』・『枕草子』に代表される物語文学など が花開いた。 密教や末法思想が広く信じられ、神仏習合が進み、 寺院が多く建てられた。1185年~1333年 鎌倉時代 以下は省略する。https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の歴史 我々は、宇宙を飛び回る天体に乗っているからそれに従うしかないのである。 しかし、現代では人間が自然の環境を壊しているのかも知れない。 習近平さん~これでいいのですか? 何だか最近は気候が変であるのを感じる・・・★
Mar 31, 2021
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★ 木星と土星のランデブーを目撃です! (めいてい君は「お月様」しか見えませんが・・・) 見えてます(戦艦~)武蔵小杉マンション群の右端の右上に白い点 !これが 木星 !その後ろに もっと 小さい点それが 土星ですが 目視で やっと 見える点 !後で 報告します ↓ 拡大 マンション群右端の 右上白い点〜木星この点を 画面上拡大下さいその 真後ろに 土星が ボンヤリ〜写っています木星〜土星の大接近に 細い月も 加わった珍しい 天体ショウでした。 2020年12月20日、午後5時半過ぎ 多摩川駅近くの 浅間神社の展望台。 急な階段を登れば 目の前に 武蔵小杉駅付近の 高層マンション群の煌々とした光が 目に飛び込みました。 暗闇に数人〜月が 左上頭上にハッキリ。 木星 土星は 分かりません。 三脚のカメラマンに聴きました。「マンション群の右端の右上ですよ〜」 西側寄りの南西方向。 かなり地平線に近い。 えっ〜あれが 木星〜本当に小さい白い点〜 土星は?「木星の真裏!〜薄い白い点」眼を凝らし やっと 目視出来る程度でした。 宇宙は 信じられない程 広大です〜地球からの距離です〜 月〜38万km 木星〜7.5億km 土星〜15億km 因みに 野口さんの「きぼう」〜400km コロナ騒動の昨今ですが チョト視点を変えれば 天体では 色々と 面白い現象が見られた様です〜 今日は 冬の重装備衣装で行きました。多摩川の冷たい風が 涼風に感じた程でした。★ 都内の知人の奥さんから 練馬区石神井台〜 木星も土星も 肉眼でハッキリ 見えたそうです〜 拡大 ヒカル物体「木星」の上で霞がかかったような佇まいが「土星」では! 少し離れて見えたようです。★~~~エディン薔薇さんから(英国在住:スコットランドのキーコさん) ほんとに、重なっていて、 すごく大きく見えて! 特別な光景! 当たり前ですが エディンバラの空にも 大きな木星 そして ぼんやり土星が見えました。 日本と同じものが見え 母親が観ていると思うと嬉しいです。 それ にしても、 寒くなっても 相変わらずアクティブに 行動されていますね。 素晴らしい行動力です。★<めいてい君の追加>1.ANNのランデブー画像・・・ANN News you-tube・・・肉眼でなく4Kカメラによる報道陣の撮影です。 397年ぶりに~夜に接近した2つの惑星のランデブーです。 明日の未明3時17分に最も接近するそうな。 次回は60年後だそうで~これが見納めですゾ!<4Kカメラ> 縞々の金色に輝くのは~もちろん木星! 飴玉みたい! 輪があるから「土星」です。 空飛ぶ円盤のようですね。 4Kカメラでないと~こうは見えないでしょう。 (土星の輪の角度・・・30度?や、木星の縞の傾き・・・60度?から地球から見た宇宙の傾きが判るかも知れない?)★2.讀賣新聞の画像<天体望遠鏡>讀賣新聞 2020/12/21 文章はコメント欄に記載。 ★3.「SORAE」の特別企画宇宙へのポータルサイトSORAEhttps://news.yahoo.co.jp/articles/da7a819702d1f9dee996ef53cf6348955440bb4b木星と土星が南西の空で大接近! 約400年ぶりのイベントを見てみよう 12/20(日) 22:36配信2020年12月、木星と土星が「会合」の時期を迎える。会合とは2つ惑星が空の同じ方向に見える現象で、木星は約12年、土星は約30年で軌道を1周するため、地球からは木星と土星が約20年ごとに会合し、木星が土星を追い抜いていく様子を観測できる。最接近するのは2020年12月22日3時頃で、日本から見たその時間の木星と土星はすでに水平線下で、その前後となる12月21日や22日の日没後が観測しやすいタイミングとされています。天候次第ですが、日が沈んだ後に南西の空へ目を向け、大接近した木星と土星の輝きを見ることができます。天体望遠鏡があれば、木星や土星だけでなくその衛星も同じ視野で輝いている様子を観測することが可能です。木星と土星が接近して見える会合は一生のうち数回程度しか見られない現象ですが、今回は特に注目されている。惑星は形や傾きがそれぞれ異なる軌道を各々の周期で公転しているため、会合の時にどこまで接近して見えるのかが毎回異なるからです。今回の会合において木星と土星は地球から見た満月の直径の約5分の1(約6分角)まで近づくが、前回ここまで近づいたのは397年前の1623年7月17日です。ただし、1623年の会合時は地球から見た木星と土星が太陽からあまり離れておらず、赤道付近などの一部地域をのぞいて実際に観測するのは難しかったとみられ、今回と同じくらい接近した木星と土星を観測できたのはさらに60年遡った1563年8月26日です。ガリレオ・ガリレイが木星の衛星(ガリレオ衛星)を発見したのが1610年ですから、人類が望遠鏡で天体を観測するようになって以来、今回ほど大接近した木星と土星の会合を望遠鏡で観測するのは初めてかも。次に同じくらい木星と土星が接近するのは60年後の2080年3月。筆者には難しそうですが、いま若い人には木星と土星の大接近を一生に2回目撃するチャンスがあるかもしれません。なお、国内外の天文台などに所属する研究者らのグループにより、今回の会合で接近した木星と土星がどのように見えたのかを調査するプロジェクト「惑星で星空視力大実験!!!」が現在実施されています。同プロジェクトによると星の見え方に個人差がある理由ははっきりしていないといい、多くの人による観測結果を通して星空観察の謎の解明に向けた手がかりを探るとされています。同プロジェクトはWebサイト(https://www.nayoro-star.jp/mokuseidosei/jp/)において肉眼による観測レポート(眼鏡・コンタクトレンズの使用はOK)を募集し、観測方法や報告手順、予想される見え方なども掲載しています。観測レポートの受け付けは2020年12月31日までとのことです。★4.今日の星空国立天文台 暦計算室https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi★ これによれば、依然に~小生がスマートフォンで撮影したのは木星・土星のランデブーではなかった可能性がありますので消去しました。★
Dec 22, 2020
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本日未明5時14分のNHK News Webによれば無事に~計画通りに宇宙からの玉手箱は無事帰還したとの報告である。 <転載する>カプセル発射直後の想像図>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201206/ k10012748511000.html?utm_ int=all_side_ranking-social_003 ↓探査機「はやぶさ2」のカプセル 地球に帰還 豪州南部で発見 2020年12月6日 5時14分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201206/k10012748501000.html オーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球が観測され、探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されました。 オーストラリア南部の砂漠地帯に着地したカプセルは捜索していたヘリコプターによって発見されたということで、このあと回収される見込みです。 「はやぶさ2」は探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを地球に帰還させるため5日、カプセルを本体から分離しました。 そして、日本時間の6日午前2時半ごろ、オーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球として観測され、カプセルの帰還が確認されました。 神奈川県相模原市にあるJAXAの管制室では、作業にあたる人たちはモニターに映し出されたオーストラリア上空の映像を食い入るように見つめ、火球が確認されると、拍手をしあってカプセルの帰還を喜び合っていました。 カプセルは高度10キロ付近でパラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地し、捜索していたヘリコプターによって午前5時前に発見されたということです。 今後、回収し、飛行機で日本に運ばれる計画です。「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャを務めるJAXA=宇宙航空研究開発機構の津田雄一さんはJAXAが配信する番組の中で「本当によかったです。いまはリラックスして現地の回収班からの報告を受けています。美しい大気圏突入で、われわれも感動しています」と話していました。 6年間にわたっておよそ50億キロを飛行した小惑星「リュウグウ」の探査はこれで終わりましたが、「はやぶさ2」の本体は燃料が多く残っていることから、新たなミッションに向かっていて、別の小惑星に11年後に到着し、探査を行うことになっています。 カプセルの白い尾「分子が光を放つ現象」「はやぶさ2」のカプセルが帰還したことについて国立天文台の縣秀彦普及室長は「とてもうれしいことです。はやぶさ2は初号機に続いて天文宇宙科学への関心が高まることに大きく貢献している。新型コロナウイルスの感染拡大など明るい話題が少ない中で夢や希望を与えてくれる貴重な存在だ」と話していました。 そして、カプセルが白い尾を引いていた理由について、「流れ星と同じ原理で、周りの大気に含まれる分子が一時的にエネルギーが高くなることで光を放つ現象だ。流れ星と違ってカプセルが金属でつくられているため、火球の先端部分がはっきり見えた」と話しています。(注:カプセルの直径40cm) ↓パラシュートが開いた直後> you-tubeから部分転載https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201206/ k10012748471000.html?utm_int=detail_ contents_news-related_001 ↓地上で日本チームの回収>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201206/ k10012748501000.html★
Dec 6, 2020
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★http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/lunar_probes.html 標記のような合意が日米欧などの8ヶ国(米国の呼びかけで、日、加、英、伊、豪、ルクセンブルグ、UAE)で成立する。 宇宙開発が、月だけでなく火星や惑星に広がる中で、地球内部でも資源確保に対して貪欲さを露にする中国が軍政で狙う宇宙資源に対して、牽制する枠組みであろう。 宇宙資源とは裏腹の、(1)宇宙の平和利用、(2)宇宙データの透明性確保、(3)宇宙滞在者の緊急支援、(4)着陸地点などの確保・保全、(5)宇宙ゴミを殖やさない(6)その他・・・についての合意である。 米国が大統領選を巡り合意を急いだために~当面は~宣言に留まることとなった。★ 2020年10月14日「細い月」と「金星」が接近 「AstroArts」から https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11496_ph201014 10月14日の未明から明け方、東の空で細い月と金星が接近する。 10月14日の未明から明け方、東の空で月齢26の細い月と金星が接近して見える。 地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさだ。 肉眼や双眼鏡で眺めたり、写真に収めたりしてみよう。 次回の共演は11月13日。★
Oct 13, 2020
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★<画像挿入>ノーベル医学・生理学賞 C型肝炎ウイルスの発見★Viking Orbiter 1の「火星」獲得画像の集大成Jet Propulsion LaboratoryCalifornia Institute of TechnologyThe center of the scene shows the entire Valles Marineris canyonsystem, over 3,000 km long and up to 8 km deep.https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA04304★ 今年~火星が最も接近するのは10月6日だという。 地球から見て太陽の正反対の位置にあるのが14日である。 2003年8月27日には 5,576万km(=100)まで最接近(1924年、2003年、2050年が接近の年)している。 2003年8月27日まで火星が地球に近づいたのは6万年ぶりのこと(ネアンデルタール人が見て以来)であったらしい。 2018年7月31日には5,759km(=103.3)まで近づいていた。 今回は 6,207万km(=111.3)の接近です。 2287年8月29日には5,569kmまで最接近する。 火星の接近は下記をご覧ください。https://www.nao.ac.jp/astro/basic/mars-list.html (因みに「月の中心」と「地球の中心」との距離は 38万4,405kmである。 「地球~月」と接近時「地球~火星」の両者の 中心距離を比べれば 、その差は約161倍である。 因みに、地球の半径6,378km, 月の半径1,738km、 火星の半径3,389.5kmである。) 国立天文台や国立科学博物館の特集を集めてみた。★1.国立天文台https://www.nao.ac.jp/astro/ sky/2020/10-topics02.html 火星観望の好機到来!夜空での存在感を増している火星が10月6日に地球に最接近、14日に「衝(=太陽と正反対)」となり、見頃を迎えます。この頃の火星は宵には東の低空に見え、真夜中になると南の空高い位置で堂々とした輝きを放っています。明るい星が少ない秋の星座の中にある火星は、ひときわ目立つことでしょう。火星は、地球の一つ外側を公転している惑星です。火星よりも内側を回る地球は、約780日(約2年2カ月)の周期で火星に近づき追い越します。この地球と火星が最も近づく時を「最接近」と呼んでいます。また、衝とは、地球から見て火星が太陽と反対の位置にある時のことを指します。最接近の頃の火星は、地球との距離が近くなるため明るく見え、見かけの大きさも大きくなり望遠鏡でも観察しやすくなります。今回の10月6日の最接近時、火星と地球との距離は約6207万キロメートルです。前回の2018年7月31日の最接近(約5759万km)には及ばないものの、火星の明るさはマイナス2.6等と、木星よりも明るくなります。また、最接近前後の数週間は地球と火星との距離は大きく変わらず、比較的長期間、観察の好機が続きます。この機会に、ぜひ火星を観察してみてください。2.国立科学博物館「宇宙の質問箱」 <火星>編https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/mars/mars05.html★ 明日は、窓を開けて、夜空に浮かぶ「赤褐色の星→火星」を眺めてみませんか。★
Oct 5, 2020
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☆はやぶさ1~2の宇宙計画の詳細については、呆けの小生は知らない。 小生のおぼろげな記憶を辿る・・・宇宙ロケット「はやぶさ」は遠い宇宙で一旦は行方不明となったのだが、何処からともなく通信が開始でき、再び姿を見せたあとで本体は燃え尽きたが、宇宙からのメッセージとして小惑星「イトカワ」の少量の欠片を持ち帰った。<WIKIPEDIA> 次のミッションでは、<WIKIPEDIA>「はやぶさ2」は小惑星「リュウグウ」に着陸した。それは「隕石」として地球に将来は衝突するかも知れない可能性がありそうだ?その「隕石」を観察して、上陸を果たし、その隕石の成分を小爆破で得ようとしている。小生は、想像する。隕石「リュウグウY」が将来地球に衝突する軌道に移ったときには地球から「はやぶさXi号」が飛び立ち、その隕石の内部に水素爆弾の爆破装置を埋め込み木っ端みじんにするか、推進装置を埋め込んで地球にぶつからない宇宙の果ての方向に導くのであろう。(大きくなって戻ってきたら大変なのだが。)宇宙の起源・資源開発を研究する時間があったら当面の宇宙での隕石衝突の危機を回避してもらいたいものである。恐竜が栄えた時代を消滅させた隕石の恐怖が人類を宇宙から狙っている。<見辛い方は「CTRL」+「+」で拡大、 終われば「CTRL+「0(数字)」>宇宙での資源開発よりも隕石衝突の危機回避が先ではないだろうか。 ちなみに、直径で見て、小惑星「イトカワ」は330m、小惑星「リュウグウ」は700m、ユカタン半島に衝突した小惑星はなんと、10~15kmである。 恐竜が絶滅した小惑星の衝突がいかに大きかったかが理解できよう。☆ 呆け頭が空想していたら、読売新聞に専門家の記事があったので掲載してみたい。[New門]はやぶさ2 地球を救う!? 読売新聞オンライン 2019.7.17 5:00 地球に将来衝突する恐れのある小天体は、宇宙に2万個もあるという。今月11日に小惑星リュウグウに再び着地した探査機「はやぶさ2」が、地球の危機を救う手だてを与えてくれるかもしれない。迫り来る小天体 恐竜滅ぼす 星が瞬く夜空にいくつもの青白い光跡が伸びていく。アニメーション映画「君の名は。」(新海誠監督)でひときわ印象的なシーンだ。地球に近づく彗星すいせいの姿を描いている。 絵空事ではない。地球には、彗星などの小天体がたびたび飛来し、地上に衝突してできたクレーターが150個ほど見つかっている。 メキシコ・ユカタン半島付近には約6550万年前、約10キロ・メートルの大きさの小天体が激突した。舞い上がった土やちりが太陽光を遮り、地上を支配していた恐竜が絶滅したと考えられている。 「1億年に1度」の大事件だが、100メートルほどの小天体が落ちてくる確率は、数百年に1度に高まる。1908年にロシア上空で起こった約60メートルの隕石の爆発では、東京都に匹敵する範囲の森林がなぎ倒された。究極の自然災害とも言える脅威は、宇宙のかなたに潜んでいるのだ。密着探査、金属発射…「敵」を裸に 2度目の着地で、はやぶさ2は差し渡し900メートルしかないリュウグウ地表の直径7メートルの範囲を狙って、自動制御で正確に降りた。2.4億キロ・メートルも離れた宇宙での話。まさに離れ業だった。 つかず離れずの1年に及ぶ探査で、相手は小さながれきが集まった塊だとわかった。3か月前には、機体から切り離した発射装置で、2キロ・グラムの金属塊を地表に撃ち込む実験にも成功した。発射装置は、宇宙開発とは無縁の福島県西郷村にある爆薬製造工場が中心となり開発された。宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)に請われて手作りした、世界に一つしかない特注品だ。 「敵」の正体を知り、地球を小天体から守る基本技術をも手にした。地球に向かってくる小天体を避けるには、人工物をぶつけて軌道を変えるのが最も効果的な方法だからだ。ぶつける威力はわずかでも、10~20年かけて地球に近づくうちに、小天体の軌道のずれが大きくなり、そらすことができる。「今回培った技術を将来の危機回避につなげたい」。チームの大黒柱、JAXAの吉川真・准教授はこう力を込める。 はやぶさ2が先鞭をつけた小天体回避技術の開発には、米航空宇宙局(NASA)も続く。探査機そのものを小惑星にぶつけて軌道がどう変わるかを調べる実験を2022年にも実施する。 今回の探査の経験も、国際協力で生かしてほしい。吉川さんによると、危険な小惑星を早期に発見することが大前提だが、300メートルほどの小天体なら探査機を5、6機ぶつければ、地球への衝突を回避できる可能性があるという。砂粒の「玉手箱」 米国のアポロ11号による人類初の月面着陸から、今月21日でちょうど半世紀を迎える。世界の目をクギづけにした50年後、はやぶさ2が、2度の着地で小惑星のかけらの採取に挑んだ。 「一番大きな山は越えた」。再着地を成功させたチームは、充実感を漂わせてこう語った。リュウグウでの大仕事を終えたはやぶさ2は、地球に戻る長旅に臨む。帰還は20年末の予定だ。 持ち帰る砂粒には宇宙の様々な情報が詰まっている。そんな宝物が入った「玉手箱」を開ける日を世界が待っている。 ◆映画「君の名は。」=1000年に1度の彗星の接近に沸き立つ日本を舞台に、東京に住む少年と山村の少女が、夢を通じて入れ替わりながら、互いに思いを寄せていくファンタジー。2016年に公開され、興行収入250億円を突破する大ヒットを記録した。[DATA]「水」と「生命」に迫る リュウグウのかけらには、「水」や生命のもととなる「有機物」が含まれているかもしれない。地球に息づく生命は、リュウグウのような小惑星がもたらしたとの説もある。40億年近く前の生命誕生のミステリーに一歩近づけると期待されている。 「行って、取って、帰ってくる」という難易度の極めて高い宇宙探査を実現するまでに、日本は約30年の長い道のりを歩んできた。始まりは1985年。地球に接近するハレー彗星の観測のために「さきがけ」「すいせい」の探査機2機が打ち上げられた。 2007年には探査機「かぐや」が月に向かった。より遠い太陽系の惑星に到着して観測する探査には15年、金星探査機「あかつき」が初めて成功。水星探査機「みお」は、25年の到着を目指して飛行中だ。 科学部 野依英治 2005年から、宇宙開発や天文、自然災害、 科学技術政策などの取材を担当。☆ 呆けの小生には興味はこっちだが・・・☆ 追記:2020/12/2
Jul 21, 2019
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☆ チコちゃんのいうには、<「チコちゃんに叱られる!」:NHK>「地球は誕生時に大きな惑星に巻き込まれて自転力が生まれ、その自転力がその衛星の月の潮汐力の影響から、次第に弱まっており、いずれは自転力は停止し、太陽に焼かれる部分が大きくなるであろう・・・」という。 それが、最近の天文学の知見であるという。 子供は、5歳でも真実には敏感だという「裸の王様」気取りの「大人の気付き番組」だと小生は感じている。 古来、ローマ法王の教えとは相反する、「地球自転の考えを採った天文学者」たちも最近では黙っているように感じるから、奇抜な番組であろう。 ☆ チコちゃんの知見では、地球の自転は、地球ができたときに大きな惑星に巻き込まれた衝撃で回転が生まれ、それが月との潮汐力で次第に弱まっているという話ではなかったか?☆ しかし、それでは、1.地球の隕石衝突の影響2.チバニアンで残る地球のS極、N極の逆転3.その他などはどう説明するだろうか?呆けの小生には説明できないが、地球は、最後の隕石衝突以来の宇宙軌道(大きな衝撃で同じ軌道では居られない)で見るべきだろう、と思う。・・・・・・ また、地球の大陸達が移動するには相応の時間が掛かるというのはマントルの柔らかさを見れば解るように間違っていると思う。 巨石を容易く加工出来たり、ピラミッドを建設できたのは、更には巨大な動物が生きた時代は地球の重力関係が大変化したに違いない。 アメリカ大陸とアフリカ大陸がジグソーパズルのようなこと、両大陸に同じようなピラミッドがあることは人類史の中で大陸が分離したのであろう。 その事実が伝承されないのは、この間に人類の記憶装置にデリートするような太陽の熱気が地球規模で起きたのだろう・・・などなど。・・・・・・・・現在の軌道は、惑星Xによる外縁天体群VS太陽系惑星群の直列で振出しに戻り、ふたたび動き出すのではないだろうか? 呆けの小生は、地球の自転力が次第に止まろうとしている時間は「12~13万年後*=惑星Xが超接近する時期」で、惑星Xが離れるに連れて地球の自転力も次第に回復するのではないかと空想する。 「*人類史では2度目の太陽に焼かれるような時代、大陸が1ヶ所に集まる時代(アトランティスなど大陸沈降)人類が高みに逃避しようとする時代などが到来?、超古代文明の知恵は太陽の熱気で人類からは「一旦消去・リセット」されてしまった?時代」であろう。 新年の初夢かもしれない。 天文学は当てにはならない学問である、宗教が事実を人類に心配を掛けないように隠している、 と小生は思っている。 だからこそ、そこには、夢があるのかもしれない。 月の裏側の解明や、火星旅行・居住などの夢も実現には21~22世紀だろうか?「ボーとしているんじゃないよ!!」と「チコちゃん」に言われそうだ。☆鹿児島 口永良部島で噴火2019年1月17日 9時27分NHK News Web気象庁は、さきほど、鹿児島県の口永良部島に「噴火速報」を発表しました。気象庁によりますと、午前9時19分ごろ、鹿児島県の口永良部島で、「噴火が発生した」ということです。住民や島を訪れている人は、身の安全を確保し今後の情報に注意してください。「噴火速報」は、すでに噴火が発生している火山では、より規模の大きな噴火が発生した場合に発表される情報です。今後の火山活動に注意してください。口永良部島では去年8月、火山性地震が増加するなど火山活動が高まり、一時、噴火警戒レベルが「避難準備」を示す4に引き上げられました。その後レベルは「入山規制」を示す3に引き下げられましたが、去年10月以降、断続的に噴火が発生し、18日には爆発的な噴火も発生していました。気象庁は、新岳火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に、向江浜地区から新岳の南西にかけての沿岸の地区では火砕流に警戒するよう呼びかけていました。口永良部島では、4年前(平成27年)の5月に爆発的な噴火が発生して、このときは、一時、130人余りの住民全員が島の外に避難しました。福岡管区気象台によりますと、噴煙は雲に隠れたため火口からおよそ500メートルの所までしか確認できていないということです。口永良部島とは口永良部島は鹿児島県の屋久島の西北西、10キロ余りの場所にある周囲50キロほどの火山島です。4年前の平成27年5月に新岳で爆発的な噴火が発生して噴煙が火口から9000メートル以上の高さまで上がり、火砕流が火口からほぼすべての方角に流れ下って一部は海岸まで達しました。気象庁は、噴火警戒レベルを最も高いレベル5に引き上げ、島の全域に避難指示が出されたため、130人余りの住民全員が島の外に避難しました。その後、噴火活動はおさまり、噴火警戒レベルは2まで引き下げられましたが、再び火山性地震や火山ガスの量が増えたため、去年8月15日に「避難準備」を示す4に引き上げられました。去年8月末には「入山規制」を示すレベル3に引き下げられましたが、去年10月以降、ごく小規模な噴火が断続的に発生しさらに、先月18日には爆発的な噴火が起きて火砕流がおよそ1キロ流れ下るなど活動が高まっていました。☆☆
Jan 17, 2019
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☆本日の読売新聞朝刊には下記のように「日立、GEと小型原発 30年代実用化目標」の記事がある。既に、優秀な日本の重電機メーカーの東芝が米国の原子力機関に投資して莫大な負債を抱えてしまい、上場企業から危うく落ちこぼれる寸前にあった(東証一部上場→二部上場)。それだけ、原子力には経済的にも危険が伴う。さらに東京電力・福島第一原発の大地震と、それに伴う津波から原子炉が水蒸気爆発を起こして、東日本にかなりの量の死の灰を蒔き散らし、今後は水面下のデブリや燃料棒などを取り出す作業が待ち構えている。東芝や東電の例を見ても、投資には膨大な危険が伴う分野であろう。しかし、呆けの小生にはこのような危険もあり、今は、地球温暖化に注意が行っているが、氷河期は循環的に13万年毎に地球に訪れていると感じている。いずれは、自然エネルギーには頼れない氷河期が到来すれば、エネルギーは化学的や物理的なものに依存しなければならないであろうと空想する。その時のためにも、より安全な小型のエネルギーが必要な気がする。もっと安全な化学的や物理的エネルギーが現れるまではこの記事のような「小型モジュール炉=Small Modular Reactor」の開発を黙々と行うことも必要かもしれない。勿論、民間に任せるのでなく、国家または、人類としての「1万年計画」でなければならないだろう。「SMR」については、既に大国が原子力空母や原子力潜水艦の建造で蓄積している秘密DATAがあるはずであり、地球防衛軍として公開する時代になっていると考えるべきではないだろうか。・・・記・・・☆・・・めいてい君の追加・・・呆けの小生には、この図が惑星Xの接近により、「太陽+太陽系惑星達」と「惑星X+外縁天体群」の綱引き(=惑星直列)が起きる時期があり、太陽と地球が超接近すると考える。(今現在は、地球は太陽から離れつつあるが・・・)超接近時は、下記を空想する。1.地球引力の最小化=巨石文明 →大陸の大移動2.氷河期の終焉 →大洪水の発生3.極暑の地球で人類の記憶の破壊 →文明の途絶・空白時代4.その他このような惑星直列は、今から約1万年前に起こり、周期は約13万年ではないだろうか。WEBの最近の地質調査などを纏めるとそのように感じる。同じことになるが、後日にも述べるから、賢明なる諸兄は無視して欲しい。プラトンに啓発されたようだ。☆アトランティス大陸沈没、または、ヨーロッパ大陸(アフリカ大陸)とアメリカ大陸の分離、または、大西洋の成立もこの頃に起きたのではないだろうか?☆
Oct 15, 2018
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☆今は、人類が勝手に考えた宗教が幅を利かせている。アトランティス大陸やムー大陸などは想像上のものだと片づけており、西洋人が新大陸を発見したのだとか、未開人を啓蒙したのは西洋人だとか、何事も西洋人優位に話が進む。コンキスタドールが聖人であるというのも、まさに、勝者だけが歴史を作るというのに符合する。「隣人を愛すること」には賛同するが、自分たちだけに都合の良い、勝手な神を想像してはならない。アメリカファーストと同類となりかねない。インド亜大陸が数千万年かけて豪州付近から移動した?しかし、これは「現在の地球環境での話」ではないだろうか。・・・惑星Xが現れて外縁天体と太陽系惑星達の綱引きが始まり太陽の引力が強力となった時期にはそのような悠長なことが言えるのだろうか?大陸たちは流動化したマントルの上で活発な動きとなり中国北東部に集まり始めるのではないだろうか?キラウエア火山の溶岩は年間で数センチメートルしか動かないのだろうか?地球はここ100万年の間に8回も氷河期を経ている事実を忘れてはいないか?100/8=12.5→13万年!氷河期の反対は何だったのか?人類は少なくてもその1回を経験したに違いない!プラトンもアトランティス大陸の伝承を伝えようとしたし、コナン・ドイルも大陸の再浮上を予言して13万年ぶりに地球に大異変が現れると危険信号を発したのではあるまいか?☆日本の胆振湾がカルデラではないか?なども含めて地球物理科学者は解明してほしい。地球温暖化に話をそらせて、本当の地球の姿(氷河期とその反対の時期)を隠している地球物理学者の正体とは何なのだろう。☆呆け頭には想像もつかない。賢明なる諸兄に、できれば、チコチャンに聞きたいものである。☆<胆振湾><姶良カルデラ>http://www.cr.chiba-u.jpからアーサー・コナン・ドイル<Amazon Kindle>プラトンの神話と考古学<Amazon>アトランティス大陸<アトランティス大陸:WIKIPEDIA>「惑星Xと外縁天体群」 VS「太陽とその惑星達」
Oct 7, 2018
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☆賢明なる諸兄は、『豪雨・猛暑 異常気象の連鎖 偏西風 北に大蛇行』が昨日の読売新聞朝刊に書かれているのをご覧になったと思います。内容は下記です。・・・・・・・・・・<読売新聞>気象庁の異常気象分析検討会(会長・中村尚東京大教授)は10日に臨時会を開き、7月上旬の西日本豪雨と、その後の記録的猛暑は、ともに偏西風が大きく蛇行したことによって起きたと分析。「(30年に1度以下の頻度で起きる)異常気象の連鎖と考えられる」とする見解を発表した。 西日本豪雨は、偏西風の蛇行によって停滞した梅雨前線に、大量の水蒸気が流れ込んだ。その後の猛暑も、蛇行によって太平洋高気圧と大陸のチベット高気圧が日本付近で重なって起きた。下降気流で大気が圧縮され、気温が上昇したという。 検討会は、こうした豪雨と猛暑は、ともに長期的な地球温暖化が影響しているとの見解を示した。将来の見通しについて、中村会長は「条件が重なれば更に暑い年もあるだろう。今回のような豪雨災害は、この先も起きると覚悟し、備えていくべきだ」と話している。 今年は日本だけでなく、欧州や米国の一部が猛暑と乾燥に見舞われたり北極圏の一部が30度を超す猛暑となったりするなど、異常気象が世界各地で起きている。検討会は、こうした現象も、北半球上空の偏西風が北に大きく蛇行した結果、中緯度での7月の気温が平年より約1・5度高くなったことが背景にあるとした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 毎日新聞の8月10日21時2分の報道は下記の通り。◇異常気象分析検討会 「偏西風が例年になく大きく蛇行が要因」 今夏の集中豪雨と猛暑について、気象庁の異常気象分析検討会(会長、中村尚・東京大教授)は10日、臨時会を開き、偏西風が例年になく大きく蛇行したことなどが要因との見解をまとめた。南側への蛇行は梅雨前線に影響して豪雨を、北側への蛇行はチベット高気圧の張り出しなどに関係して猛暑をもたらした。中村会長は地球温暖化も背景にあるとし「一連の現象は異常気象の連鎖」と語った。 偏西風は、北緯40〜45度辺りを西から東に吹く風を指す。気象庁によると、夏季にユーラシア大陸で大きく蛇行を繰り返すことがあり、この波形は「シルクロードテレコネクション」と呼ばれている。今夏はそれが日本上空を流れる偏西風にも伝わった。 西日本豪雨があった7月上旬の4〜5日に、偏西風は日本の西側で南に蛇行した。それに沿うようにできた梅雨前線は、勢力が拮抗した北のオホーツク海高気圧と南の太平洋高気圧に挟み込まれ、西日本から東日本にかけて停滞した。太平洋高気圧などが南から暖かく湿った空気を大量に送り込んで前線を刺激し、西日本で豪雨になったという。 一方、猛暑のしくみはこうだ。日本の西側で、偏西風が北に蛇行し、その縁に沿ってチベット高気圧が張り出した。そして、下層の太平洋高気圧とともに「2層の高気圧」を形成。高気圧内で生じた下降気流が空気を圧縮し、地表の温度が上がったとみられる。 さらに検討会は、異常気象の背景に地球温暖化があるとの認識を示した。温暖化により大気が含むことができる水蒸気量が増して雨雲が生じやすくなり、豪雨につながったと分析。また、普段の気温が年々、高くなってきたことは猛暑を助長したという。 今夏の豪雨で、48時間雨量が観測史上最多を更新する地点が続出。一転、猛暑になってからは、埼玉県熊谷市で国内観測史上最高の41・1度を記録した。 検討会の臨時会が開かれたのは、広島土砂災害が議題となった2014年9月以来、4年ぶり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小生は、スマートフォンでは、天気予報に「NHK News 防災」、天気(Softbank)、The Weather Channel などを登録している。 PCでも、気象庁のデータを利用している。 最近になって、「iMOC」国際気象海洋株式会社のDATAがhttp://www.imocwx.com/ で公表されているのが分かった。 何分にも素人なので理解はできていない。一応、掲載してみる。<iMOC><拡大図><台風14号予想進路><参考:台風12号進路結果 iMOCから>http://www.imocwx.com/typ/tyani_12.htm「高層天気図」については、下記が詳しい。http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/kousoutenkizu.htm このような短期の気象DATAでは、地球温暖化による北極圏の氷の溶け出し(=寒気団の南下)による、高層偏西風の南下で起こる台風12号の未曽有の「7/25発生→北上→伊豆半島沖付近でカーブを描き西進→紀伊半島上陸→山陽道を経て九州の北部から西側を経て南沖で迷走→中国大陸上陸直後に8/3消滅」というコース選択を旨く説明できないのではないか。 いつまでも、過去の短期データ(=経験)に依存していたら予想には間違いが起こりそうである。 今回、気象庁は気候温暖化とは結び付けてはいたが、未だに、躊躇っているように思えてならない。 更に、超長期の天気予報は無理だろう。 人類の活動による地球温暖化と共に、100万年間に8回(=12.5万年周期)あった、将来にも起こりうる氷河期の到来?も予想できないだろうか。 単純に考えれば、例えば、中国による南シナ海の埋め立て行為は、日本を含めてこの付近の気象条件の異常な変化→多雨・水害など・・・に無関係ではないだろう。 トランプ氏は「宇宙軍」構想で惚けるよりも、「太陽系惑星・地球と太陽との距離」の超長期の周期的な変動(→大陸の離散・集結)を外縁天体との関係で明確にしてもらいたいものである。 世界の三大宗教も、出エジプト記で地球の周期的異変事実をきちんと伝えている。 プラトン(BC427~BC347)のアトランティス大陸の消滅伝承(→約12,000年前に海底沈降)も事実かもしれない。 モヘンジョダロなど突然の消滅などはインド亜大陸がユーラシア大陸に衝突した時期などを宗教的な意味とも突き合わせているために誤差がでていないか? 巨大大陸が移動するのには地球の引力に太陽の引力が強く働く事情が起きたとしか呆け頭には考えられない。 たとえば、現在は「地球~太陽の距離の拡大中」、将来は「地球~太陽の距離の縮小」の循環の仮説をトランプ氏には証明願いたい! イスラエルの首都エルサレムを認めるよりも、人類がエジプトなどを去らねばならなかった事実を認めたほうが科学的であろう。 「嘆きの壁」は一大異変の事実を示すものであり、人類が人類に対して警告している事実を宗教に依らず認めるべきではないか。 惑星Xが現れるまではこの事実はお預けなのかも・・・<WIKIPEDIA> 近い将来に、宗教に捉われない日本の研究:1.ニュージーランド沖に大半が沈んでいる、 巨大大陸・ジーランディアの海底調査や2.はやぶさ2計画などが宇宙や地球の秘密を明確にしてくれることを祈る。☆素人の呆けの妄想なので気にしないで貰いたい。☆それにしても高校野球が面白い。打撃戦が面白く、テニスのようなタイブレイク(試合短縮)も高校野球で見られた。 15日からの手術入院中もしばらくは暇を持て余すことはなさそうである。 世界的な賢人が仰るように、「長期的には楽観的に、短期的には現実的に、人生の上り坂に対処していきましょう。」の言葉を噛みしめていきたいと思います。☆
Aug 12, 2018
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✴︎小生は、氷河期はほぼ周期的な再現で起きていると思う。過去の1百万年のうちに8回ぐらいは氷河期が起きており、その間には、ミニ氷河期も起きている。なぜ周期的に氷河期が起きるかと言うと、太陽系惑星では、地球の唯一の宇宙からの熱源である恒星の太陽が、地球から遠ざかると氷河期が訪れる。(もっとも、これ以外にも、地球にある熱源のマグマの大噴火で大量の火山灰が大気圏まで覆うことで、日光がさえぎられてミニ氷河期が起こったり、巨大な隕石が地球に衝突し、その粉塵が日光を遮り、氷河期となる場合もあるが、これらは突然の事態である。)周期的な恒星たる太陽と太陽系惑星(地球など)との公転距離は、太陽系外縁天体などの動きから生じており、ほぼ12.5万年ごとに周期的な氷河期は発生する。地球が太陽から最も離れる場合は周期的で氷河期が起こる。反対に、太陽と地球が最も近づく場合は、太陽からの熱線が強く、また、最も強い引力を受けるために、熱帯の生物は猛暑を甚だしく受けて、巨大な大陸でさえマグマの活動が高まり、分離・集合などが短期間でなされる。★現在は、ニュートンやホーキンズ博士などが指摘するように、太陽系は広がりを見せており、つまり、寒冷化に向かっている。(小生は、宇宙は広がっているのではなく、時空の膨張と縮小を繰り返しており、少なくとも今の太陽系の中では膨張期にあるのだと思う。)★地球は、10数万年まえから、氷河期を脱しており(太陽から地球が最も離れた時から回復)、その後は、太陽に最も接近し、再び、太陽から遠ざかり始めている。太陽に接近した時期には、太陽引力の強大さで大陸が引き裂かれてアメリカ大陸とアフリカ大陸も分離した。現在誤って地球物理学者が述べているのは、プレートの動きからみてこの分離は超古代と言っているが誤りであろう。人類にも白人、黒人、黄色人種などがいるが、これらは、太陽が地球に最も接近した時期に肌の色に影響したに過ぎない。白人が大航海時代に新大陸を発見したというのは、人類が住む大陸が人類史上で分離したに過ぎないかもしれない。アメリカ大陸、アフリカ大陸が相似形に離れている事実、両大陸に同様の歴史的遺物がある事実は、人類史の中で大陸分離が起こっている。新大陸を発見したというのは、それを正当化したい白人による歴史の捏造かもしれない。マチュピチュ、ナスカなどの高地に人類が居たのは、また、出エジプト記が示すのは人類史上で氷河が解けた時期を示す。アトランチス大陸などのプレート沈み込みなども太陽の引力によるものであろう。★フランス革命がこの周期的な氷河期によるものかは怪しい。この頃には、周期的ではないミニ氷河期がプレート衝突に伴う大地震や火山の噴火で影響したと思われる。日本でもこの頃には、浅間山の大噴火や、富士山の噴火などで大飢饉が発生している。★本来では、歴史的には氷河期に向かうのだが、産業革命を次々に成し遂げた人類が大気圏にCo2を大量に発生させて、地球温暖化という異常事態を醸成させているために、ミニ氷河期が具体的に表れるのが遅れているに過ぎない。いずれ来る食料不足、熱源の不足などに如何に対応するべきか人類は英知を傾けなければならない。ホーキンス博士のように別の惑星に行くこともいいのだが、その前に、地球で如何に人類が氷河期を迎えるかを考えるべきであろう。産業革命による地球温暖化という人為的な異常気象に惑わされるのは愚かであろう。勿論、この異常気象で温暖化が進み、海面上昇から陸地が失われるのも事実で、その対策も重要だが、何れは氷河期が来るのである。薄らぐ太陽光を補うための原子力の平和利用、地底のマグマの有効利用などを考慮する必要がある。氷河期が過ぎると、強烈な太陽光による紫外線防御、氷河の溶け出しによる海面の上昇、を太陽引力による大陸の急速な移動への人類としての対応などを考慮する必要がある。★地球温暖化、巨大隕石衝突、大規模火山噴火による寒冷化などの特異な事象も考慮しながら、本来的な宇宙や太陽系惑星の公転軌道の拡大・縮小(時空の拡大・縮小)による、地球における周期的な氷河期到来を正確に把握するべきであろう。★
Apr 1, 2018
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めいてい君のコペルニクス的?宇宙論NHK 放送大学では[初歩からの宇宙の科学]を放送している。しかし、まだ、講義放送は半ばだが聴いていても、呆け頭の小生にはわからないところが多いので、分からない部分を羅列してみる。これは理論的なものではないから、優れた頭の諸兄は無視されたい。小生は、宗教がまだまだ宇宙を支配しているとしか考えられない。@宇宙の膨張や収縮については、ビッグバン現象ではなく周期的な反芻作用にすぎない@1.現在は太陽系の膨張期にあり、 それは周期的なものにすぎない。 地球は太陽から離れており、 つまりは、寒冷化のベクトルが 働きつつあり、地球温暖化は 人類が生み出した一時的な 異常気象である。 来るべきミニ氷河期までに 冬眠のための新たな、かつ、 安全なエネルギーを開発しなければ 人類に未来はない!?2.コペルニクスが発見した 現代の銀河系の膨張現象から 誤って天体の運命を 類推したのではないか3.地球と太陽の距離は1AUと設定するが その長さは相対的な指標であって 一定ではない。 いまは、膨張している時期である。 1AU自体が増加しているのだ。4.太陽系惑星は膨張と収縮を繰り返し ており、コペルニクスは現在の 太陽系膨張期を観察したのである。 5.太陽系の膨張や縮小は、外縁天体の 運行、他の恒星や銀河系から の磁場の影響を受けているにすぎない。 ビッグバンの仮説は膨張現象から 生まれたに過ぎないから 全てに適用するのは 間違っているかも?6.膨張期や縮小期があるのを 証明するものは、 地球🌏に残された断層や化石など が如実に証明する。 全球凍結は他の恒星や 銀河系からの影響であろうが、 ミニ氷河期は太陽系外縁天体の 磁場の影響で周期的に起こる と推定されよう。 太陽からの軌道が遠くなれば、 地球🌏は冷却されるからです。 反対に、地球軌道が太陽に接近すると 太陽の磁場の影響で巨石の自由な 移動ができ、動物植物の巨大化 を見る👀こととなり、 さらには、 大陸の分裂分離が一挙になされる のではないでしょうか? 7.つまりは太陽系の惑星の軌道は 銀河系全体の磁場の変化で 周期的(一定ではない)に 膨張と収縮を繰り返すのです。 これを膨張期に見たコペルニクスが 宇宙は膨張していると判断し、 縮小期には逆のことを考えるであろう。8.太陽系の惑星である地球🌏は 中心の太陽から離れたり、 近づいているが、 お互いの惑星は比例して軌道を 公転するから、A Uを単位にすれば 測りやすいのにすぎない? しかし、これが誤って宇宙膨張論に 導いている? コペルニクスは、 「現在は太陽系の惑星の軌道が 膨張している」と言っているのだろう。 9.その他 コペルニクスこそ、キリスト教が まだ主導権を握っていた世代に 地動説を根付かせた勇気と智慧を 持ち合わせた素晴らしい人物では なかろうか? キリスト教の雁字搦めの締め付けを 煙に巻く知性は、現代の物理学でも 変わらず必要があるようで 太陽系ではこれがボトルネックに なっていないだろうか? 物理学の理論の裏に、 ヒントが隠されているのだろう。 パラダイムシフトは? 誰か公表して欲しい! 宇宙物理学が何故か遠い宇宙には 強く、近くの地球と太陽との関係に 力点を置かないのは、 宗教的な観点から触れたくないから であろう。 呆け頭には謎だらけである。iPhoneから送信転送は10:14に配信された投稿用メールを使用しました。追記小生はREGZAで放送大学を録画していたが、古いVARDIAで録画予約をしようとして画像が乱れているのに気がついた。放送大学では、BS231に切り替えているのだが小生は以前の地デジ121で選択すると古いテレビ📺では画面が乱れてまた、出力が弱く視聴はできない。諸兄も放送大学の聴講にはBS121を設定されることをお勧めしたい。
Feb 11, 2018
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地球史を読み解くの放送大学を聞いて🌠自分の論点の整理⭐️わかった点1. 大陸の集結・分離と生物の誕生2. ステムエボリューション(茎進化)と クラウンエボリューション(冠進化) に放射性元素の地球内部からの関与3. 地層分析と化石発見とゲノム解析4. その他・・・呆けの小生が分からない点・・・1.生物絶滅の宇宙変動が全球凍結と 一部凍結などに周期があるのでは 「宇宙物理学との関連性が不明確である」2.大陸が何故集結したり、分離するのか。 アフリカ大陸にもアメリカ大陸にも ピラミッドがあるのは? 地球史上で大陸移動には一定の 時間がかかるとしたのが間違いでは?3.現在は、氷河期の大きさは兎も角も、 氷河期から 脱しつつあるのか、orそれに向かっているか →向かっている4.人類には肌の色が何故違うのか? バチカンはキリスト教の布教を 推進するために コンキスタドールを正当化し、 奴隷制度、植民地化を正当化した 時代がある。 宗教が政治と結託すると危険ではないのか? ➡肌の色は太陽🌞と地球🌏の 軌道距離が接近することに起因する。5.地球温暖化は地球史でどのように 位置付けるべきか? ➡産業革命以後のCoの増加であり、 異常気象が発生するとしても、 現在は小氷河期に向かっている。6.一神教のキリスト教の言うノアの方舟 は地球史ではどの位置付けか。 マヤ文明の終結の意味は何か? ➡太陽との軌道距離が接近すると解氷 で海水準が上がって、地球磁場が 弱まり、大陸が分離し始める。 ノアの方舟は大陸が分離を 始めることに起因した予言である。 遠ざかると小氷河期に向かう。7.地球の公転運動は、 太陽🌞を中心とした角速度で示され、 その紐(距離)の長さ、 現在位置の水平方向速度などの逆数で 示されると呆けなりに感じる。 ➡紐が遠くなればその回転を早く感じ、 近くなれば遅く感じる。 紐の長さ(地球と太陽の距離)と 地球公転速度は逆比例する ので、太陽と地球の一点との 関係は一周しても同じ関係にある。 紐の最大の長さにより地球🌏の 全球凍結が起こり、 紐の最小の長さにより地球🌏の 磁場が軽くなり、地表面の温度が高い また、巨石が軽く移動出来、精緻な 加工が可能になるのではないのか?8.その他➡呆け頭の新しい考察➡1.氷河期の大小を問わずその凍結の原因は、 太陽系ではその熱源である太陽系惑星の 軌道が熱源=太陽から離れたのであり、 その逆の開氷期は互いに近づくためである。 最も太陽との軌道距離が離れたとき (地球誕生から2回〜3回ある全球凍結)である。 それ以外は一部凍結などであるが、 その軌道距離が異なるのは、 複数の外縁天体の運行が太陽系に 影響するからである。2.人類の肌の色が違う人種がいるのは この地球軌道が太陽☀️に接近する 場所に住んでいたからである。 大航海時代で西洋人が新大陸を発見した と言うのは、西洋人の錯覚・自己満足である。 もともと一緒の巨大大陸に住んでいたが、 大陸分離・移動で人類は引き裂かれていた。 アメリカ大陸とアフリカ大陸に ピラミッドがあることでも わかる。3.現在は、小氷河期に向かっており、 産業革命以後のCo2などの増加で 一時的な地球温暖化の影響が出ている。 いずれは、 小氷河期に向かっており、 原子力に頼らない自然エネルギーや 安全な物理化学エネルギーなどの 開発が小氷河期を乗り越えるために 必要だ。 上記の7で述べたことにつながる。4.試論: 太陽🌞を中心とすると地球までの 距離=紐をL 中心周りの速度をV 紐の中心への引き寄せ速度をw 時間をt 角速度をω とすると次の関係式が成立する。 ω(t)= L V / (L-wt)^2 地球🌏には、外縁天体の運行が 上式のwなどに影響を与えるのではないか? 地球🌞に最も近づいて 地球の磁場が弱くなり、太陽風や 直射日光、宇宙線を受けやすい 状況になると、地球の上では 地球の引力が弱まり、 大陸が移動する速度を上げることに なろう。 もちろん、ピラミッドなどの巨石 文明が発達する。 人類が肌の色が違うのは太陽光線を 浴びる場所が偶々異なったのに過ぎない。 ノアの方舟の伝説はこの大陸移動時の 遠い記憶ではなかろうか?5.その他 (小生の見解は太陽活動の影響だけではなく、 地球の太陽への公転軌道が膨らんだり 縮小しているために、大小を問わず 氷河期~開氷期が発生している。 全球凍結は太陽系外縁天体の影響で 地球の公転周期の軌道が太陽から最も離れた 時期である、 と見ている。・・・・・・・・・・・・・・・・ 地球全球凍結とは、地球46億年の 歴史のなかで、 約22億年前、 約7億年前、 約6億年前 の3回起こり、 その冷凍の時代は数千万年続き、 氷床は厚さが3,000mもあったという🤭) 以上は、めいてい君の個人的な疑問からの 論理的な展開であるから、DNAや化石発掘などの 研究では解明されない部分である。 ガリレオの時代なら宗教裁判と言う原始的な方法で 口を封じることができた。 しかし、地球温暖化という過渡的な時代はあっても 小氷河期の到来は人類を驚かせることであろう。 それに早く気づくためにも事実を天文学者は 人類に知らせるべき使命があろう。 くれぐれも注意願いたいことは、 上記は「めいてい君」が気付いたことであり キリスト教が支配する現代では未公認の 観察であることである。 どこの大学でも正解はまだ出しえない部分である。参考資料1.ヘッケルの系統図 コトバンク2.ディッキンソニア 東北大学所蔵など3.Microdictyon WIKIPEDIA4.Anomalocaris WIKIPEDIA終わりです これは、iPhone から発信した原稿によるものを PCを開き画像を追加したものである。 原則PC禁止の状態である。
Feb 7, 2018
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一応は、講義のメモ📝をとって振り返る姿勢です。…レジメ2…1.マリノアン全球凍結 (6.4億年前に終了)後は 海綿動物の出現 海退と共にP, Caが海に入り、 つまり、陸地面積の増加と栄養塩の 急増 リン酸塩の増加 [海綿]…7.6億年前? 中国では6.35億年前2.エディアカラ動植物群の出現(5.8億年前)ガスディアス小氷河期の後広い大陸棚の誕生と栄養塩のさらなる増加→動く生物の誕生硝酸塩の増加[ディッキンソニア(ゴカイの仲間)]3.硬骨格生物の出現(5.5億年前) Pや Caの蒸発濃縮、その殻の 誕生 酸素の増加 二 価鉄が減少し、酸化鉄が殖える リン酸塩やカルシウム塩を殻に持つ 生物の出現 大陸棚にはカルシウム塩が蓄積 海にはリンが不足し始めるのは 生物が競ってリンを使用し始めた からである 硬い鎧を着たような生物が生存競走 で生き残ろうとした [ミクロディクティオン]4.カンブリア紀型生物の出現(5.4億年前)酸素のさらなる増加と鉄、マグネシウムの増加大陸の衝突で閉鎖的な海となる動物進化の場(クラウンエボリューション)硝酸塩、カルシウム塩[アノマロカリス]5.カンブリア紀の爆発的進化(5.21億年前)特に南中国のゴンドワナ大陸と衝突したRiftと呼ばれる部分動物進化~体制(Body Plan)の分化~1.クライオジエニアン期動物(界)誕生は7.5億年より前ステムエボリューション茎進化この末期には一部のクラウンエボリューション冠進化2.エディアカラ期ステムエボリューションが続く多くのクラウンエボリューション3.カンブリア紀化石の発見 進化の方法2つ1.ステムからの分岐2.一気にある時期に増える門[ボディプラン(体制設計)]の誕生生命進化(化石の証拠)35の門ー体の形が異なる動物海綿蟹🦀タコ🐙ヒトデ魚🐟ー5.2億年前の化石→脊椎動物ゲノム分析から脊椎動物はエディアカラ期末からカンブリア紀初期に発生?ステムエボリューションとクラウンエボリューションが生物進化に関わる原因1.大陸分裂と茎進化7~6億年前のクライオジエニアン期~エディアカラ期には、一つにまとまった超大陸ロディニアが南中国大陸との割れ面ができて太平洋スーパープルームにRiftができた。そこが海綿誕生場となった。同じように、ロディニアの割れ目が続いた。放射能マグマは、栄養が豊富であるがウランのようなゲノムには危険である要素を持つから、特異な生物進化が起こった。生物の大量絶滅が一方に起き、他方では、突然変異が起きた。2.大陸衝突と冠進化超大陸ゴンドワナ大陸と南中国の衝突5.4億年前のカンブリア紀前期には、一旦分裂していた大陸が再び集り始めて、多くの動物達が混在し合いだした。一気に門が殖えることになる。このような、生物の大量絶滅や大量の発生は宇宙との関わりでもある。原生代末期の二回目の地球🌏全球凍結スターバースト(外力)に対する地球システムの応答銀河風=近傍超新星爆発💥太陽系惑星達と太陽🌞からの大まかな距離太陽🌞(S B1)水星(S B2)-0.3A U金星(S B3)地球(S B4)-1A U火星(S B5)小惑星帯(S B6)木星(S B7)-3A U土星(S B8)-10A U天王星(S B9)海王星(S B10)-30A U彗星(S B11)カイパーベルト天体(S B12)-100Au💫地球が受ける宇宙変動全球凍結の説明太陽🌞からのヘリオスフェア地磁気圏へのスターバーストの影響地球と太陽の距離が1A Uを割り込んだ時地球磁場が弱まった時ロディニアは赤道付近に生まれ、銀河風や太陽風に晒されている。太陽風や宇宙線に強い普段の双曲磁場から四重極磁場と言う地磁気圏となると地球の磁場は弱くなり銀河風や太陽風が降り注ぐ雲を作ることで光を遮る→ 全球凍結が起きた💫地球の内力の変化への生物の応答ステムエボリューション(茎進化)とH i Rマグマ拡大した生命活動の場(有光層)にH i Rマグマが噴出(ウラン鉱床やリン酸鉱床)→極所絶滅による進化の加速→ゲノム損傷と修復の繰り返しによる新種の誕生(茎進化)600m海水準の低下200m有光層(その下は水深4000mで海洋地殻)全大陸の10%の大陸が有光層となった。 以上次回には、これに小生の見解を示します。iPhone📱からの送信です。メールからの送信ではありません。iPhoneから送信
Feb 6, 2018
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レジメ1NHK 放送大学地球史を読み解く第10回 カンブリア紀の生物の爆発的進化一応は、講義のメモ📝をとって振り返ることで吟味しておき、改めて最後の回に小生の論点を整理する。水漏れ地球=Leaking Earth超大陸の存在1.ロディニア大陸(10億年前~7.5億年より前)つまり、全球凍結より前~原生代末期の7~6億年前にかけてマントルの含水率が0%から3%に増え始めたカンラン石が地下400kmに形成され水を含んで海水の貯蔵庫となったこの深さのカンラン石は地表の5倍の含水率となる冥王代や太古代には地表に100有った海水の量は原生代末期には97%にへり次の顕生代には83%に減少する2.ゴンドワナ大陸(5.0億年近辺)顕生代にはマントルの含水率が17%にまで上昇する3.パンゲア大陸(2.5億年近辺)7~6億年前からマントルが冷え始めた地球の冷却化=海水がプレート割れ目からマントルに吸収され始めた地下660km付近で地震が起きるようになる含水したカンラン石が脱水して応力を解放することで地震が起きる1.マントルウェッジの加水 地下410km~660kmで マントルウェッジの加水が起きる 大陸を持ち上げる2.海水準低下3,新たな海岸線4.河川系の誕生 網の目のような川の流れで 大量の栄養塩が海に流れ込む5.厚い堆積物 海底まで日光が届く 栄養で動・植物が殖える 6.大気中の酸素増加 7.オゾン層の形成8.生物の上陸6 Co2+6H2O➖ C6H12O6+6O2みぎの炭素化合物は有機物の埋没を意味する植物の繁茂に応じて、陸に上がる動物もでるオゾン層が太陽風や宇宙線から守る役割りを果たす陸地の形成と、陸地からの大量の栄養塩類の流入で大陸棚には生物が繁茂するレジメ2に続くiPhone📱からの送信です。パソコンメールからの送信ではありません。iPhoneから送信
Feb 5, 2018
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@@@放送大学では、大学院として、地球🌏誕生の過程を詳しく理論的に説明している。第10回 カンブリア紀の生物の爆発的進化なる番組は極めて興味深い。ただこの南中国🇨🇳という大陸の分離・結合の境に在り続けた地域は、地球🌏の生物誕生への軌跡を元素の歴史的変遷から辿りつける唯一の場所である。地球🌏の全球凍結が、地球誕生以来2回起きているが、その説明などの宇宙観には、めいてい君の夢を適用したい。いずれにしても、恒星やそれを取り巻く惑星達は、高速で自転しながら、宇宙を公転し、互いにぶつからず飛び回っている。めいてい君は、太陽🌞を中心にした太陽系Siついて、恒星である太陽をS0、その惑星水星をS1、金星をS2、地球をS3などとする。つまりSi(i=0,1,2,3,…)である。太陽系惑星の外縁天体をXiとし、Xi(i=1,2,3,…)、さらにその超外縁天体をYi(i= 1,2,3,…)、さらに超々外縁天体をZi(i=1,2,3,…)……とする。太陽系の惑星Siは、太陽🌞S0の周りを距離を保ちながら公転し、自らは自転を続けている。互いの公転軌道は交わることがない。太陽系の惑星の軌道間の距離は、Xiの動きで影響され、それはまた、Yiの動きで影響され、それはまた、Ziの動きで影響され、……るのであろう。放送大学院では、遥か彼方の太陽系外の宇宙から宇宙線が飛んでくるというが、呆け頭は、太陽系外縁天体の周期的な動きと感じる。地球誕生から2回起こった全球凍結は、例えば、Zなる超々外縁天体が及ぼすもので、太陽系惑星Si=1,2,3,…が、中心の太陽🌞S0から最も離れる、つまり最も膨張するケースである。つまりこのケースでは、地球S3は太陽🌞とは最も離れるので、全球凍結となる。Yと言う超外縁天体の影響は、周期的には全球凍結をもたらさず、半球凍結などのバリエーションを考える。Xなる外縁天体は、局部的な凍結ではないか?これらの外縁天体達が働く力は、太陽🌞系の膨張で、中心の太陽から遠ざかる局面で起きる全球凍結と言う過去2回の事件や、かなりの部分の凍結などを説明するが、他方で、反対側では、地球と太陽の距離が最も接近する場合がある。太陽🌞は巨大な質量だから地球の磁場が反転して、互いに衝突を避ける自然現象が起こる。八百万の神を信じる小生は、人類は本来、同じDNAから生まれているが、太陽🌞に接近して極度の直射日光を浴び続けた人類は、肌の色が真っ黒になり、幸いにして、直射日光を浴びることが少ない人類の肌の色が薄くなったのだろう、と思う。黒人、白人、黄色人種などの分類には、宗教的偏見が介入しているに過ぎない。また、放送大学院が言うところの地球🌏内部マントル内への海水取り込みは事実ですが、それに加えて、太陽🌞に地球🌏が異常に接近するケースでは海水の温度が高いための放熱現象からも説明できないのでしょうか?@@@太陽系の補足太陽系Sで0は太陽とする。0は恒星である太陽では唯一の核融合で光のエネルギーを放出している星を示す。太陽は☀️🌞自ら光を発するから恒星の仲間である。地球🌏は炉端焼きのように串焼きの斜め刺しバーベキューのロータリーのように回っている。太陽🌞も回転自転?していようが核融合しているので分かりづらい。太陽系自体も大きな公転をしているかも。0が付くのは燃えている中心をもつ太陽のような燃えている星を示す。そのような燃えている恒星を中心にもつ太陽系のような系が沢山宇宙にある。太陽系の惑星達の外にある外縁天体群X(I=0,1,2,3,....)は、地球🌏と太陽🌞の距離の膨張、縮小をもたらし地球の回転軸が斜めに傾いているために、焼き串が斜めに刺さっているから、太陽に最も向いている面が赤道直下となる。太陽系の惑星達にも孫の星✨がいる。衛星と言う。地球🌏には月、火星にはフォボスが有名だが、惑星の引力の影響で惑星の周りを回っている。これらは、惑星から飛び散った破片か、他の恒星が近くに接近した時に、太陽系が取り込んだものである。火星と木星の間には、隕石群が散らばり、冥王星の外にも隕石群が散らばる。@@@NHK 放送大学院の講義は厳密ではあるが、地球🌏の歴史であるから、その支配者であるキリスト教根本主義の教義から離れるのにはまだまだ時間がかかりそうである。外縁天体Xが早く見つかったら、話しははやいのだが。呆けが言っても仕方がないかも。iPhoneから送信
Jan 28, 2018
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以前に述べた 夢 の続きです。下書きの状態で、腰椎椎間板ヘルニアでパソコンから離れたため、掲載するのを忘れていました。下書きは、楽天プラザというWeb環境なので、iPhone📱をWeb環境、パソコンの画面に変えることで見ることができました。少しずつiPhone📱に慣れつつあります。当分は、ご迷惑をおかけすることと思います。コメント欄は、iPhoneでは、パソコンの画面の横でなく、投稿した記事で見られますから、見られません。本日は、春日野部屋部長の隠蔽体質を書きましたが、それは白鵬の👊相撲批判記事についたコメントとなります。6. 「チバニアン」の発見 千葉県の房総半島で世にも珍しい地層が露出していることが 解りました。<チバニアン:黄色い線は百尾火山灰:下部‐中部更新統境界検討委員会> https://sites.google.com/a/nipr.ac.jp/chibasection/ https://sites.google.com/a/nipr.ac.jp/chibasection/Home/dong-hua 地球は北極・南極が磁場が逆転していることが分かっています。 永久磁石のS/NをN/Sで近づけますと強力にくっつき、 S/Nという同じ極同士だと反発します。 地球のS/N極が何回も逆転したり、逆転しようとしてままならなかった 形跡が地層に認められています。 地球🌏がクルッと回転したのか、 地球🌏の磁場が変化しただけなのか は判らないのですが。 呆けの小生は、チバニアンは宇宙の不思議な力を痕跡として示すもの ではないか、と思います。 太陽系のほかに太陽系の外縁天体Xの動きを見れば、 太陽系が圧縮されたり、膨張したりする周期性が地球に影響していませんか? 人間が焚火をして温まっている様子を想像してください。 焚火に近づくと暑いし、遠ざかるととても寒く感じます。 惑星X(太陽系惑星X?)または外縁天体Xが接近すると、 地球と太陽の距離が収縮し、温度上昇や地場の逆転や重力変化など が起こりえないでしょうか。 外縁天体も沢山あるので 様々な影響を地球や太陽などに与えているかもしれません。 外縁天体Xだけでしょうか? 太陽系の外縁天体Xの影響に絞れるのではなく、 万華鏡のように更にこの外縁天体への外に、 超外縁天体系Yが存在し、外縁天体の楕円の大きさ (Y→X→地球を含む太陽系の膨張収縮)に第二の影響を 与えているかもしれません(調査は、X→Y→Z・・・)。 幸いにして、チバニアンの分析から、 「太陽系自体」の周期的影響、 「外縁天体X」による周期的影響、 その外の「超外縁天体Y」による周期的影響 突発的な影響(地球内部爆発、太陽フレア爆発、隕石衝突を含む) などが分析出来るでしょう。 少なくても・・・ 周期的に起きる「北極・南極の地場逆転」 周期的に起きる「氷河期・開氷期」などを 太陽系とその外縁天体(さらには超外縁天体)の動きの解明で、 説明するのに 「チバニアン」が重要な役割を果たすかも知れません。 2020年からの深海探査船「ちきゅう号」のNZ周辺の浅海探査で パンゲア分離が人類史になかで起こったことなどを解明してくれる ことを期待します。7. その他★ GoogleがCMをiPhone利用者に 選んでくれましたが、 小学生のドリルの宣伝でしたので 消去しました。 「人類は小学生の頃から西洋人のために 誤った宗教的な教育を受けているかもしれない?」 と思っています。 天下の大学で入試問題の正解の誤りが 発生しました。 正解はひとつだけではないのでした。 3回目の指摘でやっと誤りに気付いたそうです。 多くの入学を阻まれた学生が、 この誤りの指摘で 入学を許されました。 かかる呆け小生でも、 入学試験が余りにも難しいために 大学入試にパスできた経験があります。 つまりは、あまりにも難しい場合は、 試験慣れした学生・予備校生が 有利なのです。 ミスを最大限に少なくする技術と、 自分が得意とする問題を早く見出して 解決するスキルを習得した学生が 難解な問題ばかりだと有利となります。 小生は、今頃気が付いたのですが、 もう一度、入試問題の解答を見て 自分の不得意な分野を 反省すべきだと思います。★ 賢明な世界的な頭脳の博士👨🎓には 簡単なクイズでしょうが めいてい君には イスラエル国が 危険な場所と知りながら敢えて 故国を求める愚行を行うか不明です。 カナンの新天地を求めるなら むしろマチュピチュやナスカなどを 選ぶべきではないでしょうか? 地球🌏は、寒冷化に向かうから カナンの地は10万年は大陸分離は 起こらないなどと見切ったのか。 氷河期はどう過ごすのか? 原子力があるから何とかなるさ? そうは簡単ではないのです。 可能なら、火星に基地を建設すべきではないでしょうか? <トランプ大統領は他国の指導者の誤りを肯定すべきではない!> 新世界を求めて大航海を為した キリスト教文明は 世界を先導しましたが、事実は 分離した大陸を見つけて 掠奪して 大聖堂教会を建てた⛪️のに 過ぎないかも。 古代中国英雄伝でも、正義と不正義が 母系制社会から父系制社会では 道徳観が、 歴史過程で真逆となります。 その点では、 厚生経済学と規範経済学を合わせて 先導する理論は 未来永劫に輝いてると信じます。 世界の皆さんは、 新しい社会的選択理論を構築する ためにも、人としての作法を弁えた 社会の設計とその実装を 鈴村興太郎博士👨🎓の指導のもとに 構築して下さい。 話は飛躍しますが、「めいてい君」の 頭は呆けなりに広がります。 買い被りでなく、開花ぶりであることを 祈ります🤲。///////////////////////////// インカ帝国が滅亡したのは 自滅したのではなく キリスト教徒のコンキスタドールの 謀略であり、 「正当な手続き」で滅亡させた のではない? 「ファティマの聖母」などは奇跡よりは、 地球の異変を見つけているでしょう。 占いの文字が甲羅を日に当てると 割れ目が現れることで 占うように、 それ自身には相関や因果関係はなくても 似通った現象で「占い」と同じ効果が あるので、 「占い」は「宗教→政治」に利用されました。 宗教も似たような道を歩み、 人心を掴むための道具に成長しています。 ただ、「真実」は、 これらの「占い」や「宗教、政治」を 超えて存在するものでしょう。///////////////////////////////// ここらへんで、止めておきます。 証明が困難なテーマですので・・・★
Jan 25, 2018
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太陽系の惑星である地球🌏は、中心である太陽の周りを公転、自転運動を続けている。その運動は、外縁天体の運行から影響を受けて、太陽🌞から遠ざかったり、近づいたりを、約百万年に8回程、繰り返している。その間には、ほぼ一年で、太陽☀️の光が地球🌏の1箇所に降り注ぐ方向が一定である。この太陽からの距離が遠ざかるに連れて、寒冷化が進み、ついには、氷河期が始まる。次に太陽に近づき始めて、氷河期が終わると、温暖な気候になる(A期と呼ぶ)。さらに、太陽🌞に最も近づくと、極暑となり、同時に太陽の重力場が強くなるので、巨石も動かしやすく、精密な加工がしやすくなる(B期と呼ぶ)。この期には、パンゲアやゴンドワナ大陸の大移動も素早く起こったと推定される。ムー大陸なども沈み込み、現在の大陸配置が出来たと推定する。太陽🌞から次第に離れるにつれて温暖な気候が訪れ、現在のような重力場となる(C期と呼ぶ)。そのC期は、曾ての石器時代や青銅器時代をC1期と呼ぶ。鉄器時代以降の時期をC2期と呼ぼう。何故なら、メキシコなどのマヤ文明では、C1期を前提として氷河期が来て文明が終焉を迎えると想定したと呆け頭は考える。ところが、人類は、鉄器時代を経て、新しいエネルギーの火薬や、蒸気機関、電気、原子力、太陽光発電、などなどから、宇宙時代を迎えようとし、C2期を産んでいる。そのために、地球🌏は太陽🌞から次第に離れるから、寒冷化が進むはずが、C2期文明がもたらしたCO2など増加で地球温暖化の影響を受けて、一時的な温暖化現象を享受し、反面で、異常気象に苦しんでいる。青銅器時代の本来ならば、氷河期が始まるので海面は低下するが、地球温暖化現象で、北極南極の氷床🇦🇶が溶けているのだ。しかし、長い目で見れば、氷河期はいずれは来るであろう。顧みれば、A期には、アトランティス大陸、ムー大陸などが存在しただろう。B期には、ピラミッドや精密な巨石の時代であろう。人類生誕以前の数千万年前には、爬虫類が闊歩できたのも、同じようなB期があったからであろう。人は、動物では唯一の火を使うから、人にチョンチョンが付いたのが火なのだろう。これから、人類は 氷河期を迎えようとしているが、これにはエネルギーが必要なのである。新しいエネルギーとして、原子力発電はチェルノブイリ、福島第二原発などの事故があった🤭ように、危険が今は伴う。水素エネルギーや、宇宙からの太陽光発電伝達システム開発などが期待される。太陽🌞からの氷河期を一周するには、12.5=100/8万年かかるとして、随分と長い期間を氷河期で暮らさないといけないから、世界の賢人会議で最適なエネルギー開発推進が必要だ。この極寒の10万年を如何に人類が過ごすのかも、この会議で決めるべきである。経済厚生学や社会的選択の規範学の権威の鈴村興太郎博士👨🎓などが世界賢人会議を開催すべきである。世界三大一神教の宗主を含めて、人類の危機を乗り越える方法を探るべきである。一神教宗主は、過去の危機を発見した事では優れているが、その政治と結託した悪癖を反省して、対象を全人類と改めて、取り組んでもらいたい。社会的選択の規範学で、新しい社会制度を設計し、人としての作法に則った実装を先導してもらいたい。鈴村興太郎博士👨🎓のご健勝と、世界的なご活躍を祈ってます。iPhoneから送信
Jan 24, 2018
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@@地球の太陽との近づきや遠のき@@ハクビシンは近場には居ないはず?なのに、奇をてらうために、変な記事を書いている人がいるなどとの批判を受けたことがある。ところが、仲良しテニス仲間達は、一緒に堂々とした、家主のような白黒い細長い狸気味動物が、コートを横切り、フェンスの隙間から忍者の如く身体を変形して消えたのを見ています。@@@@@このテニス🎾コートについて少し書いて所有者や管理人さんに御礼を申し上げます。このテニスコートは今は取り壊されました。今から20年ほど前に、所有者は、スポーツ地域振興に協力🤝するために、単身寮生が使わない日に、コートを解放してくれました。我々、老人🧓男女は、週一で利用させて頂き、コートや庭の掃除で恩返ししていました。寮やコートは、優秀な企業として、将来の蓄えのために確保してあったのです。このところの中国🇨🇳との競争などで、厳しくなる環境の変化を予測して、売却に踏み切ったのでしょう。所有者には、いままで、無料で使用させて頂き随分と遅い挨拶ですが、篤く、御礼申し上げます。金属関係の会社さんでしたが、ますますのご活躍飛躍を祈ります。@@@@@また、我が市では、桜の花が咲くの🌼🌸💐を楽しみ、テニス🎾コートを潰して健康を失うことを何とも思わない、地域スポーツ振興を妨げる人々がいる。何と、この西北部地区には市のテニスコートが9面もあったのが、今は3面に減らされて、その存続も危なげなくなっている。北東部にできた12面コートがあると言うが、老若男女は遠くて、とても、通いきれない。また、集団としてのスポーツ地域振興の面では、西北部地区には体育館が残るから、太極拳は続けられるが、テニスコートがないからテニスが出来なくなるのである。スポーツ地域振興について、小生も、球だしを元気で少し若い頃に手伝っていたが、今では人数が増えている。子供👶👶向けクラス、大人の初級クラス、大人の中級/上級クラスがある。大人の初級クラスのコーチ付きの教えるコートでは、3人のコーチの反対側には、片側10人づつで20人、1コートに40人くらいいるので満杯である。グループでの運動であり、4人で試合を楽しむのと訳が違う。このように、多数の地域住民を対象にする集団でのスポーツ地域振興には、市長は競技主体のコートとは異なる視点で取り組むべきである。小生は、かかるアンバランスな行政の長にいかりを覚える次第。また、脱線しました!来たる市長の再選挙には、健康都市を宣言した我が市であるので是非とも、スポーツによる地域振興を推進する市長が生まれることを望む次第。考え方は、人それぞれなのだ!桜🌸より人を大切にする我が市であって欲しい!さて、本論に戻ろう!さて、前回は、地球から太陽が次第に遠ざかり、氷河期がだんだん近づくと言った。それは、以前には、氷河期が終わり、暖かくなり、生物が次第に活発に動きだした時期もあった🤭ことを言う。この頃に、存在したムー大陸や、アトランティス大陸などは、発展したのではないだろうか?つまりは、細かくみれば、太陽☀️に次第に近づくことで、氷河期解氷期→直後温暖期→暑い😵時期→大陸の移動期→ふたたび、太陽☀️が離れていくのにつれて、緩暖期→氷河期の循環が続くのである。この循環の過程で古大陸は、深海の底に沈んだのではあるまいか?古大陸の存在は、口伝てにのみ伝えられたのです。大陸の移動は、地球🌏が太陽☀️🌞に余りにも近づいたため、地球の🌏磁場が変わり、重力場が変わり、大きくなったのです。現在の地球🌏の大陸配置はまるで変わりました。それをアペンディクスとしてお送りします。見たことがないハクビシンは、見た人が5人はいましたが、残念ながら、古大陸を見た人はありえません。だからといって、嘘だ🤥🤯とは、決め付けられないのです。これくらいにしておきます。宇宙の無限を示しています。曼荼羅 WikipediaからiPhoneから送信
Jan 21, 2018
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🔑問題の所在🔑🤭1.氷河期と解氷期は100年間に8回起きるというが、そもそも、氷河期と言うものは地球🌏との関係は何であろうか?🤭2.人類には、白人、黒人、黄色人種などと肌の色で区分する場合があるが、何故肌の色が違うか?色素が薄いか、濃いかは何年も、何年も強い太陽の光☀️に晒されていれば、変わると推定される。🤭3.現在の地球での大陸達は、そのジグソーパズルを見て、パンゲア大陸や、ゴンドワナ大陸から分離していると見られるが、アフリカ大陸とアメリカ大陸の両方に同じような巨大ピラミッド、世界的に巨大で精密な石組みがあるのは何故か?🤭4.地上に現れた化石を見ると👀、巨大な爬虫類、恐竜が🦕🦖地上を歩いて、また、空を支配した時代があるが、その長い首や、長い尻尾を今のような重力場で動かし、更には、空を飛ぶことができたのはどのような重力場が存在したのか?🤭5.大航海時代があって、西洋人はキリスト教のお加護のもとで、アフリカ、アメリカなどの土着民の財宝を掠奪、植民化してきたが、土着民はそもそも、先に渡来しただけのことである?🤭6.文明は、エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、長江黄河文明などがあるが、アメリカ大陸には本当は古代文明が存在したのに、コンキスタドールはこれを公開するのを怖れて、破壊しているのではないか?🤭7.イスラエル国は、地球の大異変に遭遇しエジプトから脱出し、カノンの新天地を求めたが、そこも安全でないために、ユダヤ人は散って行った。今は、再び、故国に戻ろうとしているが、地球の大異変は繰り返して起こるなら、マチュピチュやナスカなどの高所を選ぶべきではないか?🤭8.ロシアに見られるように隕石は、大小を問わず、地球🌏に衝突する。巨大な隕石は生物の絶滅をももたらすが、地球🌏は宇宙を軌道として高速移動するにあたり、その軌道自体が歪みや圧縮、拡大などを受けていないだろうか?🤭9.太陽系の惑星の軌道は、その外縁天体の運行で影響され、それはまた、さらなる外縁天体の運行に影響されていないと言えるだろうか?🤭10.氷河期は、地球🌏と熱源の太陽☀️の距離が拡大された寒い時期に生じ、他方で解氷期では、熱帯のような気候や、重力場が軽く感じられるのは、地球🌏と太陽🌞の距離が縮まった時期ではあるまいか?🤭11.人類や動植物には太陽☀️からの直射日光温度が高いか、低いかが重要である。地球🌏と太陽🌞の距離は、互いに引き合う力の強さで決まるのであり、その公転、自転は互いに影響を受けている。太陽系の惑星や、外縁天体の運行が、地球🌏と太陽🌞の距離に影響するのであり、直接な外縁天体❌の運行をみつけなければならない、というものではあるまい。太陽系の惑星の軌道を100万年のスパンで描き、一万年単位で、地球の重力場の変化を分析してもらいたい。また、太陽との距離が縮まったり拡大したりするのを解明願いたい。🤭12.問題点を整理して見ると、以上から、氷河期と解氷期が周期的に来るのは有り得ないことではなく、むしろ、このような危機を隠したいという宗教的な配慮であろうか?大陸プレートは太平洋プレートが年間8cm南西方面に移動するとみる見解は、太陽系の惑星との距離が縮まった場合は、非常に早く移動することがあろう。氷の上で石を移動するのがやさしいように、重力場が軽くなる場合はプレートの移動が早いと考えていいのではないか?🤭13.氷河期が来るなら熱源として原子力は必要に思えるが、他方で、(100/8)年周期に起こる大陸の分離や集結などの移動を鑑みれば、原子力発電所はチェルノブイリ、福島第二原発事故などで見る通り、人類に対処出来ない極めて危険なエネルギーである。安全な自然エネルギーや、化学的や物理的エネルギーを研究し、安全性を第一に考えることが大事である。🤭14.移民政策には、このような大陸分離や大移動が絡む事態なので、経済的理由を超越している。人道的見地や、そこの慣習に合わせる努力などが欲しいものである。🤭15.地球の歴史が重力場を勘案していないので、100~1,000倍に拡大して解釈しているかもしれない。つまり、現在の人類が認識できない100万年前の事件が、人類が認識した筈の、本当は1万年前であるかもしれない。地質学に誤差があるのではないか?🤭16.チバニアンを忘れてはならない。千葉県房総半島には、フィッリピン海プレートが北から北西へ方向を変えたボラの鼻👃の断層の境界があるが、大多喜町の断崖には地球🌏の磁場が逆転したり、揺れた地層が見られる。太陽系の惑星の軌道は、外縁天体の運行軌道の変化に対応して動くために、太陽系の惑星は、あまりにも接近すると互いの磁場が反発してぶつからないようにする。元々自分の磁場が、相手の強力な磁場とは逆の磁場で相対しようとするから、半回転か、磁場だけが変化する。試しに2つの永久磁石のS極とN極で試してみると同じ極同士は反発しあい、違う極同士は仲良くくっつきあいます。柔らかいマントルがある球体同士が近づく場合はどうなるのでしょう。兎に角、惑星の軌道は互いの磁場で出来るだけ衝突を避けていると、考えます。事態は異なりますが、もし、自然界でメスばかりが殖えてしまうと、突然に、オスがメスに変わる変化や生まれくる確率がオスに有利になる現象に現れるように、磁場の極も大きく変わるのではあるまいか。🤭17.太陽系の惑星は中心にある太陽🌞の周りを、公転しているが、惑星自身もそれぞれ自転している。太陽系の惑星は、綺麗な真円のように太陽🌞の周りを運行しているのではない。太陽との距離が縮まったり、拡大しているが、その関係はたえず一定に相似形に保たれている筈である。太陽🌞との惑星との距離が如何にあろうとも、自転と公転の組み合わせで、太陽と地球の関係が、相似形になるからマチュピチュやピラミッドなどで四季を確認したのである。太陽🌞からの光の進入が巨石の間を同じく通過するのであろう。🤭18.火星と木星との間に隕石群があり、海王星の彼方に外縁天体、エツジワースカイパーベルトなどがありますが、これらから太陽🌞系惑星に引き寄せられた隕石たちが太陽系惑星に偶然にも衝突してアバタのような巨大な痕跡を残している。地球🌏もかつて、これらの隕石群の衝突に伴う膨大な粉塵が地球の成層圏を覆うことで、地球に棲む生命の絶滅危機を何度も経験してきた。これは避けようがなく、映画アルマゲドンのように隕石の進む方向を外らせるようイオンエンジンを隕石に取り付けるしかあるまい。🤭19.氷河期と解氷期の循環周期が、100万年に8回は、地球🌏に周期的に起きているということは、12.5万年毎に起こるということであろう。惑星または外縁天体Xは、周期が1から2万年と推定されているが、呆けの小生は、もしかして、その周期は解氷期を指していないかと推定する。外縁天体達が運行する歪な軌道で、太陽系の惑星達は互いに離れたり、近づくことが、地球🌏の気温に関係するのである。現在は太陽🌞が地球🌏からドンドン離れているかもしれない。それは、氷河期に向かっているのだ。ということは、氷河期から抜けだした過去には、太陽🌞に接近した異常に太陽の重力場を受けた時期があり、気温が高い、重力が軽く感じられる不思議な環境がこの地球🌏にもあったのであろう。この時期に、地球🌏の大陸の分離がたやすくなつたのではないでしょうか?🤭20.地球🌏温暖化という環境問題は氷河期を控えて、むしろ、逆のことを示していますが、新しい地球問題を地球🌏に投げかけています。過去に造られた北極、南極🇦🇶の氷床を溶かし、海面上昇、異常気象をもたらします。氷河期も人類には大変な脅威ですがその前にある課題を解決する必要があるのです。そのためには、宗教を超越した、社会的規範学のもとで、世界の賢人達が集結する必要がある。世界的な厚生経済学と社会規範学の権威である鈴村興太郎博士👨🎓などが音頭をとって世界賢人会議を招集することを望むものである。社会規範学は、固定観念に縛られず、その設計と実装を行う学問であるので、新たな地球🌏の危機に対する研究の方向舵として役立つであろう。まず始めに、スーパーコンピュータを使用して、太陽系の惑星、その外縁天体の運行、宇宙の星座との一万年単位での映像を100万年前までシミュレーションし、更に、向こう一万年を100年毎に予想願いたい🤲!🤭21.その他以上は、ボラの鼻とチバニアンに基づいためいてい君の大ボラ、無知な野郎と笑っていただいて結構である。間違っている場合は、適宜、変更してみて下さい。⭐️🌟🔑いずれにしろ、ベッド🛌でiPhoneを操作するのは極めて困難が伴い、呆けがさらにミスを加えている。ご迷惑をおかけします。ただ、iPhone📱でも、パソコンと同じだが極めて小さな操作画面を使用することを呆けなりに発見している。パソコン💻画面の選択である。 めいてい君から☆チバニアンを追加「チバニアン」早くも命名効果、10倍以上の見学者讀賣新聞 2020/1/20 08:25「チバニアン(千葉の時代)」が地球の歴史の一時代として命名されてから最初の週末となった18~19日、根拠となった千葉県市原市の地磁気逆転地層(国天然記念物)に、市内外から多くの見学者が訪れた。好天に恵まれた19日は普段の10倍以上の見学者が詰めかけ、早くも命名効果が表れた。(西原寛人)地層の露頭前に集まった見学者たち(19日、市原市で) 地磁気逆転地層では、地層の断面があらわになった露頭を見学できるほか、付近には仮設ガイダンス施設「チバニアンビジターセンター」も設置されている。 19日は、センターが開く午前9時頃から見学者が絶えず来訪。地層の標本などを展示している施設内では、見学者が「いつから研究しているのか」「地層にコンパスを近づけるとどうなるのか」などと熱心に質問し、5人のガイドが解説に大忙しだった。 地元の田淵町会の広報部長でガイドを務める鈴木理士さんは「これまでにないにぎわいだ」と驚く。 鈴木さんによると、19日は普段の10倍以上となる268人が見学に訪れ、天候が崩れた18日も41人が訪れた。 露頭周辺では、写真撮影をしたり、ガイドの説明を聞いたりする見学者で人だかりができた。 命名をニュースで知り、初めて訪れたという船橋市、自営業男性(73)は「千葉県から世界に誇れるものが新たにできた」と喜んだ。 5年ほど前に初めて訪れ、4回目の見学だという千葉市美浜区の歯科医師男性(65)は「かねて命名の決定を待ちわびていたので、うれしくて改めて見に来た」と興奮気味だった。 この日は、急増する見学者のために、市職員も駆けつけてガイドを担当。 市教育委員会ふるさと文化課の今泉敬士郎課長は「多くの人にチバニアンを知ってもらうのは喜ばしい。地層と同じ高さで見学できるデッキを作るなど、見学しやすい整備を考えていきたい」と語った。 ◆チバニアン= 地質学上の時代のうち、約77万4000~約12万9000年前の時代を指す。国際的な科学者組織「国際地質科学連合」(事務局・北京)が17日の理事会で命名を決定した。市原市の地磁気逆転地層は、その時代の始まりを代表する基準地。☆
Jan 20, 2018
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@@@ジオジャパンの番組を見て@@@日本列島🇯🇵成立の過程では、呆の小生には中国🇨🇳にある日本の古地図魏志倭人伝の倭国の形状の説明日本の古事記、日本書紀の記述寺尾公男氏の茜色に燃ゆの記述などから、西日本は早くからできていたが、東日本は人類史上で形成されたのではあるまいか?と感じる次第である。これらの記述で興味を惹かれる点は、日本列島が九州から僅かに、南東に伸びていたことである。1.魏志倭人伝『倭人は帯方東南大海中にあり、山島に依りて国邑をなす。』魏志倭人伝はこの有名な一文から始まります。魏志の示す日本は、帯方郡(朝鮮半島)の東南の海上にある島国で、一周五千余里程と記されています。そしてその位置は、帯方郡からは一万二千余里であり、「会稽=現在の中華人民共和国浙江省紹興市付近,東冶の東にある」と書かれています。2.古事記原文於其嶋天降坐而。見立天之御柱。見立八尋殿。於是問其妹伊邪那美命曰。汝身者如何成。答曰吾身者成成不成合處一處在。爾伊邪那岐命詔。我身者。成成而成餘處一處在。故以此吾身成餘處。刺塞汝身不成合處而。以爲生成國土生奈何。伊邪那美命答曰然善。3.倭三国志 茜色に燃ゆー寺尾公男氏著西日本はかなり記述されているが、九州、近畿、千葉、佐渡辺り迄の範囲ではないだろうか。これらは、主に、西日本についての記述である。もしかして、東日本は人類史上のなかで、姿を現したのではあるまいか?分からないこと1.アジア大陸の渤海国が崩壊した理由2.魏志倭人伝にでる日本🇯🇵の姿3.中国🇨🇳の古地図での日本🇯🇵の姿4.寺尾氏が描いた日本🇯🇵は?5.その他。。。。。もしかして、ジオジャパン🇯🇵の描く日本列島の形成は人類史のなかで起こった大事件かもしれない?また、大陸などのプレートがなぜ動くのか、そのスピードがなぜ一定と考えるのか、沈み込む方向が変わるのは何故か、などが考慮されていない。呆の小生は、外縁天体の運行が、太陽系の惑星の軌道を乱すことでかかる異変が引き起こされたのではないか、と想像する。大陸移動変化のスピードも上記の場合は更に早くなる。次のブログでは、🔑「 めいてい君の地球🌏近傍論亅を掲載したい。挿入画像はウキペディアからです。iPhoneから送信
Jan 19, 2018
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海🏖の果てまで行ってギュー東日本に起きた大事件は新潟県の八海山標高1 ,778mの頂き2kmにある昔は河口にあった筈の丸い小石たちが示します。丸い石は本来なら河口にある石であり、300万年前のものであることが判明した。各地が一斉に隆起したことも分かった。千葉県の房総半島「ボラの鼻」に秘密が隠されていました。断層をみると、上側は300万年前より新しい地層と、下側はそれより古い地層がはっきり崖に現れている。上部には大きな石がゴロゴロ見えて、何か大きな異変が起こったようです。ボラの鼻から西の方に向かって300万年前より古い地層が地下に続き、その層はほぼ水平方向に向いています。ラインの北側(の300万年より新しい層の向き)は、ボラの鼻と反対側の東京湾側の端から伸びる45度線に対して、ほぼ平行な層を形成しています。房総半島沖にはフィリピン海プレートが沈んでいるがそれが房総半島を押したことでその房総半島の層が、捲り上がり、盛り上がった。同時に、それを推していたフィリピン海プレートの押す向きが、北から北西に変わった。つまり、太平洋プレートに当たり、それ以上はすすめなくなり、西に変わった。それにつられて、太平洋プレートも西に向かって陸地を押したために陸が盛り上がった。太平洋プレートが30kmも日本列島に近づいている間に2 000mもの高い山々が出来た。東西圧縮と呼ばれるものです。つまり、今から四百年前、深さ7,000mの海の底で大陸プレートと太平洋プレートに対し、北に向かって沈み込んでいたフィリピンプレートが進めなくなり、突然に進路を北西に変えました。これにつられて太平洋プレートも北西に進路を変えたのです。日本大陸プレートは東西圧縮を受け始めたということです。陸地でも急速に隆起が進み、高い山が⛰🏔連なり日本海側でも海面が隆起し始めました。2,000m級の八海山、北海道には130kmも連なる日高山脈、また、本州の北アルプスは今でも隆起を続けています。そして十万年前、やっと海面から顔を出し始めたのが千葉県です。日本🇯🇵の降水量はおよそ1,700mmと温帯気候では珍しい、世界トップクラスです。四季の豊かさ、水の豊かさなどが日本列島に、もたらされたのです。。。。。。以上は、NHK B Sの番組のジオジャパンという日本列島🇯🇵成立の過程です。呆けで、腰椎椎間板ヘルニアに苦しむ小生のまとめですから、ミスも多いかもしれないが、痛みでアイデア💡があらわれるかもを期待したい!( アペンディクスに続く)iPhoneから送信
Jan 18, 2018
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大陸から分離した時は、小さな平原にしか過ぎなかった西日本が次々と火山🌋💥の爆発で山国に変化しました。紀伊半島にはカルデラ噴火で灰が積もり、その地下には巨大な一枚岩の塊が眠っています。那智辺りには一枚岩の片鱗が飛び出しています。日本列島🇯🇵の紀伊半島には火山帯がないのに巨大な一枚ですの周りに熱い温泉♨️が湧き続けているのはそのためです。火成岩は固まると磁界を持ち、火山🌋の上から下への流れを示すから、地震などでの異変が起きると磁界の変化が現れる。その性質を応用してどのように地殻変動が起きたかを辿れる。全国の火成岩を調べた結果は1,500万年前の火成岩の向きでは北向きであり、その時期には沈んでいた日本列島🇯🇵の東側では北西向きと異なっていた。岩石の方位磁石は元々は北を向いていたはずであるが、西に向かい始めたのである。つまり、大地が回転し始めたのである。岐阜の飛水峡(12km)が、縞模様のチャートなのはハバロフスクと同じ地層であったことを示している。⭐️チャート(chert)珪質(けいしつ)の堆積(たいせき)岩の一。緻密(ちみつ)で細かい石英からなる硬い岩石。ふつう乳白色で、含まれる不純物により赤・緑・灰色などのものがある。放散虫や珪質海綿・珪藻などが深海底に集積してできたものと考えられ、古くは石器の材料としても用いられ、現在は耐火れんがの原料として利用。角岩。⭐️この恐竜の時代には、飛水峡がハバロフスクの近くにあった🤭ことを示している。大陸の縁が海に引き千切られたのだ。日本海に浮かぶ島々には痕跡がある。これは、西日本は時計回り🕰に、東日本は反時計回りに引き千切られた。つまり、日本列島は観音開きのように、2本の島に分かれた。3,000万年前の爬虫類の絶滅後では体長8mもの大型哺乳類が暮らしていた時、大陸では亀裂が起こり、2,500万年前に、亀裂は更に広がって、太平洋から海水が浸水し、数百万年かけて日本海が生まれた。塊は大きくは二つの塊となった。大和堆はハバロフスク辺りに当てはまる。日本海の海底には襞のような割れ目が広がってホタルイカ🦑の漁場となっている。次には海底火山の噴火🌋が始まり下北半島の仏ヶ浦に観る白い固まりがその証拠である。太平洋プレートは毎年8cm南西に移動していて、その縁のため、アジア大陸が千切られた。海底火山列島🌋🌋🌋🌋の南東からの押し寄せが、丹沢山地、三宅島などをつくった。その過程を追ってみると、フィリピン海プレートで1,500万年前、火山島が一列に北に向かった。1,400万年前には日本🇯🇵(西日本だが)にまだ、高い山が⛰🏔なかったのである。500万年前に丹沢山地にサンゴの化石や枕状溶岩があるのは甲府盆地から観る衝突は大きく、時代順に櫛形山地、御坂山地、丹沢山地、伊豆半島となる。第3の大事件は二つの島の間に連続して起こった火山島の連続衝突なのである。衝突で高く押し上げられた、二つの島の間の高山からは、雨☂️と共に土砂が流れて関東平野を形成することとなる。2本に分かれていた島が、南から押し寄せた火山島の力で一本に繋がったのは200万年前であった。伊豆半島のオオシマザクラと本州🌸にあった桜が交配し美しいソメイヨシノが生まれたのです。(その4)に続くiPhoneから送信
Jan 17, 2018
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ジオジャパン🇯🇵(その2)( 章の並びは、NHK BS🎀とは、 2, 3が逆転したいます。 話の流れから、めいてい君が 変えてあります。)紀伊半島の一枚岩が生んだ四季がある大地の秘密4つの大事件の痕跡ジオジャパンで、第2の大事件または時代は地球最大規模の噴火が🌋起きたことである。この大事件は、紀伊半島の地底のマグマから世界的なカルデラ噴火が勃発し、カルデラの円盤状の内側が、ゆっくりと沈み込んで、地下10kmの所でゆっくりと冷えて神奈川県ほどの巨石が造られた。それが一千万年以上もかけて、10キロメートルも浮上してきました。この噴火は、火山灰が1日で2,000m以上も溜まるカルデラ噴火🌋であったと推定される。紀伊半島のカルデラ噴火では、世界の気温が10度も下がったと推定される。爆発によって西日本に高い山が⛰でき、また、その巨石が沈み込む状態から、地球の中心部より軽いために、次第に持ち上ることで山々を造った。高く降り注いだ火山灰は雨が降りだすと流れるので、それだけが原因で高い山が⛰出来たわけではない。花崗岩( 固まった巨石)と玄武岩(地表に多い石)の比重の違いを比べみる。花崗岩は巨石、玄武岩は地表の砂にもあり、人間🧑には分からないが、後者が重い。マントルと同じ比重の液体に両者を入れてみると、花崗岩は水面には出ない状態で浮かび、玄武岩は底まで沈む。つまり、花崗岩は玄武岩より軽いから、時間が経てば、巨石は持ち上がることとなる。この浮く力が紀伊半島の山々をもたらしたのである。カルデラの地下深くで形成された神奈川県ほどの巨石が比重の差で持ち上がると言う、謂わば、進撃の巨石で、紀伊半島の山々ができたのです。1,400万年前に出来た、紀伊半島の古座川の一枚岩がそれを物語る。高さ150m、幅500mの岸壁ある、地上に現れている岩としては日本🇯🇵最大だ。那智の滝は落差が130mを超える。神倉山は千年以上続く信仰の対象である。信仰の対象はゴトビキ岩、毎年2月に行われる御燈(おとう)祭り、熊野地方に伝わる数多くの巨石信仰がある。これらを結んだ半円形に、巨石と温泉♨️92度(川湯温泉など)がある。しかし、通常の温泉♨️がある火山帯は紀伊半島には通っていない。岩石の成分はガラス状の火砕岩で、あの半円形に沿って20km以上も続くものであることが分かった。特殊な計器を埋め込み地下の電気の流れを計測すると、地下に潜む巨大な岩石の存在。神奈川県ほどの規模の巨石が見つかった。マグマが地下深くでゆっくりと固まるとできる花崗岩である。地上には巨大な火砕岩、地下には巨大な花崗岩が存在していた。このことから、紀伊半島で地球最大規模の🌏噴火🌋が巨大な象🐘や、ワニ🐊の仲間が棲む遥か1,400万年前に起きたことを物語る。一枚岩は巨大なカルデラ噴火の証拠である。カルデラ噴火ではマグマの量が大きく、南北40kmもの地上の大地が円状に陥没して、噴出したマグマや粉塵などが通常の火山噴火の数千倍以上となった。半円形の底のマグマは巨大な岩となった。吹き出した山々が削られて、一枚岩が露出し、温泉♨️が縁取られたのは、カルデラ噴火の外縁に沿った現象である。これを機に西日本は平野から山国に変貌していった。同じような時期、つまり、1,400万年前に西日本の数箇所では、巨大なカルデラ噴火🌋が起きたことが分かっている。紀伊半島だけで更に、2箇所、更に九州で2箇所、四国で2箇所、東海で1箇所起きています。紀伊半島と同じような原理で、西日本に高い山々が生まれたのです。その代表が、四国の石鎚山⛰1,982mであり、花崗岩で押し上げられて峰々が造られた。九州の大崩山は花崗岩が剥き出しになった姿です。20kmも続く花崗岩の山々はロッククライミング🧗♂️の聖地となった。なぜこのようなことが起こったか海底を含めて検証すると、現在あるユーラシア大陸プレート、フィリピン海プレート、太平洋プレートが複雑に関係している。2,476万年前、日本🇯🇵がある部分がアジア大陸から引き千切られたこと。海底は元々は切れ目は無かったが、割れ目ができ、沖縄辺りにあったフィリピン海プレートは東に引っ張られてプレートの表面温度は千度にも達した。1,400万年前、アジア大陸から分離してきた西日本部分が東に引っ張られてきたフィリピン海プレートと偶々ぶつかった。その衝突エネルギーは西日本の地底のマグマを生み大規模なカルデラ噴火🌋をもたらた。高温のプレートと西日本の偶々な出会いが西日本を山国に変貌させたのです。⭐️参考になるurlhttps://www.hon-momoyamado.com/ホーム/火山と古事記-旅のガイド/火山がつくった熊野の聖地/(その3)に続くiPhoneから送信
Jan 16, 2018
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地球🌏46億年のなかの激動の時代に生まれて、生き抜いて来た日本列島🇯🇵をNHK BSの番組で見ていきます。多分に、呆けの小生の考えが混入したものになるでしょう。⭐️南北3,300kmの日本列島の誕生秘話は四つの大事件の重なりで成立したのです。NHK BSのジオジャパン放送番組を呆けなりに纏めてみたい。以下の四つの大事件🤭ー呆けは時代と呼びたい🤭ーに 区分されます。1.引き千切られた大地の時代 数百万年続いた異変で、アジア大陸から引き千切られたのです(ジーランディアがオーストラリア大陸から分かれた際に、リボン🎗状になったことを思い出したいーつまり、プレート境界にあっては、互いの押し合いの間に一種のフェイントに掛けられたように、他方がおよび腰になるような落ち込みが起こり、大陸の縁が他方側にズレてしまう現象です)2.紀伊半島で起きた地球最大規模の巨大なカルデラ噴火🌋は世界の気温を10度も下げた時代3.関東の南からやってきた火山島の繋がりが連続して衝突する時代4.東北地方で突如として起こった列島の大隆起の時代。。。。。あらすじと不思議な発見大陸から分離した時は、小さな平原にしか過ぎなかった西日本部分が次々の火山🌋💥噴火で山国に変化しました。他方で分離した後、東日本部分は海に沈んで塊はまだ見えません。紀伊半島にはカルデラ噴火で灰が積もり、その地下には巨大な一枚岩の塊が眠っています。那智辺りには一枚岩の片鱗が飛び出しています。日本列島🇯🇵の紀伊半島には火山帯がないのに巨大な一枚岩が現れて周りに熱い温泉♨️が湧き続けているのは何故でしょうか?火成岩は固まると磁界を持ち、火山🌋の上から下への流れを示すから、地震などでの異変が起きると磁界の変化が現れることが分かっている。その性質を応用してどのように地殻変動が起きたかを辿れる。全国の火成岩を調べた結果は1,500万年前の火成岩の向きでは北向きである。その時期には沈んでいた日本列島🇯🇵の東側では北西向きーーーと磁石の方向が少しだけ異なっていた。日本列島の岩石の方位磁石は元々は北を向いていたはずであるが、アジア大陸から引き千切られた後では西に向かい始めたのである。つまり、日本列島の大地が回転し始めたのである。岐阜の飛水峡(12km)で、崖の襞模様がチャートなのはハバロフスクと同じ地層であったことを示している。恐竜の時代には、飛水峡がハバロフスクの近くにあった🤭ことを示している。アジア大陸の縁が海に引き千切られたのだ。日本海に浮かぶ島々にはその痕跡がある。日本があった部分は、西日本は時計回り🕰に、東日本は反時計回りに引き千切られたと考えられる。つまり、日本列島は観音開きのように、2本の島に分かれたのです。3,000万年前=爬虫類絶滅後では8mもの大型哺乳類が暮らしていた時、アジア大陸では亀裂が起こり、2,500万年前に、その亀裂は更に広がって、太平洋から海水が浸水し、数百万年かけて日本海が生まれた。大陸から離れた塊は大きくは二つの塊となった。現在は日本海のまん中に沈んでいる大和堆のジグソーパズルのパッチはハバロフスク辺りに当てはまる。日本海の海底には襞のような割れ目が広がって、それがホタルイカ🦑の漁場となっている。(その2)に続くiPhoneから送信
Jan 15, 2018
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ジーランディアはゴンドワナ大陸ーパンゲア大陸の南半分ーから分離する過程で生まれた?@@@別番組@@@NHK BSのグレートネイチャー番組をみたが、NZの島は大陸分離の過程での海上の残り物である、という。巨大な大陸の分離は8,500万年前から始まったとされる。オーストラリア大陸🇦🇺とジーランディア大陸の分離は太平洋プレートの沈み込みから始まり、ジーランディア大陸が分離するにつれて、その伸び切った大陸がリボン🎀🎗状態で沈み込み、わずかの水上に出た部分が、NZの二つの島と仏領ニューカレドニア、あとは小さな島々である。それを証明するものが、島の海岸沿いに現れた木の根、倒木の化石、花崗岩、石灰石など、である。また、島には、原始植物が生き残っており、沈まなかったNZ南島には地殻変動が起きたことやノルウエーそっくりのフィヨルドが広がっている。沈み込んだジーランディア大陸の最北端では、海底隆起でーオーストラリアプレートと太平洋プレートの衝突でージーランディア大陸の一部が再び海上に浮かんでいる。ウベア島ーー天国に一番近い島ーーである。また、およそ、2,500万年前の大陸プレート衝突の露出現場がNZ南島に現れている。300年に一度は起きる大地震に触発されたものという。一旦は、90パーセントの陸地が海に沈み込んたが、現在は96パーセントが沈んでいる。6パーセントが再び海底から現れた。以上のことは、地質学者達の血の滲むような研究努力や宇宙からの映像などに助けられている。特に、海底から白っぽい花崗岩の切石を広大な範囲で掬い上げることで、かつてのジーランディア大陸の範囲を突き止めた地質学者の執念に敬意を表する次第です。2020年からの深海調査船🚢ちきゅう号の活躍でこれらの研究がさらに進歩し、画期的な深海での謎解きを待ちたい。特に知りたいのは、人類がこの分離する時期にいたのかどうかで、今までの考古学が一新されるのである。また、同じようなことが、大陸から分離した日本にも🇯🇵応用推理できるように思われる。呆けの小生には、ただ、これらの年代判断や、原因の究明が漠然としているように感じて、惑星X,Yなどが混み合って地球🌏に引力を及ぼしているかも知れないと推理したい。。。。。次には同じようなことが日本列島🇯🇵についても言えることは不思議ではない。また、いつかNHK BS番組を紹介したい。
Jan 14, 2018
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★腰痛が激しくなるなかでも、NHK B Sで放送した、古代中国・英雄伝 六編をDVDにとって見ています。1.最後の「禹」王朝の謎<夏:BC21C~BC16C>2.紂王と太公望 <殷:~BC1050、周:BC1100~BC256>3.始皇帝と乱世の名臣達<秦:BC771~BC206>4.項羽と劉邦 <漢:BC202~AD8>5.司馬遷と武帝 <後漢:AD25~AD220>6.曹操と孔明 <三国時代:AD220~420>これらは再放送ものですが年末年始の特集で放送されました。これを見ると、古代の歴史と、儒教が支配する後世の時代では事実が捻じ曲げられているかもしれないことが想定されます。支配する側が「歴史」を造るからです。儒教の示す「勧善懲悪」にしても、人心を掴み人心を支配する手段と考えればその時代には通用しますが、後世から見れば「善」や「悪」ではなくなりましょう。敗者が歴史のなかでは、絶対に主役(=Hero)にはなれないのです。世界に君臨する現代キリスト教も、かつては、アフリカ・南米を略奪、奴隷制度、植民地化したように中国では、アヘン戦争を起こして荒廃させた宗教であることは認めざるをえません。習近平政権がキリスト教や、イスラム教などの「一神教」を嫌うのは中国が近代にアヘン戦争で苦い目に遭ったことを忘れかねないからでしょう。(もっとも、彼らの祖先のフン族やチンギスハーンも世界制覇を狙い、 現代でも彼らは「一帯一路政策」で同じような路線を狙っていますが・・・)Googleが判定した小生のブログの範疇は「小学生並み」らしく、「小学生5~6年ドリル」のポップアップCMと格闘しています。Googleが判定する?「小生の興味=小学生並み?」をご紹介します。「4月1日」であると思ってください。<Googleは現代人間の水準から見て小生を小学生並みに判定したいようですが、 これこそ、現代人間がキリスト教の人間性が世界を支配する性向を 示しているのにすぎません。 それほどに、人間文明はキリスト教によって偏向、狭隘化を余儀なくされています。 キリスト教から抜け出すのは容易ではありませんが、 自然(巨大異変)がいずれは明らかになり、キリスト教も進歩するでしょう。>1. 数千年前に起こった地球🌏の大異変は 「三大一神教」宗教に現れているから 事実であろう。 しかし彼らは「神代の出来事としたい」のである。2. パンゲア大陸の分離は、 アフリカ大陸とアメリカ大陸ともにピラミッドがあり、 一体の時期に分離が起こったのであろうから、 人類史上と地球史上が故意にゆがめられているかも知れない。 それでは、両大陸を支配した西洋のキリスト教という宗教では 都合がわるいから、・・・ではないだろうか。3. 氷河期は過去100万年間に8回起こって、 開氷期がその間にある。 開氷期の間に惑星✖️が接近して大陸が分離する 歴史的法則があるのではないだろうか。 大陸が短期間で移動する事件が起きるのては? 大半の大陸は地中・海底深く沈むから解明は困難であるが NZ付近の海底調査船「ちきゅう号」が解明してくれるかも。 <太陽の周回軌道と地球の周回軌道の遠近の相似形の周期?>4. 惑星✖️が接近すると地球の引力の変化に大きな変化を もたらす何かが起こる。 「太陽と地球が急接近」して、熱帯気候が続き、 巨大な爬虫類が闊歩し、空を飛ぶことや、 人類が巨大な石を長くない期間に精密加工して積み上げたり することも可能であろう。 キリスト教信者の考古学者が悪知恵を働かせて事実を 巧妙に隠しているかもしれない? これだけではないかも?宇宙は万華鏡のように広がり、 小宇宙は、中宇宙、大宇宙へと広がっているのでは。 つまり、太陽系は、外縁天体X系から影響を受け、 外縁天体X系は、そのそとの超外縁天体Y系・・・ から影響されているかもしれない。 であるから、その周期は一定でなく移動するかも。 周期は1次式でなく、2次式、3次式・・・の可能性がある。 5. 地球の大異変は大きく5つに原因が分かれるのでは: まずは、火元である太陽からの距離、日当たりを悪くするもの など(火山ガス、粉塵ガスなど)を見ます。 (1)太陽系のなかで太陽の光を受ける傾き(四季)の変化 ほぼ毎年の四季変化=日光が強弱の変化をする <人類が現在感じる通常の四季> (2)宇宙の中での太陽系が「外縁天体X」達の引力変化を受けて 構成惑星達が熱源・太陽から 遠ざかったり(氷河期)、近づいたりする周期 (囲炉裏で火に近付いたり、離れたりすることを想像する) <更に解明すべきは、北極・南極の地場逆転など> (3)突発的な巨大隕石などの障害物の乱入が地球環境の悪化をもたらす →粉塵が大気を覆い、日光を遮る <チクシュルーブ・クレーター=メキシコ巨大隕石衝突など> (4)宇宙を高速移動する地球の内部の火山が爆発して環境悪化をもたらす 日光を遮る<プレートテクトニクス理論> (5)その他 (1~4の相乗効果、 「超外縁天体Y」が「外縁天体X」に及ぼす 引力の力で太陽系内の互いの距離が変化、 太陽フレアの異常など)★(その2)に続く
Jan 9, 2018
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★この項はNZを記載していた部分が古代の日の部分に及んだので別途掲載し拡張します。★<夢・・・ 呆け頭は想像する。 パンゲア分裂はもっと最近の2万年以内に起きたかも! と。 アフリカ大陸とアメリカ大陸に人類が建設したピラミッドが 同時に存在する事実がそれを証明している。 なぜ、エジプトのピラミッドの発掘学者が、 南米のピラミッドを見て人類が大陸分離前には 両大陸に住んでいたと発言しないのだろうか。 イスラエルにある三大宗教(ユダヤ、キリスト、イスラム) が争う前に、それらの宗教が指し示す地球大異変は現実に起こっており、 神が遣わした啓示ではないと言えないだろうか。 植民地時代には、大航海を成し遂げた偉人のお陰というよりも、 すでに地球人類は新大陸に古くから存在していたことに 目を瞑るのだろうか。 大航海を証明するよりも、遥か古代には人類が大陸に分断されて 住み着いたとは考えないのだろうか。 全ては、宗教の力を減ずるから認めたくないのだろうか。 世界賢人会議はなぜ地球の姿を解明しないだろうか。 歴代の世界的な哲学者?こそ地球の事実を隠蔽し続けた 悪知恵学者かもしれない。 「海底探査船ちきゅう」が本当の地球を解明するのを 楽しみにしている。・・・めいてい君>7番目の大陸「ジーランディア」 水没の謎を、2020年に探査船ちきゅうが海底を掘削へ向かう。<https://www.youtube.com/watch?v=RRlDyjNYndI>///////////////////ジーランディア :Zealandia( =タスマンティス:Tasmantis)は、NZの辺りに現存する大陸の断片で、その9割以上が海面下に沈んでいる。約1億3000万年前〜8500万年前に南極大陸と分裂し、さらに約8500万年前〜6000万年前にオーストラリア大陸と分裂し、その後そのほとんどが海面下に没したと。 現在のようにジーランディアがほぼ完全に海面下に沈んだのは約2300万年前と推定されている面積は、約350万km2とインド亜大陸(約440万km2)に匹敵し、オーストラリア大陸(約900万km2)の4割程度の面積に相当する。海面上に顔を出している場所として最も広いのはニュージーランド、その次がニューカレドニアである。ジーランディアの元々の動物相に哺乳類は含まれておらず、元来は哺乳類のいない土地だったとされていた。しかし、2006年に中新世に生育した哺乳類の顎の化石が発見された。///////////////////////////////「第7大陸ジーランディア」水没の謎に挑む 探査船ちきゅうが海底を掘削へ 産経新聞 2017.5.28 10:56 <産経新聞「クローズアップ科学」2017.5.28 10:56> 「第7大陸ジーランディア 水没の謎に挑む 探査船ちきゅうが海底を 掘削へ」 ★:::産経新聞の記事紹介:::【クローズアップ科学】オーストラリアの東側の海底には、地球で7番目の大陸「ジーランディア」が沈んでいる。その誕生や水没の経緯は長く不明だったが、地球深部探査船「ちきゅう」による調査が1月に正式決定。2020年に海底を掘削し謎の解明に挑む。(伊藤壽一郎) ■2つの誕生仮説 ジーランディアは1990年代の観測衛星による海底地形調査で存在が確認された。面積はオーストラリア大陸の約6割に当たる約490万平方キロに及び、世界最大の島グリーンランドの2倍を超える広大な水没大陸だ。海面より上にあるのは面積の約6%だけで、大半をニュージーランドが占める。 海底に沈んではいるが大陸だ。地球の表面を覆っている地殻には、厚さが約6キロの海洋性の地殻と、30~40キロと厚い大陸性の地殻がある。ジーランディアの地殻は約20キロで、大陸性と見なされる。大陸性にしか含まれない花崗岩や変成岩が見つかっていることも根拠だ。 3億年前の地球では超大陸「パンゲア」が唯一の陸地だった。2億年前に分裂が始まり、現在の6大陸ができた。ジーランディアはオーストラリアの東側部分だったが、約8千万年前に分裂して誕生。約2千万年前にほぼ全域が水没したことが、これまでの研究で分かっている。未解明なのは分裂の仕組みだ。二つの仮説が提唱されており、その一つは地球内部から高温のマントルが対流で上昇するホットプルームという現象が、オーストラリアを突き上げて分裂させたとする「マントルプルーム説」。 もう一つは「ロールバック説」。オーストラリアの東側では海洋地殻が陸の下に沈み込んでいるが、沈み込む角度が深くなり後退するなどの影響で、縁が引き伸ばされて分裂したとみる。どちらが正しいのか議論が続いている。 ■3年後に掘削 この謎を解明するため、豪州政府と海洋研究開発機構は世界最高の掘削性能を持つ探査船ちきゅうで調査し、仮説の証拠を探す構想を2013年から進めてきた。 ジーランディア北部のロードハウライズと呼ばれる水深1600メートルの浅い海域で、海底下を2200~3500メートル掘削して岩石試料を採取する。費用は100~150億円で、豪州が6~7割を負担する見通し。 計画を指揮する海洋機構の斎藤実篤グループリーダーは「得られた試料に玄武岩など火山性の岩石が含まれているかどうかがポイントだ」と話す。 8千万年前ごろの試料から火山性の岩石が見つかれば、激しい火山活動を伴うマントルプルーム説の証拠になり、見つからなければロールバック説が正しいことになる。 ジーランディアの表面には、陸上だった時代から水没して現在に至るまでのさまざまな物質が堆積している。水没の理由は地殻が薄く沈みやすいためだが、堆積物を分析すれば水没の開始時期や速度まで詳しく分かってくるという。 ■日本列島にも関係 掘削計画の実施には国際機関の承認が必要なため、豪州と海洋機構は15年、共同で提案書を提出。今年1月に承認されて実施が正式決定したことで、準備は一気に本格化してきた。 今後は掘削の詳細な場所や深さを6月に確定。11~12月に深海調査研究船「かいれい」で現地の事前調査を行い、20年の夏から秋にかけて掘削する計画だ。 ジーランディアは日本から9千キロも離れているが、決して無縁ではない。大陸の辺縁部が分裂することは多くの大陸の成長過程でしばしば見られ、日本列島もユーラシア大陸の東縁部が分裂して誕生したと考えられているからだ。 沈んだ大陸の謎の解明は、日本列島や日本海の形成過程を詳しく知る手掛かりになる可能性がある。 斎藤氏は「早く掘削を実現し、大陸の分裂や成長のメカニズムを解き明かしたい」と意気込んでいる。/////////////////////////////////////You-tubeに沢山あるパンゲア分裂の画像を分解する。//////////////////////////////呆け頭は、年代を(1/1千年~)1/1万年早めたい。(a)が 2万年前 (b) が 1.5万年前 (c) が1万年前 (d) が現在より約2千年前=A.D.頃 だれが、年代を決めたのだろうか? もしかすると、年代は不確かではないだろうか? 出エジプト記は本当の歴史的事実か? マチュピチュ、ナスカなどの高所まで人類が 逃避した事実!///////////////////////////////パンゲア大陸の分裂を 南極大陸を中心に 見る 右上=南米大陸、その下=離れつつあるアフリカ大陸 左上=南極大陸、その下=離れつつあるインド亜大陸 左端=オーストラリア//////////////////////////////// このような大陸の分離を可能にしたのは 下記のような謎の惑星Planet X(Nine) による、宇宙引力ではないだろうか?/////////////////////////////// 呆けの小生には、学者の説明は、本来の単位が「1万年単位」→「1億年単位」に拡大して説明しているように思える!古代になると、つまり、年代を1万倍で地球史を見ている!?「人類」は、地球大陸パンゲアの分裂を経験しているはずである!!!ほとんど全ての古代プレートは、地球の核に近いところに隠れているから学者の説は秘密のベールに覆われているに過ぎない!?それでも、未来には証明がなされることは明白である。 もしかすると、「新世界=植民地の発見」は「白人」であると言いたいための口実かもしれないが、既に、パンゲア分裂以前に人類は世界にばらまかれていたのである。その証拠が両大陸に存在するピラミッドである。地球地殻変動の事実を知らないと大変なことになりかねない。アメリカファーストでなく地球ファーストでないと地球は破滅しかない?!世界賢人会議は人類の未来に向かって宗教を超越し、協力すべき時である。呆けのボヤキに過ぎない。★ 追加DATA ナイアガラの滝の起源について1. 過去100年間で氷河期は8回起こっている2. 氷河期は10年で開氷期は約1万年3. 最後の氷期が終わったのは約1万2千年前4. 氷河が溶け出して大きな石を削り「ナイアガラの滝」が生まれたこのような周期は、惑星Xとは無関係ではない様に、呆け頭は空想するこのような氷河期の出現は惑星Xの運航と関係を掴みたい。宇宙重力の大変化が加われば、日本列島の出現は百万年を待たずとも、より短い期間で完成されたのではないだろうか。氷の池に浮かぶ石ころが容易く移動するように、溶けたマグマの蠢く大地(地表・海底など)では何物も遥かに早く移動するのだろう。★
Dec 17, 2017
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・北朝鮮による日本列島通過の中距離弾道弾の歴史ミサイル発射場所時期打上ロケットGuidedミサイル<名目>日本列島通過高度事前通告着弾地点飛距離 1舞水端里大浦洞 1998.8.31 テポドン1<人工衛星> (津軽海峡~ 日本上空) なし 三陸沖落下 飛距離1,600km周回軌道 失敗 2舞水端里 2009.4.5 テポドン2改<人工衛星> 秋田・岩手県上空通過 高度370~ 400km あり 周回軌道 失敗 3東倉里 2012.12.12 テポドン2改<人工衛星> 南西諸島上空 高度430~ 500km あり 光明星3号2号機成功 4東倉里 2016.2.7 テポドン2改<人工衛星> 先島諸島上空 高度500km あり 周回軌道投入ながら通信無し 5平壌順安 2017.8.29 火星12型* 中距離 弾道弾 渡島半島~襟裳岬上空 高度550km なし 襟裳岬東方1,180kmに着弾 飛距離2,700km (5の予告) (4発同時) (島根、 広島 愛媛、 高知) (予告) (グアム島30~40km周辺海域、=飛距離3,400km) <各新聞社、TVなどから蒐集 *最大射程5,000km> 報道では触れられていないが、5回目の落下点は、 北方領土に近くロシアも被害を受ける可能性がある。 北朝鮮の味方である、ロシアには知らされていないはずはないが・・・★ 因みに、北朝鮮からの今回の発射を報道から見る。 <北朝鮮弾道ミサイルが襟裳岬沖東方 1,180kmに着弾 飛翔距離 2,700km:NHK> これは、北朝鮮が米領グアム島海域に落下させると脅していたものの 肩透かしであった。 北朝鮮~グアム島までは 3,436kmの大圏距離である。 因みに、北朝鮮~米国本土ワシントンDCの大圏距離は 10,869kmもある。 ★ 北朝鮮の空威張りは何処からきているのであろう。 元寇の時代の高麗王国以来であろうか。★ 呆けの小生は、スマートフォンが昨日の朝方、 五月蠅いので切ってしまったが、 J-アラートであったようである。★ 人類は、このように、花火にように IRBM,ICBM を弄ぶ 女王バチ国家に 惑わせられている時ではあるまい。 地球自体は、キリスト教文明が説明するような安定した地表の動きで 説明できる歴史ではないかもしれない。 宇宙を飛び続ける地球は、1~2万年ごとに惑星Xが接近して、 宇宙のエネルギーで地殻が大きく変化しているのではあるまいか。 理論上の「パンゲア大陸の分離」には惑星Xの影響が無視されている。 人類の歴史は大陸が分離する遥か前から始まっており、 そもそも白人、黒人、黄色人種などは大陸が分断されて 太陽との地理的関係(色素)で生まれたに過ぎないかも・・・ 白人至上主義はご都合主義かも知れない。 その他の宗教も真実を隠しているかも・・・ 同じような歴史を持つピラミッド、精巧な巨石の石組みが 遠く離れた大陸に存在し、巨大な爬虫類が地表や空や、海中に 「存在した時代がある理由」を科学者は隠しているのではないだろうか? 宗教を超えて、人種を超えて、歴史を超えて解明しなければならない ことが多いように呆け頭は感じる次第である。 以下を見れば、呆けの小生が、北朝鮮の IRBM,ICBM よりも 遥かに重要な地球自体の将来の命題があるように感じるのを 判ってもらえるかもしれない。 以下の WIKIPEDIA を見て、なにか感じないでしょうか。 ★ 世界の独裁者が、如何にWIKIPEDIAを遮断しても 地球は廻っているし、宇宙を飛び続けているし、惑星Xはいずれは 訪れるかも知れない。 呆け頭は、少し、夏場には休養が必要であろう。 来月からは市民テニスも再開し多忙となる。 休みやすみに記述させてください。★
Aug 30, 2017
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「素晴らしい番組」を呆けなりに纏めてみる。気がついたら改めます・・・★文字を持たなかったインカ帝国のマチュピチュの謎----2400m標高、発見から100年-------500人暮らしたという陸の絶壁・孤島をNHK放送で辿る・・・ <マチュピチュ:NHK BS103から>・天空の謎 マチュピチュ~21のミステリーを徹底究明!~謎の番号説明 1.いつ、 誰が 何故森の中に ・・・16C半ばの土地証明書によると皇帝「パチャクティ」の命で造営・・・「チチャ=トウモロコシ」を地面に注ぐこと、「コカ」は神への捧げものが当地の原住民の姿。クスコより温暖であり、ジャングルとの境にある立地条件。木材のインチンパは温暖が必要であり、遠くはアマゾンからの鳥の羽が獲られる場所、ここは農作物、鉱業面で恵み豊かな場所である。 2.なぜ断崖の地 人を拒むかの場所の選定=同じような小遺跡(1h離れたティカウェルタ)がモデル。 敵対したチャンカ族などの部族の見張り台を兼ねた国を守るための見張り台 3.段々畑を構築 農作物をアンデネス=高低差のある窪地型の段々畑で耕作。温暖な適地場所を人工的に構築。マチュピチュの半分は段々畑 4.水の確保は 水路を近くの南側の高山から僅かの差3%で湧き水を導いた(700m)。水の利用に長けていた 5.耕作物の水 飲み水の確保は上述。しかし、農業用の灌漑はない。農業の水はなく、高い山を濃く覆う霧が流れて、アンデネスを覆ったことでジャガイモの葉っぱが水分を吸収した。 6.険しい山々 人々の祈り 山々=「神」に囲まれていた。神が好む甘いお菓子などの供え物、コカの葉を担いで山を登る、大地の神への祈り、次に山の神への祈り。太陽や大地は神々の化身。雪解けの水などは生活に欠かせない。 7.盛んな ミイラ つくり ミイラへの食物のお供え、黒犬=死者を導く犬のミイラ。皇帝は死してもミラとして崇められる。新皇帝は自分の力で領地拡大。死者と共に生きる。先祖の頭蓋骨を飾るのは当たり前。 8.マチュピチュ 住民は 人骨から判断して戦争をしてない(傷がない)。男女比2:3。栄養たっぷりのトウモロコシ。健康で平和的な生活。マチュピチュでは肉体的な仕事を地域の外の人々に課していた。 9.なにが 行われていた 高い崖にある「墓」の人骨は太陽を見ていた。太陽信仰。皇帝自身が太陽に祈る6月(冬至)。トレオンの窓から光が生まれる=太陽神殿。水鏡、太陽を繋ぎ止める仕組みなどが多い。種まきの時期を皇帝が告げる仕組み。 10.マチュピチュ 裏の謎の遺跡 ウルバンバ川のケーブルトロッコで対岸に渡り、未知な石壁に小穴を発見。山の頂からの太陽光が穴からでる=補助的な太陽の観測装置? 11.高度な石組 尾根の上。 石材の調達は 何処から サクサイアマンと同じく,120tもある石がピッタリ組み合わされている。マチュピチュにも巨大な花崗岩の石切場があった。転がった石材群。 12.石の運搬術 8kmも離れた所からインカの人々は運搬。石を引きずった跡。4千にが切り出し、6千人が歩いて運ぶ。奇妙な2つの出っ張りを下にして右左交互に半回転させ移動した。 13.どうやって 加工 ハンマーストーン=鉄鉱石を使って、大きな石を使う。次に小さな石をつかう。テスト製作してみると、人力では2週間以上掛けて3個の石組みができた。 14.なぜ 壊れなかった <農業と住居の2つのゾーンがある>農業ゾーン・・・目に見えない仕組みが地下にあった。 雨期の豪雨を避けるための水捌けのために4層化。 腐葉土・細かい砂・粗い砂・瓦礫の4層。瓦礫は石壁の削り滓を利用。住居ゾーン・・・粘土を硬く固め、地面にほんの少し傾斜させた構造。 丈夫な地盤造り。 15.長大なインカ道=南北4千キロの国土を結ぶ。国家運営の戦略? 現代はインカ・トレッキング。人々がマチュピチュを目指す。太陽の門=インティプンクから目の前に見える・・・もうすぐ。物資輸送・軍隊移動用のインフラ整備。ローマの道より優れていたと言われる石畳。「チャスキ=飛脚」で一日280kmのリレー。 16.文字が ないのに 情報伝達? 「キープ」に紐と、枝分かれした複雑な結び目(=人口や税などの情報)。キープカマヨック=読み手。多様化の世界で大事な「数」の情報。 17.変形頭蓋骨 の秘密 縦に長い、横に長い、それぞれの頭蓋骨。成長過程において強引に変形。南部高地=縦長頭(ティワナク、石像技術)、北部海岸=横長頭(チムー王国、金属加工技術、商業が栄えた)。マチュピチュは両方。ここには優れた技術者が集まった。 18.多用な 民族の纏め方 コルカ=倉庫の建物を高い場所。貯蔵物を冷やす3~4℃。一方的な搾取でなく、庶民達が困窮の時には与える政策。まずは交渉で贈り物をする。宗教でも太陽神を受け入れられれば許した。皇帝の権威付けで太陽の力が強まり、巧みな人心掌握。最盛時は人口1千万人。 19.なぜ滅亡 西洋の大航海時代。黄金郷の金を狙ってピサロが170人の兵で征服。強力な銃や伝染病。信仰~「ワカ」背中の曲がったもの、指が6本のもの、など。神聖なもの視。西洋人を「ワカ」と信じた?。 20.マチュピチュ が破壊されず 残ったのは 征服地では石造り建造物が破壊され、教会に次々と置き換えられ、キリスト教に改宗させられた。しかし、この高地にはスペインが手を及ぼさなかった。スペインに生産物を送る役割の征服者達は山沿いから海岸線に移動した。農業、製造業などがこの断崖では行われなかったため。スペイン人の価値観の違いで破壊を免れた。 21.あらたな 可能性 先史の存在! 多様性の素晴らしさ。その鏡。神聖な力を感じるところ。見方一つで代わる多様性。マチュピチュ遺跡から100m離れた「パチャママ」地区であらたな岩絵を発見。「人間+リャマ+幾何学模様?」の姿。(小生には、人が空の魔物に石か槍を投げて倒しているように見えるが・・・)マチュピチュ以前に人の往来があった。未知の遺跡がまだまだ眠っている。100年のあいだに、繁栄を極めて歴史から消えていったマチュピチュには先史があり、まだまだ謎が潜んでいる。インカより遙か前の先史があった証拠である。★ 小生には、ピラミッドがアフリカと中南米の両方に存在し、 高所に存在することが不思議である。 マチュピチュがわずか100年の歴史であるはずがない。 今回の遺跡の解明に加えて、未知の部分が多いことをもって さらなる解明を待ちたい。 小生は既に記したように西洋人が無視している地球の不思議が マチュピチュやナスカなどには潜んでいるような気がしてならない。★
Dec 18, 2016
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呆けの小生は、先日も書いたように、惑星Xの動きが気にかかる。BS-TBSのTV放送では、二夜連続して「生命大絶滅と縄文人の謎」という膨大なスパンのタイトルであった。これからは、46億年もの地球の歴史を辿ることが出来る天然の博物館とでもいうべきグランド・キャニオンの断崖を下る回廊から、(北米大陸が二つの大陸に分離されていたのが結合した)剥き出しの地層によって、十数億年もの地球の歴史経過を辿ることができ、恐竜の足跡などもみえることを教わった。 <グランドキャニオン断崖地層とコロラド川:WIKIPEDIA>さらには、その付近にはP-T境界線(ベルム紀P~三畳紀T、約2億5,100万年前)という、生物の痕跡が一切見えない境界線があることも教わった。地球は、巨大な恐竜達の生きた時代があるが、生物のほぼ絶滅という時代(P-T境界、K-Pg境界・・白亜紀~第三紀の境界でK-T境界とも言う、約6,550万年前)を何度も経験しているというものである。P-T境界では 両生類・単弓類(哺乳類の先祖)、海生無脊椎動物(恒温動物) →恐竜など爬虫類(変温動物)、 <単弓類のなかで哺乳類は小型化、胎生化で生き残る。火山爆発説、海面低下による 一大陸化などが絶滅の契機>K-Pg境界では恐竜など爬虫類、浅海性生物 →哺乳類(恒温動物)の生物交代が起こっている。 <ユカタン半島への巨大隕石衝突が引き金>★ただし、この辺は、地球の歴史書にも出てくるから驚かない。重要なのは、1.6万年ほど前に現れて、1.3万年前に活躍した縄文人についてである。////////////////////////////3千年前に日本に現れた弥生人については触れていない。呆けの小生は3千年前というと、モーゼの出エジプト記の頃なので日本列島の成立や、惑星Xの動きを知りたいがこちらについてはフォーカスがない。////////////////////////////この番組のエッセンスは日本の縄文人の痕跡はアメリカ大陸に残されている、とのロマンである。 <縄文人:WIKIPEDIA>オレゴン州の洞窟で1万年前の「ワラジ」そっくりの遺物がたくさん出土していた。日本の東北で使用されている「ワラジ」そっくりの造りである。さらに、1億4,500万年頃の「人糞」が出土し、そのDNA採取でアジア人が当時、すでに米大陸にいたことが判った。縄文人の使った「土器」や「鏃」と同じモノが、米国、エクアドル(BC3000)などでも発掘されている。//////////////従来の定説では1.3万年前頃にベーリング海の氷で陸続きとなった部分を人類が渡った、と言われてきた。////////////////しかし、縄文人は、丸木船で島伝いに渡海していった形跡がある、という。渡海ルートは、日本と同じ食料が長期間獲られるケルプ(=海藻)ハイウエーが北海道→千島列島→カムチャッカ半島(ロシア)→ベーリング海→米大陸(アラスカ州)→アリューシャン列島→カナダ→米大陸南下→(オレゴン州)川の遡上→フォートロック洞窟に通じるという。 <Google地図:マーク場所はフォートロック洞窟>★米大陸では俳優・佐々木蔵之介氏のナバホ族のMedicinemanメディスンマンを通じて、彼等の宗教観やしぐさが日本人(八百万の神信仰)とよく似ていること、彼等からも自分たちと他の民族とは違って似通ったモノを感じると聞いて実感する。 <アメリカインディアン・アラスカ土着民居住地:WIKIPEDIA> 呆けの小生には、縄文人(狩猟採集民族)の子孫は、もしかしたら、日本では3千年前に大陸からやってきたわれわれ弥生人(水稲栽培定住民族)に北に追いやられ、米大陸では西部劇で見られるようにピューリタン達に追いやられ、中南米ではコンキスタドール達に征服されたのではあるまいか。(DNA的にはアイヌ民族は縄文人のDNAを色濃く残している。)我々弥生人も、縄文人の血をいくらかは受け継いでいるのであり、米大陸の原住民との宗教的な繋がり(八百万の神)が深いと推察されよう?<世界を政治的にかつ、宗教的に支配せんとした一神教との差であろうか?>★呆けの小生は、太陽との関係が異なる位置にあるピラミッド神殿の存在を知りたいが、判らない。NHK-BS101では「シリーズ知られざる古代文明」・「発見!マヤ・密林に隠されたピラミッドと謎の石舞台」が同日放映された。NHKでは従来の人類の移動説を採用しているらしい。アフリカ(20万年前)→アジア(3万年前)→シベリア→アメリカ→アンデスである。ピラミッドは高いところを信仰する人類の共通の希望であり、必然的に高い建造物はピラミッドの形を取るとの見方である。これでは、本当は、同じような古代の時期にピラミッドが建設されているという現実には向き合っていないように見える。マヤ文明はインダス文明、メソポタミヤ文明、黄河文明、エジプト文明の四大文明と違った「独自の文明」だとする。後者は全て大河に沿った文明をもっているが、マヤ文明は傍に大河がない豪雨の密林に湧き出た文化だという。洪水が起きない高台~高地にピラミッド神殿を築き、防水のために石灰岩を水に溶かした漆喰で神殿および石舞台・広場を覆い、人工の貯水池の底に漆喰で防水塗装した設備をもった文明であった。///////////////////////////////////呆けの小生は、地球を覆った(ノア時代の)洪水を避けるために高台~高地に造営したピラミッド文化だと空想するのだがNHKはそこまで空想しない。マヤ文明はその栄えた時期でもBC1800年から絶滅した時期でも1697年と長い歴史を持つ。もっと古い文明(3000年前)であった可能性も極めて高い。定説のアジア移動説の前にすでに人類が居た可能性もあるのだ。///////////////////////////////////密林のマヤ遺跡は、やや高台にあるティカルではBC600から始まりAD900頃に放棄されている。(地球規模の大洪水の心配がなくなったからだと呆け頭は思うが・・・)その理由は、NHKでは人口過剰や戦争激化などと見ている。セノーテに人身御供の証拠が残るが、天候異変(旱魃or継続豪雨)による、凶作続きを鎮めるため神に祈りを捧げたという。マヤ文明の滅亡原因は1697年に西洋人の鉄砲攻撃と病原菌による侵入であり、王族、軍隊の敗北、天然痘・チフスなどの病疫の侵入によるものであった。この西洋人の征服は、政治的には国家の征服であったが、精神的には、西洋のカトリック教をもたらしたものの、自然界の全てのモノを信じる原住民の心の奥底までを征服することはできず、カトリックに自然信仰を交えたものに変形している。現在のマヤ遺跡の発掘は、密林の中に放置された古代の村を「赤色立体地図」に描き直して探索しているらしい。(富士山麓の赤色立体地図の応用である。)/////////////////////////////////////太陽との位置が狂った神殿は取り壊されたのであろうか。新しい神殿建設に古い石材は利用されるから残っているはずはないのだが・・・/////////////////////////////////////★西洋人による新大陸発見という「既成事実」が実は・・・「古代から原住民は居た」のだと、次々と書き換えられているのが興味深い。そろそろ、本当の地球の歴史が見えてくるかも知れない。中米のユカタン半島のティカル(グアテマラ)にみられるピラミッド神殿(マヤ文明・・・「漢字」や「かな」をもつ日本語に似た高度な文字文化)<マヤ文字表語文字と音節文字:WIKIPEDIA> ↑ ↓ <WebのN.Y.在住の「みらい塾」HPから> ペルーのマチュピチュ(標高2,430m)にみられる石の神殿(インカ文明・・・文字は持たないが紐の結び目で表示するキープ構造。 笑うなかれ!コンピューターでも2進法[0,1]で全ての情報を 表すのであり、元の綱から分岐したラインからの結び目、その長さ、 大きさ、小枝の再結束などなどに意味があるかも知れない。 われわれが、今は、その暗号を解読できないだけである。)←→ <キープ=結縄:WIKIPEDIA> <日本の算盤(WIKIPEDIAから)に似ている?>などはアフリカやアジアに見られる大河の畔の文明とは違い、大洪水を避けて人類が「やや高台~高地」に登り昇華させた文明であり、大洪水が収まったことを確信して、不便な遺跡を放棄したのではないだろうか。このような大洪水は惑星Xの接近による重力変化に関係しているように感じる。NASAが惑星Xの現在位置・正確な軌道を解明して欲しいと願っている。★呆けのマサ夢であるかも。★
Dec 11, 2016
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★ さて富士山噴火の歴史を観察しながら、「エジプト付近の大地が裂けたモーゼの十戒の時期はどのような対応であるかを見たい。<惑星Xと外縁天体の軌道の想定:WIKIPEDIAから> ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ 今は、見えないが、惑星周期1.5万年(1万~2万年)と言われる「惑星X」は「三重○」のように描かれている「太陽&太陽系惑星群」(=日水金地火木土天海)に比べて、点線のような軌道を描きながら、右側に遠く隠れているに違いない。 その反対側には惑星Xとバランスをとるように6個の外縁天体が蠢いていると予測されている。 惑星Xが左に近づくと外縁天体はバランスをとるために軌道を移動するはずである。 呆け頭は、極端にしか理解できないから惑星Xが左の極に位置するときは、外縁天体6個はシーソーのように右の極に集まるのであろうか? 「惑星X」と「外縁天体6個」が両極端(左・右)でバランスを取るときが約1.5万年周期で起こるとしよう。・ 呆け頭は、このような「異常時空時期」が人類史上で起こったとしたら、何時なのかと思う。 人類が、霊長類から分岐したのが500万年前であり、旧人(=古代型ホモ・サピエンス)誕生が30万年前(20万年~3万年)、新人(=現代型ホモ・サピエンス)誕生が15万年前(10万年~1.1万年前)であるから人類は333回(=500/1.5)は経験したはずである。 経験したことが言葉の伝承ではなくて、文字として残っているのは・・・ インダス文明の文字、クレタ島の古代文字、古代エジプト文字「ロゼッタストーン」などなどあるが、地球に起こった異変記事を見てみたいものである。 大異変は、旧約聖書:「出エジプト記」に書かれている 「海が割れて逃げ道を造ったり、アララト山まで逃げなければならなかった出来事」 ではないだろうか。 地球の歴史では、科学者は何億年も掛けて大陸の分離が行われたという。 人類もアフリカから世界の大陸伝いに伝播していったという。 頭(学業成績)のいい方はこれ以降は無視してください。 脳幹梗塞の小生は以下のような仮説を立てます。 惑星Xが太陽系惑星群(地球を含む)に近づいた(=図で左に至った)ときは、地球の引力環境は様変わりして、巨石が軽く感じられて、大型翼竜が空を飛び、巨大な恐竜が闊歩できるなどの重力環境ができたのではないだろうか。 地球ののマグマに乗っかっている地殻は動きやすくなり(=火山が噴火した時の火砕流の速度は物凄いことを参考にすべきです)、「アフリカ大陸とアメリカ大陸の分離」は「出エジプト記」の時期に起こってはいないのだろうか。 仮説であるが、これは両大陸にあるこの時期のピラミッド内のミイラからDNAを採取・比較研究できれば自明の理ではないだろうか。 エジプト大陸にあるピラミッドと同じクラスのピラミッドが同じような時期にペルーのカラルや、少し後だがメソ・アフリカなどにもあるのは「偶然?」 何故だろうか。 新大陸は欧州人が発見したことになっているが、すでに分離された大陸には人類は住んでいたことにはならないだろうか。 クリストファー・コロンブスやヴァスコ・ダ・ガマ達の偉業は認めても、彼等は原住民が居るのを確認(+新大陸の西洋人としての発見であり、世界航路を樹立したこと、西洋が知らなかった胡椒や野菜・果物を西洋にもたらしたなどの成果)彼等の報告は、先住民がすでに存在していたことを証明するものである。 ナスカやマチュピチュなどの遺跡は洪水を恐れた人類が高みに移動した証拠ではないだろうか。 マヤ文明、アステカ文明、インカ文明などを滅ぼした欧州人が新大陸発見を正当化するための工夫(文明の最盛期ズラシ)かもしれないと呆け老人は邪推する。 現に、呆け老人が若い頃訪れたメキシコ・シティでは、キリスト教会などは原始的な宗教建造物を取り壊して建改造されており、その事実は秘密にされて原住民は暫く分からなかった!/// 歴史とは「戦いの勝者の物語」に過ぎないのである。 コンキスタドール(征服者)は故郷のカトリック教会にラテン・アメリカの宝物を献上し、偉人にさえ格上げされている・・・批判もありながら。★ 呆け老人が、愚痴を言っても始まらないが、もし、「惑星X」が存在すれば、1.5万年(=1万~2万年)周期で太陽系群に再び訪れるのは、以前に訪れた? BC15世紀央~BC13世紀から起算して、3300年~3600年経過しているから、今後の6400年~16700年後であろう。 早くても、6000年以上あるから「慌てる必要はない」であろう。★ 参考としてだが、富士山の噴火活動(WIKIPEDIA)にエジプトなどの年代を挿入してみる。1.富士山周辺は数百万年前から火山活動活発で、 *約70万年前 小御岳火山活動 現在の富士山の位置に「小御岳火山」があり、南東の愛鷹山とともに活発な動き (「小御岳火山」の頭部は富士山五合目に見える)2.「小御岳火山」はしばらく活動休止し、 *約10万年前から爆発的活動期に入り3000mの古富士火山が形成された。3.新富士火山旧期 *1.7~1.4万年前 氷河期に入り北東麓側で富士相模川泥流など火山泥流を 発生させる爆発が発生。山頂噴火や山腹噴火がおこり、 *BC6500年(約8500年前)頃、溶岩は大月市まで、 *BC6000年(約8000年前)には相模湾に達している。 BC5000~BC4000年は活動が鈍化・・・・・・・・・・・・・・・・・・エジプト・ペルーでは「最古のピラミッド」が約6000年~4000年前から建設が始まる・・・・・・・・・・・・・・・・・・4.新富士火山中期 *BC4000~BC1600年までは、現在の山頂部を形成。火砕流発生。 5.新富士火山 *BC1600年頃「山頂・山腹からの溶岩流出」→「山頂・山腹での爆発噴火」に移行。 *BC1000年~BC800年ころ大規模な山体崩壊が東斜面で発生、御殿場泥流と呼ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モーゼの「出エジプト記」早期説=BC15世紀半説、後期説=BC13世紀頃説 イスラエル王国ではダビデ王死後→ソロモン王がBC963年継承・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.新富士火山 BC200年~現在 *482年(古墳時代 清寧天皇3年)頃に噴火・・・・・・・・・・・・・・・・・ 応神14年(=283年)秦氏の祖先の弓月君(融通王)が百済から帰化 (新羅の台頭で百済が滅亡)灌漑土木・養蚕・機織りなどの技術に優れた渡来人集団 5~6世紀の太秦古墳群が出土・・・・・・・・・・・・・・・・・ (平城京にペルシャ人が居たことが木簡発掘で判明=765年) 小生のブログOct6,2016・・・・・・・・・・・・・・・・・ *781年(奈良時代 天応元年)噴火はこれ以来16回記録されている。 (平安時代に噴火が多く800年~1083年までの間に10回ほど、1511年に噴火、火映が 記録されている。) *800年(平安時代 延暦19年)~802年(延暦21年) 延暦大噴火 (足柄路の一時閉鎖、箱根路で迂回) *864年(平安時代 貞観6年)の貞観噴火 は溶岩流で青木ヶ原樹海を形成 (この5年後に貞観地震が起きる) *934年(平安時代 承平7年)噴火で御舟湖を埋めた *999年(平安時代 長保元年)噴火、 *1033年(平安時代 長元5年末)噴火、 *1083年(平安時代 永保3年)噴火、 *1435~1436年(室町時代 永亨7年)噴火、 *1511年(戦国時代 永正8年) 噴火・・・・・・・・・・・・・・・・・・コンキスタドールのコルテスがアステカ王国侵略(1521年)、ピサロがインカ帝国を侵略(1533年)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *1704年(江戸時代 元禄16年末)鳴動 *1707年(江戸時代 宝永4年)12月16日の宝永大噴火は爆発的噴火 (日本最大級の宝永地震の49日後に噴火が始まる) *1708年(江戸時代 宝永5年)鳴動 *1854年(江戸時代 嘉永7年・安政元年) 安政東海地震発生直後に、異様な黒雲、火映 *1923年(大正12年)噴気 *1987年(昭和62年)山頂有感地震 *2012年(平成24年)山腹で噴気 僅か このことから、富士山は活火山であることは言うまでもない事実。★ アフリカにある大地溝帯は南アメリカ大陸がアフリカから西方に引き離されたときの辛うじて止まった痕跡ではないだろうか。<アフリカ東部の地図:アフリカ大地溝帯> 呆け頭には、新大陸の発見は西洋人については言えるのであり、原住民は既に先住していたことなどで極めて狭義の事実に過ぎない。 もっと広い視野で宇宙を見つめ直す必要があるかと感じる。 呆けの進みすぎカモ知れないが。★
Oct 25, 2016
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★ 熊本地震(最大震度7)は本年4月14日夜、同16日未明に 発生し、記録的な長さの内陸型地震であった。 その半年後、観光地「阿蘇・熊本」が舞い戻ると思われた 矢先の10月8日に、火口で大爆発が発生した。 NHK放送による阿蘇山の爆発的噴火時の映像・・・ 多量の降灰予想地域は阿蘇市、南小国町、産山村、 高森町、南阿蘇村(熊本県)、竹田市(大分県)<NHK放送 2016.10.8 14:12><テロップの背景は昨年9月の阿蘇山噴火時の画像 JNN News><阿蘇火山 草千里ライブカメラ><10.8現在の噴火警戒レベル:気象庁>★ <日本の火山帯と日本温泉地域資産:日本温泉地域学会選定2004.9>★ 阿蘇カルデラは27万年前~9万年前に発生した4回の巨大カルデラ噴火により 形成されている。 約26.6万年前(Aso-1)、 約14.1万年前(Aso-2)、 約13万年前(Aso-3)、 約9万年前(Aso-4)の4回の巨大噴火のうち 最後の「Aso-4」が最も大きく、火砕流は九州全域を覆い、山口県の秋吉台まで 達して、火山灰は朝鮮半島から北海道まで達している。<9万年前の阿蘇カルデラ巨大噴火:WIKIPEDIA> 1.日本1のカルデラは「屈斜路カルデラ」 (北海道弟子屈町、最大噴火は約12万年前、 直径約20kmx26km、屈斜路湖約3万年前に形成、最大水深117m)、 <屈斜路(=くっしゃろ)カルデラ:WIKIPEDIA> (右は別の摩周湖カルデラ) 注:北海道には屈斜路湖と同じ「流出部の意味」のクッチャロ湖(浜頓別町)がある。 クッチャロ湖の位置は日本最北の湖、規模でも大沼(長径5.5km)、 小沼(長径3km)と規模が小さい。屈斜路湖に飛来するのがオオハクチョウで、 クッチャロ湖に飛来するのがコハクチョウである。 ネス湖のネッシーに比較される日本のクッシーは屈斜路湖に居るとされる。 2.2位が「阿蘇カルデラ」 (熊本県、最大噴火は約9万年前、直径約18kmx25km)、<阿蘇カルデラ:WIKIPEDIA> 3.3位が姶良カルデラ (鹿児島県、噴火2万5千年前、直径20kmのほぼ円形)である。<姶良(=あいら)カルデラ:WIKIPEDIA> 阿蘇カルデラでは、9万年前に巨大カルデラ噴火を起こし、 富士山の山塊規模を上回る量の火砕流を発生させて、 九州のおよそ半分を覆ったとされる。 中国の7世紀の歴史書「隋書」にも阿蘇山が火を噴いているのが知られている。<大陸から見た九州方面を見た地図:日本とユダヤのハーモニー> 古代から地図を描くと、日本列島は東南に垂れ下がった形から、 仰け反るように起き上がっているかのようである。 呆け頭には、柄のような棒が 霧島火山帯として九州に、また 富士火山帯として本州に突き刺さっているように見える。 <Web:南からの圧迫>★ 9万年前の阿蘇カルデラの巨大爆発は、 西欧における惑星Xのほぼ1.5万年毎の周期運動とは 関係がないだろうかと呆け頭には心配である。 1.「出エジプト記」を神話の世界に追いやること、 (興味のある方は、惑星Xの軌道で太陽・地球に接近している 区間との地球歴史との関係をプロットしてみたらどうでしょうか。 小生の呆けブログは「左の欄=Freepage List」の 「宇宙・地球の未知」または、 「Category」の 「宇宙の不思議・開発etc.」のなかに並んでいます。) 2.古大陸の分離を一定の速度と決めたり、 3.地球引力の大きさを一定とするなどの計算基礎は、 果たして正しいだろうか。 (豊洲市場の地下空間がいつのまにか東京都自民党勢力から 与件のように決められて、小池都知事の青天霹靂な指摘で 真実は別にありとなるご時世である! 信用できるであろうか?) 惑星Xの現在位置やその軌道が発見されてから 再々度、計算を行うべきではないだろうか。 惑星Xの軌道軌跡の解明が期待されている。 点線ではダメである。 惑星Xが左に移るにつれてSednaなどがどのように行動するのかが知りたい。 つり合うために惑星Xの反対側に集まるのだろうか。 ものすごい引力関係が地球などに加わりはしないだろうか??? つり合うから引力なんて関係ないと「豊洲の関係者」は言うかも知れないね! それでも、巨石が運びやすくなったり、プテラノドンが空を飛び、 恐竜が闊歩できる異空間が誕生するのかも??? それまで、まだ1万年くらいあるからゆっくり考えようも、いいかも。<惑星Xの未知の軌道:WIKIPEDIA>★ ・・・北海道の追記・・・ 呆けの小生が間違えるのはタンチョウやハクチョウ、ハマナスで有名な風蓮湖(北海道根室市、野付郡別海町に跨る・・・アイヌ語のフーレ・ベツ=赤い川) と、旧・風連町(上川支庁名寄市風連町特別区)である。 旧・風連町には「ふうれん湖望湖台自然公園」131ヘクタールがある。 風蓮湖は59平方kmと巨大であるが、小生の道東の行動範囲は、 釧路市→弟子屈町→北見→網走までで、 根室の風蓮湖には行ったことがないために、長いこと 「ふうれんこ」を間違えていた。・・・お恥ずかしい! もしかしたら、小生のような呆け頭の「連呼」を防止するために 「風連町特別区」を造ってくれたのかも知れない。★ 呆け頭の言うことだから無視してください。★
Oct 10, 2016
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★ 昨日(10月5日)の読売新聞に [1966年に平城京跡の式部省(人事)発掘で出土した木簡から赤外線撮影により、当時の役人を養成する「大学寮」に「波斯役人の勤務記録」が存在したことが、「判明した」]とある。 「大学寮解申宿直管人事」、「員外大属(いんがいだいさかん)」、「破斯 清通(=波斯は中国語でペルシャを示す同じ読み&意味)」の人名、年号は「天平神護元年(=765年)」である。 即ち、「8世紀には奈良の都に波斯人が役人として存在していた」のである。 「続日本記」には736年、遣唐使が「唐の人3人、波斯一人」を日本に連れ帰り、聖武天皇が謁見しているとある。 奈良文化財研究所によると、彼は、新しい文化や学問を教える役割を担っていたようだ。★ めいてい君にしても、すでにモーゼが出エジプト記でアフリカ大陸を脱出したのが紀元前1513年(聖書の年代記計算)と認識する。 呆けの小生は、惑星Xが地球に接近して「アフリカ大陸」と「アメリカ大陸」を引き裂き、「インド亜大陸」を「ユーラシア大陸」にぶつけたのではと空想するが、これは、「アフリカ大陸」のピラミッドの埋葬物(ミイラなど)と「アメリカ大陸」のピラミッドの埋葬物(ミイラなど)の年代一致(DNAなどによる)で解明できよう。 なぜ、世界の学者はDNAなどの解明を躊躇っているのだろうか。 自らの宗教が存在感を失うのを怖がっているのかも知れない。 ガリレオの生きた恐怖の中世キリスト教時代ではないのだが・・・ (宇宙からの「異星人」が散らばったのではなくて、 地球の古大陸が比較的短期間に惑星Xにより 切り離されたのに過ぎない・・・かも知れない)★ アレキサンダー大王の東征、フン族、ゲルマン民族などの西進、モンゴル民族などの西進などで中央アジア地帯などはいろいろの民族が行きかってきた。 ・・・奈良時代に波斯人が日本に来て居ても全くおかしくない話である。★ NHK出演の女優サヘル・ローズ(ペルシャ人)を見ても、韓国ドラマの「チュモン(=朱蒙)」の相手「ソソノ(=召西奴)(=西境の隊商の娘役)」に<ハン・ヘジン:「朱蒙」のキャスト=ソソノ>類似点を見付けてもおかしくない。 ★ 4匹のペルシャ猫の留守居役に遙々と日本からN.Y.にまで飛び回るお金持ち連中(*)がいるこのご時世に、遙か天平の昔にペルシャ人が日本にいたことが話題になるのは誠に興味深い。(*)当ブログの2016.5.9~13★ 1.日本列島がどのようにして形成されて、形を変えていったのか 2.人々がいつごろこの列島に住み始めたのか、その主人公はどう変遷したのか最初の頃は、まるで神話の世界である。★ いかに隠し立てしようにも、周回軌道2万年の惑星Xが地球に再び迫るならばいずれは自明の理となる。 早く対策?を立てるべきではないでしょうか? どこかの国の大統領に行って貰いたい「場所」を示すよりも、今は未だ見えぬ惑星Xを気に掛けて貰いたいものである。(当ブログ2016.8.25)★ 遅い「真夏の夜の夢」である。★付記:http://jiten.nabunken.go.jp/index.html「木簡字典」・・・奈良文化財研究所から木簡番号:3752本文:・大学寮解○申宿直官人事/員外大属□□清道/天平神護元年□□□□〔月廿四ヵ〕日∥・○□□□〔大学寮〕宿□〔直ヵ〕○/□□无位□廣□/○□〔直ヵ〕丁〈〉人∥ 遺跡名:平城宮 ( 奈良県奈良市佐紀町 )調査主体:奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部 ★
Oct 6, 2016
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★ 忙しい方や、常識が判る頭のいい方(処世術の優れた方)は以下を無視してください。 常識は必ず打ち破られる、と信じる呆け頭の空想ですから・・・★ 古代ギリシャ時代には(現代には青白い)シリウス星が赤かったと記載されているが、これも歴史学者からは言葉の間違いのように言われる。 <画像はWebから> 旧約聖書に記載されている「地球での大異変」が、あたかもなかったかのように宗教界や世界は隠そうとしている気がする。 旧約聖書や、神話などが書かれたのは、一部の支配者が自らの正統性を構築するための方便であろう。 古代には、本当に、神話のような創造的世界であったかもしれない。 なぜなら、我々が住む地球は、永遠の作業とも思われるような鍾乳洞が、地中や、海中に存在するし、陸地では大陸同士が衝突した断層が剥き出しになっている、不思議に満ちた世界である。 また、約46億年の地球の歴史で、何回か起こる地球のマグマの大爆発、巨大隕石の衝突などによる数回の生物の絶滅に近い事態の発生が、化石燃料の石油・石炭などから判っている。/// しかし、忘れられているのが、1~2万年の周期でもって地球を訪れると言われる巨大惑星Xの存在であろう。 忘れると言うよりも、その現在位置、正確な軌道さえ判っていない。 巨大な生物が地球を覆い、爬虫類が海中、地上、空を支配した時代は、惑星Xが地球に最も接近する数千年が周期的にあったからではないだろうか。 生物の絶滅が起こる隕石衝突も、惑星Xがカイパーベルトから小隕石群を引き連れて地球を訪れたせいかも知れない。★ 遙か昔々のこと、ピラミッドがアフリカや中南米で造られた時代には、謎の惑星Xが地球に接近していたという仮説をとりたい。 今は、遙かに遠い太陽系の外縁部に潜んでいる惑星Xが、周期1~2万年で地球に近づいている最中であり、カイパーベルト付近の宇宙のゴミを太陽系に持ち込むことで小惑星達の衝突が生じて地球からの視界が悪くなりシリウスでさえ赤く滲んで見えた、かも知れない。 シリウスは太陽と共に地平線から登る際には朝焼けでも赤く輝いて見えたと思われる。 惑星Xによる惑星間引力の変化で地球の引力は現在のような力ではなくなり、大陸塊は地球の自転の力に容易に押されて動き、ばらばらに分散したのではなかろうか。 巨石が人力でも容易に移動や、精密加工などができるので巨石文化が遺跡として残ったのではないだろうか。 引力の変化で、異常な海面上昇、逆の方面では海面下降などがおこったのではないか。 それらは惑星Xの天体移動によるものではないだろうか。 人類は、分離された大陸に隔離されたり、自ら、あわてふためき陸地を彷徨い始めたのではないだろうか。 例えば、ユダヤ人はアフリカ大陸から出エジプト記にあるように出国し、中東~西アジア~中国~日本にまで彷徨い、移動したのではないだろうか。 日本の古代に存在する巨大古墳はシェル型をしているが、ユダヤの信仰する貝殻の姿をしており、前方後円墳がそれではないだろうか。 巨大な木造船が祭られているが、死者があの世に行くためではなくて、ノアの方舟のように地上の大洪水を避けるための用意ではないだろうか。<Webから> <Web:エジプト・ピラミッドの太陽の船の模型> <Webから:日本の古墳にある準構造船>★ 以前にも言ったかも知れないが、呆けの小生がそのように思い始めたのは会社先輩の「秦さん」という方に会社の寮でお会いしたときからである。 「秦さん」の姿・格好はまるで西洋人で、白髭を蓄えた姿はモーゼそっくりであった。 秦氏は秦の始皇帝の命を受けて不老長寿の薬を東に求めて日本にきた技術集団とされる。 秦氏は西アジアから来ており、さらにはエジプト辺りから脱出した民族ではないだろうか。 「秦さん」曰く、自分の出生については正確でないことを言うべきではない。 自らは、モーゼの末裔とは言わなかったが、見れば判るだろうと言わんばかりである。 小生などは、彼らにくっついて来たのか、黒潮に紛れて辿り着いたか判らない。 人類は、近親結婚するとDNA上良くないから、遠戚と婚姻する。 つまりは、人類はいずれはDNAでは似通ってくるはずである。 あまりに血縁関係を追求しても意味がないであろうが、小生はあまりの類似性から「モーゼ → 秦氏」を確信してしまった。 秦氏のような優秀な民族が他の部族を従えて渡来してきたのであってDNAで証明するような話ではない。 DNAは婚姻で混ざるとしても、指導者の秦一族の少数派のDNAはモンゴルのように意図的でないことから大海の一滴にすぎないであろう。★ 話はずれるが、(前方後円墳の姿に似た)「シェル」石油マークの創始者はイギリスのユダヤ人マーカスであった。 彼は、日本の横浜で細々と営業する「貝殻」細工の輸出商人を経て、石油輸入販売(日本・中国)を考案したタンカーで行い、世界を股にかけた商いで莫大な利益を得たという。 社名を「ライジング・サン・ペトロリュウム」と改めたが、ユダヤ人が石油業界に君臨していることで英国人から反発を買った。 石油商の権利を英・蘭のコングロマリットに売却することになりマーカスは1.マーカスの血筋を役員に入れること、2.「貝殻」の商標マークを必ず入れること、を永遠の条件にして譲渡した。 新会社は「ロイヤル・ダッチ・シェル」に改められている。 ユダヤ人では関係があるが、「シェル」はマーカスの成功が扱った商品の「貝殻」のお陰でありユダヤ人の「宗教」とは直接関係がない。 ユダヤ人は「貝殻」とは相性が良いのかも・・・★ ユダヤ人のヤコブとホタテ貝にの関係ついては、サンチャゴ(=聖ヤコブ)・デ・コンポステラの巡礼がホタテ貝を身につけることで知られる。 やはり、ユダヤ人とホタテ貝には関係がある。 ヘデロ王により斬首されたヤコブの遺骸を運んだ船の船底に付着したホタテ貝が聖ヤコブのシンボルとなっている。 小生はキリスト教徒でないから上記は「危ない私的な解釈」であるので、真偽はご自身で確認してください。★ いずれにしても、遙かに離れた日本でユダヤ教と似通ったホタテ貝のマークが巨大墳墓として残っていることは、有史における大陸分離と、人類の大陸間移動説の両立を「夢見てもいい」ことではないだろうか。 歴史は造られるものであり、人為的に造られるから真偽を見極めることは至難の業であろう。 其れを辿ることは、結果はどうであれ、探索過程がロマンのある作業である。 日本語とユダヤ教との類似性も面白いかも知れない。★ 本物の歴史でなくても、どうせ造られた歴史ならば空想で補うのも必要かも知れない。 呆け頭のぼやきである。 スバル望遠鏡が、惑星Xとその軌道を発見してくれたら「本物の歴史」が判るだけになってきた。★ WIKIPEDIAには詳しい解説があり、日本語、ヘブライ語の類似性や両国の習慣・祭りの類似性が判る。 DNAでは説明できないというが、モンゴル民族のようにDNAを敢えて広めることが目的であった種族とは、秦一族は異なるから当たり前かも知れない。 DNAを調べるなら、アフリカ大陸のピラミッドに埋葬されている人物と、中・南米大陸のピラミッドに埋葬されている人物のDNAを比較して欲しい。 両大陸が人類有史以内で引き裂かれたかが判るかも知れない。★
Aug 30, 2016
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★ <第九の惑星:WIKIPEDIA> 呆け頭が、結論から言うと・・・ 第九の謎の惑星を期待して見ていたのであるが、案の定、「謎」であることが解り、謎のままになってしまった。 しかし、謎は土星探査機カッシーニによる土星の輪の歪みと、6個の準惑星の軌道面から解明される可能性が生まれた。現在のXが存在する位置・方向はくじら座の外縁部とされており、スバル望遠鏡が狙う役割になっている。 その発見によって太陽系誕生の謎も解明されるかも知れない。 呆けの小生の疑問も解明されるかも知れない。 解明されても幸福が来るよりも恐怖がくるかも知れない。 しかし、知っておく方が知らないでいるよりもましである。★・★ 2016年1月の天文学者のマイク・ブラウン教授の声明:「地球の質量の10倍もある謎の惑星Xが存在する」という一大ニュースが世界を駆けめぐった。 /// 古来から、我々人類が肉眼で見える、大きな星は日(太陽)、月、火(星)、水(星)、木(星)、金(星)、土(星)の7つであった。 天文学では天動説(地球中心)から地動説(太陽中心)に変わった。 これにより、太陽系惑星の定義が生まれ、太陽を公転する惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星の6つとなる。 月は地球の衛星に格下げされた。 1781年に7番目の惑星が発見されて天王星(Uranus)と命名された。 1846年に8番目の惑星が発見されて海王星(Neptune)と命名された。 <Wikipediaから:太陽系惑星比較 地球=1> 1930年に9番目の惑星が発見されて冥王星(Pluto)と命名された。 冥王星の軌道は今までの惑星軌道平面とは異なる楕円形であった。 米国マサチューセッツ工科大学のブラウン教授がパロマー天文台の広角のサミュエル・オシン望遠鏡で冥王星とおなじような場所で小さな天体を発見、このことを契機に次々と同じような天体が発見された。 冥王星の発見された場所近くには小さな天体が集まっている「エッジワース・カイパーベルト」があることがわかった。 新惑星の候補としてクワオアー(Quaoar=公転周期288年、質量は冥王星の半分)、 セドナ(Sedna=公転周期11,000年、質量は冥王星の3/4)、 エリス(Eris=公転周期557年、質量は冥王星より5%だけ大きい。 明るさは18.8等星>冥王星は14等星だが同距離では19.7等星)が発見された。 エリスが第十番目の惑星か?★ エリス発見を契機として惑星の定義が問題となった。 冥王星は意外に、月よりも小さいことが判り、軌道平面が他の太陽系惑星と異なっており、軌道も楕円形をもっていたからである。★ 発見者である米国側からも、「惑星」ではなく「ドールフプラネット」(Dwarf Planet)の概念が構築された。 今までの「惑星概念」は1.古典的惑星(Classical Planet)と2.このドールフプラネットで包含される。1.古典的惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星であり、2. ドールフプラネットは、冥王星、エリスのほか ケレス(Ceres:直径950km・・・火星~木星間)、 カロン(Charon:直径1,200km・・・冥王星の衛星) が加わり、4つとなり、惑星は合計12となる。 しかし、このIAU=International Astronomical Union(国際天文学連合)の定義の原案は不評であり、太陽系の惑星とは「十分な大きさがあり、周囲に同じような天体がないこと」と変更された。 8惑星のみが惑星として残り、他の惑星は消え去ってしまった。 日本では「準惑星」としてドールフプラネットの4つを扱うこととなった。 カロンは冥王星の衛星とされ、かわりにブラウン教授の発見したマケマケ、ハウメアが加わり準惑星は5個となった。★ その後発見されたものを含む6つの準惑星の軌道を調べると楕円形をしており、太陽を挟んで反対側に引っ張られている姿をしていることに気付いた。 ハイパーベルトの小天体が力を合わせても不足している質量が存在する空間があり、6つの準惑星の反対側に「地球の質量の10倍」で楕円軌道(公転期間1~2万年)を描く惑星が存在するというコンピューター計算結果である。 2016年1月、プラネット9の計算上の出現である。 (冒頭にある図示を参照してください。) <WIKIPEDIAより: 惑星X VS 6個の太陽系外縁天体> p=公転周期 a=軌道長半径 q=近点・遠点 e=軌道離心率 ω=近点引数★ 土星に派遣されている探査機カッシーニを使って、惑星Xが、土星の輪に引力を及ぼしていることが判った。 そのプラネット9は太陽系で生まれたのか、他の恒星か太陽系に取り込まれたのか其れも判らない。1.その存在を電波望遠鏡で探す方法:マイナス10℃に合わせた電波望遠鏡で探す。2. 土星探査機カッシーニの情報を合わせて探す方法:南半球の空にすこしかかる場所 →くじら座の周辺に存在しそう。/// スバル望遠鏡でこの方向を探せば見つかる可能性がでてきたのである。★ 冥王星の近くの準惑星を次々と発見し、理論的に謎の惑星Xを推論したブラウン博士達は自分でも探す代わりに、スバル望遠鏡による発見にも期待を寄せている。★ 呆け頭のまとめであり、スッキリしないがレジメとしてみて貰いたい。 もちろんNHKオンデマンドで詳しくご覧下さい。★
Aug 26, 2016
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★ 第九の惑星というと惑星「X」のことであろう。 水・金・地・火・木・土・天・海・冥の次の10番目であったが冥王星が「惑星」から「準惑星」に格下げされたので第9番となっている。 順番の9番目と言うよりも、「X」は「未知=謎」を示す関数というのが正確であろう。 <NHK放送BS 「コズミックフロント」放送予定:Aug 25,2016 on 10:00 P.M.> ★ この第九番の惑星は、なぜか我々人類には見つかっていない。 ただ、太陽系の他の惑星などの運行軌道を見ると、他の惑星などとの質量バランスから存在しなければならないハズの巨大惑星(地球の質量の最大10倍?)だという。 呆けの小生には、何億光年もの彼方のブラックホールを見つける能力がある天体観測網がありながら、なぜ太陽系内の巨大惑星が見つけられないのかが不思議である。★ 宇宙のことであるから、人類が判らないことがあっても不思議ではないであろう。 人類が地球の引力を角度をつけて、突き破り、宇宙に飛び出してからさほど時間は経過していないのであるから・・・★ 呆けの小生には、次のように考える。///// 判らないことがあると人間はすぐに自分に都合の良い「神様」を造る創作意欲に優れた「存在」に成り代わる。///// 古代のモーゼの十戒の時代には未知の惑星が地球に接近しており、地球の引力に強力な影響を与えて、もしかしたら、1.南米大陸とアフリカ大陸が引き裂かれ、2.インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突したかもしれない。 地球の誕生からは約46億年経過し、幾多の動植物などの絶滅期・再生期を経ていると言うが、これらの脅威である「ディープ・インパクト」の他にも、地球に周期的に訪れる惑星Xが人類の知りうる時代にも現れて地球に大変革を起こしていないのであろうか。 「デープ・インパクト」自体も、第九の惑星がハイパーベルト辺りから彗星を連れて近寄り巨大隕石を降らしていることで起こったかも知れない。 この惑星Xが現れたために、出エジプト記のようにエジプトを去らねばならない事態や、隕石が降り注ぐ空模様が天体に見られたり、突然に鉄器で武装した優秀な民族が消え去ったり、ノアの方舟を造ることが本気で議論されたり、いろいろと不思議なことが起こっていたのではないか。★ 空想でなく現実に存在するモノで見てみよう。 西洋人は、南米に人類が移住したのは陸伝いであるという。 しかし、メキシコやペルーなどにエジプトのピラミッドとよく似た古代の建造物が存在する事実は「人類の大陸移住説」とは真っ向から矛盾しはしないであろうか。 人類がマチュピチュなどの急峻な山に登ったり、ナスカの地上絵のような所にまで逃げ延びねばならない世界がこの世にあったという事実は、ノアの方舟のような状態が地球に存在したことの証ではないであろうか? これらのピラミッドは両大陸に同じ頃に建造されたモノである。 人類が大陸が分断された後で、移動し、後に建造したモノではない。 科学者はそのことが判っているが、ガリレオが火刑されかかったキリスト教の力を畏れてか、既存の歴史書を代えようとしない。 ・・・「それでも地球は廻っている」・・・ Webが氾濫している現代において、上記の二大陸ピラミッド存在事実は周知の事実である。 ノーベル賞科学者が、大陸分離が人類史上で起こった事実であることを表明しても、宗教界は火刑にできないであろう。 <ギザの三大ピラミッド群> ’呆けの小生’でも、両大陸が現代の状態に分離されたのは人類史のなかで起こった事実であると考える。 西洋人が「大航海時代の冒険心・犠牲などで新大陸を発見した」というのは、気持ちでは判るが、すでに、有史のなかで両大陸は分離されたために人類自体はスキャッターされていたから「再発見」に過ぎないのである。 キリスト教が心の面で「救い」であるというのも理解できるが、南米大陸にあった財宝物のイベリア半島、ローマなどへの移転、奴隷制度、植民地プランテーション政策などは西洋人としても、反省すべき部分もなしとはしないであろう。 宗教では、不衛生な場所でも生育可能な家畜(豚など)について人類が注意を払わねばならない配慮を与えてくれる優れた宗教もある。 しかし、現代では科学の力もあって衛生環境は著しく改善されている。 マヤ暦で人類が終焉を迎えるかも知れないというようなデマもあった。 しかし、一応はこれらの危機を人類は乗り越えてきている。★ 惑星Xの周期はいくらであろう(1~2万年=約1.5万年?)。 呆けの小生はモーゼの十戒の時期くらいが惑星Xの最大接近時ではないかと想像する。 なぜなら、巨石文明(ピラミッドなどを含む)があり、あのような巨大な大石が精密に加工でき、移動でき精密に積み重ねできたのである。 大陸が引き裂かれて、想像よりも高速で海上を移動し、衝突し、巨大な山脈さえできたのだから・・・(頭のいい人は、マグマに乗った地殻が動く時間を計算するが、 天体の第九の惑星の軌道が不明であり、これが近かった場合 にはどうであろうか。 地上を歩く場合、スケートで氷上を滑る場合、月面を飛び跳ねる場合、などの環境変化を考えて貰いたい・・・)★ 人類が現れていない時代にも惑星Xは周期的に地球に接近していたかも知れない。 巨大な爬虫類の恐竜が闊歩し、空を飛べたのも惑星Xが地球の側にいた時期ではないだろうか。★ 呆け頭には、惑星Xの研究では、その「周期」と「地球への引力」などに興味がある。 引力とは惑星Xだけではなく太陽系全体が地球引力に及ぼす変化のことである。 今回の「コズミック・フロント」では多分解明されないであろう。 解明される前には、ノーベル賞モノの発表があるはずであるから。★ 暇な呆け老人には有り難い天体番組である。★ 明日8月25日の木曜日 夜10時 が楽しみである。★ 小生が述べていることは「証明され(てい)ない呆けログ」とお笑い下さい。///// 「それでも・・・1.ピラミッドは大航海時代の遙か前から南米大陸・アフリカ大陸に存在し、2.両大陸の海岸線は引き裂かれたように凝似しているなど」! ・・・常識とはなんだろう・・・/////★ (画像はNHK「Cozmic Front」やWeb画像などから)★
Aug 24, 2016
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<真夏の夜の夢>世界情勢(順不同)・・・呆け頭には全貌が不明である・・・米国で、ロシアで、日本で・・・1.米情報機関従業員の国外逃亡2.スノーデン保護先のロシア3.ハッカーによるクリントン氏情報漏洩操作4.米大統領候補トランプ氏が依存したいロシア諜報網・・・ 民主党に亀裂をもたらしたい共和党トランプ候補&ロシア側・・・ これを見破ったサンダーズ氏の苦肉のクリントン候補応援姿勢5.北方領土問題で繋ぐ日露首脳ホットライン?6.英国のEU離脱などへのロシアの暗躍?7.東・南シナ海での中国の核心的利益の背後にもロシアが・・・ 中国・ロシアの関係はモンゴル帝国西進以来?8.その他 (もしかするとトルコ・未遂クーデターでも?)中東で・・・1.シリア難民(古くは古代から?)2.継続するロシアのシリア政府(アラウィー派)支援 米国&自由連合の反政府援護?3.他極イスラム国(スンニ派過激組織)?の再興?機運4.イスラム国?のシーア派襲撃、世俗派トルコなどとの戦闘5.イスラム国?とキリスト教やその他自由世界との戦闘6.その他地球史?・・・1.「出エジプト記」、旧約聖書の記録で「創世記」に続く・・ 引力環境の異変(→惑星Xの周期的接近?)2.アフリカ大陸と南米大陸の沿岸線の極似・・・ 大陸の分離? インド亜大陸のユーラシア大陸衝突 その移動スピードは現代とは違う猛スピードでの出来事 アトランチス、ムー大陸の消滅? 人類が生きていた時代の出来事??3.アフリカ東部の「大地溝帯」はその名残?4.新大陸発見?の虚構 ピラミッドの両大陸の存在が証拠?かも5.新大陸からもたらされた教会資産の一部はインカ遺産の移転?6.新大陸アメリカは先住・遊牧民の地を清教徒達が 銃により征服した土地(銃社会の存続) <トランプ氏の移民排斥は元移民の言うことではないかも>7.NASA、JAXAなどによる「惑星Xの存在・軌道・再接近の時期と危険度など」 の解明が重力波、宇宙線ミューなどで早期に発見することが必要8.地動説の発見を妨げてきた宗教界の猛省を望む 修道士ジョルダーノは火刑、ガリレオは一端、説を引き下げ火刑を免れた9.惑星Xが引力に異常をもたらし、巨石文化、ピラミッド、南米の超精密な巨石石組み、 ナスカの地上絵の不思議などをもたらした事実?の解明を願いたい10.その他★現実に戻って・・・/////////// 時事通信社に下記の報道がある。「ロシア情報機関の仕業」=米民主党幹部メール流出―クリントン氏 米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)は31日放送されたFOXテレビのインタビューで、民主党全国委員会幹部のメール流出はロシア情報機関の仕業だという見方を示した。 クリントン氏は「ロシアの情報機関が民主党全国委(のシステム)に不正侵入したのは分かっている」と述べた。メール流出では、党幹部が候補指名争いでクリントン氏に肩入れした疑惑が浮上し、党全国委員長が辞任に追い込まれた。 共和党候補の実業家ドナルド・トランプ氏(70)とプーチン・ロシア大統領はこれまで、互いを称賛するコメントを述べ合っている。クリントン氏はインタビューで、「トランプ氏がプーチン氏を支持する意向を示してきたのは非常に問題だ」と語った。・・・以上////////////// さて、以前から、ウイキリークスで秘密の暴露が騒がれて、秘密を暴いたスノーデンはロシアに匿われているようである。 呆けの小生には、スノーデンが正義の味方かどうかは判らない。 しかし、秘密の使い方、利用の仕方によっては、「正義」にも「悪」にもなりうることは判る。 クリントン氏が安易にもPCをプライベートなもので重要事項を処理したのは国家機密上は非難されよう。 しかし、どのようなPCを使用するにしても、ハッカーが重要事項が通信されるPCに介入し、盗聴する場合は、ハッッカー行為を制御すべきであり、大統領府はその体制を取っているはずである。 ハッカーや防御態勢を非難すべきが第一番であろう。 クリントン氏が盗聴・流出された秘密は、もしかするとスノーデンが持ち出しているかも知れない。★ クリントン氏盗聴・流出→ウイキリークス→ロシア情報機関→プーチン大統領のルートで渡ったかも知れない秘密?を最も欲しがっているのがトランプ氏という構図が描かれている。★ しかし、国際的にも泥棒・盗聴行為で取得した情報はそれを公表出来ないであろうと思う。 入手経路の正当性を公表しないと正偽さえ判別できないものとなろう。★ トランプ氏は「歯に衣着せない」言動で有名である。 物事には必ず表と裏がある。 裏ばかりを暴いても、表に重要な真実がある場合が多い。 逆もまた、真である。 ものごとは、あらゆる局面を勘案して判断すべきであり、国家という段階では一人の判断は、「核心的利益」でわかるように国民の公正・厚生・福利などの範疇から外れたことになりかねない。 彼の言う移民政策は危険であることは間違いないが、本来、地球には国境がなかったから新大陸発見前に人類は拡散していたのである。 モーゼの出エジプト記にあるようにアフリカ大陸が引き裂かれた時代に、各大陸に人類は分断され、移住して行ったのであろう。 新大陸と称して移住していったのがトランプ氏の先祖でもある。 トランプ氏は新大陸の先住民ではなく、英国から自由を求めて移住した清教徒達と同類の民族かも知れない。 移民であるモノが、後世の移民を排斥するのはどのような考えだろう。 もちろん、現在の秩序を平和に守ることは必要である。 大事なことは、移民を排斥することでなく、1.正常でない移民を起こさせる秩序破壊の原因を究明すること、2.アメリカで必要な移民はなんであるかを明確にするべきこと3.「ローマに入らずんばローマ人の習慣に従え」のように 移住先の習慣に適合できる移民は受け入れるべきであろう4.すべての移民は危険であるからと言う理由で、国境壁を建設しても ベルリンの壁のように崩壊するのがオチであろう5.その他★ トランプ氏は言い過ぎて極端を走るから危険な大統領候補となる。 しかし、批評家としては、「あまりに上品すぎて他国からは参加しにくいような雰囲気にあった先進国社会」に、資本主義のあくどさを露わに示した人物として評価されるかもしれない。 判りすぎた戦法であり、クリントン氏に「トランプ→プーチン」の接近法を見破られて、米国人が最も嫌うスパイ助長疑惑の参加者として認定?されるかもしれない。 中国の「核心的利益」も自我の強さを測る尺度として判りやすい主張であろう。★呆け頭に戻って・・・ 呆けの小生は、<真夏の夜の夢>ばかり見ているから「めいてい君」なのである。「君は、空の遠くが怖いだろうが、自分の足元を見ないと危ないよ!」と、よく注意される。 頭を越したテニスの球に追いつく意欲さえなくなった小生には、この世の不思議を解明するのは無理であることは判っている?★ ★ ★ ブログの書き方が変更されたことで、便利にはなりましたが呆け頭には混乱することしきりです。 慣れるまで、暫くご勘弁下さい。
Aug 2, 2016
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★ 歌川国芳は奇想天外な着想と、幕府への反骨精神が浮世絵の中に潜められている。 国芳が江戸時代に描いた「東都三ツ股の図」が、押上にある、現代の東京スカイツリーと位置や感覚がそっくりであると評判であるが、江戸城よりも高い構造物が禁止された時代であり、井戸堀の櫓を拡大解釈したものと思われる。 彼は自分の享年を言い当てたと言うが、後日、資料を集めて都合の良い解釈をするのは人間ならではの智慧かも。 人間は、万物の創造主である神も勝手に「創造」するから、神よりも厄介なのが人間の想像力であろう。 勝手に想像し、依存し、責任転嫁するのが人間の限界(定め)である。 ★ 小生は脳幹梗塞だが、僅かばかり、その智慧を働かせてみたい。 富士山、江戸城(現在の皇居)、鹿嶋神宮を結ぶ線は「レイライン(Ley-Line=The Old Straight Track)」と呼ばれているそうである。 富士山から見て、鹿嶋神社の方角から太陽が昇るのが5月初め、鹿嶋神社から見て、サンセットでダイヤモンド富士が見えるのが11月初めである。★ 呆けは、「レイライン」が鹿嶋(鹿島)神社より先に伸びているのではないかと思う。 その先とは、第1鹿嶋海山である。 現在の第1鹿嶋海山は、銚子沖160kmの日本海溝の深くにあるが、二つに崩壊し、片方が沈み込みをしている。 海底調査を行った研究では、この海山の山頂部分は「きりぎし山」(崕山=北海道芦別市、1,066m)と同じ地質的組成である。 海面近くにあった海山が、珊瑚化石を抱えたまま、地殻変動で1,000mも持ち上げられたのが「きりぎし山」である。 本当は、海面上昇があったから1,000mは相対的に見るべきであろう。 <上図:きりぎし山のジオラマ>★ 第1鹿嶋海山は、水深6,500~7,500mの海底を基準とすると、3,000mの高さをもつ海山である。 海山頂上の北西部に頂上よりも1,500~1,700m低い位置に平坦部がある。 海山が二つに割れて西の半分が1,500mも沈み込んだと解されている。 <海上保安庁水路部・・日本海溝における第1鹿島海山の崩壊>★ 「静岡県自然学習資料センター紹介ホームページ」に興味深い発見がある。 第1鹿嶋海山から柴 正博氏(東海大学社会教育センター:学芸職員)達が採集した化石の採泥作業により、オルビトリナ(白亜紀中期の大型有孔虫)の化石が山頂に大量にあることが判明している。 一億年前の白亜紀には第1鹿嶋海山の山頂は珊瑚礁として海面近くにあった平頂海山(=guyot)であることが証明されたわけである。 ということは、1億年の間に、3,500~4,500mも沈み込みを行ったことになる。 ただし、海面上昇説もあるから、まるまる沈み込んだ(-)のか、海面が上がった(+)かを相対的に計算(+-)すべきであろう。★ 「富士山」は、伊豆(半)島の日本列島への衝突のエネルギーで出来ているから、 第1鹿島海山とも関係が深い。 「レイライン」は地震国・火山国の日本を象徴しているかのようである。★ 自分は、日本列島の上に居住している。太陽が東から昇ると感じるから、日本列島が乗っかっている地球そのものが西から東に自転回転している訳である。 偏西風が上空を飛び、雨雲が西からやってくるのは当前であろう。 南海に起因する台風も北進の後には、この偏西風に押されて、中国の公害等と共に、朝鮮半島を経て、被災地の九州にやってくるのである。 地殻のうち固い大陸や列島は相対的に動かず、地球の核に近い、深海の薄い殻が自転回転の動きに吊られて西方に移動するのであろう。 地殻部分のうち海底に乗っている海山はこうして日本列島に向かうのだろう。 ★ 地球と太陽の関係は凡そこのようなモノだが、太陽系惑星群はそれぞれバランスをとっている。 「水・金・地・火・木・土・天・海・(冥)」の動きとバランスするはずの第10(X→9)の惑星の存在が推定されている。 呆けの小生は、惑星Xこそ、それが地球に接近したときに地球の重力に異変が生じ、巨石でも軽く感じる時代が到来し、ピラミッドなどを造れることになり、他方で、大陸大移動が起こるのではないかと推測する次第。 地上の人間でも巨石が軽く感じるから、地殻そのものも軽くなり、大陸、島々の移動が激甚になるかも知れない。 「アフリカとアメリカ大陸の分離」、「インド亜大陸のユーラシア大陸への衝突」などなどは数万年のうちに起こったかも知れない。 惑星Xは公転 1.5年と言われる。 ピラミッドを建造し始めた5千年~1千年前までの間に惑星Xは地球に接近(最接近=出エジプト記の3,300年前)していたのではあるまいか。 呆け頭はそのように感じる。 (May 19,2016 に「ピラミッドの謎の続き」で記載した。) ところで、原始ピラミッドの造られた地域・スーダンで人間同士の争いが絶えない。 争っている場合ではなく、惑星Xを研究すべきではないだろうか。 混み合う南シナ海で「赤い舌」を出して世界制覇を狙ったり、月の資源を独り占めにすることを模索する?誰かさんよりも、平和のなかで惑星Xを探すべき時である。 「はやぶさ計画」や重力波研究などに期待を込めたい。★ 呆け頭の願望である。★ 頭のいい方(Test成績の優秀な方)は上記を無視してください。 Testは所詮、人間が造るもので、その人の限界があります。 宗教は神のためでなく、人間が都合の良いように形を整えます。 宗教を絶対的なモノではなく、 人間に天空の秘密の啓示を与えるモノだと理解すべき時かも知れません。 呆け頭には限界がありません。 ★
Jul 13, 2016
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★ 以下は頭(=学業成績)のいい方は無視してください。 既成概念が災いして、馬鹿馬鹿しいので、 お気の毒ですから・・・★ めいてい君の空想です。 エジプトや南米ペルーでの最古のピラミッドは約4,600年前から建造されている。 1.巨大ピラミッドは離れた両大陸に現存する 2.アフリカ~南米の両大陸が南大西洋を挟んで Jigsaw_Puzzule_likeの海岸線を持つ <Web画像から見つけました!:文字は中国語:例・・・「几内亚湾」=ギニア湾> 3.ピラミッドの玄室の位置が同じように東方に向いている これらから、両大陸は引き裂かれた=「大陸移動」とみられる。 4.アフリカを袈裟懸けのように切り裂いている「大地溝帯」は、 両大陸の分離の時に生じていないだろうか。 <大地溝帯の一部(拡大中):WIKIPEDIA> 5.その時期は、モーゼの「出エジプト記」の BC 1250~1350辺りではないだろうか。 <「出エジプト記」:WIKIPEDIA> 6.惑星Xは公転軌道を1.5万年で太陽を廻るから ピラミッドを建造し始めた、5千年前~1千年前まで 引力(最大出力は「出エジプト記」の3,300年ほど前?)を 及ぼしていたのではあるまいか。 そう考えると再び引力の危険を感じるまでには 1万年くらいは残っているかも知れない。 1万年経過したらその5千年後には再び大陸が移動するかも知れない。 勝手な空想である。 ////// 惑星Xの軌道は南極を通過し、 大西洋を北上し、 魔の三角海域からヒマラヤ方面に 抜けていったのでは ? ? ? ・ アフリカ大陸から南米大陸を切り離し、西に引き寄せ、 次なる出来事は、 東方ではインド亜大陸をユーラシア大陸にぶつけたのでは と空想する。/// 7.フン族の西方移動、ゲルマン民族の大移動、 暗黒の地中海(古代ローマ帝国崩壊;イスラム侵入)の創出となったのでは。 やっと平和が訪れたのは、カール大帝の戴冠以降ではないだろうか。 空想は無闇と続く。 8.クフ王の時代(4,600年ほど前)は (クフ王の玄室の画像:WIKIPEDIA) 玄室の上に数百トンもの巨大石をいくつも載せられる 重力環境だったかも。 世界のあちこちにある巨大石組みが施工可能な時代であったのでは? 9.プレート上の大陸は湖上の薄氷のように 比較的速いスピードで移動したのでは? 想像しても仕方がない。★ 10. アフリカ大陸と南米大陸が5,500km離れているから、 両大陸が2億年前(中生代ジュラ紀)に分離を開始して 一年に2.75~3cmの定速度とするのが「ベストアンサー」のようです。 しかし、もし、「薄氷のように地表が感じられる時代」なら どうなのでしょうか。 2,000年で移動したら2.75km/year=31cm/hの速度の 「呆け頭の計算」となります。 惑星Xによる公転が1.5万年として地球に近寄ることが ある場合は、このような天変地異が2億年の間に、 13,333回?も行われたかも知れません。 地球が、同じ公転軌道を太陽系誕生以来回り続けている 保証さえないのではありませんか。 小生のような呆け頭には、 動態的な太陽系の動きは解明されているとは 思えません。 少なくても人類の有史以来のことしか 記録が無く、それも勝利者の都合で書かれています。 旧約聖書にはうっすらと書かれているようです。 ユダヤ人を迫害する人々は過去の真実を自分用に書き換えたいのかも。 秦の始皇帝は焚書で過去の真実を消し去ったかも。 宇宙の遠くに危険が潜んでいるなどと言う事実を 気にしていたら独裁的支配は出来ないからです。 11.エジプトピラミッドの宇宙線による透視が日本人科学者を中心として 始まった。 深い海底についてもそのうちに沈み込んでいる大陸が 西・南大西洋で発見されるかも知れない。 宇宙線利用でアトランティス大陸、ムー大陸などが発見され、 併せて、重力波で惑星Xまたは惑星9の存在軌道が発見される日も 遠くないかも知れない。 宇宙線や、重力波などでの研究が待ち遠しく感じられます。 ★ 地球誕生以降を静態的な分析で済ませることは 高速宇宙飛行体の乗員として人類は大丈夫でしょうか。 ★ 呆けのぼやきに過ぎませんので 無視してください。 小生は「八百万の神」の信者(=無宗教?)であり、 特定の「一神教」宗教に拘りはありません。 ★ JAMSTECによるパンゲア大陸からのスーパーコンピューターの 大陸移動の再現があるが、これで片付いたとはいえないかも。 入力DATAには惑星Xの影響は入っておりません。 2億年のスパンが最初に設定されているのでは・・・ 惑星Xはいないのか、ひっそりと息づいているのか ? 呆けの小生は知りたくはありませんが・・・ 「知らぬが仏!」という便利な言葉があります。 "Ignorance is bliss !" ★
May 19, 2016
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★ アトランティス物語は、何故か地球だけの人間歴史から推論している。 地球の「絶対的なプレートテクニクス理論」からの推論ではないだろうか。 一万~二万年以上前というと、呆けの小生には第九の「惑星X」の宇宙軌道の周期と密接に関係してはいないだろうかと想像する。 第九の惑星は、冥王星が「惑星からアウトカウントされる前」なら第十(10番目)の惑星であったのである。 地球の10倍の惑星であり、「X=10」の惑星Xなのだ。 ダニエル・ウィットマイア&ジョン・マティスによるこの惑星が彗星シャワーを生み出した説(1985年ネイチャー誌)がある。 彼らの説は、「惑星Xは太陽を公転しており、2,700万年周期でカイパーベルト(彗星が円盤状に密集した領域)を通過する際に大量の彗星を太陽系内部に押し出す。」という。 「彗星シャワーが大量絶滅・生態系大変化を惹起した」というもの。 「第九の惑星」は太陽の公転周期が1.5万年と推定されており、「惑星X」よりも公転周期が1/1,800しかない矛盾もある。 しかし、「謎の惑星の公転周期」自体は惑星間引力を計算外とした想像?でしかない。 木星、土星、火星付近にもぞろぞろと彗星は存在していないだろうか。 彗星シャワーが25,000万年前、50,000万年前にも地球生物に絶滅・進化などの影響を与えていることも判っているという。 ・/////////////////・////////////////・////////////////・ 1.地球誕生から6億年後(約40億年前)・・・海に最初の生命体誕生 2.32億年前にシアノバクテリア(光合成細菌)誕生 3. 27億年前に磁気バリア被膜で酸素増加 4.20億年前に真核生物誕生 5.多細胞生物誕生→カンブリア爆発→生物大繁栄・・・約4億1千万年前 6.大量絶滅(有名な5度の「火山活動+酸素欠乏」、巨大隕石衝突) <カラパイア:karapaia.livedoor.bizから> <大量絶滅時期> 第一回:オルドビス紀末 (85%絶滅) =温室気候後の氷河期第二回:デボン後期 (70%絶滅) =海洋酸素不足、海面上昇、地球寒冷化第三回:ペルム紀末 (96%絶滅) =火山活動で大量Co2放出で高気温、酸素不足第四回:三畳紀末 (76%絶滅) =火山活動(パンゲア大陸分離)で気温上昇、海洋酸性化 第五回:白亜紀末 (70%絶滅) =酸性雨、地球寒冷化による海面低下、火山活動 +数百万年後に巨大隕石衝突・/////////////////・////////////////・////////////////・ ★ 以上の地球の歴史物語では大きな生物絶滅事件しか記述がない。 第九の惑星はこれらの事件の間にも太陽を公転していたのだろうか。 恐竜が生きていた時代にも公転していたとすれば恐竜の闊歩にも、プテラノドンの空中遊泳にも第九の惑星の接近時の引力変化が貢献していたのではないだろうか。 ・ 呆けの小生は、惑星シャワー説よりも、むしろその引力で地球の引力が吸い寄せられて地上の引力が弱まり、引力を感じられなくなったのではないか、と空想したい。★ 第九の惑星が最も最近に、地球に近づいた今から一万年以上前には(はるか昔に、恐竜は絶滅・・・6,600万年前~その後数百年かけて・・しており、) 引力のバランスが変化、地球大陸の大移動がはじまり、地球の生物・植物はその変化に対応せざるを得なかったのではないか。★ 南米の巨石の精密な枠組みなどは引力が変化して、巨石が軽くなり、加工しやすくなっていたことを物語るのではないか。 モーゼがアフリカ大陸から脱出したのも大陸に大異変が起こり、逃げ出さないと生命の危険があったのではないか。 エジプトピラミッドにある空を飛ぶような奇妙な物体は可能?かも知れない。/// 恐竜時代に、プテラノドンや恐竜が巨体を動かすことが出来たのも引力の変化であったのかも知れない。 その後の人類の世界で、同様の巨大生物が発生しないのは地球の引力が強まったことではないだろうか。 長大な巨木が現在も存在するのは動かないので引力上存在を許されたに過ぎないだろう。 ★ アトランティス大陸は繁栄の後に大陸大移動で大西洋海底・地底深く沈み込み、東方ではインド亜大陸がユーラシア大陸に衝突し、エベレストなどの山々が現れたかもしれない。★ 第九の惑星が発見されていないが、今から1万年~数万年(1.5万年=約40バクトゥン)前には地球にその接近で大異変が生じており、 さらに、今から1万年~数万年後には同様のことが起こるのでは無かろうか。★ 現代の地球理論は、第九の惑星軌道の計算は考慮外である。 だれか、軌道計算を行い、引力の変化を当て嵌めてもらえないだろうか。★ 未だ早い、「真夏の夜の夢」である。 呆けのめいてい君の「X命題」と上記の引用は無関係です。 ★ ::: 呆けのつぶやき::: 1.アフリカのピラミッドと中南米のピラミッドは玄室の 明かりの採り入れ口は太陽の方向を向いている。 巨石を組み合わせて同じように聳えている。 ↓ 惑星Xが近づき地球引力を感じなくなった時代の 巨石文明ではないか。 特に中南米の精密な石組みは巨石が軽く感じられる時代でないと 無理だと思う。 また、現代と同じような太陽暦が有効な時代の建造物。 2.アフリカ大陸と(中)南米大陸はピラミッドの時代には 陸続きではなかっただろうか。 両大陸の凸凹は南大西洋を挟みよく似ている。 二つに分かれても太陽に関しては同じ向きに留まっているのではないか。 3.プラトンが言い伝えているアトランティス大陸はアフリカと中南米が 一つの大陸として存在していた時代に存在していたのだが、 引き裂かれて、海につかり、人々はアララト山やアンデス山脈などの 高山に逃れたのではないのだろうか。 方舟の話は人類が困窮して新天地を探したことを物語っていないだろうか。 4.西洋人は、侵略行為を歴史から隠すために、南米には 人類が北米経由で移動したという。 すでに、「古代に東西に引き裂かれた大陸には分散した人類が 存在した」ことを隠していたように感じる。 アフリカと南米ペルーに存在する同時代のピラミッドが 「西洋人の嘘=新大陸発見」を 証明しつつある。 5.ナスカの「ピラミッド都市=カワチ遺跡」は大洪水を逃れた人々の 宇宙への願望ではないか。 ほとんどの巨大絵遺跡が、太陽の方角を向いているが、 向いていない巨大絵遺跡はそれ以前の時代の 太陽の方向を示していないだろうか。 6.その他 ・お釈迦様の法要(46,000日=126年)、マヤ暦で0.324バクトゥン? ・マヤ暦の1年(=360日*)、13年、約52年・・終末説2012年? <*太陽暦は年=360+5~6(4年ごと)> 長期周期(**)=19.7年、394.3年、 7,885年(20バクトゥン)、157,808年、 3,156,164年、63,123,288年(=16万バクトゥン) <**基準年BC3114> ・エジプト・ピラミッド建設:約4,500年前?・・ ジェセル王(サッカラ)の死から4,612年前 クフ王(ギーザ)の死から4,582年前 アメンエムハト3世(ハワーラ)の死から3,830年前 ・ペルー・ピラミッド カラル遺跡 4,600年前 ・メキシコ・ピラミッド建設: テオティワカン 1,500~1,800年前? ティカル 1,200~1,700年前? ウシュマル 900~1,500年前? ・モーゼ 誕生 BC 13世紀 出エジプト BC 1250 ★
May 17, 2016
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★小生は惚けで地球のこともわからない。だから宇宙などは全く解るはずがない。しかし、新しい情報だけ入ってくる。想像するだけは只である。くれぐれも、諸兄は惚けの空想を信じてはいけない。★ 「太陽系に第9の惑星? 地球の10倍質量・・・米で推定」とある。内容は; 「太陽系の外縁部にこれまで観測されていない惑星とみられる天体が存在する可能性があるとする研究成果を、米カリフォルニア工科大の研究チームが20日にまとめ、米天文学会誌に発表した。 この天体はまだ見つかっていないが、ほかの小天体の軌道などから、計算で推定したという。地球の10倍の質量を持ち、1万~2万年かけて太陽を周回しているとみられる。研究チームは、この天体を「第9惑星」と呼んでいる。 研究チームは、太陽系外縁部で見つかった六つの小天体の軌道が、いずれも1方向に大きく変形していることに着目した。別の大きな天体が、反対の方向に変形した軌道を持っていれば説明がつくことを、計算で確かめたという。この天体と太陽の距離は、平均すると太陽―海王星間の20倍になるとみられる。この天体の存在を観測で確かめるには、ハワイにある日本のすばる望遠鏡など最高性能の望遠鏡が必要で、研究チームは米メディアの取材に「今後5年はかかる」と話した。2016年1月21日13時50分読売新聞」とある。 <第9の惑星軌道Caltech/R.Hurt(IPAC)提供> ・・・ このように、全く新しい学説が突然現れる宇宙の神秘がある。 太陽系惑星の遙か彼方で質量が地球の10倍(半径は3倍)、公転1~2万年の「第9の惑星」が見つかる可能性があるという。太陽に最短距離でも、地球・太陽間の距離の200~300倍、最長距離では600~1,200倍もあるという。 もし見つかれば、何事も常識だと言ってあざ笑っていた人々も安心していられなくなる。この惑星が地球の側を通るときはもの凄い重力・引力を受けるかも?遠いためにほとんど影響がないかも? 地上の物は軽くなり石でも蹴鞠が出来るかも知れない。隕石襲来を危険と思っていたが、1~2万年の周期で地球達と一緒に太陽の周りを巡る「第9の運命に似た惑星が居るかも知れないことは」地球の歴史を解明するのに新しい考えを追加しなければならないことを意味しないだろうか。第9の惑星によって、 地球にある海水や、大陸さえ引き寄せられるかも知れない。まったく、引力は無視できるかも知れない。 夢のような話だが、その場合は、南米の不思議な石の球や、ミステリーサークル、ピラミッドなどの不思議も解明できるかも知れない。南米にある巨石の精密な築城法は「重力が軽い世界が成立した時代」が存在したことを物語ってはいないだろうか? <WIKIPEDIA:「コスタリカの石球」> <Web画像:「インカの石組み」> しかし、これだけの天体No.9が近づけば地球の生物は生きていけるだろうか。頭のいい方がシミュレーションして欲しい。楽しみな研究でもあるが、大変怖い思いをするかも知れない。★小生のような、怖い物見たさは呆け頭の臆病さでもある。人間が「クマムシ」になり、生き残るのは難しいだろう? <Web画像:クマムシ・・まるで宇宙服を着用しているような 微小生物。地球最強生物といわれる生命力。>脳幹梗塞の呆け頭には危険そうなこと以外は判らない。理論上は太陽系惑星No.9は存在することが確実視されてはいるが、遠い軌道上の、その現在位置は推定さえできない。交響曲No.9(合唱・・「歓喜の歌」など)なら喜ばしいが、交響曲No.5(「運命」)のような不気味な存在の様な気がする。 引力・重力の歪みなどではその方角は判らないのだろうか?「ハイパー・カミオカンデ」などの出番があるかも知れない。 <ハイパー・カミオカンデ:www-rccn.icrr.u-tokyo.ac.jp>「はやぶさ 2」 に続いて、 「はやぶさ 3」のスタンバイも必要だろうか?「柳の下に何時も泥鰌は居らぬ」、かもしれないが、日本人宇宙研究者が、「神岡鉱山跡地の世界最高の設備」を使って、三度、ノーベル賞を受賞する可能性も出てきた。 ★ さて、全豪オープンテニスの錦織選手の対ツオンガ戦の試合は、1月24日午前9時開始という。NHK総合特別チャンネル012で放送してくれる。危なく、無駄に近い国会中継よりも、錦織選手を国民は応援したいのである。 誠にありがたい・・・ J.W.ツオンガ ATP10位、仏、31才、189cm,90kg、右利き 錦織の対戦成績4勝2敗★
Jan 23, 2016
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★本日は11月13日、金曜日である。/// マレーシア航空機が、パイロット達の策謀なのか、インド洋南方に行方をくらましたり、エジプトのシナイ半島でロシア機が機内の爆発物なのか、空中分解を起こしているなど、物騒な事件が空で起こっている。★国際便の飛行機は国の領空や公海を跨ぐから、各国で機密にしている軍事基地などの上空を飛ぶかも知れない。もちろん、紛争中の地域の上空を飛行することは、敵機と想定されるから、民間機の飛行は禁止ないし、憚られる。マレーシア航空が紛争地のウクライナ上空を飛行し、武装組織に撃墜されて問題になっている。★世界無線通信会議がこの11日に、人工衛星を介して民間航空機の航跡の追跡を可能とする通信電波周波数を新規に割り当てることを決議した。これで、民間航空機の「位置」、「高度」、「速度」などの情報を2017年から地上の受信機でも人工衛星から入手できるという。国際民間航空機関(ICAO)が人工衛星、地上受信設備を整備して運用を始める計画である。 <人工衛星-JAXA>★呆けの小生にはこの人工衛星利用計画で色々のことが出来ると思う。1.当該航空機の 「位置」、「高度」、「速度」などの情報を全地球規模で送受信、地上記録2.ボイスレコーダー、フライトレコーダーに保管する情報の人工衛星経由の地上記録 3.その他他方で非常に危険なことがある。1.人工衛星との位置情報などの交信情報を武装勢力などに盗み取られて、 武装勢力などのミサイル攻撃のリアルタイム・ターゲットとして 攻撃されないとも限らない。2.各国が機密にしている軍事施設などの地上の情報が人工衛星を介して 撮影・伝送されるかも知れない。3.その他★このような、007バリの探偵ごっこが起きないように、人工衛星の活用には、中立性・暗号などが保証される必要があり、国際連合が運用主体である必要はないだろうか。 ★これらの心配よりも、1.世界が民間航空機の安全な運航を見張っていれば、 武装勢力も迂闊に手を出せなくなること、2.人工衛星経由の記録媒体への転送が可能となることで、 従来のボイスレコーダー、フライトレコーダーに代替・補完する システム構築なども可能となる (行方不明のレコーダーを深海まで探索することも不要、または、 探索が容易となるはずである) 3.その他などのメリットを追求すべきであろう。★呆けの夢に過ぎない。★
Nov 13, 2015
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★小生は脳幹梗塞を経験した。一時は過去のことを思い出すのに時間が掛かった。全く新しい経験ばかりが現れる生活では新鮮なのだが疲れてしまう。★現在、我々は暦のように、1日、1週間、1ケ月、1ケ年と時を刻み、季節が1年毎に巡る、ほぼ規則的な生活を送っていられる。比較的平穏な生活として、変化を感じながらも送れるのだろう。★呆けが感じるのは、現在の地球の宇宙軌道が暦となって現れていることである。如何に宗教が否定してもこの地球の宇宙軌道は何十億年もの間だに同一であったとは誰が証明できるのだろうか。1つの大陸が5大陸になったり、地上の生物が消えたり、いろんな事が起こっているのに同じ軌道で居られるはずはないと呆け頭は感じるのである。巨大隕石の仕業は生物の誕生、死滅、再生でもあるかも・・・ 現代人はグレゴリオ暦(太陽暦)により時を刻んでいるが、地球軌道(自転公転)における太陽との関係で有効な暦であろう。マヤ暦、ユリウス暦、グレゴリオ暦と変遷してきた。マヤ長期暦での5200年=2012.12.20が暦の終了=人類滅亡の到来時点と騒がれた。幸いにして、地球は巨大隕石衝突もなく無事にこの日を通過できている。 ★地球や他の惑星にぶつかる隕石数の凄まじさや、大きさがまちまちであること、隕石の来る方向があらゆる角度であることから、地球の宇宙軌道も喧嘩ゴマのようにあちこちにシフトした可能性だってあるかも知れない。★現代に残る遺跡の秘密はかなり解明されているが、今の地球の宇宙軌道でない時代の遺跡がこの世に残っているかも知れない。呆けの小生には、マチュピチュ遺跡や、ナスカ地上絵などに宇宙との繋がりが残されているかも知れないと想像する。 ★宗教という信心だけで、つまりは、この世の安定を祈りで守ろうとする気持ちは人間にとって必要かも知れない。しかし、心が精神的な宗教に逃れても、実体的な隕石襲来は待ってはくれない。呆けの小生は、よく車に乗るが、動力のガソリンは何なのだろう。ガソリンは原油から抽出されるが、原油は化石燃料である。地球の隕石衝突などで死滅した動植物が化石燃料となっているのである。石炭なども隕石衝突や大陸(=プレート)移動で圧縮された痕跡を示しているのだろう。鉱物資源なども隕石がもたらしたものが多いらしい。隕石衝突は地球の生物には怖いものではあるが、素晴らしい鉱物、エネルギーなどをもたらしてくれている。生物体の原型そのものが、隕石によりもたらされたものであろう。 ★だから人類は、「アポロ計画」や「はやぶさ」、「はやぶさ2」などの他の惑星へのロケット飛行、隕石への着地実験などに胸躍らせるのであろう。★困ったことが起こっている。 「イスラム国」が解明されていない遺跡群も破壊しつつあるようだ。解明されている遺跡といっても、未解明のものを含んでいるかもしれない。イスラム教(教主ムハンマド 570年頃~632年)、キリスト教(教主キリスト BC4年頃~AD28年頃)よりも古い時代の遺跡こそ、現代地球の宇宙軌道でない軌道を解明する鍵が潜んでいるかも知れない。それほどに大事な地球の古代痕跡を抹殺するのは勿体ない話ではなかろうか。★呆けの小生には、人類にとって、地球誕生の真実と、その変遷の真実を確認し、隕石衝突を回避し、新たな天体への移住計画を構築することが必須であると思う。この試みを射程から外すような「イスラム国」の蛮行にはユネスコでなくても憤りを感じる。★ 「イスラム国」が破壊したイラクの遺跡・文化遺産 遺跡・文化遺産成立時期・内容破壊時期備考 みどりの教会 北部ティクリートにある7世紀建造のキリスト教の教会。東方典礼アッシリア教会が管理、サダム・フセイン政権が修復した「みどりの教会」。 2014.9 此処に先立ち、7月には旧約聖書の預言者ヨナの墓(イスラム・キリスト・ユダヤ教共の聖地)が破壊され、ティクリート中心部のイスラム教聖地「アル・アルバイン」モスクも狙われた。 ニムルド遺跡 古代アッシリア王国の重要な古代遺跡で、カルフと呼ばれた都市(=旧約聖書ではカラフ)にあり古代遺跡は狩人の英雄・強力な王の名を冠してニムルド遺跡という。都はBC13世紀からBC 710年まで存続し、BC612年に新バビロニアやメディア王国に陥落した。絶頂期はBC9世紀のアッシュールナツィルバル2世の代で、都には数万人が暮らした。 2015.3 人頭有翼獣の石像、攻城兵器などの浮き彫り、黒色オベリスク、翼を持つ日輪の浮き彫りなどが有名 ハトラ遺跡 BC3世紀ころ、セレウコス朝の支配下にあったカスピ海東部平原にアルケサス朝パルチア王国が勃興し、その騎馬遊牧民族はBC2世紀ころにメソポタミアに進出し、セレウコス朝の大部分の領土を支配下に置いてミトラダテス1世は大王と称した。ミトラダテス2世の統治時(BC123-BC88)に最盛期を迎え、その死後は内紛に乗じたローマ帝国侵攻との戦いが100年以上も続き、和議で小康状態を保つ。サーサーン朝ペルシャにより陥落される。 2015.3 パルティアの建造物は、オリエント様式とギリシャ・ローマ様式の融合。後のサーサーン朝ペルシャに受け継がれている。 ホルサバード (コルサバード)遺跡 BC8世紀に新アッシリア王国の最盛期を築いたサルゴン2世が造営した首都の遺構。厚さが25mの城壁に7つの城門がある巨大遺跡で、メソポタミア文明の宗教観を象徴する「人頭有翼獣像」が多く出土したことで知られる。 2015.3 <資料出所:WIKIPEDIA,読売新聞など> ★ 内容はまだ読んでいないがWebには参考資料がありそうである。 http://terra.sgu.ac.jp/earthessay/ という 「地球(=Terra)の寺子屋」 小出良幸氏のESSAYが面白そうである。 ★ またまた、呆け老人の戯言であり、ご放念願いたい。★ 「写経を続けることでリハビリ」を願っているが、 リハビリ(体力・気力・脳力・「眼力」・・・)に少々疲れてきた。 しばらく(少なくても 1Week)休憩する。 別に病気ではありません。 眼精疲労でしょうか、年なのです。 ★
Mar 10, 2015
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★今年最後の呆けのブログである。・・・???・・・ 最近は電子操縦?というのだろうか。電気自動車が障害物を察知して急停車するTV画面が放映される。ハンドルのない車が指先で運転できたり、頭の中で考えたことが指示として現れたりする。熟練した人間が自分の手足で、アナログに操縦するのではなくデジタル信号で、それも無線で操縦する世の中に変わってきているように感じる。呆け頭でも、人間が操縦する場合、外部環境を認識した目から脳に電子信号が送られて、脳が判断して、神経系統から電子操作を発信し、筋肉を動かすから、同じようなシステムに過ぎないと言われるだろう、程度は判る。 ★しかし、本当に安全な方法であろうか。記事に、「中国・南海艦隊潜水艦、急激に沈下し浸水事故」などという事故が起きている。なぜか突然の沈降、水圧で電気系統の破損、浸水が起き、圧縮空気を送り込むなどの作業で浮力を回復したようである。急激な沈降は、濃度が異なる環境変化でスクリューが効きすぎたのだろうか。そんなときには、 「アナログ」の圧縮空気ボンベなどが緊急時に役立ったのであろうか。★ハイテクであればあるほどノイズへの反応、異常事態への対応が想定外であるのではないだろうか。小生のようなローテク野郎には判らないが、ハイテク野郎でも経験したことのない現象が現れた場合対応マニュアルがなければお手上げではないだろうか。障害物発見・自動急停止のはずが、停止までの間にノイズで高速発進記号が現れたら、どちらが優先されるだろうか。特に現在事故にあって行方不明である航空機はカミナリ電界、気圧の不安定などの渦巻く中に巻き込まれているのかも。ブラックホールの中にいるようだろう。現代の科学機器が未対応の分野である。「誤操作」なのか「操作不能」かも判らない。 ★万一、対応できなくても自分の血痕?をEnding Noteとして残しておくことはアナログ的には可能ではないだろうか。血痕?とは、無害な食紅などの粉末で、湿気に触れると発色する物質である。航空機が行方不明にならぬように広範囲で識別可能な粉末を散布すべきではなかろうか。郵便局に設置してある、Colour Ball の連想であるが・・・ 郵便局の蛍光カラーボール 一定の期間にわたり残留する物質を航空機が積載し探索可能にする研究がなぜなされないか不思議である。フライト・レコーダーは万能ではないから、1.民間航空機の航跡を追求する飛行機ナビと宇宙衛星を連動させる ことで、失踪が起こりづらくさせる 2.民間航空機には海中墜落時に粉末食紅などの長期識別可能な発色体を マーカーとして海中に漂わせる3.上記の民間航空機の領海外飛行形跡管理などを国連が行い、 紛争地域飛行などの場合は警戒信号発令・飛行禁止措置などをとる などの国際管理体制が重要と思われる。★マレーシアに基地をおく航空会社が1年に3度も航空機事故を起こす時代である。中国が防空識別圏を設定しているが、人類の空の安全を考えると、地球規模での民間航空機の安全飛行を担保するためには、国連規模での民間航空機GPSナビで宇宙衛星から航跡管理をしたほうが良いのではないだろうか。カーナビ・ゴリラから もちろん、軍用機、(無人をふくむ)偵察機、軍事ロケットなどを航跡管理することではない、のは言うまでもない。 ★呆け頭の独り言・戯言である。★ 以上は、呆け老人が航空機の中でナビ・ゴリラを操作するなどと言うお話ではありません。パイロットが航跡を残す意味で、Google Earth と連動させた画像処理が可能か、それを外部の国連管理室でSSL受信が可能か、をお尋ねしているのです。もちろん、機密情報である、領海内軍事基地などを偵察するのでなく、公海上の話です。 ★
Dec 31, 2014
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★「はやぶさ2」が間もなく旅立とうとしている。 <Web画像>種子島宇宙センター大型ロケット射場のお天気待ちである。 皆さんの期待とは違って、呆けの小生には隕石衝突の事態には前もって隕石軌道を変更するノウハウを開拓して貰いたいものである。Armageddon の見すぎかも・・・ ★ <火星:Web 画像>地球から月までの距離は約38万kmに対して、火星までは約5500万kmと約150倍で、往復には約3年もかかり、その間には強力な宇宙線を被ることになる。 NASAは火星探査車「キュリオシティー」の測定で人間の許容範囲を越える放射能を浴びる可能性を示した。このような危険を冒してまで各国が火星を目指すのは、火星には「テラフォーミング=惑星地球化計画」の可能性があると、米天文学者・カール・セーガン博士(故人)が指摘したからである。 ★ すでに、NASAなどの火星の探査が自走するマーズ・ローバーで行われており、火星には氷の層が地中にあり、「極」上には大量のドライアイスがあるという。オゾン層は存在しておらず、地表は地球の砂漠のようであり、かつては浅い海、川が存在したような形跡が見られるという。地球と同様に大量の水が氷となって地下に存在しているとも言われている。★ ゆめ ★小生にも、火星の体積規模は月に比べて大きい事は判る。もしかしたら地球、火星、月は同じものではなかっただろうか、と夢見る。巨大な隕石が原始地球に衝突して、月が地球から引き離され、地球の衛星になった。その遙か前の原始地球に、巨大な隕石が衝突して地球は2つに分かれて衝撃の大きかった火星部分は大気を失い、地球から少し離れたところで公転し始めた。★この空想からは、地球、火星、月は同じような成分を有していることになる。火星の方が地球人には住みやすいかも知れない。 隕石衝突時点には人類は存在していないから、確認のしようがない。成分を調べれば判るはずであるが、NASAは極秘資料だけに、教えてくれそうにない。 それに宇宙は安定しているかのような宗教観が支配している、この世である。謎が望ましいのである。 ただ、炭酸ガスから酸素を生み出すなどの、地球が辿ったと同じ軌跡を短時間に実験しなければならないのは厄介である。 ★科学・医学のお陰で人間の寿命が延び、 地球が人類で溢れて住む余地がなくなるのは100年後くらいかもしれない。幸いにして火星には地球環境によく似た物質が存在するようである。それらを上手く利用すべきであろう。 昨日のCosmic Front で火星を取りあげていた余韻が尾を引いている。残された火星にある原始地球の名残を短期間で復活させて第二の地球を用意して貰いたいものである。大呆けが「科学ドキュメント」を見ると途方もないホラを吹くことになる。呆けだから仕方がないのです。 ★NHKで取りあげた話の筋書きとは全く異なる「呆けの噺」です。念のため・・・ ★ はやぶさ2が2018.6.24 撮影した小惑星「リュウグウ」の姿。今月27日午前中に上空20km地点に到着予定。追加 2018.6.24撮影追加:2019.2.21日経新聞
Nov 28, 2014
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★ ノーベル物理学賞 を受賞された方の講演会を地下鉄「竹橋」駅近くの会館の2Fで聴講した。・・・小生は少し足が悪いので開始1時間前に現地について指定席が3列までの後の1番席に着席した。ここなら何とかプロジェクターがみえるのである。★講師は、言わずと知れた東京大学特別栄誉教授・小柴昌俊氏で2002年にノーベル物理学賞を受賞、現在は公益財団法人平成基礎科学財団理事長を務める。 大正15年9月生まれだから米寿をお迎えである。とてもにこやかな好々爺にみえる。杖を付いておられて、少しご不自由そうであるが、やや大柄な体格だ。・ ・ ・詳細は、版権が財団の所有となっている著書「ニュートリノの夢」;岩波ジュニア新書(税込み800円)をご覧下さいとのこと。司会者によると「ジュニア」新書であるが小生達のシニアにも判りやすく書かれているそうである。///// <ニュートリノの概念:東京大学宇宙線研究所HPより> ・物質の基本粒子の種類 ・ニュートリノのサイズ比較 /////★小生が理解した範囲を呆けなりに記してみる。1.「やればできる」、と人はいうが、どうやればいいのであろうか。 要は自分が積極的な気持ちになることが大事である。2.自分は、大学の成績では「実験分野では優れていたが」その他の 分野では決して抜きん出ていたわけではない。 むしろ「評価」は低かったものが多い。3.研究分野での成功如何は、 「生まれ持った能力」X「その分野への積極的な取り組み」 2つの「積」で決まるのであって、天才が全てではないことを、 自分の生涯が証明している。 特に自分の場合は「口惜しさ」、「お金が欲しい」、「責任感」などが 積極さを湧き出させた。子供の頃の小児麻痺は「仕方がない」諦め観 ももたらしたが、その分、リハビリなどの努力で自分による克服努力 を生み出した。4.生涯で良い人達との遭遇に恵まれた。 同性間での「相思相愛とでもいうような利害を離れた交際」が 度々、人生を結実させてきたようだ。 自分の能力を底上げして評価してくれたおかげで、機会が膨らんだ。 朝永先生達や、海外の友人、イデオロギーを超越した友人達の存在は 「人間同士の付き合い」であった。5.宇宙と素粒子は同じような見方が出来ることに気がついた。 いっぽう人間は甚だ不可解な存在である。 <宇宙の星を素粒子レベルで数える*1億倍=ニュートリノの数> 素粒子を直接見ることは出来なくてもその粒子の飛跡を 原子核乾板や霧箱で見る方法がある(名古屋大学丹羽公男教授Gの実験画像:WEBより)。 6.日本で生まれた天体物理学の概念を進歩させられたのは 科学分析対象の中の「雑音=放射線放出」を除去できたことで、 分析精度・感度が飛躍的に高まったことである。 鉛(銅、亜鉛、マンガン、金、銀)鉱山である 神岡鉱山の有利(雑音少な)さを利用できた、 静かな水を大量に利用できた(酸性の鉄鉱山では水が問題)、 光電管の感度を飛躍的16倍に高めることが出来た (浜松ホトニクスとの共同研究) ////////////////////// //////////////// ///////////////// 日本がこれから留意すべきこと:1. 苦学から成功する精神が大切(当人自身がやる気にならないといけない)2. 陸軍VS海軍をみても、僅かの期間であっても海外を知ることは 大切である。日本は海外の研究者を招くことを考えるよりも、 日本の若い研究者を短期間であっても海外に行かせて体験させるべきである3. 基礎科学は文明国として国民一人一人の寄付で進めなければならない (財団の意義)楽しむ科学教室で牽引していきたい//////質問、雑談時間:1. 福島原発事故は本当に恥ずかしい。 このような事故を起こさないようにしたいが、自分も年取った。2. ダークマター、ダークエネルギーなどの正体は判らないのに 口する学者が居るが当人は判らずに名前を付けているだけ。 「命名よりも研究」こそが大事である。その他・・・以上が、混乱した纏めである。「低級レジメ」とお笑い下さい。★
Sep 19, 2014
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★小生は、宇宙を彷徨う惑星の微粉塵かもしれない。はやぶさ、かぐやなどの小惑星探査機が宇宙に向かって飛び立つときに必ず募集する宇宙へのメッセージに載せて貰いたいと希望する。今回はNASAのOSIRIS-REXへの搭載だ。500日待てば、いいそうだが、自分は果たして生きていようか?★夢だから、生きていようと生きていまいと、将来を割り引いてプレートに名前を書くくらいいいのではと思う。Back to the future ! の逆かも知れない。★ Messages to Bennu ! Certificate of Participation の下に自分の名前のスペルと証明書 No. があるのをみて嬉しがる老人は多いかも知れない。★小生は、世界遺産番組を見て、あたかもそこに行った気分になる輩であるから同じことだ。★申込書に"Donate" の文字が在ったようであるが見ないことにしている。名前登録でサイバー攻撃に遭わねばいいが・・・★まだ、申し込んでいない方は下記にどうぞ !http://planetary.org/bennu★
Jan 18, 2014
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★「核兵器不使用」の共同声明が国連軍縮委員会で125ヶ国の賛同で21日に発表された。日本は今回、初めて賛同したという。★日本は、「原爆許すまじ」を掲げているが、安保条約で「米国の核の傘」に安住しており、北朝鮮などの核の脅威に対抗するために、今まで賛同を見送ってきた。★今回は、「核軍縮に向けた全てのアプローチを支持する。いかなる状況下でも核兵器の使用は二度としない、全ての国が核兵器使用を防ぐ責任を負う」という、決意表明であり、法的拘束力はない。★日本は、世界大戦で、米国から原爆を投下された唯一の被爆国であり、核兵器使用による悲惨さを最も知っている。しかし、現在、その核の傘の下に、守られて安全にいられることも、現実である。★よくよく考えてみれば、核の傘の下にいても、互いの傘が飛んでしまうような大量の核爆弾が存在して、人類そのものが地球と共に吹き飛ぶような状態である。★核の傘の下はもはや安全ではない。★核兵器を持つことは、威嚇するには役立つが、互いに使用することは互いの破滅、喧嘩両成敗でしかない。★どちらかが使用すれば、相手も壊滅的だが、同様に、自分も壊滅的になる。持っていると相手は攻撃できないが、自分も攻撃できない。★「核不使用」は現在では当たり前であり、共同声明は当たり前のことを表明したのである。核兵器全廃が望ましいが、どうしても、相手を攻撃する意志を持ちたいなら、地球を何度も消滅させるほどの核兵器を廃棄して、少なくても相手の戦意を挫くことが出来る量までに縮小することを急ぐべきではなかろうか。★または、世界平和を守るのに必要な核兵器を国連に集中し、維持管理できないか。★もしかすると、宇宙から飛んでくる隕石襲来に備えて、核兵器を確保しておき、隕石に撃ち込んで隕石軌道を修正して地球を救うことが必要になるかも知れない。★その場合は、「核兵器」というよりも、「隕石軌道修正用核動力」などと呼び名を代えた方がよいかも。呆けの脱線であった。
Oct 22, 2013
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2013年3月17日、月の「雨の海」に隕石(直径30~40cm、40kg)衝突,速度は25km/sであり、5トンTNT火薬の威力であったらしい。衝突でできたクレーターは約20mであった。前日、掲載の月隕石クレーターは数十kmから数百kmと規模が違う。地球にも、小さな隕石が接近するが、燃え尽きたり、火球となる。月では、大気が無いので隕石はそのまま、月に突っ込む。既知の事柄:1.月が今よりも、地球のはるかに側にいたことがある。2.その時の地球は今より回転力が高かったこと。3.今は、月は地球から年平均3.8kmの速度で離れつつある。空想・夢想: 高速道路を走行中の大型トレーラーとミニバンがいた。 ミニバンは飛んできたトタンに当たって、大型トレーラーに接触しかかった。 風圧・引力で引き寄せられて、ミニバンの荷台から「積み荷」が 大型トレーラーの荷台に移り、ミニバンは大型トレラーに衝突することなく もとの走行路の方に戻っていった。「ノアの方舟・プロローグ」 配役・・ 大型トレーラー: 地球[相応の引力をもつ]ミニバン: 月[相応の引力をもつ]積み荷: 月の海(水や、月の隕石片など)トタン: 隕石高速道路: 地球・月の宇宙軌道月情報 データ<WIKIPEDIA、WEBなど>データ説明直径 3,476km(地球:12,756km) 重さ 1,348京トン 年齢 約45億歳(海32-45,陸38-45) 温度 -123~233度 月の地球一周 29.53059日 半径 1,738km 周囲 10,900km 中心核 614~862km 原始地球との距離 約24,000km付近にあって、10時間程度で地球を廻っていた。見かけは今の400倍に見えた。(今では年平均3.8kmずつ離れている) 太古地球の潮汐 大潮がほぼ5時間毎で、今の1000倍の強さ(1mが1km)くらいか デボン期地球の1年(珊瑚日輪) 400日(現在は約365日) 現在の地球との距離 384,400km 大きさの比喩 比喩A 月:テニスボールVS地球:バスケットボール比喩B 月:パチンコ玉VS地球:ピンポン球VS太陽:土俵 距離の比喩(月・地球の中心間距離) 比喩Aで・・ 1m10cm比喩Bで・・ 7m20cm WEBからの寄せ集めであることをお詫びします。
Oct 13, 2013
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