Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など 326
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★ 昨日とはお天気はうって変わり、晴天となったので、「終末処理場」屋上にあるテニスコートに出かけた。「終末」とは下水の最終処理であり、小生などの「シニアテニス」にはそのネーミングからも格好の練習場である。(Ending Note など、聞き慣れているが・・) また、県営であるから利用料金は無料であり、万年休日のWeekday Players・・・ 年金生活者にとっては有り難い最適の場所だ! ★ 隣接して、子ども達が遊びながらにして、交通ルールを学べ、無料の乗り物で走り回ることができるキッズの公園が併設されているので孫達をつれて来たこともある。 ★ 屋上のテニスコートは固くて足腰に響くので腰を痛めている小生にはやや厳しい。腰帯ランバックや飲料水を忘れたから危険でさえあった。家に帰ってからランバックを装着したが後の祭りである。★ 帰宅途中で、最近疎遠になっていたパン屋に寄ってみた。昨日、スーパーで普段は600円(税抜き)だが400円(税抜き)の超特売をするというから、行ってみたが既に売り切れていたので、客寄せパンダのようなところでないパン屋を探したのだ。昔読んだ「森の万年冒険少年」のような名前のお店である。 <子どもの頃夢中で読んだ物語:disney.co.jpから> 春休みで店は大混雑、小生の車は「Kei」であるから、何とか入れた。食パンは、「もちもち」タイプで604円(6枚切り・税込みX2セット)である。小生が愛用するスーパーの食パンは通常は648円であり、週一(曜日不定)で540円、限定特売日(不定)で432円と不安定で、値段はあてにならない。むしろ当店の、安定して604円がマシである。 <多分に年寄りには特売日で買えなかった怒りが残っている?> 美味しい「サンドウィッチ=鳥肉とネギと辛味噌?」 421円(以下税込み)、ベーコンエッグ248円、ピザ237円、レーズンちゃん64円を家内の分も含めて買った。甘辛いサンドウイッチは小生の好みであった。 ここでは、ホットコーヒーが付いていて、店の外で飲み食いができる。★小生は、ホットコーヒーを持ち帰りたかったが、「蓋付きコップ」をくれないから車のなかで飲んだ。道が凸凹で以前には車の中で零したことがある。熱湯のコーヒーのサービスは動く車では危険である。同店では「プラスティック製の蓋付きのコップ」を配布して貰いたいモノである。「お持ち帰り」なら、店頭も混み合わないから、「蓋」ぐらいサービスすべきであろう。 ///消費税が「持ち帰り」、「店頭飲み食い」で料金が異なるときには、熱いコーヒーサービスはどちらの方にサービスとなるだろうか? /// ★ 呆けの希望である。★
Mar 25, 2016
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★ 先日のこと、固定資産税を納税するためにJR沿線駅前の銀行に行った。まず、銀行を通り越して、銀行契約のCoin Parkingに車を止めた。 <画像はWebから・・・イメージ>「駐車位置番号」の該当ボタンを押し、「駐車」のボタンを押すと、駐車券が出てくる。銀行では、市役所から送られた書類と、銀行カードをもち、受付に「駐車券」を渡すと、「引き出し票」と「公用の振込票」をもらった。書類を記入し、窓口で暗証番号を入力すると、本人確認ができたようだ。預金通帳は必要がないし、印鑑も要らない。それはそうだろう。ATMを使用して、銀行カードで引き出すのは、「カード」と「暗証番号」だけで良いのである。ATMから現金で振り込むときにも同じである。車を運転するから、いつでも、運転免許証は携帯している。運転免許証は、身分証明書にもなるのである。銀行は「お金を引き出すとき」や「振込詐欺が疑われるとき」には五月蠅いが、「税金納付」などではスイスイであった。★予定より早く銀行手続きが終わって、駐車場の無料規定時間が残ったのを幸い、寄ってみたかった、門構えが随分と大きい黒い瓦葺きの海産物・乾物問屋に入った。無料駐車時間内の買い物であるから少し慌ただしかった。間口の広い大店である。暖簾のようなものが真ん中付近に出ている。暖簾なら潜れるが、軒先から広幅の布を真下に降ろし、両側には綱が引かれて、大石に結ばれているから出入り口が二つある大店である。 大店にはいると、真ん中に間仕切りがある。つまり、2つのお店に区切られている。お店が2軒並んでいるような感じというよりも、それぞれに会計が付いていそうであるから2軒分なのだろう。店、それぞれに特色を持たしているのであろうが、何んせ時間がない。 左側だけしか見る時間がなかった。 ★歌舞伎役者のような家元名?を付けた大店であり、由緒があるのだろう。海産物と一緒に「生蕎麦セット二人前」を購入した。美味しそうな海産物が沢山あったが、今日はウインドウ・ショッピングに過ぎない。/// 契約駐車場では、帰りには、「駐車位置番号」の該当ボタンを押し、「精算」のボタンを押すと、駐車券・現金の小窓が開く。銀行で駐車券にスタンプを押して貰ったものをスロットに挿入すると、駐車番号の車止めが降りるシステムである。 駐車料金表示は600円と出たが、無料スタンプのお陰で支払わなくて済んだ。 ★ さて、翌日の昼時である。家内が購入した生蕎麦を茹で始めていたが、「賞味期限が切れている。すでに、一週間くらい切れているから、知らないで置いていると直ぐに一ヶ月にはなるかも。」という。小生は、「賞味期限後の一週間くらいなら、食べるから返さなくていいよ。遠いし、店には駐車場もないし、面倒だから・・・」というと、家内は「うちは取り替えて貰わなくてもいい。しかし、期限切れの商品を間違って売り続けると気の毒だ。まだ、あったでしょうから。」といって、お店に電話している。「こちらは、食べるから気にしなくて良いが、お店の当該商品の賞味期限を確認しておいた方がお店の信用のためにも良いと思います。」と伝えたらしい。幸いにして、当該商品は店頭にはないようだ。 すごく耳の遠いご老体が電話口に出て丁寧に謝っていたという。お昼には当該のお蕎麦を食べてみたが、格別の問題もなかった。なんせ、1週間だけの賞味期限経過である・・・ ★氷雨が降る午後に、玄関でピンポーンが鳴って家内が応対している。なんと、我が家は、私鉄の新駅近くにあるが、ご老体が代わりの商品を持って謝罪に来られたのである。店員の確認ミスであろうが、老社長?の訪問にびっくりした。こちらは、「1週間位の期限切れなので気にしなくて良い」と言ってある。お店の信用を大事にした老経営者がわずか500円程度の「生蕎麦二人前」の賞味期限にも気を遣い、氷雨の中を謝罪に回る姿を見て「老舗」たるものの凄さ、「誠実さ」をみた。このようなお店では、二度と「賞味切れ」は起こらないであろうと確信する。 ★このような「誠実な老舗」もあれば、問題となった老舗もある。 中部にある問題の老舗と言えば、「赤福」の消費期限偽装問題を思い出す。「赤福」は日持ちのしない売れ残り商品を、一旦冷凍し、再解凍の日付を製造日に偽装するなどの手口でつけ回していたのであった。「まき直し」と呼ばれて34年間もこの偽装表示で不当に歩留まりを向上させていたのであった。ただ、一旦製品化したものを、再び原料として冷凍保存し製造プロセスに使用することには「JAS法」と、「食品衛生法」とで認識が違い、「製造プロセス」を適正にすれば偽装とはならないかも知れず、「法」のあやふやさも問題となった。 「もったいない」を通り越した製造プロセスであった。 /// 全く、異次元の女性科学捜査官のTVドラマがある。 冷凍庫を利用して犯行時期を偽装するアリバイ偽装の殺人事件ドラマがある。殺人「時刻」に関しては、明らかに「偽装」である。しかし、食品においては製造方法として、材料や半製品を冷凍し必要時に出庫して製品として出荷するプロセスをとる企業があるがこれは製品化段階が製造日であろう。一旦、完成品として天日に晒したものを、再冷凍した場合は腐敗が進行する可能性があり、再生原料や再生製品としては適格性を欠くのであろう。再生的な製品を、純正品として売り出していた「赤福」にはその美味しさは別として、道徳的見地から厳しい評価がなされて当然かも知れない。小生は、このような評価を受けた「赤福」であるが、やはりこの方面に旅行に行ったら「お土産」には「赤福」が欲しい。「偽装事件」に懲りて、美味しい赤福造りに専念してくれていると「そのはず」を信じている。 ★ 老舗の2軒の比較を敢えてしたのであるが、今回のことで、自分の近くに素晴らしく、信用を重んじる「老舗」があることに気づかされた。我が街の過ごしやすさも、そこら辺にあるようだ。 「おもてなし」の心なのだろう。「粋な黒塀、見越しの松」で、曲がりくねった道も心を和ませてくれる・・・ ★ <「粋な黒塀、見越しの松」のWeb風景・・・イメージ>★ ・ ★ ・ ★と言うように、周りのセイにしてきたが・・・上記の問題では、生蕎麦のプラスティック袋には賞味期限日付が記載されていたのを、小生が見落としたのである。家内が家で「賞味期限切れに気づいてくれたのだ。」/// 小生は、このようなヘマばかりをしているようだ。先日は、業務スーパーで業務用カレー・パックの「辛口」を買ってきた。小生には辛すぎるので、次の日「甘口のコーナー」で再度買い直してきたのだが、同じように辛い。よく見ると袋には「辛口」と書いてある。お客が隣に移したのであろう・・・ 家内が呆れたことは言うまでもない! このように注意力散漫であることは間違いない。小生は既に、「印象派」になってしまっており、「現実派」から遠ざかっているようだ。すくなくても、今後は、自分で確認作業をキチンとするべきである、という反省をしたばかりである。★ 呆けの戯言である。★
Apr 10, 2015
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★今日は、京成高砂駅ホーム上から西北側に見える「1,600円」の良心的理髪店「理容のぼる」で理髪して貰った。「1600円」が大きく見えるから皆さんも知っているかも知れない。たまたま、画像をWEBで探していたら京成高砂駅関連で見つかった。向かって左側にマークと看板あり。★本店勤務時代や、官庁出向時代にはそこのお抱えの理髪店でご厄介になったが、それ以外では街の理髪店の「協定料金」を支払ってきた。★街の理髪店では要望すれば耳掃除までやってくれる。東京駅丸の内側の地下付近では店員の「やりましょうか」の言葉をいい加減に聞いていたらマニキュアなどまでされてしまった苦い経験がある。これは無料サービスではなくて部分的な要望・注文に応える有料サービスの世界である。★会社勤めを終えた今では頭を清潔にするくらいは必要だが、如何せん、頭髪自体が「極薄」になっており、協定料金の約4,000円を支払うほどの丁寧な刈り上げは勿体なく思う。「理髪店も気の毒がる髪の少なさ」の老人には相応の料金体系が欲しいものである。//それで近場の FAMILY CUT 1000 という店舗を彼方此方と利用してきた。 ファミリーカット(FC)1000とは、名前の通り、税抜き千円の理髪店で「刈り上げ君」のみである。当初は、駐車場がある少し遠くのFCを選んだが、不慣れなのか、ノルマ5分でと急ぐのか、バリカンがやたらと髪を引っ張り、痛いのである。家内が「トラガリだよね!」という位であった。安かろう、悪かろうでは商売は長続きしない。信用も大事である。・なんとか、まずまずの仕上がりを期待できる、FCを近場で見つけている。★今日はたまたま、都内でノーベル賞受賞者の講演会を聴講するために京成高砂を通るから、下車して昔、時々通った「理容のぼる」に立ち寄ってみた。ここの理髪店は技術も高く、丁寧であり、ひげ剃り、シャンプー、整髪などもやってくれる。もちろん、耳掃除などは必要がないので、自分にとっては通常の協定料金理髪店と同じ仕事内容で料金は1,600円。有り難いサービスである。さらに、カットだけだと1,000円などである。丁寧で上手であり、価格も安いので優れたお店である。★では、「理容のぼる」が「ファミリーカット1000」より有利かというと、小生には別の問題がある。それは、日本一、二の運賃を誇る?北総線沿線に住んでいることだ。★この問題を克服するには、都内に行く機会には京成高砂で理髪をしてから行くのが良いことが判った。家内も小生が呆けないように、たまには講演会などを聞きに行くよう言ってくれている。ミミッチィ話だが、年金生活者にはこれくらいの経済活動が必要なのだ。小生の前の顧客は介護老人であり、付き添いの介護業者が椅子に座って待機していた。★明日は、ノーベル賞受賞者の講演の感想を呆けなりに記録してみよう。もちろん、理論は理解できなくて、「為になりそうな部分」だけに過ぎないが・・・★その受賞者は、Dr.スーパーカミオカンデですぐに判ると思う。米寿を迎えた、見かけは怖くない「好々爺」である。★
Sep 18, 2014
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★吉野家が国会議員向けの美味しい特別弁当を議事堂?で出していることが、[国会外問題?]で採り上げられている。なぜ、問題となったのか。★一般国民が行ける食堂ではないから、議員だけが「特別待遇」を受けており、「吉野家や議員はけしからん」、と言うものである。★TVでお馴染みの、K.チルドレンの「タイゾウ君」なら食べられず、国民同様に、悔しがっているに違いない。議員資格という「特権」がない?ので一国民は食べられないからだ。★もし、二心があって、特定議員に「特別牛丼の下に袖の下」として「献金」するようだと、これは「贈賄」と判断されよう。全「議員」が対象だから問題はないのだろうが。★吉野家が輸入肉に関して、特別の便宜を議員に図っているなら、利益誘導の疑いがかかるが、そこまではいかないので、グレイゾーンかもしれない。★明確にしたいなら、一般人向けにも、最低でも、国会近くの吉野家店舗か代表的な銀座店や、東京駅店ででも同様の商品を一般人が食べられる環境を作ることではなかろうか。★別に全店で和牛にすることを望んでいない。小生は格安の米国や豪州の牛肉で結構である。TPPでも吉野家の和牛宣伝政策は非難されるであろう。グローバルな見識でないからである。しかし、小生としては、神戸牛、松坂牛、米沢牛、近江牛、伊賀牛などの美味しい牛肉メニューを吉野家には期待しない。安くて安全なビーフやしゃぶしゃぶが欲しいだけだ。★
Oct 19, 2013
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★小生は、若い頃はマックの愛好家であった。今は、家のすぐ近くにマクドナルドがあるから、マック・マークのついた紙袋などが小生宅の駐車スペースに飛び込んでくる。近くの公園でもマックのゴミは厄介物である。この厄介物は、面倒でも「片付ければいい」から、簡単ではある。★しかし、交差点近くの「歩道」を長く横切り駐車場に向かう「ドライブスルー車両」には時々ビックリする。なんと、歩道を横切る「長い誘導路?」で「携帯電話」を片手に、お話中の運転手が多いのである。まさか、マックの「ドライブスルー」の案内ガールに「ご注文」をしているのではないだろう。★歩道を歩いている人間が、車を片手運転しながら目は宙に浮いている運転手を眺めて見物しているようだ。★道路交通法では、「誘導路?」は「適用対象」なのだろうか?マックの駐車場は私有地であり道路ではないのは判る。「誘導路?」は「公道」の歩道の一部ではあるから、「道路」であることは間違いなかろう。★マックが警察から許可を得て、歩道を跨ぐ格好で通路を一時的に利用させてもらっているに過ぎない。★このような、「歩行者用道路(=歩道)を横切るときには、その直前には一時停止するとともに、歩行者の通行を妨げてはならない」、ハズ。★携帯電話などを手に持ちつつ、運転するなどは道交法違反であろう。また、歩道が広いので自転車や、バイクが駐車しているが、両方とも違反でないのか。自転車は、一時的な駐車は良くて、バイクは車両であり駐車違反なのか。★警察が取り締まらないなら、歩行者は危ないままである。★人通りの稀な、畑の交差点で張り込みをして、賞金稼ぎのような「一旦停止」を取り締まる県警は、このような人通りの多いところの厳しい取り締まりに人手を廻して欲しいものである。★それに、高速道路で、路側帯として車が故障などで一時停車する場所を空きスペースとばかりに、混み合っている車道を避けて走り去るオートバイばかりでなく、一般車両の多いこと!★ヘリコプターを利用してでも、危ない違反車両こそ取り締まって貰いたいものである。★
Oct 18, 2013
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昨年12月のこと、趣味の多い家内が、「ゆざわや」に行けば割引も あるので行きたいが、時間がないのでネットで注文して! というので毛糸のネットショッピングで注文した。 「オリムパス手芸糸」である。 毛糸の在庫は調べてみないと判らないというので、待っていたら 調査に時間がかかったらしくて、発送は翌年になるという。 ネットで注文すると、通常は在庫ぐらい直ぐ調べるはずであるが、 いまだに、配送されない。 これは、毛糸の需要が最近増えてきたので販売店が混乱して いるのだろう。 手編み毛糸の消費需要は、もともと、主婦の行動が多忙となって 減少してきたはずである。 しかし、東日本大震災の被害者で、仮設住宅などに住んでいるミセス達に手間仕事をみつけてあげよう、という主婦仲間の「互恵の精神」が発想の起爆剤となったらしい。 発想:全国から、使っていなくて邪魔になっている「古い毛糸を集めて 被災地のミセス達に手編み製品を作って貰い、ネットで販売しよう」、 その販売については、「事前に代金を前支払いして特定の製品を注文し、 製品のできあがりを待つ」、または、「製品は特段決めずに、被災者の 作ったものを買う」などいろいろのタイプがあるらしい。 これは、被災地の奥さん達に明るい「お仕事の提供話」である。 前回は、「FXという金融信用取引であくどく稼ぐミセス・ ワタナベ」の話をしたが、今回は、日本人の奥さん達の暖かい友情 の絆の話である。 被災地では、有り余った時間を悲しみにつかい、酒に溺れかね ないような奥さん達も多かろう。 それが、新しい物を生産するという歓びと共に、生活の足しにも なるのであるから、単なる被災地支援の「お金」よりも「生産的」である。 そのシステムからは、「できたら送ってね」というような一口5万円の出資方式や、WEBで「製品」を各地に販売する方式などもあるらしい。 家内は、絵も料理も上手いが、毛糸を編む事や、洋裁もうまい。 孫が「魔法使いのようだ」、と言っている。 被災地のこの話をTVで見て、「良い試みだわ ! 自分もそんな時はやってみたい !」という。 朝ドラで「糸子」という岸和田出身の女性(越野純子物語?)が 戦中・戦後の苦しい生活のなかでも、明るい話題をふり蒔いている。 永い商いではないではあろうが、みじかい復興の間でも、 このような「あたたかい主婦の絆」は毛糸の暖かさとあいまって、 日本を暖かくしてくれる逸話である。 ネットで頼んだ、毛糸が届くのはまだまだのようである。 被災地支援の発想などから、自分で編み上げるミセス達がどっと増えてきたらしい。 被災地でなくとも、原発事故を起因として、電力不足が生じて、省エネ 意欲が主婦に起こり、「手編み毛糸で暖かく冬を越そうという」機運が 全国的に起こっているのだろう。 そういうことなら、ネットでの注文がこのように1ヶ月も発送遅れ となるのもわかるが、納入のタイミングが遅れ気味なのは、ネットでも致命傷である。 ディーラーが、「注文把握に比較して在庫把握が悪い」ことを「hyouka」に報告するつもりである。 発注12/19・・・・当日「ORDER受取」自動発信 12/19・・・ディーラーより発注確認。取り寄せなら、 今週末入荷予定。メールで知らせる旨。 12/19・・・ディーラーより、「取り寄せ」なので、12/22 発送予定のメール。 12/21・・ディーラーより、「取り寄せ」なので、1月上旬発送となる メールあり。 なぜ、発送日が変更になったかは知らされていない。お正月が挟まったからか、いまだに、発送のお知らせメールはない。 1/3・・・「hyouka」からショップの評価依頼到達。 もっと、はやく翌年の発送であると言えば、注文を取りやめていただろうと思う次第であるが、いまさらなので、取りやめるつもりはない。 「カカクコム」での、ネットショップのやらせ問題が報道されている。(ネットショップがやらせをしているのではないが、中間の悪徳業者が、さくらを集めて偽の評価を書かせることで、中間業者が掲載店からリベートをもらう図式である。) このような図式に荷担するつもりはない。 年末であって多少の遅れは、やむを得ぬとしても、今回のように対応が悪いのは注文の変更も間に合わないので、困るのである。 ついでになるが、「カカクコム」の問題は、行徳の「おいしい鰻屋」が、昨年まであったが、悪評を流されたためかお客が敬遠して店じまいしたことを、思い起こす。 たしかに、店の主人の愛想はよくないが、鰻は美味しかった。 顧客にとっては、「愛想」も「味覚」という感覚のうちかも知れないが、「もっともっと多くの評判を聞いてから判断すべき」である。 統計学では、少なくとも、30人くらいの評判がないと判断できないのである。 小生の父は、田舎では評判の良い男であったが、「町史」に載せるので、掲載料をいただきたい、という業者が来訪すると怒って追い返していたものだ。 だから、町の歴史書などには、怪しいものが多いかも知れない。 町でこのようなことだから、国の歴史についても、正確なものを追求する学者は大変な苦労がいるのだろう、と思う。 正確な歴史書はなかなか見つからないので、加藤廣氏などの面白い歴史小説が生まれるのだろう。 脳幹梗塞なので脱線ばかりして申し訳ない。
Jan 6, 2012
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