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日曜の夜は、四日市の萬古茶やへ。今回は、前回からの懸案事項である煮カツを食べようとスタートは抑え目に始めました。最初はいつもの冷奴に加えて、ホタテ造り内地でホタテを食べると、腰がなくてだらしがないものが多いのですが、これはちゃんと歯ごたえがある、良いホタテでした。そしてきんきの煮付け。これが想定外にボリュームがありました。美味しかったので、しゃぶるように食べました。残骸は、出汁も取れないくらい。それを見た女将さんから、「これだけ見事に食べてもらえるとうれしい」とお褒めの言葉をいただきました。褒められたのはうれしいのですが、最近、褒められたのは食べることと飲むことだけ。他のことでも褒められなければ・・・と、当初の予定では、ここで煮カツと行くところだったのですが、既にお腹は満腹に近い状態。泣く泣く諦め、野菜炒めで締めました。板前さんに、「煮カツは結構、ボリュームがあるからねえ」と慰められました。車で来て上煮カツ丼を食べれば済むのですが、このお店に入って酒も飲まずに帰るのは、欲求不満になりそうなので(笑)、なかなか実現出来ずにいます。
2005/11/30
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いきなり訛っています。日曜の昼は、車で適当にお店を探しているときに見つけた鈴鹿の焼肉屋でランチを。メニューはいかにも焼肉屋という感じのランチが並んでいました。今回は焼肉定食(980円)を注文。肉は和牛ということで、値段の割にはやわらかくて美味しかったです。まあ満足して会計を済ませると、「忘年会のお知らせ」をくれました。これで、お店の名前は後でチェック出来るなあと思い店を出ました。ところが、かえってチラシを見ると、お店の名前も電話番号も入っていない。「それじゃあ、ダメだべ。」車で飲みに行くわけにはいかないのでどうでも良いのですが、困ったものです。お店の名前も忘れてしまったし。と、写真を見ると、お店の名前の入った箸袋が写っていました。
2005/11/29
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日にちは遡りますが、再びMORI BAR情報を基に、名古屋のバーを新規開拓。今回は、TATULA。お店に入ってみると、何となく変な感じ。最初は理由がわからなかったのですが、実はカウンターの内側がとても広い。このお店はフレアーをやっているお店でした。フレアーというのは、バーテンダーによるボトルやシェイカーを使ったパフォーマンスのことだそうです。最初はいつも通りマンハッタンだったのですが、やはりフレアーを見たいので、2杯目はフレアーカクテルの中からパールハーバーを注文。フレアーカクテルは、パフォーマンスを見せるためのものなので、カクテル自体はクラシカルバー(いわゆる普通のバー)で出てくるようなカクテルとは違い、やや大味。誕生日などのイベントで予約を入れれば、バーテンダーの方々競演の、見事なフレアーショーも見られるとのこと。時折繰り出されるフレアーを見ながら、私はクラシカルなマティーニを注文。体調も万全ではなかったのでさすがに酔いました、と言いつつ、締めにウィスキーをロックで。自分で頼んでおきながら、銘柄は忘れました。今度は、ショーが見られるタイミングで来ようと思います。
2005/11/28
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昨日の夜は、ラーメン四天王へ。本店は大阪ですが、私が行ったのは、名古屋の栄住吉店。この後にも予定があったので、一番シンプルな醤油ラーメンを注文。味の方は柔らかくて、カルボナーラをさっぱりさせたような感じ。一般に受けるかどうかはわかりませんが、私の好みの味でした。HPには書いていませんが、私が行ったお店には、水戸黄門から日本のラーメンの歴史が始まり・・・から、健康に気を使った素材を選んでいるとの能書きがありました。値段もHPより安かった(確か580円)ので、同じチェーンでも、お店によって様々な工夫をしているのかも知れません。
2005/11/27
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紅葉ネタもこれで3回目。名古屋の郊外を散歩中に出会った紅葉です。先週、先々週は、まだ紅葉には早かったので、今回でちょうど良いくらい。この時期で紅葉がちょうど良いと言っているくらいなので、冬の食材登場が遅れているのが良くわかります。タラの白子の良いものが安く出てこないか、今か今かと待ちわびています。
2005/11/27
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マニアックなお店と言えば、ここしかありません。1週間前に行ったばかりなのにまた行ってしまいました、Flowers。いつも通りオーナーと打合せをして、本日の献立決定。スタートは鳥羽の牡蠣。ポイントは、さりげなく発酵バターが使ってあること。塩味もうまく効いています。次はかぼちゃのテリーヌ。かぼちゃは鹿ケ谷かぼちゃを使っており、普通のかぼちゃよりしっかりしています。お店の方の喩えでは、ウリのような感じ。普通のかぼちゃでは柔らかすぎて間抜けな味になってしまいそうです。楽天Shopで調べたら現物はなかったので、本を載せておきます。そして、本日のメインはカスレ。相変わらず、重厚な迫力があります。今回は体調を万全に整えて臨んだので(笑)、調子良く完食いたしました。この後、デザートとハーブティー。これにワインをつけたら、もう夜のコース。今回は昼だったので、さすがに飲むのは止めておきました。カスレ2回目の挑戦で、オーナーから「マニアックな料理を2回も食べていただいてありがとうございます」との感謝の言葉をいただきました。
2005/11/26
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昼休みの貴重な時間、お昼寝でつかの間の幸せをむさぼっていると、非常にも私を現実に呼び戻す声。別の部署の女性からの相談事。だいたい、私への相談事というのは食べ物の話。今回もやはり名古屋の食べ物屋。高校の同級生が名古屋に来るので、良いお店を紹介して欲しいとのこと。睡眠を邪魔されて不機嫌になりそうなところですが、食べ物の話となると別。寝起きにも関わらず、適切な?アドバイスをしておきました。「体調が悪かったのに(注:朝から風邪気味で体調不良)、元気そうですね」食べ物の話だから機嫌が良かっただけです。
2005/11/25
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昨日は、四日市のもも瀬へ。いつものようにメニューを見ながらご主人と相談し、注文開始。最初は小アジ造り。活きの良いアジなら、たたきよりも造りの方が美味しいと思っています。次に、ふぐを塩焼きにしようか、唐揚げにしようか迷っていたら、半分にして両方出していただきました。ふぐの塩焼きふぐの唐揚げご主人に言わせると唐揚げの方が圧倒的に美味しいとのことでしたが、私は塩焼きも唐揚げに負けないくらい美味しいと思いました。唐揚げだと、骨まで食べられるのはうれしいですが。ここで、迷いながらもイカの造りを注文。イカは鮮度が命なので、状態が良いのを確認してからの注文です。そうそう、これがイカ。スーパーで売っているゴムのようなイカではなく、柔らかくて甘みのある、本当に美味しいイカでした。こういうイカを知ってしまうと、普通のお店でイカ刺しを食べようなどと考えなくなります。私が感激していると、この後はイカの話で盛り上がりました。このイカは、私の口に入るまでに、釣った漁師の方(ご主人のお兄さん)とご主人しか手を触れていないそうです。触っているのは両方ともプロでイカの扱い方を熟知しているので、非常に良い状態で出せるのだとか。ちなみに、前に食べたイカの酒盗焼き(過去日記です)に使うイカも、非常に鮮度を要求されるそうです。和食で良いお店に行くと、こういう足の速い食べ物を美味しく食べられるのが、何よりもうれしいです。
2005/11/24
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最近、あちこちで道路工事が始まって、通行に支障を来たしています。ただでさえ活躍していない私の車が、ますます活躍の場を狭められています。地球環境には優しいのですが。そうも言っていられないので、本日は車で出動。昼は、四日市のやよいへ。運転していたら何となく着いてしまいました。ランチですが、4つ中の最後の一つを食べようと思ったら、ランチメニューが改変。うどんとそばに化けていました。麺類だとお腹にたまらないので、再登場ですが天丼(850円)。素晴らしく美味しいとは言いませんが、納得の品というところ。先日の焼肉定食が890円だったことを考えると、頑張っていると言って良いでしょう。
2005/11/23
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昼の口直しには、良いお店を使わないといけません。ということで、Flowersの登場です。いつも料理の方ばかり強調しておりますが、ワインも充実しています。今回飲んだワインは、2001年のCave Saint-Jean Le Grand Art。Medocの農協が作ったワインだそうです。このワインは、値段はリーズナブルなのに、味は抜群。飲んだら口の中に芳香が漂い、まるで舌が柔らかく絹で包まれたかのような錯覚に陥ります。お店中に良い香りが漂っていました。美味しいを通り越して、感動。残念ながら、楽天には置いていない模様。料理を食べる前に、テンションは高くなっていました。最初にラクレットの小皿が出てきた後、レバーのテリーヌ。重厚感のある、フランスを感じられる味わい。次は塩豚と野菜のスープ。スープは塩をベースにしたシンプルな味付けなのですが、出汁が出ているためか、深みがあります。そしてメインはエゾ鹿と椎茸のソテー。先日食べたカスレも捨てがたかったのですが、鹿も季節モノなので、攻略しておきました。この鹿は柔らかく牛に近い感じでしたが、牛よりも滋味に溢れています。去年は鹿を食べ損ねたので、1年越しの念願が叶いました。この後、デザートとハーブティー。いつもながら、料理の話で盛り上がりました。メニューはだんだんマニアックな方向に走ってきています。私は、マニアックな方向に走っても振り落とされずについて行ける自信はあります。というより、更にはまってしまいそうな予感。ただ、知り合いにも紹介出来るよう、スタンダードなものも残しておいてもらうようお願いしました(笑)。
2005/11/22
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一体、何の関係があるかと言われると、たまたま。昨日の昼は、四日市のとある中華料理屋へ。前を良く通るので、何となく気になっていました。特別、良さそうな店ではないのですが、何となく引き込まれるように入ってしまいました。頼んだのは焼肉定食。多分、ハズレだろうと思い、写真は撮らず(だったら、入るなって)。味付けは、味噌、生姜、スタミナの中から選べました。味付けはまあまあでしたが、肉が良くなかったです。値段もそれなり(890円)でしたが。こうなると、何らかの方法でリカバーしないと、会社にたどりつくための気力が確保出来ません。20日は近くのスーパー5%オフの日ということで、買出しに。今回の成果はこちら。2日続けて古都つながりで締めました。
2005/11/21
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全く関係ないものを2つ並べました。昨日の夕食は、京都。最初は先斗町に行くつもりだったのですが、嵯峨嵐山駅につく頃には良い時間になっていたので、通りがかりの美味しそうなお店に入ってしまいました。お店は嵯峨乃里。豆腐ははずせないということで、湯どうふ御膳(嵯峨)を選びました。写真からはみ出していますが、ちゃんと湯豆腐もあります。1本、余計なものが入っていますが、気にしないように(笑)味の方はさすが京都。飛込みで入ったのですが、期待を裏切りません。見かけはそんなにボリュームのありそうなものはないのですが、結構お腹一杯になります。お店も人が多い割には静かで、良い雰囲気でした。あまり酒を並べて飲むようなお店ではなかったので、軽く液体燃料補充。時間の制約もあり、京都駅に隣接しているホテルのバーへ。今年初のボジョレー・ヌーボー。噂通り、確かに今年のものは出来が良いようです。終電もあるので、更にカクテルを一杯もらって、おとなしく帰りました。
2005/11/20
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先週、紅葉狩りで紅葉の成果が無かったので、今週も再び紅葉を求めて旅に出ました。ということで、今週は京都へ。軽く腹ごしらえをした後、目指したのは嵯峨野、嵐山方面最初は大覚寺。建物の外観はそんなに凄いと思いませんでしたが、屏風や欄干などに施されている壁画や装飾は見事。今回は紅葉ということで、中庭の紅葉。大覚寺をご存知の方は、何故このスポットなのかとお思いでしょうが、今回は紅葉シリーズということで。今は菊の品評会の最中ということで、あちこちに嵯峨菊がありました。そこから祇王寺へ。祇王は、平清盛の寵愛を受けたものの、後に捨てられた祇王を祭ったお寺。こちらは、苔と紅葉のコントラストが絵になります。と、柄にもなく、2週続けて紅葉狩りをしていました。今年は紅葉が遅いようで、嵯峨野ももう1、2週間後かなあという感じでした。
2005/11/19
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たくさん本を読んでいる割には、人様に晒せるような本を読んでいないなあというのが私の読書リストを見たときの正直な感想です。比較的まともな本はこの辺り。今となっては消え去ってしまい、ましてやその世界に関係の無かった私にとっては今更そんなことを知って何がうれしいのか、という話ではありますが、良かれ悪しかれ近代日本を語る上では、なくてはならないものです。大名と公家が機械的に割り振られていただけだと思っていた華族も、政治的に随分利用されてきたというのは初耳でした。これに関連する本として、こちらも面白いです。前にも紹介したと思いますが。華族制度はなくなっても、それをベースに新たな特権階級というのが形成されて、実体はあまり変わらないのだなあと思ってしまいます。
2005/11/18
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私も三重県民である以上、たまには三重県の宣伝をしなければなりません。ということで、本日は三重県の食材。もちろん、私はお歳暮パックではなく、バラをスーパーで買っております。この中でも、ビアフルトは小腹が空いたときにちょうど良く、ちょっと辛くてビールのおつまみには最高。ただし、私は単なるおやつとして使っております。伊賀牛は松阪牛ほど知名度はないものの、味では松阪牛にも劣らないと言われており、そこのソーセージですから美味しいのも納得。ということで、本日はすき焼き、ではなくてビアフルトをおやつに食べました。
2005/11/17
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外務省のラスプーチンこと佐藤優氏の本です。想定外の?ベストセラー国家の罠の続編とも言うべき本です。2作目であるこちらも、良く出来た本だと思います。前作は、検事とのやりとりが真に迫っていて面白かったのですが、今回は主に外交の舞台裏に関するものです。随所に著者の鋭い感覚が見られます。彼が刑務所でたくさんの本を読んだことが、感覚を更に研ぎ澄ますことになっているのだなあという感じを受けました。外務省というのは優秀な方がたくさんいるのだろうに、今の日本外交を見ていると、あまりに稚拙という感を受けます。もっとも、会社でも、有能な人がたくさんいるはずの経営陣が情けない経営判断を下すことが多々あることからすると、組織運営は難しいのでしょう。
2005/11/16
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一応、紅葉を見に行ったつもりでした。でも、撮れた写真は紅葉に関係のないものばかり。最初は、興福寺。多分、中学生の修学旅行以来。仏像等を拝みながら、近くの庭園に寄ったりしてお散歩。何となく大仏。暗くて上手く撮れなかったので、写真を無理矢理修整。一応、証拠ということで。奈良のお寺は、京都と違って人が少ないのが良いです。ただ、紅葉にはまだ早いという感じでした。また、次の紅葉プランを考えます(笑)
2005/11/15
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そろそろ紅葉がきれいな季節になりました。ということで、昨日は遠征。動く前には腹ごしらえということで、とあるイタリア料理屋へ。お店の名前は、諸事情(笑)により伏せておきます。ランチはメインを肉、魚、パスタの中から選ぶパターン。今回は魚にしました。オードブルはキッシュ、サーモン等の盛合せ。メインは、シタビラメのムニエル。ソースは濃厚ですが、シタビラメがさっぱりしているので、ちょうど良い感じ。骨もちょっと固かったものの、そのままいただいてしまいました。デザートはラ・フランスにアイスクリームを乗せたもの。こちらは写真を撮り忘れましたが、甘党でない私でも美味しかったです。
2005/11/14
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日にちが変わって土曜日。お店のママ達と一緒に次のお店へ。目指すはY&M BAR。MORI BARの毛利氏も登場することがあるお店。お店の造りも重厚感があり、高級な雰囲気に浸れます。頼んだのはウォッカマティーニ。この頃には、さすがの私もペースダウン。既に飲み始めて7時間なので、当然と言えば当然。それなのに、更にMORI BARへ。一体、どこまで飲めば気が済むのでしょうか。書いている本人も呆れるほど。ここまで来ると、飲むペースはほとんど止まっています。それでも、話の方は尽きません。最後は蕎麦屋で〆。夏だったら、もう空が明るくなっているような時間でした。
2005/11/13
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ウォーミングアップも終わり、いよいよ例のお店(過去日記)に突撃。お店は琳千。お客さん経由で私のブログがバレてしまった話や、ママがブログを立ち上げた話など、本日のお題はブログ。私のブログを出して、お店の女の子にも、例の話を披露しました。おつまみを出してもらった中で、本日のお薦めの赤貝。山陰の郷土料理だそうです。貝好きの私にとっては、ツボにはまる味。おとなしく???待っていると、お店に勤めていた女の子が開店準備をしているお店に行くことに。行ってみると、美人姉妹が私たちの到着を待っていました。そこでビールをいただきながら、新しいお店の話や旅の話で盛り上がりました。まだ開店していないお店で飲むというのも、不思議な感じです。お店はSAFARI CAFEで、場所は銀座8-6-8 銀英ビル2F。プロ○トより良心的な値段のCAFE&BARで、ランチもやるそうです。そんなこんなで、気がついたら12時。しかし、話は更に続きます(笑)
2005/11/12
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一緒に出張に行った同僚が、今まで東京で飲んだことがないとのこと。それでは良い機会ということで、銀座の飲み歩きに連行しました。1軒目は三笠会館の5517。ウォーミングアップだというのに、エンジン全開。1時間でカクテル3杯のハイペース。いろいろ話をしていると、「ガード下に行きたい」とのコメント。それでは、と有楽町のガード下へ。運良く空いている店があり、久々にガード下での飲みを楽しみました。同僚を終電に間に合うように送り届けた後、私はいよいよエンジン全開。次なるお店に突撃したのでした。
2005/11/11
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ようやく帰宅。出張先で飲みに誘われ、飲み会が苦手な私も仕事の上での付き合いには参加しなければならないので、「嫌々ながら」(注:本当に嫌なわけではありません)無抵抗に連行されました。ということで、関東地方の某所で日にちが変わるまで飲んでいました。明日、相手してもらう方も一緒なので、「死ぬときは一緒よ」みたいなものです。たまには、違う部署の方と飲むのも楽しいです。いくら担当者同士で話せるとは言っても、仕事の席とそうでないところは違います。やはり、こういう場所は大事。でも、明日は辛いです。相手が「明日の集合は10分遅くしましょう」と救いの手を差し伸べてくれたことは、とてもありがたいことです。持つべきものは、戦友ということでしょうか(笑)
2005/11/10
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同じところを行ったり来たり。またしても時間が厳しかったため、名古屋で駅弁を調達。その名も「みそかつとえびふりゃ~」。名前からしてこてこて。このお弁当は、タイムサービスとしてその場で温かいご飯を入れてくれました。ご飯だけでも温かいのはとてもうれしいです。味の方は、相変わらず名古屋らしく、味噌をこれでもかという量でかけてくれます。関東出身の私としては、半分で十分なのですが。これで900円なので、まあまあといったところでしょう。
2005/11/09
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食欲の秋も読書の秋も一緒に楽しみたい。ということで、文化の日の研究題材の紹介です。著者は、大学教授で専門はパチンコ産業論。おまけに焼肉の研究となると、一体、この人は堅気の仕事をしているんだろうかと思ってしまいます。一応、フォローをしておくと、正確には朝鮮近・現代史、パチンコ産業論専攻だそうです。内容ですが、焼肉の元となった朝鮮料理店の歴史から、焼肉屋という名前が誕生した由来、牛肉の経済学、牛の各部位に関する栄養学等、多彩な内容となっています。「焼肉屋」というのは、意外と新しいということがわかり、新たなる発見でした。
2005/11/08
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本日は、久々に出張。終電ぎりぎりだったので食べ歩きの余裕がなく、東京駅で駅弁を調達。久々の東京だったのに、痛恨です。お弁当はこちら。鹿児島の地鶏幕の内弁当(900円)です。ご飯は冷えても美味しかったですし、鶏もボリュームがあって、味もなかなか。駅弁にしては、良く出来ていると思います。
2005/11/07
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昨日の夜は、いつものもも瀬へ。早い時間だったので、一番乗りでした。ということで、ご主人とついつい語ってしまい、注文するのを忘れていました。付け出しが終わりそうになって思い出し、注文開始。キスと本ハギの刺身。前回の本ハギが美味しかったので、キスと合わせて注文。特に、キモがたまらないんです。そして、銀杏。下はサツマイモを細く切って干したもの。写真だと、全体的に白くなってしまっているのですが、実物はもっときれいな黄色です。秋が感じられる盛り付けになっていました。視覚的にもきれいで、もちろん食べられます。やはり野菜も取らねば、と米茄子を注文。他にも、豆腐やハギの味噌汁をサービスでいただきました。この味噌汁がまた絶品だったのですが、帰り際だったので、写真を撮りそびれてしまいました。前回、あまりに見事に焼酎が蒸発したので、どのくらい飲めるかで話が盛り上がりました。絶好調のときの話をしたら、さすがに唖然とされました。今の酒量は、かわいいものです(笑)
2005/11/06
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今回は、珍しく桑名まで遠征。行ったお店はえびす亭。名前はラーメン屋のような感じですが、フランス料理のお店。ここのお店を知ったのは、ここにワインを入れているお店(過去日記です)から。新しいお店なのでカーナビに電話番号が登録されておらず、近くの番地を入力して出発。だいたい目的地に来たところで一回止まって地図を確認しようと広い場所に車を突っ込んだら、ちょうどお店の入口でした。お店の雰囲気は、住宅街の中にある隠れ家的なレストラン。男が一人で入るような雰囲気ではありませんでしたが、いつも通り、気にせず突入。ランチは、オードブル、スープ、デザートに、メインを4皿から選ぶパターンになっています。夜は、要予約だそうです。料理に入ります。こちらがオードブル。上はサーモン、下はきのこ。上品な味に仕上がっています。スープはサツマイモ。写真は忘れました。サツマイモの甘さを程良く効かせており、私好み。メインは、仔鴨とフォアグラ。蕩けるようなフォアグラが、絶妙な味。下に白菜が敷いてある(もちろん、食べられる)のですが、これが鴨とフォアグラのエキスやソースを吸って、また美味しかったです。これに、デザートと紅茶。惜しかったのは、デザートが全般的に甘すぎたこと。これは私の趣味の問題で、一般的にはこのくらいで良いのかも知れません。
2005/11/05
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昨日は文化の日ということで、何か文化的なことをしなければと思い、電車の中で焼肉に関する歴史を研究。それにしても、堵殺に関する記述を読んで涎を抑えているようでは、かなりの重症です。電車に乗って向かった先は、四日市の萬古茶や。焼肉の本を読みながら魚中心のお店に行くのも、何か変ですが。いつも通り、本日のお薦めメニューから、カンパチ脂が乗っていて、口の中でとろける感じ。アンコウの唐揚げ唐揚げなのにしつこくなく、程良いインパクト。骨まで美味しくいただきました。普段ならここで冷奴となるのですが、今回は趣向を変えてスタミナ豆腐。とっても美味しいです。でも、刺身で食べても美味しい新鮮な魚をフライにしてしまったような、複雑な気分。もちろん、冷奴で美味しいような豆腐を贅沢に使ったからこそ、美味しいのですが。ここで、バランスを取るためにもずく酢を注文。最後は液体燃料+腹にたまりにくいものと行きたかったのですが、翌日が仕事ということで、珍しくおにぎりで締めました。この店でお米を食べたのは初めてだったのですが、こちらも美味しかったです。となると、メニューにある上煮カツ定食というのが気になってくるのですが、いつも定番メニューを見る前に本日のお薦めに走ってしまい、メニューに煮カツがあることに気付く頃には、既に煮カツが入るスペースはなくなっています。たまには、魚の誘惑を断ち切って、食べてみようかという気分になりました。
2005/11/04
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先日、参加した会計スクールのDVDが届きました。早速、1回目分を見てみました。DVDで見ると、実際に受けてみたときよりは迫力に欠けますが、自分が出たときの状況を思い出しながら見てみると、その時の昂揚した気分が思い出されます。内容もさることながら、モチベーションを上げるのに役に立ちます。その時は、一度受けたセミナーのDVDを買うのも何かなと思いましたが、一度受けたセミナーだからこそ、DVDを買うべきだと思いました。
2005/11/03
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人の家計を除き見るような調査です。http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/yoron/2005/05yoron.html#dリンクフリーとは書いていなかったので、URLのみ掲載(って、ほとんど変わらないような気もしますが)。こういう調査を見ると、自分の考え方が世の中一般と比べてどう違うかがわかって面白いです。だいたい、私は性格があまのじゃくなので、ほとんどの調査で少数意見に入るのですが、この調査でも予想通り少数意見。ちなみに、私の普段の日記を見ていればわかる通り、平均資産を吊り上げる方には貢献していません(笑)。それにしても、貯金額が増えているが2割、減っているが5割なのに、金融資産の保有額の平均が増えているということは、世の中、勝組みと負け組みがわかれてきているということなのでしょうか。
2005/11/02
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昨日の続きです。1ヶ月ぶりに名古屋の夜に出撃。候補は何軒かあったのですが、1ヶ月前に行ったBAR BARNSへ。日曜だったので、さすがに空いていました。いつも通り、マンハッタンからスタート。前回同様、九谷焼のグラスでした。ベルモットの飲み比べをさせてもらいました。ここで、バーテンダーの方、「実はおそろいがあるんですよ」。おお、凄い。4種類もあったなんて(あと1種類は私が使っていました)。特に気に入った一番右のグラスに合わせてカクテルを作ってもらいました。写真を撮ったのですが、フラッシュが強すぎて失敗。そうこうしているうちに、ビーフシチューが出来上がりました。これは大当たり。バーでこんなに美味しいビーフシチューに当たるとは思ってもみませんでした。うれしい誤算。たまには渋い雰囲気に浸ろうと思い、James Bond Martiniを注文。残念ながら、隣に美女はいませんでした。今回は「ロシアより愛をこめて」バージョン。シェイクするのは同じですが、ウォッカを入れているのが特徴だそうです。そうこうしているうちに、撤退の時刻が近づいてきました。「限定品のウィスキーがあるんですよ」とのお言葉に、飛びついてしまいました。Matthew.D.Forrestの5年物と20年物。美味しかったのですが、ムセます。良く見たら、57度。これをストレートでは、いくら私でも厳しかったです。ちょっともったいないですが、ロックにしてもらいました。名残惜しいですが、ここで撤退。こんなお店が近くにあれば良いのですが、私の財布は持たないかも(笑)
2005/11/01
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