全16件 (16件中 1-16件目)
1

今年も多くの方々に大変お世話になった。この場をお借りしてそうした方々に対し(常連の読者の皆様がたに対し)心からありがとうございますとこうべを垂れ御礼を述べたく想う。エクササイズウォーキングの最終地点に佇(たたず)む六地蔵さん達から参拝のたびに「よく来たね。いらっしゃい!」と温かく迎え入れられる。心温かな優しい表情のお地蔵様達から毎回参拝のたびに様々な教えを頂戴しているように感じるようだ。有難いことであると感謝しながら毎回お地蔵様の前にこうべを垂れ有難いお話に耳を傾けているように想う。元気「どうか心温かな文章が書き綴れますように!」と素直な気持ちで頭を下げるわたくしに向かってお地蔵様達は様々な励ましの言葉を伝えて下さるようである。お地蔵様「何も媚(こ)びることはない。媚びた文章を書く必要はないけれど上から目線でものを見たりものを捉(とら)えたりすることは感心なことではないように想う。そなたの感じたまま心に感じたままをそのままに表現することは望ましいことだとは想うが文章を形作ってゆく際上から目線でものを捉えることを良しとしない心情が大切であるように想う。流れる水のように澄んだ空気のように美しい雪の結晶のように柔らかな雲のように涼やかな風のように自分自身がなってそうしたナチュラルな感覚自然なイメージを心の奥に優しく想い描くことが大事であるように感じるらしい。そうしたことがそなたの言う心温まる文章に近付く手立て手段になれるように想像するようだ。書かせて頂いていると言う謙虚な気持ちと書かせて頂いて有難いと想う感謝の想いの双方を胸の奥に大事にいだくことが心温かな文章作りに繋がってゆくように感じるよ。」お地蔵様はそうおっしゃっていつも優しく微笑まれる。「作者と読者の関係はいつだってフィフティー・フィフティー。作者と読者の両サイド相互の心に互いをいたわる温かな心情互いを思いやる優しい気持ちが大切なのだから心配しなくていいんだよ。大丈夫だよ。」そうお地蔵様達は心強くおっしゃり彼らの傍らで静かにこうべを垂れるわたくしのほうに温かな目線を優しく投げ掛けて下さるように想う。\(^o^)/今日もそんな優しいお顔の六地蔵さんのところまで歩いて参拝させて頂こう。そうした温かな想いにさせて頂けるお地蔵様達の柔らかな表情がわたくしのエクササイズウォーキングを影で優しく支えているように感じるようだ。(*^^*)肌寒い折りお天気に恵まれない折りまた高齢者の方で満足にウォーキングが出来ない方々に対し自宅の湯船で行なえる簡単で効果の高いエクササイズを紹介させて頂きたい。(カラダを芯から温め気持ち良く楽に心拍数を上げてゆくことが出来るバスタイムを利用し湯船の中でも可能な効果的なエクササイズ(運動)をお伝えしてみたい。)厳冬のこの時期はザブンと湯船に飛び込むことは厳禁であるように感じるようだ。掛け湯を足先から充分に行ないカラダ全体に掛けた後で始めは半身浴からスタートし徐々に肩までゆっくり湯船の中に浸かりカラダと心を完全に解き放って解放しリラックスして頂きたく想う。カラダがリラックスし温まってきたら湯船の浴槽の縁(へり)縦長方向に対しカラダを向け腰幅を大きく広くとり両膝を立ててスタンバイして頂きたく想うようだ。そうした姿勢で持って両腕を胸の前に出し片腕ずつ順番に前方向に向かい強いパンチを繰り出してゆく。その際とても重要なことはカラダのコア(体幹)部分を強く意識すること…腹筋背筋太腿の筋肉両腕の筋肉カラダの中央にある内部の筋肉に力を込め全体を引き締めるイメージでパンチを繰り出すように心掛けることである。左右順番にジャブを繰り出し合計100回ほど前面方向に向かって強打して頂けると腹筋背筋共に鍛えられ引き締まったボディーライン形成が可能になるように感じるようである。浴槽をつかみカラダを左右順番に後ろサイドに捻(ひね)り後方を見る姿勢をとるカラダ捻りのエクササイズも繰り返し行なって下さると有難く想う。立て膝の姿勢のまま恥骨部分を浴槽の縁(へり)につけるようにしカラダを反(そ)らせながら天井(てんじょう)部分を仰ぎ見る反り返しのエクササイズも普段猫背でカラダを丸めていらっしゃる高齢者の方々には特にお勧めの運動であるように感じるらしい。カラダを後ろサイドに反らせる姿勢は胃腸の弱い方々には特別効果的なエクササイズであるように想像するようである。上昇する心拍数を快くカラダに感じながら温かな湯船で楽しいエクササイズを試して頂きたく想うようだ。バスタイムを利用してエクササイズに取り組むことは美肌作り健康作りダイエットにも効果が高いように感じるようである。美は心掛け次第で作られるように心嬉しく想像させて頂いている。(*^^*)若さはそれだけで充分に美しい。だが若いと言うことはただ単に青いと言うことでもあるように想う。美しく年を重ねると言うことは青いだけはない特別な趣きと言うものやエタニティーな優しさ…感性としての厚み(深み)や静かな芳香と言った言葉ではなかなか表現出来ない円熟した美の在り様が深く関わり存在しているように想像するようである。(*^^*)今年2009年が静かに幕を閉じようとしている。人の人生もまたかくの如し…そう心に感じるらしい。が生きていることは素晴らしいことであるように想う。今生きている。今確かに生きそして生かされている。そう言った感謝の念と感動の心情を忘れずにかけがえのない命の存在を大事に優しく寄り添う温かな気持ちを大切にロマンを香らせつつ綴らせて頂きたく想うようだ。今年もお世話になりました。ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願い致します。(*^^*)(おはようございます。1年の短さ、儚(はかな)さを、心に想う、大晦日(おおみそか)。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?時は、容赦なく、静かに、流れてゆきます。じき、紅白が終わり、新しい年、2010年を、迎えるように想います。昨夜は、2009年レコード大賞を、テレビで、聴かせて頂きました。音楽(メロディー)を愛する心は、言葉の壁を越えて、全世界共通であるように想います。明日は、早朝、初日の出を、拝みに参りたいと、想っております。(^^)今年も、本当に、お世話になりました。心から、御礼を申し上げます。昨日も、140にのぼる、心温かなアクセスを、頂戴致しました。いつも、本当に、ありがとうございます。(*^^*))
2009.12.31
コメント(2)

前回90分間で行なっているフィトネスの様子を綴らせて頂いていたらセクシーでキュートな美人インストラクターから教えて頂いた趣き深いエクササイズを脳裏に思い起こしたようである。\(^o^)/こんな動作であったように想う。交互に片足を前面に出す。そうした折り腰をかがめて深く膝(ひざ)を折り曲げ両手を広げて振り付けがサマになって見えるようかっこうをつけながら柔らかく保ち何かに挑むような鋭い目付きで持って足を交互に片方ずつ前に踏み出すのである。ステップはやや複雑化し左右左左(左足をダブルで2回続けて前に踏み出す)右左右右(右足をダブルで2回続けて前に踏み出す)と言うふうに前面へ踏み出してゆく。つまりシングルシングルダブルシングルシングルダブルと繰り返しダブルと言う時に2回続けて同じ足を前へ繰り出し膝を折り曲げながら腰を深く落としてかっこよくサマになって見えるよう踏み出すようにするのである。(^^)要するに太腿の筋肉と腰の筋肉それにカラダの骨幹(こっかん)部分を支えるコア(体幹)の筋肉がミックスしてすべて使われているような趣き深いエクササイズなのだ。上記の動作を高速ビートに乗り壇上のインストラクターの叫ぶ大きな掛け声と共に何十回となく「繰り返す」のであるが…そうした激しい動きを「繰り返す」ほどに額や背中から猛烈な量の汗が噴出して来て体脂肪が燃焼しカラダの芯が熱くなって来るように感じるらしい。壇上のインストラクターはまだ他にこんなエクササイズも指導して下さった。中腰姿勢で足先を外向きにし足幅を広げて立ち腰を落としてコア(体幹)部分に力を込める。肘(ひじ)を高く掲(かか)げるようにしながらその肘の位置を4つある振り付けのうち1つ目の動作の時に左斜め上方向(頭上左横)に2つ目の動作の時には右斜め上方向(頭上右横)に持って来る。続けて肘(ひじ)を下げる動作に入り下腹を守るように腰を屈(かが)めながら3つ目の動作を行ない肘を左斜め下方向(左わき腹横)へ4つ目の動作の時に右斜め下方向(右わき腹横)へ持って来るのである。カラダのコアの部分に対ししっかりと力を込めなければ持続して行なえない趣き深いエクササイズであるように想う。カラダに捻(ひね)りを加えながら動作自体をかっこうをつけるように心掛け振り付け自体がサマになって見えるように振り付け捻りの動作と言うものを活かして使いコア(体幹部分)を強く意識するようにして行なうとそうした動作を「繰り返す」ほどに猛烈な汗がカラダのすべての体細胞から 噴き出して来るようである。そうした大量の汗の存在が体脂肪を燃焼させカラダを引き締め引き絞り美しいボディーラインを形成させてくれるように想像するようだ。年末年始も健康に気を付け感謝の気持ちを大切に明るく元気にエクササイズに対しポジティブに取り組みたく想うようである。(*^^*)話が脱線してしまい申し訳なく想うのだが…一昨日親しい女友達と語り合った折りにわたくし達女性陣には到底書けそうにないさすがとも感じられる切れ味鋭い男気(おとこぎ)を感じさせる古い古い大昔の文章を女2人同士で鑑賞し味わわせて頂いていた。わたくし自身文章作りには興味関心が強いほうなのでその鋭い筆先のタッチとセンスある書きっぷりに対し女同士で共に賛辞を交し合って語り合っていたように想う。親しい女友達は「最後の畳み掛ける言い方が大好き。」とおっしゃり更に「男の子らしい真っ直ぐなところと大人を客観的にみる一癖あるようなところが魅力的だと感じる。」ように話され下記の文章を絶賛していらっしゃった。わたくしの方も「文章自体の切れ味と言うものを感じるように想う。更にしとやかな女性陣には書くことが出来そうにない凄腕の文章を感じさせる。この作者が当時10代であったことを慮(おもんばか)れば改めて深い感慨を覚え感じ入りながら目を通すように想う。」と言う賛辞の言葉を送らせてもらい共に趣き深く語り合うことが出来たようだ。そうした趣き深い文面の最後の1節のみを記録に残してみたく想うらしい。「最後の夜、僕は、なかなか、寝付かれなかった。同室の皆も、そうだった。そして、普段、教室では、話せないような悩み事を夜がふけるまで、真剣に、話し合った。信じられないくらい、真面目だった。なぜ?いや、別に。どうしても、その答えが欲しいなら評論家に、その問題を、くれてやろう。僕たちは、くだらない理屈が、欲しかったんじゃない。」ラストのラストのサビの部分が効いていて読む者の心の奥に突き刺さるようにして感じられるように想う。上手な書きっぷりに対しちょっとばかり先生目線になって温かな拍手を贈りたく想うようだ。特に心を打たれるのは最後の1文に見られる主語が「僕は」ではなく「僕たちは」と集合体で書かれていることであるように想われた。そうしたことにより仲間との強い結束や心の絆が忍ばれるように想うからである。(*^^*)(おはようございます。昨夜も、寒月が、冴え冴えと、澄み渡る空気の中に、美しい姿を、見せておりました。親しい女友達が「冬の月が、冴え渡っているような気持ちが好きです。」と、嬉しい言葉を、わたくしに向けて、温かく掛けて下さいますが、わたくしも、同様、そうした、ロマンティックなイマジネーションと言うものを、心嬉しく、感ずるように想います。(人間と言うものは、完全な者など、1人としておらず、100%に対し、憧れながら、100%でないところに、人間としての、愛しさや、人間性の魅力と言うものを、心嬉しく、感じるように想います。)100%でない部分を、厳しい目で、冷たく捉えようとするか、そうではなく、その人間、その人間が、個別に持っているであろう、取り柄(え)と言うもの(長所と言うもの)に対し、積極的に、スポットを当てようと、ポジティブに捉え、心温かく見守ろうとしようとするかで、その人物の、目線(視線)と言うものが、分かれるように、想像するようです。年齢を重ねるごとに、重厚な、穏和な、柔和な、温かな人間になりたいなあと、感じるようでございます。昨夜は、お仲間達との、楽しいお酒に、ご機嫌で、帰還された御仁が、身近かにも、1人おりました。(美味しいお酒に、ほろ酔い機嫌で、気分上々の彼は、「ただいま~!」と、彼女の右頬に、挨拶をくれました。)忘年会、酣(たけなわ)のように想います。今日、天皇誕生日の休日、23日の日が、皆様にとりまして、ステキなホリディーでありますように!そう、心から、祈念致しております!(*^^*))
2009.12.23
コメント(0)

昨日も90分間の激しいフィトネスに汗を流していた。有難いことだと想うようである。ウォーミングアップからスタートしたいつものエアロビクスは次第に音楽のスピードを増して行なわれハイビートのリズムに乗って45分間の有酸素運動をほとんど休まずに(40秒間の水分補給を足踏みしながら2度はさんで)行なわれていたように想う。最初は上着を着てウォーミングアップを行なっていたおかたも次第にカラダが熱くなり汗ばむほどに上のウエアを脱ぎ捨て薄手のダンスドレス1枚になって踊りに対して夢中になって行くように想われた。昨日はデコルテ部分が広くあいた薄手で細身に見える可愛いフリルをあしらったジャストフィットのダンスドレスにボトムのほうは超ミニスカートと同色のロングパンツの組み合わせで情熱的にサマになって見えるように心掛けて踊らせて頂いていた。壇上で模範演舞して下さるセクシーなコスチュームの美人インストラクターを見つめ模範演舞を見過ごすことのないよう熱い視線をインストラクターのほうへ甘く投げ掛けながら自分自身のオリジナルな振り付け(味付け・味わい)を加えコケテッシュに踊らせて頂いていたように想う。2つ縛りに結んでいるヘアアイロンを施(ほどこ)したロングヘアの先端から真冬であっても汗のしずくがフロアへとしたたり落ちるほど心拍数を上げ体脂肪を燃焼させながら激しく情熱的に大きく動いて踊っていたようである。フロアの隅に手荷物と一緒に脱いで置いておいたフリース素材の上着も激しい有酸素運動のエアロビが一旦終了する頃には再び必要になって来て無酸素運動の筋トレの折りに中途からカラダに羽織り汗でカラダが冷えない工夫を心掛けていたようだ。フィトネスプログラムとは本当によく考えられた組み立てに作られているなあと感心に想うらしい。フィトネスプログラムと言うものは徐徐に心拍数を上げるように出来上がっていてある程度高い心拍数を保つと今度は逆に筋肉トレーニングを挟んで使った筋肉を強固なものに作りつつ入念なストレッチを施した上で心拍数を次第に下げ使用して来た筋肉を充分に解きほぐすと言うよく出来た内容に組まれているように感じるようである。運動(エクササイズと言うもの)に対しずぶの素人(しろうと)であると高い心拍数でいることが脳細胞に快感に感じられる為に自分自身でなかなかそうした心地良い快感に想える高い心拍数からおりて来られずただ無意味にぐずぐずと高い心拍数のエクササイズを快く繰り返し繰り返すばかりで酷使した筋肉をいたわると言うことをしないで入念に筋肉を解きほぐすことなしに運動を中止してしまいがちになる。その結果使った筋肉のどこかをいためてしまったりカラダのどこかに支障をきたす結果になるように空想するらしい。フィトネスプログラムと言うものはそうした怪我やカラダの痛みが出ないように計算されて組まれていて全プログラムを繰り返し体験してみるとああなるほどなあ本当によく考えられて作られているなあと感心に想うようだ。激しい動きを楽しんでなんなく行なえるのもそうした有難いよく出来たフィトネスプログラムのお陰であるように想われ心嬉しく感ずるようである。(^^)昨日はフィトネスの後月にほぼ1回のペースで逢って楽しい会話を約束にしている聖書を学ぶ女友達に呼んで頂き友のキッチンに立たせてもらって手作りランチを介しながら有意義な会話を交し合うことが出来た。中途からは今年還暦になると伺った年上の上品な女性も加わり3者間で賑やかな会話を楽しんでいたように想う。現状に満足し感謝の気持ちを日々胸にいだいて生活しているか否か…愛と言う目に見えない尊いものの存在を胸の奥に大事にしまって大切にしているか否か…その人間その人間が自分の心の奥に人を想う愛情と言うものを根付かせ育ませているか否か…と言った深い内容について趣き深い会話を心温かく語り合えたようである。「人」と言う生き物は読んで字の如く支え合って生きることの出来る生物であるように感じるようだ。更に…人間には…感じ取る力目覚める力自分自らが気づく力と言うものが大事であるように感じるらしい。そうした上記に記した力と言うものを心の中に心温かく育(はぐく)み培(つか)って行きたく想うようである。(*^^*)(おはようございます。毎回、猛スピードで、キーボードをたたいておりますもので(お恥ずかしい限りに)恐縮に想います。身近かに、互いの心の中で、敬愛の情を、温かく交わし合える、親しい友の存在がありますことは、心嬉しく、また心強く、有難いことであると、深く感謝しております。息子達に対しましても、出逢いやご縁と言うものを、大事にしたいネと言った、趣き深い話を致しておりますけれど、人生にとって、親しい友人の存在ほど、有難いものはないように感じます。「お友達は人生の宝物である。決してお金では買えない大切な宝物である。」と言う、尊い精神を、これからも、親子共々、大切にさせて頂き、互いの心に、育んで参りたく想います。昨日も、125を越える、心温かいアクセスを、頂戴致しました。ご常連の、読者の方がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.22
コメント(0)

昨日はお世話になっている俳句の会の忘年会が男女10名(男性7名女性3名)ほどでお寿司屋さんの2階を貸し切り行なわれていた。会合に集われた方々はすべて年長年上の紳士淑女達であったので鍋物の配膳(鍋奉行)からお酒のお酌から年少のわたくしが進んで(ポジティブに)取り組ませてもらうことが出来謙虚で慎ましやかな態度が同時に自然な形で形成されてゆくように想われ心嬉しく感じたようだ。(^^)昨日も10句を各自予め作りその10句を持ち寄って選句会が開かれた。自分が選んだお仲間の句の良さを皆様を前にして述べさせて頂いたり自身の句の背景に説明を加えてみたり同人(俳句の師匠)が選んだ句とその句の説明を同人の口から直接事細かく伺ったりしていたように想う。今回は自身が作って持ち寄り句会の場で OKが出た句と同人により少々手直ししてもらった句を取り混ぜて記載させて頂き記録に残してみたく想うようである。季語はすべて歳時記による「冬の季語」を使用させて頂いている。「冬日和(ふゆびより)」が季語である。「燈篭(とうろう)の建ちたる庭や冬日和 元気」「銀杏落葉(いちょうおちば)」が季語である。「鳶(とび)鳴くや銀杏落葉の散りにけり 元気」「マスク」が季語である。「参観日マスクの保護者が並びをり 元気」「厳冬」が季語である。「厳冬や獅子座流星見にゆけり 元気」「冬薔薇(ふゆそうび)」が季語である。「冬薔薇落とさぬように束(たば)を抱く 元気」「裸木(はだかぎ)」が季語である。「裸木に背中預(あず)けてココア飲む 元気」「冬枯(ふゆがれ)」が季語である。「冬枯の日本平を駆け巡る 元気」お粗末様である。(*^^*)(おはようございます。俳句の会の忘年会は、飲み会とは申しましても、ペンとノートを、各自、手に持って、句を書き込む、勉強会であるように想います。日本語の中には、まだまだ、知り得ぬ、目に新しい、新鮮な単語(言葉)が、数々、存在するように感じます。歳時記を紐解き、新しい季語を覚えながら、感動の「瞬間」を、心の眼でとらえ、素直に率直に、謳って行きたく想っております。直感力や、インスピレーション(霊感)、イマジネーション(想像力)センスを磨き、心を研ぎ澄まして、創作活動を行ない、様々に、言葉を操る俳句の世界を、楽しんでみたいと想うようです。今日も、これから、週初めの激しいフィトネスで、ハナミズキさん以下、約100名の受講生の方がたと共に、情熱的に、飛び跳ねて参ります。美しい姿勢と、明るい笑顔に気を付け、体脂肪を燃焼させ、キレイなボディーラインを作るようにしながら、大きく動いて、心拍数を上げ、カラダに汗して来ようと想っております。週の初めの、今日、月曜日が、どちら様にとりましても、清々しい、気持ちの良いもの(日)でありますように!そう、お祈りしています。(^^)昨日は、170を超える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.21
コメント(0)

寒い日が続きますね。お変わりなくあらせられるように心嬉しく空想しております。(^^)あまりに寒い日には冷たいサラダやアイスクリームなどの食品よりもカラダを芯から温めるホカホカのプレートメニューが望ましいように想うようである。アツアツのスープ(汁物)やホカホカおうどんやお蕎麦ふうふう言って食べるカレーやシチューの類(たぐ)い各種鍋物などはこの厳冬の時期打って付けで特にお勧めレシピであるように感じるようだ。高脂血漿や血栓高血圧になりやすいお酒と塩分(の組み合わせ)の取り過ぎは充分に気をつけて頂きたく想うらしい。もう1つ油分と糖分がミックスされた食品の取り過ぎにも十二分に留意され高カロリー高脂肪食に陥ることがないよう心を配りたく想うようである。クリスマスからお正月に掛けてオメデタイ浮き足立った気分がどうしても先立ってしまうように想われるのでご自身の中で上手に調整を図(はか)られメタボリックにならない(皮下脂肪・内臓脂肪を、溜(た)めない)様々な工夫を施(ほどこ)して頂ければと感じるようなのだ。この世に美しくキレイな男性や女性の方がたが溢れることを嬉しく想い希望(期待)するように想う。(^^)昨日は家族揃って土曜日の昼食テーブルを囲(かこ)めたので昼食の後明治時代を生きた3人の紳士の在り様を描く司馬遼太郎作品「坂の上の雲」と言うテレビドラマの再放送を鑑賞させて頂いていた。せんだっての日曜日の晩に集中してしっかりと見ること出来なかったので今回は感涙に咽(むせ)び眺めることが出来たように想う。特に感激し涙の粒がツツ~っと零れ落ちてしまった場面と言うのは主人公の秋山真之(さねゆき・本木雅弘)がフランスに滞在中の兄、好古(よしふる・阿部寛)から父、秋山久敬(ひさたか・伊東四郎)が死去したと言う手紙が届いたシーンであった。「父さんが…死んだ…。」と絶句する真之。本木雅弘の海軍の軍服姿も凛々しくスマートでかっこいいのであるが…(ここでちょっと断っておきたいことがあるらしい。作者である亡き、司馬遼太郎は「坂の上の雲」と言う作品を大河ドラマにしたく想った当時のNHKサイドに対し生前どうしても許可のゴーサインを出さなかったのは「坂の上の雲」と言う作品が戦争賛美につながる恐れがあるからであったらしい。そうした 作者の深い意図を推し量ると軽はずみな言い様は慎まなければならないと心に想うようなのだ。)…亡き父久敬(ひさたか)を慕い生前の父の姿を想う真之の涙の在り様は海上を滑るように走ってゆく軍艦の上にあって静かでありながらとても美しく感じられて頬へと零れ落ち大層感動的でわたくしの心を深く深く打ったのでどうしてもたまらなくなってもらい泣きしてしまいハラハラとテレビを見ながら本木雅弘と一緒に涙を零してしまっていた。(お恥ずかしい限りに想う。)真之の零す涙も美しかったのだがそうした背景には父、久敬の生前の面影が色濃く存在していたように想う。やんちゃな真之は大層な負けず嫌いでもあり松山へ帰郷した折りなどには地元の陸軍の歩兵達と警察を挟んでややこしい問題を起こし父のお陰で解決してもらいそんな息子想いの父、久敬の温かな言葉が真之の涙の裏側に存在し強く感じ得たからだと空想するようであった。生前の父、久敬(伊東四郎)と次男、真之(さねゆき・本木雅弘)親子が一緒に風呂に入り汗を流すシーンが放映されたのだがそうした場面の折り久敬が息子と目を合わせずにしみじみと語っていた言葉がとても印象に残り感動的で感涙してしまう発端(ほったん)となったように感じられた。父、久敬の言葉「短気は損気。急がば回れ。淳(じゅん・淳五郎、つまり真之のこと)が帰ってくると賑(にぎ)やかになってええのう。」(^^)最後の最後の台詞「賑やかになってええのう。」と言う言葉は親の想いをしみじみ表わす言葉であるように想われた。久敬も息子達に語っていたのだが出来の良い親がけっしていい親なのではなくてかえって出来のいい親であることがアダとなって出来の良くない息子を作ってしまうことがあるのだと語る。つまりは…である。出来の良くない親のほうが息子達が自分自身を律し反面教師として親の姿を見つめ親の力に頼ることのない真に自立した立派な息子が出来上がるそうした可能性が秘められてあると言うことであるようなのだ。久敬もことあるごとに息子達に向かって「親を頼るでない。自分の力のみを信じて励めよ。」と諭していたが上記はもっともなことであるように感じられた。息子達が上京してゆくことに対し同意し理解していた父、久敬であったが息子が帰って来ると「賑やかでええのう。」と素直に目を細める姿もまた本物の父親の姿であるように想えそうした久敬の心情を慮(おもんばか)ると真之同様ハラハラと涙の粒が頬を伝い零れ落ちるようであった。親子でしかわかりえない不可思議で心温かい心情に対し深く厚い想いを馳せていたように想う。(*^^*)(おはようございます。昔の男子は、幼名(ようみょう)と言うものを、持っておりましたようです。明治時代でありましても、秋山兄弟の兄、好古(よしふる)の幼名は、信三郎で、「信さん」と、呼ばれていたようですし、弟の真之(さねゆき)のほうの幼名は、淳五郎で、「淳さん」と、呼ばれておりました。俳句の会にお世話になったことにより、俳号と呼ぶ、本名と違う名前を持つことになりましたが、2つの名前を持つことの快感と言うものは、持ったおかたではないと、なかなか、深く理解して頂くことは、難しいように、想像するようでございます。作家のペンネームや、俳優などの芸名などにも、同様の想いが、存在するのではと、心嬉しく、空想しております。司馬遼太郎の「坂の上の雲」と言う作品は、テレビドラマの中で、主人公の秋山真之(さねゆき)を、本木雅弘が、演じておりますけれど、ドーモ、イケメンモックンの、清々しい「瞳」の在り様に、心惹かれますようで、ブラウン管に、真之が登場致しますと、どうしても、見入ってしまうように想います。(^^)今朝は、午前7時から「ぼくらの時代」と言う番組の中で、森光子と、堂本(キンキキッズ)と、滝沢(タッキーand翼)の3者間のトークを、拝見致しました。森光子の言葉「100回の練習より、1回の本番。」と、ジャニーズ喜多川が述べたと言う「10を僕が上げるから、ユー達は1を僕に返しなさい。その1と言うのは、単なる挨拶で構わない。」と言う言葉が、印象に残りました。お客様が、自分自身を育てて下さるとおっしゃる、自称、遅咲きと言う、森光子の言葉(弁)が、全体のトークを、上手に、温かく、締め括(くく)っていたように想いました。(^^)今夜は、俳句の会のお仲間10名ほどと、忘年会が行なわれる予定です。ただの飲み会ではなく、俳句の選句会と言う、勉強の場になっております。お仲間は、すべて先輩がたなので、1番年下のわたくしは、自然な形で、美しい日本語(敬語)が、学べるように想います。有難いことであると感謝しながら、集わせて頂こうと想っております。(*^^*))
2009.12.20
コメント(0)

お寒うございます!昨日も寒風が吹いた肌寒い1日であった。厳しい寒さを実感した日であったように想う。どちら様も温かくなさってどうぞおカラダのほうご自愛下さいネ!(*^^*)美しい四季と言う四つの季節が存在する我が国日本であるものだから冬将軍の到来と共に真冬の寒気が入りカラダに寒さを覚えるのは当然のことのように想うのだが…そうしたことが頭ではわかっていても…あまりにも寒い日には早朝の時間帯の短い時間と夕刻から夜間就寝時間に掛けては暖房器具のお世話になりそうした折りには暖房器具の有難さと言うものをつくづく心温かく嬉しく実感するようだ。人間と言うものは心身共に温かでいるほうが健やかでいられるようである。そうだよなあとコクリ頷(うな)づき素直に同意共感して下さるおかたも多いのではなかろうかと心嬉しく空想させて頂くようだ。寒い折りには特に心掛けて体温を上げるような工夫を施すのが健康にとり肝要であるらしい。\(^o^)/シャワーだけで済ませずに温かな湯船にゆったりと浸かりカラダと気分をリラックスさせることが大切であるように感じるようだ。湯船に浸かって体温を上げることが寒い日の終わりにあっては特に大切でかなり効果的であるように想像するように想う。(高齢者のかたで寒風吹きすさぶ折り外出が億劫(おっくう)に感じられ運動がままならないそんなおかたには日中であってもカラダを温めるバスタイムをお勧めしたく想う。ガス代や電気代が嵩(かさ)むのは考慮して行なって頂きたく想うようだ。)近頃ではルームランナーなる室内歩行器のような凄腕の運動器具も身近かに販売されているものだから自宅のリビングにいながらテレビやビデオを楽しみつつ走ったり歩いたりすることが可能であるように想う。(ステッパーのような運動器具にあっては足踏み運動をしながらテレビやビデオを同時進行で楽しめる。)要はどのような形態でも良いので体温と心拍数を上げカラダにめぐる血流を滞(とどこお)らせないように心掛けサラサラなものにしておくことが肝要であるように想うらしい。幾ら室内が暖かく炬燵(こたつ)などを使ってポカポカしたところにいても「食っちゃ寝」状態でいるとしたのならカラダに流れる血液は ドロドロベタベタ状態になることが必定であるように空想するようだ。健康である為には日頃から運動と摂生(食事の節制)に気を配り血液ドロドロ状態を脱する為に充分な(適度の)水分補給を行なうことが大切であるように感じるようである。 昨日も美人で細身のキレイなインストラクターを壇上に見つめ選曲して下さったピンクレディーのヒットナンバー「♪サウスポー」と言う朗らかなメロディーに乗りかっこいいイケてる振り付けで持ってポップなジャズダンスをスマートに情熱的にカラダに汗して踊ることが出来たようだ。(^^)高速ビートに乗ってカラダを動かしダンスに興じていると心までが温かなものになって来るように感じるらしい。無我夢中になり何かに対し一生懸命「楽しみながら」打ち込むことが出来るのはとてもステキなことであるように感じられる。飛び散る汗のひとしずくひとしずくがそうしたことを趣き深く示しているように感じるようである。昨日は両手に 1キログラムのダンベルを持ってスクワット(中腰姿勢で腰を上げ下げするコア部分を鍛える効果の高いエクササイズ)や フロントランチ(片方の足を前に出しながら膝を交互に折ってゆく太腿を鍛えるエクササイズ) をビートに乗りながら一斉に行なっていた。たった1キログラム(両手で2キログラム)のダンベルであっても上半身を鍛える為にゆっくりと前面や横方向へ胸の高さまで上下させる動作を繰り返すと腕あたりが重く感じられとてもいい運動になるように感じられる。いつもの腹筋や背筋中殿筋を鍛えるエクササイズや胸部を鍛えるプッシュアップ(腕立て伏せ)も行なわれ充実した筋トレが出来たように振り返るらしい。バランスの良い運動と無理をしない休息の存在が2つ揃って相まって相乗効果を発揮し美しいボディーラインを形成してくれるように想像するようである。(*^^*)(おはようございます。忘年会の季節、真っ盛りですネ!お仲間との楽しいお酒と言うものは、カラダと心を温め、健康にもよろしいように、心嬉しく、空想致しますけれど、飲み過ぎや食べ過ぎになってしまいますと、今度は逆に、健康を損ねる場合も出て参りますから、充分に気をつけられ、美味しいお酒を、楽しんで頂きたく想います。(^^)昨日のテレビニュースの中で、ジュビロ磐田の中山雅史(1967年9月23日生)選手が、地元クラブで、最後の練習を行なう様子が、映し出されておりまして、偶然、拝見することが出来ました。ゴン中山選手は、20年間慣れ親しんだ、サッカー練習場を立ち去る際、深深(ふかぶか)と頭を下げ、腰を折って暫く動かないでいたのですが、そうした姿が、印象に残りました。わたくしも、フィトネス会場を、後にする折りには、フロアに向かって、1礼してから、退出するからでしょうか。日本人特有の会釈(えしゃく)の在り様には、美しさに通ずる趣きを、心嬉しく感ずるようでございます。(^^)今朝は、朝のニュース報道の中で、雪の舞い散る富山市の中心部を走る、新型路面電車「セントラム」の雄姿を、拝見することが出来ました。昨日も、170を超える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.19
コメント(0)

ハナミズキさんが昨日のフィトネスの折りに「普段使っていない筋肉を使うので明日は筋肉痛になりそうよ。」とおっしゃっていたのが印象的に残ったらしい…のだが…考えてみたら今期から新しく始まった講座内容と言うのは中身がギッシリと詰まっていて大変レベルアップした密度の濃いものであるように想われた。有酸素運動と無酸素運動が以前より更に高度にミックスされバランスのとれた高レベルのエクササイズ内容にプログラミングしてあるように感じられるようなのだ。\(^o^)/90分間のフィトネスの時間を十二分に活かした様々なエクササイズが上手く配分されているように想われとても心嬉しくまた有難く感じるらしい。ウォーミングアップから始まりイングリッシュバージョンのイカした高速ビートのダンスミュージックに乗り徐徐にペースを上げながらカラダほぐしの後40秒間の水分補給を2度ほど挟み入れ45分間ぶっ続けの有酸素運動であるエアロビクスが行なわれる。(残りの45分間の中で無酸素運動であるところの各種筋肉トレーニングが入念に行なわれている。)壇上で模範演舞を行なうとってもかっこいいセクシーなコスチュームの若々しいインストラクターを心嬉しく見つめつつそうした美しさを眺め趣きあるフィトネスが行なわれることについても大きな歓びと幸福感を心の中に秘めやかに感じるようなのである。そうした壇上のインストラクターを甘く熱い瞳で見つめながら真っ直ぐ真正面にしっかりと見定めカラダが左右にぶれない立ち位置をキープしインストラクターと向き合い1対1のレッスンを受けるイメージでダンスに興じているように想う。感謝の心を胸に秘め情熱的にポジティブに振り付けに取り組んでいるようなのだ。とても有難いことであるように感じるらしい。(*^^*)ハナミズキさんが「明日は筋肉痛になりそう。」とおっしゃっていた激しいエクササイズ動作は主にカラダのコア(体幹)部分であるところの大腰筋と呼ばれる内側の筋肉や腿(もも)の筋肉を使ったトレーニングであったように振り返るようである。例えばこんなエクササイズである。足幅を大きくかなり広めにとり足先の向きを外側にして真っ直ぐに立つ。そのまま腰をおとし膝を外向きにして折ったままキープする。所謂(いわゆる)相撲取りの四股(しこ)を踏む折りの動作に似通った形なのだが少しばかり違うのが趣き深いらしい。もっとも相撲の基本動作の1つである「四股」とは両足を開いて構え膝に手をそえて足を交互に「高く」上げ力をこめて踏み下ろすことであるのでそれに近い動きをエクササイズに取り入れ外向きに横へ片方ずつ片足を交互に膝を折りながら上げ下げするだけでも中殿筋(カラダの横の筋肉)と腹筋背筋や大腰筋が同時に鍛えられ効果の高い運動になるように想う。今回ハナミズキさんが指摘してくれた趣き深いエクササイズは足を大きく開いて立ちそのまま腰をおとして外向きに膝を曲げ動作を一旦止める運動である。要するに中腰姿勢をキープしながら行なうエクササイズであるように想う。そうしたガニマタ姿勢で持ってなるべく真っ直ぐに体勢を整え中腰姿勢をずっと保ったままで足の踵(かかと)だけを両足いっぺんに上げ下げし踵の上げ下げだけを何十回となくリズムに乗って素早く繰り返す激しいエクササイズであった。最初のうちは左団扇(ひだりうちわ)で余裕で取り組んでいてもそのうちに何度となく繰り返される中腰・膝折り・足先外向きの踵(かかと)上げ下げエクササイズに対し段々大変さを思えて来て上記のエクササイズの効果の高さを 肌で実感することになるように思う。 壇上のインストラクターはこの他にもステップタッチで4歩大きく後ろへ下がりながら腰を低く落とし手で片方ずつ弓を引くポーズをとらせる(かっこいい振り付けではあるけれど)太腿の筋肉を酷使するエクササイズも取り入れて下さっていた。足上げエクササイズ(前に足を交互に上げ下げする運動)だけを単純に受講生達に行なわせるのではなくイケてるサウンドを聴かせながらリズムをカラダに刻ませるようにして取り組ませ左足を高く上げる時には右の肘(ひじ)が上げた左足の膝頭(ひざがしら)の先に付くようにさせ逆に右足を高く上げる時には左の肘(ひじ)が上げた右足の膝頭の先に付くようにさせて全体として見た折りにエクササイズ自体がサマになってかっこよく見えるような工夫を施(ほどこ)してくれているように感じられた。フィトネスと言うのは大勢で同じ振り付けを同時に「楽しく」取り組むからこそ面白く長続きもし継続してゆけるように感じるらしい。(*^^*)そうした趣き深いところに深い感謝の念と言うものが育ち育まれてゆくように想像するようである。したたり落ちる汗に…飛び散る汗のしずくに…今この時を確かに「生きている!」と言う熱い実感があるように想う。今この瞬間を「生かされて活き活きと 弾むようにして 動いている!」と言う深く厚い感謝の念が心の中にジンワリと浮かんで来るのを心嬉しく実感出来るように想うようだ!\(^o^)/感謝の気持ちを今ここに新たに刻みたいと想うようである。(*^^*)(おはようございます。お寒うございます。ここ2日ばかり、日本列島は、厳しい寒さの中にあるように想います。おカラダのほう、どうか、大事になさって下さいね!(^^)昨日は、とても大きな立派な「金柑(きんかん)」が、案外手頃なお値段で、売られておりましたので、ワンパック、求めてみました。キンカンの入ったパックの中に、レシピも入ってありましたので、その記述内容に従いながら、「キンカンの甘露煮」なるものを、蓋付きのお鍋の中で、コトコトと作ってみました。シュガーだけでなく、少量のみりんと、100ccほどの焼酎をたし入れ、水分を全く加えないで、キンカンから染み出すエキスの汁だけで、30分ほど弱火で煮込んで行きますと、非常に美味しい「金柑の甘露煮」が、出来上がるように想います。(^^)キンカンの甘露煮は、喉や咳にもよく、風邪予防にもなるように記されておりましたので、この季節、お勧めのレシピであるように想います。(宜しかったら、是非、作ってみて下さい!)今日も、これから、週最後のジャズダンスエクササイズで、受講生と皆様がたと共に、激しく、情熱的に、飛び跳ねて参ります。美しい立ち姿勢と、明るい笑顔に気を付け、大きく動いて、体脂肪を燃焼させ、キレイなボディーラインを作って来ようと想っております。今回も、感謝の気持ちで、有難く、心嬉しく、綴らせて頂きました。いつも、ありがとうございます。(*^^*))
2009.12.18
コメント(0)

「♪時の~過ぎ行くまま~に~この身を~まかせ~♪」と歌うジュリーではないが…12月も半ばを越しいよいよ2009年もカウントダウン間近かに感じられて来た。四つん這いになってフロアの雑巾掛けを行なう為には体力と筋力が必要不可欠であるらしい。週4回のフィトネスのレッスンは健康と美だけではなく大掃除の四つん這い姿勢と言うものを億劫(おっくう)がらせない身軽な動作(若々しい筋肉)と心弾むような若い気持ちを心嬉しく養ってくれるようである。\(^o^)/若々しさとはドーモ気持ちの問題が大きなパーセンテージを占めるものらしい。「私(俺)はまだまだ若い!」とご自身に対し信じ込ませご自身に対し上手に魔法を掛けてあげられるか どうかが大切であるように想われる。内面の若さと言うものが不思議と外見(容貌)のほうにも波及し表われ出て来るもののように感じられる。実に不可思議なものであるように想うようなのだ。厳しい指導であっても いつも陽気で明朗な美人インストラクターを壇上に見上げインストラクターの立ち位置と 向き合うように真正面に立ち位置を定めインストラクターの姿から「若さ」と「美しさ」の「気」を頂いていると不思議な魔法に掛かった気分になり本当に綺麗で美しくなって来るように想えて来るものらしい。インストラクターのおっしゃることを素直な心で聴き取り感受性を柔軟にして蝶が舞うように軽やかにジャズダンスのステップを踏んでいると繰り返されるかっこいい振り付けがとても楽しいものになり多くの受講生達と同じ振り付けで踊る歓びと共に壇上のインストラクターを独り占めし空想世界の中でインストラクターと2人きりになって情熱的なダンスを交し合いつつ踊っているかのようなとても優雅な嬉しい錯覚に陥るらしいのである。\(^o^)/昨日もセクシーな衣装のインストラクターが選曲してくれたピンクレディーの嘗てのヒット曲「♪サウスポー」と言うナンバーで中途までのフレーズの振り付けを繰り返しレッスンさせて頂いていた。「♪サウスポー」と言う曲はご存知の通り「♪背~ば~んごう1~の~凄い~や~つがあい~て♪」と言う有名な歌詞で始まる阿久悠のナンバーなのだが前奏部分の振り付けから復習レッスンが始まっていたように想う。「♪タ~タ~タ~・タ~・タ~・タ~タタタタドドドドタタタタドドドドウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャウンチャチャ~チャッチャ~チャチャチャチャチャチャチャチャチャ~!!チャラララ~ララララ~ドドドド!背~ば~んごう~1~の強いや~つがあい~て~フ~ラ~ミ~ンゴみた~いちょいと~1本足~で~ス~パ~スタ~の~お出ましに~ベンチのサインは敬遠~だ~け~ど~逃げ~は~嫌~だわ~♪」(^^;)昨日は上記のフレーズまでのオリジナル振り付けが何度も何度も繰り返された。有名なメロディーのほうはご存知であろうと空想するのだがいやはやその前奏部分の速さと言ったら高速ビートの何ものでもない。まずは前奏部分から高速ビートを自分のものにし更に自分の味つけを加え余裕で踊りこなせないようではジャズダンスの醍醐味と言うものは味わえないように想われた。であるからまずは高速ビートに乗り前奏部分を自分のものにすることからこの曲の面白さや味わいはスタートするように想像するようである。最初の立ち位置はお臍(へそ)を真っ直ぐ真正面に向けて立ちながら右足を前にやや外向きにして立ち左足を後ろに持って来て右足に添わせる形でこれも外向きにしそうしたポーズでバレリーナの要領で待つ。そのままの姿勢でまずは小刻みに8拍やり過ごす。次の部分である「♪タタタタドドドドタタタタドドドド♪」の箇所は左右へ両手を広げすぐに戻し腰を折って胸の前でクロスさせる動作を2度素早く繰り返す。次の部分は後ろの左足から順番に左右左右と交互に16回ステップを踏む。手の動作のほうは左手の親指を立て唇の前に持って来る。コクリと頷いた後イヤイヤのサインポーズで左右に首を振る。左手右手の順番で肩の高さに腕を上げポンと両手を叩いたらすぐに右手を真っ直ぐに伸ばして前へ左手は後ろへ引いてグルリと1回転させもう一度前でグローブに両手を入れる仕草を行ない胸の高さでシャンシャンと2回結んだ手を振る。直後に手を膝の位置に持って来て右足を後方にずらし左膝を折ってサウスポーの投球フォームに入る。かっこよく投球フォームを決めたらその直後右手を後方へ高く掲げながら前面でかがんで床に置いてある架空のマイクを左手で取る仕草を行ないかっこつけつつつかんでゆく。つかんだマイクはどこへやらそのままにし直後の「♪ドドドド!」つまり歌詞直前の前奏部分でケンケンポーズをし腰の位置で手を廻しながら左足を曲げ右足だけで片足で4歩弾む。(*^^*)上記が前奏部分までの高速ビート箇所の振り付け内容である。歌詞の部分に入って来ると左右ステップを踏みながら相手に向けて指を真っ直ぐにかざし左手を前面にし首を縦に4回振ったり同じステップの後右足を弾ませ1本打法のまま4回空中に飛んだりする動作が入る。野球サインのほうも複雑で左手で帽子のつばの左側を触った直後つばの右サイドに左指を滑らせ右サイドのつばの部分を触らせたりVサインを左の目の間に渡るように左手で行なった後今度はその左手をピストルの仕草で親指と人指し指を立て真っ直ぐ前面に出し出した直後にそのピストルの指に小指も加え3本の指を立てるサインポーズの仕草も取り入れられていた。3本の指立てサインポーズを頭上からかっこよく施しながらゆっくりと横におろしてゆくところまでが昨日のレッスン内容であった。以上の振り付けが昨日壇上のインストラクターを見上げ覚えた振り付けのすべてであったように想う。(ドーモ昔から不可思議な脳細胞であるようで暗記力だけはどうにかこうにかであっても有難いことに備えているようなのである。)ピンクレディーとは甘く優しいピンクカラーの美味しいカクテルのことであったように覚えているらしい。そうした甘く美味しいカクテルのようにセクシーでキュートな振り付けをかっこよくサマになって見えるように踊りこなしてみたい。そうしたかっこいい振り付けを踊りこなせる技(テクニック)と心意気の存在が両天秤の如くに相乗効果を発揮して若々しさと言うものをかもし出し形成してゆくように想像するようである。謙虚でありながらもどこか大胆に自己を打ち出し自分の新しい味付けを加えながら上記の趣き深い振り付けを踊りこなし自分のものにしてみたく想うようだ。(*^^*)(おはようございます。昨日は、優しいお兄ちゃんが、器械扱い得意なところを発揮し、わたくしの為に「♪サウスポー」を、耳イヤホンを使って聴くMP3の中に、いれてくれました。ジャズダンスの振り付けには、ダンスミュージック(高速ビートサウンド)の存在が、欠かせないものですから、とても嬉しく、有難く想いました。今日も、これから、仲良しの、ハナミズキさん以下、約100名の受講生の皆様がたと共に、90分間の激しいフィトネスで、カラダに汗して参ります。ロングヘアが、シッポリと濡れそぼるほどの、大量の汗の存在が、体脂肪を燃焼させ、キレイなボディーラインを、作り出してくれるように、心嬉しく空想しています。美しい立ち姿勢と、明るく朗らかな笑顔を心掛けて、情熱的に、踊って来ようと想っております。昨日も、160を超える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.17
コメント(0)

昨日は夕刊の中に大きく街中のイリュミネーションの写真が載りそうした美しい灯りが2月14日のバレンタインデーの日まで続きキレイに点灯される旨掲載されていた。日本各地津々浦々この季節は 美しいイリュミネーションが光り輝くように想像するようだ。平和な時代に生まれて来ることが出来て本当に幸せだなあ有難いなあと言う感謝の気持ちが自然な形で心の中にフンワリと穏やかに込み上げて来るように想う。そうした美しいイリュミネーションを瞳の中に映すことが出来るだけでも心の中に仄々(ほのぼの)とした幸福な想いが温かく浮かんで来るようである。♪サ~イレン ナ~イトフォ~リ~ ナ~イトオ~ル イ~ズ カ~ムオ~ル イ~ズ ブラ~イトラ~ウン ヤン バ~ジンマザ~ エン チャ~イルドフォ~リ~ イン フェン ソ~テ~ダ~ アン マ~イルドスリ~ピン ヘ~ブリ~ ピ~ススリ~ピン ヘ~ブリ~ ピ~ス♪上記の如くの趣き深いフレーズも脳細胞の中をゆっくりとしめやかに動き出して回り始めるように想う。美しい温かな華やかな灯りを静かにそっと眺めているだけで幸福な気持ちに満たされ…♪き~よし~こ~の夜~ほ~し~は~ひ~かり~す~くい~の~ み~こ~は~み~母~の~ む~ね~に~ね~むり~た~も~う~い~と~ や~す~く~♪と言う歌詞が自然な形で口をついて出て来てしまうらしい。そうした瞬間自身をフ~ッと しなやかに天界に運びそうした空想世界の天使の歌声が心優しく清らかに自身を美しく包んでくれるように空想するようなのである。実に面白く不思議な脳細胞であるように感ずるようだ。\(^o^)/寒いせいもあるだろうがそうしたような美しい灯りを肩寄せ合って見入る人々の目と言うものはとても穏やかで優しく感じられ心温かなピースフル(平和的)な感じが漂(ただよ)い溢(あふ)れているように想像するようである。(^^)人と人とが憎しみ合うことがありませんように!人と人とが温かく心を通わせ合うことが出来ますように!世界に恒久平和が訪れますように!愛し愛されるそうしたことの美しさがこの先も永遠に続き滅びませんように!人と人が互いを尊び敬うことが持続致しますように!温かな気持ち優しい気持ちが互いの心の奥に強く育(はぐく)まれ誰しもの心に育ち培(つちか)われますように!(^^)そんなことを美しいイリュミネーションを見ると瞬時に脳裏に想い描くように想う。(*^^*)クリスマスが間近かである。♪雨は夜更け過ぎに~雪へと変わるだろう~サイレント・ナイト~ホ~リ~・ナイト~きっとキミは来ない~1人だけのクリスマス・イブウウウサイレントナイト~ホ~リ~ナイト~心深く~秘めた想~い~叶え~られ~そ~うに~な~い~必ず今夜な~ら~言えそうな気がした~ウウウサイレントナイト~ホ~リ~ナイト~まだ消え残~る~キミへの想~い~夜へと~降り続~く~街角にはクリスマスツリー銀色のきらめきウウウサイレントナイト~ホーリーナイト~雨は夜更け過ぎに~雪へと変わるだろう~サイレント・ナイト~ホ~リ~・ナイト~きっとキミは来ない~1人きりのクリスマスイヴウウウサイレントナイト~ホーリーナイト~♪(^^)美しいイリュミネ-ションを見るとクリスマスには定番の上記の山下達郎のメロディーまでがどこからか飛んでやって来て自然な形で脳細胞の中に流れ出すようだ。音楽が好き!大層なロマンティストでもあるようである。(*^^*)(おはようございます。新型インフルエンザが猛威を奮う、このご時世。近頃は、よく、温かな南瓜(カボチャ)のス-プを作り、夕食の食卓に、出しているように思います。作り方は、非常に簡単でして、レンジでチンしたカボチャを、ミキサーにかけて、細かくつぶし、温めたミルクの中に、コンソメを入れて、とろけるまで、コトコトと、煮込むだけです。カルシウムも、ビタミンも、同時に摂れますし、カラダが、ホカホカと温まる為、風邪をひいて、食欲のない折りにも、お勧めの1品であるように想います。(宜しければ、今夜の夕餉の1品に、是非、加えてみて下さいネ。)(^^)昨夜は、日本テレビ系列の歌番組で、東京ビックサイトとの中継があり、久しぶりに、生ライブで復活を遂げた、修二と彰のコンビの「♪青春アミーゴ」を拝見出来ました。(左記のナンバーは、当時、小学生の弟クンが、音楽の授業で習った曲であったように想います。)高速ビートの曲で、ジャズダンスレッスンナンバーでもある、KAT-TUNのヒット曲「♪ONE DROP」も、久しぶりに、披露されましたが、「♪ONE DROP」は、俳句の会の、亀梨和也ファンの先輩から頂いたCDの中にある曲で、普段からよく聴いているナンバーでもあるだけに、心嬉しく感じました。今日も、これから、ジャズダンスエクササイズで、情熱的に飛び跳ね、大きくカラダを動かして、体脂肪を燃焼させ、ボディーラインを、キレイに、引き締めて参ります。きびしいけれど、心優しいインストラクターが選曲した、ピンクレディーのヒットナンバー「♪サウスポー」と言う曲で、美しい姿勢と、明るく朗らかな笑顔を大切に、激しく踊って来ようと想っております。昨日も、160を超える、心温かなアクセスを頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.16
コメント(0)

お休みであった昨日一昨日の土曜日曜のホリディーを読者の皆様がたにおかれましてはいかがお過ごしであらせられただろうか?きっとステキな休日をお過ごしになられたことだろうと心嬉しく空想させて頂くように想う。(^^)書物のほうにもウィークディーを忙しく働き毎日のお仕事に従事しそうしたお仕事に忙殺されているおかたほど休日の在り様はお仕事とホリディーを切り離して考えられている旨記されていたようである。ご自分の未来(「個」として人生)に関してプラスになるような有意義な時間を心掛けていると言った内容が綴られてあったことを覚えているらしい。ご自分のプラスになる時間とは人それぞれ違っていて当然であるからどんな時間への投資でもよろしいように空想させて頂くのではあるが上記の記載内容で特に示唆してあった点と言うのはお仕事とは全く無関係のものでご自分と言う「個」にとってのこれから先の未来の有意義なものへの時間的投資(好きな趣味や楽しい時間)と言った点ではなかったろうかと感じるようである。休日にお金を稼ぐ目的でない有意義な自分への投資の為の時間と言うものを「楽しんで」行なっているかどうかが結果的にはご自身のお仕事への様々な成果になって波及し広がってゆくように綴られてあったと覚えているらしい。\(^o^)/そこでである。ある者は座禅を組みまたある者は釣り糸を垂れまたある者は小さな旅に出ある者は読書や音楽に親しむと言った様々な道楽(風情)が脳裏に空想され思い浮かぶように想う。(*^^*)着付けを習う者もいるだろうし年末セールに出向く者もいようと想像出来るし皆一様でなく様々であって結構であるように 心嬉しく空想するようである。\(^o^)/休日にお茶を点(た)てる者ありお花を生ける者ありお料理やお菓子作りに精出す者ありコンサートに集う者映画を観る者楽器を演奏する者書や絵を描く者サッカーチームのサーポターをする者親しい友と親交を深めたく想い語り合う者美味しいお店巡りに精出す者露天風呂巡りに興じる者ドライビングテクニックに磨きを掛ける為ロングドライブに出向く者そのほかにもスキースケートと数え出したら切りがなく様々な楽しみが空想出来そうに想う。(^^)オリエンテーリングにファミリー部門でエントリーし参加させて頂いた休日は大いに汗をかき走りに走って筋肉を使った1日であったように振り返るようである。お金を稼ぐ目的ではない趣味の類いで体力と言うものをファミリー単位で持って鍛えることは将来の健康への投資内容としては案外面白く意義深く感じられ有意義な時間ではなかったろうかと心嬉しく感じるようだ。皆が揃って健康であり歩いたり走ったりを心から楽しむことが出来ると言う有難さに対し感謝の気持ちを大切に心に育んでいたく想うようである。オリエンテーリングと言うものをご存知でないかたの為に少々の説明を加えさせて頂くと会場に直接出向き申し込み用紙に記入し参加手数料(多くは保険料)を支払いその場で初めて地形図に描かれた各ポイントの位置を示す数字記号のカラー印刷プリントを配布される競技であるらしい。スタートは各個人各グループごとマチマチで宜しいらしく大勢のスタッフが精密なストップウォッチを持って各個人各グループごとに記録測定をしてくれるようだ。今回のオリエンテーリングは60分ではなく40分間の制限時間で地形図上に描かれた17個のポイントを幾つ回って来られるかが競われるレースであった。各ポイントは隠されたところにありわかりにくい位置に置いてあるものらしく低く小さな三角形のフラッグが立てられてあった。そのフラッグの傍にはその場所その場所に確かに行って来たと言う証拠の押印スタンプが種類を変え付随し置いてあるのでオリエンテーリングにエントリーした者は各ポイントを探し配布された地図上からポイントの位置を見つけ出した上でそうした各ポイントに配置してある「印」を自分のプリント上に「押して」来なければならない競技なのである。地形図をなるべく早く読みこなせる能力と東西南北の立ち位置を素早く見い出す力と制限時間をオーバーせずに制限時間内にゴールに立ち帰る(戻る)ことを見通せる力が必要な競技であるらしい。40分間の制限時間を少しでもオーバーしてしまいゴールした場合制限時間を過ぎた分数ごとに点数(ポイント)が差し引かれる競技ルールになっているので早く走って各ポイントを回り制限時間を読んで素早くゴール地点に立ち戻る力が要求されるスポーツであるようだった。そう言えば今を去ること20年以上前のノーキッズ時代に花鳥山脈にあるコースで行なわれたオリエンテーリングのレースにグループ(カップル)の部で参加させて頂いたことがあった。その折りにも今回と同じように全体の2位を頂き次の日の地元の新聞に氏名が掲載されたことがあったのでそのことを懐かしく思い出したらしい。(^^)今回のオリエンテーリングもファミリー部門で153点満点中131点をたたき出し17ポイント中14ポイントを回って走って来ることが出来た。制限時間内の40分ジャストぴったりに全員がゴールに走り込み滑り込むことが出来たので減点対象にはならなかったようで全体の中で栄えある第2位に入り参加者の皆様の全員の前で賞品(アラジンと言うお店のスポーツ用品)を頂戴することが出来とても嬉しく感じたようだ。\(^o^)/細い小道の崖の上に設けられた非常に難しい位置に存在するポイントもあったので雨上がりの山路を猛スピードで上(のぼ)り下(くだ)ると運動靴がグチャグチャに汚れてしまったけれどおのこ(男子)たるものこれくらいの広陵地帯のアップダウンに面くらうようでは先が思いやられると言うものである。両親が(特に父親が)先頭を切り勇気と知恵を感じさせる手本を示すことは子育てにとってあながち無意味なことでもないように想われ元気で走り終えることが出来た折りには汗だくではあったがとても爽やかな心地良い気分が心に込み上げて来たようだった。子供達にとっても想い出に残る楽しいオリエンテーリングではなかったろうかと心嬉しく感じるようである。(*^^*)(おはようございます。今回のオリエンテーリングに、参加したかった御仁は、大学時代、元ワンダーフォーゲル部の主将であったようです。旦那様曰く「今回は、ファミリー部門で、参加させてもらったけれど、張り出された記録用紙を、ちょっと覗いたら、シニア部門でエントリーしていたら、どうも、今回は、ダントツの1位だったみたい。」と、のたまい、今回の参加で、やや自信を深めたのか、本格的に、やり始めたい気持ちがあるように、感じました。一般の部では、京都から見えられた紳士が、ブッちぎりの1位であったようです。今日の月曜日は、旦那様のオメデタイ誕生日でありますので、家族からの、ささやかなプレゼントが、彼を待っているように想います。(^^)誕生日と言うものは、貴重な尊い命が誕生した、大切な記念日でありますから、どなたの誕生日でありましても、心嬉しく感じられて参ります。そうした記念日にあっては、どなたにも、心から「おめでとうございます!(コグラチュレーション!)」と言う、心温かなメッセージを、贈りたく想います。「おめでとう!」と言う、ステキな言葉は、「ありがとう!」と言う、清々しい言葉にも勝る、心温かい、優しい言葉であるように、心嬉しく、空想します。今日もこれから、週初めのフィトネスで、激しく、情熱的に踊り、エクササイズに励んで参りたく想っております。昨夜は、明治時代を生きた、3人の男性の姿を、主に描いた作品である「坂の上の雲」と言う、趣き深いテレビドラマ(本木雅弘主演作品)を、温かなリビングで、拝見することが出来ました。(名をなした、男子達の母上様は皆、ご立派であらせられたようにお見受けし、頭が下がる想いで、拝見させて頂いておりました。)(^^)週の初めの、今日、月曜日が、どちら様にとりましても、気持ちの良い、清々しい日(もの)でありますように!(^^)そう、心から、祈念しております。(*^^*))
2009.12.14
コメント(0)

昨日は冷たい雨の降りそぼる1日であった。早朝主人と息子達のお弁当を作り終えた後午前8時には愛車をカーポートから出し出動させていたように想う。小学生の弟クンのクラスが全員で学校行事である朝の集いに学級独自の楽しいパフォーマンスを行ない自分達が自由に考えたオリジナル・フィクション・ストーリーを1人一役で舞台の上で演じる演劇活動が上演されるからであった。雨の中やっとのことで会場にたどり着くと今まさにオリジナル・ストーリーの上演が始まろうとしていた。最初に上級生が開催の辞を述べ全員で合唱を行なった。弟クンのクラスが呼ばれ舞台の上に演じる役柄ごとに数名ずつ準備したオリジナル・コスチュームをまとって自分の役柄とその特徴を紹介していった。1つの役柄に似合うお面(化面)の制作に前日の夜遅くまで熱中していた弟クンであったが大きな声で自分に課せられた演劇上の台詞を見事上手にこなしていたように想う。すべての フィクション・ストーリーが終了し全員でイングリッシュバージョンのナンバーに乗りオリジナル振り付けのジャズダンスを踊り切った後一旦幕が下りると余興のコントが披露された。男子5.6人くらいのグループがふたくみ女子3人のグループがひとくみ男子3人のグループがひとくみ余興のコントを執り行なった。弟クンは1番最初の男子6名ほどのグループの余興に参加しコントのタイトルを声高にグループの代表として会場いっぱいに響き渡る大きな声ではっきりと述べていたようだった。お笑いのコントであるから観客が楽しめるヒジョーにクダラナイ類(たぐ)いのお笑いギャグである。そうしたお笑いギャグのネタを全校生徒の前で堂々感としつつ披露していたように想う。弟クンのグループのコントのネタはお葬式のオリジナルコントで男子6名のうち1人が前面に横たわり静かに寝ていて周囲の泣く仕草からどうも既にお亡くなりになられている風情(ふぜい)に見えた。後の5名がその死体を演じる男子生徒のそばにお行儀よく正座して連なって座り泣く演技を上手に行なっていたようだった。 仏壇に供える仏具のりんに似た神妙な音をゆっくりとかき鳴らしながら さめざめ男泣きに泣く上手な演技を5名の男子生徒が行なっているとその場に不謹慎にも「おならの音」が鳴り響く。(^^;)すると死体であったはずの亡骸の遺体が動き出し「あっ出ちゃったみたい。ごめん。」とのたまい不可思議に想えるびっくりするような面白可笑しい台詞を呟(つぶや)くのである。(^^;)おならの後は立場が逆転し今まで元気で泣いていた通夜(つや)客の立場であった5名の男子生徒のほうが一瞬にしてその場に倒れ込み一気に横に倒れて静かになり息を引き取ってしまう。(^^;)それを見た遺体のほうが今度は元気に起き上がり「あ~あこれですっきりした!あれ?まあ!皆死んじゃったの?」と周囲を見回しスッとボケた楽しげな台詞を吐いて終了すると言う面白可笑しい笑えるコントだった。上記の上演は 会場の観客から大受けに大受けで「アンコール! アンコール!アンコール!アンコール!」と温かな手拍子が鳴りやまなかった。(*^^*)それで上記のお葬式のコントともう1つの男子のグループが行なった「ありえないコンビニ強盗」と言う笑えるコントの2つは会場からの熱いアンコールの要望に応えて再度アンコール上演がなされていたようだった。 (^^)会場の後ろで立ったまま拝見させて頂いていたのだったがクラスメートのお母様が静かに近付いて見えそっとわたくしの耳元で「(息子の名前)クン。声が大きいからいいわね。」とにこやかに朗らかにおっしゃって下さったのが印象に残ったらしい。同感に想って観させて頂いたパフォーマンスをもう一度振り返ってみたら彼は与えられた台詞を会場いっぱいによく響き渡る声でどの子にも聞こえるように配慮しながら大きく口を開いて発していたように想われて来て何とはなしに親ばかなのだが上記のお母様の賛辞を心嬉しく感じたようである。(^^)気恥ずかしさを払拭し僕のパフォーマンスを見て下さい…僕はこんな人間です…と舞台の上で自分を出し切り堂々感と演技するポジティブな小学生の面々に頼もしさや力強さを感じたのはわたくし1人ではなかったのではあるまいかと心嬉しく感じたようであった。(*^^*)親サイドも 成長著しい子供達に負けずに日々触発されて共に伸びて行きたく感ずるようだ。一昨日も昨日もフィトネスとジャズダンスエクサササイズの両講座が再開されてダンスドレスに汗がにじむような激しいエアロビクスやジャズダンスエクササイズに取り組ませて頂いていた。ハナミズキさんとももう1人の年下のお母様とも久しぶりに親しく語り合うことが出来嬉しく感じられた。同じ趣味仲間達と同じ振り付けで壇上のセクシーなコスチュームの若々しいインストラクターを見つめ見上げながら心拍数を上げつつ一斉に有酸素運動に興じることは実に面白く意義深く楽しいことであるように想えるらしい。これからも スマートでかっこいいダンスの振り付けが出来るように様々に精進してゆきたく想うようである。(*^^*)(おはようございます。昨日は、上のお兄ちゃんの学校の保護者のお母様と、ものすごく久しぶりに、楽しいランチタイムを過ごし、有意義に感じられる、明るい話題を、語り合うことが出来ました。有難いことであると、感謝しております。昨日から始まった、ジャズダンスエクササイズの講座のほうは、ダンスが得意とおっしゃった、頼もしいインストラクターが、ピンクレディーのナンバーである「♪サウスポー」と言う、嘗ての大ヒット曲を選曲して下さり、昨日は、前奏部分だけのオリジナル振り付けを、繰り返し、レッスンさせて頂いて参りました。(^^)昨夜は、Mステの中で、可愛らしいスノープリンス達を拝見することが出来、彼らのキレイで美しい歌声に、癒されました。明日は、休日の日曜日ですので、晴天でありましたら、近郊で開催される、オリエンテーリングのファミリー部門に、家族4人でエントリーし、制限時間内で、幾つポイントを稼げるかと言うレースに参加しようかと言う話が、出ております。早朝出立の為、明日の日記は、失礼させて頂きたく想うようです。一昨日も、150を越える、心温かなアクセスを、頂戴しておりました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。休日の土曜、日曜日のホリディーが、読者の皆様がたにとって、ステキな連休でありますように!(*^^*))
2009.12.12
コメント(0)

瞳の柔らかな女性(ひと)でありたいと想う。「目は口ほどにものを言い」とはよく言い当てた言葉だとつくづく感心に感じ入るようだ。「人の振り見て我が振り直せ」と言った趣き深い内容の言葉もあって先人達が残してくれた様々な教えの示す諺格言の類(たぐ)いを心の中に感慨深く想い描くようである。(^^)昨日小学生の弟クンの参観会や学級懇談会に集わせて頂いたら様々なことを脳裏に想い多くのことを学ばせてもらえたように想う。人の話を聞くと言うこと自体にも実に様々な態度が垣間見られるように想え趣き深く面白く感慨深く感じ取ったらしい。 嫌々ながら人の話を聞くか…逆に心の窓を開き瞳で人の話をポジティブに聴き取ろうとするか…でかなり人の瞳の在り様は違って見えそう言った目の在り様…顔の表情と言うものがすべて支配しすべてを物語ってしまうように思えたようだ。前回申し上げた通り人の好みは様々なものであるからそうしたご自分の好みに沿ってものごとを見つめものを考え 感じ取りものを申せば宜しかろうと想う。ただつらつら想うに人の意見を聞く折りの態度と言うものの内にその人の人柄と言うものは見て取れ表われ出てしまうように感じるようである。更にそう言ったことは話す折りに感じる話し方(話し振り)に対しても外に表われ出てしまうように想われた。前回の文章においてたおやかでしとやかな女性に真の女らしさを感じ取ると言ったことを綴らせて頂いていたのだが女性に限らず男性サイドも含めてただ意見(話)が鋭いだけであって鋭さが前面に出てしまうような高慢な語り口であるとそうした話しぶり、話し方により何故であろう…人間的な深み(厚み)を感じ取ることが出来ず薄っぺらい人間に見えてしまうことがあるように想う。要するに意見することに積極的でありながらも他人の欠点を論(あげつら)ったり嘲(あざけ)ったり逆に自分の成功談(体験談)を自慢げに上から目線で鼻高々に表明するだけであっては人間としての足元を見られてしまうように感じるらしい。よく出来た人物ほど「好き」と言う言葉は発しても「嫌い」は言わないように言われるのはなるほどなあと感じられ一理あることであるように感慨深く想えて来てシッポリと胸に落ちるようである。上記に見られるような鋭さが先行する激しい性格の人間より人としての温かな情がわかる温厚な人となりの人物に好意の気持ちを心嬉しく見い出すようだ。人の話に耳を傾け人の意見を聞き取りそうした考えを理解しようと努めたり心に思い描いたりすることが大切であるように感ずるらしい。横柄(おうへい)な態度と言うものが何故いけないかと申し上げるとそうした人をみくだすような威張った態度によって人間が心から人を尊敬し敬い尊重しようとは想わないであろうと想像出来るからだと想う。人間は自分に対し素直な者ほど心の成長が見られるように聞き及ぶが横柄な態度であることによって自分の中の素直さを自分で一蹴し自分の心の中から大切な素直さを追い出してしまうからであるように推察するようだ。自分の心が感ずるままに素直に飾らずそのままを上手に心温かく表現してゆくこと…。相手サイドに対し自分を気に入って欲しいと媚びたりすることなくただ自分の心が感じたままを素直にありのままにたおやかに心温かく伝えようとする術(すべ)を身につけること…。どんな物事どんな人物に対しても好きは言っても嫌いは言わないようにすること…。直接的直情的でないワンクッション置いた柔らかな表現を心掛けると言うこと…。話は優しい瞳で聞き取り心で聞いている温かな表情と態度とを話す側に対し気持ち良く感じさせること…。常時、いつの時にあっても美しい姿勢と朗らかな笑顔を忘れず柔らかな温かい言葉遣いに気を配ると言うこと…。そう言った以上のような趣き深い内容を今し方脳裏に心嬉しく想い描くように想う。人から学ぶと言う貴重な精神を大切にし「1個の人間」として謙虚にひたむきに成長していきたいと想うようである。(*^^*)(おはようございます。昨日は、小学生の弟クンの、参観会と懇談会のほうに、自転車を飛ばして、出席することが出来ました。本日は、相棒学年と、2学年合同のマラソン大会があり、男女別に設けられたコースを、学年ごと、男女別に、完走するようです。その応援の為、由緒ある公園の一角に、保護者のかたがたが、大勢集まるように想います。自分自身の弱い心に負けず、一生懸命完走する子供達に対し、お母様がたが、温かな声援を贈るように想像しています。本日は、久しぶりに、フィトネスの講座も再開されますので、ハナミズキさんにも、お逢い出来、心嬉しく想っております。明日の朝は、早朝から、小学校のほうで、学校全体集会(朝の集い)があり、弟クンのクラスが全員で行なう演劇も、企画されておりますので、その見学、鑑賞の為、明日の日記は、失礼させて頂きたく想います。(ごめんなさい。)昨日も、195を超える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*))
2009.12.10
コメント(2)

「こんな煌(きら)びやかなパーティーに集えるなんて何となく不思議な魔法に掛かって美しい夢を見ているようだわ。」そう言うなり笙子は天井から下がったキラキラと輝く大きなシャンデリアを眩(まぶ)しそうな様子で見上げた。「その言い方じゃまるで夜会に初めて集うような口ぶりじゃない。」悠一郎のほうはクククと少年のように低く笑っていたずらぽっく笙子のほうを見た。「でもね。とっても嬉しいんだもの。晴れやかな気分になって綺麗な人達を見ることが出来るでしょ?皆シンデレラみたいな気分になって綺麗になる魔法に掛かり煌びやかに着飾って集っているように感じるからほのぼのとした中にも華やかな花の彩りのようなそんな温かな嬉しい想いになるの。」笙子は少しばかりはにかみながら言葉を選び選びそう応(こた)えた。そうした笙子の言葉になるほどと頷きながら悠一郎は夜景を見る為窓辺近くに進み出た。「綺麗だ。」悠一郎はひとり言を呟(つぶや)くかのように小さな声を漏らした。そんな呟きを心嬉しく耳にしながら笙子は同じように美しい夜景を眺めようと悠一郎の後方から静かに近寄った。笙子の気配を後ろに感じ悠一郎は前を見たまま静かに口を開いた。「ドンチャン騒ぎをするような騒がしい飲み会にはお洒落感を感じない。そう想うだろう?」そう穏やかに言うなり今度は振り返り笙子のほうに向き直った。とても穏やかな優しい瞳であった。はっきりとした力強い視線を感じて笙子は少し戸惑った。気恥ずかしさを心に覚えるまま笙子はそうした気恥ずかしさを悠一郎に見抜かれまいとし体裁を取り繕うようにしてその場で自らのカラダをクルッとバレリーナのように1周させ悠一郎の前で回って見せた。「そうよ。明治時代にワープして鹿鳴館で踊っているようなそんな華やかな気持ちになれるんだもの。」想定外にも感じた笙子の楽しいパフォーマンスに想わず悠一郎は苦笑し楽しそうに目を細めた。そんな少女のような可愛らしいワンシーンを目にし自分のほうが先に大人の男を演じてあげなければと言う高尚な気持ちに傾くのを趣き深く感じ始めた悠一郎であった。「明治の鹿鳴館時代のほうがまだ今の時代の集まりよりずっとロマンティックなムードをかもし出していてお洒落なイメージに感じるだろう?」真っ直ぐな目で率直にそう言われて笙子はすぐさまうんと頷いたようであった。「そうね。美しさが大切にされお洒落なパフォーマンスが大事にされるようなそんなトキメキ感のある華やかな集まりになればロマンティックにステキに感じるわ。」静かな頷きはチュニックドレス姿の笙子をよりしおらしくフェミニンに見せた。「瞳だけで会話が交し合えるようなそんなしっとりとしたパフォーマンスがある年齢から上のパーティーには必要なんだろうね。」悠一郎は穏やかな口調でそう言うとドリンクの入ったグラスをここに持って来ようかと言うジェスチャーを行なった。咄嗟に笙子は「私が持って来るからここで待っていて。夜景を楽しんでいてね。」と言って悠一郎の横からス~ッと離れて行った。笙子のカラダが急転し悠一郎のそばから立ち去るその瞬間笙子の髪の香りがフワ~っとその場に香ったようであった。悠一郎はそんな笙子の残り香を感じながらドリンクをセレクトしている笙子から一旦目を離し焦点を夜景の方向に転じさせた。師走の街中は煌びやかに彩られ様々な色合いのライトアップが美しく光り輝いて見て取れた。そうした賑やかなイルミネーションへとそっと目をやる悠一郎だった。男の哀愁を感じさせるムードある背中がクリスタルルームの片隅にあってそっと静かに息づいているかのようであった。(*^^*)お粗末様でございます。目を通して下さり感謝しております。(*^^*)(おはようございます。ささやかな「オリジナル・フィクション・ストーリー」に、お付き合い下さいまして、ありがとうございます。昨日は、1日じゅう、冷たい雨の降り注ぐ、生憎(あいにく)の休日となってしまいましたが、久しぶりに、暖かなリビングで、ゆったりと、寛(くつろ)ぎの時を過ごすことが出来ました。スピード感だけが重視され、味わいや趣きを解しえない日本文化であっては、心淋しいように感じます。こうしたブログの文章も、安らぎや和みの気持ちが、読む側の胸に、温かく伝わるような、趣き深い、味わい深い文面でありたいなあと想っております。(^^)昨日は、「土曜スタジオパーク」と言う番組の中に、明治時代を描いた作品「坂の上の雲」で、主人公、秋山真之を演じている、本木雅弘が、出演しておりまして、そのトークを、心嬉しく拝見することが出来ました。本木は、番組内で、正岡子規を演じている、香川照之と同じ1965年生まれで、2人は、同年齢なのだそうです。1964年生まれの阿部寛(兄、秋山好古役)と共に、3人で、1つの壮大なドラマを、時間を掛けて作り上げてゆくことが、楽しみであり、歓びであると言った話を、爽やかに、熱く、語っていらっしゃいました。本木の趣味は、映画「おくりびと」から、ハマッてしまったと言う、楽器のチェロ演奏だそうで、好きな趣味を楽しむ時間が(普段の慌ただしさを忘れる)マイペースを取り戻せる、貴重な時間であると、恥ずかしげに、おっしゃっておりました。キラキラ活き活きと輝く、本木雅弘の凛々しい瞳が、とても清々しく感じられ、印象に残りました。休日の今日、日曜日が、どちら様にとりましても、ステキなホリディーでありますように!そう、心から、祈念致しております。(*^^*))
2009.12.06
コメント(0)

昨夜はまた素晴らしいお月様が東の空に浮かんでいた。スンバラシイ(素晴らしい)お月様の姿を雲の合間に美しく見い出すと心が歓喜しそうした美しい月の姿を発見しただけで幸福な(幸せな)気持ちが脳裏に心嬉しく込み上げて来てうっとりとした甘くせつない清々しい気分になるようである。昨夜は極上とも感じられるそうした趣き深い秋の風情(ふぜい)に酔いしれていたようである。\(^o^)/こうした美しい情景に出逢うことは本当に嬉しいものでラッキーでありハッピーで有難いことだと感じるようだ。美しい姿(情景・ワンシーン)と言うものはいつの時にあっても嬉しいものだとつくづく想う。美しい月を夜空にキレイに見出すことが出来ると瞬間脳細胞の中に小倉百人一首が浮かんで来て「秋風にたなびく雲の絶え間より洩れ出(い)づる月の影のさやけさ」と言う藤原顕輔(あきすけ)のお歌を思い出すらしい。我が国の先輩達が残して下さった文化遺産の有難い趣きと言うものを心にジンワリウットリ感じるようである。月を愛(め)でたりお茶を点(た)てたりお花を生けたりお香を嗜(たしな)んだり音楽や芸術文化(芸能)を愛し親しんだり読書好きな傾向で幅の広い見識と教養を持った穏やかな語り口の人物に好意の情を心嬉しく見出すように想う。敢えてそうした人物が好きであると書かせて頂いたのは作家である塩野七生(ななせ)の作品の中に塩野の愛する女優のマレーネ・ディートリッヒに関する記載があって「マレーネは素晴らしい人や作品や演技をなぜ素晴らしいかを分析して批評するのではなくてアイ・ラヴ…でくくってしまう。アイ・ラヴ・スペンサー・トレーシーアイ・ラヴ・へミングウェイというふうに。」と言う趣き深い内容があったのを思い出しそれに準じる形にさせて頂こうと想い付いたからである。「アイ・ラヴ…(なになに)」と言う形で発言してゆくと言うことは何かしらとても粋(いき)でステキな表現方法であるように塩野自身が言い切っているように感じるらしい。そこで敢えてここでは上記の「人物」と言う記載を「紳士」と言う言葉に置き換えて変化させてみようと今し方ステキな発想を想い付いた。そうしたふうなステキな紳士が空想世界の中に浮かび来てキーボードを叩くディスプレイの向こう側から優しく微笑み掛けると言うステキな発想である。\(^o^)/そうした紳士曰く「人の中には変わり者の人物もいるからキミのことを心の底から大切にしたいと想ってないのにこそっと隠れてキミの文章を読みに来ては立ち去ってゆく男と言うのもこの世の中には存在するかもしれない。でもね。気に掛けることはないよ。キミのことを真に大切に想うか否かはおのずと知れることであるから。心配しなくていいよ。アクセスの数は問題じゃない。たった1人だけの読者であろうともそれでいいじゃないか。俺はずっとこの先もキミのことを温かく見守っていてあげるよ。」そう言った温かな声が穏やかに優しく囁き掛けてくれるように想像するようだ。\(^o^)/つくづくオメデタイ明るい脳細胞であるように感ずるようである。(^^)そうした有難く嬉しい影の声に励まされながら支えてもらいつつ毎回感謝の気持ちで書かせて頂いているように想う。昨日も学級閉鎖ちゅうの小学生の弟クンを伴ない六地蔵さんのところまで長い道のりを往復し参拝させて頂いた。有難いことだと想う。小さな紳士がお地蔵さんの御前(みまえ)に静々(しずしず)と手を合わせ神妙な顔付きで祈りを捧げる風情(ふぜい)と言うものは端(はた)で見ていても何とも言いがたい趣きが感じられてささやかな参拝が嬉しく感じられるものである。とても朗らかな明るい気持ちにならせて頂いて晴天の空の下(もと)散歩に興じていたように想う。彼はママを独占出来る喜びに誰も見ていないウォーキングロードで目を凝らし周囲を伺ってはママの手のひらに自分の手のひらをくっ付けるようにして自分のほうから手をつないで来たようであった。小学生の弟クン「ねえお母さん。しりとりしようよ。」彼女「うん。いいよ。キミからどうぞ!」弟クン「しりとり。」彼女「理科。」弟クン「かりん。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、カリブ。」彼女「豚。」弟クン「タンバリン。」彼女「ブブー。」弟クン「タ、タンクトップ。」彼女「プリン。」弟クン「ブブー。」彼女「プリンセス。」弟クン「スッカラカン。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、スリランカ。」彼女「カンガルー。」弟クン「留守番。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、留守。」彼女「スタイル。」弟クン「ルビー。」彼女「ビール。」弟クン「ルビーの指輪。」彼女「そんなのアリ?」弟クン「アリ!」彼女「ズルイなあ。」弟クン「じゃ、ルビ。」彼女「じゃ、ビューティフル。」弟クン「ダメ。形容詞でしょ。」彼女「ええと、じゃ、ビタミン。」弟クン「ブブー。」彼女「では、美人。」弟クン「ブブー。」彼女「じゃ、ビリ。」弟クン「リス。」彼女「スリラー。」弟クン「ランドセル。」弟クン「また?ル?じゃあ、ルネッサ~ンス!」彼女「スターバックス!」弟クン「また?ス?」彼女「じゃあスター。」弟クン「タリバン。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、タイトル。」彼女「また?ル?」弟クン「じゃ、タイル。」彼女「また、ルよ、変化なし。」弟クン「じゃ、タートルネック。」彼女「クラスメート。」弟クン「トルネード。」彼女「ドーナッツ。」弟クン「ツール。」彼女「また?ル?」弟クン「じゃ、ツーバイフォー。」彼女「フォークソング。」弟クン「グッバイイエスタディー。」彼女「ディーサービス。」弟クン「スタンバイOK。」彼女「ケータイ。」弟クン「イヤリング。」彼女「グループ。」弟クン「プリン。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、プラモデル。」彼女「また?ル?」弟クン「じゃ、プラジャー。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、プール。」彼女「また?ル?」弟クン「じゃ、プレゼント。」彼女「トーナメント。」弟クン「また?ト?」彼女「じゃ、トーク番組。」弟クン「蜜柑。」彼女「ブブー。」弟クン「じゃ、蜜団子。」彼女「ゴリラ。」弟クン「ラッパ。」彼女「パンツ。」弟クン「鶴の恩返し。」彼女「そんなのアリ?」弟クン「アリ!」彼女「??」と言う感じでエンドレスにずっと続いていたように想う。(^^;)言葉の語彙を豊富にイメージすることによって言葉と言うものの味わいや楽しみ趣きと言うものを心嬉しく見出すらしい。ウォーキングしながら楽しいおしゃべりを交し合えるのも感慨深く感じるようである。エクササイズデートと言うものの歓びを心に嬉しく想うようだ。暖かな陽射しが柔らかくふり注ぐ折りには薄着になってアウトドアでのウォーキングエクササイズを心掛けたく想う。エクササイズを心掛けることで細身のボディーラインとサラサラしたロングヘアをいとおしみ美しい姿勢とヘアスタイルを大切に普段からなるべく着込まずデコルテ部分を見せるフェミニンなお洒落を施しひたむきに美しさと言うものを育み培ってゆきたく想うようである。(*^^*)(おはようございます。暖かな日には、陽だまりを利用し、短時間であっても、寝具を日光に当て、干しておきますと、夜間の睡眠が、とても、心地良く、温かく感じられるように想います。これからの季節は、寒さに向かいますので、特に、寝具の清潔と乾燥に、心を配っていたく感じるようです。空気だけでなく、カラダのほうも、乾燥する季節を迎えます。普段から、充分な水分補給を、心掛けると言うことが「健康+美」の在り様に、深く関わってゆくように、想像致します。緑茶や、紅茶、珈琲、ココアだけでなく、温かな汁物(スープ、シチュー、鍋物、或いは、白湯(さゆ)などでも可)を、なるべく欠かさないように努め、みずみずしい素肌(体内細胞)を、形成してゆきたいと想っております。この季節、一雨ごとに、肌寒くなって参ります。どなた様も、おカラダ、大切になさって下さいネ!昨日も、125を超える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*)) (昨日の歩数記録。12051歩。)
2009.12.03
コメント(0)

前回創作させて頂いていたオリジナル・フィクション・ストーリーを書き進めるにあたって登場人物の男性の名前を何と言うネーミングにしたらいいものか考え倦(あぐ)ねていた。そうした折りたまたま新型インフルエンザで学級閉鎖になって家庭学習日を家で過ごしていた(登校しないことを良いことにパソコン三昧で5日間を謳歌している風な)小学生のやんちゃなおチビクンの元気な姿が目に付いたようだった。この小さな紳士に対し元気「男の人の名前で何かかっこいいネーミングはないかなあ?」と尋ねてみるとキーボードを打ちながらこのやんちゃな少年は「コウジンではどう?」とそっと呟(つぶや)いてくれた。そうした呟きに命名のヒントを見出した彼女のほうは彼が呟いた「コウジン」のひと言から「幸仁」と言うネーミングを想い付いたようである。ところがである。昨日一昨日に引き続いて彼と再びお気に入りのウォーキングロードを走り六地蔵さんのところまで往復して来る道すがらこのやんちゃな少年に「幸仁」の名前の由来を改めて聞き出そうと試みたらとんでもない間違いだったことが判明した。「コウジン」とばかり想っていた母親の脳細胞は小さな紳士が「ソウジン」と語っていたのだったことを改めて知るに至るのであった。元気「え~?ソウジンだったの?」小学生の弟クン「そうだよ。ソウジンって言ったんだよ。お母さん聞き間違えたでしょ?」元気「コウジンだとばかり想っていたもの。そうか~!ソウジンだったのね。でもどうしてソウジンと言う名前を想い付いたの?」弟クン「深い意味はないよ。三国志を読んでいたら三国志の中に出て来る曹操の家来に曹仁と言う人がいたなあと想っただけ。」元気「そうだったの。」事の始まりは古漫画であった。大昔彼女が購入した横山光輝の描く「三国志」と言う少年漫画のコミックを30巻ほどリビングの床にキレイに並べておいたらおのこども3名が揃いも揃って中国の歴史である「三国志」の世界にハマリよくもまあ飽きずに読書しているらしいのだ。感心に想える静けさで「三国志」の漫画をこぞって読んでいるようであった。どうしてまた今頃になって大昔勤務時代(ノーキッズ時代)に購入していた古い古い少年漫画の束が捨てずに取ってあったのだろうと考えてみたら不思議な感慨を心に覚えたようであった。今現在2人の息子の母親になった彼女のほうは平和を愛する気持ちからピースフルな内容でないとどうも進んで読む気がしないようである。当時どう言った気持ちで案外高価だった何十巻の書物を購入したのかは今になってしまうとわからないのであるが案外男性と言う生き物は(特に我が家に住まうおのこ3名は)戦国時代の様相が結構気に入っていて彼女の大嫌いな残酷なシーン(斬り合いや斬首つまり打ち首の登場する漫画のシーン)などを平気で楽しんでいるらしい。理系科目には興味を覚え問題を解く楽しさをそこに見出している彼らではあるが彼女の大好きな我が国の母国語である国語科の問題は苦手な感のする兄弟2人であると感じられるからだろうか読書嫌いを返上させてゆく為の一手段として「三国志」の少年漫画も悪くないような気持ちがして売らずにそのまま取ってあったようである。国語科嫌いの少年達がこんなに「三国志」にハマルとは想ってもみなかったらしいのだ。パソコン上のゲームばかりに熱心な口達者で生意気な小学生の弟クンを図書館や書店に連れ出し少しは読書好きにさせようと試みる彼女であったようだ。子育てとは趣き深いもののようで全く端(はた)から期待していないような素振りを見せても向上は望めないしそうかといってその逆に期待が過ぎても負担に想うだけ萎縮するだけ(或いは反抗するだけ)で同じく向上と言うものは想うように望めないもののように想う。そこで「期待」はしていてもそうしたような「期待」を相手の重荷に感じさせない技量と言うものが重要になって来るようなのだ。「勉強しろ。」などと強制的なおっかない説教をする親御さんほど面白いものでご自身が勉強なるものをなさっていらっしゃらない傾向があるように見える。しかしながらこれがまた非常に趣き深いものなのだが「勉強しなさい。」に近い言葉を発することが悪いわけでもないように想像するらしくただ単にものは言い様で相手の心に穏やかに響くようななるほどと納得がゆく柔らかな物言いを心掛けることが肝要なのだろうと空想するようなのだ。学生の本分は勉学であるとはいえ家庭と言うものは団欒の場であり家庭ではゆっくりさせることが大切であるように感じるようである。勉学の精神は尊いもので貴重で大事ではあるものの勉強は自分で考え取り組んでこそ身に付くものであるように想う。家庭教育にあって伸びを期待するのであれば子供に対し自由を与え干渉しないこと任せて責任を持たせること思いや気持ちを伝えること無理しないで待つこと叱らないで気づかせることが特に肝要であるように感じるらしい。国語科が苦手な小学生の弟クンが一昨日非常に感慨深い論説文を読んでいたものだから何やら印象に残って感じられた。こんなような論説文であったと想う。「日本語は京の秋空」金田一春彦常識という言葉を辞書で調べると、「一般の人が持っている、また、持つべき知識・理解力・判断力」といった解釈をしている。ただ、私個人の解釈を言うなら、「社会生活を営む上で、当然知っている、と予想される知識」となるかもしれない。この「当然知っている、と予想される」というところが、この言葉の難しいところだ。つまり、個人個人の考え方や生きて来た環境が違えば、この「当然知っている、と予想される」内容も少なからず違ってきてしまうからだ。筆者の父、京助は東北の岩手県出身、母はきっすいの江戸っ子だった。この二人は、しょっちゅう意見が衝突していたが、それは、正月の雑煮(ぞうに)は何を入れるか、といった大変ささいなことから始まっていた。父は絶対鮭の子を入れなくては正月のめでたい気分は味わえない、と言い、母はお雑煮にそんな生ぐさいものを入れるなんて聞いたことがない、と反論する。つまり、父にとっては雑煮には鮭の子を入れる、ということが「常識」なのであり、母にとっては入れないことが「常識」なのである。そして、お互いに、自分の「常識」が正しいと、思い込んでいる。相手も自分と同じ考え方をするはずだ、と予想し、それが外(はず)れると、「あの人は常識がない」という言い方をする。つまり、「常識」とは大変個人的な考え方の尺度だと、言えると思う。実家の母(彼らには祖母)がいつもいつも「常識を身に付けなさい。常識さえ身に付いていれば安心。」なようにもの申していることが何故か滑稽にも想えて来るとても感慨深い文章内容であるように感じるらしい。上記の論説文には小学生向けに下記のような国語の問題が付随していたようだった。問題1この文章の中に筆者の両親の話が出てきますが、その中で父と母とはそれぞれどのような主張をしていますか?簡潔に答えなさい。父…母…問題2筆者の主張していることを20字以内で抜き出しなさい。問題3「筆者の両親の話」と「筆者の主張」は、内容的には、どのような関係にあると言えますか?次から選び、記号で答えなさい。ア 基本的には同じことを述べている。(イコールの関係)イ 反対のことを述べている。(対立の関係)ウ まったくの無関係である。それで持って弟クンはそうした上記のような問題に対し自分なりの解答を書いて示していたようだった。弟クンの答え問題1答え 父…鮭の子を、雑煮に入れるのは常識。答え 母…鮭の子などの、生ぐさいものは、入れないのが常識。問題2答え…常識とは大変個人的な考え方の尺度である。問題3答え…ア国語科が苦手なおのこ達兄弟とどう楽しく向き合い国語科の素晴らしさを発見してゆく歓びと言うものをどう感じてもらえるかがこれから課せられた課題であるように想像するようである。(*^^*)(おはようございます。子育てと言うものは、つくづく趣き深いものであるように感じます。考えてみましても「オギャ~。」と生まれて、オオカミに育てられれば、オオカミの言葉しか、理解出来ない、人間が育つように想います。生まれたての赤子に、温かなおっぱいを含ませ、オムツを新しいものに取り替えながら、必要に応じて、わかりやすい言葉掛けを行なうことにより、人が人らしく、成長してゆくように、空想致します。ホンモノの愛情とは、10年、20年、30年と、長きに渡って、時間を掛けながら、ゆっくりと熟成し、育まれてゆくものであるように想います。昨日も、120を越える、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心より、御礼申し上げます。(*^^*)) (昨日の歩数記録。18131歩。)
2009.12.02
コメント(0)

幸仁は由佳の煎れた珈琲をチビリチビリ飲み始めて言った。「だからさ。毎回毎回同じような記載内容じゃあ読者のほうだって飽きが来ちゃうよって言ってんの!」また始まったと言わんばかりに余裕の表情の由佳は雑誌編集者としての雑誌記事のプロとしての誇りに似た感情を横顔ににじませながら彼に対応してこう言った。「まあまあそう怒らずに怒らずに。お怒りはごもっともですけど既定の読者層の立場から言えば変わらない路線の記事内容のほうが安心に感ずるような気がするのよ。」またキミは安心路線重視を言うのかいと言いたげな顔をして相変わらず珈琲カップを口に付けつつ幸仁が切り返した。「あのね。言葉を返すようで申し訳ないんですが雑誌の安定志向が何故ダメかと言うとね。読者と言うのは安心したい気持ちがありながらも心のどこかでそれに飽き足らない気持ちも同時に抱えていて新鮮な変化と言うものを常に求める傾向があるの。読者だって読者なりに色々と様々なことを模索しているわけ。だからこそいつも同じような安定路線を打ち出すんじゃなくて時には斬新的な読者の側がハッとするような目新しく面白い記載内容を考慮に入れていかないと置いて行かれるわけ。そのうちに雑誌継続にも支障を来たして飽きられてしまうように想うから言ってるんじゃない!そうなる前に早くに手を打って先の準備を怠ることなく様々な予測を想定してそうした予想を元にハッとするようなイマジネーションを刺激させる面白くて楽しい為になる記載内容を考案し実現するべきだとそう言ってるんだよ!」幸仁はいつもの調子で一気に勢い良くまくし立てた。由佳のほうはお姉さんかぜを吹かせるかのようにハイハイお話わかりました了解致しましたおっしゃる通りでございますお話有難く伺いましたと言う素振りで持って優しげにたおやかににっこりと頷いたらしかった。「そうよね。女性って安定志向が男性より強いものだからついついそう言うふうな古めかしいありきたりな思考回路を良しとして捉えてしまい頭脳に思い描いてしまうのよね。ごもっともだと想うわ。そうそうそう言えば1月号のWITHを見た?成宮寛貴が言ってたわ。雰囲気のある女性って言うのは距離感を知っていて距離感を心得ている子だって。なるほどなあと想えることを語らせているでしょ。」それを聞いて幸仁は珈琲カップから口を離した。「あのね。俺が知らないとでも想っているわけ?その成宮のコメントの下だったかなあ?城田優のコメントものっけてあったでしょ?雰囲気のある子ってのは自分自身のパーソナリティーをしっかり持っている女性であるって書いてあったあの記事のことでしょ?」さすが幸仁!細かくチェックしているわね!と言った賛辞の様相で持って由佳は言った。「ファッションやビューティーの域を越えてしまったような外見じゃなくて内面の話の中に成宮寛貴や城田優をさり気なく起用しているでしょ?」そんなこと言うならと言った感で幸仁は返した。「成宮や城田のページはまだ彼らの小さいフォトじゃない。冒頭近くに掲載されていた赤西仁のショットは確か物凄く大きくて4ページに渡っていたように想うよ。タイトルのほうも美しい男×可能性を秘めた男だったかな?あれじゃ仁のファンの子は年齢に関係なく買いに走る気がするなあ。」それを聞いてウフフと言った感じで由佳は低く笑った。「確かにそうかもしれないわね。あれほど大きなフォトだとこれが目に入らぬかと言った感じがするからね。でもね。仁のファンじゃない人はちょっと垣間見るだけで購入しないかもしれないわよ。美人だから好かれるとは限らないと言うコラムとか大人かわいい髪型と言うコラムのほうが気になる子も多いような気がするの。案外はさまれて連載されている短編小説のほうが面白かったりして。短編を読んで終わりだったりするわけよ。そう言えばそうそう赤川次郎だったかな?普通の女性向き月刊誌の短編小説の中にね。趣き深いことを書いて小説の中の登場人物に言わせていたように想うわ。」「何て言葉を言わせていたんだい?」幸仁は少しばかり身を乗り出して由佳の口ぶりに興味を覚えた内容を彼女から聞き出そうとし質問を試みた。「本当のね。深いエクスタシーと言うものを知っている女性かどうかって言うことは当のご本人が告白でもしない限りわからないものだって言う内容だった。」ブッ!それを聞いて幸仁は不意をつかれたように珈琲を喉に詰まらせた。いや正確に言うと詰まらせたように由佳には見えたらしかった。ほんのちょっとした短い沈黙があって幸仁が先に口を開いた。「…だろう?ただのファッション雑誌だとどれもこれもがどんぐりのせいくらべみたいなもので面白味もヘッタクリもないじゃないか?今言ったような色々な味わいと言うものを雑誌の中に幅広く豊かに取り入れることによって新鮮さや光を失わない輝きや面白味を持った雑誌内容に編集し直してみなくちゃ。どこまでも研究と学びの精神が大事だと想うよ。」最後はいつだってまともなことを言うのねと言いたげな面持ちで由佳は頷いた。「ありがとう。そうするわ。検討し直してみる。これだから大変であっても編集の仕事ってのはやめられないのよね。」由佳がそう明るく言い放つと幸仁のほうはあははと朗らかな笑い顔を作った。「そんなこといつまでも言っているから幾つになっても貰い手がなくってずっと独身のままなんじゃない!」そう言って由佳のほうをチラと見てからかった。由佳はにっこり微笑み返し「大きなお世話。同じ独身族のあなたから言われたくないわ。もう失礼しちゃうわね。」と少し膨れた顔をして見せたようであった。すると幸仁は声のトーンを急に落とし落ち着いた声色で「あのね。孝行したい時には親はなしって言う言葉もあるそうだから本当に出来た子供ってのは親に心配を掛けずに自分のほうから先に親の心配ってのを薄めて取り払ってあげるものらしいよ。俺もさ。近頃のあの東山の話題じゃあないけれどそろそろとは想ってるんだ。ああこんな時間か!じゃあまた。時間が来ちゃったんでごめん。」と言ってソファから腰軽く立ち上がった。由佳のほうは幸仁のほうから先にごめんと言われて急にしおらしくなり「うん。わかった。じゃまたね。気をつけて。」と言って飲み干した珈琲カップの心配はしないでと言う女らしい仕草を見せた。雑誌の編集室の壁面に大きく張り出された人気グループの来年のカレンダーを見上げながら幸仁はふうっと深呼吸しドアを開けて出て行った。壁に掛かった人気ユニットの写った大きなカレンダー横にはこんなようなプロフィールが書かれて張られてあった。KAT-TUNプロフィール亀梨和也 1986年2月23日生まれ 東京都出身 B型赤西仁 1984年7月4日生まれ 東京都出身 O型田口淳之介 1985年11月29日生まれ 神奈川県出身 AB型田中聖 1985年11月5日生まれ 千葉県出身 B型上野竜也 1983年10月5日生まれ 神奈川県出身 B型中丸雄一 1983年9月4日生まれ 東京都出身 O型(*^^*)お粗末様でございました。今回のオリジナル・フィクション・ストーリーはいかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたか?いつもお付き合い下さいましてありがとうございます。(*^^*)(おはようございます。12月、師走を迎えました。早いもので、今年も、あとひと月ばかりで、新しい年を迎えます。1年と言う時間の速さ(スピード)を、しみじみ、心に想うようです。今年は、新型インフルエンザが流行り、感染が、憂慮されております。どちら様も、おカラダのほう、充分に、ご自愛下さいますように!その新型インフルエンザの流行により、5日間の学級閉鎖になっている、小学生の弟クンと共に、昨日も、六地蔵さんまで、汗をかきかき、2人で、ランニングを行なって参りました。来週に、マラソン大会を控えている彼は、昨年より、順位を上げたいようで、一生懸命、取り組んでいたように想います。子供は風の子と申します。男の子は特に、凛々しく強く逞しく雄雄しく元気に、育って欲しいなあと想っております。昨日も、120にのぼる、心温かなアクセスを、頂戴致しました。常連の、読者の皆様がたに対し、心から、御礼を申し上げます。(*^^*)) (昨日の歩数記録。12818歩。)
2009.12.01
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1