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欧州特許の制度が少し変わるようです。ニュース記事によると、登録時の指定国ごとの言語への翻訳が不要になり、全部英語だけで済むようになるとか。技術担当者としての実務には、さほど影響が無さそうですが、翻訳費用が低減されるので、コスト的には有利になりそうですね。あと気になるのは、欧州全域で通用する統一特許制度を目指す、というところ。現在は、審査過程は欧州特許庁での統一審査で済みますが、登録時は各国へ移行し、それぞれの指定国分の登録費用を払って維持管理していく必要があったので、”審査が通れば欧州全域有効”となれば、非常にシンプルになります。実現すれば結構面白いとは思いますが、気になるのは費用の面ですかね。PCT同様に、2,3カ国だけ登録させる場合よりも割高になりそうな気がします。欧州特許って、訴訟のニュースもほとんど聞かないし、いまいちパッとしない感じですが(少なくとも私の扱う製品は、ですが・・)、こういった改正を繰り返すことで、今の米国特許全盛の感から、相応に伍していける存在感を増していけるんでしょうか。
2008.01.30
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最近、ハンドボールのオリンピック予選のニュースを良く見聞きします。今日もやってましたが・・・例の中東の笛問題で、予選の再試合をどうするかってやつです。実際、ハンドボールの試合ってまともに見たことないし、中東の笛ってやつがどれほどのものかは良く分からないんですが、どうにも国際、アジア、日本の各ハンドボール連盟間で、関係が拗れ切ってるみたいですなぁ。報道を見ると、再予選に関して、中東が牛耳るアジア連盟が相当横槍を入れてきているみたいですし・・・それにしても、次回のオリンピック招致の問題を盾に取ったり、日韓の資格停止を宣言してみたり、結構エキセントリックな行動に出てます。これはオイルマネーの成せることなのか、アラブの習慣の成せる故なのか良く分かりませんが、こういう騒動を見る限り、アラブの国々はなんかジャイアン的なイメージが。なんとなく相容れない国々なんでしょうかなぁ。北京オリンピックも近いことだし、上手いこと問題が収束してくれれば良いんですが。
2008.01.28
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大阪府知事選挙では、TVでおなじみの橋下弁護士が当選したようですね。自、公の推薦も遭ったようですが、やはりタレント弁護士の知名度の高さが勝因なんでしょうか。なんだか東国原知事を彷彿とさせますが、果たして彼ほどうまくやれるかどうか。大阪は宮崎よりも大都市圏なだけに、舵取りはより難しそうな気がします。タレントパワーを生かして、どれだけ目に見える形で大阪にメリットをもたらすか。そこらへんが、今後の支持率を決めそうですな。良い方に転んでくれればよいとは思いますが・・・お手並み拝見ですね。
2008.01.27
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(6)イノベーション経営(’05) -産業と技術専攻科目- (TV) 先に書いた『経営学』と関連しているような科目ですが、経営学が割りと汎用的な”経営”であったのに対し、この科目は、”技術経営(MOT)”に特化した科目です。 まさしく、産業と技術専攻らしい科目です。 メーカ勤務のサラリーマンとしては、より身近に感じる分野の科目です。 講義では、企業の中においてどうやってイノベーションを起こすか、イノベーションと市場をどう結びつけるか、また産業としてどのように成り立たせるか、また、MOTの人材育成をどうするか(このテキストではテクノプロデューサの存在を強調しております。私にとっては初耳な職名。うちの会社にこれに相当する人が居るのだろうか・・・)、といったようなことが説明されております。 講師の方によれば、日本のMOT教育は遅れているそうで、そのせいか欧米の大学教授に対するインタビューや講義なども結構頻繁に出てきます。 他の科目でも良く見るんですが、放送大学の講義って、結構海外取材が多いですなぁ。(予算、結構あるのだろうか・・・? なんて思っちゃいます。) 受講者にとっては、より視点が広がるので、結構うれしくはありますが。 それにしても、現在、一通り復習してるのですが、テキストも最多の部類に入るくらい厚いし、なかなか全体把握がヘビーな科目ではあります。 実際の製品や企業を元にした説明もあるので、興味は持てるんですけどね。 できれば、試験までにもう1周くらい放送授業を受けたいところですが・・・しんどいかなぁ。6/6これで、やっと6科目一通り書けました。大学のスケジュールでは、今週から試験週間です。私の受験日は来週末ですが。あと1週間、なんとか酒は控えて勉強時間を作りたい所です・・
2008.01.26
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5)経営学入門(’07) -共通科目社会系- (Radio) 経済学は非常に多くの大学で学部も設置されていて良く耳にする学問な気がしますが、経営学、というのは意外に学問としてはマイナーなような気がします。 この科目は、経営に関する様々な事象を多観点から紹介しています。 共通科目だし、”入門”ってタイトルだし、割と軽めかな、とは思っていたのですが、ところがどっこい、結構ヘビーな感じでした。 このテキストによれば、「経営学」とは、企業を人や物が集まる組織体として捉え、その企業の内部がどのようになっているかを明らかにするもの、であり、更には、企業を組織として捉えるために、その仕組みがどのようになっているかを研究し、より効率的な仕組みを明らかにする、ということらしいです。 いわゆる”会社(組織)研究”というところでしょうか。 各章ごとで学ぶことについても、株式会社の仕組み、コーポレート・ガバナンス、グループ経営、生産システム、企業の組織構造・人間行動、賃金制度、非典型労働者(派遣など)、資金調達、財務情報、企業評価、グローバル経営、といった題目が並びます。 まさしく”会社”についての色々な知識が得られます。 色々ありすぎて、ひろ~く、あさ~くといった状況なので、把握するのはなかなかしんどいのですがね・・・ ただ、経営者じゃなくても、サラリーマンとしては、知っておいて損は無い知識ばかりですので、なかなか興味深い科目でした。5/6
2008.01.24
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4)日本語基礎A(’06) -人間の探求専攻科目- (TV) この科目はちょっと変り種で、母国語が日本語で無い人(外国人)が履修すると、日本語そのものを学習する外国語科目となり、母国語が日本語の人(日本人)が履修すると、日本語指導法を学習する人間の探求専攻科目となる、2つの顔を持った教科です。 放送大学は、キッチリ留学生を意識してカリキュラム組んでるんですねぇ。 なお、授業自体は、日本人講師が外国人留学生に教えている授業風景、外国人留学生が日本の各地に出向いてのインタビュー、日本の歌、漢字、などで、専ら外国人(日本語学習者)向けの内容です。 まるで、NHKの英会話番組の日本語版を見ているような感じです。 日本人向けの教育指導を解説するようなことは一切ありません。 その点では、少し拍子抜けでしたが・・・指導法については、授業を行っている講師の背中を見ながら学び取れ、って方針なんでしょう。 この科目は、私自身、特許明細書を執筆する身として、正しい日本語を書いておきたいがため、その基礎や復習にでもなれば、と思って取った科目です。(特許事務所から上がってくる明細書や、発明者の文章を見ると、余りのひどさに愕然とすることが非常に多いので、せめて私の担当分くらいは正しく書きたいものだ、と思ったのが根底にあるんです・・・) ただ、日本語そのものの内容については、やはり日本語初学者向けなので、少々物足りない感はありましたが。(とはいえ、通信指導で1問ミスったりもしてますが(^^;A ) でも、今期他に取っている科目が少々堅苦しいところもありますので、リラックスしてみることが出来るこの科目は、良い息抜きにはなりました。4/6
2008.01.21
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今日は、昨日の続きです。3)惑星地球の変化(’07) -一般科目(自然系)- (TV) この科目は、まさしく地学です。 地球史を知り、更に惑星としての構造、および地殻や気象についてのシステムを考察するという、なかなかスケールの大きな内容です。 放送授業でも実際に中国や地元房総でのロケシーンがあり、映像面でも興味深く見ることが出来ました。 個人的に特に興味深かったのは、気候の変動に関すること。 気候に関しては、46億年の地球史内では、温暖期と氷河時代を何回か繰り返してきていますが、現在の気候は氷河時代の一部にあるということ。 ということは、今は温暖化と言って騒いでいますが、地球がもっと暑くなっても、地球の歴史的には既に経験済みのことなんですなぁ。 ちなみに、氷河時代の中でも、本当に地球全体が凍った氷期と現在のように一部だけ凍った間氷期があり、周期的に繰り返しているそうです。 ところが、ここ数万年は特異的に気温変動が少ない状況にあるそう。 ならば、地球が本気出して本来の周期を取り戻せば、今の気候よりももっと暑くなることや、もっと寒くなること、更にその変動がもっと急峻に起ること、が十分ありえるということです。 人類が発生し、ここまで進化してきたのは、地球的に観れば、あくまで(短期間の)特異的に安定気候である今の状況がなせるが故なんだなぁと思うと、人類の存亡もなんとなく刹那的に見えてしまいます。 気候の変動量は、二酸化炭素の変動を観れば推定できるようですが、産業革命以降の二酸化炭素排出量は、これまでの周期変動を逸脱して驚異的に増加の一途をたどっているようです。 温暖期と氷河期の変動は、気候ジャンプという大きな変化を経ているそうですが、人間の活動がこれのきっかけになってもおかしくは無いのかも、と思ってしまいました。 気候ジャンプのあるところ、生物の大量絶滅あり(恐竜なんかのこと)、ということですので、地球温暖化を本気で停めないと、か弱い人間など、恐竜と同じ道を辿ってしまうかもしれませんね。 ただ、地球の気候を、人間が存続できる状態にしておく、ということは、本来の地球の気候変動を停めておく、ということに他なりませんので、自然の摂理に反するようで、ちょっとオコガマシイ気もしないでもないですが・・・ この科目は、昨日書いた「人間活動の環境影響」と合わせて見ると、人の生き方とか、なかなか深いについて考えさせてくれるものでした。 3/6
2008.01.20
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今週は、ことのほか冷えますね。千葉の平野部となるこのあたりでも、今週は初雪が降りました。まだまだ来月にかけて寒い日は続くでしょうが、ちょいと寒すぎなので、もうちょっと暖かくなって欲しいものです。さて、今週で今期の放送大学の放送授業が15週分終了しました。あとは、来週から始まる単位認定試験を待つのみです。で、この場を時期を利用して、ちょっと復習的に今期の履修6科目を纏めておこうと思います。1)建築意匠論(’04) -産業と技術専攻科目- (TV) この科目は、建築の意匠(デザイン)について論じられている科目です。 受講前は、何か論理的な考えに基づく設計手法などについて講義されるのかと思いきや、全くそうではなく、設計者の思想的な部分に触れながら、時代と共に変遷していく建築を考察していくものでした。 カリキュラムとしても、建築とな何か、といったところから始まり、場所について、光について、部屋について、部屋の要素(門、窓、中心、)について、表現とは何か、支えることと囲うこと、抽象と自然、建築の要素(柱、壁、床、屋根)について、秩序について、といった内容です。 それぞれの内容において、実に哲学的とも言える講義が行われました。 建築の形態とは、設計者の表現そのものと言って良いでしょうから、単なるテクニックだけの話ではなく、半分はアートの領域にも踏み込むものであり、この講義ではそれが良く伝わってきました。 とはいえ、生粋の理系人にアート、思想の話はチト荷が重いです。 答えが明確に出ない領域は苦手であります・・・ 試験がどうなるかちょっと心配。 ちなみに、この科目は、来期の選択科目には載ってませんので、もう改訂もされず、今期で終了するようです。残念。 最後の受講生になってしまいました。 産業と技術の専攻科目は、今期は28科目あったのに、来期は24科目のみ。 自分の専攻科目が、徐々に減っていってるのがなんか切ないっす。2)人間活動の環境影響(’05) -産業と技術専攻科目- (TV) 人間活動、特に産業活動が環境にどのような影響を与えるのか、を考察していくものです。 特に、環境アセスメント(An assessment of the effects on the environment)について、詳しく述べられています。 対象としては、生態系、水に対するアセス、また発生原因としては、化学物質の特化したり、産業活動の上流から下流までをトータルに検討したり(ライフサイクルアセスメント LCA)、色々多面的な観点から考察しています。 また、具体的なアセスメント手法についても論じられております。 環境問題が叫ばれている現代では、実にタイムリーとも言える科目ですが、一口に環境アセスといっても、非常に複雑でカバーする領域が広いです。 またアセス手法についても、常に変化する産業界ですから、現在進行形的に変化していくような感じを受けました。 ただ、内容にボリュームがありすぎて、15週通しての統一感に欠けて見えるのが難点です・・・ 講師となる先生も何人かに別れてますしね。 なかなか難易度高い科目ですねぇ。 2/6
2008.01.19
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昨年1年分の米国特許取得件数のランキングが発表になっておりました。それによると、1位;IBM2位;三星電子3位;キヤノン4位;松下電器産業5位;インテル : :と続きます。上位は、大手の電器メーカと半導体メーカで占められてます。まあ、いつもの通りですね。特に、日本メーカが多いってことは、まだまだ日本のメーカも捨てたものではないということでしょうか。ただ、これらの取得した特許が、どれくらい有効に使われているのが気になるところではあります。
2008.01.16
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この3連休、久々に放送大学の授業も無く、暇になってしまったので、割と最近出来たシネコンに映画を観に行ってました。最近の映画館はシートの出来も良くて、良いですね。で、見に行った映画は『アイ アム レジェンド』。ウィル・スミス主演の分類的には近未来SFホラー映画です。あらすじは・・・”2012年。ウイルスによって《普通の人間が》人類が死滅してしまった地球で、たった1人、有能な科学者(且つ軍人)のロバート・ネビル(ウィル・スミス)だけが《普通の人間として》生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら愛犬サムとともに3年間もの間、ほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続け、人類再生の道を探ってきた。彼以外の人間の大半は死滅し、かろうじて生き残った人々はウイルスによって凶暴化し、日光下では生きられないダーク・シーカーズという存在に。ネビルとダーク・シーカーズとの争いの日々が続く・・・”という感じ。見た感じは、まあ出来の良いハリウッド映画かな、というところです。荒野と化したマンハッタンや、ダーク・シーカーズなどのCG技術は大した物。ただストーリは、はやり典型的ハリウッド映画で、よくよく考えてみると突っ込みどころ満載の、相当なご都合主義的ストーリ展開になっておりました。その分、非常に話はテンポ良く進むのですが。本作には原作があって、「地球最後の男」というものらしいのですが、こちらはどうも話の展開が違うようです。機会があれば読んでみたいです。観終わったあとの印象としては、どうも「バイオハザード」を彷彿とさせます。ウイスル感染で人や犬が凶暴化(ゾンビ化)というのは、全く同じシチュエーションですし、見た目もそっくり。まあ、原作はこちらの方が早いので、ある意味オリジナル、というところでしょうか。ストーリにもう少し作りこみがあったら完璧だったんですが・・・勢いの良いアクションホラーとして、ノリで楽しむ映画化かな、っていうところでした。個人的には。
2008.01.13
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タイトルどおりですが、来期の授業案内(登録用紙)と今期の試験案内が届きました。いよいよ今期も押し迫ってきました、って感じです。今回の試験は、すべて2月2日の土曜日に集中させたので、1日で済むのですが、朝から晩まで6科目ぶっ続けになるので、ちょっとしんどいかな、とは思いますが・・・頑張りましょう。来期の科目登録はどうしたものか悩むところです。試験結果が出る以前に登録しなければなりませんし、更に、今回は来期は転勤してる可能性も無くはないし・・・2週間かけて考えます。
2008.01.12
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松下電器が「パナソニック」に社名変更するそうです。今年10月から。「パナソニック」そのものは、ブランド名として使ってきてましたから、馴染みはすでにありますが、子会社含めて、”松下”と名の付くところは、すべて”パナソニック”に変えるようなので、ずいぶん思い切ったCI活動ですなぁ。変更費用だけで300億はするとか。「ナショナル」ブランドは捨てるようなので、白物家電も全部”パナソニック”。AV機器のイメージが強かったので、炊飯器にパナソニックなんて書いてあると、コンパクトなラジカセっぽく見えてしまいそう(笑)まあ、何れは馴染むんでしょうけどね。
2008.01.10
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ちょうど今、米国ラスベガスでは、家電見本市CESが開催されていて、薄型TVなんかの最新AV関連機器のニュースが結構飛び交ってます。その中でも、次世代DVDのニュースが結構キャッチーな感じです。次世代DVDとしては、ブルーレイとHD-DVDが主導権争いしていますが、それがどうも、そろそろ主導権の座がブルーレイになりそうですねぇ。ソフトメーカが大挙してブルーレイサイドに雪崩込んできそうな感じですし。(ソフトメーカのほとんどは米国企業なので、アメリカに日本生まれの機器の運命を握られてるような気がして、若干忸怩たるものがありますが。)今回の争いは、かつてのベータ対VHSの争いとほぼ似たようなものがありますが、今回の敗者はソニーではなく東芝になりそうです。東芝さんはまだ強気なコメントをしておりますが・・・ユーザサイドとしては、フォーマットは2つもいらんので、統一してもらえればどっちでも良いんですがね。次世代DVD機器は、まだまだ値段が高いので、広く普及するには時間はかかりそうですが、フォーマットが一本化されて、レンタルビデオ屋の品揃えが進めば、メーカも気合入れて開発するでしょうし、一気に普及する可能性もあります。最近、手持ちのDVDレコーダの調子もいまいちだし、私が買い換えるタイミングとなることには、手ごろな値段で買えるようになって欲しいもんです。でも、次世代DVD買ったのなら、それを生かすにはフルHDのTVも買わねばなりませんけどね(笑)結構投資が入りそうです。。
2008.01.09
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今日帰ってみると、今期の通信指導の結果が返ってきてました。今回は6科目と、ちょっと少ないので、一つも遅れることなく一気に帰ってきました。・今期の選択科目「経営学入門」「イノベーション経営」「建築意匠論」「人間活動の環境影響」「惑星地球の変化」「日本語基礎A」正答率はまあまあ良いですかね。普段の勉強も、6科目くらいが仕事とのバランスが取れててちょうど良いかもしれません。ただ、楽勝と思われた日本語基礎Aで1問ミスってたのが、ちょっとショックな感じ。さて、これが帰ってくると試験まで後もう直ぐと言うことです。放送授業も来週で最終回を迎えるので、試験に備えて、改めて気合を入れなおしたい・・・ですなぁ。とりあえず、酒量を控えましょう。
2008.01.08
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私の会社では本日より仕事始めです。久々に出勤すると、何事も無かったかのように通常の業務が始まったのですが、こういった連休明けにいつも思うのは・・・ 寒い!!もう居室がすっかり冷え切ってて、いくら暖房入れてても底冷えが止みませぬ。毎年、建物の蓄熱効果を肌で感じる一日です。
2008.01.07
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今日は今年最初の面接授業でした。授業は年末受けた「社会の中の会計」の2日目。3~5コマです。主に会計関連の法律や、企業結合会計、連結財務諸表、サブプライムローン、リース会計など。今日は会計上の「のれん」の意味がやっと分かったのは印象的でした(笑)会計系はいくつか放送、面接で受けてきましたが、今回のが一番分かりやすかったですね。レポート量が多かったのは、ちょっと難儀でしたが、それも理解するうえでは良かったと思います。とりあえず、今年も順調に放送大学の勉強スタートです。
2008.01.05
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本日帰省先から帰ってきました。日本海側などは大雪で大変そうですが、私の正月は実に良い天気に恵まれました。風は強かったですが。非常に冬らしい冬の新年でしたね。実家で初詣にも行き、おみくじも引いてきましたが、今年は大吉でした。なかなか幸先よい出足です。今年は仕事上は波乱が起こりそうな年ではありますが、この正月の天気やおみくじのように、見通しの良い一年でありますように。
2008.01.03
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